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とりあえずわかっているのは、後世の歴史の多くは「新帝国歴」ではなく「宇宙暦」で語られている事
銀河帝国や新銀河帝国、同盟の歴史も多くの人達に語られることなくなったはるか昔の話になっているから、宇宙暦も銀河連邦政府が制定してから続いているだけのあまり意味のない記号みたいな存在になってしまっているんだろうね
肝心の後日談(前作)が行方不明というかなしみ
西暦がキリストが産まれた推定の年を起源としているのを誰も気にせず数字として使ってるみたいなもんか。
バーラント側は頑張らないとすぐ腐るぞ、なんせ議員を選ぶ民衆は変わらないんだから選出される議員の質も旧同盟と大差ないだろから
シューマッハは実は死んでなくて、宇宙海賊をやっているかつての部下、アッシニボイア渓谷から四散した者たちに作戦中に迎え入れられたと思いたい
その話風に考えるなら・シューマッハが宇宙海賊との戦闘中に海賊家業に身を費やしているかっての部下と遭遇。・戦闘中、部下たちを宇宙海賊から足抜けさせる説得に成功し逃亡させる。・シューマッハは追ってくる海賊から部下達を守るため戦場に踏みとどまり戦死。(行方不明扱い)はどうでしょう?。
だから逆にバーラト政府がヤンの遺影にとらわれて専制化し、旧帝国が逆に実力本位の自由主義になるという逆転現象もあるかもしれないのです。
シューマッハを戦死せしめるほどの「海賊」の存在も含めて、銀英伝世界はラインハルト以後に再び分裂と抗争を繰り返しつつ統合と調和に向かっていくと考えるのが普通ではないかと思います(ラインハルトとヤンの一代記として蛇足となるので描く必要はない時代ですが…)。
軍の在り方が外征を目的としたものから国内警備に代わり、敵が敵正規軍から宇宙海賊に変わる。大艦隊の集中運用から十~百隻単位の運用編成にシフトし、支配星域全体にまんべんなく配備される方向に変わる。ある程度軍縮は為されるだろうが終戦と雇用対策が相まって銀河全体に開発先が広がり星間交易が活発化する一方警備対象が増えてしまい量的な意味での軍縮はそこまで大きくは進まないのではないかと思います。
スタートレックみたいに 武装艦を広域宇宙探査に派遣したり………。
フェリックスが逆恨みして反乱、っていう構図は日本の歴史でもよくあるから物語的には面白そうですが(曾我兄弟の仇討ちとか)、何も益生まないので勘弁してほしいところですねw
フェリックスは父親の仇とかじゃなくてミッターマイヤーが不安になったようにロイエンタールのように宇宙を手にしよう(そうせざるを得なくなっていたともいえるが)とするんじゃないかという可能性があるまあ成長したフェリックスがロイエンタールゆずりのモテモテぶりを発揮しあちこちの女性との関係をもってそれをアレクに言われて女性が俺を離さないのですよ、と言い返して笑いあえる関係になってたらいいなあ
戦時には軍人は下級貴族や平民が成り上がるほぼ唯一のルートで、帝国中から才能と野心のある若者が士官学校や幼年学校に集まったと思うけど、イゼルローン軍との停戦が合意されて15年も経つと状況は変わってる気がする。帝国首都がフェザーンに置かれるので、どうしてもその気風に染まる。独立商人の惑星であるフェザーンで平民が栄達の道はベンチャーを起業して新たな事業に乗り出す事や、ユニコーンに成長するベンチャーを見出して投資する方向に変わってると思う。そうした空気の中で育つフェリックスはひょっとしたら父親の期待を裏切る形で幼年学校や士官学校ではなく、経営とか技術系の道を志すかもしれない。要するに親世代とは価値観が違う、ある意味フェザーン化した新世代に育っていく気もする。
ボレロがBGMなのがエモいのよ
ヤンが喜んでるか…どうかなあ?ヤンはユリアンが歴史を考察する人間になったことには喜んでるかもしれないけど、その大半を自分(ヤン)に対して費やしてることには困った顔してそうだけどな。
銀河帝国を立憲体制に移行させ、開明化していくという壮大な仕事が残ってますよ。回廊の戦い後にフレデリカに腹案の承認を受けてますし、実際にラインハルトとの会談で憲法と議会を作ることを提案しています。ラインハルトにははぐらかされましたが、卿の抱負と識見はカイザーリンに話せと言われてます。一応ラインハルトは死の床でヒルダに「立憲体制に移行するなら、それもよし。」とは語っています。でもアレクが正式に登壇するまでは難しいのではと自分は思う。で、保護国と言えどもバーラトの政治家や軍人が帝国の内政に提言を行うのは内政干渉です。そしてユリアンは専制君主には膝を屈しないので帝国官僚となるのもできない。だから民間の歴史・政治思想家として著作によってヤンの思想と事跡を追いつつ帝国の立憲体制化を啓蒙し続けるのではないか。・・・などと思ったり。
@@kamkam_99 バーラトの民主政体をある程度形にしたら、下野して歴史家&穏健な政治思想家として活動しそうですね。穏健さを批判されながら人生を終わることはありそうですが。
銀河英雄伝説はユリアンが編纂したヤン・ウェンリーの本を中心に、新銀河帝国誕生以降の歴史家が編纂した歴史書をベースに帝国と同盟の戦いを振り返った物語。と言った内容と思います。視聴した人なら解ると思いますが、かなりヤン・ウェンリーに傾いた内容ですよね。ユリアンの情報バイアスが端々に見て取れます。戦後の新帝国の事に殆ど触れていないですし。
ソレ、他の作家たちのお仕事なのでは?
確かにユリアンのイゼルローン日記的なもの、帝国側にはないもんね。同盟側は触れてきた歴史、帝国側は調べてきた歴史って感じが強いもんね。
@@user-ei6yy5rl6v 帝国側、ミッターマイヤーくらいしか書けないからなあ。
@@koukaku2501 メックリンガーを忘れていないか?
@@comusoo2007 忘れてた。芸術家バリバリがおったわ。
昔見た同人誌だと、フェリックスはロイエンタールの性を名乗ってましたね。ミッターマイヤーは軍事学校の教官を務めてましたが奥様に先立たれ、悲しい最期を遂げました。「全てを精算する」遺言はその一言だけでした
帝国ですが田中先生大好きの中国の宋帝国にヒルダさんと同じく摂政皇太后になった章献明粛(しょうけんめいしゅく)皇后(劉太后)いう宋の3代皇帝 真宗 趙恒の正室だった女性がいます。中国の学者からは唐の武則天、漢の呂后と並んで「三大女主(女の君主)」と言われるそうですが、生活は質素で武則天や呂后のように皇室を私物化する事は無かったそうです。彼女の治世は平和だったそうで田中先生はヒルダさんの将来図に彼女の存在があるのかも知れません。ちなみに中国のこの時代をドラマ化した作品には結構出て居るので中国ドラマ好きの人はご存じかも知れません。
フレデリカさんがハマーン・カーンに変身は流石に草🌿www
ロイエンタールの遺児はラインハルトの遺児と年齢が近いから将来友人になって...養父のミッタマイヤーが伏せていたであろう事実を知って一波乱起きるかも。
日本のSF作品の中でも間違いなく5指に入る長編大作ですね。個人的には子供をほとんど戦場に向かわせないストーリー構成がとてもリアリティーを感じた。
他の四本は?
@@madannoshasyuガンダム、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道ってとこじゃね?(残り一個は思いつかんかった、グレンラガンとかその辺はどちらかと言うとマイナーな気がするし)
他の4本、難しいですね。「長編大作」という縛りで、私の既読の範囲では、眉村卓の「司政官シリーズ」や神林長平の「戦闘妖精シリーズ」辺りでしょうか。アニメを入れて良ければ、「ガンダム」ですかねぇ。漫画ならば、「ブラックジャック」ですね。
銀英のラストで描かれている部分で気になる点が2つ・生前、実力主義だったラインハルトが今際の際で、フェリックスにアレクへの忠誠を誓わせる・反逆の血を引くフェリックスが天を掴もうとする仕草をみせるもし、アレクがラインハルトと並ぶ傑物であるなら、アレクとフェリックスは、ラインハルトとキルヒアイスのような関係になるかもしれません。しかし、もしフェリックスの方が英雄として優れているとしたら、ミッターマイヤーとヒルデガルドには地獄の選択が迫られるかもしれません。そして、そのBADENDを回避する方策があるとしたら、そのカギを握るのは敵である反乱軍となるでしょう。
ローエングラム王朝の初代皇帝は「ラインハルト1世」である。一世が付くということは、後世のローエングラム王朝に2世以降が存在しているから、「1世」なのである。この言及が欠落しているとは、・・・。
しかし、「ラインハルト2世」が銀河を統べる存在であったかもわからないのですよね。象徴化していく可能性もあります。
@@MrMesiguinロイとミッタマの子ども(語弊)と仲良くしてくれていれば俺的には良し
考察面白かったです。英雄たちが去ってもその意思は受け継がれてしばらく現状維持が続いていくのだろうと思います。ヤンが人類の歴史は周期的に戦争と平和を繰り返す、だから永久に平和な世界を築くことは無理だけど自分や子供、その孫が生きる数十年の間は平和を維持できればいい、後は後世の人に任すよって感じなことを言っていたのを思い出します。
宇宙海賊は宇宙開拓当初からあるもので(ルドルフの武勲も海賊討伐だし)、帝国と同盟が対立してる間も存続してたと思う。同盟存続時は帝国を落ち延びた人の受け入れ先になっていたけど、すでに宇宙でそういった場所も無く、ローエングラム王朝に反する勢力も海賊化したのかも。海賊が体制を脅かす存在じゃないから気にもされず、人類は専制政治も民主政治も関係ない上の政治に飛躍して再び宇宙開拓に進んでいくのかも。
まさかあの2人が亡くなるなんて思わなかったから当時は衝撃だった。
私もまさかランズベルク伯が亡くなるとは思って居なかっただけに驚きました。
ホワンルイが、「最後の長老」として、ハイネッセン共和政府の主席になってほしいと思うのは私だけでしょうか?「オーベルシュタインの草刈り」でも、彼の安否は分からず仕舞いなので、ユリアンあたりが彼をみつけだし、なんとか「民主主義の双葉を育てる」役をしてもらいたいと思います。
非常に興味深い考察ですね。ローデングラム朝では、ヒルダやミッターマイヤーが公正な政治を行うだろうし、彼らがいる限り、反軍部にスキを与えるようなことは無いだろう。軍縮による宇宙海賊が増えることはありうる話で、それを想定できないヒルダやミッターマイヤーではないので、1/3までの軍縮は考えづらい。やっても4割削減くらいが良いところではないだろうか。精鋭の6割が残れば、4割の海賊に勝てる計算。勿論、これまでの銀英伝で語られてきた歴史にあるように、ヒルダ、ミッターマイヤーらがいなくなった後、腐敗へ進む可能性も十分あり、共和国が思想的にも腐敗せず、ヤンたちが目指した自由や公正な社会思想や制度を構築し、帝国へ影響を与えうる魅力ある社会を構築できるか、肝になるはず。これは我々のいるこの社会や世界についても全く同じことで、銀英伝を楽しみながら、真剣な努力を続けていこう。
4:25でフレデリカさんの語り口調がハマーン・カーンになっている、やはり声主は争えない!
ついでにsearch and destroy!ってしもべにorderしてくれてもいいのよん。
私的には、帝国の統帥本部長はメックリンガーだろうな。最後の幕僚総監だし、軍政能力も幕僚能力も高く、しかも年長者で軍・政の両面でバランスも取れてる。ケスラー軍務尚書も軍政能力は高いが、憲兵総監と兼務はバランス的に如何だろうか?。オーベルシュタインとケスラーに軍務尚書と憲兵総監が分かれてたのは、作中での絶妙なバランス設定だったと思う。憲兵総監の適任者がケスラーしか居ないから、軍務尚書は消去法でワーレン、もしくは軍政色が濃いなら、ミッターマイヤーが国務尚書と兼務かな?。現実として作中で「他者から適任者と推挙」されてるのは、ミッターマイヤー国務尚書(マリーンドルフ伯が推挙)とミュラー宇宙艦隊司令長官(ミッターマイヤーが推挙)しか居ないのだ。
大本営幕僚総監は統帥本部をラインハルトが統轄する事になったのでその補佐をする為に出来た役職ですから、その任にあったメックリンガーがスライドするのは自然ですね。
お
ヒルダが摂政になって、フレデリカがヒルダに請われて秘書となり、後家二人が宇宙を支えて行ったという妄想をした記憶があります
ビッテンフェルトがその後猛勉強して文武両道の呂蒙みたいになったと勝手に妄想してた
将来、予想外のラインで、ビッテンさんが士官学校の校長かなんかやってても面白いかもしれませんね。
帝国よりむしろハイネセン共和政府のほうに、問題が多発しそう。一番の理由が軍のリストラ。確か帝国側からも軍を縮小せよと言われているわけだし、すべてが雇用されるわけないから、ここら辺であぶれるものや不具合が発生しそう。ユリアン、フレデリカ、アッテンボローやキャゼルヌらによってある程度は抑えることはできるかもしれないが、あぶれるものも存在する。そういった人々の不満が先鋭化して、ある種の暴徒、規模が大きくなって騒乱に発展するかもしれない。
それはどうかな、多分同盟側って人手不足だと思うほぼ全ての軍事力を帝国に丸投げできるのだから、経済発展は著しいだろうね
ボレロ流すのはセンスの塊なんやかんやで歴史は繰り返して欲しい
私は、これでボレロを知りました、
フレデリカさんの所でハマーン様が出てきたのは草生えたわwDNT版のフレデリカさんは銀河の妖精シェリルになるやろなw
ところで、いきなり突飛な意見ですが、地政学?的に今後の銀河統治のコスト増になる一番の邪魔者として、フェザーン回廊の裏側に当たるイゼルローン回廊が上がるのではないだろうか?アレさえなければ銀河はフェザーンのところが細い一本の塊になるので背後を取られてとか考えなくて済むし、非常にやりやすい。要塞はシャフトの技術使って撤去した上で、あの空間を通行不能にしてしまうのが軍縮進めるためにも一番良いと思われる。
日本で例えると東海道があれば中山道も北陸道もいらないということは天変地異なんかの可能性を考えるとありえない話この宇宙だと回廊が存在するということは自由に航路を設定できないわけだから帝国と旧同盟領との連絡路が1本だけというのは経済的にも何かあったときのリスクが高すぎる
自分の子供に『対等な友人』を与えたかった。息子の『アレクサンドル』の部分は、やっぱりビュコックじいさんからでしょうね。ラインハルトは、ビュコックじいさんの最後のセリフを、実はずっと気にしていたのだと思います。
確かあの場面でミッターマイヤーは子に忠誠を尽くすのを求めてたので一悶着はありそうですねぇ。エヴァとヒルダが取りなしてくれるでしょうから大事にはならないでしょうが。
私が民主主義や共和政体なるものを評価する基準は「対等の友人を造る」ことである。現実世界には人民主権や共和政体を掲げながら、実態と大いに乖離した国々の如何に多きことか・・・・。
個人的には、ミッターマイヤーが宇宙艦隊司令長官→軍務尚書(この時期に10年から15年かけて帝国軍の軍縮化)→国務尚書ミュラーに宇宙艦隊司令長官、メックリンガーに統帥本部総長、ビッテンフェルトにフェザーン回廊防衛司令官、アイゼナッハにイゼルローン回廊防衛司令官、ケスラーは憲兵総監に専任の後、警察長官。ワーレンに首都防衛司令官あたりでしょうか。それと元帥から直接艦隊を指揮する権限をなくし、以前のように中将が艦隊の指揮権を持つようにする。(そうしないと上が詰まって下がいつまでも出世できなくなってしまう)最終的に元帥号は皇帝もしくは上級大将が引退するときの名誉称号としてしまう。こんなところでしょうか。
ざきさかきさ
原作者の田中芳樹さんが、インタビューで戦乱なき世に一番困るのはビッテンフェルトかなと言っていました。ただし世のため人のために尽す反骨心のある政治家になって活躍したのではないかとも言っていましたね(笑)
興味深く拝見しました。帝国の軍縮は当然の流れだとは思いますが、強制的に帝国に併合された同盟の諸星系に、「特権」を得て生き延びたバーラト星系の共和政府がどのように映るか。宇宙海賊にしても新領土内の争乱にしても事欠かない状況が続きそうな気がしますね。それに帝国もラインハルトの解放による熱狂をきちんとした体制に導けるだけの政治家がかなり少なそうだし、軍部主導で進んできた帝国主要人物がこれをまとめ切れるのかこちらも結構火種はありそうな気がします
ヤン一党も政治については素人。彼らがそのままバーラト星系政府トップというには考えにくい。内政自治権は確約されているので、暫くは民主共和制は維持できると思いますが、優秀な政治家・行政官が出てこないと厳しいな・・・
個人對銀河英雄傳說結局的想法:尤里安他們肯定能把「巴拉特自治星域」變成下一個費沙,是保留民主共和制度的費沙;至於帝國在攝政皇太后希爾格爾(肯定能教育好太子)與米達麥亞這些忠將們,帝國肯定成功走向君主立憲,帝國與前同盟平民也肯定能幸福生活。
個人的にですが、獅子の泉の七元帥の中で一番と言って良いほどの穏健派のミュラー。軍務尚書は、ミュラーになる方がバランスが取れていていいと思う。
実戦部隊が暴走するのがいちばん怖いから、実戦部隊トップに穏健なミュラーを置くのが無難じゃない?あと、1部過激派やら青年将校やらが暴発した時、これに断固たる対応を取れる胆力も必要で、その点でもミュラーは申し分ない。軍務尚書はケスラーでいいよ。元々地球教その他のテロが横行したのは、治安部隊を預かるケスラーと諜報担当のオーベルシュタインの連携不足があるから、まずそこを是正する必要がある。ケスラーを軍務尚書に置くのは無難。
多分残った元帥の中でやらかしをやりそうなのはやっぱりビッテンさんなので、彼を腐らせずに仕事してもらおうと思うと、直属の宇宙艦隊司令長官はミッターマイアーかミュラーのどちらかでしょう。私はミッターマイアーは国務尚書専属になると思ってるので、司令長官がミュラー。軍務尚書はケスラーかメックリンガーのどちらかだと思います。統帥本部総長は宇宙艦隊司令長官と統合もアリかなと。
@@user-ei6yy5rl6v 別でも書いたんですが、ビッテンの適職は「帝都防衛司令長官」という役職を新設して、それにつける事です。この役職はフェザーン回廊の2要塞とそこの駐留艦隊を総括して指揮する要職で、元帥の肩書きに恥じぬ職分になると思います。あとまぁこれはオーベルシュタインの受け売りですが、「猛獣というものは、一度野に放てば危険極まる存在となる。目の届くところで鎖に繋いでおくものなのだ。」と言う事です。目の届かない遠隔地でやらかさないよう、フェザーンに縛り付けて首根っこを掴んでおく。幸いクーデターを起こすほどバカでもないので非常に適任でしょうw
@@TheHaimani さんいいと思うんですが気になるとこを2つだけ。まずビッテンさんの艦隊をそのまま従属させる場合になんですが、彼の艦隊の最大の特徴は高速性と前面火力。これを重視するために防御力を削っています。つまり近場の防衛艦隊をさせるには編成も性格も人員も向いていない。ので、艦隊の中身そのものとビッテンさんの考え方をイジる必要がある。もう一つ、その帝都防衛司令官って肩書き、オーディーン時代にケスラーがやってませんでした?その時は果たして艦隊はどうしたんだろうとよく言われていました。帝都駐留艦隊はそれこそ守勢に強い、しかも軍政も理解できるケスラーやメックリンガー、ワーレンあたりが適任かと思います。場合によっては一艦隊で帝都の保持や、皇帝脱出の時間稼ぎなんかをしなきゃいけないのですから。無論元帥にもなってるのだから軍団化せず、いろんな部下といろんな仕事をすべきという面では、悪い案ではないのですが、もし黒色槍騎兵艦隊的な色合いを重視するのならば、守備範囲銀河全域、現地艦隊の増派救援に特化した機動艦隊の長が一番向いていると思います。要はビッテンさん、別のアニメになりますがBLEACHの更木剣八なんですよね。もしくは今の米海兵隊。だから最強の攻撃部隊なんだけど平時の帝都守備や新規領土の治安維持とか配慮が必要そうな部門に決定的に向いてない。あとは本人が変わるか、そういう特性を活かした部門に専属配置するか、どちらかになってしまいます。もう一つは、その戦力がいらなくなった適当な時期に理由こじつけて断罪排除する、という手はありますが、流石にこれはね。まあ頼朝はバンバンコレやったわけですが。
一番の穏健派はやっぱりアイゼナッハちゃうの?あのオーベルシュタインすら、アイゼナッハに関しては全く警戒の欠片すら抱かなかったし………
アイゼナッハがその後の生涯でどんな言葉を発したのか気になる…。
新帝国暦3年5月18日16:00に「チェックメイト」と呟いて以降、アイゼナッハ元帥の発言は一切記録されていない。とシレッと書きそうだな、後世の歴史家こと田中芳樹は。
ルビンスキーの紛い者が現れて戦乱の世に逆戻り
【ヒルデガルド摂政時代】国務尚書:ウォルフガング・ミッターマイヤー軍務尚書:ウルリッヒ・ケスラー宇宙艦隊司令長官:ナイトハルト・ミュラー統帥本部総長:アウグスト・ザムエル・ワーレン幕僚総監:エルネスト・メックリンガー宇宙艦隊副司令長官:フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルトイゼルローン要塞司令官:エルンスト・フォン・アイゼナッハ【ローエングラム王朝第2代皇帝アレク時代】最終話から12年後ぐらい?帝国宰相:ウォルフガング・ミッターマイヤー国務尚書:ウルリッヒ・ケスラー学芸尚書:エルネスト・メックリンガー宮内尚書:フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト軍務尚書:ナイトハルト・ミュラー宇宙艦隊司令長官:アウグスト・ザムエル・ワーレン統帥本部総長:エルンスト・フォン・アイゼナッハ後世の帝国陣営考えるの楽しいですね俺はこう思うって下に繋げてくれると嬉しいです
>宮内尚書:フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルトアレク陛下「爺いは口うるさくてかなわん(音量的)」
ビッテンがしれっと宮内尚書wビッテンフェルト家の家訓が陛下と宮内に行き渡りそう。
帝国宰相がいるときは国務尚書は置かれないんじゃなかったけ?
12年後の宮内尚書、ビッテンさんは秀逸すぎる。絶対アレク皇帝の最大の悩みのタネになりそう。
せっかくなので別思考で繋いでみましょう。とりあえずヒルデガルド摂政時代、元々ノイエラント総督府等その気配があったのと、やはり領土が広大なので軍管区制を引くための沢山の元帥さんとします。あと、やはりミッターマイヤーには軍人やめてもらいましょう。国務尚書:ミッターマイヤー軍務尚書+憲兵総監、諜報機関の長を兼任:ケスラーわざわざ書いた憲兵、諜報機関(旧内国安全保障局)が暴走しないように、お目付役の趣旨が強いです。宇宙艦隊司令長官+新帝都回廊区防衛艦隊長兼任:ミュラー勿論この防衛艦隊の指揮をある程度部下に任せないとミュラーは死にますが、自分持ちの艦隊は当面保持して鉄壁ミュラーの通り名を生かさせてもらいましょう。統帥本部は戦略要素が激減するので宇宙艦隊司令部と各軍管区に統合廃止宇宙艦隊副司令官+遊撃機動艦隊司令:ビッテンフェルト原則この機動艦隊は新帝都回廊域に駐留、有事には第一次追加戦力として対象地域へ投入。旧ミッターマイヤー艦隊と黒色槍騎兵艦隊を合わせ、若干縮小して配置。旧帝国領管区担当:アイゼナッハ但しイゼルローン回廊出口近辺の一定領域は回廊管区に移管イゼルローン回廊管区担当:ワーレン 回廊出口の一定星系も担当 イゼルローン要塞は将来的に帝国出口側へ移動 同盟側はウルヴァシー基地で対応 イゼルローン回廊の通過に大きな制限をかけ、原則フェザーン経由のみとする 実は多分一番忙しく仕事しなきゃならなくなる人旧同盟領管区担当:メックリンガー当然ハイネセン自治政府との直接交渉担当も兼務する。ウルヴァシー他イゼルローン回廊出口周辺の一定区域は回廊管区に移管。こんな感じでいかがでしょう?無論この下にシュトライトさんや各艦隊の若手やフェルナーなんかがまぶされるわけですが。
カリンは親父の死に際して「おじいちゃんって言わせる復讐が出来なくなった」と涙ながらに語ってましたね。なので、ユリアンとの結婚を自然と意識していたのは確実。ユリアンも二人の父親を戦争で失っているので、家族というものの重要性を強く意識はしているから良き父にはなれそう。おそらく、ロイエンタールの死は子供たちが二人揃って士官学校に行った辺りでミッターマイヤーの口から二人同時に語られると思う。それまでの間に、関係する人物がどんな関係性なのか詳しく教わった上でだろうけど。むしろ、フェリックスとアレクは片時も離れない親友としてともに歩んでいくと思う。本田宗一郎と藤沢武夫のように。だから、どちらかが先に死んだらもう片方は人目もはばからず慟哭すると思う。
アッテンボローは再開された帝国議会の野党議員になってなかったかな?
アレクとフェリックはかつてのラインハルトとキルヒアイスのような関係になりそうだな
ケスラーとマリーカのドタバタラブコメが見てみたい気もする…アレク誕生の2年後に結婚するのは作中で書かれた未来の事実だし
銀河全体とは言わないが、オリオン腕とサジタリウス腕の未開拓領域をもう少し開拓すればと思う。
マルガレータ・フォン・ヘルクスハイマーがどうなったか知りたい。
銀河のチェスゲーム読んでみたかった
ビッテンとアッテンボローが後に作られる帝国議会の議員になって言い合いをするみたいな話のネタはどこからだったかな?
優秀な軍人は頑健だしハードワークにも慣れっこで、しかも軍隊内で厳しい上下関係を叩きこまれてもいるので企業にとっては喉から手が出るほどほしい人材でしょうただし、ヤン艦隊出身者みたいな奔放な体質の軍人だと扱いづらいだろうなってのも想像がつきますね
フレデリカは料理下手だからユリアンとカリンが結婚した後、料理スキル上がらないと生活面はなかなか難しいな…仕事は出来るんだが…
黒色槍騎兵艦隊 が 宇宙海賊の前に出て来ればきっと 震え上がった のだろう
軍務尚書はお髭メックケスラーさんは生涯憲兵総監&首都防衛司令官ミュラーは宇宙艦隊司令長官統帥本部総長代理(アレクが成人したら廃止)はワーレンか沈黙アイゼンでビッテンは敵弾装甲兵総監かな……まぁ帝国軍3長官は数年ごとにローテーションで入れ替えとかね……ちな、ケンプ上級大将の名前を入れたワルキューレ訓練学校
宇宙海賊は元々いたんじゃないかなシャーウッドの森艦隊が出来る下地が元々あった疑惑帝国は元々徴兵制で兵士を集めてた側面があったので、軍の雇用が無くなって失業者大量発生も無さそう。軍務尚書はオーベルシュタイン元帥の下にフェルナーという良き副官がいたね。彼がそのまま継ぐと思いますよ。憲兵総監は多忙過ぎてケスラーが構う余裕はなさそうですもの
アレクは案外周囲に恵まれてるから帝国の歴史の中でも特筆すべき人格者に育ち、臣民から奉戴される形で2代目皇帝に就任するんじゃないかな?
とりあえず帝国は、ヒルダと、ミッターマイヤーたち七元帥がいるかぎり安泰。同盟は、ユリアンが、『偉大とは言えないまでも誠実で有能な指導者。後世の歴史に少なからぬ影響を残した。』とあるから、こちらも安心。アッテンボローもいるし。
シューマッハは戦死ではなくて行方不明、乗艦の撃沈は考えにくいな、帝国、同盟ともに兵役で人手不足だったろうからアニメにそんな描写があったね、失業者は出ないと思うし銀河は開拓され尽くしたとも思えない、開拓が上手くいかない星の移住者が貨物船を襲うってシナリオはどうだろう?同盟側はハイネセンのみ民主主義が認められるってことだから、ここから共和制の情報を発信したらそれが火種になりそうだけど、アッテンボローあたりが伊達と酔狂で扇動を始めるかも知れないな、いずれにせよヤンとラインハルトが生きていたとき、知己を得た人物が存命中は何も起こらないように思えるが、コノ2人が神格化されたとき自らをその再来と自認する人物が出たときが動乱の時代になりそうだけど、能力があれば簒奪してもよいってラインハルトがやっているし、案外ビュッテンフェルトが辺境の窮状を見かねて軍需物資を放出したのを咎められて反旗を翻すかも?オーベルシュタインみたいな役人が大嫌いだし、
戦国時代直後の日本の状況とか調べてみると面白いよ。1世紀以上戦争の時代が続き、戦う事でしか生計を立てる術を知らない「浪人」が大量発生した。この危険な「戦争のプロ」が大量に失業して大坂の陣や島原の乱を引き起こしてるし山田長政に代表されるように海外で傭兵をやった奴も大勢いる。こういう「戦うことだけしか知らないプロの戦争屋」が食い詰めたら何を始めるかっていうとね。ガンダムのアナハイムみたいにテロ組織や犯罪組織に武器を流すことで軍需事業を維持しようとする輩も出るかもしれないし。
@@TheHaimani さんなるほどです、人手不足だけどソコでは使えない人材で腕っぷしは彊い、明治維新後の西南戦争、漢王朝統一後の呉楚七国の乱みたいにもうひと波乱起こる可能性はありますね、もう少し考査が必要でしょうね、それにしてもこの小説は奥が深い、
@@user-eh4mu2iu5y ポプランのその後の人生を追いかけてみたい気もしますね。彼なんかは平和な時代に本当の意味で適応するのが難しい人物な気がするし、ロイエンタールやその謀反に乗じようとしたグリルパルツァーなんかはそうした適応不全を起こした「戦場を亡くしたプロの戦争屋」の第1世代だった気もします。
シューマッハはおそらく同盟のムライと似たような感じで汚れ役で海賊の長になったのではないかなと思います。違法の輸送船だけ襲わせるようにとか、新たな星系を根城にしたり、海賊同士を小競り合いさせるとか海賊をうまくコントロールして、海賊や政府、双方の不満を晴らしている可能性はあります。あとは、政府が暴走した際の最後の安全弁として機能させるとか。そのためには死亡ではなく行方不明にした方が双方に都合がよいでしょう。ただ長期的にその結果は、物語の冒頭のモノローグとして語られています。
作中から帝国、同盟、両陣営が軍隊に人材と予算取られすぎの問題が指摘されてたので、6人も元帥に昇格させたことは火種を残したようにしか見えませんでした。イゼルローン軍に自治権を認めた以上、この7元帥府の軍閥化もありうる、ちょうど中国史によくある展開になるんじゃないかと。
同感。いくらなんでも元帥杖のバーゲンセールは将来絶対問題になる。それを円満に防ぐにはやはり首座のミッターマイアーが率先して軍人を辞め、何人か一緒に引きずり込むのが一番かと思います。人員が不足してるであろう行政の方に引っ張り込むのが一番でしょう。特にビッテンさんは平時の軍隊には向かないと思うので政界入りが良いかもしれない。
どう考えても戦時の軍人統治から安定期の文民統治に移行する障害になりますよね…しかもロイエンタールはラングを痛罵して、どう考えても軍人と文官の間も心配というか…あの後生き残った帝国の主要人物は相当大変だと思います。スーツを着て議会?で政治家やってるビッテンフェルト議員は是非見てみたいw
かつてヤンがビッテンフェルトが同盟政府にいたら応援するって言ってたくらいですからねww
同意。七元帥は武勲が巨大過ぎる上に若い。ミッターマイヤーには是非とも軍務尚書に就任頂き名声人望が尽きるまで軍縮の大鉈を振るい軍のヘイトを引き受け頂く。ケスラーにはその過程で炙り出された不満分子を苅って頂き粛軍ヘイトを引き受け頂く。他の元帥も随時口実を設けては侍従武官等、実権のない名誉職に放り込んで大人しくしていれば飼い殺し、暴れようとしたら粛清か?この先はオーベルシュタインが生きていれば…が決まり文句。
@@mmaggy8823 確かに大久保利通みたいな役回りはオーベルシュタイン向きですね、その過程で浪人や失業者にミッターマイヤーやケスラーが暗殺される危険もある。暗殺されたら本当に空中分解しかねない。
軍備や軍事費や軍隊は縮小されのは、間違いない。
そもそも戦争相手が居ないし軍拡しすぎて財政がアレなので軍縮は確定してるからな…
大きな動乱はしばらく無いな
アレクの周囲は父親を神聖視する大人がしかいないのがヤバい。ことある毎に父親と比べられて、あの子絶対コンプまみれだぞ。下手したらカス公並の暴君化。フェリクスに誅してもらうルートしかない
ほかにも未処理の爆弾は山ほどある。ラインハルトの「アレクがショボかったら簒奪推奨」発言は全軍人が聞いてる。地球教の本部は壊滅したが信者そのものは帝国中にいて現体制を恨んでる。同盟は汚職政治家の首根っこをつかんでコントロールしてたトリューニヒトを失って、汚職の歯止めが利かなくなる。そしてフェザーン経済終了のお知らせ。どうあがいても激動
ヴェストパーレ男爵夫人とかどーなったか知りたい
若いツバメの子供を10人ぐらい産んでそう
2202のガトランティスが攻めてきたら・・・トップをねらえ!の宇宙怪獣とか妄想です
個人的に・・・。・アッテンボロー:ジャーナリストとして後世に記述を残す夢がジャーナリストに記述される現実になっちまった・・・。とボヤキながらユリアンの政治的業務の手伝いをし続けるところが見たい。・シューマッハ:知りすぎた男と帝国ににらまれ戦闘中行方不明という名目で暗殺さる、ということもあり得る。・軍縮が経済の足を引っ張るのはありそうですね。就労可能な軍退役者の年金は大幅カットされそうですし。・ビッテンフェルト:死ぬまで変わらずビッテンフェルトだった。これ以外に考えられないw
ビッテンが宇宙海賊になる世界線希望😁
フェリックス・ミッターマイヤーは、昔、外伝的な漫画で成人した事を切っ掛けに、ロイエンタール家を再興したと言うのがありましたね。ってか、田中芳樹先生が、その後の事を執筆してくれたら最高なんですけどねぇ。
軍縮を進めるにあたって余った艦船や将兵を使い未知の星域の移住探査とかするのではないだろうか。
軍縮は当然の流れでしょう。軍隊は平時でも金食い虫だからな。
ここで誰かが呟くわけだ。「グリルパルツァーが生きていたら」と、、、てか、むしろあの人は新たな開拓の時代にこそ必要な人材だったのになぁ軍部での出世というレッドオーシャンでなく、探検家としてブルーオーシャンを切り開くべきだった、、、そしたら尚書級の地位が転がり込んできたかもしれないのに
同盟ですがイゼルローン組は実戦経験豊富なので本編終了後も軍務にしばらくは留まりそうな気がします。国家元首にはフレデリカさんはなりそうにないので、本編後にトリューニヒト派でない政治家で帝国との戦争に賛成していないホワン・ルイ氏、あるいはイゼルローン組とも友好関係築けそうなシドニー・シトレ元帥が政治家に転向してTOPになるのでは?と予想しています。
確かに残ってるコマがそれくらいしかいない気がします。ビュコック爺さんが大人たちのピクニックで大分連れてっちゃったので、軍がほぼ存在しない状態としてあとクブルスリーさんがいるくらいかな?あとムライのおじ様か。まああとは責任払いでキャゼルンヌとアッテンボローがイヤイヤ背負ってくしかないでしょう。
12:28宇宙海賊「クタバレ!ラインハルト一党め!」ビッテンフェルト「降伏しろ!しなければ全員艦隊まとめて吹き飛ばす!降伏したら艦隊だけ丸ごと吹き飛ばす!!(ニマニマ)」宇宙海賊「ファァァ....」こんな感じの絵図が目に見える(白目)
6:25ラインハルトは少将で3000隻率いてたけどね
それはどの戦いですか?。第6次イゼルローン攻防戦時にはラインハルトは少将ですが、1000隻程度とあり3000ではないのですが、どこで3000と書いてありましたか?今後参考にします。
@@takawo88sedai OVAの第6次イゼルローン攻防戦で3000隻率いていると言っており他にも同攻防戦でラムゼーワーツ少将は2500隻、カストロプ動乱でキルヒアイス少将は2000隻、(第1次討伐艦隊シュムーデ提督(少将?)は3000隻)、ユリアンの初陣の相手のアイヘンドルフ少将は約2000隻、第8次イゼルローン攻防戦で原作だとモートン少将は約2500隻にアラルコン少将は約1500隻を率いていると書いてあり第8次イゼルローン攻防戦で勝手に追撃したアラルコン、グエンバンヒュー艦隊は約5000隻だからグエンバンヒュー少将は約3500隻、回廊の戦いでロイエンタール配下のバルトハウザー少将は2400隻率いています。
返信ありがとうございます。では准将では何隻が妥当なのでしょうか?。シューマッハの行方不明の可能性はいかがな理由でしょうか?
@@takawo88sedai 個人的には准将は1000~100隻くらい率いている設定で、シューマッハは畑仕事が恋しくなってお金も貯まったから出奔したのかなwもしくは宇宙海賊の正体は実はシューマッハと一緒に農業やってた元部下で彼等に同情してまた一緒に畑仕事するため軍から抜け出したとか?
@@takawo88sedai キングダムの1000人将とかみたいに1000隻将とかの表記ならわかりやすいのですけどね。最初は銀河三国志ってタイトル案だったっていうし。
星間文明とはいえその辺の賊程度が宇宙艦隊組織するのは不可能でしょうし裏で私掠船組織するような勢力もなければ軍縮で余った艦艇か旧同盟の艦艇引っ張り出してきたかのどちらかでしょうね
元々帝国領=旧銀河連邦領だけで3000億人もいたのが、空間的には倍になったのに人口は400億まで減ってるから、帝国領も同盟領もスッカスカなんじゃ無いかな。地球が帝国辺境でほぼ放置されてたけど、あんな風にほったらかしの植民星が多数あったのかも。その場合、海賊が隠れ住む所はいくらでもあるわけで、そこに戦い慣れた帝国・同盟の元正規軍兵士が横流しされた艦艇を持ってゲリラ的に活動するとかなり厄介では?
外伝2でイゼルローンの後方に宇宙海賊が出没した時のヤンの感想が「なんだか懐かしいものに出会った気はする」だったので、国家がちゃんそ存在している時は珍しい存在だったのでしょうね。その後の旧同盟領は統治機構の空白地帯になった所も多かっただろうから、そうした所の警備隊などが海賊に~というのは十分にありそうですね。
「親不孝号」とか元は同盟の軍用輸送艦ですから、武装を外せば戦闘艦艇でも払い下げとあるんじゃないかな。
異星人が見つかれば軍も必要かもね
宇宙海賊の頭領が行方不明になっていたエルウィン・ヨーゼフだった・・・のは流石に無理がありますかね?
あの世界ならあってもおかしくはなさそう
要塞いっぱい作るぞーみたいなこと言ってましたね。
俺の中でIFの話はありだけど最後の1ページ以降の話は無しなんだよな
新帝国の内政要員が削れに削れまくってるから、外戚がどうこうとか言ってられなくてマリーンドルフ伯フランツが引退できなさそう()
大久保利通みたいな人が必要になりますね
軍縮あるかな?帝国の領域は同盟併合で倍近く拡がったし、配備先には事欠かないと思う
少なくても今後の敵勢力を考えると戦艦が多すぎ。逆に駆逐艦クラスの小回りのきく艦艇が不足気味だと思います。自然その辺りのバランス修正は行われるでしょう。
三政府に所属した軍人はシューマッハのみファーレンハイト「せやな」
大体銀河のチェスゲームが行方不明になったのが最大の原因…ああ歴史史料の散逸ってこういう感じで発生するのかと考えると笑う
無限に近いエネルギーと無限に近い資源があるのに戦争やめないとは、、、
アレクは始皇帝の息子みたいな、いや宮崎ジュニアみたいな駄目な二代目で海賊は実はゴールデンバウムの残党で…なんてことにはなって欲しくないか(゜-゜)
>宇宙海賊キャプテンハーロック級のが居るのだろうか。
ヤンは同盟だからヴァルハラには行かないんじゃね?
あとがきで、外伝も含め本編以降の事は書きませんって宣言してるし。蛇足要らない
ヤン側が勝つのかと思ったが。
けど冷静に考えると、帝国側は第一世代はともかく第二世代になるとラインハルトの息子アレクサンデルは名門マリーンドルフ家の血筋、ミッターマイヤーの養子になったロイエンタールの息子はこれまた名門貴族リヒテンラーデ一族の血筋、更に言うとラインハルトは家族が姉しか居ないし親戚居る描写も無い事から考えて皇族やそれ取り巻く貴族は妻のヒルダの実家マリーンドルフ家の系譜の貴族が就くと考えると、ラインハルトがせっかく易姓革命を果たしてゴールデンバウム朝を倒したにも拘らず、一世代経ると途端に先祖返りして旧帝国時代の貴族が帝国の中枢部を占めるんだよなw何ていうか貴族の図太さというかしぶとさを感じるんだよなw
あ、最後の知恵袋の考察(共和派と軍部の対立、大軍縮と失業者大量発生)私です。取り上げていただき恐縮です。失業者の海賊化や武器の横流しは自分の考察には無かったですが、大いにありそうですね。連邦時代の宇宙海賊も元々地球とシリウスの私掠船戦略の副産物だそうなので、軍縮による海賊の増加もありそうな話ですね。
ローエングラム王朝は少なくとも1世紀後も存在し、ラインハルトの足跡は各地で史跡として保存され、特にフェザーンの宇宙港に係留されたブリュンヒルトが人気の観光地になっているくらいには皇室は臣民の敬慕の対象になっているというのが公式設定で存在しています。また二代皇帝アレクの治世は初代皇帝の10倍との事ですが、流石に30歳で二代皇帝が崩御して王朝が安定して続いたとは考えにくいので後継者に譲位したものと考えられます。これ等を考えるに摂政ヒルダの統治は上手くいき、7元帥を筆頭に軍部もそれに忠実に従っていたものと考えられます。中には考察の通り、ロイエンタールの乱におけるグリルパルツァーの様に平和の到来を憂いた輩による反乱や賊に落ちた者もいたでしょうが、帝国の根幹を揺るがす事態には至らなかった事は間違いないと思われます。
そうなんですね(どちらの書籍に掲載されているのでしょうか?)。しかし、統一されて平和になりました、よりはその後もいろいろあったと妄想する方が楽しくはあります。
@@MrMesiguin 創元SF文庫の「銀河英雄伝説列伝1 晴れあがる銀河」です。複数作家による公式トリビュートでいわゆる公式同人の類ですが、田中芳樹氏が監修をされているので公式扱いと言っていいかと(好む好まないは個々人の自由ですが)。まあ門閥貴族の伯爵クラスは一個艦隊規模の私兵を有しているなどのトンデモ設定も出てきますが、そこはご愛嬌という事で(笑)。
@@takataka1115 さん そちらはまだチェックしていません(2020年刊行ですね)。公式扱いするかについては、田中氏の監修がどういったものか次第にもよるかと思いますが(余程のとんでも展開やキャラクターのイメージを台無しにするのでなければ自由にさせるというスタイルもありえるので)。私の好きな小川一水氏も書いているのでチェックしたいと思います。ありがとうございます。
最後の1番大きなifだけど、やっぱり覗いてみたいネタですよね。正解なんてないのだけど、ミッターマイヤーだけはいずれ軍を退くと思うんだよね。首席元帥と国務尚書は兼任してはいけないという原則論に固執する気がする。それとその後の軍は人材が揃ってるのでミュラー以下皆さんにお任せで、王朝の政務の要を当面コントロールするのが一番ありそうな気がする。マリーンドルフ伯は確実に隠居するだろうし、その強い推しに応えるのではないかな?もしかしたら元帥のうちあと2名くらい一緒に政界に引っ張り、3艦隊分の軍縮をやるんじゃないかと。その残りの軍事力でも充分だろうから。この際ケスラーをどう使うかが一番面白そう。国政、軍政、艦隊指揮、どれもソツなくこなしそうなので。
真っ先に退役するのはメックリンガーでしょう。生ける芸術作品ラインハルトの亡き後、後世にラインハルトの事歴を正しく伝えるための正伝や戯曲、シンフォニーなんか残すことに人生を捧げそう。
4:16 フレデリカがハマーン様に
絶対紛争。
また専制政治から黄金樹帝国が生まれるんだよ😂
ヒルダは外戚優遇で粛清しまくるとしか思えないんだが
キャゼルヌは能力的にユリアンの新政府?の優秀な官僚トップとかになりそう。ポプランは軍の飛行隊の教官とかになってたりwアッテンボローも何だかんだ言いながらユリアンを支え続けるんだろうなー。ブラッケやリヒターは確かに共和的ではあるけど、彼らなりに帝国の繁栄と平和を願っての事だと思うので、軍部と対立をしてまで国内を分裂させるような事はしないと思う。
Mr. Short Storyチャンネルの銀伝解説見たか?歴史学に傾倒しているからズレている部分もあるが、あんな鋭く、深く、人の内面をえぐるような解説見たことないぜ。動画投稿主、まだ見てないなら見ることをお勧めする。
Mr. Short Storyは私も見ましたが、あの考察の鋭さは恐れ入りました。銀河英雄伝説はユリアンが編纂した記録である事、後世の歴史家の一人にユリアンが含まれていることによるバイアスが多分にあるのではないか、という点はとても考えさせられました。作者がそこまで考えてあの作品を作ったのかはわかりませんが・・・
宗教ネタは凄かったな。
キルヒアイスが存命でアンネローゼとの関係が進んだら・・・ラインハルトにとって危険人物になるという考えは恐れ入った。
ヤンなら自分の事が歴史書に書かれる事を喜びはしないかも(^_^;)「私は歴史書を書きたかったのであって、歴史書に書かれたい訳ではなかったんだよなぁ」とかボヤキながら、ヴァルハラでメッチャ恥ずかしがってそう(笑)
ji
作者が続編の執筆をしないと断言した上に 亡くなったから全ては空想の領域だね。
ヒルダは賈南風みたいになってローエングラム王朝は早くも崩壊する(願望)ヒルダ嫌い
とりあえずわかっているのは、後世の歴史の多くは「新帝国歴」ではなく「宇宙暦」で語られている事
銀河帝国や新銀河帝国、同盟の歴史も多くの人達に語られることなくなったはるか昔の話になっているから、宇宙暦も銀河連邦政府が制定してから続いているだけのあまり意味のない記号みたいな存在になってしまっているんだろうね
肝心の後日談(前作)が行方不明というかなしみ
西暦がキリストが産まれた推定の年を起源としているのを
誰も気にせず数字として使ってるみたいなもんか。
バーラント側は頑張らないとすぐ腐るぞ、なんせ議員を選ぶ民衆は変わらないんだから選出される議員の質も旧同盟と大差ないだろから
シューマッハは実は死んでなくて、宇宙海賊をやっているかつての部下、アッシニボイア渓谷から四散した者たちに作戦中に迎え入れられたと思いたい
その話風に考えるなら
・シューマッハが宇宙海賊との戦闘中に海賊家業に身を費やしているかっての部下と遭遇。
・戦闘中、部下たちを宇宙海賊から足抜けさせる説得に成功し逃亡させる。
・シューマッハは追ってくる海賊から部下達を守るため戦場に踏みとどまり戦死。(行方不明扱い)
はどうでしょう?。
だから逆にバーラト政府がヤンの遺影にとらわれて専制化し、旧帝国が逆に実力本位の自由主義になるという逆転現象もあるかもしれないのです。
シューマッハを戦死せしめるほどの「海賊」の存在も含めて、銀英伝世界はラインハルト以後に再び分裂と抗争を繰り返しつつ統合と調和に向かっていくと考えるのが普通ではないかと思います(ラインハルトとヤンの一代記として蛇足となるので描く必要はない時代ですが…)。
軍の在り方が外征を目的としたものから国内警備に代わり、敵が敵正規軍から宇宙海賊に変わる。大艦隊の集中運用から十~百隻単位の運用編成にシフトし、支配星域全体にまんべんなく配備される方向に変わる。ある程度軍縮は為されるだろうが終戦と雇用対策が相まって銀河全体に開発先が広がり星間交易が活発化する一方警備対象が増えてしまい量的な意味での軍縮はそこまで大きくは進まないのではないかと思います。
スタートレックみたいに 武装艦を広域宇宙探査に派遣したり………。
フェリックスが逆恨みして反乱、っていう構図は日本の歴史でもよくあるから物語的には面白そうですが(曾我兄弟の仇討ちとか)、
何も益生まないので勘弁してほしいところですねw
フェリックスは父親の仇とかじゃなくてミッターマイヤーが不安になったようにロイエンタールのように宇宙を手にしよう(そうせざるを得なくなっていたともいえるが)とするんじゃないかという可能性がある
まあ成長したフェリックスがロイエンタールゆずりのモテモテぶりを発揮しあちこちの女性との関係をもってそれをアレクに言われて女性が俺を離さないのですよ、と言い返して笑いあえる関係になってたらいいなあ
戦時には軍人は下級貴族や平民が成り上がるほぼ唯一のルートで、帝国中から才能と野心のある若者が士官学校や幼年学校に集まったと思うけど、イゼルローン軍との停戦が合意されて15年も経つと状況は変わってる気がする。
帝国首都がフェザーンに置かれるので、どうしてもその気風に染まる。独立商人の惑星であるフェザーンで平民が栄達の道はベンチャーを起業して新たな事業に乗り出す事や、ユニコーンに成長するベンチャーを見出して投資する方向に変わってると思う。
そうした空気の中で育つフェリックスはひょっとしたら父親の期待を裏切る形で幼年学校や士官学校ではなく、経営とか技術系の道を志すかもしれない。
要するに親世代とは価値観が違う、ある意味フェザーン化した新世代に育っていく気もする。
ボレロがBGMなのがエモいのよ
ヤンが喜んでるか…どうかなあ?
ヤンはユリアンが歴史を考察する人間になったことには喜んでるかもしれないけど、その大半を自分(ヤン)に対して費やしてることには困った顔してそうだけどな。
銀河帝国を立憲体制に移行させ、開明化していくという壮大な仕事が残ってますよ。
回廊の戦い後にフレデリカに腹案の承認を受けてますし、実際にラインハルトとの会談で憲法と議会を作ることを提案しています。
ラインハルトにははぐらかされましたが、卿の抱負と識見はカイザーリンに話せと言われてます。
一応ラインハルトは死の床でヒルダに「立憲体制に移行するなら、それもよし。」とは語っています。
でもアレクが正式に登壇するまでは難しいのではと自分は思う。
で、保護国と言えどもバーラトの政治家や軍人が帝国の内政に提言を行うのは内政干渉です。
そしてユリアンは専制君主には膝を屈しないので帝国官僚となるのもできない。
だから民間の歴史・政治思想家として著作によってヤンの思想と事跡を追いつつ帝国の立憲体制化を啓蒙し続けるのではないか。
・・・などと思ったり。
@@kamkam_99 バーラトの民主政体をある程度形にしたら、下野して歴史家&穏健な政治思想家として活動しそうですね。
穏健さを批判されながら人生を終わることはありそうですが。
銀河英雄伝説はユリアンが編纂したヤン・ウェンリーの本を中心に、新銀河帝国誕生以降の歴史家が編纂した歴史書をベースに帝国と同盟の戦いを振り返った物語。と言った内容と思います。
視聴した人なら解ると思いますが、かなりヤン・ウェンリーに傾いた内容ですよね。
ユリアンの情報バイアスが端々に見て取れます。戦後の新帝国の事に殆ど触れていないですし。
ソレ、他の作家たちのお仕事なのでは?
確かにユリアンのイゼルローン日記的なもの、帝国側にはないもんね。同盟側は触れてきた歴史、帝国側は調べてきた歴史って感じが強いもんね。
@@user-ei6yy5rl6v 帝国側、ミッターマイヤーくらいしか書けないからなあ。
@@koukaku2501 メックリンガーを忘れていないか?
@@comusoo2007 忘れてた。芸術家バリバリがおったわ。
昔見た同人誌だと、フェリックスはロイエンタールの性を名乗ってましたね。ミッターマイヤーは軍事学校の教官を務めてましたが奥様に先立たれ、悲しい最期を遂げました。「全てを精算する」遺言はその一言だけでした
帝国ですが田中先生大好きの中国の宋帝国にヒルダさんと同じく摂政皇太后になった章献明粛(しょうけんめいしゅく)皇后(劉太后)いう宋の3代皇帝 真宗 趙恒の正室だった女性がいます。中国の学者からは唐の武則天、漢の呂后と並んで「三大女主(女の君主)」と言われるそうですが、生活は質素で武則天や呂后のように皇室を私物化する事は無かったそうです。彼女の治世は平和だったそうで田中先生はヒルダさんの将来図に彼女の存在があるのかも知れません。ちなみに中国のこの時代をドラマ化した作品には結構出て居るので中国ドラマ好きの人はご存じかも知れません。
フレデリカさんがハマーン・カーンに変身は流石に草🌿www
ロイエンタールの遺児はラインハルトの遺児と年齢が近いから
将来友人になって...養父のミッタマイヤーが伏せていたであろう事実を知って
一波乱起きるかも。
日本のSF作品の中でも間違いなく5指に入る長編大作ですね。
個人的には子供をほとんど戦場に向かわせないストーリー構成がとてもリアリティーを感じた。
他の四本は?
@@madannoshasyuガンダム、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道ってとこじゃね?(残り一個は思いつかんかった、グレンラガンとかその辺はどちらかと言うとマイナーな気がするし)
他の4本、難しいですね。
「長編大作」という縛りで、私の既読の範囲では、眉村卓の「司政官シリーズ」や神林長平の「戦闘妖精シリーズ」辺りでしょうか。
アニメを入れて良ければ、「ガンダム」ですかねぇ。
漫画ならば、「ブラックジャック」ですね。
銀英のラストで描かれている部分で気になる点が2つ
・生前、実力主義だったラインハルトが今際の際で、フェリックスにアレクへの忠誠を誓わせる
・反逆の血を引くフェリックスが天を掴もうとする仕草をみせる
もし、アレクがラインハルトと並ぶ傑物であるなら、アレクとフェリックスは、ラインハルトとキルヒアイスのような関係になるかもしれません。しかし、もしフェリックスの方が英雄として優れているとしたら、ミッターマイヤーとヒルデガルドには地獄の選択が迫られるかもしれません。そして、そのBADENDを回避する方策があるとしたら、そのカギを握るのは敵である反乱軍となるでしょう。
ローエングラム王朝の初代皇帝は「ラインハルト1世」である。
一世が付くということは、後世のローエングラム王朝に2世以降が存在しているから、「1世」なのである。
この言及が欠落しているとは、・・・。
しかし、「ラインハルト2世」が銀河を統べる存在であったかもわからないのですよね。象徴化していく可能性もあります。
@@MrMesiguinロイとミッタマの子ども(語弊)と仲良くしてくれていれば俺的には良し
考察面白かったです。英雄たちが去ってもその意思は受け継がれてしばらく現状維持が続いていくのだろうと思います。
ヤンが人類の歴史は周期的に戦争と平和を繰り返す、だから永久に平和な世界を築くことは無理だけど自分や子供、その孫が生きる数十年の間は平和を維持できればいい、後は後世の人に任すよって感じなことを言っていたのを思い出します。
宇宙海賊は宇宙開拓当初からあるもので(ルドルフの武勲も海賊討伐だし)、帝国と同盟が対立してる間も存続してたと思う。
同盟存続時は帝国を落ち延びた人の受け入れ先になっていたけど、すでに宇宙でそういった場所も無く、ローエングラム王朝に反する勢力も海賊化したのかも。
海賊が体制を脅かす存在じゃないから気にもされず、人類は専制政治も民主政治も関係ない上の政治に飛躍して再び宇宙開拓に進んでいくのかも。
まさかあの2人が亡くなるなんて思わなかったから当時は衝撃だった。
私もまさかランズベルク伯が亡くなるとは思って居なかっただけに驚きました。
ホワンルイが、「最後の長老」として、ハイネッセン共和政府の主席になってほしいと思うのは私だけでしょうか?
「オーベルシュタインの草刈り」でも、彼の安否は分からず仕舞いなので、ユリアンあたりが彼をみつけだし、なんとか「民主主義の双葉を育てる」役をしてもらいたいと思います。
非常に興味深い考察ですね。
ローデングラム朝では、ヒルダやミッターマイヤーが公正な政治を行うだろうし、彼らがいる限り、反軍部にスキを与えるようなことは無いだろう。
軍縮による宇宙海賊が増えることはありうる話で、それを想定できないヒルダやミッターマイヤーではないので、1/3までの軍縮は考えづらい。やっても4割削減くらいが良いところではないだろうか。精鋭の6割が残れば、4割の海賊に勝てる計算。
勿論、これまでの銀英伝で語られてきた歴史にあるように、ヒルダ、ミッターマイヤーらがいなくなった後、腐敗へ進む可能性も十分あり、共和国が思想的にも腐敗せず、ヤンたちが目指した自由や公正な社会思想や制度を構築し、帝国へ影響を与えうる魅力ある社会を構築できるか、肝になるはず。
これは我々のいるこの社会や世界についても全く同じことで、銀英伝を楽しみながら、真剣な努力を続けていこう。
4:25でフレデリカさんの語り口調がハマーン・カーンになっている、やはり声主は争えない!
ついでにsearch and destroy!ってしもべにorderしてくれてもいいのよん。
私的には、帝国の統帥本部長はメックリンガーだろうな。
最後の幕僚総監だし、軍政能力も幕僚能力も高く、しかも年長者で軍・政の両面でバランスも取れてる。
ケスラー軍務尚書も軍政能力は高いが、憲兵総監と兼務はバランス的に如何だろうか?。
オーベルシュタインとケスラーに軍務尚書と憲兵総監が分かれてたのは、作中での絶妙なバランス設定だったと思う。
憲兵総監の適任者がケスラーしか居ないから、軍務尚書は消去法でワーレン、もしくは軍政色が濃いなら、ミッターマイヤーが国務尚書と兼務かな?。
現実として作中で「他者から適任者と推挙」されてるのは、ミッターマイヤー国務尚書(マリーンドルフ伯が推挙)とミュラー宇宙艦隊司令長官(ミッターマイヤーが推挙)しか居ないのだ。
大本営幕僚総監は統帥本部をラインハルトが統轄する事になったのでその補佐をする為に出来た役職ですから、その任にあったメックリンガーがスライドするのは自然ですね。
お
ヒルダが摂政になって、フレデリカがヒルダに請われて秘書となり、後家二人が宇宙を支えて行ったという妄想をした記憶があります
ビッテンフェルトがその後猛勉強して文武両道の呂蒙みたいになったと勝手に妄想してた
将来、予想外のラインで、ビッテンさんが士官学校の校長かなんかやってても面白いかもしれませんね。
帝国よりむしろハイネセン共和政府のほうに、問題が多発しそう。一番の理由が軍のリストラ。確か帝国側からも軍を縮小せよと言われているわけだし、すべてが雇用されるわけないから、ここら辺であぶれるものや不具合が発生しそう。
ユリアン、フレデリカ、アッテンボローやキャゼルヌらによってある程度は抑えることはできるかもしれないが、あぶれるものも存在する。そういった人々の不満が先鋭化して、ある種の暴徒、規模が大きくなって騒乱に発展するかもしれない。
それはどうかな、多分同盟側って人手不足だと思う
ほぼ全ての軍事力を帝国に丸投げできるのだから、経済発展は著しいだろうね
ボレロ流すのはセンスの塊
なんやかんやで歴史は繰り返して欲しい
私は、これでボレロを知りました、
フレデリカさんの所でハマーン様が出てきたのは草生えたわw
DNT版のフレデリカさんは銀河の妖精シェリルになるやろなw
ところで、いきなり突飛な意見ですが、地政学?的に今後の銀河統治のコスト増になる一番の邪魔者として、フェザーン回廊の裏側に当たるイゼルローン回廊が上がるのではないだろうか?アレさえなければ銀河はフェザーンのところが細い一本の塊になるので背後を取られてとか考えなくて済むし、非常にやりやすい。要塞はシャフトの技術使って撤去した上で、あの空間を通行不能にしてしまうのが軍縮進めるためにも一番良いと思われる。
日本で例えると東海道があれば中山道も北陸道もいらないということは
天変地異なんかの可能性を考えるとありえない話
この宇宙だと回廊が存在するということは自由に航路を設定できないわけだから
帝国と旧同盟領との連絡路が1本だけというのは経済的にも何かあったときのリスクが高すぎる
自分の子供に『対等な友人』を与えたかった。
息子の『アレクサンドル』の部分は、やっぱりビュコックじいさんからでしょうね。
ラインハルトは、ビュコックじいさんの最後のセリフを、実はずっと気にしていたのだと思います。
確かあの場面でミッターマイヤーは子に忠誠を尽くすのを求めてたので一悶着はありそうですねぇ。
エヴァとヒルダが取りなしてくれるでしょうから大事にはならないでしょうが。
私が民主主義や共和政体なるものを評価する基準は「対等の友人を造る」ことである。
現実世界には人民主権や共和政体を掲げながら、実態と大いに乖離した国々の如何に多きことか・・・・。
個人的には、ミッターマイヤーが宇宙艦隊司令長官→軍務尚書(この時期に10年から15年かけて帝国軍の軍縮化)→国務尚書
ミュラーに宇宙艦隊司令長官、メックリンガーに統帥本部総長、ビッテンフェルトにフェザーン回廊防衛司令官、アイゼナッハにイゼルローン回廊防衛司令官、
ケスラーは憲兵総監に専任の後、警察長官。ワーレンに首都防衛司令官あたりでしょうか。
それと元帥から直接艦隊を指揮する権限をなくし、以前のように中将が艦隊の指揮権を持つようにする。(そうしないと上が詰まって下がいつまでも出世できなくなってしまう)
最終的に元帥号は皇帝もしくは上級大将が引退するときの名誉称号としてしまう。
こんなところでしょうか。
ざきさかきさ
原作者の田中芳樹さんが、インタビューで戦乱なき世に一番困るのはビッテンフェルトかなと言っていました。ただし世のため人のために尽す反骨心のある政治家になって活躍したのではないかとも言っていましたね(笑)
興味深く拝見しました。帝国の軍縮は当然の流れだとは思いますが、強制的に帝国に併合された同盟の諸星系に、「特権」を得て生き延びたバーラト星系の共和政府がどのように映るか。宇宙海賊にしても新領土内の争乱にしても事欠かない状況が続きそうな気がしますね。それに帝国もラインハルトの解放による熱狂をきちんとした体制に導けるだけの政治家がかなり少なそうだし、軍部主導で進んできた帝国主要人物がこれをまとめ切れるのかこちらも結構火種はありそうな気がします
ヤン一党も政治については素人。彼らがそのままバーラト星系政府トップというには考えにくい。
内政自治権は確約されているので、暫くは民主共和制は維持できると思いますが、
優秀な政治家・行政官が出てこないと厳しいな・・・
個人對銀河英雄傳說結局的想法:尤里安他們肯定能把「巴拉特自治星域」變成下一個費沙,是保留民主共和制度的費沙;至於帝國在攝政皇太后希爾格爾(肯定能教育好太子)與米達麥亞這些忠將們,帝國肯定成功走向君主立憲,帝國與前同盟平民也肯定能幸福生活。
個人的にですが、獅子の泉の七元帥の中で一番と言って良いほどの穏健派のミュラー。
軍務尚書は、ミュラーになる方がバランスが取れていていいと思う。
実戦部隊が暴走するのがいちばん怖いから、実戦部隊トップに穏健なミュラーを置くのが無難じゃない?
あと、1部過激派やら青年将校やらが暴発した時、これに断固たる対応を取れる胆力も必要で、その点でもミュラーは申し分ない。
軍務尚書はケスラーでいいよ。元々地球教その他のテロが横行したのは、治安部隊を預かるケスラーと諜報担当のオーベルシュタインの連携不足があるから、まずそこを是正する必要がある。
ケスラーを軍務尚書に置くのは無難。
多分残った元帥の中でやらかしをやりそうなのはやっぱりビッテンさんなので、彼を腐らせずに仕事してもらおうと思うと、直属の宇宙艦隊司令長官はミッターマイアーかミュラーのどちらかでしょう。私はミッターマイアーは国務尚書専属になると思ってるので、司令長官がミュラー。軍務尚書はケスラーかメックリンガーのどちらかだと思います。統帥本部総長は宇宙艦隊司令長官と統合もアリかなと。
@@user-ei6yy5rl6v
別でも書いたんですが、ビッテンの適職は「帝都防衛司令長官」という役職を新設して、それにつける事です。
この役職はフェザーン回廊の2要塞とそこの駐留艦隊を総括して指揮する要職で、元帥の肩書きに恥じぬ職分になると思います。
あとまぁこれはオーベルシュタインの受け売りですが、「猛獣というものは、一度野に放てば危険極まる存在となる。目の届くところで鎖に繋いでおくものなのだ。」と言う事です。
目の届かない遠隔地でやらかさないよう、フェザーンに縛り付けて首根っこを掴んでおく。幸いクーデターを起こすほどバカでもないので非常に適任でしょうw
@@TheHaimani さん
いいと思うんですが気になるとこを2つだけ。
まずビッテンさんの艦隊をそのまま従属させる場合になんですが、彼の艦隊の最大の特徴は高速性と前面火力。これを重視するために防御力を削っています。つまり近場の防衛艦隊をさせるには編成も性格も人員も向いていない。ので、艦隊の中身そのものとビッテンさんの考え方をイジる必要がある。もう一つ、その帝都防衛司令官って肩書き、オーディーン時代にケスラーがやってませんでした?その時は果たして艦隊はどうしたんだろうとよく言われていました。帝都駐留艦隊はそれこそ守勢に強い、しかも軍政も理解できるケスラーやメックリンガー、ワーレンあたりが適任かと思います。場合によっては一艦隊で帝都の保持や、皇帝脱出の時間稼ぎなんかをしなきゃいけないのですから。
無論元帥にもなってるのだから軍団化せず、いろんな部下といろんな仕事をすべきという面では、悪い案ではないのですが、もし黒色槍騎兵艦隊的な色合いを重視するのならば、守備範囲銀河全域、現地艦隊の増派救援に特化した機動艦隊の長が一番向いていると思います。
要はビッテンさん、別のアニメになりますがBLEACHの更木剣八なんですよね。もしくは今の米海兵隊。だから最強の攻撃部隊なんだけど平時の帝都守備や新規領土の治安維持とか配慮が必要そうな部門に決定的に向いてない。あとは本人が変わるか、そういう特性を活かした部門に専属配置するか、どちらかになってしまいます。もう一つは、その戦力がいらなくなった適当な時期に理由こじつけて断罪排除する、という手はありますが、流石にこれはね。まあ頼朝はバンバンコレやったわけですが。
一番の穏健派はやっぱりアイゼナッハちゃうの?
あのオーベルシュタインすら、アイゼナッハに関しては全く警戒の欠片すら抱かなかったし………
アイゼナッハがその後の生涯でどんな言葉を発したのか気になる…。
新帝国暦3年5月18日16:00に「チェックメイト」と呟いて以降、アイゼナッハ元帥の発言は一切記録されていない。
とシレッと書きそうだな、後世の歴史家こと田中芳樹は。
ルビンスキーの紛い者が現れて戦乱の世に逆戻り
【ヒルデガルド摂政時代】
国務尚書:ウォルフガング・ミッターマイヤー
軍務尚書:ウルリッヒ・ケスラー
宇宙艦隊司令長官:ナイトハルト・ミュラー
統帥本部総長:アウグスト・ザムエル・ワーレン
幕僚総監:エルネスト・メックリンガー
宇宙艦隊副司令長官:フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト
イゼルローン要塞司令官:エルンスト・フォン・アイゼナッハ
【ローエングラム王朝第2代皇帝アレク時代】最終話から12年後ぐらい?
帝国宰相:ウォルフガング・ミッターマイヤー
国務尚書:ウルリッヒ・ケスラー
学芸尚書:エルネスト・メックリンガー
宮内尚書:フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト
軍務尚書:ナイトハルト・ミュラー
宇宙艦隊司令長官:アウグスト・ザムエル・ワーレン
統帥本部総長:エルンスト・フォン・アイゼナッハ
後世の帝国陣営考えるの楽しいですね
俺はこう思うって下に繋げてくれると嬉しいです
>宮内尚書:フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト
アレク陛下「爺いは口うるさくてかなわん(音量的)」
ビッテンがしれっと宮内尚書w
ビッテンフェルト家の家訓が陛下と宮内に行き渡りそう。
帝国宰相がいるときは国務尚書は置かれないんじゃなかったけ?
12年後の宮内尚書、ビッテンさんは秀逸すぎる。絶対アレク皇帝の最大の悩みのタネになりそう。
せっかくなので別思考で繋いでみましょう。
とりあえずヒルデガルド摂政時代、元々ノイエラント総督府等その気配があったのと、やはり領土が広大なので軍管区制を引くための沢山の元帥さんとします。あと、やはりミッターマイヤーには軍人やめてもらいましょう。
国務尚書:ミッターマイヤー
軍務尚書+憲兵総監、諜報機関の長を兼任:ケスラー
わざわざ書いた憲兵、諜報機関(旧内国安全保障局)が暴走しないように、お目付役の趣旨が強いです。
宇宙艦隊司令長官+新帝都回廊区防衛艦隊長兼任:ミュラー
勿論この防衛艦隊の指揮をある程度部下に任せないとミュラーは死にますが、自分持ちの艦隊は当面保持して鉄壁ミュラーの通り名を生かさせてもらいましょう。
統帥本部は戦略要素が激減するので宇宙艦隊司令部と各軍管区に統合廃止
宇宙艦隊副司令官+遊撃機動艦隊司令:ビッテンフェルト
原則この機動艦隊は新帝都回廊域に駐留、有事には第一次追加戦力として対象地域へ投入。旧ミッターマイヤー艦隊と黒色槍騎兵艦隊を合わせ、若干縮小して配置。
旧帝国領管区担当:アイゼナッハ
但しイゼルローン回廊出口近辺の一定領域は回廊管区に移管
イゼルローン回廊管区担当:ワーレン
回廊出口の一定星系も担当 イゼルローン要塞は将来的に帝国出口側へ移動 同盟側はウルヴァシー基地で対応 イゼルローン回廊の通過に大きな制限をかけ、原則フェザーン経由のみとする 実は多分一番忙しく仕事しなきゃならなくなる人
旧同盟領管区担当:メックリンガー
当然ハイネセン自治政府との直接交渉担当も兼務する。ウルヴァシー他イゼルローン回廊出口周辺の一定区域は回廊管区に移管。
こんな感じでいかがでしょう?無論この下にシュトライトさんや各艦隊の若手やフェルナーなんかがまぶされるわけですが。
カリンは親父の死に際して「おじいちゃんって言わせる復讐が出来なくなった」と涙ながらに語ってましたね。なので、ユリアンとの結婚を自然と意識していたのは確実。
ユリアンも二人の父親を戦争で失っているので、家族というものの重要性を強く意識はしているから良き父にはなれそう。
おそらく、ロイエンタールの死は子供たちが二人揃って士官学校に行った辺りでミッターマイヤーの口から二人同時に語られると思う。
それまでの間に、関係する人物がどんな関係性なのか詳しく教わった上でだろうけど。
むしろ、フェリックスとアレクは片時も離れない親友としてともに歩んでいくと思う。本田宗一郎と藤沢武夫のように。だから、どちらかが先に死んだらもう片方は人目もはばからず慟哭すると思う。
アッテンボローは再開された帝国議会の野党議員になってなかったかな?
アレクとフェリックはかつてのラインハルトとキルヒアイスのような関係になりそうだな
ケスラーとマリーカのドタバタラブコメが見てみたい気もする…アレク誕生の2年後に結婚するのは作中で書かれた未来の事実だし
銀河全体とは言わないが、オリオン腕とサジタリウス腕の未開拓領域をもう少し開拓すればと思う。
マルガレータ・フォン・ヘルクスハイマーがどうなったか知りたい。
銀河のチェスゲーム読んでみたかった
ビッテンとアッテンボローが後に作られる帝国議会の議員になって言い合いをするみたいな話のネタはどこからだったかな?
優秀な軍人は頑健だしハードワークにも慣れっこで、しかも
軍隊内で厳しい上下関係を叩きこまれてもいるので
企業にとっては喉から手が出るほどほしい人材でしょう
ただし、ヤン艦隊出身者みたいな奔放な体質の軍人だと
扱いづらいだろうなってのも想像がつきますね
フレデリカは料理下手だからユリアンとカリンが結婚した後、料理スキル上がらないと生活面はなかなか難しいな…
仕事は出来るんだが…
黒色槍騎兵艦隊 が 宇宙海賊の前に出て来れば
きっと 震え上がった のだろう
軍務尚書はお髭メック
ケスラーさんは生涯憲兵総監&首都防衛司令官
ミュラーは宇宙艦隊司令長官
統帥本部総長代理(アレクが成人したら廃止)はワーレンか沈黙アイゼ
ンでビッテンは敵弾装甲兵総監かな……
まぁ帝国軍3長官は数年ごとにローテーションで入れ替えとかね……
ちな、ケンプ上級大将の名前を入れたワルキューレ訓練学校
宇宙海賊は元々いたんじゃないかな
シャーウッドの森艦隊が出来る下地が元々あった疑惑
帝国は元々徴兵制で兵士を集めてた側面があったので、軍の雇用が無くなって失業者大量発生も無さそう。
軍務尚書はオーベルシュタイン元帥の下にフェルナーという良き副官がいたね。彼がそのまま継ぐと思いますよ。
憲兵総監は多忙過ぎてケスラーが構う余裕はなさそうですもの
アレクは案外周囲に恵まれてるから帝国の歴史の中でも特筆すべき人格者に育ち、臣民から奉戴される形で2代目皇帝に就任するんじゃないかな?
とりあえず帝国は、ヒルダと、ミッターマイヤーたち七元帥がいるかぎり安泰。
同盟は、ユリアンが、
『偉大とは言えないまでも誠実で有能な指導者。
後世の歴史に少なからぬ影響を残した。』
とあるから、こちらも安心。アッテンボローもいるし。
シューマッハは戦死ではなくて行方不明、乗艦の撃沈は考えにくいな、帝国、同盟ともに兵役で人手不足だったろうからアニメにそんな描写があったね、失業者は出ないと思うし銀河は開拓され尽くしたとも思えない、開拓が上手くいかない星の移住者が貨物船を襲うってシナリオはどうだろう?
同盟側はハイネセンのみ民主主義が認められるってことだから、ここから共和制の情報を発信したらそれが火種になりそうだけど、アッテンボローあたりが伊達と酔狂で扇動を始めるかも知れないな、
いずれにせよヤンとラインハルトが生きていたとき、知己を得た人物が存命中は何も起こらないように思えるが、コノ2人が神格化されたとき自らをその再来と自認する人物が出たときが動乱の時代になりそうだけど、能力があれば簒奪してもよいってラインハルトがやっているし、案外ビュッテンフェルトが辺境の窮状を見かねて軍需物資を放出したのを咎められて反旗を翻すかも?オーベルシュタインみたいな役人が大嫌いだし、
戦国時代直後の日本の状況とか調べてみると面白いよ。
1世紀以上戦争の時代が続き、戦う事でしか生計を立てる術を知らない「浪人」が大量発生した。
この危険な「戦争のプロ」が大量に失業して大坂の陣や島原の乱を引き起こしてるし山田長政に代表されるように海外で傭兵をやった奴も大勢いる。
こういう「戦うことだけしか知らないプロの戦争屋」が食い詰めたら何を始めるかっていうとね。
ガンダムのアナハイムみたいにテロ組織や犯罪組織に武器を流すことで軍需事業を維持しようとする輩も出るかもしれないし。
@@TheHaimani さん
なるほどです、人手不足だけどソコでは使えない人材で腕っぷしは彊い、
明治維新後の西南戦争、漢王朝統一後の呉楚七国の乱みたいにもうひと波乱起こる可能性はありますね、もう少し考査が必要でしょうね、それにしてもこの小説は奥が深い、
@@user-eh4mu2iu5y
ポプランのその後の人生を追いかけてみたい気もしますね。
彼なんかは平和な時代に本当の意味で適応するのが難しい人物な気がするし、ロイエンタールやその謀反に乗じようとしたグリルパルツァーなんかはそうした適応不全を起こした「戦場を亡くしたプロの戦争屋」の第1世代だった気もします。
シューマッハはおそらく同盟のムライと似たような感じで汚れ役で海賊の長になったのではないかなと思います。
違法の輸送船だけ襲わせるようにとか、新たな星系を根城にしたり、海賊同士を小競り合いさせるとか海賊をうまくコントロールして、
海賊や政府、双方の不満を晴らしている可能性はあります。
あとは、政府が暴走した際の最後の安全弁として機能させるとか。
そのためには死亡ではなく行方不明にした方が双方に都合がよいでしょう。
ただ長期的にその結果は、物語の冒頭のモノローグとして語られています。
作中から帝国、同盟、両陣営が軍隊に人材と予算取られすぎの問題が指摘されてたので、
6人も元帥に昇格させたことは火種を残したようにしか見えませんでした。
イゼルローン軍に自治権を認めた以上、この7元帥府の軍閥化もありうる、
ちょうど中国史によくある展開になるんじゃないかと。
同感。いくらなんでも元帥杖のバーゲンセールは将来絶対問題になる。それを円満に防ぐにはやはり首座のミッターマイアーが率先して軍人を辞め、何人か一緒に引きずり込むのが一番かと思います。人員が不足してるであろう行政の方に引っ張り込むのが一番でしょう。特にビッテンさんは平時の軍隊には向かないと思うので政界入りが良いかもしれない。
どう考えても戦時の軍人統治から安定期の文民統治に移行する障害になりますよね…
しかもロイエンタールはラングを痛罵して、どう考えても軍人と文官の間も心配というか…
あの後生き残った帝国の主要人物は相当大変だと思います。
スーツを着て議会?で政治家やってるビッテンフェルト議員は是非見てみたいw
かつてヤンがビッテンフェルトが同盟政府にいたら応援するって言ってたくらいですからねww
同意。七元帥は武勲が巨大過ぎる上に若い。
ミッターマイヤーには是非とも軍務尚書に就任頂き名声人望が尽きるまで軍縮の大鉈を振るい軍のヘイトを引き受け頂く。
ケスラーにはその過程で炙り出された不満分子を苅って頂き粛軍ヘイトを引き受け頂く。
他の元帥も随時口実を設けては侍従武官等、実権のない名誉職に放り込んで大人しくしていれば飼い殺し、暴れようとしたら粛清か?
この先はオーベルシュタインが生きていれば…が決まり文句。
@@mmaggy8823
確かに大久保利通みたいな役回りはオーベルシュタイン向きですね、その過程で浪人や失業者にミッターマイヤーやケスラーが暗殺される危険もある。
暗殺されたら本当に空中分解しかねない。
軍備や軍事費や軍隊は縮小されのは、間違いない。
そもそも戦争相手が居ないし軍拡しすぎて財政がアレなので軍縮は確定してるからな…
大きな動乱はしばらく無いな
アレクの周囲は父親を神聖視する大人がしかいないのがヤバい。ことある毎に父親と比べられて、あの子絶対コンプまみれだぞ。下手したらカス公並の暴君化。フェリクスに誅してもらうルートしかない
ほかにも未処理の爆弾は山ほどある。ラインハルトの「アレクがショボかったら簒奪推奨」発言は全軍人が聞いてる。地球教の本部は壊滅したが信者そのものは帝国中にいて現体制を恨んでる。同盟は汚職政治家の首根っこをつかんでコントロールしてたトリューニヒトを失って、汚職の歯止めが利かなくなる。そしてフェザーン経済終了のお知らせ。どうあがいても激動
ヴェストパーレ男爵夫人とかどーなったか知りたい
若いツバメの子供を10人ぐらい産んでそう
2202のガトランティスが攻めてきたら・・・
トップをねらえ!の宇宙怪獣とか
妄想です
個人的に・・・。
・アッテンボロー:ジャーナリストとして後世に記述を残す夢がジャーナリストに記述される現実になっちまった・・・。とボヤキながらユリアンの政治的業務の手伝いをし続けるところが見たい。
・シューマッハ:知りすぎた男と帝国ににらまれ戦闘中行方不明という名目で暗殺さる、ということもあり得る。
・軍縮が経済の足を引っ張るのはありそうですね。就労可能な軍退役者の年金は大幅カットされそうですし。
・ビッテンフェルト:死ぬまで変わらずビッテンフェルトだった。これ以外に考えられないw
ビッテンが宇宙海賊になる世界線希望😁
フェリックス・ミッターマイヤーは、昔、外伝的な漫画で成人した事を切っ掛けに、ロイエンタール家を再興したと言うのがありましたね。
ってか、田中芳樹先生が、その後の事を執筆してくれたら最高なんですけどねぇ。
軍縮を進めるにあたって余った艦船や将兵を使い未知の星域の移住探査とかするのではないだろうか。
軍縮は当然の流れでしょう。軍隊は平時でも金食い虫だからな。
ここで誰かが呟くわけだ。
「グリルパルツァーが生きていたら」と、、、
てか、むしろあの人は新たな開拓の時代にこそ必要な人材だったのになぁ
軍部での出世というレッドオーシャンでなく、探検家としてブルーオーシャンを切り開くべきだった、、、
そしたら尚書級の地位が転がり込んできたかもしれないのに
同盟ですがイゼルローン組は実戦経験豊富なので本編終了後も軍務にしばらくは留まりそうな気がします。国家元首にはフレデリカさんはなりそうにないので、本編後にトリューニヒト派でない政治家で帝国との戦争に賛成していないホワン・ルイ氏、あるいはイゼルローン組とも友好関係築けそうなシドニー・シトレ元帥が政治家に転向してTOPになるのでは?と予想しています。
確かに残ってるコマがそれくらいしかいない気がします。ビュコック爺さんが大人たちのピクニックで大分連れてっちゃったので、軍がほぼ存在しない状態としてあとクブルスリーさんがいるくらいかな?あとムライのおじ様か。まああとは責任払いでキャゼルンヌとアッテンボローがイヤイヤ背負ってくしかないでしょう。
12:28
宇宙海賊「クタバレ!ラインハルト一党め!」
ビッテンフェルト「降伏しろ!しなければ全員艦隊まとめて吹き飛ばす!降伏したら艦隊だけ丸ごと吹き飛ばす!!(ニマニマ)」
宇宙海賊「ファァァ....」
こんな感じの絵図が目に見える(白目)
6:25ラインハルトは少将で3000隻率いてたけどね
それはどの戦いですか?。第6次イゼルローン攻防戦時にはラインハルトは少将ですが、
1000隻程度とあり3000ではないのですが、どこで3000と書いてありましたか?今後参考にします。
@@takawo88sedai OVAの第6次イゼルローン攻防戦で3000隻率いていると言っており他にも同攻防戦でラムゼーワーツ少将は2500隻、カストロプ動乱でキルヒアイス少将は2000隻、(第1次討伐艦隊シュムーデ提督(少将?)は3000隻)、ユリアンの初陣の相手のアイヘンドルフ少将は約2000隻、第8次イゼルローン攻防戦で原作だとモートン少将は約2500隻にアラルコン少将は約1500隻を率いていると書いてあり第8次イゼルローン攻防戦で勝手に追撃したアラルコン、グエンバンヒュー艦隊は約5000隻だからグエンバンヒュー少将は約3500隻、回廊の戦いでロイエンタール配下のバルトハウザー少将は2400隻率いています。
返信ありがとうございます。
では准将では何隻が妥当なのでしょうか?。
シューマッハの行方不明の可能性はいかがな理由でしょうか?
@@takawo88sedai 個人的には准将は1000~100隻くらい率いている設定で、シューマッハは畑仕事が恋しくなってお金も貯まったから出奔したのかなwもしくは宇宙海賊の正体は実はシューマッハと一緒に農業やってた元部下で彼等に同情してまた一緒に畑仕事するため軍から抜け出したとか?
@@takawo88sedai キングダムの1000人将とかみたいに1000隻将とかの表記ならわかりやすいのですけどね。
最初は銀河三国志ってタイトル案だったっていうし。
星間文明とはいえその辺の賊程度が宇宙艦隊組織するのは不可能でしょうし裏で私掠船組織するような勢力もなければ軍縮で余った艦艇か旧同盟の艦艇引っ張り出してきたかのどちらかでしょうね
元々帝国領=旧銀河連邦領だけで3000億人もいたのが、空間的には倍になったのに人口は400億まで減ってるから、帝国領も同盟領もスッカスカなんじゃ無いかな。
地球が帝国辺境でほぼ放置されてたけど、あんな風にほったらかしの植民星が多数あったのかも。
その場合、海賊が隠れ住む所はいくらでもあるわけで、そこに戦い慣れた帝国・同盟の元正規軍兵士が横流しされた艦艇を持ってゲリラ的に活動するとかなり厄介では?
外伝2でイゼルローンの後方に宇宙海賊が出没した時のヤンの感想が「なんだか懐かしいものに出会った気はする」だったので、国家がちゃんそ存在している時は珍しい存在だったのでしょうね。
その後の旧同盟領は統治機構の空白地帯になった所も多かっただろうから、そうした所の警備隊などが海賊に~というのは十分にありそうですね。
「親不孝号」とか元は同盟の軍用輸送艦ですから、武装を外せば戦闘艦艇でも払い下げとあるんじゃないかな。
異星人が見つかれば軍も必要かもね
宇宙海賊の頭領が行方不明になっていたエルウィン・ヨーゼフだった・・・のは流石に無理がありますかね?
あの世界ならあってもおかしくはなさそう
要塞いっぱい作るぞーみたいなこと言ってましたね。
俺の中でIFの話はありだけど
最後の1ページ以降の話は無しなんだよな
新帝国の内政要員が削れに削れまくってるから、外戚がどうこうとか言ってられなくてマリーンドルフ伯フランツが引退できなさそう()
大久保利通みたいな人が必要になりますね
軍縮あるかな?
帝国の領域は同盟併合で倍近く拡がったし、配備先には事欠かないと思う
少なくても今後の敵勢力を考えると戦艦が多すぎ。逆に駆逐艦クラスの小回りのきく艦艇が不足気味だと思います。自然その辺りのバランス修正は行われるでしょう。
三政府に所属した軍人はシューマッハのみ
ファーレンハイト「せやな」
大体銀河のチェスゲームが行方不明になったのが最大の原因…ああ歴史史料の散逸ってこういう感じで発生するのかと考えると笑う
無限に近いエネルギーと無限に近い資源があるのに戦争やめないとは、、、
アレクは始皇帝の息子みたいな、いや宮崎ジュニアみたいな駄目な二代目で海賊は実はゴールデンバウムの残党で…
なんてことにはなって欲しくないか(゜-゜)
>宇宙海賊
キャプテンハーロック級のが居るのだろうか。
ヤンは同盟だからヴァルハラには行かないんじゃね?
あとがきで、外伝も含め本編以降の事は書きませんって宣言してるし。
蛇足要らない
ヤン側が勝つのかと思ったが。
けど冷静に考えると、帝国側は第一世代はともかく第二世代になるとラインハルトの息子アレクサンデルは名門マリーンドルフ家の血筋、ミッターマイヤーの養子になったロイエンタールの息子はこれまた名門貴族リヒテンラーデ一族の血筋、更に言うとラインハルトは家族が姉しか居ないし親戚居る描写も無い事から考えて皇族やそれ取り巻く貴族は妻のヒルダの実家マリーンドルフ家の系譜の貴族が就くと考えると、ラインハルトがせっかく易姓革命を果たしてゴールデンバウム朝を倒したにも拘らず、一世代経ると途端に先祖返りして旧帝国時代の貴族が帝国の中枢部を占めるんだよなw何ていうか貴族の図太さというかしぶとさを感じるんだよなw
あ、最後の知恵袋の考察(共和派と軍部の対立、大軍縮と失業者大量発生)私です。取り上げていただき恐縮です。
失業者の海賊化や武器の横流しは自分の考察には無かったですが、大いにありそうですね。
連邦時代の宇宙海賊も元々地球とシリウスの私掠船戦略の副産物だそうなので、軍縮による海賊の増加もありそうな話ですね。
ローエングラム王朝は少なくとも1世紀後も存在し、ラインハルトの足跡は各地で史跡として保存され、特にフェザーンの宇宙港に係留されたブリュンヒルトが人気の観光地になっているくらいには皇室は臣民の敬慕の対象になっているというのが公式設定で存在しています。
また二代皇帝アレクの治世は初代皇帝の10倍との事ですが、流石に30歳で二代皇帝が崩御して王朝が安定して続いたとは考えにくいので後継者に譲位したものと考えられます。
これ等を考えるに摂政ヒルダの統治は上手くいき、7元帥を筆頭に軍部もそれに忠実に従っていたものと考えられます。
中には考察の通り、ロイエンタールの乱におけるグリルパルツァーの様に平和の到来を憂いた輩による反乱や賊に落ちた者もいたでしょうが、帝国の根幹を揺るがす事態には至らなかった事は間違いないと思われます。
そうなんですね(どちらの書籍に掲載されているのでしょうか?)。しかし、統一されて平和になりました、よりはその後もいろいろあったと妄想する方が楽しくはあります。
@@MrMesiguin 創元SF文庫の「銀河英雄伝説列伝1 晴れあがる銀河」です。
複数作家による公式トリビュートでいわゆる公式同人の類ですが、田中芳樹氏が監修をされているので公式扱いと言っていいかと(好む好まないは個々人の自由ですが)。
まあ門閥貴族の伯爵クラスは一個艦隊規模の私兵を有しているなどのトンデモ設定も出てきますが、そこはご愛嬌という事で(笑)。
@@takataka1115 さん そちらはまだチェックしていません(2020年刊行ですね)。公式扱いするかについては、田中氏の監修がどういったものか次第にもよるかと思いますが(余程のとんでも展開やキャラクターのイメージを台無しにするのでなければ自由にさせるというスタイルもありえるので)。私の好きな小川一水氏も書いているのでチェックしたいと思います。ありがとうございます。
最後の1番大きなifだけど、やっぱり覗いてみたいネタですよね。正解なんてないのだけど、ミッターマイヤーだけはいずれ軍を退くと思うんだよね。首席元帥と国務尚書は兼任してはいけないという原則論に固執する気がする。それとその後の軍は人材が揃ってるのでミュラー以下皆さんにお任せで、王朝の政務の要を当面コントロールするのが一番ありそうな気がする。マリーンドルフ伯は確実に隠居するだろうし、その強い推しに応えるのではないかな?もしかしたら元帥のうちあと2名くらい一緒に政界に引っ張り、3艦隊分の軍縮をやるんじゃないかと。その残りの軍事力でも充分だろうから。この際ケスラーをどう使うかが一番面白そう。国政、軍政、艦隊指揮、どれもソツなくこなしそうなので。
真っ先に退役するのはメックリンガーでしょう。生ける芸術作品ラインハルトの亡き後、後世にラインハルトの事歴を正しく伝えるための正伝や戯曲、シンフォニーなんか残すことに人生を捧げそう。
4:16 フレデリカがハマーン様に
絶対紛争。
また専制政治から黄金樹帝国が生まれるんだよ😂
ヒルダは外戚優遇で粛清しまくるとしか思えないんだが
キャゼルヌは能力的にユリアンの新政府?の優秀な官僚トップとかになりそう。
ポプランは軍の飛行隊の教官とかになってたりw
アッテンボローも何だかんだ言いながらユリアンを支え続けるんだろうなー。
ブラッケやリヒターは確かに共和的ではあるけど、彼らなりに帝国の繁栄と平和を願っての事だと思うので、軍部と対立をしてまで国内を分裂させるような事はしないと思う。
Mr. Short Storyチャンネルの銀伝解説見たか?歴史学に傾倒しているからズレている部分もあるが、あんな鋭く、深く、人の内面をえぐるような解説見たことないぜ。動画投稿主、まだ見てないなら見ることをお勧めする。
Mr. Short Storyは私も見ましたが、あの考察の鋭さは恐れ入りました。
銀河英雄伝説はユリアンが編纂した記録である事、後世の歴史家の一人にユリアンが含まれていることによるバイアスが多分にあるのではないか、という点はとても考えさせられました。
作者がそこまで考えてあの作品を作ったのかはわかりませんが・・・
宗教ネタは凄かったな。
キルヒアイスが存命でアンネローゼとの関係が進んだら・・・
ラインハルトにとって危険人物になるという考えは恐れ入った。
ヤンなら自分の事が歴史書に書かれる事を喜びはしないかも(^_^;)
「私は歴史書を書きたかったのであって、歴史書に書かれたい訳ではなかったんだよなぁ」
とかボヤキながら、ヴァルハラでメッチャ恥ずかしがってそう(笑)
ji
作者が続編の執筆をしないと断言した上に 亡くなったから全ては空想の領域だね。
ヒルダは賈南風みたいになってローエングラム王朝は早くも崩壊する(願望)
ヒルダ嫌い