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「フロイライン……フロイライン‼︎ 貴女から凶報を聞いたことは幾度となくあるが、今回のは極めつけだ! それほど余を失望させる権利が貴女にはあるのか‼︎」「誰も彼も、敵も味方も余を置いて逝ってしまう。なぜ余のために生き続けないのか!」カイザーの感情も大分鬱屈してるよなぁ…
作者はヤンをもっと早く退場させるつもりだった民主主義とは不完全な人間の集まりが試行錯誤して問題に立ち向かうことに意味があるだから突出した存在であるヤンにいつまでも頼るわけにはいかない
もっと言えば、民主主義は皆が平等に政治の責任を負う苦しい政体誰も他人の責任にして逃げられないから常に苦悩しながら、努力し続けなければならない皮肉なのは、ヤン自身がラインハルトの治世を最良に近いと認めているところ民主主義はラインハルトのような良君の政治には及ばないと分かっていながら、それでもなお民主主義を守護しようとするヤンもかなりの変人であるのは確か
一番重要な部分ですね。物事は試してみるまで分からないが、生じた事に善くない事など無い。見極めるのは大事だが、人間の決めるべき問題であり、相手からすれば関係ない。それが重要だ。
20:26しかし現実には指導者や天才を失った途端停滞・頓挫する民主化運動も多いんだよね…
作中に出てくるBFFがまさにその典型
アッテンボローがどこかでいうように主義や思想のために戦うのでなく、それを唱える人のために戦うことが多いですからね
@@pedropeko7210 そうだよ
そういった意味では、イゼルローン共和政府もその危機はあったんだろうけど、ムライ中将が反乱分子を率いて、イゼルローンをさってくださったことと、ユリアン自身のどんな意見で聞き入れ、意見の発言の行為自体を否定することの無かったこと。そして、千度朝来の機会が意外にもはやくにきたことなど、偶然が重なった結果とも思えきます。
猛将アウンサン将軍
初めて銀英に触れた中学時代、周囲の友達は皆帝国派で同盟派は自分だけだった。とは言ってもヤンの死を惜しむことでは皆一致していた。当時、ここまで深く考察していたわけでは当然無かったけれど、今、彼らと再び帝国派・同盟派談義をしてみたいと感じた。あいつら、元気でやってるかなぁ。
直接アンドリュー・フォークの手で斃れていたら怒りの矛先が変わって少し歴史が危険なほうに流れたかもしれない
それでも死んで欲しくなかったな学生の時、初めて小説を見て8巻を読んだ後は、しばらく何もやる気が出なかったな
最初に読んだ時は、帝国VS共和国の構図が「スターウォーズ」みたいだったから、いくら「もうすぐタヒぬ」ような表現が連続しようと、ヤンが完結前に退場するとは全く思ってなかった。勿論、今では必要不可欠なだチェックポイントだと納得しているけど。
今の衆愚政治極まる日本にこそ重要なアニメ。素晴らしい動画の纏めでした!作成者さんえらい!
旧OAVで、エル・ファシル独立政権の首班となったロムスキー医師役を演じたのは、仲村秀生氏。ヤン・ウェンリー役の富山敬氏と、『ヤマト』以来久々の名コンビ復活でした。
ビュコック爺さんの件、あの時期で戦いに向かう連中は止めても聞かないだろうし、ならば指揮を取る人間が必要って事で死地に向かったんだと考えます。上手く指揮すれば、少しは死ぬ人間も減るだろうし。仮にビュコック復帰がなかった場合、パン屋の二代目が直接指揮したんでしょうね…。
ヤン・ウェンリーは作曲家であり、ユリアン・ミンツは演奏家であるポプランは言葉選びがうまい。そりゃあモテますな
それアッテンボロー。
@@制限区域 うわ、記憶が…
この会話を劇中の200年後とかでも誰かと誰かがやってそうw「それ」がアッテンボローwww
ヤンウェンリーのみなぜか感情が先に立つアニメとしてもっと早く地上波で登場していたら力石徹と人気の双璧を成していたかも知れない
11:27ここ、まさに英雄の悪い所。200万の味方モブ
石黒版でこの話の後ヤンロスになりしばらくは生きる屍生活続きを見たのも数カ月後
絶対権力者になったら頭をかいても誤魔化せないしな。
ほんとにヤンの行動や思想、言動、役割は「国家の軍人」では測り得ないものであったし、軍人は国家の奉仕者たるべしという前提にしか立てない人からは見えないものなんだろうなー。
ヤンの二つ名「不敗の魔術師」が示す通り、戦場の戦いだけではなく、民主主義を残すという試練にも負けなかったということでしょうね。この物語を初めて読んだとき、常勝と不敗が敵対した時、両雄並び立たずというか、矛盾が生じると思ったのですが…。そもそも勝敗は、”撃破した敵の数”でもなく、”占領した領土の広さ”でもないですし、両陣営には両陣営の勝利と敗北の定義があるので、両立はありうるということに気が付いたのは、ずいぶん後になってからでした。
ヤンがなぜ死ななければならなかったか⁉️と言う命題を考えたこと無かったけど、今回の考察はとても興味深く拝見いたしました❗️ありがとうございました😊銀英伝考察の歴史がまた1ページ…👍
個人的にヤン亡き後のユリアンの話は結構好きだわ
Mr. Short Story様初めてコメントいたします。4:56の解説ですが、イワン・コーネフ(少佐だったかな?)はバーミリオン会戦で帝国軍巡航艦の砲撃を受けて戦死しております。動画に出ているヤンとユリアンの間にいる人物は、イワン・コーネフ少佐のいとこのボリス・コーネフです。彼のいとこにあたるボリス・コーネフがフェザーン独立商人との橋渡し役になって資金調達やバグダッシュ中佐とともに情報収集の任務を行うようになります。
魔術師還らずを見てからの3期エンデングを見るともう泣ける思い出すだけでいま泣ける
ヤンがアニメ版で亡くなったのを作られたその後ちょっとして、富山敬さんが亡くなられたのが一番ショックだったけどな。50台だからね。若すぎだ。
ショックを受けました・・・
7:45メックリンガー艦隊接触が先では?
今・・一つの星がまばゆい銀河の中で、その輝きを止めた・・。今・・一つの歴史が終わりを告げた・・・。
この時仲間の遺体は回収したけどロムスキー医師とかの文官の遺体は置き去りにしてるんだよね
曲がりなりにも民主政府の軍隊なのにね。
いくらヤン、パトリチェフ、ブルームハルトの死(特にヤンが死んだこと)が大ショックだったと言っても、これはねえ😖
フォークの中の人も もうあの役はやりたくないって言ってたな。その逆がキルヒアイスの中の人。
ヤンは語彙センスがめっちゃ好きだった。
ヤンだと、最後にブリュンヒルト乗り込めないから、乗り込める指導者であるユリアンである必要があるな!(物語的にね!)回路の戦い時点では、休戦程度がやっとかな?
ラインハルトはヤンがブリュンヒルトに乗り込むことなんて求めない。そもそも会談に向かう途中で亡くなったのであり、ヤンをブリュンヒルトに招待していたわけだし。ヤンが亡くなり、ラインハルトはイゼルローン政府の他の人間と話し合う意味を見出せなかったから、会談は流れた。ユリアンがラインハルトと話し合うためにはブリュンヒルトに乗り込むしかなかったというだけ。キルヒアイスが夢に現れヤンと話し合おうと決めた時点で、イゼルローンの返還と引き換えに、和平を成立させる気持ちはあったでしょう。その代わりヤンにはその惑星に行くことは禁止し、引退してオーディンで引退生活を送ることを求めるかもしれない。ビュコックが「ヤンは友人になっても、部下にはならない」と言ったことが心に残っていて、歴史家志望だったヤンに(ヤンについて同盟の情報を得れば簡単に判る)「ゴールデンバウム王朝の歴史について研究するつもりはないか?」と。で、部下ではなく友人として何年かに一度、ラインハルトはオーディンに行幸した際にヤンと話し合うのを楽しむくらいの関係は理想的に思えたかもしれない。
ヤンが大好きで銀河英雄伝説のアニメ見てました。だからヤンが死んだあとは自分的に見る意味が無くなって見なかったんですが、この動画見てなるほどと思いました。ほんとすげぇ作品だよ。
政治と宗教の癒着、まさに今現在と重なりますね。ヤンが死んだ時は酷い喪失感でした。その後、冨山敬さんまで亡くなってしまったのもダブルでショックでしたね。
ラインハルトの家臣にならずに国を捨てて戦うと決めた時から長く生きれるとは思っていなかったかもしれませんね。絶対者に従いたいだけの人はイゼルローンを去って本当に民主主義を実現したい者だけが残ったことを考えると、この時の退場は避けられなかったのだなと思いました。それでもヤンが好きだったので当時は号泣してしまいましたが。
スッラみたいに仕事やったら完全に引退する道も有ったと思うんだけどね。
これって要するに、ヤン提督の願いが叶えられる為にはヤン提督本人の非業の死が不可欠で、人並みの幸せを手にする事は許されなかったって事か…?人として素晴らしいヨメさんもいたし、養子とは言え子供もいたけど、あまりに酷な話じゃないか?
今のウクライナ見てみ(クーデター後の継承政権とはいえ)仮にも民主主義国家だがゼレンスキーは結構危ない橋を渡っているし国民も異常なまでに熱狂しているそのままいけばそれこそSSならぬゼレンスキー親衛隊まで生まれちまうだろうよ強力な指導者ってのは『国民がコントロール可能な』輩じゃないといけない単に強力なだけならトランプでもプーチンでも習近平でも金正恩でもいいだろ?
同時にカイザー・ラインハルトがお亡くなりになり、銀河帝国も後継者で揉めるかも知れません。場合はよってはかつてのモンゴル帝国(元)のように複数の国に分裂することもあり得ます。
ヤンと民主政治に触れる時いつも日本ではどうか、と考える
2022年の日本で、右翼政権とカルト宗教がベッタリ癒着してたとは思わなかった…お陰でマイナポイント全部本伝BDコンプリートに使わせて貰ったよ!(苦笑)
安倍◯三とかいう日本のトリューニヒト結末もほとんど瓜二つ
@@又八兵衛 反日団体とつるむ右翼とは?いや皮肉でなくたまげたな。
利権と世襲によって固定化された特権階級による合議制ですね。あと君主はアメリカ
@@オイラッハフォンヘイミン いくら反共で結ばれていたとは言え、あっちの国の人たちの多くは、内心はともかく表ではしばしば反日を叫んでいましたからね。
ヤンが回廊の戦いで戦略的勝利を収めた直後に何故作者の魔の手にかかってしまったのかようやく理解できた。専制政治と民主主義をテーマに扱う物語上の役割を果たしたと言っても、ヤンというキャラは本当に大好きだったからショックでしばらく以降の話が見れなかったなぁ…
似た内容のブログあったな〜と思って調べたら本人だったわ
後半、ハイネセンの長征1万光年(作品中のルビは「ロンゲスト・マーチ」)をロングマーチって連呼して中共の長征かよって突っ込みながら聞いてましたw
あの猪の連続キルには驚いた
18:46からのヤン派閥継承について。「家族」ではあるが「世襲」ではない論に違和感。実子でなく、妻と養子ならそうでない? 確かに国語的な意味なら半分的には、いやそれでも養「子」なのだから世襲だろう。でなければ実子との差別になる。フレデリカとユリアン(そもそも両者は民主主義的手続きを経て各首長になったのか?)の後は不明だが。動画は最終的に血縁か否かに変わってるし…最低限はヤン逝去直後は世襲であり、一族(譜代軍人含む)経営と何ら変わらない(しかし、個人的にはその流れしかなかったとも考えてます。動画主題であるヤンの思想の深堀りには驚嘆の念を禁じ得ません)。
作者の意向、ラインハルトより人気出ると亡くなってしまうのはデフォ。
ユリアンのポジションが気になってますヤンの精神的な後継者になってしまったのかそれは明確にはなっていませんがそれは希望していないですよね
ヤンがラインハルトに会いに行く時、レダIIではなくユリシーズで行けばワンチャン無かったかなぁ、、、無いか。
フレデリカの「あなたは、死んでも働けせるのか・・・」ってセリフが、色々物語ってる。
動画の趣旨とは違いますが、キルヒアイスのときも思ったのですが、ミッターマイヤーもユリアンもあきらめるの早くないですか?序盤でクルト伍長が今どきの戦争はなかなか死なせてくれないって言ってたし、即死じゃない限り蘇生なり治療が可能なように思います。
息の確認くらいしろよ!って思いました笑
劇中のヤン本人はひょっとしたら自分の死も予見していたのかもしれない要は、己の死も利用して民主主義の継続を計画したのかもしれないだが少なくとも予見したが回避の行動をしていなかった可能性はあるね名将だが多くの将兵の死に自責の念からある意味己の死を願ったとしたら悲しい話だ
ビュコックがあの生き様を見せつけておかなければユリアンが乗り込んでも会おうともせず、更に装甲兵を投入したかもしれない。レベロを殺害した犯人たちへの言などに、ビュコックの死からの影響が見て取れるそういう人柱にしてしまったキャラへの作者の手向けが新皇帝の名前なのでは?。
アレクサンデルはアレクサンドルのドイツ系でしょう。辞世のやり取りで感銘を受けた皇帝なりの手向けと我が子への祈りと思います。ビュコック元帥最後の戦いはヤン元帥がするはずでイゼルローン要塞攻略はビュコック元帥とミッターマイヤー元帥?が言っていましたね。
あの時、シェーンコップかユリアンが護衛に着いていれば…
カンが良さそうですしね「挨拶に来る?怪しいな?」5分後「みんな!トマホークは持ったかー?」
ラインハルトが早死にしたのも最良の専制主義のためだったのかなとふと思ったいくら前王朝よりましとはいえ極端な軍国主義、個人崇拝は相変わらずだしそんなだと戦時はともかく平時はマイナスのほうが大きいので長生きしてたら暗君になっていた気がする
国の安定に向けた政治をやるならヒルダさんの方が絶対に向いてますからね…。ラインハルトを見て育つより、ヒルダさんの政治を見て育った方がアレク王子にも良い影響を及ぼすでしょうし。
イワンでなくボリスかな
死してアーレ・ハイネセンと肩並べたんだよなヤン・ウェンリーは暗殺されたのはガチで新銀河帝国にとって最大の失点これで共和派に貸しができてしまった
改めて見直してるけど、ここでヤンが死んで、ユリアンが後継者となったからこそ、ラインハルトのヤンに対するコンプレックスを克服して民主政の検討をできるようになったって部分もあるんやろなぁと思う。ヤン自身との対話でそれも成し遂げたかもしれんが、正しい民主政ではなかったかもしれん
一人の有能より凡愚の集知こそ最大の叡智である事を身を持って示さなければユリアンが分かってくれないから仕方なかったんよby やんうぇんりー
ある意味では、ヤン・ウェンリーもオーベルシュタインと同様に劇薬であると思います。
古代中国では戦争をして何万人も殺すくらいなら、遊説による謀略や暗殺で問題を解決する方が良い、とする思想が割と一般的だったらしいですね。銀英伝の登場人物、特に帝国軍人たちは軍事ロマンチストが多く読んでる分にはそっちの方が面白いですが、実際問題として暗闘で終わるなら『民』としては有難いんですよね。
最上義光も謀略非難されたときそう反論してますねw
でも岳飛廟にある秦檜像には近年まで参拝者の唾が吐きかけられていたという…
もしも、ヤンが行方不明だったらどうなっていたか気になります。
昔 ヤンはもっと早く退場する予定だと聞いたことあったけどここがヤン退場引き延ばしの限界地点だったんだろうなと動画を見て思った
「軍事的後継者はアッテンボローで、政治的後継者はエドワード委員会の集団指導だ!」って言ってどこか辺境の惑星に引っ越すとか無かったのかなあ。
ヤン提督が亡くなった後、かなりの離脱者が居たけどそれでもユリアンに口汚く盾突いてポプランにやり込められたあの人はどういう理由で残留したのか
僕は、石黒版でのド・ヴィリエ大主教の声の人が数多くのアニメ・ゲーム・洋画吹替で数多くの魔王系キャラを演じてきた銀河万丈氏であるが故にヤンの死は、ド・ヴィリエ大主教が魔王の如き存在と化す一歩だと思っていました。
あれ、帝国軍の損害2万隻以上は本戦でのじゃ無かったのか?
銀河英雄伝説の主人公はラインハルトとヤンと見せかけておいての真の主人公はユリアンだったからしゃ〜ない(笑)
作者がラインハルトを残すと決めた時点で、ヤンは退場させなければいけなかった。ラインハルトを戦場で倒せるレベルの指揮官を生かしておいたら、何度も奇跡を起こさなければならなくなる.だからヤンは死ぬ必要があった。
神算鬼謀の体現者ヤンウェンリー
当時、原作を読む前に、たまたま立ち読みしたアニメージュで大々的に「魔術師死す」のネタバレが…それはさておき、何度読み返しても、ただヤンが亡くなったことよりも、それでユリアンのブチギレ具合にグッときてしまう。
暗殺者の頭を何度も何度も戦斧で耕してましたね
ヤン元帥が存命なるとラインハルト陛下の遺言があるからで皇帝にとなるかも。
みょん!?はどうしたの?
菅ドリューフォークのA Aを思い出したわ(笑)
今の日本と…
安倍さんもテロで死んでしまった今後の日本の民主主義について大勢の国民が本当に真剣に考える段階なんだな
簡単にいえばヤンが毛沢東や金日成化しちゃう可能性も普通にあったしある意味残党
血縁ないだけでユリアンが後継者になるのは結局世襲じゃないのかなあそれこそ民主主義でリーダー決めたわけじゃなかったし
四の五の言ってられる状況じゃ無かったからな戦い続ける意思があるのはヤン一党だけでエル・ファシル政府はもうやる気無くなってる状況で一刻も早くリーダー選んで立て直し図るには「孤児と未亡人」以外に適任者がいなかったグズグズしてたら帝国軍が総攻撃に移るかも知れない切迫した情勢だった訳だし(実際はやる気無くして帰っていったけど動揺してるイゼルローン側にそこまで読めというのは酷)
英雄が二人とも死なないと小説が終われないからじゃないの?
嫁が行政トップへ就任、息子(養子)がそこまでの実績も無しに軍トップへ就任傍から見たら民主主義の欠片もないという
黒かろうが白かろうが、ネズミを獲るのがいい猫だ。
魔術師還らずのエピソードはヤンの死ありきとはいえ、アムリッツァと並んでご都合主義や強引さ、描写不足が目立っていて完成度が低い印象だった。元々ヤンが作者の想定外の人気が出過ぎたから、無理矢理にでも殺して物語を都合よく動かそうとしてる感じがしてならない。ちなみにアムリッツァもヤンの死も、どちらもフォークという負の舞台装置が関わっているというのが共通してる。
いや、田中がミナゴロシだからだよ。
後継がユリアンて。あり得ん過ぎて萎える
ウェンリーが苗字だからフレデリカ ウェンリーってことよね
ヤンが苗字、ウェンリーが名前ですよ〜
25:27戦争に駆り出される義務のない女性は民主国家の主権者足り得るのか
帝国側はともかく同盟側は女性も戦場に出ていました。現実日本の自衛隊でも、まだ少数でしょうが、実戦部隊を指揮する女性士官はいますよ。私の知り合いにも、かつて一等陸尉(一尉、大尉に相当)で砲兵部隊を指揮した女性がいました。
大祖国戦争で女性まで前線に投入したソ連には、ついに女性の最高指導者が現れませんでしたがね。逆に現代日本では男性も兵役義務ないですし、アメリカも長らく徴兵してないですね。そういう意味ではあんまり関係ないんじゃないですかね。まぁ、義務や責任を果たさないくせに声高に権利や権限ばかりを求めるような人には憤りを禁じ得ませんがね。
@@AtsushiMizobe 義務兵役の有無、すなわち制度上同じかという文脈です。リアルでも創作でも何故かスルーされている。
@@mf9439 なるほど、そういう意味でしたか。失礼しました。そう言えば私の知る限り、イスラエルだけが男女とも徴兵されますね。
@@AtsushiMizobeさん、トラバース法で軍人に志願を半ば強要だから民主共和制とは言えるのだろうか?という疑問が。
「フロイライン……フロイライン‼︎ 貴女から凶報を聞いたことは幾度となくあるが、今回のは極めつけだ! それほど余を失望させる権利が貴女にはあるのか‼︎」
「誰も彼も、敵も味方も余を置いて逝ってしまう。なぜ余のために生き続けないのか!」
カイザーの感情も大分鬱屈してるよなぁ…
作者はヤンをもっと早く退場させるつもりだった
民主主義とは不完全な人間の集まりが試行錯誤して問題に立ち向かうことに意味がある
だから突出した存在であるヤンにいつまでも頼るわけにはいかない
もっと言えば、民主主義は皆が平等に政治の責任を負う苦しい政体
誰も他人の責任にして逃げられないから常に苦悩しながら、努力し続けなければならない
皮肉なのは、ヤン自身がラインハルトの治世を最良に近いと認めているところ
民主主義はラインハルトのような良君の政治には及ばないと分かっていながら、それでもなお民主主義を守護しようとするヤンもかなりの変人であるのは確か
一番重要な部分ですね。
物事は試してみるまで分からないが、生じた事に善くない事など無い。
見極めるのは大事だが、人間の決めるべき問題であり、相手からすれば関係ない。
それが重要だ。
20:26
しかし現実には指導者や天才を失った途端停滞・頓挫する民主化運動も多いんだよね…
作中に出てくるBFFがまさにその典型
アッテンボローがどこかでいうように主義や思想のために戦うのでなく、それを唱える人のために戦うことが多いですからね
@@pedropeko7210 そうだよ
そういった意味では、イゼルローン共和政府もその危機はあったんだろうけど、ムライ中将が反乱分子を率いて、イゼルローンをさってくださったことと、ユリアン自身のどんな意見で聞き入れ、意見の発言の行為自体を否定することの無かったこと。そして、千度朝来の機会が意外にもはやくにきたことなど、偶然が重なった結果とも思えきます。
猛将アウンサン将軍
初めて銀英に触れた中学時代、周囲の友達は皆帝国派で同盟派は自分だけだった。とは言ってもヤンの死を惜しむことでは皆一致していた。当時、ここまで深く考察していたわけでは当然無かったけれど、今、彼らと再び帝国派・同盟派談義をしてみたいと感じた。あいつら、元気でやってるかなぁ。
直接アンドリュー・フォークの手で斃れていたら怒りの矛先が変わって
少し歴史が危険なほうに流れたかもしれない
それでも死んで欲しくなかったな
学生の時、初めて小説を見て8巻を読んだ後は、しばらく何もやる気が出なかったな
最初に読んだ時は、
帝国VS共和国の構図が「スターウォーズ」みたいだったから、
いくら「もうすぐタヒぬ」ような表現が連続しようと、
ヤンが完結前に退場するとは全く思ってなかった。
勿論、今では必要不可欠なだチェックポイントだと納得しているけど。
今の衆愚政治極まる日本にこそ重要なアニメ。
素晴らしい動画の纏めでした!作成者さんえらい!
旧OAVで、エル・ファシル独立政権の首班となったロムスキー医師役を演じたのは、仲村秀生氏。ヤン・ウェンリー役の富山敬氏と、『ヤマト』以来久々の名コンビ復活でした。
ビュコック爺さんの件、あの時期で戦いに向かう連中は止めても聞かないだろうし、ならば指揮を取る人間が必要って事で死地に向かったんだと考えます。上手く指揮すれば、少しは死ぬ人間も減るだろうし。
仮にビュコック復帰がなかった場合、パン屋の二代目が直接指揮したんでしょうね…。
ヤン・ウェンリーは作曲家であり、ユリアン・ミンツは演奏家である
ポプランは言葉選びがうまい。そりゃあモテますな
それアッテンボロー。
@@制限区域 うわ、記憶が…
この会話を劇中の200年後とかでも誰かと誰かがやってそうw
「それ」がアッテンボローwww
ヤンウェンリーのみ
なぜか
感情が先に立つ
アニメとして
もっと早く地上波で
登場していたら
力石徹と人気の双璧を
成していたかも知れない
11:27
ここ、まさに英雄の悪い所。200万の味方モブ
石黒版で
この話の後
ヤンロスになり
しばらくは
生きる屍生活
続きを見たのも
数カ月後
絶対権力者になったら頭をかいても誤魔化せないしな。
ほんとにヤンの行動や思想、言動、役割は「国家の軍人」では測り得ないものであったし、軍人は国家の奉仕者たるべしという前提にしか立てない人からは見えないものなんだろうなー。
ヤンの二つ名「不敗の魔術師」が示す通り、戦場の戦いだけではなく、民主主義を残すという試練にも負けなかったということでしょうね。
この物語を初めて読んだとき、常勝と不敗が敵対した時、両雄並び立たずというか、矛盾が生じると思ったのですが…。そもそも勝敗は、”撃破した敵の数”でもなく、”占領した領土の広さ”でもないですし、両陣営には両陣営の勝利と敗北の定義があるので、両立はありうるということに気が付いたのは、ずいぶん後になってからでした。
ヤンがなぜ死ななければならなかったか⁉️
と言う命題を考えたこと無かったけど、今回の考察はとても興味深く拝見いたしました❗️
ありがとうございました😊
銀英伝考察の歴史が
また1ページ…👍
個人的にヤン亡き後のユリアンの話は結構好きだわ
Mr. Short Story様
初めてコメントいたします。
4:56の解説ですが、イワン・コーネフ(少佐だったかな?)はバーミリオン会戦で帝国軍巡航艦の砲撃を受けて戦死しております。動画に出ているヤンとユリアンの間にいる人物は、イワン・コーネフ少佐のいとこのボリス・コーネフです。
彼のいとこにあたるボリス・コーネフがフェザーン独立商人との橋渡し役になって資金調達やバグダッシュ中佐とともに情報収集の任務を行うようになります。
魔術師還らずを見てからの3期エンデングを見るともう泣ける思い出すだけでいま泣ける
ヤンがアニメ版で亡くなったのを作られたその後ちょっとして、富山敬さんが亡くなられたのが一番ショックだったけどな。50台だからね。若すぎだ。
ショックを受けました・・・
7:45メックリンガー艦隊接触が先では?
今・・一つの星がまばゆい銀河の中で、その輝きを止めた・・。
今・・一つの歴史が終わりを告げた・・・。
この時仲間の遺体は回収したけどロムスキー医師とかの文官の遺体は置き去りにしてるんだよね
曲がりなりにも民主政府の軍隊なのにね。
いくらヤン、パトリチェフ、ブルームハルトの死(特にヤンが死んだこと)が大ショックだったと言っても、これはねえ😖
フォークの中の人も もうあの役はやりたくないって言ってたな。
その逆がキルヒアイスの中の人。
ヤンは語彙センスがめっちゃ好きだった。
ヤンだと、最後にブリュンヒルト乗り込めないから、乗り込める指導者であるユリアンである必要があるな!(物語的にね!)
回路の戦い時点では、休戦程度がやっとかな?
ラインハルトはヤンがブリュンヒルトに乗り込むことなんて求めない。そもそも会談に向かう途中で亡くなったのであり、ヤンをブリュンヒルトに招待していたわけだし。ヤンが亡くなり、ラインハルトはイゼルローン政府の他の人間と話し合う意味を見出せなかったから、会談は流れた。ユリアンがラインハルトと話し合うためにはブリュンヒルトに乗り込むしかなかったというだけ。
キルヒアイスが夢に現れヤンと話し合おうと決めた時点で、イゼルローンの返還と引き換えに、和平を成立させる気持ちはあったでしょう。その代わりヤンにはその惑星に行くことは禁止し、引退してオーディンで引退生活を送ることを求めるかもしれない。ビュコックが「ヤンは友人になっても、部下にはならない」と言ったことが心に残っていて、歴史家志望だったヤンに(ヤンについて同盟の情報を得れば簡単に判る)「ゴールデンバウム王朝の歴史について研究するつもりはないか?」と。で、部下ではなく友人として何年かに一度、ラインハルトはオーディンに行幸した際にヤンと話し合うのを楽しむくらいの関係は理想的に思えたかもしれない。
ヤンが大好きで銀河英雄伝説のアニメ見てました。だからヤンが死んだあとは自分的に見る意味が無くなって見なかったんですが、この動画見てなるほどと思いました。ほんとすげぇ作品だよ。
政治と宗教の癒着、まさに今現在と重なりますね。ヤンが死んだ時は酷い喪失感でした。その後、冨山敬さんまで亡くなってしまったのもダブルでショックでしたね。
ラインハルトの家臣にならずに国を捨てて戦うと決めた時から長く生きれるとは思っていなかったかもしれませんね。
絶対者に従いたいだけの人はイゼルローンを去って本当に民主主義を実現したい者だけが残ったことを考えると、この時の退場は避けられなかったのだなと思いました。それでもヤンが好きだったので当時は号泣してしまいましたが。
スッラみたいに仕事やったら完全に引退する道も有ったと思うんだけどね。
これって要するに、ヤン提督の願いが叶えられる為にはヤン提督本人の非業の死が不可欠で、人並みの幸せを手にする事は許されなかったって事か…?人として素晴らしいヨメさんもいたし、養子とは言え子供もいたけど、あまりに酷な話じゃないか?
今のウクライナ見てみ
(クーデター後の継承政権とはいえ)仮にも民主主義国家
だがゼレンスキーは結構危ない橋を渡っているし国民も異常なまでに熱狂している
そのままいけばそれこそSSならぬゼレンスキー親衛隊まで生まれちまうだろうよ
強力な指導者ってのは『国民がコントロール可能な』輩じゃないといけない
単に強力なだけならトランプでもプーチンでも習近平でも金正恩でもいいだろ?
同時にカイザー・ラインハルトがお亡くなりになり、銀河帝国も後継者で揉めるかも知れません。
場合はよってはかつてのモンゴル帝国(元)のように複数の国に分裂することもあり得ます。
ヤンと民主政治に触れる時いつも日本ではどうか、と考える
2022年の日本で、右翼政権とカルト宗教がベッタリ癒着してたとは思わなかった…
お陰でマイナポイント全部本伝BDコンプリートに使わせて貰ったよ!(苦笑)
安倍◯三とかいう日本のトリューニヒト
結末もほとんど瓜二つ
@@又八兵衛
反日団体とつるむ右翼とは?いや皮肉でなくたまげたな。
利権と世襲によって固定化された特権階級による合議制ですね。
あと君主はアメリカ
@@オイラッハフォンヘイミン
いくら反共で結ばれていたとは言え、あっちの国の人たちの多くは、内心はともかく表ではしばしば反日を叫んでいましたからね。
ヤンが回廊の戦いで戦略的勝利を収めた直後に何故作者の魔の手にかかってしまったのかようやく理解できた。
専制政治と民主主義をテーマに扱う物語上の役割を果たしたと言っても、ヤンというキャラは本当に大好きだったからショックでしばらく以降の話が見れなかったなぁ…
似た内容のブログあったな〜と思って調べたら本人だったわ
後半、ハイネセンの長征1万光年(作品中のルビは「ロンゲスト・マーチ」)を
ロングマーチって連呼して
中共の長征かよって突っ込みながら聞いてましたw
あの猪の連続キルには驚いた
18:46からのヤン派閥継承について。「家族」ではあるが「世襲」ではない論に違和感。
実子でなく、妻と養子ならそうでない? 確かに国語的な意味なら半分的には、
いやそれでも養「子」なのだから世襲だろう。でなければ実子との差別になる。
フレデリカとユリアン(そもそも両者は民主主義的手続きを経て各首長になったのか?)
の後は不明だが。動画は最終的に血縁か否かに変わってるし…
最低限はヤン逝去直後は世襲であり、一族(譜代軍人含む)経営と何ら変わらない
(しかし、個人的にはその流れしかなかったとも考えてます。
動画主題であるヤンの思想の深堀りには驚嘆の念を禁じ得ません)。
作者の意向、ラインハルトより人気出ると亡くなってしまうのはデフォ。
ユリアンのポジションが気になってます
ヤンの精神的な後継者になってしまったのか
それは明確にはなっていませんが
それは希望していないですよね
ヤンがラインハルトに会いに行く時、レダIIではなくユリシーズで行けばワンチャン無かったかなぁ、、、無いか。
フレデリカの「あなたは、死んでも働けせるのか・・・」ってセリフが、色々物語ってる。
動画の趣旨とは違いますが、キルヒアイスのときも思ったのですが、
ミッターマイヤーもユリアンもあきらめるの早くないですか?
序盤でクルト伍長が今どきの戦争はなかなか死なせてくれないって
言ってたし、即死じゃない限り蘇生なり治療が可能なように思います。
息の確認くらいしろよ!って思いました笑
劇中のヤン本人はひょっとしたら自分の死も予見していたのかもしれない
要は、己の死も利用して民主主義の継続を計画したのかもしれない
だが少なくとも予見したが回避の行動をしていなかった可能性はあるね
名将だが多くの将兵の死に自責の念からある意味己の死を願ったとしたら悲しい話だ
ビュコックがあの生き様を見せつけておかなければユリアンが乗り込んでも
会おうともせず、更に装甲兵を投入したかもしれない。
レベロを殺害した犯人たちへの言などに、ビュコックの死からの影響が見て取れる
そういう人柱にしてしまったキャラへの作者の手向けが新皇帝の名前なのでは?。
アレクサンデルはアレクサンドルのドイツ系でしょう。辞世のやり取りで感銘を受けた皇帝なりの手向けと我が子への祈りと思います。
ビュコック元帥最後の戦いはヤン元帥がするはずでイゼルローン要塞攻略はビュコック元帥とミッターマイヤー元帥?が言っていましたね。
あの時、シェーンコップかユリアンが護衛に着いていれば…
カンが良さそうですしね
「挨拶に来る?怪しいな?」5分後「みんな!トマホークは持ったかー?」
ラインハルトが早死にしたのも最良の専制主義のためだったのかなとふと思った
いくら前王朝よりましとはいえ極端な軍国主義、個人崇拝は相変わらずだしそんなだと戦時はともかく平時はマイナスのほうが大きいので長生きしてたら暗君になっていた気がする
国の安定に向けた政治をやるならヒルダさんの方が絶対に向いてますからね…。ラインハルトを見て育つより、ヒルダさんの政治を見て育った方がアレク王子にも良い影響を及ぼすでしょうし。
イワンでなくボリスかな
死してアーレ・ハイネセンと肩並べたんだよなヤン・ウェンリーは
暗殺されたのはガチで新銀河帝国にとって最大の失点
これで共和派に貸しができてしまった
改めて見直してるけど、ここでヤンが死んで、ユリアンが後継者となったからこそ、ラインハルトのヤンに対するコンプレックスを克服して民主政の検討をできるようになったって部分もあるんやろなぁと思う。
ヤン自身との対話でそれも成し遂げたかもしれんが、正しい民主政ではなかったかもしれん
一人の有能より凡愚の集知こそ最大の叡智である事を身を持って示さなければユリアンが分かってくれないから仕方なかったんよ
by やんうぇんりー
ある意味では、ヤン・ウェンリーもオーベルシュタインと同様に劇薬であると思います。
古代中国では戦争をして何万人も殺すくらいなら、遊説による謀略や暗殺で問題を解決する方が良い、とする思想が割と一般的だったらしいですね。
銀英伝の登場人物、特に帝国軍人たちは軍事ロマンチストが多く読んでる分にはそっちの方が面白いですが、実際問題として暗闘で終わるなら『民』としては有難いんですよね。
最上義光も謀略非難されたときそう反論してますねw
でも岳飛廟にある秦檜像には近年まで参拝者の唾が吐きかけられていたという…
もしも、ヤンが行方不明だったらどうなっていたか気になります。
昔 ヤンはもっと早く退場する予定だと聞いたことあったけど
ここがヤン退場引き延ばしの限界地点だったんだろうなと
動画を見て思った
「軍事的後継者はアッテンボローで、政治的後継者はエドワード委員会の集団指導だ!」
って言ってどこか辺境の惑星に引っ越すとか無かったのかなあ。
ヤン提督が亡くなった後、かなりの離脱者が居たけど
それでもユリアンに口汚く盾突いてポプランにやり込められたあの人は
どういう理由で残留したのか
僕は、石黒版でのド・ヴィリエ大主教の声の人が数多くのアニメ・ゲーム・洋画吹替で数多くの魔王系キャラを演じてきた銀河万丈氏であるが故にヤンの死は、ド・ヴィリエ大主教が魔王の如き存在と化す一歩だと思っていました。
あれ、帝国軍の損害2万隻以上は本戦でのじゃ無かったのか?
銀河英雄伝説の主人公はラインハルトとヤンと見せかけておいての真の主人公はユリアンだったからしゃ〜ない(笑)
作者がラインハルトを残すと決めた時点で、ヤンは退場させなければいけなかった。ラインハルトを戦場で倒せるレベルの指揮官を生かしておいたら、何度も奇跡を起こさなければならなくなる.だからヤンは死ぬ必要があった。
神算鬼謀の体現者
ヤンウェンリー
当時、原作を読む前に、たまたま立ち読みしたアニメージュで大々的に
「魔術師死す」
のネタバレが…
それはさておき、何度読み返しても、ただヤンが亡くなったことよりも、それでユリアンのブチギレ具合にグッときてしまう。
暗殺者の頭を何度も何度も戦斧で耕してましたね
ヤン元帥が存命なるとラインハルト陛下の遺言があるからで皇帝にとなるかも。
みょん!?はどうしたの?
菅ドリューフォークのA Aを思い出したわ(笑)
今の日本と…
安倍さんもテロで死んでしまった
今後の日本の民主主義について大勢の国民が本当に真剣に考える段階なんだな
簡単にいえばヤンが毛沢東や金日成化しちゃう可能性も普通にあったしある意味残党
血縁ないだけでユリアンが後継者になるのは結局世襲じゃないのかなあ
それこそ民主主義でリーダー決めたわけじゃなかったし
四の五の言ってられる状況じゃ無かったからな
戦い続ける意思があるのはヤン一党だけでエル・ファシル政府はもうやる気無くなってる状況で一刻も早くリーダー選んで立て直し図るには「孤児と未亡人」以外に適任者がいなかった
グズグズしてたら帝国軍が総攻撃に移るかも知れない切迫した情勢だった訳だし(実際はやる気無くして帰っていったけど動揺してるイゼルローン側にそこまで読めというのは酷)
英雄が二人とも死なないと小説が終われないからじゃないの?
嫁が行政トップへ就任、息子(養子)がそこまでの実績も無しに軍トップへ就任
傍から見たら民主主義の欠片もないという
黒かろうが白かろうが、ネズミを獲るのがいい猫だ。
魔術師還らずのエピソードはヤンの死ありきとはいえ、アムリッツァと並んでご都合主義や強引さ、描写不足が目立っていて完成度が低い印象だった。
元々ヤンが作者の想定外の人気が出過ぎたから、無理矢理にでも殺して物語を都合よく動かそうとしてる感じがしてならない。
ちなみにアムリッツァもヤンの死も、どちらもフォークという負の舞台装置が関わっているというのが共通してる。
いや、田中がミナゴロシだからだよ。
後継がユリアンて。あり得ん過ぎて萎える
ウェンリーが苗字だからフレデリカ ウェンリーってことよね
ヤンが苗字、ウェンリーが名前ですよ〜
25:27
戦争に駆り出される義務のない女性は民主国家の主権者足り得るのか
帝国側はともかく同盟側は女性も戦場に出ていました。現実日本の自衛隊でも、まだ少数でしょうが、実戦部隊を指揮する女性士官はいますよ。私の知り合いにも、かつて一等陸尉(一尉、大尉に相当)で砲兵部隊を指揮した女性がいました。
大祖国戦争で女性まで前線に投入したソ連には、ついに女性の最高指導者が現れませんでしたがね。
逆に現代日本では男性も兵役義務ないですし、アメリカも長らく徴兵してないですね。
そういう意味ではあんまり関係ないんじゃないですかね。
まぁ、義務や責任を果たさないくせに声高に権利や権限ばかりを求めるような人には憤りを禁じ得ませんがね。
@@AtsushiMizobe 義務兵役の有無、すなわち制度上同じかという文脈です。
リアルでも創作でも何故かスルーされている。
@@mf9439 なるほど、そういう意味でしたか。失礼しました。そう言えば私の知る限り、イスラエルだけが男女とも徴兵されますね。
@@AtsushiMizobeさん、トラバース法で軍人に志願を半ば強要だから民主共和制とは言えるのだろうか?という疑問が。