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ここまでご視聴いただきありがとうございます。第二シリーズの時期等については準備が出来た日に改めて告知いたします。
楽しみに待ち続けて9ヶ月経ちました。まだ待ってます!
ほう、銀河連邦時代の市民たちは漢字を使ってたのか。未来宇宙では漢字が共用語なのかな?w
寝そべり族とか出してるけどまんま、天皇教と特高警察とヒキコモリニートのトリニティじゃねぇか。そっちを例をとして出したほうがわかりやすいわ
@@mr.shortstory5896 第二期はぜひ、タイタニアか灼熱の竜騎兵を!!
メタバースやスマホなんてのは「後出しジャンケン」だから批判にならないとして、あくまで人間のドラマを描きたかったので人より優れたAIやロボットはあえて取り入れてないと原作者はあとがきで語ってるな
昭和に書かれた本だから想像力に限界があって、その範囲で書いた結果なのかなと思います。ただ田中芳樹のえらいところは、科学が発展しなかった理由をちゃんと書いていたところ。そして後世、この動画のように理屈で補強してくれる人が登場する。まるで聖書と神学者の関係みたいで面白いなと思いました。いい動画でした
本人が考えてないことも考えてることも考察に関係はないわけですな
Twitterが数字公開してからが完全に物質文明の決定に感じましたわ。考える時間や妄想する時間ではなく数字を追う時代が加速したなぁ~…と思っていた時にこの動画で何となくい自分の考えていることのヒントを貰いました。そして、銀河英雄伝説という固い物から、ラブライブに移行する落差を楽しみにしています。
銀河英雄伝説シリーズ、一旦の完結おつかれさまでした!最初から興味深い考察ばかりで最後まで楽しませていただきました!原作とアニメをちょくちょく見直すくらいには銀英伝熱がたかまりました!ラブライブは全然わからんのですが、せっかくなので次のシリーズも見させていただきますー
1:45OVAだと同盟に自動運転装置やコンピューターに話しかけて検索させたり、ルンバみたいなのはあったけどね
2022年において銀河英雄伝説のリアルさが高まるなんて過去の人間に予想出来た者は存在しなかっただろう、
今回も素晴らしい動画をありがとうございました。ポストアポカリプス、懐古主義的な世界、納得しかなかったです。ラブライブは見たことないですが、うぷ主さんの考察動画なら見てみたいと思うほど信頼してしまう銀河英雄伝説回最高でした。またネタがたまったら銀英伝もよろしくお願いします。
なぜここでラブライブが出てくるのかw まぁ、確かにラブライブは素晴らしい作品だけれども!w……でも、自分のMy.Short Storyさんのラブライブ考察は見てみたい。でもそれと同じぐらいに、タイタニア考察も見てみたい気がする。アジュマーンの内心考察とか。
逃れようも無く歴史は繰り返す。と思いきや充分希望のある終わり方だったんですね。
あくまでも動画主様の考察でしかなく、その後の歴史は一切書かないと釘を打っている原作者様田中芳樹のこの釘があるから、銀河英雄伝説は完成した物語なのだと思う。「37564の田中」の異名は決して飾りじゃないですね。ガンダム世界のように商業優先で次から次へと話を作らされたらたかなわんから
@@gakatakayama外伝で、恋愛編が、、。
「神が見ている」論理的でなくても人類が文明を維持して発展するためには必要なんだな。
銀英伝考察お疲れ様でした。帝国の人口低下は艦隊戦に代表される宇宙戦闘での死亡率の高さもあるのではと思います。対同盟戦が始まってからはなおさら。ラインハルトの旧家に入った家族が3人の息子を全て若い内に戦死していたり下宿先の老婦人2人が未亡人なのが象徴的ですね
ブラウンシュヴァイク公爵には妹がいるし、皇帝の友人の貴族(名前忘れた)も上に兄達がいました、ミュッケンベルガーも兄が、ミュラーに至っては七人兄弟の末っ子なので人口減少が出生率低下とは余り思えないんですよね……どちらかと言えば帝国の場合は奴隷階級等、人口に含まれていない人間が多数いるという可能性の方がありそう
@@旧式扇風機 ミュラー家が特別っぽいけどな。家族背景が明らかなキャラで兄弟がいる家ってミューゼル(ローエングラム)家くらいだし。
@@旧式扇風機 あくまで、兄がいるだけで彼らが生存しているかは別では?あくまでアニメ版しか見てないので一概断言できませんが、ミュラー、ミュッケンベルガー、また、登場回数の多く話の大筋に関わるミッターマイヤー、キルヒアイスでさえも、自身の実家や兄弟の生死に関する内容が描かれてないですし、そうして考えると、いるというだけで。出生率は一定水準を保っているだけでその分の覆すほどの戦死者数がいたというところでは。
ケンプは息子が2名いますし、アイゼナッハは賑やか大家族。単純に実家の話が出るキャラが極端に少ないだけの気もしますよね。ブラウンシュヴァイク公爵に息子が居ない辺りも、リッテンハイム侯爵と共謀状態で、劣悪遺伝子扱いになる一族の存在を抹殺できる程度の力は普通に持っていたので、リスクを考えて敢えて子作りしなかったというのも、矛盾した解釈に見えますね。
おつかれさまでした。こんな法律や制度があったならどんな世の中になるんだろうか?というとこが本当に面白い銀英伝。その背景を掘り下げる考察は最終回に相応しい力作だったと思います。楽しい時間をありがとうございました。ラブライブは全く知らないんですが次の動画を楽しみに待ってますよー
地球教が勢力を拡大した背景を考えると、思想の貧困化ですがる物に飢えていた人類が宗教、哲学を再び復興させようとしている兆しなのかもしれない。後の人類が宗教、哲学を再取得したのなら地球教の存在は伏線とも捉えることが出来る。銀英伝は昔から大好きな作品でしたが主さんの考察でより作品内の世界観が広がって大満足です。銀英伝解説シリーズお疲れ様でした!
「地球には、思い出しかない…。」現実で銀河系に進出したら、この台詞を言える日が来るんだろうか?
そんなセリフ、イーロンマスクならぎりぎりいえるかもしれませんね。
面白い動画で全部見てしまいました!労作お疲れ様です!宗教がなくなった世界というのもなかなか地獄ですね。思ったのですが、そんな世界の中で専制政治対民主政治の戦争があったとすると政治体制そのものが宗教の代替物になっていたかもしれませんね。150年の戦争。宗教戦争ということになると妥協も難しいですからね。
おっしゃるとおりです。「ボク(たち)が正しいと信じ込んでいる価値観」の対立ですからね。
人間は、常に闘争してないと、衰亡に向かうんですね。次のシリーズも楽しみにしいるんだみょん。
敵の存在は、敵の観察と対策の考案、同胞との連携と組織の強化、技術開発を嫌が上にも促進するからね、、、
まあだからと言って対外工作やシオニズム運動を以て、意図的に戦争状態を作り対立国家両方に金を貸して借金漬けにし払えなかったら税金や資産を根刮ぎ剥ぎ取るユダヤ人資本家達の行為は非道極まる。闘争はするにしてもそれは意図的な戦争や冷戦ではなく、せめて平和的にモータースポーツとか競技スポーツに変わって欲しいもんだ。闘争する度に億単位の人命と紡いできた文明がぺんぺん草も残らん程消し炭になるなんて、命が幾つあっても足りない。
@@TheHaimani だからアメリカは敵を探して国内問題を放置し、大企業による技術革新を推進させているのかもね
2:29「2039年世界は核の炎に包まれた‼」(CVドヴィリエ)つまりアナザー北斗の拳ということか?
しかし、今の状況が続けば2039年あたりに核戦争が起きそうですね。作中通り、核戦争後はオーストラリアあたりに新しい国連ができるかも?
出来たら、実現して欲しくない。
銀河英雄伝説解説動画シリーズ、大変お疲れ様でした。少なくても自分は、ここまで深くこの作品を考察しながら、見てこなかったなぁと毎回 感じながらも、驚きと深い感心をシリーズを通して感じ 続けることができ、とても有意義な時間を過ごせました。次回以降は、無難に他の田中芳樹作品か別のSF作品かなと予想してましたが、想像の遥か斜め上の作品であったため、驚きすぎて逆にとても楽しみになりました。次回以降も楽しみにしております。
素晴らしい考察動画をありがとうございました♪
作中、ヤン・ウェンリーみたいな歴史や人文科学に対しての教養や素養がある登場人物があまりに少ないのに違和感があったが、人類から宗教や哲学思想が無くなっていったというのも原因だったのかな
今の日本ですね。
人口減りすぎて語り継ぐ人が誰もいなくなったし、戦乱続きでそんなもんに金使うなみたいな風潮みたいなのもあったんかなぁヴァルハラとかそういう概念はあったけど
ガンダムはニュータイプという新しい概念を作ってそれをプロパガンダにしたジオン公国が生まれたけど銀英はどちらかと言うとイデオロギーじゃなくて政治体制の対立を描いた作品だから無いと思っている
祖先や風土に関わる 仏教や神道などは、アナクロニズムとして 真っ先に消滅。文化が無くなっても 人種の区別はのこり、中国系は物語の中でも 完璧超人の役回り。
核戦争で地球が壊滅して 人類が宇宙へ進出した時、生存に適した惑星が多数見つかったことが自然環境への執着を薄めた。宗教の基盤となる 風土や生活感や死生観などが軽視され、怠惰からの再生として、覇道の栄光を求める世界が形成された。現代日本も 富士山が噴火して首都機能が壊滅して 風土に根差した精神が無くなれば、田中芳樹作品の創竜伝に学ぶところが多くなるだろう。
最終回に相応しい、素晴らしいテーマと考察でした。次の企画も楽しみにしております!
凄く高尚な検証動画だった。全19回、通しで観ました。面白かったです(^^)!
銀英伝シリーズ終了お疲れさまでした。全部楽しませていただきました。しかし次からのテーマがラブライブとはなんだこれはたまげたなあ。お待ちしております。
銀英伝は現実をよく表してる作品だと思います。もっと若い時に見ていたら生き方が変わっていたと思います❗️
銀英伝は大好きな作品なのでとても楽しく見させてもらいました。しかし次がラブライブとはいきなり斜め上を行きましたな~
とてもいいシリーズでした。ちょうどAmazonのオーディブルで全作聞けるようになって最近よく聞いていました。技術の偏りは確かに気になるところですね。アンネローゼやエヴァンゼリンの家事労働ほとんど人力に見えるところとか気になってました。これも同盟側はホームコンピュータとかあるのに。アンネローゼとエヴァンゼリン10代で学校行ってるのか怪しいのも重なりそうです。社会変化の停滞と・・・。
そしてカンボジア登場で目に汗が…。弾圧時代直前に日本に留学した男性ががんばりぬいて国連職員として帰国してただ一人生き残っていた妹さんと再会したという実話を思い出しました。
29:55高低差ありすぎて耳キーンとなるわ!!
UP主殿、見事な考察動画を有難うございました。やはり人間も文化も多様性が重要であり、一見すると奇妙で無駄に思える主義や趣向も安易に否定して排除してはならないということをホモビや素人声優の素材を動画内に巧みに組み込むことで自ら示していくまさに王道を往く人間の鑑の様な歪みねぇ哲学♂の発露が嫌いじゃないし好きだよ⭐
銀河英雄伝説を視聴したヤツは視聴する前となんか雰囲気変わる。初めてこのチャンネルを知って初めから見てみるかと開いたら、いきなりの「レンネンカンプ」で「アカン!ゴリゴリの履修者向けや!」と嬉しい悲鳴を上げたのを思い出します。最終回で銀英伝で一番好きなエピソードの「歴史回」が取り上げられたのはとても嬉しかったです。新シリーズのラブライブ(初代)もアニメの放送は来年で10年(!!???)(昏倒)が経ち、アニメシリーズは4代目を数え、近年の栄枯盛衰、群雄割拠の激しいエンタメ作品郡の中では脈々たる「歴史」を持っている、と大げさではありますが、なかなかブアツいタイトルだと認識してるので、どういった視点を持たれるか楽しみにしたいと思います!笑
銀河英雄伝説の考察お疲れ様でした!楽しく拝見いたしました!ラブライブシリーズも大好きなので、動画を楽しみにしております!
銀英伝を歴史書として見て分析する試みは面白うございました。トリューニヒトの事績考察は興味深かったです。
世界観に関する疑問がスッキリしました。戦争を取り扱ってる物語にも関わらず実史の過去の偉人とかが比喩で出てこない理由も、2回ぐらい人類の思考がリセットされてしまったからなんですね。
楽しみました👍今後も楽しみです銀英伝のリクエストですキャゼルヌなど事務方から観た世界なんかも面白いかと
最近銀英伝を知ってちょこちょこ解説などを見ているラブライブ!好きな者です!μ'sの解説めちゃくちゃ楽しみです!!いつまでも待ってます!!!!!
人気作の宿命かもしれないが銀英伝もまたエピソードのミルフィーユ麻婆天津炒飯のような物になってる気がする炒飯だけで完成してるのにカニ玉をのせ餡のかわりに麻婆豆腐をかける満足だからそれでいいんだけど
素晴らしかった!ありがとう!お疲れ様でした!
伝説が終わり 歴史が始まるこんな深い意味があるとは思いませんでした^^
小説版で、「人類は手っ取り早い独裁という手術台に乗った」のがよくわからない、というよりそれは結果論だと思ってたけど、やっと意味がわかった。
ルドルフが排除した人やモノの中にはガンダムのニュータイプみたいな能力を持った奴とか、アラヤシキシステムみたいなヤバい技術ありそう。
天才は精神障害の変種として発現することが多いからね。少し出てきたイーロン・マスクとかそうだけど、発達障害って常人にはつまらなく見えるごく狭く極端な分野への異常な好奇心と執着に転嫁する事があるから、常人ではありえないような突破口を開いてしまうケースがある。所謂天才と何とかは紙一重って奴の医学的な正体がこれ。劣悪遺伝子排除法は、そうした天才の芽を潰しまくったんだと思うよ。因みに現代日本でイーロン・マスクやスティーブ・ジョブズが現れないのは、排除とまでは行かないけどこの手の「変人」に多額の投資資金と権限を与える事が、日本民族には難しいからだと考えている。
聞いてて思ったのは、神が存在しない、神を見限った世界ではあるけれど、帝国、同盟共に戦艦や兵器などに神話由来の名前が多いイメージがあるのが謎(帝国だとブリュンヒルトやトリスタン、同盟だとヒューベリオンやシヴァなど大系としてはめちゃめちゃだけど、どれも軍神とか戦に関する神話があるのが多い印象)神が存在しないとすれば、そう言った物に肖ったり、ゲンを担ぐような名前にするのだろうか?とふと思いました。
その辺りは単に、私たちで言うなら子供のころ読んで強く心打たれたヒーローの名前を自分の作ったモノに肖ってつけるって感覚だったのではないかと思います。それに社会からなくなったとはいえ、慣例として遺ったモノが全くなかったわけじゃなかったでしょうし、信仰や概念としては残らなくても、娯楽や物語として残っていたのなら十分つけられてもおかしくないかなと。
そもそも銀河連邦末期の神秘主義って、それ宗教なんじゃ……?
ガンダルヴァ星域のガンダルヴァは仏教由来なんやで。アーサー王物語を読まないままFGOに熱中するような感じかな。
@@シズネゲーム動画倉庫 なるほど...加えて先進的な娯楽が排除され、それを決めたのが復古主義、もしくは中世の貴族社会を手本としたルドルフだったから、西洋的な神話、伝説のみが推奨され、他の娯楽らしい物はあまりなかったって考えると、話は通るのかなと思いました。
@@saek343 その説明、とてもわかりやすいですね....
18:25宇宙渡航が一般的だから宇宙線やワープ航法で細胞が損傷しているのでは?
癌を克服している時点で放射線被爆での遺伝子欠損等の処置は簡単にできると思いますけどねまぁそもそもな話で確実に描写には無かったけど人類文明がこれだけアンバランスな技術で一応繁栄できていたのは端的に言えば3Dプリンターがなければ無理でしょうね、当時作者の頭に存在しないと、しても、、です話それますが、ガンダムの手足の理由も作者には無かったけど周りが結局設定を作ったのは有名な話まぁ要は現在の人類を凌駕する技術が簡単に実行できる時点で宇宙線でどうにかなる事はありえないかと単純な話で新しい病気に対応できない、それほど基礎技術は停滞し応用技術は衰退していた、と考える方が自然でしょう
一回だけかは判らないんですけど、ラングがオーベルシュタインに呼ばれて内閣安全保障局を創設したときにオーベルシュタイン「古い皮袋か」ラング「中身のワインもできるだけ新しいものに」というのはなにげに聖書の福音書にある、「新しいワインを古い皮袋に入れてはなりません」っていうキリストの言葉の引用なんてすよね。たぶんですが。聖書の引用で思い出せるのはそこくらいかなぁ。
銀英伝の掘り下げも楽しかったので、次期のμ'sの掘り下げにも期待が高まるってもんよ!μ'sのライブに行く程度にはファンの自分にとって楽しみで仕方ないです。
北京原人の化石を発掘し、考古学に大きな足跡を残したピエール・テイヤールド・シャルダンがキリスト教イエスズ会の神父だったのは大きな矛盾に見えるけど、この動画の解説で腑に落ちる思いでした。
戦争の話としか見てなかったのでかなり衝撃的でした。今まで見た中で一番面白いと思います
VR技術とか遺伝子改良技術が無いのは筆者が書いた時代の問題だと思うけど、こうやって考えるのは楽しいですね
ただ、それならなぜ、自由惑星同盟でそれを再興しなかったの?と言う矛盾はありますね。自由惑星同盟が建国されてから、銀河帝国とぶつかるまで150年以上の年月があった上に、そういった技術は、人口不足という初期の自由惑星同盟にとって切実な問題を解決するのに最大の切り札足り得たのに、そこに技術開発のリソースを割こうとしてないのも変な話かなと。
@@酔狂-i9o VRやAIなどの技術はまだしも、遺伝子改良技術などが再興しなかったのは人口不足という事態への解決の手段としてメリットよりリスクの方が高かったからとも考えられるかと思います。他のこう言ったモノを扱う作品でも結構描写されているけれど、こうした人工的に命を生み出す技術っていうのは、扱うモノの性質上かなりのリソースを掛けないといけないし、しかも失敗したときの損失もデカい。それならむしろ多産を奨励したり、帝国などと違い子育てやそれらに対する社会的支援、医療の復興等にリソースを割き充実させる方がはるかに人口問題の解決には理に適っているという判断があったのだろうと思います。結果論になるけど、その後同盟は初期の何十倍も人口が増加しているのを見るに、そちらが正解だったと言えるのではないかと。
ロボットやAIなら当時でも考えられてたのにそういった定番のSFのテクノロジーでさえほとんど見当たらないのは前から疑問に思ってました
@@酔狂-i9o 技術体系そのものが消え失せたからじゃない?
@@茅野カエデ-l4g ローマ帝国崩壊からの中世欧州の暗黒時代みたいに、全ての技術水準が一気に低下したならまだあり得るんですが、一部の技術だけごっそり消えるというのは流石に無理があるかなぁと。少なくともVR技術や遺伝子改良技術なんかは、宇宙開発とかに直結する技術なので、そこが抜けるというのは少し考えづらいと思うんですよ。
個人的には銀英伝で裏読みの大切さと難しさを学んだと思ってる。世の政治家はオベから学ぶ所が山ほどあると思う。
非常に素晴らしい動画ありがとうございました。また銀河英雄伝説解説される際には、ロイエンタールの解説を是非視聴したいです。
原作・アニメを何十周見て漠然と考察してましたが、いざまとめた考察を見ると新鮮でした。今また通して読むことで新しい価値観でもって楽しめそうです。ありがとうございました。
見事な考察、気持ち良すぎだろ!
大変楽しい考察ありがとうございました。
宗教を捨てると科学も衰退する……その視点は無かった……
科学の母体は神学ですからね。また、科学と工学を混同している人も多いですね。
まるでヤン・ウェンリーが書いたかの様な教科書を読んでるみたいでわかりやすく銀英伝が更に面白く感じる内容でした。
妨害技術が物凄く発達して、レーダーも当てにならないのに戦場は宇宙規模だから、ほとんど目隠ししながら……大体このあたりに敵の艦隊がいるのは間違いない、くらいになってしまって目視距離で戦争しているようなもの(艦載機がかなり速く到達するんで彼我距離はかなり近い)という感じもしますしね……。凄くいびつな戦争している気が。
母艦も水に浸かってるわけではないから、小型戦闘艇のほうが速いとは限らないんですね。ビッテンフェルトだってワルキューレ発進に前後して「長距離砲から短距離砲に切り替えろ!」って号令してますし。アウトレンジ戦法を叶える空母艦載機ではなく、実態は死角をカバーする戦車随伴歩兵に近いのかもしれません。
続きの無いチラシの裏という板で、さまざまな結末を迎えた二次創作が作られ続けているし。SF作品として読みやすい代名詞みたいなものだし。
面白かったです。宗教がなくなったら偶像(アイドル)がある...!!からのラブライブ!ですかね。
銀河連邦時代からの人口の減り方に関しては、3000億→400億よりも、3000億→250億(+20億人)の方が適切な気がしなくもないですね。一方で同盟側は250年で16万→130億という驚異的な人口爆発を達成している…もちろん帝国からの亡命者も多数あってのことだろうけど、億の単位の亡命、移民ができるほど帝国の取り締まりも甘いものではなかったと思いますので、基本的に同盟の人口は同盟領で増えた人間がほとんどを占めていたのだろうと思います。これを見る限り停滞していたと思われるゴールデンバウム王朝時代であっても同盟建国当初の同盟人たちのように活力に溢れた人たちがいたのではないでしょうか。16万人の中にどれだけ科学や技術を含めた学問に精通していた人がいたのかわかりませんが、それらを次世代に伝えつつ独自に発展させ、惑星どころか星域単位で開拓をして一大星間国家を成立させるという偉業は想像を絶しているとしか言いようがありません。同盟の建国期の時代は、少なくともダゴン星域会戦までは、規模は小さくとも人類は輝きを取り戻していたと言えるかと思います。
中央政権の衰退とともに銀河全体に拡散した人類を把握・統制する事が困難になったことで見かけ上の人口が急減した可能性もかるかも。これは古代中国で時々起きた現象で、銀河連邦は3000億の民衆を把握出来たが、帝国は末期には250億しか把握出来ず、地球のように放置された植民星が無数にあったんじゃないかな。帝国の圧政を逃れて辺境に逃れる者もアーレ・ハイネセン達だけではなく、それは断続的に続いていて帝国からの人口流出が続いてるとか。逆に同盟はそうした流出人口や逃亡者集団の中で最大規模の物というに過ぎず、ローエングラム王朝が辺境での大規模な人口調査をしたら、全人類は5000億人を超えていた、なんて事もあったかもよ。
ぶっちゃけルドルフ大帝なら劣悪遺伝子排除法程度で滅んでしまう人類なら、そんな弱い存在滅んでしまえ!って本気で思ってそうなのがまた・・・
なお、自分の子供に遺伝子欠陥が出たり、自分の子孫に同性愛者が出たりと、結構なしっぺ返しが在った模様w
@@酔狂-i9o 男性同性愛者と関連があるという遺伝子も、女性で作用する場合は繁殖に有利な遺伝子という説もあるしね。劣性と排除してしまえば自身を優生に仕立てた遺伝子までも排除する可能性が大きいという…
≫19:15〜 ルドルフイズムルドルフ大帝が邁進していたこれ等の独裁的選民至上主義の圧政は、『昭和仮面ライダー』に於ける「ショッカー等歴代悪の秘密結社」が"組織に拠る世界征服で齎らされる新たな平和秩序"を掲げて数々の悪逆非道の所業を重ねていたのと、両者の"選民至上主義思想に基づく非人道的活動"で比べても余り大差無い酷さだと感じる。
あり得るかもね
18:14アウグスト二世(流血帝)「何だって?…誰かこやつをアウグストの注射針の刑にせよ。」
自由市民から農奴階級落ちは普通にAIが発展した現代でも起こりえそうな……ラインハルトやヤンのやり取りを楽しみながらも、どこか理念偏重の白々しさも感じていて今まで引っ掛かりがあったのだけれども宗教…もとい主人公たちの外にある、支え合う人々として主張する繋がりを得ていなかった、失っていたのだと納得した。
ヒトラー+ポルポトみたいなやっちゃなルドルフって
魔合体もいいとこやなぁ
ついでに、後継者の体制をガッツリ作った辺りで金王朝や、辺境の地へ農奴を追いやった点からスターリンも追加でw
ラブライブ知らないけどこのうぷ主なら次回も見てみたいですいったんお疲れ様でした
アメリカ大統領選挙後になにやら海外で銀英伝のワンシーンが話題になっているそうで。このチャンネルのことを思い出して久々に見ました。
ラインハルトは地の平和「法律、国家、行政」をもたらし。ヤン・ウェンリーは天の平和「思想、哲学、歴史」をもたらした。
人間の再構成かこの再生神話を元に普遍的な指針を示す宗教もまた創り上げて行くのだと想える
@@28maaru88 行政や国家、法律がなければ無秩序が続き、哲学や宗教、歴史がなければ人は荒廃する。
新無憂宮の中は歩いて移動と述べていたが、アウグスト2世(溶けかけたラード)は、車椅子ロボットの補助で移動。
ノイエ版では近代的なビルばっこんばっこん叩き壊してたね。
遺伝子って基本コピーを繰り返すと劣化して壊れるんだからこれだけ未来だと意外と全員多かれ少なかれ壊れてる遺伝子抱えてるのかも知れない断絶で対処は多分追いつかない、遺伝子補修のための技術研究が必要だったのかな?
13日戦争での核による遺伝子汚染が銀河連邦初期に重大な問題の一つだったことは間違いないでしょう。その問題が解決出来なかった、あるいは当時の遺伝子治療で解決したけれど今の放射脳デマのごとくルドルフ(と銀河連邦大衆)にとって潜在的な不安として蔓延、煽動の手段になった可能性も、極端な間引きと少子化に繋がったとも思えますね。
遺伝子は構造的には壊れたりコピーミスを起こすが、それが生物にとってマイナスとは限らない。むしろ、生物の進化はそこから来ている。個人的には人類の生物としての弱体化も13日戦争に起因すると思う。世界中が放射能や様々な化学物質で汚染され、人類の生物としての力を弱めたと。現代の人類も化学物質の汚染による悪影響を受けているという研究があるので、不自然でもないと思う。
ミッターマイヤー夫妻が子宝に恵まれないのもルドルフのせいという訳か
たぶん宇宙病が原因でしょうね。
初めまして。銀河英雄伝説の世界の考察を拝見しました。とても興味深く、鋭い考察でした。戦争の原因の一つに「宗教」があると、ぼくは思っているのですが、逆に宗教を完全に捨ててしまっても、却って倫理が崩壊してしまい、堕落しやすくなるというのは、本当だと思います。宗教を捨てた場合、「そんなことすると、神様のばちが当たって地獄に落ちるよ」という抑止力がなくなり、「地獄なんてただの妄想。そんなものなどあるものか。だったらおれの好き勝手にやるぜ」というように、悪人は徹底的に悪に染まってしまうということでしょうね。儒教もまた、キリスト教などと異なり、来世というのを否定しているので、悪人は徹底的に悪に染まるというのを、ぼくは聞いたことがあります(ただし儒教そのものは、悪に対しては厳しく、善人には優しいので、儒教と悪人が結びつき、歪んだ思考で考えた場合の話です)。 やはり宗教にのめり込みすぎても、完全に捨ててもいけなくて、その中間が大切だということでしょうか。
原作執筆時期が1980年代だもんね、GUIの概念も無いしインターネットも存在しない少し前にようやく試験管ベビーが成功したばかりでデザイナーズベイビーの概念も未ドリーも生まれてない時代だ
1960~70年代は逆に航空宇宙技術の躍進期だったからね。その後この分野はシャトルやコンコルドの失敗を契機に停滞期を迎え、逆にコンピュータの集積密度は1億倍位になった。
バーラト星系が香港みたいなことにならなきゃ良いけどなぁ。初代がした約束も四代五代と続くと簡単に破れるのが歴史だから…
銀河英雄伝説列伝の話にはなりますがAI自体は出てますね。アレクサみたいな部屋に備え付けのモノがあと遺伝子操作系なら流血帝の時代に有角犬が、またこれも列伝の方ですが有角魚「皇帝マス」も登場しています
つまりラインハルト様がしんじゃったの先端医療でも直せない難病が原因じゃなくて、高度な医療技術がルドルフによって破壊されたわけか……ある意味ルドルフがカイザーを殺したんだなあ
個人的には人類の生物としての弱体化も発生していて、これも13日戦争に起因すると思う。世界中が放射能や様々な化学物質で汚染され、人類の生物としての力を弱めたと。現代の人類も化学物質の汚染による悪影響を受けているという研究があるので、不自然でもないと思う。
ハイテクな遺伝子技術がない原因個人的に肯定
それにしても、、、銀英伝の世界が西暦までは現実と同じとすると、数百年後にナチスとヒトラー誕生と同じ過ちを繰り返してしまった、ってことか、、、
なぜラブライブ!?…実は大好きだから期待してます!!この動画の通りだと、ヤンとその一党は軍事的功績以上に、思想集団として名を残しそうですね。古代中国における墨家みたいな感じになるのかな?
おつかれさまでした。毎回、深い考察で楽しませてもらっています。田中芳樹先生つながりで、アルスラーン戦記待ってます。(^_-)-☆
ええ!ラブライブ!(困惑)、まあ銀河英雄伝説の解説面白かったし動画観てみようかな。出来れば物語の大雑把な解説だけは欲しいかもしれん。
アッシュビーもキルヒアイスも他のSFだったら助かってたかもな
最初に銀河英雄伝説を読んだ時「宗教がなくなったからといってモラルが低下するか?」と思いました。そもそも宗教を捨てるきっかけが宗教集団の暴走ですし地球教のような存在もいました。しかし動画でいわれているようにただ単に宗教を捨てたというだけでなく様々な思想や信条や哲学も捨ててしまい物質主義的な考え方が支配してしまうというのはなるほどと思いました。
寿命に関しては、作中で医学上の平均寿命は100歳を超えてるって言及があった気がしますまた新しい動画楽しみにしてます
その後に出てきたゴールデンバウム朝の歴史を見る限り、原作者はその設定を忘れているように思えるw
作中でビュコック提督が74で死んだとき「平均寿命まで15年以上あった」とありました。一方でこの動画でも言っているように帝国側では高度な医療技術があまり発達せず(本編に出てきた人がそうだっただけかもしれないが)70で大分ヨボヨボな人もいました。逆に同盟側はそういった「ルドルフ的な社会」を否定することから始まっているので医療技術も結構発達しているのだと思います。なので帝国は平均寿命が70代、同盟は平均寿命が90代って感じでしょうか。
@@ヤスマさん 95歳でも元気で孫に「不老不死なのでは?」と恐れられ暗殺されたユリウス一世や、その孫のカールが97歳で卓越した長寿とされてるからなぁ。ユリウス一世は息子が70代で先に死んでるし、カールは皇帝になり損ねてから死ぬ迄に3代も代替わりしてる。
外伝に出ていたグリンメルスハウゼンが76歳みたいですね。夏風邪をこじらせてあっさり亡くなってましたが、貴族で十分な医療を受けられた事を考えれば現代の感覚でも少し早死にな気がします。昇進の理由が「年を取ってもう長くない」らしいので、帝国人の寿命は短いのでしょうね。
現実でも国家ごとに平均寿命というのは違うし、同盟と帝国側とで寿命が違うっていうのは大いにあり得ますね。実際そう言った説明がビュコック提督の死の時だったのなら、それは同盟基準での平均寿命ともとれるだろうし、設定を忘れたとは一概に言えないと思いますね。
個人的な意見ですが、ラブライブって人類が堕落せずつぎのステップに進むためのヒントだと思ってます
銀英伝の世界では目的を持つことを支え、生み出せる社会形成に失敗したのかもですね。だからこそ大半の者が降って湧いてきたような希望にすがる中、ヤンやラインハルトが輝いて見える。
ルドルフの政策で壊滅的なダメージを医学が受けたせいで、自身の王朝を滅ぼしたラインハルトを苦しめる原因になったとは、とても偶然とは思えない結果となってるな。
ロイエンタールの一生を翻弄して母の死因にもなった目の件も、「劣等遺伝子排除法」の影響による勘違いだったのかもしれないですね。虹彩欠乏症だったとしたら何も悩む必要なかった。(ちょっと色素足りなくて青っぽくなる。こんなにきれいな色が出るのは珍しいでしょうけども)ちょっとした珍しい例を何をかも恐れて目をそむけた結果のロイエンタール家の悲劇だったのかもしれない。
あれは不倫相手の子供だったのではないですか?
@@flashnewlight1075 実際にどちらの子かは不明なまま、母は子どもの目を見て心を壊してしまったけど、「ちょっと色素欠けただけ」という知識が浸透していればおこらなかった悲劇と言えると思います。(そもそも不倫すんなですが)
田中芳樹「ほぇ~、そういう事だったのか〜」
DNTには感謝しないとなぁ。リメイクなかったら観ることなかったはず。今後もDNTを応援しちなきゃ!
ルドルフの劣悪遺伝子排除法の総決算・結晶体がオーベルシュタインだと考えると皮肉だな…それに後年作品外から軟弱だと言われることがあるヤンのスタイルが、むしろその軟弱さがあの長い歴史の中でようやく再興されたモノとして見ることもできるんだろうな。
地球か…なにもかも、皆、なつかしい。。
作者である田中芳樹氏が銀英伝の世界線で宗教の影響力を絶無にしたのは、単にキリスト教等の宗教がその後どうなったかを考えるのが面倒だったと思っていました。しかし宗教や哲学が科学の発展に多大な影響を与えているということを、この動画で知ることができて嬉しいです。もう一度、新たな気持ちで、本編を読み直してみます。
・・・・・・、伝説が終わり、歴史が始まる。
😒🎞️😏良いねぇ。😏ここまで視て来た楽しい考察だった。😒では、銀河英雄伝説の人々に文化や思想が戻る際に[あの学門が蘇るだろう]そして、あの[惑星へ]行くだろう。(後は分析力と想像力お任せ)
もう一周します(真顔)
宇宙船関連の技術だけ銀河連邦に乗っかって、それ以外はほとんど銀河帝国時代に衰退したんだろうなあ
後世の歴史家とは、現在に存在していたのですね。作者は、この事まで考えて後世の歴史家と言う言葉作ったと思います。後世の歴史家さんこの後も楽しみにしてます。
復活させる宗教神「宇宙そのもの」経典「量子重力理論」これで基礎科学は護られるであろう。ハイパーソプラノことりちゃんと、ときどきポンコツのエリちゃんが好きです。
それは単なる主義であり宗教となるには教えを説く教祖、それを広める伝道師、受け入れる信徒という人々が必要……ハッ!即ちアイドルとは…?!
これがポストアポカリプスなら、歴史上ポストアポカリプスじゃない時期なんてないだろうよ。
銀英伝をここまで深読み(考察)されるとは…… ヽ( ゜ 3゜)ノ
かたや自由惑星同盟では御落胤の一個中隊(二人分?)
確かに宗教は科学や哲学の父で同門であるが、独立した学問として1世紀以上歩んできた現代において、宗教の喪失は科学や哲学の喪失に繋がるのか疑問に感じる。影響はあるにしろ、父が亡くなっても子は歩みは止めないだろう。それが更に未来の話であれば尚更宗教というものは1学問としての役割により収束されていってるものと感じる。
言われた時は驚いたんだけど、この世界の黒人とアジア人の少なさって異常だよな13日戦争で1番被害が少なそうなのはアフリカ大陸なのに
ルドルフ死後に反乱を起こした中核がアジア人とアフリカ人だったのでは?そして軒並み弾圧されて人口激減。
ルドルフ時代に有色人種は、相当やられているんで説明つきますよ。
@@flashnewlight1075確かに!でも銀河連邦の頃から白人が多すぎるよねまあ書かれた時代もあるだろうけど
風土や文化が消滅しても、各人種が物語の中で活躍できるのは、各々の民族性が反映されたことによる。
最近読んだ「チ。」って漫画を思い出した。末期天動説は観測的事実との辻褄合わせが破綻しかけていて、初期の地動説支持者は「神がこのような整合性の取れない、不規則で不格好な世界を設計するはずがない」と天動説を攻撃している。神の作った宇宙は必ず美しいく規則性に基づいて設計されている筈で、その代表であるガリレオはより先鋭的に「神が記述した宇宙という書物は数学という言語で書かれている」と看破した。その信念が近代科学の基礎理念にあったことを、特に一神教を知らない日本人は知る必要があると思う。
ここまでご視聴いただきありがとうございます。
第二シリーズの時期等については準備が出来た日に改めて告知いたします。
楽しみに待ち続けて9ヶ月経ちました。まだ待ってます!
ほう、銀河連邦時代の市民たちは漢字を使ってたのか。未来宇宙では漢字が共用語なのかな?w
寝そべり族とか出してるけどまんま、天皇教と特高警察とヒキコモリニートのトリニティじゃねぇか。そっちを例をとして出したほうがわかりやすいわ
@@mr.shortstory5896 第二期はぜひ、タイタニアか灼熱の竜騎兵を!!
メタバースやスマホなんてのは「後出しジャンケン」だから批判にならないとして、あくまで人間のドラマを描きたかったので
人より優れたAIやロボットはあえて取り入れてないと原作者はあとがきで語ってるな
昭和に書かれた本だから想像力に限界があって、その範囲で書いた結果なのかなと思います。ただ田中芳樹のえらいところは、科学が発展しなかった理由をちゃんと書いていたところ。そして後世、この動画のように理屈で補強してくれる人が登場する。まるで聖書と神学者の関係みたいで面白いなと思いました。いい動画でした
本人が考えてないことも考えてることも考察に関係はないわけですな
Twitterが数字公開してからが完全に物質文明の決定に感じましたわ。考える時間や妄想する時間ではなく数字を追う時代が加速したなぁ~…と思っていた時にこの動画で何となくい自分の考えていることのヒントを貰いました。そして、銀河英雄伝説という固い物から、ラブライブに移行する落差を楽しみにしています。
銀河英雄伝説シリーズ、一旦の完結おつかれさまでした!
最初から興味深い考察ばかりで最後まで楽しませていただきました!
原作とアニメをちょくちょく見直すくらいには銀英伝熱がたかまりました!
ラブライブは全然わからんのですが、せっかくなので次のシリーズも見させていただきますー
1:45OVAだと同盟に自動運転装置やコンピューターに話しかけて検索させたり、ルンバみたいなのはあったけどね
2022年において銀河英雄伝説のリアルさが高まるなんて過去の人間に予想出来た者は存在しなかっただろう、
今回も素晴らしい動画をありがとうございました。
ポストアポカリプス、懐古主義的な世界、納得しかなかったです。
ラブライブは見たことないですが、うぷ主さんの考察動画なら見てみたいと思うほど信頼してしまう銀河英雄伝説回最高でした。
またネタがたまったら銀英伝もよろしくお願いします。
なぜここでラブライブが出てくるのかw まぁ、確かにラブライブは素晴らしい作品だけれども!w
……でも、自分のMy.Short Storyさんのラブライブ考察は見てみたい。でもそれと同じぐらいに、タイタニア考察も見てみたい気がする。
アジュマーンの内心考察とか。
逃れようも無く歴史は繰り返す。と思いきや充分希望のある終わり方だったんですね。
あくまでも動画主様の考察でしかなく、その後の歴史は一切書かないと釘を打っている原作者様
田中芳樹のこの釘があるから、銀河英雄伝説は完成した物語なのだと思う。
「37564の田中」の異名は決して飾りじゃないですね。
ガンダム世界のように商業優先で次から次へと話を作らされたらたかなわんから
@@gakatakayama外伝で、恋愛編が、、。
「神が見ている」
論理的でなくても人類が文明を維持して発展するためには必要なんだな。
銀英伝考察お疲れ様でした。
帝国の人口低下は艦隊戦に代表される宇宙戦闘での死亡率の高さもあるのではと思います。対同盟戦が始まってからはなおさら。ラインハルトの旧家に入った家族が3人の息子を全て若い内に戦死していたり下宿先の老婦人2人が未亡人なのが象徴的ですね
ブラウンシュヴァイク公爵には妹がいるし、皇帝の友人の貴族(名前忘れた)も上に兄達がいました、ミュッケンベルガーも兄が、ミュラーに至っては七人兄弟の末っ子
なので人口減少が出生率低下とは余り思えないんですよね……
どちらかと言えば帝国の場合は奴隷階級等、人口に含まれていない人間が多数いるという可能性の方がありそう
@@旧式扇風機
ミュラー家が特別っぽいけどな。家族背景が明らかなキャラで兄弟がいる家ってミューゼル(ローエングラム)家くらいだし。
@@旧式扇風機 あくまで、兄がいるだけで彼らが生存しているかは別では?あくまでアニメ版しか見てないので一概断言できませんが、ミュラー、ミュッケンベルガー、また、登場回数の多く話の大筋に関わるミッターマイヤー、キルヒアイスでさえも、自身の実家や兄弟の生死に関する内容が描かれてないですし、そうして考えると、いるというだけで。出生率は一定水準を保っているだけでその分の覆すほどの戦死者数がいたというところでは。
ケンプは息子が2名いますし、アイゼナッハは賑やか大家族。単純に実家の話が出るキャラが極端に少ないだけの気もしますよね。
ブラウンシュヴァイク公爵に息子が居ない辺りも、リッテンハイム侯爵と共謀状態で、劣悪遺伝子扱いになる一族の存在を抹殺できる程度の力は普通に持っていたので、リスクを考えて敢えて子作りしなかったというのも、矛盾した解釈に見えますね。
おつかれさまでした。
こんな法律や制度があったならどんな世の中になるんだろうか?というとこが本当に面白い銀英伝。その背景を掘り下げる考察は最終回に相応しい力作だったと思います。楽しい時間をありがとうございました。
ラブライブは全く知らないんですが次の動画を楽しみに待ってますよー
地球教が勢力を拡大した背景を考えると、思想の貧困化ですがる物に飢えていた人類が宗教、哲学を再び復興させようとしている兆しなのかもしれない。
後の人類が宗教、哲学を再取得したのなら地球教の存在は伏線とも捉えることが出来る。
銀英伝は昔から大好きな作品でしたが主さんの考察でより作品内の世界観が広がって大満足です。銀英伝解説シリーズお疲れ様でした!
「地球には、思い出しかない…。」
現実で銀河系に進出したら、この台詞を言える日が来るんだろうか?
そんなセリフ、イーロンマスクならぎりぎりいえるかもしれませんね。
面白い動画で全部見てしまいました!労作お疲れ様です!
宗教がなくなった世界というのもなかなか地獄ですね。思ったのですが、そんな世界の中で専制政治対民主政治の戦争があったとすると政治体制そのものが宗教の代替物になっていたかもしれませんね。150年の戦争。宗教戦争ということになると妥協も難しいですからね。
おっしゃるとおりです。
「ボク(たち)が正しいと信じ込んでいる価値観」の対立ですからね。
人間は、常に闘争してないと、衰亡に向かうんですね。次のシリーズも楽しみにしいるんだみょん。
敵の存在は、敵の観察と対策の考案、同胞との連携と組織の強化、技術開発を嫌が上にも促進するからね、、、
まあだからと言って対外工作やシオニズム運動を以て、意図的に戦争状態を作り対立国家両方に金を貸して借金漬けにし払えなかったら税金や資産を根刮ぎ剥ぎ取るユダヤ人資本家達の行為は非道極まる。
闘争はするにしてもそれは意図的な戦争や冷戦ではなく、せめて平和的にモータースポーツとか競技スポーツに変わって欲しいもんだ。
闘争する度に億単位の人命と紡いできた文明がぺんぺん草も残らん程消し炭になるなんて、命が幾つあっても足りない。
@@TheHaimani だからアメリカは敵を探して国内問題を放置し、大企業による技術革新を推進させているのかもね
2:29「2039年世界は核の炎に包まれた‼」(CVドヴィリエ)
つまりアナザー北斗の拳ということか?
しかし、今の状況が続けば2039年あたりに核戦争が起きそうですね。
作中通り、核戦争後はオーストラリアあたりに新しい国連ができるかも?
出来たら、実現して欲しくない。
銀河英雄伝説解説動画シリーズ、大変お疲れ様でした。
少なくても自分は、ここまで深くこの作品を考察しながら、見てこなかったなぁと毎回 感じながらも、驚きと深い感心をシリーズを通して感じ 続けることができ、とても有意義な時間を過ごせました。
次回以降は、無難に他の田中芳樹作品か別のSF作品かなと予想してましたが、想像の遥か斜め上の作品であったため、驚きすぎて逆にとても楽しみになりました。次回以降も楽しみにしております。
素晴らしい考察動画をありがとうございました♪
作中、ヤン・ウェンリーみたいな歴史や人文科学に対しての教養や素養がある登場人物があまりに少ないのに違和感があったが、人類から宗教や哲学思想が無くなっていったというのも原因だったのかな
今の日本ですね。
人口減りすぎて語り継ぐ人が誰もいなくなったし、戦乱続きでそんなもんに金使うなみたいな風潮みたいなのもあったんかなぁ
ヴァルハラとかそういう概念はあったけど
ガンダムはニュータイプという新しい概念を作ってそれをプロパガンダにしたジオン公国が生まれたけど
銀英はどちらかと言うとイデオロギーじゃなくて政治体制の対立を描いた作品だから無いと思っている
祖先や風土に関わる 仏教や神道などは、アナクロニズムとして 真っ先に消滅。
文化が無くなっても 人種の区別はのこり、中国系は物語の中でも 完璧超人の役回り。
核戦争で地球が壊滅して 人類が宇宙へ進出した時、生存に適した惑星が多数見つかったことが自然環境への執着を薄めた。
宗教の基盤となる 風土や生活感や死生観などが軽視され、怠惰からの再生として、覇道の栄光を求める世界が形成された。
現代日本も 富士山が噴火して首都機能が壊滅して 風土に根差した精神が無くなれば、田中芳樹作品の創竜伝に学ぶところが多くなるだろう。
最終回に相応しい、素晴らしいテーマと考察でした。
次の企画も楽しみにしております!
凄く高尚な検証動画だった。全19回、通しで観ました。面白かったです(^^)!
銀英伝シリーズ終了お疲れさまでした。全部楽しませていただきました。
しかし次からのテーマがラブライブとはなんだこれはたまげたなあ。お待ちしております。
銀英伝は現実をよく表してる作品だと思います。
もっと若い時に見ていたら生き方が変わっていたと思います❗️
銀英伝は大好きな作品なのでとても楽しく見させてもらいました。
しかし次がラブライブとはいきなり斜め上を行きましたな~
とてもいいシリーズでした。ちょうどAmazonのオーディブルで全作聞けるようになって最近よく聞いていました。
技術の偏りは確かに気になるところですね。アンネローゼやエヴァンゼリンの家事労働ほとんど人力に見えるところとか気になってました。これも同盟側はホームコンピュータとかあるのに。アンネローゼとエヴァンゼリン10代で学校行ってるのか怪しいのも重なりそうです。社会変化の停滞と・・・。
そしてカンボジア登場で目に汗が…。弾圧時代直前に日本に留学した男性ががんばりぬいて国連職員として帰国してただ一人生き残っていた妹さんと再会したという実話を思い出しました。
29:55高低差ありすぎて耳キーンとなるわ!!
UP主殿、見事な考察動画を有難うございました。
やはり人間も文化も多様性が重要であり、
一見すると奇妙で無駄に思える主義や趣向も
安易に否定して排除してはならないということを
ホモビや素人声優の素材を動画内に巧みに組み込むことで自ら示していく
まさに王道を往く人間の鑑の様な歪みねぇ哲学♂の発露が嫌いじゃないし好きだよ⭐
銀河英雄伝説を視聴したヤツは視聴する前となんか雰囲気変わる。
初めてこのチャンネルを知って初めから見てみるかと開いたら、いきなりの「レンネンカンプ」で「アカン!ゴリゴリの履修者向けや!」と嬉しい悲鳴を上げたのを思い出します。
最終回で銀英伝で一番好きなエピソードの「歴史回」が取り上げられたのはとても嬉しかったです。
新シリーズのラブライブ(初代)もアニメの放送は来年で10年(!!???)(昏倒)が経ち、アニメシリーズは4代目を数え、近年の栄枯盛衰、群雄割拠の激しいエンタメ作品郡の中では脈々たる「歴史」を持っている、と大げさではありますが、なかなかブアツいタイトルだと認識してるので、どういった視点を持たれるか楽しみにしたいと思います!笑
銀河英雄伝説の考察お疲れ様でした!
楽しく拝見いたしました!
ラブライブシリーズも大好きなので、動画を楽しみにしております!
銀英伝を歴史書として見て分析する試みは面白うございました。
トリューニヒトの事績考察は興味深かったです。
世界観に関する疑問がスッキリしました。戦争を取り扱ってる物語にも関わらず実史の過去の偉人とかが比喩で出てこない理由も、2回ぐらい人類の思考がリセットされてしまったからなんですね。
楽しみました👍今後も楽しみです
銀英伝のリクエストです
キャゼルヌなど事務方から観た世界なんかも面白いかと
最近銀英伝を知ってちょこちょこ解説などを見ているラブライブ!好きな者です!
μ'sの解説めちゃくちゃ楽しみです!!
いつまでも待ってます!!!!!
人気作の宿命かもしれないが
銀英伝もまた
エピソードのミルフィーユ
麻婆天津炒飯のような物になってる気がする
炒飯だけで完成してるのに
カニ玉をのせ
餡のかわりに
麻婆豆腐をかける
満足だから
それでいいんだけど
素晴らしかった!ありがとう!
お疲れ様でした!
伝説が終わり 歴史が始まる
こんな深い意味があるとは思いませんでした^^
小説版で、「人類は手っ取り早い独裁という手術台に乗った」のがよくわからない、というよりそれは結果論だと思ってたけど、やっと意味がわかった。
ルドルフが排除した人やモノの中にはガンダムのニュータイプみたいな能力を持った奴とか、アラヤシキシステムみたいなヤバい技術ありそう。
天才は精神障害の変種として発現することが多いからね。
少し出てきたイーロン・マスクとかそうだけど、発達障害って常人にはつまらなく見えるごく狭く極端な分野への異常な好奇心と執着に転嫁する事があるから、常人ではありえないような突破口を開いてしまうケースがある。
所謂天才と何とかは紙一重って奴の医学的な正体がこれ。
劣悪遺伝子排除法は、そうした天才の芽を潰しまくったんだと思うよ。
因みに現代日本でイーロン・マスクやスティーブ・ジョブズが現れないのは、排除とまでは行かないけどこの手の「変人」に多額の投資資金と権限を与える事が、日本民族には難しいからだと考えている。
聞いてて思ったのは、神が存在しない、神を見限った世界ではあるけれど、
帝国、同盟共に戦艦や兵器などに神話由来の名前が多いイメージがあるのが謎(帝国だとブリュンヒルトやトリスタン、同盟だとヒューベリオンやシヴァなど大系としてはめちゃめちゃだけど、どれも軍神とか戦に関する神話があるのが多い印象)
神が存在しないとすれば、そう言った物に肖ったり、ゲンを担ぐような名前にするのだろうか?とふと思いました。
その辺りは単に、私たちで言うなら子供のころ読んで強く心打たれたヒーローの名前を自分の作ったモノに肖ってつけるって感覚だったのではないかと思います。
それに社会からなくなったとはいえ、慣例として遺ったモノが全くなかったわけじゃなかったでしょうし、信仰や概念としては残らなくても、娯楽や物語として残っていたのなら十分つけられてもおかしくないかなと。
そもそも銀河連邦末期の神秘主義って、それ宗教なんじゃ……?
ガンダルヴァ星域のガンダルヴァは仏教由来なんやで。
アーサー王物語を読まないままFGOに熱中するような感じかな。
@@シズネゲーム動画倉庫
なるほど...加えて先進的な娯楽が排除され、それを決めたのが復古主義、もしくは中世の貴族社会を手本としたルドルフだったから、西洋的な神話、伝説のみが推奨され、他の娯楽らしい物はあまりなかったって考えると、話は通るのかなと思いました。
@@saek343
その説明、とてもわかりやすいですね....
18:25宇宙渡航が一般的だから宇宙線やワープ航法で細胞が損傷しているのでは?
癌を克服している時点で放射線被爆での遺伝子欠損等の処置は簡単にできると思いますけどね
まぁそもそもな話で確実に描写には無かったけど人類文明がこれだけアンバランスな技術で一応繁栄できていたのは
端的に言えば3Dプリンターがなければ無理でしょうね、当時作者の頭に存在しないと、しても、、です
話それますが、ガンダムの手足の理由も作者には無かったけど周りが結局設定を作ったのは有名な話
まぁ要は現在の人類を凌駕する技術が簡単に実行できる時点で宇宙線でどうにかなる事はありえないかと
単純な話で新しい病気に対応できない、それほど基礎技術は停滞し応用技術は衰退していた、と考える方が自然でしょう
一回だけかは判らないんですけど、ラングがオーベルシュタインに呼ばれて内閣安全保障局を創設したときに
オーベルシュタイン「古い皮袋か」
ラング「中身のワインもできるだけ新しいものに」
というのはなにげに聖書の福音書にある、「新しいワインを古い皮袋に入れてはなりません」っていうキリストの言葉の引用なんてすよね。たぶんですが。
聖書の引用で思い出せるのはそこくらいかなぁ。
銀英伝の掘り下げも楽しかったので、次期のμ'sの掘り下げにも期待が高まるってもんよ!
μ'sのライブに行く程度にはファンの自分にとって楽しみで仕方ないです。
北京原人の化石を発掘し、考古学に大きな足跡を残したピエール・テイヤールド・シャルダンがキリスト教イエスズ会の神父だったのは大きな矛盾に見えるけど、この動画の解説で腑に落ちる思いでした。
戦争の話としか見てなかったのでかなり衝撃的でした。今まで見た中で一番面白いと思います
VR技術とか遺伝子改良技術が無いのは筆者が書いた時代の問題だと思うけど、こうやって考えるのは楽しいですね
ただ、それならなぜ、自由惑星同盟でそれを再興しなかったの?と言う矛盾はありますね。
自由惑星同盟が建国されてから、銀河帝国とぶつかるまで150年以上の年月があった上に、そういった技術は、人口不足という初期の自由惑星同盟にとって切実な問題を解決するのに最大の切り札足り得たのに、そこに技術開発のリソースを割こうとしてないのも変な話かなと。
@@酔狂-i9o VRやAIなどの技術はまだしも、遺伝子改良技術などが再興しなかったのは人口不足という事態への解決の手段としてメリットよりリスクの方が高かったからとも考えられるかと思います。
他のこう言ったモノを扱う作品でも結構描写されているけれど、こうした人工的に命を生み出す技術っていうのは、扱うモノの性質上かなりのリソースを掛けないといけないし、しかも失敗したときの損失もデカい。
それならむしろ多産を奨励したり、帝国などと違い子育てやそれらに対する社会的支援、医療の復興等にリソースを割き充実させる方がはるかに人口問題の解決には理に適っているという判断があったのだろうと思います。
結果論になるけど、その後同盟は初期の何十倍も人口が増加しているのを見るに、そちらが正解だったと言えるのではないかと。
ロボットやAIなら当時でも考えられてたのにそういった定番のSFのテクノロジーでさえほとんど見当たらないのは前から疑問に思ってました
@@酔狂-i9o 技術体系そのものが消え失せたからじゃない?
@@茅野カエデ-l4g
ローマ帝国崩壊からの中世欧州の暗黒時代みたいに、全ての技術水準が一気に低下したならまだあり得るんですが、一部の技術だけごっそり消えるというのは流石に無理があるかなぁと。
少なくともVR技術や遺伝子改良技術なんかは、宇宙開発とかに直結する技術なので、そこが抜けるというのは少し考えづらいと思うんですよ。
個人的には銀英伝で裏読みの大切さと難しさを学んだと思ってる。
世の政治家はオベから学ぶ所が山ほどあると思う。
非常に素晴らしい動画ありがとうございました。
また銀河英雄伝説解説される際には、ロイエンタールの解説を是非視聴したいです。
原作・アニメを何十周見て漠然と考察してましたが、いざまとめた考察を見ると新鮮でした。今また通して読むことで新しい価値観でもって楽しめそうです。ありがとうございました。
見事な考察、気持ち良すぎだろ!
大変楽しい考察ありがとうございました。
宗教を捨てると科学も衰退する……その視点は無かった……
科学の母体は神学ですからね。
また、科学と工学を混同している人も多いですね。
まるでヤン・ウェンリーが書いたかの様な教科書を読んでるみたいでわかりやすく銀英伝が更に面白く感じる内容でした。
妨害技術が物凄く発達して、レーダーも当てにならないのに戦場は宇宙規模だから、ほとんど目隠ししながら……大体このあたりに敵の艦隊がいるのは間違いない、くらいになってしまって目視距離で戦争しているようなもの(艦載機がかなり速く到達するんで彼我距離はかなり近い)という感じもしますしね……。凄くいびつな戦争している気が。
母艦も水に浸かってるわけではないから、小型戦闘艇のほうが速いとは限らないんですね。ビッテンフェルトだってワルキューレ発進に前後して「長距離砲から短距離砲に切り替えろ!」って号令してますし。アウトレンジ戦法を叶える空母艦載機ではなく、実態は死角をカバーする戦車随伴歩兵に近いのかもしれません。
続きの無いチラシの裏という板で、さまざまな結末を迎えた二次創作が作られ続けているし。
SF作品として読みやすい代名詞みたいなものだし。
面白かったです。
宗教がなくなったら偶像(アイドル)がある...!!からのラブライブ!ですかね。
銀河連邦時代からの人口の減り方に関しては、3000億→400億よりも、3000億→250億(+20億人)の方が適切な気がしなくもないですね。
一方で同盟側は250年で16万→130億という驚異的な人口爆発を達成している…もちろん帝国からの亡命者も多数あってのことだろうけど、億の単位の亡命、移民ができるほど帝国の取り締まりも甘いものではなかったと思いますので、基本的に同盟の人口は同盟領で増えた人間がほとんどを占めていたのだろうと思います。
これを見る限り停滞していたと思われるゴールデンバウム王朝時代であっても同盟建国当初の同盟人たちのように活力に溢れた人たちがいたのではないでしょうか。
16万人の中にどれだけ科学や技術を含めた学問に精通していた人がいたのかわかりませんが、それらを次世代に伝えつつ独自に発展させ、惑星どころか星域単位で開拓をして一大星間国家を成立させるという偉業は想像を絶しているとしか言いようがありません。
同盟の建国期の時代は、少なくともダゴン星域会戦までは、規模は小さくとも人類は輝きを取り戻していたと言えるかと思います。
中央政権の衰退とともに銀河全体に拡散した人類を把握・統制する事が困難になったことで見かけ上の人口が急減した可能性もかるかも。
これは古代中国で時々起きた現象で、銀河連邦は3000億の民衆を把握出来たが、帝国は末期には250億しか把握出来ず、地球のように放置された植民星が無数にあったんじゃないかな。
帝国の圧政を逃れて辺境に逃れる者もアーレ・ハイネセン達だけではなく、それは断続的に続いていて帝国からの人口流出が続いてるとか。
逆に同盟はそうした流出人口や逃亡者集団の中で最大規模の物というに過ぎず、ローエングラム王朝が辺境での大規模な人口調査をしたら、全人類は5000億人を超えていた、なんて事もあったかもよ。
ぶっちゃけルドルフ大帝なら劣悪遺伝子排除法程度で滅んでしまう人類なら、そんな弱い存在滅んでしまえ!って本気で思ってそうなのがまた・・・
なお、自分の子供に遺伝子欠陥が出たり、自分の子孫に同性愛者が出たりと、結構なしっぺ返しが在った模様w
@@酔狂-i9o 男性同性愛者と関連があるという遺伝子も、女性で作用する場合は繁殖に有利な遺伝子という説もあるしね。劣性と排除してしまえば自身を優生に仕立てた遺伝子までも排除する可能性が大きいという…
≫19:15〜 ルドルフイズム
ルドルフ大帝が邁進していたこれ等の独裁的選民至上主義の圧政は、『昭和仮面ライダー』に於ける「ショッカー等歴代悪の秘密結社」が"組織に拠る世界征服で齎らされる新たな平和秩序"を掲げて数々の悪逆非道の所業を重ねていたのと、両者の"選民至上主義思想に基づく非人道的活動"で比べても余り大差無い酷さだと感じる。
あり得るかもね
18:14アウグスト二世(流血帝)「何だって?…
誰かこやつをアウグストの注射針の刑にせよ。」
自由市民から農奴階級落ちは普通にAIが発展した現代でも起こりえそうな……
ラインハルトやヤンのやり取りを楽しみながらも、どこか理念偏重の白々しさも感じていて今まで引っ掛かりがあったのだけれども
宗教…もとい主人公たちの外にある、支え合う人々として主張する繋がりを得ていなかった、失っていたのだと納得した。
ヒトラー+ポルポトみたいなやっちゃなルドルフって
魔合体もいいとこやなぁ
ついでに、後継者の体制をガッツリ作った辺りで金王朝や、辺境の地へ農奴を追いやった点からスターリンも追加でw
ラブライブ知らないけどこのうぷ主なら次回も見てみたいです
いったんお疲れ様でした
アメリカ大統領選挙後になにやら海外で銀英伝のワンシーンが話題になっているそうで。このチャンネルのことを思い出して久々に見ました。
ラインハルトは地の平和「法律、国家、行政」をもたらし。ヤン・ウェンリーは天の平和「思想、哲学、歴史」をもたらした。
人間の再構成か
この再生神話を元に普遍的な指針を示す宗教もまた創り上げて行くのだと想える
@@28maaru88 行政や国家、法律がなければ無秩序が続き、哲学や宗教、歴史がなければ人は荒廃する。
新無憂宮の中は歩いて移動と述べていたが、アウグスト2世(溶けかけたラード)は、車椅子ロボットの補助で移動。
ノイエ版では近代的なビルばっこんばっこん叩き壊してたね。
遺伝子って基本コピーを繰り返すと劣化して壊れるんだからこれだけ未来だと意外と全員多かれ少なかれ壊れてる遺伝子抱えてるのかも知れない
断絶で対処は多分追いつかない、遺伝子補修のための技術研究が必要だったのかな?
13日戦争での核による遺伝子汚染が銀河連邦初期に重大な問題の一つだったことは間違いないでしょう。その問題が解決出来なかった、あるいは当時の遺伝子治療で解決したけれど今の放射脳デマのごとくルドルフ(と銀河連邦大衆)にとって潜在的な不安として蔓延、煽動の手段になった可能性も、極端な間引きと少子化に繋がったとも思えますね。
遺伝子は構造的には壊れたりコピーミスを起こすが、それが生物にとってマイナスとは限らない。むしろ、生物の進化はそこから来ている。
個人的には人類の生物としての弱体化も13日戦争に起因すると思う。世界中が放射能や様々な化学物質で汚染され、人類の生物としての力を弱めたと。
現代の人類も化学物質の汚染による悪影響を受けているという研究があるので、不自然でもないと思う。
ミッターマイヤー夫妻が子宝に恵まれないのもルドルフのせいという訳か
たぶん宇宙病が原因でしょうね。
初めまして。銀河英雄伝説の世界の考察を拝見しました。とても興味深く、鋭い考察でした。
戦争の原因の一つに「宗教」があると、ぼくは思っているのですが、逆に宗教を完全に捨ててしまっても、却って倫理が崩壊してしまい、堕落しやすくなるというのは、本当だと思います。宗教を捨てた場合、
「そんなことすると、神様のばちが当たって地獄に落ちるよ」
という抑止力がなくなり、
「地獄なんてただの妄想。そんなものなどあるものか。だったらおれの好き勝手にやるぜ」
というように、悪人は徹底的に悪に染まってしまうということでしょうね。
儒教もまた、キリスト教などと異なり、来世というのを否定しているので、悪人は徹底的に悪に染まるというのを、ぼくは聞いたことがあります(ただし儒教そのものは、悪に対しては厳しく、善人には優しいので、儒教と悪人が結びつき、歪んだ思考で考えた場合の話です)。
やはり宗教にのめり込みすぎても、完全に捨ててもいけなくて、その中間が大切だということでしょうか。
原作執筆時期が1980年代だもんね、GUIの概念も無いしインターネットも存在しない
少し前にようやく試験管ベビーが成功したばかりでデザイナーズベイビーの概念も未
ドリーも生まれてない時代だ
1960~70年代は逆に航空宇宙技術の躍進期だったからね。
その後この分野はシャトルやコンコルドの失敗を契機に停滞期を迎え、逆にコンピュータの集積密度は1億倍位になった。
バーラト星系が香港みたいなことにならなきゃ良いけどなぁ。
初代がした約束も四代五代と続くと簡単に破れるのが歴史だから…
銀河英雄伝説列伝の話にはなりますがAI自体は出てますね。アレクサみたいな部屋に備え付けのモノが
あと遺伝子操作系なら流血帝の時代に有角犬が、またこれも列伝の方ですが有角魚「皇帝マス」も登場しています
つまりラインハルト様がしんじゃったの先端医療でも直せない難病が原因じゃなくて、高度な医療技術がルドルフによって破壊されたわけか……
ある意味ルドルフがカイザーを殺したんだなあ
個人的には人類の生物としての弱体化も発生していて、これも13日戦争に起因すると思う。世界中が放射能や様々な化学物質で汚染され、人類の生物としての力を弱めたと。
現代の人類も化学物質の汚染による悪影響を受けているという研究があるので、不自然でもないと思う。
ハイテクな遺伝子技術がない原因個人的に肯定
それにしても、、、銀英伝の世界が西暦までは現実と同じとすると、数百年後にナチスとヒトラー誕生と同じ過ちを繰り返してしまった、ってことか、、、
なぜラブライブ!?…実は大好きだから期待してます!!
この動画の通りだと、ヤンとその一党は軍事的功績以上に、思想集団として名を残しそうですね。古代中国における墨家みたいな感じになるのかな?
おつかれさまでした。
毎回、深い考察で楽しませてもらっています。
田中芳樹先生つながりで、アルスラーン戦記待ってます。
(^_-)-☆
ええ!ラブライブ!(困惑)、まあ銀河英雄伝説の解説面白かったし動画観てみようかな。出来れば物語の大雑把な解説だけは欲しいかもしれん。
アッシュビーもキルヒアイスも他のSFだったら助かってたかもな
最初に銀河英雄伝説を読んだ時「宗教がなくなったからといってモラルが低下するか?」と思いました。
そもそも宗教を捨てるきっかけが宗教集団の暴走ですし
地球教のような存在もいました。
しかし動画でいわれているようにただ単に宗教を捨てたというだけでなく
様々な思想や信条や哲学も捨ててしまい物質主義的な考え方が支配してしまう
というのはなるほどと思いました。
寿命に関しては、作中で医学上の平均寿命は100歳を超えてるって言及があった気がします
また新しい動画楽しみにしてます
その後に出てきたゴールデンバウム朝の歴史を見る限り、原作者はその設定を忘れているように思えるw
作中でビュコック提督が74で死んだとき「平均寿命まで15年以上あった」とありました。
一方でこの動画でも言っているように帝国側では高度な医療技術があまり発達せず
(本編に出てきた人がそうだっただけかもしれないが)70で大分ヨボヨボな人もいました。
逆に同盟側はそういった「ルドルフ的な社会」を否定することから始まっているので
医療技術も結構発達しているのだと思います。
なので帝国は平均寿命が70代、同盟は平均寿命が90代って感じでしょうか。
@@ヤスマさん
95歳でも元気で孫に「不老不死なのでは?」と恐れられ暗殺されたユリウス一世や、その孫のカールが97歳で卓越した長寿とされてるからなぁ。
ユリウス一世は息子が70代で先に死んでるし、カールは皇帝になり損ねてから死ぬ迄に3代も代替わりしてる。
外伝に出ていたグリンメルスハウゼンが76歳みたいですね。
夏風邪をこじらせてあっさり亡くなってましたが、貴族で十分な医療を受けられた事を考えれば現代の感覚でも少し早死にな気がします。
昇進の理由が「年を取ってもう長くない」らしいので、帝国人の寿命は短いのでしょうね。
現実でも国家ごとに平均寿命というのは違うし、同盟と帝国側とで寿命が違うっていうのは大いにあり得ますね。
実際そう言った説明がビュコック提督の死の時だったのなら、それは同盟基準での平均寿命ともとれるだろうし、設定を忘れたとは一概に言えないと思いますね。
個人的な意見ですが、ラブライブって人類が堕落せずつぎのステップに進むためのヒントだと思ってます
銀英伝の世界では目的を持つことを支え、生み出せる社会形成に失敗したのかもですね。
だからこそ大半の者が降って湧いてきたような希望にすがる中、ヤンやラインハルトが輝いて見える。
ルドルフの政策で壊滅的なダメージを医学が受けたせいで、自身の王朝を滅ぼしたラインハルトを苦しめる原因になったとは、とても偶然とは思えない結果となってるな。
ロイエンタールの一生を翻弄して母の死因にもなった目の件も、「劣等遺伝子排除法」の影響による勘違いだったのかもしれないですね。
虹彩欠乏症だったとしたら何も悩む必要なかった。(ちょっと色素足りなくて青っぽくなる。こんなにきれいな色が出るのは珍しいでしょうけども)
ちょっとした珍しい例を何をかも恐れて目をそむけた結果のロイエンタール家の悲劇だったのかもしれない。
あれは不倫相手の子供だったのではないですか?
@@flashnewlight1075 実際にどちらの子かは不明なまま、母は子どもの目を見て心を壊してしまったけど、「ちょっと色素欠けただけ」という知識が浸透していればおこらなかった悲劇と言えると思います。(そもそも不倫すんなですが)
田中芳樹「ほぇ~、そういう事だったのか〜」
DNTには感謝しないとなぁ。
リメイクなかったら観ることなかったはず。
今後もDNTを応援しちなきゃ!
ルドルフの劣悪遺伝子排除法の総決算・結晶体がオーベルシュタインだと考えると皮肉だな…
それに後年作品外から軟弱だと言われることがあるヤンのスタイルが、むしろその軟弱さがあの長い歴史の中でようやく再興されたモノとして見ることもできるんだろうな。
地球か…なにもかも、皆、なつかしい。。
作者である田中芳樹氏が銀英伝の世界線で宗教の影響力を絶無にしたのは、単にキリスト教等の宗教がその後どうなったかを考えるのが面倒だったと思っていました。
しかし宗教や哲学が科学の発展に多大な影響を与えているということを、この動画で知ることができて嬉しいです。
もう一度、新たな気持ちで、本編を読み直してみます。
・・・・・・、伝説が終わり、歴史が始まる。
😒🎞️😏良いねぇ。
😏ここまで視て来た楽しい考察だった。
😒では、銀河英雄伝説の人々に文化や思想が戻る際に[あの学門が蘇るだろう]そして、あの[惑星へ]行くだろう。(後は分析力と想像力お任せ)
もう一周します(真顔)
宇宙船関連の技術だけ銀河連邦に乗っかって、それ以外はほとんど銀河帝国時代に衰退したんだろうなあ
後世の歴史家とは、現在に存在していたのですね。
作者は、この事まで考えて後世の歴史家と言う言葉作ったと思います。
後世の歴史家さんこの後も楽しみにしてます。
復活させる宗教
神「宇宙そのもの」
経典「量子重力理論」
これで基礎科学は護られるであろう。
ハイパーソプラノことりちゃんと、ときどきポンコツのエリちゃんが好きです。
それは単なる主義であり宗教となるには教えを説く教祖、それを広める伝道師、受け入れる信徒という人々が必要……ハッ!即ちアイドルとは…?!
これがポストアポカリプスなら、歴史上ポストアポカリプスじゃない時期なんてないだろうよ。
銀英伝をここまで深読み(考察)されるとは…… ヽ( ゜ 3゜)ノ
かたや自由惑星同盟では御落胤の一個中隊(二人分?)
確かに宗教は科学や哲学の父で同門であるが、独立した学問として1世紀以上歩んできた現代において、宗教の喪失は科学や哲学の喪失に繋がるのか疑問に感じる。影響はあるにしろ、父が亡くなっても子は歩みは止めないだろう。それが更に未来の話であれば尚更宗教というものは1学問としての役割により収束されていってるものと感じる。
言われた時は驚いたんだけど、この世界の黒人とアジア人の少なさって異常だよな
13日戦争で1番被害が少なそうなのはアフリカ大陸なのに
ルドルフ死後に反乱を起こした中核がアジア人とアフリカ人だったのでは?そして軒並み弾圧されて人口激減。
ルドルフ時代に有色人種は、相当やられているんで説明つきますよ。
@@flashnewlight1075確かに!
でも銀河連邦の頃から白人が多すぎるよね
まあ書かれた時代もあるだろうけど
風土や文化が消滅しても、各人種が物語の中で活躍できるのは、各々の民族性が反映されたことによる。
最近読んだ「チ。」って漫画を思い出した。
末期天動説は観測的事実との辻褄合わせが破綻しかけていて、初期の地動説支持者は「神がこのような整合性の取れない、不規則で不格好な世界を設計するはずがない」と天動説を攻撃している。
神の作った宇宙は必ず美しいく規則性に基づいて設計されている筈で、その代表であるガリレオはより先鋭的に「神が記述した宇宙という書物は数学という言語で書かれている」と看破した。
その信念が近代科学の基礎理念にあったことを、特に一神教を知らない日本人は知る必要があると思う。