Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
【参考文献】○フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔amzn.to/3Wy0ijC○フォン・ノイマンの生涯amzn.to/43uGjo4○計算機の歴史amzn.to/42AuhIW【サポーターコミュニティ加入はこちらから】yurugengo.com/support【おたよりフォーム】forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
オッペンハイマーは暑い日研究に疲れたら、カウチに横になってムチャクチャ難しい数学の本を読むのが気張らしという人でした。その窓からは同じくロスアラモス研究所の庭を散歩する、ファインマン(ノーベル賞受賞者)が狂ったように叩くボンゴの音が聞こえてくるわけです。ある意味地獄絵図ですw
ファインマンはロスアラモスでもボンゴやってたんだ(笑)二番目の妻と別れる原因になったのは「ボンゴの騒音と微積分への没頭」だそうだw
キャベンディッシュは一般的には水素の発見者として知られています超内向的で研究のほとんどを未発表のまま亡くなったんですが、残された実験ノートにはボイルシャルルの法則やクーロンの法則やオームの法則が記されていたそうですつまり幾人もの科学者によって発見された業績を、その数十年も前にたった一人で見つけていた奇人なんですわ
メイドすら実験室には近寄らせない、肖像画も書かせないから、知人が描かせた絵の遠景に後ろ姿でしか姿が残っていない、たまーに学会に出てきてしゃべるとき以外は何やってるかわからない最強のボンボンニート。
ウラン型は二つのウランの塊を合体(ぶつける)させれば爆破しますが、プルトニウムは爆縮と言って丸く外から爆薬で均等に中心に向かって超高圧で圧縮しければならなくてこれが難しい。
32ヶ所の雷管の点火がほんの数μ秒ズレただけで圧力が逃げて爆発しない。逆に言えばちょっと隣で爆発して周りの爆薬が誘爆したとしても、爆縮が起こることは無いから安全性は非常に高い。ガンバレル式は二つの金属塊をぶつけるだけだから割と危ない。
海外の小説などではときどき「悪魔のように賢い」みたいな表現を見かけます。あちらではどうも「悪魔 = 知性が異常に高い」というイメージがあるようで、ノイマンに対する「悪魔」という形容詞は彼の知性の高さを表す表現なのかな、と思っていました。でも悪魔の賢さって元々は(契約のときなどに)人間を騙すための「ずる賢さ」のような気もしますけどね。
「悪魔」という表現は多分「異常な程知性が高い」と言う所と、「原爆開発時の敵国に対する容赦ない態度」の二重の意味が込められている様な気がします。
悪魔で有名なのはソロモン王が従えた連中で、○○軍団を従えるとか、芸術を司るとか、数学を司るとか、いろんな設定が伝わってたりオカルトや占いに使われているので、ユダヤの偉大な王をものすごいやつだと認めるなり、旧約聖書も聖書だと信仰するなら、悪魔の知能やスキルは尋常なレベルではない扱いなのは当たり前。
第2次大戦前では、量子科学の中心地はドイツであって、きな臭くなってきたあたりから、各国が機密化して論文の発表もなくなってきた。(このために,京都大学では独自の研究が進み湯川,朝永,坂田などを生んだとも考えることができます。)このような事情から、各国はドイツが最初に原子爆弾を発明するものと思っていた。それと同時にドイツがどのくらい進展してるかが全く分からなかった。このためアメリカでは危機感が募り原子爆弾開発の大きな動機になった。ユダヤ人でもあった、アインシュタインやノイマンの危機感は理解できる。(当然日本でも研究されていたが、陸軍と海軍で別々に研究するという効率性の悪さ、ドイツからの放射性物質運搬がうまくいかないなどという問題もありうまくいかなかった。)その一方、ドイツで原子爆弾開発を率いたハイゼンベルクは、こんな兵器を作ってはいけないと考えていたらしく、アリバイ作りの研究は行っていたものの、サボタージュしていたらしいと何かの本で読んだことがある。また、最初の核実験に成功した際にオッペンハイマーがインドのビシュヌ神の光を作ってしまったと後悔の念を浮かべているのを見て実験成功に浮かれている自分を反省したとファインマンのエッセイで読んだことがある。
2週間で1から一気見しまして、最新の動画を追うのが楽しみです。言語学も一気見していまして、今福田先生雑談回のところです。応援してます📣
堀本「バベッジの階差機関っていうのが……」水野「 cabbage に似てますね!」堀本「……」水野「……」
キャベッジ4
@@ryoten5297 これはナイスツッコミ
オッペンハイマーのセリフは、中二じゃなくて、後悔・自嘲でしょうな
原爆を作ったあとではなく、後年にバガヴァッド・ギーターの一節で、クリシュナが自らの任務を完遂すべく恐ろしい姿に変身して言った言葉を引用していたので、クリシュナを自分自身に重ねて、核兵器開発を主導したことを、後悔していたそうです。なので動画内でオッピーがただの厨二病野郎として扱われてるのは可哀想ですね。
13:35 水野さんのお父さんに謝るなら「スミマセン」ではなく「御無礼しました」の方が伝わりますね
『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』のクリストファー・ノーラン監督がオッペンハイマーの映画を公開予定なのがかなり楽しみなので個人的には割とタイムリーな話題だったかも
ハーバーとボッシュの話しは「ピダハン」でおなじみ、みすず書房から出ている「大気を変える錬金術」が一読の価値ありです。
堀元さん‼️「自由主義vs共産主義」じゃありませんよ‼️正しくは「民主主義vs全体主義」です。そこは意図的に誤読を誘導したがる人がいますのでどうかご注意を。
確かにソ連が連合国側でドイツと対立してる時点で「自由主義vs共産主義」じゃないですね。枢軸国vs連合国という教科書に書いてある通りの用語を使えば良いのにと思いました。
@@nasunasu9794 確かに>枢軸国vs連合国もうちょっと言うと、1928年の非戦条約遵守派(連合国)vs否定派(枢軸国)とも言えます。厳密に言うと「民主主義vs全体主義」というのは大きな「?」がついちゃいますね。ただ、当時のソ連や中国はそれぞれ自国が「民主主義の守り手」として枢軸国=「(左右はともかく)全体主義」と戦った、という自覚はあったはずです。
目指したのは民主主義でした…選ばれたのは…
@@Kei-IWA_Siliconated いろいろ未熟すぎてちっともうまくいきませんでしたよね。もっともっと資本主義を喰らって矛盾を肥え太らせてからでなければ「次の段階」には移行できなかった。私はまだその途上だと俯瞰しています。
楽しみに待ってました
たのまちー(帰宅後すぐ確認)
わたしもむだそさんを待ってました
キャベンディッシュは水素の発見や地球の比重の計算(のちの万有引力定数につながる)などがありますね。死後見つかった研究としては気体の熱膨張率やオームの法則、クーロンの法則などあります。
いま『ザ・パターン・シーカー』という本を読んでいます。まだ 1/3 ぐらいしか読んでいませんが、人間の特性に「システム化力」と「共感力」があり、それがトレードオフに近い関係にあるという内容です。「システム化力」の特に高い人は文明の発展を牽引する一方で「共感力」が低い傾向にあり、今回のノイマンさんの話によく当てはまると感じました。また、私が自分の特性を理解するのにもとても役立ちそうな気がしています。この本では、「システム化力」と自閉症に高い相関があると述べられているので、センシティブな内容を含みますが、もし可能でしたら動画で取り上げていただければと思います。
ノイマン、聞けば聞くほど二代目火影みたいなやつだな
水野さんのカップの色が温度変化で変わっていく
トロッコ問題はその後に「では線路に人を1人突き落としてトロッコに轢かせ、その先にいる5人を救う選択はするか」っていう問いをしてこそ意味があるのに前半だけ独り歩きしてるってのをどこかで聞いたことありますね
トロッコ問題は政治学の課題で「利害関係者が多数からむ住民問題はどうやっても誰かが不利益をこうむる」ことを示すために提示された比喩です。これまでは最大多数の最大幸福で片付けてきたけど、ホントにそう?という論点で。なので、トロッコ問題を実際にトロッコを使った舞台設定で語ると、その時点でトロッコ問題では無くなると推します。さながら、シュレーディンガーの猫を生物実験の倫理を問うような。
この問題は主に哲学においては倫理的判断の根拠の問題ですね。線路を切り替えて一人を殺す事と、病院に来た健康な人を殺して五人の末期患者に臓器移植をする事は、人数から見れば同じなのに前者は許される場合が多く、後者は反対という意見が圧倒的に多いというのが問題として真に問われている部分であり、基本的にはそれが行為として悪い結果を意志しているか許容しているか(二重結果の原理)に依ると説明されますね(突き落とすことも悪い結果を意志する云々の部分をより詳しく考えるための別バリエーションですし、調べると他にも色々あるのでクリシェ嫌いの方は自分の好きなトロッコ問題を探してみては)。倫理学の専門家なわけではないので間違っている部分もあるかと思いますがご寛恕ください。
全く同じこと思いました!大多数の人は、レバーの切り替えはするけど突き落とすことはしない、という選択をするから、それって矛盾してない?というお話ですよね。例えば、この動画での適切な例えとしては、「ノイマンならそんな非合理的な選択はしなかっただろう」あたりでしょうか。
23:09ここで三国無双のような何かを連想してそうな水野さん好き
無双家「敵将! 討ち取ったり!」
???「ヤマダーー」
とっても面白かったです。思想という目に見えないものが、使えるマシンというプロダクトとして目の前に現れて、初めて理解できることがあるなと思いました。原爆というプロダクトから、作者たるフォンノイマンの思想(邪悪そう)を推測してしまいがちですが、その推測のやり方は誤りを含みがちかもと思いました。「徹頭徹尾使える」「コンピュータ」という二つの接近して登場するキーワードから、スーパーコンピュータ富嶽が想起されました。富嶽は、「スペックを高めてスパコンランキング第何位とかを追い求めるのではなく、研究者が使える物にしよう、そのためにはユーザーにインタビューしまくって仕様を決めよう」という思想で設計され大評判を獲得したコンピュータだと聞いたことがあるかもしれません。ハルシネーションかもしれません。言いたくて適当に辻褄を合わせているかもしれません。
「ケネディかスターリンか」のたとえは微妙に時期がずれています(ケネディが次期大統領候補と目される知名度を得る前にスターリンは死去している(1953年)し、ノイマン自身も1956年に死去している)。キューバ危機はもちろん1962年で、ケネディとフルシチョフですね。
冒頭の猫堀元さんすこ
「計算機の歴史」楽しみ!
35:37キャベンディッシュは人付き合いが苦手すぎて特に女性とまともに会話ができなかったので嫌いというかとにかく会いたくなかったみたいな感じのようです
エッフェル塔には、設計者のエッフェルさんが密かに作った居住スペースがあるそうです。実際に住んだかどうかはわかりませんが σ(^_^;)?
〆が特に良いですね!!何かPCに向かってもノイマンの顔は浮かばないですよね。でも「パソコンやスマホって凄いね」と言われる度、500円の電卓を持って「でも本質はこの電卓と同じノイマン型だよ。電卓の化け物バージョンだよ」って言っても年配者は信じないですね。ノイマンが軍人になろうとしてたなんて知りませんでした。彼には彼なりの正義があったのでしょう。ファインマンには徴兵試験があったそうですが、イタズラが過ぎたのか検査で落ちましたね。もしかしたら、優秀な頭脳を戦地に送るより、技術発展や兵器開発に向けさせるために政治的な圧で落としているのかもしれないなぁ・・・と思いました。ロスアラモスで誰が一番頭が良い?と言えば、全ての人がフォン・ノイマンと言ったそうですね。(アインシュタインも)でもノイマンはクルトゲーデルの方が俺より頭が良いと言ったとか・・・。ノイマンはリアリスト、ゲーデルはロマンチスト、ロマンチストと言えばペンローズ。ペンローズと言えばAI(アルゴリズム)否定派。でも今の大規模言語生成AIはチューリングテストを合格しそうな勢いですね。
計算機の歴史、楽しみにしてます!以前、アポロ宇宙計画などで使われて来たコンピュータについて(聞き手の私はシロウトなんですけど)聞いてみたいですってコメントしました😃歴史を追っていけば、もう少しコンピュータの仕組みを理解出来そう(ホントか?????)
ガベージコレクター水野は今後使えそうな二つ名
ウランやプルトニウムのような核燃料は、一定量以上集めると連鎖反応的に核分裂反応が起きて勝手に爆発します。このために必要な質量を臨界量といいます。しかし、爆発により吹き飛ばされてしまい、すべての物質が反応することはできず非効率です。そこで、サッカーボールの皮のように配置した爆薬を同時に爆破することで核燃料を押し込めると完全に反応させることができます。しかも、押し込むことで臨界量以下でも爆発が起こせるので、万が一の際に勝手に爆発するリスクが減らせます。このとき、信管からの距離で時間のばらつきを抑える計算にノイマンは活躍したそうです。あと、アインシュタインの人生最大のしくじりは宇宙定数絡みだと思ってましたが、こちらもしくじりとして反省していたのですね。
アインシュタインは「方程式に(宇宙の大きさは不変との思い込みで根拠無く)宇宙項(宇宙定数)を導入したことは人生最大の誤りだ」と言っていましたね。原爆開発の提言を反省し、核拡散に反対していましたが、核開発の提言を「人生最大のしくじり」と言った話は聞いた事は無いです。
モーパッサンはエッフェル塔に登ったんじゃなくてエッフェル塔の1階部分にあるレストランに通ったって話ですよ!
めちゃくちゃ面白かった…リアリストなのが一貫してて人生史としてしっくりくるのがよかったこの回だけノイマンの再生リストに表示されてません、おま環だったらすみません
すみません!再生リスト入れそこねてました!!入れました!!ご指摘ありがとうございます!!!!!
原爆投下と降伏は関係なくて、単に時期が重なっただけです。降伏を決定したのはソ連が参戦したからですね。当時の新聞を見ればわかりますが、一面トップはソ連参戦で、原爆に関しては『長崎の新型爆弾 被害は少ない』って書いてある。だって被害の調査できたのはもっと後だから。アメリカはイギリスとの核実験の約束を破れなかっただけです。まあそれはそれとして、原爆は日本も含めて各国が研究競争していたので、アメリカ、イギリスが先に開発した方が平和に繋がると考えるのは合理的なので、そこは否定しないです。
ボツダム宣言見た?アメリカと中国とイギリスをくめば、ドイツを潰したように、日本も出来る用意は出来ている。とかいてあった。(第2項)それを無視したから、原爆投下したんだよ。
政治的な話はちょっと引っかかってしまいましたが、ノイマンの話は最高でした!前の動画の『ノイマンカーブ』もグッときました。次の動画が楽しみ過ぎます。こう言う天才や偉人のうっかりエピソードがめっちゃ好きなんです。
オッペンハイマーがただの厨二病野郎として扱われていたのもちょっと引っかかりました。自分の任務のために恐ろしい姿に変身したクリシュナと自分を重ねて、核兵器開発を主導したことを、後悔して引用した言葉なので。
18:22 ドヴォルザークへの熱い風評被害西洋音楽史上であんなに人畜無害な人なんて他にいないのに(独断と偏見)
黒神龍ドボル邪悪な交響詩群💕 特に野鳩💕
ゆる音楽学ラジオの出番ですね。
大衆からはノイマンが「人間の皮をかぶった悪魔」に見えるかもしれないけどノイマンには大衆が「自分が人間だと勘違いしたダチョウ」としか思えなかったのかもしれない。
ノイマンなら「どちらもホモサピエンスだよ」って言いそう。天才の言うことはわからないけども。
20:50結局、そこに行き着きますよね御二方はもちろん、ノイマンや特定の誰かを批判する意図はありませんが大量破壊兵器の「大量」って具体的に何人?この事を考え出すとメタ認知的何かが暴走します
「今や我は死神、世界の破壊者となり」これを言った時のオッペンハイマーの動画はRUclipsにいくつも上がっています。日本では(?)完了を have + pp ではなく be + 自動詞のpp (古い用法?)で表す代表例としても有名です。
水野さんのふぉろーりょくやばすぎ
バガヴァッド・ギーターのくだりは、確かリンキン・パークのアルバム「A Thousand Suns」にオッペンハイマー自身の音声が収録されてて聴いた気がします。
まってました
GCは不要なデータを削除するのに、水野GCはまたメモリにセットしちゃうだよな😂
待ってた
13:43 エドワード・テラー(水爆の父)もなかなか
19:27 オッペンハイマーが大統領との会見で言った言葉"Mr. President, I have blood on my hands."(大統領,私の手は血まみれです)も単数だねぇ功績独り占めですね〜
36:06 キャベンディッシュは変人だねぇそのエピソードは知らなかったけど
ノイマンは戦後も軍やCIAとの関係が多いですから、リアリストといっても国際関係論におけるリアリズムの文脈であって、個人的な性格信条とは関係ないでしょうね
ストアドプログラムの話は別の所でやるんですね、期待しております
一部のアパートやホテル等で縁起が悪いから4と9を使わないって事があるけど、これって10ー2=8進数になっててノイマンが提唱したものと同じになってるのが面白いですね。
オッペンハイマー見てきました。途中で水野さんに顔がよく似た人が出てきたけど、同じ感想の人いないかな
全然分かりませんでしたが、強いて言うならクラウスフックス役の人とかですか…?笑
@@fzk2amzj すみません、名前わからないんですけど若い軍人の方でした。似てませんでした? ……ご放念ください…
Dvorak(ドボルザーク)は怖い名前じゃないと思うが.
36:53 モーパッサンはスーパーフライだった..?
読みたい本がどんどん溜まっていく…。
凸レンズではなく爆縮レンズだよね
Unix系のOSのファイルパーミッションは8進数ですね。
・長崎だけでなく水爆-第五福竜丸もやってるなんて元気だな・リアリストならオッペンハイマーを排除するだろうし、リアリストというより実行力のある正義漢
その被爆を元に作られた作品がゴジラ
人間のフリをした計算機なのでは
エッフェル塔って居住スペースが1つあるって話がある。水野さんはその記憶があって干渉したのでは?
水野さんの原爆開発を評価出来ないというのは人道的観点からも日本人の歴史からも最もな意見だと思う。でも、やっぱりノイマンら連合国側の科学者が原爆を開発したことを評価出来ないとするのはモヤモヤする。実際ナチスだけが原爆を開発する未来もあり得ただろうし、そうなった場合、今日のような平和(一時的かもしれないが)な世界になっていたかは分からない。米ソ冷戦の水爆に関しても同様だと思う。もちろん世界に原爆が登場しない方が良いのは間違いないけど、科学の発展があればそういった兵器が開発するのは避けられないと思うから…ドローンとかもすぐに兵器転用されたしね…
夢の大きいやつは割り切りも大きいな
ノイマン再生リストにこの動画も入れてほしいです
すみません!入れました!!ご指摘ありがとうございます!!!!!
「自意識だけ放送大学の男」ってどういう意味で使われてるんですか?
「この話は避けて通れないな…」「ここを飛ばすと厳密性を欠くな…」と考えながら台本を作った結果大学の講義のように内容が分厚く膨らんでいくことを言っているものと思われます学部卒のRUclipsrなのに、教授が行う放送大学の講義のような自意識でやっている(でも厳密な考証とかまで行える訳では無い)ということですね
@@gutsnosada なるほど! スッキリしました(笑)
日本で原爆の話をしようとするとひとまず原爆を絶対悪と定義しとかなきゃ燃えに燃える可能性があるから大変よね
25:43 これが前回少し話題に出たvon Neumann環を作ったって話
理性の野蛮を体現した人
ジョブス ゲイツ アラン・ケイ なんかを取り上げて 「パソコンの歴史」やってほしいなぁ ^^
MONIACは水野さん絶賛のあの本の中で紹介されてましたね。
AIがなんとか回答をひねり出すようにうんちくを創話する水野GPT3.5
住めたかどうかはわからないけど、エッフェル塔に部屋はあるらしいw
キャベンディッシュの業績は実質的には「重力定数の測定」だけど論文のタイトルは「地球の密度を測る」なのおしゃれ論文タイトルに入りますか?
僕が考えるに核兵器の装備はゲーム理論にもとづいて、相手が核兵器を持ったらこちらも持つのが最適なのではないか?と考えました。
素人ですが、雑記失礼します。仰る通り、自国の利益だけを考えると「こちらも持つ」のは最適ですね。しかし両国の利益の総和だと「両国とも持たない」が最適となります。ちなみに、「こちらも持つ(両国とも保有)」を“パレート劣位”。「両国とも持たない」を“パレート優位”と言ったりします。 両国とも同時にヒョイッとパレート優位に飛び移るのが理想なわけですが、片方だけが核を保有しなくなればその国は損をするわけなのでそうする訳にはいきません。この状態を“ナッシュ均衡”といいます。両国でヒョイッと核廃絶に飛び移る究極の最適解を選ぶために、外交は大切なんですね。実際の国際政治は二国間の関係だけじゃないので更に難しいんですが……
もしかしたらそこら辺Aiが何か良い手を考えるかもですね、
@@Watashi_cho-KAWAII. なんだか囚人のジレンマみたいですね。おっしゃる通り二国間の関係だけじゃないので複雑だと思いました。世界は少しずつでも核放棄の方向に進んでたと思いますが、ロシアが核保有国の抑止力を存分に見せつけていることで、核保有のインセンティブを増やしたように思います。今までの世界の努力を台無しにしちゃってますね。
34:17「ネビッチ4はお前だー!」
私はスマホアプリから視聴していて「古い順再生」が無いため、全作一気見用リストを活用させてもらっているのですが、この動画含め、いくつか(Up後編集したものやメンバー版があるもの?)欠番していませんか?現状#66、#76…だけかなぁ…スマホやアプリを使ったときの妙な「お気遣い」や「動作制限」ってこれだから嫌いなんだ、ろくにPC知らなくてもページ内文字列選択して検索とか、二つのタブ開いて比較とかできるのに、開発者がやってほしい行動以外全部手動でやらなくちゃいけなくなるから。(スマホもスペック低くてブラウザから二タブ並覧できない(メモリキャッシュ消えてディスクキャッシュと比較するためのオートリロード地獄))というわけで、順番通りの方のリストだけを目で観ての話なので、もう一個くらいはあるかもしれません。
Tanomachi
ノイマン型ウミガメのスープ?
あれ?いつの間にマイクアームになった?
戦争そのものを科学的に、研究したのが、ランチェスターの人(イギリス人)です。その後、ランチェスターの法則を改良したのが、クープマンモデルです。そのモデルか、正しいかどうかは、日本とアメリカで、実践した。日本が負けた原因であったことに判明した。日本は、アメリカを批判はせずに、考え方を利用して販売戦略を生み出した。
アメリカと生産能力が違いすぎて長期戦はできないと言うのは山本五十六が最初から言ってたことであり、半年か一年アメリカを叩いてすぐに日本有利な講和をするつもりでしたが、シナリオ通りにはいかないものですね。火力や兵站が戦争の勝敗を決めると言うのはその通りなのですが、まあ、他にもどれくらいの国が支援するのかとか、戦時外交とかいろんなファクターがありますね。ウクライナも単純に考えればロシアと火力が違いすぎるので、すぐにキーウ陥落になるかと言われていましたが、そうはならなかった。こう言う定量化モデルが全てを決めるわけではないんでしょうね。
に、肉の塊…?
0:23
サイコパスやな
へー
ꉂ🤣𐤔いやぁーわかるわア‼️IQぜろ近くの私と、勉強が底辺中の底辺の彼氏が組んでカードのギャンブルすると、いつも最凶で稼いでいた。
【参考文献】
○フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔
amzn.to/3Wy0ijC
○フォン・ノイマンの生涯
amzn.to/43uGjo4
○計算機の歴史
amzn.to/42AuhIW
【サポーターコミュニティ加入はこちらから】
yurugengo.com/support
【おたよりフォーム】
forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A
※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
オッペンハイマーは暑い日研究に疲れたら、カウチに横になってムチャクチャ難しい数学の本を読むのが気張らしという人でした。その窓からは同じくロスアラモス研究所の庭を散歩する、ファインマン(ノーベル賞受賞者)が狂ったように叩くボンゴの音が聞こえてくるわけです。ある意味地獄絵図ですw
ファインマンはロスアラモスでもボンゴやってたんだ(笑)
二番目の妻と別れる原因になったのは「ボンゴの騒音と微積分への没頭」だそうだw
キャベンディッシュは一般的には水素の発見者として知られています
超内向的で研究のほとんどを未発表のまま亡くなったんですが、残された実験ノートには
ボイルシャルルの法則やクーロンの法則やオームの法則が記されていたそうです
つまり幾人もの科学者によって発見された業績を、その数十年も前にたった一人で見つけていた奇人なんですわ
メイドすら実験室には近寄らせない、
肖像画も書かせないから、知人が描かせた絵の遠景に後ろ姿でしか姿が残っていない、
たまーに学会に出てきてしゃべるとき以外は何やってるかわからない
最強のボンボンニート。
ウラン型は二つのウランの塊を合体(ぶつける)させれば爆破しますが、プルトニウムは爆縮と言って丸く外から爆薬で均等に中心に向かって超高圧で圧縮しければならなくてこれが難しい。
32ヶ所の雷管の点火がほんの数μ秒ズレただけで圧力が逃げて爆発しない。
逆に言えばちょっと隣で爆発して周りの爆薬が誘爆したとしても、爆縮が起こることは無いから安全性は非常に高い。ガンバレル式は二つの金属塊をぶつけるだけだから割と危ない。
海外の小説などではときどき「悪魔のように賢い」みたいな表現を見かけます。
あちらではどうも「悪魔 = 知性が異常に高い」というイメージがあるようで、ノイマンに対する「悪魔」という形容詞は彼の知性の高さを表す表現なのかな、と思っていました。
でも悪魔の賢さって元々は(契約のときなどに)人間を騙すための「ずる賢さ」のような気もしますけどね。
「悪魔」という表現は多分「異常な程知性が高い」と言う所と、「原爆開発時の敵国に対する容赦ない態度」の二重の意味が込められている様な気がします。
悪魔で有名なのはソロモン王が従えた連中で、○○軍団を従えるとか、芸術を司るとか、数学を司るとか、
いろんな設定が伝わってたりオカルトや占いに使われているので、
ユダヤの偉大な王をものすごいやつだと認めるなり、旧約聖書も聖書だと信仰するなら、
悪魔の知能やスキルは尋常なレベルではない扱いなのは当たり前。
第2次大戦前では、量子科学の中心地はドイツであって、きな臭くなってきたあたりから、各国が機密化して論文の発表もなくなってきた。(このために,京都大学では独自の研究が進み湯川,朝永,坂田などを生んだとも考えることができます。)このような事情から、各国はドイツが最初に原子爆弾を発明するものと思っていた。それと同時にドイツがどのくらい進展してるかが全く分からなかった。このためアメリカでは危機感が募り原子爆弾開発の大きな動機になった。ユダヤ人でもあった、アインシュタインやノイマンの危機感は理解できる。(当然日本でも研究されていたが、陸軍と海軍で別々に研究するという効率性の悪さ、ドイツからの放射性物質運搬がうまくいかないなどという問題もありうまくいかなかった。)
その一方、ドイツで原子爆弾開発を率いたハイゼンベルクは、こんな兵器を作ってはいけないと考えていたらしく、アリバイ作りの研究は行っていたものの、サボタージュしていたらしいと何かの本で読んだことがある。
また、最初の核実験に成功した際にオッペンハイマーがインドのビシュヌ神の光を作ってしまったと後悔の念を浮かべているのを見て実験成功に浮かれている自分を反省したとファインマンのエッセイで読んだことがある。
2週間で1から一気見しまして、最新の動画を追うのが楽しみです。
言語学も一気見していまして、今福田先生雑談回のところです。
応援してます📣
堀本「バベッジの階差機関っていうのが……」
水野「 cabbage に似てますね!」
堀本「……」
水野「……」
キャベッジ4
@@ryoten5297 これはナイスツッコミ
オッペンハイマーのセリフは、中二じゃなくて、後悔・自嘲でしょうな
原爆を作ったあとではなく、後年にバガヴァッド・ギーターの一節で、クリシュナが自らの任務を完遂すべく恐ろしい姿に変身して言った言葉を引用していたので、クリシュナを自分自身に重ねて、核兵器開発を主導したことを、後悔していたそうです。なので動画内でオッピーがただの厨二病野郎として扱われてるのは可哀想ですね。
13:35 水野さんのお父さんに謝るなら「スミマセン」ではなく「御無礼しました」の方が伝わりますね
『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』のクリストファー・ノーラン監督がオッペンハイマーの映画を公開予定なのがかなり楽しみなので個人的には割とタイムリーな話題だったかも
ハーバーとボッシュの話しは「ピダハン」でおなじみ、みすず書房から出ている「大気を変える錬金術」が一読の価値ありです。
堀元さん‼️「自由主義vs共産主義」じゃありませんよ‼️
正しくは「民主主義vs全体主義」です。
そこは意図的に誤読を誘導したがる人がいますのでどうかご注意を。
確かにソ連が連合国側でドイツと対立してる時点で「自由主義vs共産主義」じゃないですね。
枢軸国vs連合国という教科書に書いてある通りの用語を使えば良いのにと思いました。
@@nasunasu9794 確かに>枢軸国vs連合国
もうちょっと言うと、1928年の非戦条約遵守派(連合国)vs否定派(枢軸国)とも言えます。
厳密に言うと「民主主義vs全体主義」というのは大きな「?」がついちゃいますね。ただ、当時のソ連や中国はそれぞれ自国が「民主主義の守り手」として枢軸国=「(左右はともかく)全体主義」と戦った、という自覚はあったはずです。
目指したのは民主主義でした…
選ばれたのは…
@@Kei-IWA_Siliconated いろいろ未熟すぎてちっともうまくいきませんでしたよね。
もっともっと資本主義を喰らって矛盾を肥え太らせてからでなければ「次の段階」には移行できなかった。
私はまだその途上だと俯瞰しています。
楽しみに待ってました
たのまちー(帰宅後すぐ確認)
わたしもむだそさんを待ってました
キャベンディッシュは水素の発見や地球の比重の計算(のちの万有引力定数につながる)などがありますね。死後見つかった研究としては気体の熱膨張率やオームの法則、クーロンの法則などあります。
いま『ザ・パターン・シーカー』という本を読んでいます。
まだ 1/3 ぐらいしか読んでいませんが、人間の特性に「システム化力」と「共感力」があり、それがトレードオフに近い関係にあるという内容です。
「システム化力」の特に高い人は文明の発展を牽引する一方で「共感力」が低い傾向にあり、今回のノイマンさんの話によく当てはまると感じました。
また、私が自分の特性を理解するのにもとても役立ちそうな気がしています。
この本では、「システム化力」と自閉症に高い相関があると述べられているので、センシティブな内容を含みますが、もし可能でしたら動画で取り上げていただければと思います。
ノイマン、聞けば聞くほど二代目火影みたいなやつだな
水野さんのカップの色が温度変化で変わっていく
トロッコ問題はその後に「では線路に人を1人突き落としてトロッコに轢かせ、その先にいる5人を救う選択はするか」っていう問いをしてこそ意味があるのに前半だけ独り歩きしてるってのをどこかで聞いたことありますね
トロッコ問題は政治学の課題で「利害関係者が多数からむ住民問題はどうやっても誰かが不利益をこうむる」ことを示すために提示された比喩です。
これまでは最大多数の最大幸福で片付けてきたけど、ホントにそう?という論点で。
なので、トロッコ問題を実際にトロッコを使った舞台設定で語ると、その時点でトロッコ問題では無くなると推します。
さながら、シュレーディンガーの猫を生物実験の倫理を問うような。
この問題は主に哲学においては倫理的判断の根拠の問題ですね。
線路を切り替えて一人を殺す事と、病院に来た健康な人を殺して五人の末期患者に臓器移植をする事は、人数から見れば同じなのに前者は許される場合が多く、後者は反対という意見が圧倒的に多いというのが問題として真に問われている部分であり、基本的にはそれが行為として悪い結果を意志しているか許容しているか(二重結果の原理)に依ると説明されますね(突き落とすことも悪い結果を意志する云々の部分をより詳しく考えるための別バリエーションですし、調べると他にも色々あるのでクリシェ嫌いの方は自分の好きなトロッコ問題を探してみては)。
倫理学の専門家なわけではないので間違っている部分もあるかと思いますがご寛恕ください。
全く同じこと思いました!
大多数の人は、レバーの切り替えはするけど突き落とすことはしない、という選択をするから、それって矛盾してない?というお話ですよね。
例えば、この動画での適切な例えとしては、「ノイマンならそんな非合理的な選択はしなかっただろう」あたりでしょうか。
23:09ここで三国無双のような何かを連想してそうな水野さん好き
無双家「敵将! 討ち取ったり!」
???「ヤマダーー」
とっても面白かったです。思想という目に見えないものが、使えるマシンというプロダクトとして目の前に現れて、初めて理解できることがあるなと思いました。原爆というプロダクトから、作者たるフォンノイマンの思想(邪悪そう)を推測してしまいがちですが、その推測のやり方は誤りを含みがちかもと思いました。
「徹頭徹尾使える」「コンピュータ」という二つの接近して登場するキーワードから、スーパーコンピュータ富嶽が想起されました。富嶽は、「スペックを高めてスパコンランキング第何位とかを追い求めるのではなく、研究者が使える物にしよう、そのためにはユーザーにインタビューしまくって仕様を決めよう」という思想で設計され大評判を獲得したコンピュータだと聞いたことがあるかもしれません。ハルシネーションかもしれません。言いたくて適当に辻褄を合わせているかもしれません。
「ケネディかスターリンか」のたとえは微妙に時期がずれています(ケネディが次期大統領候補と目される知名度を得る前にスターリンは死去している(1953年)し、ノイマン自身も1956年に死去している)。キューバ危機はもちろん1962年で、ケネディとフルシチョフですね。
冒頭の猫堀元さんすこ
「計算機の歴史」楽しみ!
35:37
キャベンディッシュは人付き合いが苦手すぎて特に女性とまともに会話ができなかったので嫌いというかとにかく会いたくなかったみたいな感じのようです
エッフェル塔には、設計者のエッフェルさんが密かに作った居住スペースがあるそうです。
実際に住んだかどうかはわかりませんが σ(^_^;)?
〆が特に良いですね!!何かPCに向かってもノイマンの顔は浮かばないですよね。
でも「パソコンやスマホって凄いね」と言われる度、500円の電卓を持って「でも本質はこの電卓と同じノイマン型だよ。電卓の化け物バージョンだよ」って言っても年配者は信じないですね。
ノイマンが軍人になろうとしてたなんて知りませんでした。
彼には彼なりの正義があったのでしょう。
ファインマンには徴兵試験があったそうですが、イタズラが過ぎたのか検査で落ちましたね。
もしかしたら、優秀な頭脳を戦地に送るより、技術発展や兵器開発に向けさせるために政治的な圧で落としているのかもしれないなぁ・・・と思いました。
ロスアラモスで誰が一番頭が良い?と言えば、全ての人がフォン・ノイマンと言ったそうですね。(アインシュタインも)
でもノイマンはクルトゲーデルの方が俺より頭が良いと言ったとか・・・。
ノイマンはリアリスト、ゲーデルはロマンチスト、ロマンチストと言えばペンローズ。
ペンローズと言えばAI(アルゴリズム)否定派。でも今の大規模言語生成AIはチューリングテストを合格しそうな勢いですね。
計算機の歴史、楽しみにしてます!
以前、アポロ宇宙計画などで使われて来たコンピュータについて
(聞き手の私はシロウトなんですけど)聞いてみたいですって
コメントしました😃
歴史を追っていけば、もう少しコンピュータの仕組みを理解出来そう(ホントか?????)
ガベージコレクター水野は今後使えそうな二つ名
ウランやプルトニウムのような核燃料は、一定量以上集めると連鎖反応的に核分裂反応が起きて勝手に爆発します。このために必要な質量を臨界量といいます。
しかし、爆発により吹き飛ばされてしまい、すべての物質が反応することはできず非効率です。
そこで、サッカーボールの皮のように配置した爆薬を同時に爆破することで核燃料を押し込めると完全に反応させることができます。
しかも、押し込むことで臨界量以下でも爆発が起こせるので、万が一の際に勝手に爆発するリスクが減らせます。
このとき、信管からの距離で時間のばらつきを抑える計算にノイマンは活躍したそうです。
あと、アインシュタインの人生最大のしくじりは宇宙定数絡みだと思ってましたが、こちらもしくじりとして反省していたのですね。
アインシュタインは「方程式に(宇宙の大きさは不変との思い込みで根拠無く)宇宙項(宇宙定数)を導入したことは人生最大の誤りだ」と言っていましたね。
原爆開発の提言を反省し、核拡散に反対していましたが、核開発の提言を「人生最大のしくじり」と言った話は聞いた事は無いです。
モーパッサンはエッフェル塔に登ったんじゃなくてエッフェル塔の1階部分にあるレストランに通ったって話ですよ!
めちゃくちゃ面白かった…リアリストなのが一貫してて人生史としてしっくりくるのがよかった
この回だけノイマンの再生リストに表示されてません、おま環だったらすみません
すみません!再生リスト入れそこねてました!!入れました!!ご指摘ありがとうございます!!!!!
原爆投下と降伏は関係なくて、単に時期が重なっただけです。
降伏を決定したのはソ連が参戦したからですね。
当時の新聞を見ればわかりますが、一面トップはソ連参戦で、原爆に関しては『長崎の新型爆弾 被害は少ない』って書いてある。
だって被害の調査できたのはもっと後だから。
アメリカはイギリスとの核実験の約束を破れなかっただけです。
まあそれはそれとして、原爆は日本も含めて各国が研究競争していたので、アメリカ、イギリスが先に開発した方が平和に繋がると考えるのは合理的なので、そこは否定しないです。
ボツダム宣言見た?
アメリカと中国とイギリスをくめば、ドイツを潰したように、日本も出来る用意は出来ている。
とかいてあった。(第2項)
それを無視したから、原爆投下したんだよ。
政治的な話はちょっと引っかかってしまいましたが、ノイマンの話は最高でした!
前の動画の『ノイマンカーブ』もグッときました。
次の動画が楽しみ過ぎます。
こう言う天才や偉人のうっかりエピソードがめっちゃ好きなんです。
オッペンハイマーがただの厨二病野郎として扱われていたのもちょっと引っかかりました。自分の任務のために恐ろしい姿に変身したクリシュナと自分を重ねて、核兵器開発を主導したことを、後悔して引用した言葉なので。
18:22 ドヴォルザークへの熱い風評被害
西洋音楽史上であんなに人畜無害な人なんて他にいないのに(独断と偏見)
黒神龍ドボル邪悪な交響詩群💕 特に野鳩💕
ゆる音楽学ラジオの出番ですね。
大衆からはノイマンが「人間の皮をかぶった悪魔」に見えるかもしれないけど
ノイマンには大衆が「自分が人間だと勘違いしたダチョウ」としか思えなかったのかもしれない。
ノイマンなら「どちらもホモサピエンスだよ」って言いそう。天才の言うことはわからないけども。
20:50
結局、そこに行き着きますよね
御二方はもちろん、ノイマンや特定の誰かを
批判する意図はありませんが
大量破壊兵器の「大量」って具体的に何人?
この事を考え出すと
メタ認知的何かが暴走します
「今や我は死神、世界の破壊者となり」
これを言った時のオッペンハイマーの動画はRUclipsにいくつも上がっています。
日本では(?)完了を have + pp ではなく be + 自動詞のpp (古い用法?)で表す代表例としても有名です。
水野さんのふぉろーりょくやばすぎ
バガヴァッド・ギーターのくだりは、確かリンキン・パークのアルバム「A Thousand Suns」にオッペンハイマー自身の音声が収録されてて聴いた気がします。
まってました
GCは不要なデータを削除するのに、水野GCはまたメモリにセットしちゃうだよな😂
待ってた
13:43 エドワード・テラー(水爆の父)もなかなか
19:27 オッペンハイマーが大統領との会見で言った言葉"Mr. President, I have blood on my hands."(大統領,私の手は血まみれです)も単数だねぇ功績独り占めですね〜
36:06 キャベンディッシュは変人だねぇそのエピソードは知らなかったけど
ノイマンは戦後も軍やCIAとの関係が多いですから、リアリストといっても国際関係論におけるリアリズムの文脈であって、個人的な性格信条とは関係ないでしょうね
ストアドプログラムの話は別の所でやるんですね、期待しております
一部のアパートやホテル等で縁起が悪いから4と9を使わないって事があるけど、これって10ー2=8進数になっててノイマンが提唱したものと同じになってるのが面白いですね。
オッペンハイマー見てきました。
途中で水野さんに顔がよく似た人が出てきたけど、同じ感想の人いないかな
全然分かりませんでしたが、強いて言うならクラウスフックス役の人とかですか…?笑
@@fzk2amzj すみません、名前わからないんですけど若い軍人の方でした。似てませんでした? ……ご放念ください…
Dvorak(ドボルザーク)は怖い名前じゃないと思うが.
36:53 モーパッサンはスーパーフライだった..?
読みたい本がどんどん溜まっていく…。
凸レンズではなく爆縮レンズだよね
Unix系のOSのファイルパーミッションは8進数ですね。
・長崎だけでなく水爆-第五福竜丸もやってるなんて元気だな
・リアリストならオッペンハイマーを排除するだろうし、リアリストというより実行力のある正義漢
その被爆を元に作られた作品がゴジラ
人間のフリをした計算機なのでは
エッフェル塔って居住スペースが1つあるって話がある。
水野さんはその記憶があって干渉したのでは?
水野さんの原爆開発を評価出来ないというのは人道的観点からも日本人の歴史からも最もな意見だと思う。
でも、やっぱりノイマンら連合国側の科学者が原爆を開発したことを評価出来ないとするのはモヤモヤする。
実際ナチスだけが原爆を開発する未来もあり得ただろうし、そうなった場合、今日のような平和(一時的かもしれないが)な世界になっていたかは分からない。
米ソ冷戦の水爆に関しても同様だと思う。
もちろん世界に原爆が登場しない方が良いのは間違いないけど、科学の発展があればそういった兵器が開発するのは避けられないと思うから…
ドローンとかもすぐに兵器転用されたしね…
夢の大きいやつは割り切りも大きいな
ノイマン再生リストにこの動画も入れてほしいです
すみません!入れました!!ご指摘ありがとうございます!!!!!
「自意識だけ放送大学の男」ってどういう意味で使われてるんですか?
「この話は避けて通れないな…」「ここを飛ばすと厳密性を欠くな…」と考えながら台本を作った結果大学の講義のように内容が分厚く膨らんでいくことを言っているものと思われます
学部卒のRUclipsrなのに、教授が行う放送大学の講義のような自意識でやっている(でも厳密な考証とかまで行える訳では無い)ということですね
@@gutsnosada なるほど! スッキリしました(笑)
日本で原爆の話をしようとするとひとまず原爆を絶対悪と定義しとかなきゃ燃えに燃える可能性があるから大変よね
25:43 これが前回少し話題に出たvon Neumann環を作ったって話
理性の野蛮を体現した人
ジョブス ゲイツ アラン・ケイ なんかを取り上げて 「パソコンの歴史」やってほしいなぁ ^^
MONIACは水野さん絶賛のあの本の中で紹介されてましたね。
AIがなんとか回答をひねり出すようにうんちくを創話する水野GPT3.5
住めたかどうかはわからないけど、エッフェル塔に部屋はあるらしいw
キャベンディッシュの業績は実質的には「重力定数の測定」だけど論文のタイトルは「地球の密度を測る」なのおしゃれ論文タイトルに入りますか?
僕が考えるに核兵器の装備はゲーム理論にもとづいて、相手が核兵器を持ったらこちらも持つのが最適なのではないか?と考えました。
素人ですが、雑記失礼します。
仰る通り、自国の利益だけを考えると「こちらも持つ」のは最適ですね。しかし両国の利益の総和だと「両国とも持たない」が最適となります。
ちなみに、「こちらも持つ(両国とも保有)」を“パレート劣位”。「両国とも持たない」を“パレート優位”と言ったりします。
両国とも同時にヒョイッとパレート優位に飛び移るのが理想なわけですが、片方だけが核を保有しなくなればその国は損をするわけなのでそうする訳にはいきません。この状態を“ナッシュ均衡”といいます。
両国でヒョイッと核廃絶に飛び移る究極の最適解を選ぶために、外交は大切なんですね。実際の国際政治は二国間の関係だけじゃないので更に難しいんですが……
もしかしたらそこら辺Aiが何か良い手を考えるかもですね、
@@Watashi_cho-KAWAII. なんだか囚人のジレンマみたいですね。おっしゃる通り二国間の関係だけじゃないので複雑だと思いました。
世界は少しずつでも核放棄の方向に進んでたと思いますが、ロシアが核保有国の抑止力を存分に見せつけていることで、核保有のインセンティブを増やしたように思います。
今までの世界の努力を台無しにしちゃってますね。
34:17
「ネビッチ4はお前だー!」
私はスマホアプリから視聴していて「古い順再生」が無いため、全作一気見用リストを活用させてもらっているのですが、
この動画含め、いくつか(Up後編集したものやメンバー版があるもの?)欠番していませんか?
現状#66、#76…だけかなぁ…
スマホやアプリを使ったときの妙な「お気遣い」や「動作制限」ってこれだから嫌いなんだ、
ろくにPC知らなくてもページ内文字列選択して検索とか、
二つのタブ開いて比較とかできるのに、開発者がやってほしい行動以外全部手動でやらなくちゃいけなくなるから。
(スマホもスペック低くてブラウザから二タブ並覧できない(メモリキャッシュ消えてディスクキャッシュと比較するためのオートリロード地獄))
というわけで、順番通りの方のリストだけを目で観ての話なので、もう一個くらいはあるかもしれません。
Tanomachi
ノイマン型ウミガメのスープ?
あれ?いつの間にマイクアームになった?
戦争そのものを科学的に、研究したのが、ランチェスターの人(イギリス人)です。
その後、ランチェスターの法則を改良したのが、クープマンモデルです。
そのモデルか、正しいかどうかは、日本とアメリカで、実践した。
日本が負けた原因であったことに判明した。
日本は、アメリカを批判はせずに、考え方を利用して販売戦略を生み出した。
アメリカと生産能力が違いすぎて長期戦はできないと言うのは山本五十六が最初から言ってたことであり、半年か一年アメリカを叩いてすぐに日本有利な講和をするつもりでしたが、シナリオ通りにはいかないものですね。
火力や兵站が戦争の勝敗を決めると言うのはその通りなのですが、まあ、他にもどれくらいの国が支援するのかとか、戦時外交とかいろんなファクターがありますね。
ウクライナも単純に考えればロシアと火力が違いすぎるので、すぐにキーウ陥落になるかと言われていましたが、そうはならなかった。
こう言う定量化モデルが全てを決めるわけではないんでしょうね。
に、肉の塊…?
0:23
サイコパスやな
へー
ꉂ🤣𐤔いやぁーわかるわア‼️IQぜろ近くの私と、勉強が底辺中の底辺の彼氏が組んでカードのギャンブルすると、いつも最凶で稼いでいた。