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レンネンカンプは偏見を持ってたがヤンの企みをほぼ正確に当ててるのがおもろい
フレーゲル男爵もラインハルトを憎悪するあまり「あいつを生かしておいたら我々貴族は必ず後悔する」と偏見から未来を言い当てていましたね。
其こそヤン達、ド左翼が軽視してる宗教哲学が彼らの計算を軽く凌駕する世界の謎なのだ作者さんもド左翼なのだが同じく左翼SF作家の星新一が完璧な世界を作ったら摩擦が無くてステンと転んで2度と立ち上がれなかったって小話を作ってる。故に宗教哲学を理解できなくとも、完全に排除することは我が身を滅ぼすことになるってのを戒めてるのと思うよ。
レンネンカンプを無能扱いしている人多いけれど、帝国の諸提督のなかで唯一ヤンの悪巧みを正確に推察していたんだよな。ロイエンタールやケスラー、メックリンガーであればうまく対応できたかもしれないけれど、その他の提督ではうまくいなされて終わりだったろうな
ある意味リスクマネジメント力が高い人たち。
自業自得な感じもありますけどね笑どちらとも思い込んで執拗に攻撃しなければ、まだなんとかなったかもしれない…
正直、英雄だとか魔術師だとか一人の人間に全ての役割を押し付けすぎるのは現実においてもよくある問題だと感じる。ヤンは全ては許容できず、ラインハルトは背負いつつも燃え尽きてしまった。最後に「歴史が始まる」のは、一人の英雄に全てを委ねるのではなく大勢の人間が責任を背負う世界へ踏み出したのだと思いたいですね。
ヤンってちょくちょく鋭いこと言うよなぁ政治や議会は必要だけど、出来ることなら関わりたくないとか、考えるのは自由だけど言うのは自由じゃないとか
言論の自由は思想の自由よりテリトリーが狭いってのは確かにその通りだわ
レンネンカンプの場合、ヤンが亡国の敗将として静かに隠遁生活を送っていたのなら「ほう、意外に武人らしい一面もあるんだな」と考えたかもしれないが、ヤンはのんびり新婚生活を送ってるように見える状態そうなると「あれは・・・・・何か企んでるのではないか?本当は」と考えてしまうのも不思議ではない気がする
ヤンが逮捕されて、キレたフレデリカがエプロンを脱ぎ捨てて軍服に着替えて銃を構えるシーンが好きです。
音無響子さんが使っていたピヨピヨエプロンですね?
あれ、かっこよかったですね。
クシャナ殿下とハマーン様が、遂に音無響子さんの衣を脱ぎ捨てましたか……。
いつまでも黙って殴られてると思うなよ的なセリフがとても好きw
@@AtsushiMizobeクシャナもハマーンも、フレデリカと同じ榊原良子さんだからね。あと、音無響子は未亡人ですが、フレデリカが未亡人になる(つまりヤンが死ぬ)のは、もう少し先ですよ。
ヤンウェンリーほど、見るものに薫陶や叡智を授けてくれる存在はそうはいないでしょうね。もしかしたら軍人よりも、学校の先生とかが、天職だったかもしれませんね。
教師になったら保護者から「あの教師は自習ばっかりでまともに授業をしない」とクレームが来るだろうと言われてますね
@@sanpoo9972 生徒は自らが進んで学ぶ歓びを覚えますね。
父兄や学校の評価は渋いのに優秀な教え子だらけとかありそう。
深夜でいいからもう一度再放送(本家のほうね)してほしい
CSのファミリー劇場で…時折ね…
Amazonプライムで全話放送されていますよ。
少し前までは、RUclipsで全話無料で開放されてたよね・・・いつの間にか全話消されてたな。世知辛いぜ・・・
OVAは本家じゃない。
ヤンのセリフで一番刺さったのは「愛だの憂だの声高々に叫び煽ってるやつほど本人はそうでもない」かなよくミュージシャンが愛だの歌うけど離婚しまくりだったりアイドルがこのユニット愛してますと言ってすぐにあっさり卒業したり愛してまーすなんて言ってる奴が不倫相手に刺されたりあーそう言うことなのかそれを言ってる自分に酔いしれてるだけなんだと大人になって実感してる
普段責任がどうたらと説教垂れてる人程、いざ自分が責任を取らないといけない立場になった時に責任逃れするからなぁ人って基本自分が出来ない事を声を大にして言うよね
立憲共産党「全くだ」
命狙われてはいそうですかと差し出す方がおかしいわな。結局レベロの言う通り火の粉を払っていたら軍閥の長になってしまったというのがとても皮肉が効いていると思う。
それを言ったのが火の粉を振りかけた本人だったってのがねえ
本人は同盟が追い詰められてると知らずに「まさか同盟が自身の暗殺を図るほど強硬手段を取ってくるはずがない」と楽観してノコノコ捕まってるので、いくら嫌いだからって自身の周りに政治要員を置かなかったツケですね
動くシャーウッドの森をやるなら政治家と気脈を通じておきなよってなりますね
実際キャゼルヌもこの点を心配し、常々自分の保身についても考えろと言ってました。そしてキャゼルヌの心配は査問会リンチやヤンの逮捕&謀殺未遂→地球教徒によるヤン暗殺で現実となります。
大多数の政治家からは嫌われていたようだけどホアン・ルイのようにヤンを 正しく 分析して好意を持ってくれた政治家もいるわけだし それを軸に 関係構築を考えてもよかったと思う
やーっぱヤンの政治アレルギーが悪いんだよなあ少しでも政治関わるとめちゃくちゃ芋引くの悪癖にも程がある…
最高評議会、今の日本政府の思想そのものね
ヤンは同盟を見捨てたのではなく、この時点では緊急避難。同盟の政府を救うために、「帝国にヤンを撃つようお願いすれば~」と政府に配慮し、キャゼルヌにだけ伝えてひっそり脱出している。そしてすぐにエルファシルに行かず、レベロが自分の不在をごまかしてくれないかなとか、同盟が呼び戻してくれないかなと待っていたし。
ヤンが同盟を見捨てたのではなく同盟がヤンを見捨てたんだよねヤンは脱出した後でさえ同盟のことを考えて時間稼ぎしてたしビュコックの件も知ってたら死を覚悟で助けに行ったと言われてるから少なくとも政府に責められる筋合いは無い
作品の序盤の頃にシェーンコップがヤンの独立を唆した際に放った言葉が、正にヤンの役割とヤンの本性を正確に言い当てているのかも知れません。
英語版ありますね。そこそこ評価は高いようですがアシモフ、スターウォーズの影響をもろに受けた作品だから評価は厳しいようです。
最近見つけて毎回楽しみに見てます
良い考察を拝見できて嬉しかったです。
本人は何もしなかったら平和に年金生活を送れたのに…そしてもしもの時の備えが毎回、そのもしもが発生するのが本当に運がないとゆうか、なんとゆうか…
ミスターレンネンが自裁したロープは手を縛ってたロープの転用なので、ブルームハルトがロープ回収しなかったのが原因
舌噛んででもまあ死ねるだろうけど⋯。
舌噛んでも喉に詰まらせなきゃ痛いだけで死なないみたい
そこに放置してるということが、(わかりますよね、貴方の名誉を守るためにどうすればいいかは…)と解釈されるわなw
待ってました。この動画シリーズが何回まであるかはわかりませんが、これからも楽しみにしてます。
名作SFの深い考察、有難うございました。 不肖私もこの作品に感動し、文明論を考えることができました。技術が進めば社会活動は拡大・複雑化するので、政策は国際化など巨大化と同時に、民主化など分権化します。それには人々の向上が必要なのですが、健康(腐敗・衆愚化など社会的含む)水準は経年・経代的に低下する。富の生産と配分に加え、人の向上と活用も増進する、次世代技術と総合活用政策が求められていると思います。
こうしてみるとヤンはじわじわと人生の結末に向かって進んでいたのですね…
つまり、銀英伝歴史は、3歩進んで2歩退がるってことですか。
人類社会範囲で物事を考えるのは、なかなか難しいですね。一歩間違えれば、リアルだって政府も国民も社会の自浄能力を失いかねないし、終末思想や救世主待望論もくすぶっています。選挙やSNS炎上のように、一票や一言の重みが束になると、扇動政治家が登場したり、とんでもない不幸をもたらしたりするけれど、その一票・一言に、どれだけ責任を負うかが謎で、結果責任まで一票レベルまで分散されると、ほとんど無くなって全て握りつぶされてしまう恐ろしさもあります。
実際に現在の社会では閉塞感の中で「これだからダメなんだ、バカじゃないのか?はい論破しましたー」というような人物を「賢者だ!!」と指示する人が出てるし、どれだけ時代が進み、社会構造が変わっても人間の本質は変わらないんだと思いますね。
@@user-zj1qv1yc2u 詭弁屋の賠償金踏み倒し野郎のたらこと主に若年層に広がるそのシンパ共の事ですね
そういえば現実のワシントンに憂国騎士団が現れた。トランプが救世主なんだと。
自身が絶対の中立なのだから、批判は受け入れる必要が無い。そんな事は有り得ないのに、彼らは中立を装っていながら、twitterの実情などはサヨクの都合の良い様に検閲していた。ゴミ掃除の結果、それがようやく明るみに出だ。ごく少数の選民的な、一部の極端な思想を持った連中が、大きな声で騒ぎ立て、知的に問題のある何も考えていない奴が扇動される。上にいる様な無責任な連中が、奴らに餌を与えている。指導者が無謬であり、黒を白と言えば従うのは、共産主義であって、最も危険な発想だ。
もう一度、読み返してみようかな。あの頃はスペースオペラとして読んでいたが、今だと政治及び歴史ものとして読み解きそうだ。物語開始時のルドルフ登場の行と、その後の自由惑星同盟の腐敗ぶりは特に現代日本と重なる部分が多く、いちいち感情移入して時間が止まってしまいそう。
24:18艦隊戦でレーザー水爆や中性子ミサイルや核融合ミサイルを宇宙空間や木星型惑星で撃ってるからある意味全面核戦争と言えるかもしれない
16:42この世界の2039年の地図、じっくりみてなかったのだが、なかなか無茶苦茶なこと言ってるぞ。拡大版米ソ対立になってるんだけど、①アラスカが ロシアに取られてる②オーストラリアが分割されてる③欧州がかなりロシアに取られてる④なぜか中国はアメリカ側、インドも中東も制圧してる⑤まあ南米アフリカはさもありなんとして⑥日本、北海道だけロシア領、一体何があった?と興味深い無茶苦茶な世界になってる。まあこれじゃ全面核戦争もするわな。あと、この地図はメルカトル図法なので、極によるほど幅広になるから、ソ連側実はかなり不利なんだよね。
人類の共通する歴史ですか。銀河英雄伝説と言った小説は、仮に海外で出版されたらどんな評価をするのか気になりますね。解説お疲れさまです。
欧州などでも複数のケーブルTV局で放送されてたらしいですが、根強いファンは多いようです。これほど民主政治の大切さや矛盾と希望を両立して描いた話はなかなかないでしょう。
欧米は知らないが、中国では出版されてるはす。
同盟はダメな議会制民主主義の見本だから。中国では政府公認で出版してそう。もっとも近所に議会制民主主義ごっこしてる自称主権国家があるから、お手本には事欠かないか。
確か英語版もあったはずです
@@user-sw3jo6yg9n さん 三体?
「戦いの前の高揚感はヤンのような男にも存在する」(うろ覚え)その高邁な理想とは裏腹に稀代の天才ラインハルトともう一度戦ってみたいという子供っぽい心情があったのかもしれん
興味深い内容でした国家なんてものは道具にすぎない
民主主義そのものが宗教化した世界と言えるのかな。民主主義の重要性について理論的に語る人がヤン以外にいないという世界だし。
しゃーない13日戦争で宗教が滅んでルドルフが民主派皆殺しした世界だし
宗教(信じる心)や哲学に頼れない世界では、自身の思想に立脚できないと流されるか享楽を求めるしかない靭い人じゃないと、とても呼吸しにくい世界だと思います。
ただ唯一の才能である戦術的防戦に徹底して一切民主国家経営に「政治は私に関係ない」と放棄していたのも間違いなくヤンですが^^;
信念による軍事クーデターをあれほど嫌っていたヤン自身も、ラインハルトによる人類の平和で健全な発展という可能性ではなく、血を流してでも民主主義の理念を残すという方向に舵を切ったのは皮肉なのかな。仮にヤンが権力のトップに立ってもルドルフにはならない道もあったかもしれないのに。
レベロも言っていたが⁉️独裁者になるのは、本人の意思で、なるのではなく環境と周りの人々のせいでなることもある⁉️ナポレオンも毛沢東もポル・ポトも最初は自国を救いたいと考えていたが・・・・最初から独裁を望んでいたのは、スターリンぐらいだろう親父に復讐するために・・・・
仮にレンネンカンプの暴発が無く安定した統治が長く続いていたら、クーデターは起こさなかったと思うしヤンとしてもできるだけ平穏が長く続くことを(年金のためにも)のぞんでたはずなんだけどなあ…
@@user-un1rm3rn2j そうなると動くシャーウッドの森部隊は銀河の果てでずっと身を潜めたままそのまま朽ち果てていくだけになりますね…ヤン・ウェンリーがそれを無視し続けられるんでしょうか…?
@@pedropeko7210 他の方も挙げてるけど、シャーウッドの森は必要になった時の備えで使わずに済むのならそれでも良かった。但し数年で事態が動くと予想はしていた。…実際は年金生活は半年ももたなかった訳で。
@@user-un1rm3rn2j そうするとメルカッツやポプランといった面々の処遇はどうなるんでしょうか?メルカッツはリップシュタット戦役で帝国から亡命した身、そう簡単に動くようには思いませんが、ポプランや他の将兵たちはそのまま小惑星の中で引きこもるばかりですかね?
フジリュー版から入ったからここのレベロの行動が真反対で驚いたなあ・・・。レンネンの自害については漫画版は気絶したフリして服で・・・という流れだったからこっちは一応ヤン提督がフォローされてるのかなww
さりげなく淫夢ネタ入れるの好き
16:41この地球の二大超大国時代、日本は既に主権国家ではなく旧国土は3分割されているなどちらの超大国にも属さない主権国家も一応少数ながらも存続してるけど、その少数派のひとつが九州という驚き
ヤンはトリューニヒトと良好な関係を築くべきだった。それは逆もそうなんだけど。同盟のたくさんある不幸の一つ
そういうバージョンもありですね。
北斗の拳流すなよ!吹いちまったじゃねえか😂
オーベルシュタインは将来の帝国に対する、考古の憂いを排除する為レンネンカンプ上級大将を使いヤン抹殺計画を画策していたのでしょ!「レンネンカンプは生きている間は元帥に慣れない」が物語ってます。
ラインハルト(そうなったらそれはそれでおもろいやろなあ……)(名探偵の様な声)
ヤンは、最後まで期待していた。同盟政府が謝罪して、自分を呼び戻してくれることを。そうなれば、心置きなく民主共和制のために戦えたから。だが、まあ、政府の姑息さと卑劣さは、彼の想像をはるかに超えていたんよね(汗)
レンネンが括った紐って元からあったのではなく、拉致する時に手を縛ってて潜伏地で解いた紐だと思ってた。まぁ解いたら回収しろよとは思うけど。
ヤンも面倒くさがって選挙の投票には行かなそう
おぼろげだけど目が覚めたら既に夕方で投票すっぽかしたことが複数あったような…?でも選挙権は大事に考えていたはず。問題は投票したい政治家が極少数なことかなあ
棄権でしょうね。
行けども行けども⚫リューニヒトやその一派の勝ち確でどうしろと(ヤン)⋯。
それは絶対にない、ヤンは国民が曲がりなりにもそういうのができるのならしっかりやらないと自らにそれが罰として帰ってくることも理解してる
今回の動画で紹介されてた『歴史を学んだヤンにとって国家とは方策である』というのは、なるほどなあと唸りました思えばヤンの少年期、彼の父親はあえてフェザーンに属さない自由交易商人、幼馴染のボリス・コーネフは「自称・自由の民」でしたから、国家というものに対する絶対的信頼感が薄かったのでしょうね
同盟政府のヤンへの嫌悪感警戒視はヤンをフェザーン的な独立交易商人の国家観の持ち主とみたからではないだろうか?(フェザーンの毒に犯された人間みたいな認識
シェーンコップ、アッテンボロー❗️やりたい放題‼️
たしかに、レンネンの監禁部屋にロープが落ちていたのは変だったが、ようやく意味がわかりました。
サムネ見たヤン提督「私が聖杯?じゃあいっぱい酒を注いでいってね!」
最終的に、民主主義の国が残ればそれが同盟でなくてもかまわやい。ましてや、個人の命と主権を売り渡す国に遠慮はない。
銀英伝は、資治通鑑と並ぶ面白さ❤
ヤン・ウェンリーは……ラインハルトに『帝国に士官しないか?』と言われて乗らなかったのがなぁ。民主主義を残したいなら、最大のチャンスだったのに、自身の年金・退役ぐらしを優先してしまった。ヤンは民主主義と言うより、反特権階級感情、個人主義が強すぎる印象。本当に民主主義を重視するなら、トリューニヒトなど利権のスペシャリスト腐敗政治家・官僚なども包括しなきゃならん。それらとの対話。討論を拒絶してイゼルローン・自分の部隊だけの仲間内という時点で、ヤンもまた、軍人・暴力的な部分が根っこになる。そんな不信感を持ってしまいます。
守る力の前に守るつもりがない。
銀河英雄伝説の世界観好きです 原作もDVDも何回も見ました これで思想は刺激されました 絶対悪と絶対善は無い 外伝のユリアンイゼルローン日記アニメ化して欲しかった ポプランが言うイゼルローンに出る首の無い美人の幽霊😅好きだったな
ヤン提督ならキャスターですね!判ります!
民主主義のために死ねという自分の国などより、「仲間のカタキ」と戦い挑む敵の方がマシ。
レベロは権力を手にしたタイミングが悪かった。ヤンが最初にイゼルローンを占領したタイミングだったら良かったのに
ロープがおいてあった件はOVAだとレンネンカンプの手首を拘束したロープをブルームハルトがほどいた際にそのままにしてたのが原因だったはず。
レベロがラインハルトに帝国の高等弁務官はどんな躾してんだ?あ?って言ったらその場で終わる話だったのに・・・
バカか?それがさらなる圧力の呼び水になるんやぞ。ハイネセンの高等弁務官区はフェザーンのそれとは違って、ナチスの総督に近い立場なんやぞ。
@@tg9683まぁただあの時レベロがしっかり帝国側に連絡とれば悪くはなかったよねってなるし、ヤンを逮捕したのは同盟の失態でしかないし。ラインハルトが呆れるレベル
ヤンが自分の安寧を願うのなら、ラインハルトから誘われたときに帝国軍に入ってラインハルトの庇護下に入るべきだったんだよね結局ヤンは自分が一番大切で年金生活することと歴史以外のことにはさほど関心がなかったんだろうね
ヤン提督に階級と同額の給与を支払い、帝国と同盟双方の歴史的資料閲覧件を与えて、数百年に渡る同盟と帝国との戦史なり、歴史をまとめる編纂業務等を行う仕事をさせれば安全だったと思う。
ラインハルトの提案を受け入れるには民主主義を捨てなければならない。「この水の味が私は好きなのです」と言っていたヤンにそんなことは出来ないでしょう。
レンネンカンプの事友達が「桑野」と呼んでた
レベロは相談する相手をオリベーラにしてる時点で詰んでた。その結果、愛の力で反旗を翻した夫人によって同盟軍から離脱しちゃったし…
帝国は北欧の神々を崇めていますし、同盟でも葬式等が行われているので完全に宗教が否定されているわけではないです。
そこらへんはどちらかと言うと歴史的慣習みたいなもんで熱烈な仏教徒じゃないけど葬式はお坊さんを呼ぶみたいなもんだろね地球教以外宗教弾圧されたわけでもないし
おそらく北欧系の神話の神を取り入れているのは「自分は貴族の末裔」という出自に、誇りをもっていた初代ルドルフの影響だと思います彼の趣味が北欧神話なども含まれていたので、慣習として残ったという感じだと考えます
フレデリカさんにハマーン・カーンが降臨した回でしたね
主権国家、宗教への懐疑については現代の自由至上主義に通じるところがあるかもしれない……ないかもしれない。
ベターを選んでいった結果ですかね。
mdもしヤンが軍国主義者ならレンネンカンプに好かれていたかも・・・
ほとんどブラック企業だからね
?「余は何も決めぬ•••」
民主主義としては帝国の裏で暗躍するヤンの行動って抵抗権なのかなともちろん専制政治にそんなもの担保されてないわけですが飲んでいる水が違うからこそできる行動かも逆に同盟が帝国に勝ってラインハルトが除名され生き残った場合(仮に生き残ってもラインハルトの性格的には自決しそうですが)、ラインハルトは行わない行動かもしれません
これ、政治以外でも同じでね…一度途絶えた、概念や技術・・・積上げられ続け、見上げるような極域に至った体系だった諸々…一度突き崩され、それを支えていた基盤が広範なほど…ロストテクノロジーになる訳で…; ̄ω ̄)(銀英の場合、精神論的な政治関与をお題にしてるが…私的には心配してないw人の根本的、生物学的な面でwぶっちゃけ「白猿が我儘で暴発的発火」し事件が起き、人々がそれを観、反応し学び、「自身の周辺や権益」に害が無いよう動く。これでいい、自己保存とコピーの繁茂を望む…正しい生物の生存戦略・・・
ヤンファミリーwマフィアかシンジケートみたいだ
かつて同盟にはブルース・アッシュビー率いる「730年マフィア」と呼ばれる集団がいてな…
哲学や精神的な思想、宗教がなくなったり衰退するとは思えないなーむしろ各惑星や都市ごとに多くなりすぎてまとまらない可能性の方が高い感じはする。
精神的な統計結果が潤沢で歴史的事象も同様に歴史的統計で分かる部分があるとかで数値絶対主義とか出てきそう。
13日戦争と90年戦争で10億人まで人類か減っちゃったからね
ヤンにも問題があるから仕方のない問題やな。
ラッツェルはどう思ったのかな
この説明を聞いていてふと思ったのですが銀河英雄伝説は🇨🇳や🇷🇺でも見られているのでしょうか…
RUclips動画は🇷🇺(🇨🇳は規制あり!)では視聴できるようですが、日本語を理解できる人のみ視聴しています。
先輩をいじめようとするからですよ。
ユリアンがヤンの後を継いだのって、選挙で選ばれてない世襲だよね。
現実の地球上にある国々でもアジア圏の一部では、最高指導者が突然倒れた際に配偶者をその(暫定の)後継者に担ぎ上げた例が多くあります。
ユリアンは別に政治家じゃなくて軍人だから選挙で選ばれなくてもいいんじゃない?フレデリカ=ヤン=グリーンヒルは問題になるかもだけど、反対する人はイゼルローンから出て行ってしまったし、「じゃあ、イゼルローンで政治家やるわ!」っていう奴が他に居なかったから描写を端折っただけでしょ。
ユリアンもフレデリカも世襲じゃなくて密室の幹部の合議できまった。
@@nagoyashimin569 それって寡頭制なんだよな。民衆の意見を反映せずに、指導部を決めてるからね。結局のところ、戦時や軍政下では混乱を避けて素早く政治・軍事の判断を下すために、民衆の意見をくみ取ることなんて出来ないんだよ。加えて、我々は物語を知っているから、ユリアンもフレデリカも能力は高いと分かるけど、普通の民衆は、名前すら知らなくてもおかしくない。国家を運営していくには、それも仕方ないことだけど
だからイゼルローン政府は軍事政府だって自他共に認めてるのでしょう。
ヤンの思想的特徴学生闘争チェ・ゲバラマンセー北方もそうだし
いい意味で体制にスポイルされていない。若いんだよ。
@@flashnewlight1075 「そうだよ?だからシャルロット、私はまだおじさんじゃないんだよ?」
宗教が消えて久しい世界で宗教染みた思想で動いてたら、まあ不気味がられるわな各陣営が躍起になって消そうとしたのは自分達の利益侵害もさることながら行動原理が自分達とは違う、全く理解できない価値観で動いてる事に対する恐怖もあったのかな
レベロが清廉で高潔?ちゃんとアニメ見てます?レベロは悪人にも善人にもなりきれなかったただの小者ですよ。
元々はって前置きがあったから、元々は清廉で高潔だった、ってことでしょう
@@REKI-AKAHOSI 元々がどの時点指しているのか分かりませんがレベロは初登場時からトリューニヒト派の小者政治屋ですよ。「元々」が産まれたての赤ん坊を指しているなら私の解釈違いですね。申し訳ない!
逆にトリューニヒトの取り巻きにすぎない三流政治業者だったアイランズが国家存亡の危機を前に真の政治家として覚醒するのが…ね
小物と言うより、平時のリーダーであり、戦時のリーダーという重職に潰されたという事でしよう。自分の命を賭して政治を行うという気持ちは有ったものの、同盟の存続を第一に考えた結果、追い詰められて正しい選択が出来無くなったのだと思います。晩年には、同志である筈のホワン・ルイとすら、会うのを拒否した位ですし。
@@user-ii4ss2xy8p レベロは平時は平時で小者政治屋としての人生を全うしたと思います。亡国の危機に中途半端な善意が沸き起こりリーダーを引き受けて見たはいいものを結局強者の圧力に屈して流されるがままに破滅したって感じですかね。彼が終始一貫していたのは、「ヤンが第二のルドルフにならないか?」と言う恐怖心だけでした。
ヤンもラグナロク作戦の対抗策で、イゼルローンを捨てただけなく他の惑星の救援要請も捨てた。勝てると分かってるが・・・、焦土作戦。やってることはラインハルトもヤンも同じ、例えバーミリオン勝ったしてもヤンには先はなかったと思う。
民主を正すための帝政、帝政を正すための民主…か。結局国家は個人間の共存で成立しているのだ、そこに政治形態など塵芥にも及ぶまい。作中に限らず現代にも選民が必要なのだと強く感じるよ、チャーチルの言葉を鵜呑みにして強盗の多様性を認めるべきではないのだ。
レンネンカンプって周りからやたら悪く言われてるけど、実際にヤンは企んでいたし職務として逸脱してたとも言い難い。部下が監視しすぎと言ってたけど、目の前でキャゼルヌとやり取りしてるからお前が節穴だろうと。オーベルシュタインの弁護の通りだと思うしラインハルトの怒りももっとも。むしろ仲間のミッタやロイエンタールが些か酷くねぇかとは思った。まあ、捕らえられたのは失態だったけど。
そもそも将官元帥が政治から距離を置こうとするのが失敗なんよな
田母神閣下
@@uA-gy8wk いや、そういう意味じゃないからw
ウルトラジャンプ版のレベロとは、エライ違いだわ┐(´д`)┌ヤレヤレ
この同盟の権力者は日本財務省に似てると思うんだよなぁ。
財務省のお役人は日本の財政赤字を埋めることしか考えてないよそれで彼ら個人の査定が上がる
民主主義は選挙を通じて、意思を伝えるもの。 出馬もせず、自分の価値観からそれたら武力を行使しようとする。 それって正しいの? それって多様な意見が、生まれるの?
正しくないですよ。しかも民主政治で生まれたトリューニヒトを嫌ってるしね。
RPGツクール3
見捨てたのではない!逃げただけだよ!!!by やんうぇんりー
ヤンへの過大評価が笑ける。
ヤンって政治的なセンスや要領以前に人間社会を泳ぐ能力が皆無なのですよね。地の文が「見識はあっても性格が向いてない」とかデタラメな擁護をしていますが社会不適合者に近い者に事が出来る筈がありません。思想家としても結局教条だけの空論に近い上に二転三転しているのですが「ヤンは矛盾に満ちていた」「完璧ではなかった」と論点逸らしの用語を作者が入れている。なのでハイネセン脱出事件は状況に流されひたすら後手に回ってそれしかなくなったのが実態と思います。
何故かヤンが好きで、自分はヤン側だと思ってるネトウヨが多い
実際は憂国騎士団寄りなのにね
逆もしかりで自分はヤン側だと思っているサヨも多いけどね。現実的には日本には憂国騎士団擬きみたいなのしか居ないと思う右左真ん中含めて。自分は違うって思っている人はそれこそが憂国騎士団的な思考だしね。
@@user-ix5pc6rt9y ネトウヨはモロに憂国騎士団だが、その憂国騎士団がヤンの勝利に掌返すメッセ送って来た時に、貴方も只の人殺しと送って来たのがサヨ。だがそちらに対しては、ヤンは自身でも自覚がある。ヤンにとって、味方の命でも敵の命でも、命は命で、用兵はそれを効率良く殺す事だという認識があるから。だから、戦わない状況を作るのが最上と考えるのがヤン。だからジェシカが貴方は違うと言った時に、内心ではそうでもないと自嘲していた。そういう意味ではジェシカ以上に左派とも言える。それでも戦いから逃げなかったのは、民主主義の価値を擁護に値すると思っていたから。ヤンにとっては国家自体は全く重要ではない。そこが救国軍事会議派との違い。救国軍事会議派はジェシカ的サヨを嫌悪してたが、ヤンはそうではない。だが無責任さには苦笑してただけ。市民の無責任さが、ルドルフやトリューニヒトの土台だとも知っていたから。
ヤンが圧倒的人気なんでヤン人気を自分達を正当化する為に利用しようとするネトウヨが幾人も現れているという事でしょう ネトウヨ視点で自分達に都合良くヤンの言動を曲解してみたりね 銀英伝劇中でもヤン人気を自分達を正当化する為に利用しようとする軍国主義者がちらほらいたじゃないですか
@@snnhmntsk8077 まあその後の歴史でも間違いなく、ヤンを英雄視する憂国騎士団の様な集団が現れているよw
原作者が左寄りの人だからしょうが無いさ😅
政治家に合う機会があったら聞いてみよう。「あなたの政治理念は人類社会を進化さ得るにたるものですか?」だからうぷ主外出ろよな
自分の利権と財産に勝るものなし政治家の99、9%はそう思っているだろう口から出る言葉はともかく
誰も答えられないのではないか
銀英伝は人類社会が進化どころか逆に大きく退化してしまった未来でしょうかね。ヤンもラインハルトも自身の願望達成に終始し、人類の将来や社会の成熟なんて全く興味無いですし。物語終了後に訪れる経済崩壊と社会不安は、皇帝の矜持がもたらした流血がただの鼻血に見えるぐらいの真っ赤な1ページを銀河の歴史に刻むでしょう。その中を生き延びた人類は民主主義の呪縛すら超え、成熟し進化した社会を築くことができますかな。
政治家「私はそう思っているよ。しかしそれが正しかったかどうかを判断するのは君たちの子供たちだ。君らは君らの子供達が正しく判断出来るような行動を行っているのかね?」
???「人類社会を進化させるためには人類の社会を進化させるべきなんです!」
特定の政治制度のために私兵を率いて活動するのは人民解放軍とそう変わらないので自分はヤンを評価しない。ラインハルトも思想面では全く同調してないし。
ヤンが謀殺された後のイゼルローン組はちょっとやり過ぎだしね。なぜかラインハルトばかりが叩かれるけど。
ヤンのような聖人君子になれれば世界は違って見えるんだろうけど、私のような小物はロシア人なんて、全員泥水をすすって、ウォッカの代わりにメチルアルコールを飲む生活に落ちぶれろ!と思わずにいられない・・・
レンネンカンプは偏見を持ってたがヤンの企みをほぼ正確に当ててるのがおもろい
フレーゲル男爵もラインハルトを憎悪するあまり「あいつを生かしておいたら我々貴族は必ず後悔する」と
偏見から未来を言い当てていましたね。
其こそヤン達、ド左翼が軽視してる宗教哲学が彼らの計算を軽く凌駕する世界の謎なのだ
作者さんもド左翼なのだが同じく左翼SF作家の星新一が完璧な世界を作ったら摩擦が無くてステンと転んで2度と立ち上がれなかったって小話を作ってる。故に宗教哲学を理解できなくとも、完全に排除することは我が身を滅ぼすことになるってのを戒めてるのと思うよ。
レンネンカンプを無能扱いしている人多いけれど、帝国の諸提督のなかで唯一ヤンの悪巧みを正確に推察していたんだよな。ロイエンタールやケスラー、メックリンガーであればうまく対応できたかもしれないけれど、その他の提督ではうまくいなされて終わりだったろうな
ある意味リスクマネジメント力が高い人たち。
自業自得な感じもありますけどね笑
どちらとも思い込んで執拗に攻撃しなければ、まだなんとかなったかもしれない…
正直、英雄だとか魔術師だとか一人の人間に全ての役割を押し付けすぎるのは現実においてもよくある問題だと感じる。
ヤンは全ては許容できず、ラインハルトは背負いつつも燃え尽きてしまった。
最後に「歴史が始まる」のは、一人の英雄に全てを委ねるのではなく大勢の人間が責任を背負う世界へ踏み出したのだと思いたいですね。
ヤンってちょくちょく鋭いこと言うよなぁ
政治や議会は必要だけど、出来ることなら関わりたくないとか、考えるのは自由だけど言うのは自由じゃないとか
言論の自由は思想の自由よりテリトリーが狭いってのは確かにその通りだわ
レンネンカンプの場合、ヤンが亡国の敗将として静かに隠遁生活を送っていたのなら
「ほう、意外に武人らしい一面もあるんだな」と考えたかもしれないが、ヤンはのんびり新婚生活を送ってるように見える状態
そうなると「あれは・・・・・何か企んでるのではないか?本当は」と考えてしまうのも不思議ではない気がする
ヤンが逮捕されて、キレたフレデリカがエプロンを脱ぎ捨てて軍服に着替えて銃を構えるシーンが好きです。
音無響子さんが使っていた
ピヨピヨエプロンですね?
あれ、かっこよかったですね。
クシャナ殿下とハマーン様が、遂に音無響子さんの衣を脱ぎ捨てましたか……。
いつまでも黙って殴られてると思うなよ的なセリフがとても好きw
@@AtsushiMizobeクシャナもハマーンも、フレデリカと同じ榊原良子さんだからね。
あと、音無響子は未亡人ですが、フレデリカが未亡人になる(つまりヤンが死ぬ)のは、もう少し先ですよ。
ヤンウェンリーほど、見るものに薫陶や叡智を授けてくれる存在はそうはいないでしょうね。
もしかしたら軍人よりも、学校の先生とかが、天職だったかもしれませんね。
教師になったら保護者から「あの教師は自習ばっかりでまともに授業をしない」とクレームが来るだろうと言われてますね
@@sanpoo9972 生徒は自らが進んで学ぶ歓びを覚えますね。
父兄や学校の評価は渋いのに優秀な教え子だらけとかありそう。
深夜でいいからもう一度再放送(本家のほうね)してほしい
CSのファミリー劇場で…時折ね…
Amazonプライムで全話放送されていますよ。
少し前までは、RUclipsで全話無料で開放されてたよね・・・
いつの間にか全話消されてたな。世知辛いぜ・・・
OVAは本家じゃない。
ヤンのセリフで一番刺さったのは「愛だの憂だの声高々に叫び煽ってるやつほど本人はそうでもない」かな
よくミュージシャンが愛だの歌うけど離婚しまくりだったりアイドルがこのユニット愛してますと言ってすぐにあっさり卒業したり愛してまーすなんて言ってる奴が不倫相手に刺されたり
あーそう言うことなのかそれを言ってる自分に酔いしれてるだけなんだと大人になって実感してる
普段責任がどうたらと説教垂れてる人程、いざ自分が責任を取らないといけない立場になった時に責任逃れするからなぁ
人って基本自分が出来ない事を声を大にして言うよね
立憲共産党「全くだ」
命狙われてはいそうですかと差し出す方がおかしいわな。
結局レベロの言う通り火の粉を払っていたら軍閥の長になってしまったというのがとても皮肉が効いていると思う。
それを言ったのが火の粉を振りかけた本人だったってのがねえ
本人は同盟が追い詰められてると知らずに「まさか同盟が自身の暗殺を図るほど強硬手段を取ってくるはずがない」と楽観してノコノコ捕まってるので、いくら嫌いだからって自身の周りに政治要員を置かなかったツケですね
動くシャーウッドの森をやるなら政治家と気脈を通じておきなよってなりますね
実際キャゼルヌもこの点を心配し、常々自分の保身についても考えろと言ってました。そしてキャゼルヌの心配は査問会リンチやヤンの逮捕&謀殺未遂→地球教徒によるヤン暗殺で現実となります。
大多数の政治家からは嫌われていたようだけどホアン・ルイのようにヤンを 正しく 分析して好意を持ってくれた政治家もいるわけだし それを軸に 関係構築を考えてもよかったと思う
やーっぱヤンの政治アレルギーが悪いんだよなあ
少しでも政治関わるとめちゃくちゃ芋引くの悪癖にも程がある…
最高評議会、今の日本政府の思想そのものね
ヤンは同盟を見捨てたのではなく、この時点では緊急避難。同盟の政府を救うために、「帝国にヤンを撃つようお願いすれば~」と政府に配慮し、キャゼルヌにだけ伝えてひっそり脱出している。そしてすぐにエルファシルに行かず、レベロが自分の不在をごまかしてくれないかなとか、同盟が呼び戻してくれないかなと待っていたし。
ヤンが同盟を見捨てたのではなく同盟がヤンを見捨てたんだよね
ヤンは脱出した後でさえ同盟のことを考えて時間稼ぎしてたしビュコックの件も知ってたら死を覚悟で助けに行ったと言われてるから少なくとも政府に責められる筋合いは無い
作品の序盤の頃にシェーンコップがヤンの独立を唆した際に放った言葉が、正にヤンの役割とヤンの本性を正確に言い当てているのかも知れません。
英語版ありますね。
そこそこ評価は高いようですがアシモフ、スターウォーズの影響をもろに受けた作品だから評価は厳しいようです。
最近見つけて毎回楽しみに見てます
良い考察を拝見できて嬉しかったです。
本人は何もしなかったら平和に年金生活を送れたのに…そしてもしもの時の備えが毎回、そのもしもが発生するのが本当に運がないとゆうか、なんとゆうか…
ミスターレンネンが自裁したロープは手を縛ってたロープの転用なので、ブルームハルトがロープ回収しなかったのが原因
舌噛んででもまあ死ねるだろうけど⋯。
舌噛んでも喉に詰まらせなきゃ痛いだけで死なないみたい
そこに放置してるということが、(わかりますよね、貴方の名誉を守るためにどうすればいいかは…)と解釈されるわなw
待ってました。この動画シリーズが何回まであるかはわかりませんが、これからも楽しみにしてます。
名作SFの深い考察、有難うございました。 不肖私もこの作品に感動し、文明論を考えることができました。
技術が進めば社会活動は拡大・複雑化するので、政策は国際化など巨大化と同時に、民主化など分権化します。
それには人々の向上が必要なのですが、健康(腐敗・衆愚化など社会的含む)水準は経年・経代的に低下する。
富の生産と配分に加え、人の向上と活用も増進する、次世代技術と総合活用政策が求められていると思います。
こうしてみるとヤンはじわじわと人生の結末に向かって進んでいたのですね…
つまり、銀英伝歴史は、3歩進んで2歩退がるってことですか。
人類社会範囲で物事を考えるのは、なかなか難しいですね。
一歩間違えれば、リアルだって政府も国民も社会の自浄能力を失いかねないし、終末思想や救世主待望論もくすぶっています。
選挙やSNS炎上のように、一票や一言の重みが束になると、扇動政治家が登場したり、とんでもない不幸をもたらしたりするけれど、その一票・一言に、どれだけ責任を負うかが謎で、結果責任まで一票レベルまで分散されると、ほとんど無くなって全て握りつぶされてしまう恐ろしさもあります。
実際に現在の社会では閉塞感の中で「これだからダメなんだ、バカじゃないのか?はい論破しましたー」というような人物を
「賢者だ!!」と指示する人が出てるし、どれだけ時代が進み、社会構造が変わっても人間の本質は変わらないんだと思いますね。
@@user-zj1qv1yc2u
詭弁屋の賠償金踏み倒し野郎のたらこと主に若年層に広がるそのシンパ共の事ですね
そういえば現実のワシントンに憂国騎士団が現れた。トランプが救世主なんだと。
自身が絶対の中立なのだから、批判は受け入れる必要が無い。
そんな事は有り得ないのに、彼らは中立を装っていながら、twitterの実情などはサヨクの都合の良い様に検閲していた。
ゴミ掃除の結果、それがようやく明るみに出だ。
ごく少数の選民的な、一部の極端な思想を持った連中が、大きな声で騒ぎ立て、知的に問題のある何も考えていない奴が扇動される。
上にいる様な無責任な連中が、奴らに餌を与えている。
指導者が無謬であり、黒を白と言えば従うのは、共産主義であって、最も危険な発想だ。
もう一度、読み返してみようかな。あの頃はスペースオペラとして読んでいたが、今だと政治及び歴史ものとして読み解きそうだ。物語開始時のルドルフ登場の行と、その後の自由惑星同盟の腐敗ぶりは特に現代日本と重なる部分が多く、いちいち感情移入して時間が止まってしまいそう。
24:18艦隊戦でレーザー水爆や中性子ミサイルや核融合ミサイルを宇宙空間や木星型惑星で撃ってるからある意味全面核戦争と言えるかもしれない
16:42この世界の2039年の地図、じっくりみてなかったのだが、なかなか無茶苦茶なこと言ってるぞ。拡大版米ソ対立になってるんだけど、
①アラスカが ロシアに取られてる
②オーストラリアが分割されてる
③欧州がかなりロシアに取られてる
④なぜか中国はアメリカ側、インドも中東も制圧してる
⑤まあ南米アフリカはさもありなんとして
⑥日本、北海道だけロシア領、一体何があった?
と興味深い無茶苦茶な世界になってる。まあこれじゃ全面核戦争もするわな。
あと、この地図はメルカトル図法なので、極によるほど幅広になるから、ソ連側実はかなり不利なんだよね。
人類の共通する歴史ですか。
銀河英雄伝説と言った小説は、仮に海外で出版されたらどんな評価をするのか気になりますね。
解説お疲れさまです。
欧州などでも複数のケーブルTV局で放送されてたらしいですが、根強いファンは多いようです。
これほど民主政治の大切さや矛盾と希望を両立して描いた話はなかなかないでしょう。
欧米は知らないが、中国では出版されてるはす。
同盟はダメな議会制民主主義の見本だから。中国では政府公認で出版してそう。
もっとも近所に議会制民主主義ごっこしてる自称主権国家があるから、お手本には事欠かないか。
確か英語版もあったはずです
@@user-sw3jo6yg9n さん 三体?
「戦いの前の高揚感はヤンのような男にも存在する」(うろ覚え)
その高邁な理想とは裏腹に稀代の天才ラインハルトともう一度戦ってみたいという子供っぽい心情があったのかもしれん
興味深い内容でした
国家なんてものは道具にすぎない
民主主義そのものが宗教化した世界と言えるのかな。民主主義の重要性について理論的に語る人がヤン以外にいないという世界だし。
しゃーない13日戦争で宗教が滅んでルドルフが民主派皆殺しした世界だし
宗教(信じる心)や哲学に頼れない世界では、自身の思想に立脚できないと流されるか享楽を求めるしかない
靭い人じゃないと、とても呼吸しにくい世界だと思います。
ただ唯一の才能である戦術的防戦に徹底して一切民主国家経営に「政治は私に関係ない」と放棄していたのも間違いなくヤンですが^^;
信念による軍事クーデターをあれほど嫌っていたヤン自身も、ラインハルトによる人類の平和で健全な発展という可能性ではなく、血を流してでも民主主義の理念を残すという方向に舵を切ったのは皮肉なのかな。
仮にヤンが権力のトップに立ってもルドルフにはならない道もあったかもしれないのに。
レベロも言っていたが⁉️独裁者になるのは、
本人の意思で、なるのではなく環境と周りの人々のせいでなることもある⁉️
ナポレオンも毛沢東もポル・ポトも最初は自国を救いたいと
考えていたが・・・・
最初から独裁を望んでいたのは、スターリンぐらいだろう
親父に復讐するために・・・・
仮にレンネンカンプの暴発が無く安定した統治が長く続いていたら、クーデターは起こさなかったと思うしヤンとしてもできるだけ平穏が長く続くことを(年金のためにも)のぞんでたはずなんだけどなあ…
@@user-un1rm3rn2j そうなると動くシャーウッドの森部隊は銀河の果てでずっと身を潜めたままそのまま朽ち果てていくだけになりますね…
ヤン・ウェンリーがそれを無視し続けられるんでしょうか…?
@@pedropeko7210 他の方も挙げてるけど、シャーウッドの森は必要になった時の備えで使わずに済むのならそれでも良かった。但し数年で事態が動くと予想はしていた。…実際は年金生活は半年ももたなかった訳で。
@@user-un1rm3rn2j そうするとメルカッツやポプランといった面々の処遇はどうなるんでしょうか?
メルカッツはリップシュタット戦役で帝国から亡命した身、そう簡単に動くようには思いませんが、ポプランや他の将兵たちはそのまま小惑星の中で引きこもるばかりですかね?
フジリュー版から入ったからここのレベロの行動が真反対で驚いたなあ・・・。
レンネンの自害については漫画版は気絶したフリして服で・・・という流れだったからこっちは一応ヤン提督がフォローされてるのかなww
さりげなく淫夢ネタ入れるの好き
16:41
この地球の二大超大国時代、日本は既に主権国家ではなく旧国土は3分割されているな
どちらの超大国にも属さない主権国家も一応少数ながらも存続してるけど、その少数派のひとつが九州という驚き
ヤンはトリューニヒトと良好な関係を築くべきだった。それは逆もそうなんだけど。同盟のたくさんある不幸の一つ
そういうバージョンもありですね。
北斗の拳流すなよ!吹いちまったじゃねえか😂
オーベルシュタインは将来の帝国に対する、考古の憂いを排除する為レンネンカンプ上級大将を使いヤン抹殺計画を画策していたのでしょ!
「レンネンカンプは生きている間は元帥に慣れない」が物語ってます。
ラインハルト(そうなったらそれはそれでおもろいやろなあ……)(名探偵の様な声)
ヤンは、最後まで期待していた。同盟政府が謝罪して、自分を呼び戻してくれることを。
そうなれば、心置きなく民主共和制のために戦えたから。
だが、まあ、政府の姑息さと卑劣さは、彼の想像をはるかに超えていたんよね(汗)
レンネンが括った紐って元からあったのではなく、拉致する時に手を縛ってて潜伏地で解いた紐だと思ってた。まぁ解いたら回収しろよとは思うけど。
ヤンも面倒くさがって選挙の投票には行かなそう
おぼろげだけど目が覚めたら既に夕方で投票すっぽかしたことが複数あったような…?
でも選挙権は大事に考えていたはず。問題は投票したい政治家が極少数なことかなあ
棄権でしょうね。
行けども行けども⚫リューニヒトやその一派の勝ち確でどうしろと(ヤン)⋯。
それは絶対にない、ヤンは国民が曲がりなりにもそういうのができるのならしっかりやらないと自らにそれが罰として帰ってくることも理解してる
今回の動画で紹介されてた『歴史を学んだヤンにとって国家とは方策である』というのは、なるほどなあと唸りました
思えばヤンの少年期、彼の父親はあえてフェザーンに属さない自由交易商人、幼馴染のボリス・コーネフは「自称・自由の民」でしたから、国家というものに対する絶対的信頼感が薄かったのでしょうね
同盟政府のヤンへの嫌悪感警戒視はヤンをフェザーン的な独立交易商人の国家観の持ち主とみたからではないだろうか?(フェザーンの毒に犯された人間みたいな認識
シェーンコップ、アッテンボロー❗️やりたい放題‼️
たしかに、レンネンの監禁部屋にロープが落ちていたのは変だったが、ようやく意味がわかりました。
サムネ見たヤン提督「私が聖杯?じゃあいっぱい酒を注いでいってね!」
最終的に、民主主義の国が残ればそれが同盟でなくてもかまわやい。
ましてや、個人の命と主権を売り渡す国に遠慮はない。
銀英伝は、資治通鑑と並ぶ面白さ❤
ヤン・ウェンリーは……ラインハルトに『帝国に士官しないか?』と言われて乗らなかったのがなぁ。民主主義を残したいなら、最大のチャンスだったのに、自身の年金・退役ぐらしを優先してしまった。
ヤンは民主主義と言うより、反特権階級感情、個人主義が強すぎる印象。
本当に民主主義を重視するなら、トリューニヒトなど利権のスペシャリスト腐敗政治家・官僚なども包括しなきゃならん。
それらとの対話。討論を拒絶してイゼルローン・自分の部隊だけの仲間内という時点で、ヤンもまた、軍人・暴力的な部分が根っこになる。
そんな不信感を持ってしまいます。
守る力の前に守るつもりがない。
銀河英雄伝説の世界観好きです 原作もDVDも何回も見ました これで思想は刺激されました 絶対悪と絶対善は無い 外伝のユリアンイゼルローン日記アニメ化して欲しかった ポプランが言うイゼルローンに出る首の無い美人の幽霊😅好きだったな
ヤン提督ならキャスターですね!
判ります!
民主主義のために死ねという自分の国などより、「仲間のカタキ」と戦い挑む敵の方がマシ。
レベロは権力を手にしたタイミングが悪かった。ヤンが最初にイゼルローンを占領したタイミングだったら良かったのに
ロープがおいてあった件はOVAだとレンネンカンプの手首を拘束したロープをブルームハルトがほどいた際に
そのままにしてたのが原因だったはず。
レベロがラインハルトに帝国の高等弁務官はどんな躾してんだ?あ?って言ったらその場で終わる話だったのに・・・
バカか?
それがさらなる圧力の呼び水になるんやぞ。
ハイネセンの高等弁務官区はフェザーンのそれとは違って、ナチスの総督に近い立場なんやぞ。
@@tg9683まぁただあの時レベロがしっかり帝国側に連絡とれば悪くはなかったよねってなるし、ヤンを逮捕したのは同盟の失態でしかないし。ラインハルトが呆れるレベル
ヤンが自分の安寧を願うのなら、ラインハルトから誘われたときに帝国軍に入ってラインハルトの庇護下に入るべきだったんだよね
結局ヤンは自分が一番大切で年金生活することと歴史以外のことにはさほど関心がなかったんだろうね
ヤン提督に階級と同額の給与を支払い、帝国と同盟双方の歴史的資料閲覧件を与えて、数百年に渡る同盟と帝国との戦史なり、歴史をまとめる編纂業務等を行う仕事をさせれば安全だったと思う。
ラインハルトの提案を受け入れるには民主主義を捨てなければならない。
「この水の味が私は好きなのです」と言っていたヤンにそんなことは出来ないでしょう。
レンネンカンプの事
友達が「桑野」と呼んでた
レベロは相談する相手をオリベーラにしてる時点で詰んでた。
その結果、愛の力で反旗を翻した夫人によって同盟軍から離脱しちゃったし…
帝国は北欧の神々を崇めていますし、同盟でも葬式等が行われているので完全に宗教が否定されているわけではないです。
そこらへんはどちらかと言うと歴史的慣習みたいなもんで熱烈な仏教徒じゃないけど葬式はお坊さんを呼ぶみたいなもんだろね
地球教以外宗教弾圧されたわけでもないし
おそらく北欧系の神話の神を取り入れているのは「自分は貴族の末裔」という出自に、誇りをもっていた初代ルドルフの影響だと思います
彼の趣味が北欧神話なども含まれていたので、慣習として残ったという感じだと考えます
フレデリカさんに
ハマーン・カーンが降臨した
回でしたね
主権国家、宗教への懐疑については現代の自由至上主義に通じるところがあるかもしれない……
ないかもしれない。
ベターを選んでいった結果ですかね。
md
もしヤンが軍国主義者ならレンネンカンプに好かれていたかも・・・
ほとんどブラック企業だからね
?「余は何も決めぬ•••」
民主主義としては帝国の裏で暗躍するヤンの行動って抵抗権なのかなと
もちろん専制政治にそんなもの担保されてないわけですが
飲んでいる水が違うからこそできる行動かも
逆に同盟が帝国に勝ってラインハルトが除名され生き残った場合(仮に生き残ってもラインハルトの性格的には自決しそうですが)、ラインハルトは行わない行動かもしれません
これ、政治以外でも同じでね…
一度途絶えた、概念や技術・・・
積上げられ続け、見上げるような極域に至った体系だった諸々…
一度突き崩され、それを支えていた基盤が広範なほど…
ロストテクノロジーになる訳で…
; ̄ω ̄)(銀英の場合、精神論的な政治関与をお題にしてるが…私的には心配してないw
人の根本的、生物学的な面でw
ぶっちゃけ「白猿が我儘で暴発的発火」し事件が起き、人々がそれを観、反応し学び、「自身の周辺や権益」に害が無いよう動く。
これでいい、自己保存とコピーの繁茂を望む…正しい生物の生存戦略・・・
ヤンファミリーwマフィアかシンジケートみたいだ
かつて同盟にはブルース・アッシュビー率いる「730年マフィア」と呼ばれる集団がいてな…
哲学や精神的な思想、宗教がなくなったり衰退するとは思えないなー
むしろ各惑星や都市ごとに多くなりすぎてまとまらない可能性の方が高い感じはする。
精神的な統計結果が潤沢で歴史的事象も同様に歴史的統計で分かる部分があるとかで数値絶対主義とか出てきそう。
13日戦争と90年戦争で10億人まで人類か減っちゃったからね
ヤンにも問題があるから仕方のない問題やな。
ラッツェルはどう思ったのかな
この説明を聞いていて
ふと思ったのですが
銀河英雄伝説は
🇨🇳や🇷🇺でも見られているの
でしょうか…
RUclips動画は🇷🇺(🇨🇳は規制あり!)では視聴できるようですが、日本語を理解できる人のみ視聴しています。
先輩をいじめようとするからですよ。
ユリアンがヤンの後を継いだのって、選挙で選ばれてない世襲だよね。
現実の地球上にある国々でもアジア圏の一部では、最高指導者が突然倒れた際に配偶者をその(暫定の)後継者に担ぎ上げた例が多くあります。
ユリアンは別に政治家じゃなくて軍人だから選挙で選ばれなくてもいいんじゃない?
フレデリカ=ヤン=グリーンヒルは問題になるかもだけど、反対する人はイゼルローンから出て行ってしまったし、「じゃあ、イゼルローンで政治家やるわ!」っていう奴が他に居なかったから描写を端折っただけでしょ。
ユリアンもフレデリカも世襲じゃなくて密室の幹部の合議できまった。
@@nagoyashimin569
それって寡頭制なんだよな。
民衆の意見を反映せずに、指導部を決めてるからね。
結局のところ、戦時や軍政下では混乱を避けて素早く政治・軍事の判断を下すために、民衆の意見をくみ取ることなんて出来ないんだよ。
加えて、我々は物語を知っているから、ユリアンもフレデリカも能力は高いと分かるけど、
普通の民衆は、名前すら知らなくてもおかしくない。
国家を運営していくには、それも仕方ないことだけど
だからイゼルローン政府は軍事政府だって自他共に認めてるのでしょう。
ヤンの思想的特徴
学生闘争
チェ・ゲバラマンセー
北方もそうだし
いい意味で体制にスポイルされていない。
若いんだよ。
@@flashnewlight1075 「そうだよ?だからシャルロット、私はまだおじさんじゃないんだよ?」
宗教が消えて久しい世界で宗教染みた思想で動いてたら、まあ不気味がられるわな
各陣営が躍起になって消そうとしたのは自分達の利益侵害もさることながら
行動原理が自分達とは違う、全く理解できない価値観で動いてる事に対する恐怖もあったのかな
レベロが清廉で高潔?ちゃんとアニメ見てます?レベロは悪人にも善人にもなりきれなかったただの小者ですよ。
元々はって前置きがあったから、元々は清廉で高潔だった、ってことでしょう
@@REKI-AKAHOSI 元々がどの時点指しているのか分かりませんがレベロは初登場時からトリューニヒト派の小者政治屋ですよ。「元々」が産まれたての赤ん坊を指しているなら私の解釈違いですね。申し訳ない!
逆にトリューニヒトの取り巻きにすぎない三流政治業者だったアイランズが国家存亡の危機を前に真の政治家として覚醒するのが…ね
小物と言うより、平時のリーダーであり、戦時のリーダーという重職に潰されたという事でしよう。
自分の命を賭して政治を行うという気持ちは有ったものの、同盟の存続を第一に考えた結果、追い詰められて正しい選択が出来無くなったのだと思います。
晩年には、同志である筈のホワン・ルイとすら、会うのを拒否した位ですし。
@@user-ii4ss2xy8p レベロは平時は平時で小者政治屋としての人生を全うしたと思います。亡国の危機に中途半端な善意が沸き起こりリーダーを引き受けて見たはいいものを結局強者の圧力に屈して流されるがままに破滅したって感じですかね。彼が終始一貫していたのは、「ヤンが第二のルドルフにならないか?」と言う恐怖心だけでした。
ヤンもラグナロク作戦の対抗策で、イゼルローンを捨てただけなく他の惑星の救援要請も捨てた。
勝てると分かってるが・・・、焦土作戦。
やってることはラインハルトもヤンも同じ、例えバーミリオン勝ったしてもヤンには先はなかったと思う。
民主を正すための帝政、帝政を正すための民主…か。結局国家は個人間の共存で成立しているのだ、そこに政治形態など塵芥にも及ぶまい。作中に限らず現代にも選民が必要なのだと強く感じるよ、チャーチルの言葉を鵜呑みにして強盗の多様性を認めるべきではないのだ。
レンネンカンプって周りからやたら悪く言われてるけど、実際にヤンは企んでいたし職務として逸脱してたとも言い難い。部下が監視しすぎと言ってたけど、目の前でキャゼルヌとやり取りしてるからお前が節穴だろうと。
オーベルシュタインの弁護の通りだと思うしラインハルトの怒りももっとも。
むしろ仲間のミッタやロイエンタールが些か酷くねぇかとは思った。まあ、捕らえられたのは失態だったけど。
そもそも将官元帥が政治から距離を置こうとするのが失敗なんよな
田母神閣下
@@uA-gy8wk
いや、そういう意味じゃないからw
ウルトラジャンプ版のレベロとは、エライ違いだわ┐(´д`)┌ヤレヤレ
この同盟の権力者は日本財務省に似てると思うんだよなぁ。
財務省のお役人は日本の財政赤字を埋めることしか考えてないよ
それで彼ら個人の査定が上がる
民主主義は選挙を通じて、意思を伝えるもの。 出馬もせず、自分の価値観からそれたら武力を行使しようとする。 それって正しいの? それって多様な意見が、生まれるの?
正しくないですよ。
しかも民主政治で生まれたトリューニヒトを嫌ってるしね。
RPGツクール3
見捨てたのではない!逃げただけだよ!!!
by やんうぇんりー
ヤンへの過大評価が笑ける。
ヤンって政治的なセンスや要領以前に人間社会を泳ぐ能力が皆無なのですよね。地の文が「見識はあっても性格が向いてない」とかデタラメな擁護をしていますが社会不適合者に近い者に事が出来る筈がありません。
思想家としても結局教条だけの空論に近い上に二転三転しているのですが「ヤンは矛盾に満ちていた」「完璧ではなかった」と論点逸らしの用語を作者が入れている。
なのでハイネセン脱出事件は状況に流されひたすら後手に回ってそれしかなくなったのが実態と思います。
何故かヤンが好きで、自分はヤン側だと思ってるネトウヨが多い
実際は憂国騎士団寄りなのにね
逆もしかりで自分はヤン側だと思っているサヨも多いけどね。
現実的には日本には憂国騎士団擬きみたいなのしか居ないと思う右左真ん中含めて。
自分は違うって思っている人はそれこそが憂国騎士団的な思考だしね。
@@user-ix5pc6rt9y ネトウヨはモロに憂国騎士団だが、その憂国騎士団がヤンの勝利に掌返すメッセ送って来た時に、貴方も只の人殺しと送って来たのがサヨ。
だがそちらに対しては、ヤンは自身でも自覚がある。
ヤンにとって、味方の命でも敵の命でも、命は命で、用兵はそれを効率良く殺す事だという認識があるから。
だから、戦わない状況を作るのが最上と考えるのがヤン。
だからジェシカが貴方は違うと言った時に、内心ではそうでもないと自嘲していた。
そういう意味ではジェシカ以上に左派とも言える。
それでも戦いから逃げなかったのは、民主主義の価値を擁護に値すると思っていたから。
ヤンにとっては国家自体は全く重要ではない。
そこが救国軍事会議派との違い。
救国軍事会議派はジェシカ的サヨを嫌悪してたが、ヤンはそうではない。
だが無責任さには苦笑してただけ。
市民の無責任さが、ルドルフやトリューニヒトの土台だとも知っていたから。
ヤンが圧倒的人気なんでヤン人気を自分達を正当化する為に利用しようとするネトウヨが幾人も現れている
という事でしょう ネトウヨ視点で自分達に都合良くヤンの言動を曲解してみたりね 銀英伝劇中でも
ヤン人気を自分達を正当化する為に利用しようとする軍国主義者がちらほらいたじゃないですか
@@snnhmntsk8077 まあその後の歴史でも間違いなく、ヤンを英雄視する憂国騎士団の様な集団が現れているよw
原作者が左寄りの人だからしょうが無いさ😅
政治家に合う機会があったら聞いてみよう。
「あなたの政治理念は人類社会を進化さ得るにたるものですか?」
だからうぷ主外出ろよな
自分の利権と
財産に勝るものなし
政治家の99、9%は
そう思っているだろう
口から出る言葉はともかく
誰も答えられないのではないか
銀英伝は人類社会が進化どころか逆に大きく退化してしまった未来でしょうかね。
ヤンもラインハルトも自身の願望達成に終始し、人類の将来や社会の成熟なんて全く興味無いですし。
物語終了後に訪れる経済崩壊と社会不安は、皇帝の矜持がもたらした流血がただの鼻血に見えるぐらいの真っ赤な1ページを銀河の歴史に刻むでしょう。
その中を生き延びた人類は民主主義の呪縛すら超え、成熟し進化した社会を築くことができますかな。
政治家
「私はそう思っているよ。しかしそれが正しかったかどうかを判断するのは君たちの子供たちだ。君らは君らの子供達が正しく判断出来るような行動を行っているのかね?」
???「人類社会を進化させるためには人類の社会を進化させるべきなんです!」
特定の政治制度のために私兵を率いて活動するのは人民解放軍とそう変わらないので自分はヤンを評価しない。ラインハルトも思想面では全く同調してないし。
ヤンが謀殺された後のイゼルローン組はちょっとやり過ぎだしね。なぜかラインハルトばかりが叩かれるけど。
ヤンのような聖人君子になれれば世界は違って見えるんだろうけど、私のような小物はロシア人なんて、全員泥水をすすって、
ウォッカの代わりにメチルアルコールを飲む生活に落ちぶれろ!と思わずにいられない・・・