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【参考文献】◯学力喪失www.valuebooks.jp/bp/VS0090951866◯訂正する力www.valuebooks.jp/bp/VS0088257864◯訂正可能性の哲学www.valuebooks.jp/bp/VS0087529913◯イマジナリー・ネガティブwww.valuebooks.jp/bp/VS0090895269◯言語の本質www.valuebooks.jp/bp/VS0087036963◯文字禍amzn.to/3ZbMGwb◯共同通信ニュース用語解説 「セブンティーン」の解説kotobank.jp/word/%E3%81%9B%E3%81%B6%E3%82%93%E3%81%A6%E3%81%84%E3%83%BC%E3%82%93-3192661◯ゆる学徒ラジオ系列すべての公式グッズwww.valuebooks.jp/shelf-items/folder/4362babbae09d77
今井先生回めっちゃ嬉しいんだよなーお忙しいんだろうけどもっと来てほしい
堀元見から出力される料理・食い物失敗話ほんと面白いやるミスなすミス全部小2すぎて、「一体どれだけご飯に関心がないと、これほど知識欲を持つ人間からこのミスが出力されるんだろう…」と興味が尽きない
桃を冷凍して海になった話の理由は、水分が凍ると体積が1.1倍に膨張し、桃の細胞壁が破壊され、解凍されると桃汁が流出するから。生肉が冷凍解凍で遜色ないのは細胞膜が伸縮性を持つので、細胞が破壊されず元の形を保たれるからです。
植物細胞と動物細胞の違いか
タマネギによくやる
ちなみにジャガイモも冷凍すると水分が抜けるみたい原産地ではわざと凍らせて乾燥ジャガイモを作って保存食にするらしいです。ちなみに豆腐やコンニャクも代表的な冷凍出来ない食材ですね。
それを逆手にとって、「煮物に使う野菜を一度冷凍してから使うと味が染み込みやすい」とかもありますね
スーパーの商品とかで冷凍のフルーツや野菜で自然解凍OKって書いてあるのは、急速冷凍を行うことで水分の拡張を最小限に防ぐことができ、これによって細胞壁の破壊を防ぐことができるため
今井先生大好き。今後も定期的に出演お願いします。
先生の無邪気な笑い声と話し方めっちゃ好き
ここに来た時、キャッキャキャッキャしてるよね。
茶々を入れたくてウズウズしてる騒音茄子を制して、今井先生がちょっと強引に話し続けるシーン好き
なすびキャンセル
茶化し茄子から騒音茄子で草
@@おぶ-n1rさんざめく茄子
騒音茄子呼ばわりは流石に草
「学びをお願いします」って「堀元さん、悪口をお願いします!」くらいの無茶振りだと思う
堀本さんって悪口研究学者だった…?
逆張り芸は前からやってるけどね。
無茶振りメガネ「堀本さん、人間関係は広く深い方がいいですよね」
死に体は、「死にたい(願望)」と言ってる感覚があるから避けて「死にてい」となってるのかなと思った
死にてー。
良いアブダクション
既に書かれちゃってた泣大賛成
自分もこれです
私もそう思ってました。「わたくしりつ」と「いちりつ」みたいな
「死に体」は幼少期から相撲中継見てたから自然とすり込まれてたなあ
自分は幼少期から剣道で、左かかと(後ろ足)が地面に着いた状態になると、後ろ重心になり技を繰り出せる状態でなくなるため、後ろ重心になっている(左かかとが接地し体重がかかっている)状態を「死に体(しにたい)」と呼んでいました。一般語彙だと思ってたから、相撲用語なのを初めて知りました...
死に体は相撲用語だと思ってました。親方が話し合う勝敗判定の時、〇〇関は死に体であったため、△山の勝ちみたいな解説をしてたと思います。
そうですよね、相撲で同時に右下手と左上手を討って、同時に土が着いたとき、どちらが先に支えられない体勢に崩れて死に体になっていたか、とか土俵際で投げを討った時に投げ手が俵を割ったのと投げられた側が死に体になったのとどちらが先かなどと言われていましたね。
柔道で「相手の体(たい)を崩しにかかる」とか言ってたから、そっちのほうが普通だと思ってた。
相撲に限らず日本武道全般に「体捌き」(たいさばき)という言葉があって攻守の行動とも隙を作らずに動作すること。テニスで打ったら真ん中戻るみたいなもの。日本武道はそれに厳しくて、技が入ったかと思っても「今のは体(たい)が乗ってないからノーカン」とか技が甘くても「相手の体が死んでたから防御無効、一本」が普通にある。世間体や体たらくの「てい」読みはbodyみたいな緩い意味合いの時にしか使わないイメージ。
忘れても良いっていうルールを自分の中で作ってどうせ後から役に立つからととにかく量を観ておこうと決めたことが、こういう形で違う人の言葉で言語化されていてすごく嬉しいし、何より職場の上手く絵を描きたいと願ってる子どもたちに描いてみてチャレンジしてどうやって直すかが大事なんよって話してることは無駄じゃないのかもなって思えてよかった。それに自分ももっとビビらずにやっていけばいいんだーって勝手にこじつけて自己啓発できたのがこの動画を見られたのがこの一年のハイライトだな〜。
382回みてきてトップクラスに『感動的な学び』の多い回だった。そして、本筋と反れるかも知れないけど、『たつじんトランプ』を1年生が喜んでやる、3種類の絵柄で抽象化の一助にもなるというのは、まさに『一筋の光明』とも言えるような興味深すぎる事例だったので、もっと広まっていくことを強く期待します。
マックの紙袋ですが、茶色の再生紙って言ってましたが、食品関係にはあまり再生紙は使われません。あれはバージンパルプから作られています。紙の色が茶色いのは、包装資材など白である必要のない紙は白にしていないんです。つまりあの茶色は木材の色です。ダンボールとかはこの茶色のパルプを基にしたもの再生紙なので茶色になっています。
分数の話、謎の種の話、めっちゃ分かりみがありました!祖父が白飯をおかわりするときに祖母に「さんぶんのいちおかわり」と言ってました。当時幼稚園の私は祖父の茶碗の中の白飯が少ししかないのを見て、「さんぶんのいちは、3で言ってるのにご飯が少なくなるのか。不思議だな」と思ってましたが、分数を習ったときに「これか!」となりました。自分は食事のたびに謎の種を植えられてたみたいです。
「過ちて改めざる。是を過ちと言う」ありふれた文言ですが、"修正"は枢軸時代からも唱えられている、人としての徳ですね
「分からないの保持」はめちゃめちゃ共感できる。今塾講師してて中学高校の勉強に数年ぶりに触れてるけど、あの頃散々苦戦してた勉強が今は余裕で分かる。
高校倫理科で勉強するところの「エポケー」ってやつですね。
とても興味深いお話をありがとうございました‼️「記号接地」で思い出したのは子どもの頃の逆上がり。僕はずっと苦手でできず、色んな人が色んなことを言っていましたがなかなかできませんでした。小学校高学年になったある日、突然できました。その時はじめて、色んな人が言ってくれたアドバイスがはじめて経験として繋がりました。スポーツとかの「感覚やコツ」を「言葉」で、できない人にわかるように伝えるって難しいですよね。「できる感覚を持った時にはじめて理解できる言葉」もたくさんあって。だから、この中に出てきた分数ゲームの話は「楽しみながら先に感覚をつくる」という話なのかな、と思いました。ありがとうございました。
社交界のダンスだと「ティーンの女子を踊りに誘ってはいけない」(ティーンの女子は親族としか踊っちゃだめだからが理由)というのがあるので境目の12と20は特に強く意識されるもの12まではチビッコなのでお披露目でテキトーに子供同士踊っていいし関係性があれば大人が誘ってもいい20からはレディになるので壁際で余っていたら関係性のある人は極力誘いに来てくれるようになる
有り体や這這の体や体裁や体たらく(為体)など体を「てい」と読むケースはbodyでなく何らかの様子を表すことが多いから死に体も「てい」と読みたくなるのでは
それだ!特に有り体や這う這うの体の感覚は「様相」を指す言葉として「死に体」の「体」の部分が使われてるように解釈してしまっていたから感覚が近い。もちろん、個人の感覚であって、由来的には他のコメ欄にあるように、武道における体の核のような意味合いなのでしょうが…。
若者ことばの「○○というていで」の「てい」もこれですね。
これ。ほうぼうの体や世間体からの類推で覚えてしまっていた記憶がある。
本来は「相撲で、からだの重心を失い立ち直る見込みのない状態をいう」(日国精選版)なので、bodyのほうの用法なんですよね。それが比喩として使われまくって、しかも相撲がマイナー化していったせいで本来の用法に触れなくなり、もはや比喩表現であることが忘れられつつあるのかもしれません。
ユヴァルノアハラリは「嘘を信じるようになった」ことでサピエンスは急に最強の種に変化したと言ってたが正確には「嘘を信じて、訂正する」ことまでを含んでで最強の種になったってことか〜
小六の時、つるかめ算の問題を必死に解いていた。すると兄がやってきて、鶴の数をxと書き、「式」を書き、「移項」したりしてあっという間に鶴の数を導いた。なにが起きているのかまったくわからなかった。xってなに?なぜ右を左に移せるの?兄は何も説明しなかったから、わたしはわからないままだった。ただ、なにも考えずに何かを操作するだけで正解が出せる、そんな魔法が存在する、そのことは深くこころに残った。だから、中学で方程式を学んだ時、わたしは歓喜した。数学って、なんて楽なんだろう。それから数学の時間に新しいことを学ぶたび、これは何を楽にするのだろう、と数学の時間が楽しみになった。兄が詳しく教えなかったのがよかった。わからないことをわからないままにしてくれたのが、よかったのだ。
いい話だ…
先生がAIの話をすると露骨に空を見つめる堀元さんが面白かったです。
大さじ1/3、それは小さじ1だなぁ、ってなるのがこれまた面白い。
このコメント探してました!
ゴーストオブツシマの話から、"この先生きのこる"が頭に浮かんでしまった…
初めてゆるげんラジオ聞き始めたのが今井先生回だったから今井先生だいすき
相撲で物言いがついた時、土俵際でどちらかが「死に体」なので、こちらが勝ちだと説明してます。その時、アナウンサーも解説者も「しにたい」と言ってます。子供の頃から、これを聴いてますから、「しにたい」が当たり前に思ってます。今回、初めて「しにてい」と言うのを聴き、ビックリしました。
図画工作の指導をしていても、「失敗したくない」とか「失敗した」といって制作をやめたりすぐに新しく作り直したり描き直したりしてしまう傾向が近年強くなっているように見受けられます😕「失敗」を別の視点から捉えることを提案したり解決方法を例示したりすることが教員としての役割かなと考えていましたが、今回のお話を伺って、記号接地を待つ(ある程度失敗作を保持しておいてそれを活かしたアイデアが出るのを待つ)ためのスペースも作ってみても面白いのかなぁと思いつきました😄
この回めちゃくちゃ良かったな〜アブダクションと訂正のセット、AIは訂正をしない、ネガティブケイパビリティと学びのシナジーと超面白い話が3つも入っていて最高。
今井先生回は比較的下ネタ少ないから家族の前で見てる
やはり今井先生回は神回だ!!
異論は認めないゾ
多分、兄・姉がいる人は多かれ少なかれ、先取りで色々な用語を知っていて、「ようやくこれについて学べる!」ってこと多いと思う
ネガティブケイバビリティめっちゃ重要だと思います。(わからないことはわからないとしておく力)人はいつも一貫性のあるストーリーを求めるので、隙間を推論で埋めてしまう。でも、それは事実ではなく想像にしか過ぎないので、わからないことと、わかっている事実との切り分けが必要。
堀元さん水野さんに生の果物を贈るとこういうことになるというのが今回の学び
私の母の話です。ある日「シンメトリーのシンってどう書くの?」と聞いてきました。「シン?どう書くって?カタカナ?」「漢字では?」「漢字?漢字で書かないよ?全部カタカナ」「え?そうなの?」よく聞いてみたら、左右対称だし、みんなが「しんめ」「しんめ」って省略して使うもんだからてっきり「心目取り」か「芯目取り」と書くのだと想像していたのだそうです。うまく意味を捉えてて凄いと思いました。
自分的に「さんざめく」の初出は谷村新司の「昴」の歌詞「ああ さんざめく なもなき星たちよ」ここから光のメタファーが世間に広がったんじゃないかな?
自分もさんざめくは谷村新司が出てきました。
蘇る伝説のTwentyとTwenteenの記憶
何すかそれ? 記憶にございません(水野)
@@yurugengo teenになる前の8~12歳くらいの子どもを指すtweenという単語もありますね。ティーン前の子どもとティーンエージャー(13~19歳)との間(between)ということでBetweenを短縮した形が由来のようです。
@@yurugengo訂正するには仮設を覚えてないといけないですね
ゆる言語学ラジオに出会うまで、「惹起」は車とかで使うジャッキのことだと思ってました。
今回も楽しく聞かせていただきました〜すっかり今井むつみ先生のファンです🙌🏻🤍
間違うことって学習に必要なのに、学校ではテストという形式でマルバツがついて、間違いがネガティブなものとして刷り込まれてしまうのが非常に良くないと思い続けてる。
教員ですが、半分同意です。ただ、知識として間違って定着させるわけにはいかないので、⭕️❌は絶対的に必要です。
ゆる言語学ラジオは実は「訂正可能性のラジオ」だった という発見自体、訂正可能性が発揮されていてオモロイ
会話上だと「しにたい」≒「私は死ぬことを望んでいる」と聞かれるのを避けたい気持ちが、場面場面で発生しやすく、結果「ありてい」他の音に倣って「しにてい」になっちゃってる。。。のかと思ってました。
しめじはバラして冷凍すると栄養価も増えて便利ですよ。(きのこ系はいけそう)あとはにんにく、生姜もバラして冷凍してます。
「これって人間讃歌だなー」ってすごい…よく語彙力なさすぎるーとかいうけどその逆で感心してしまった
ありがとうございます!
今井先生が水野氏の言説にたいして、へぇ~とか、そうなの〜とか普通の人みたいな反応を返してて感動します。本当の学者って偉ぶったりしないし、知らないことを知らないって言えるんですね。
死に体は、柔道で姿勢を支配されて自由に動けない場合に使ってました
基本植物は冷凍すると細胞壁が壊れてグジュグジュになると思ったほうがいいです……味噌汁に入れる野菜とかならいいけど、ほぼ生では食べられないです
コールドスリープが出来ないのはここにつきますよね。凍結すると細胞が壊れるため、常温に戻したときには血球やら何やらの細胞がグシャグシャになるから復帰できない。
@seiya6242 肉や魚も植物程ではないにしろ水分が出てビシャビシャになりますもんね
@@seiya6242クマムシの様にクリプトビオシスはできるでしょうか?
「設置待ち記号」がここまで深くなるとは!!勉強になりました。経験格差なんて言葉も最近話題に上がっていますが、経験は設置待ち記号を増やすことつながるから大事なのかなあと思いました。
マクドナルドのハンバーガーとクラフト紙の匂いが強烈に結び付いて学習してる人って自分だけじゃなかったのか……
「目黒のサンマ」は、出先の目黒で食べたときは普通の庶民の調理法だったから旨かったけど、帰った後また食べたくなった時に家臣に持ってこさせたら、体に悪くないようにとしっかり蒸して脂が落ちて不味くなっていたサンマで、その二つを比べたうえでの「サンマは目黒に限る」のオチだけど、それも即時マッピングになるのかな。言うなら少ないサンプルという意味で過学習の方が適切な気がする
記号接地というのは、禅で言うところの「啐啄同時(そったくどうじ)」ではないかと。自分が成長したことで分からなかった対象の本質が理解できるようになる瞬間かな、と思いました。
30:52 そういう意味で言うと「100億光年の時を超えー♪」という歌詞のチャットモンチーの「一等星になれなかった君へ」はいつもモヤモヤした気持ちになってしまう(素敵な曲です)
光年を時間単位のように誤用するのは山口百恵「さよならの向こう側」(作詞阿木燿子)もそうですね〜。(昭和オジサン並感)
「準備万端」は後ろに「整った」とかがないと座りが悪い気がする
後に来る言葉が決まっているから省略する人が増えたのかもしれませんね。
猛禽類のところ、おれも、林檎のりんだと直感してしまった図形として認識してるから、漢字苦手なのビックリするくらい共感できたわ
おいどんも「りん」だと思っちゃいました
果てしなく「りんりんうさぎ はやしさん」って呼ばれまくってる者です(檎檎兎 林でごごう りん)なんか皆さん「りん」って読まれますよね…
自分も同じ直感してしまって、瑠璃「るり」の璃の右側と形が似てるからだと想像しています
「きん」って読み方があるのも間違える一因な気がする、「りん」に発音が近すぎる
多分、鈴とか輪、倫みたいに、つくりにひとやねがある文字がりんと読みがちだからだと思う
ネガティヴケイパビリティ、訂正可能性、アブダクション……自分の中で、それぞれ知識としては保持しつつも独立していた概念、種を撒かれていた知識が今回記号接地してひとつの美しい理論になったの、とても楽しい学びだなって感じました
「どうせあとで分かるんだろ」で我慢できる感覚、わかるーーーーー本一冊読み切っても結局わからなかったときの疲労感もすごいけど笑、接地を待てということなんですね…
雑誌seventeenはもともとは17から来ているのが、seven teen(s)とした方が、マーケティングターゲットが7倍になるので「事後的に」由来を変えたんだと思います(日本版のWikipediaもその解釈ですね)似たような話で、mixiも今は「mix + i」を意味するとなっていますが、出始めの頃は笠原社長が「ゼクシィ見て思いついた」みたいなことを不用意に喋ってた記憶があります(リクルートから怒られかねないので由来変えたのかと。。)Suicaも「スイスイ行けるカード」となっていますが、もともとは社員がなんとなく語呂が良いネーミング思いついたというアブダクションみある話だったはず。一般名詞は由来をコーパスなんかで追えそうですが、固有名詞は歴史修正が容易に行えちゃうんですよね。※分散型台帳と中央集権型のアナロジーでもありそう
元はアメリカの同名雑誌の日本版ですからね。そしてアメリカ本誌の公式サイトの編集長挨拶には「17」という数字表記が使われています。
サンリオは山梨の王から名付けたはずなのに、世界のサンリオになってしまったので、公式ではサン・リオ(聖なる河)になってます
雑誌seventeenは、今はわかりませんが、昔は結構エッチな内容もあった雑誌でした。当時thirteenくらいだった私には刺激が強すぎた記憶があります。なので teen が seven は後付け説に1票
野菜は加工食品と違って生きている状態で販売されているので消費期限がありません。環境をその野菜が生きていた環境に近づけてうまく長生きさせることができれば長持ちすると考えるといいです。根物は土の中、葉物は葉脈に水分を流してあげるといった感じですね。加熱した瞬間生命活動を終えるので腐敗に一直線です。冷凍はコールドスリープなので無限です。
意味は初めて知ったがなんとなく「準備万端」はホントは「準備万端整った」とか「準備万端抜かりない」だよなとは思ってた
「「等しい」と「同じ」」より「「等しい」と「近い」」のほうが似ているという答えは「等しい」が分かってないわけでなくむしろセンスいいと思う1と1は「同じ」で1と2/2とか2と1+1は「同じ」ではないが「等しい」という意味でむしろ「同じ」と違う「等しい」という概念を学習できてる「値」という抽象概念が「同じ」という洗練まではされてないが
楽しみに待ってました2
12:09 サムネもここも「"しにてい"に決まってんだろ?」って思って聞いてたら「ええええええええ?!」ってなった
大人になるにつれて「訂正は恥ずかしい」「いや正しいと強く思ってる」って曲げまれなくなっちゃうんだろうなって思った。あと、わかんないことを「わかんないから調べよう」から、どんどん「わかんないから怖い」で終わっちゃう人多いんだなって思いました、なんで調べないんじゃ?ってこっちは思うんだけど、「なんでだろうね~」で終わっちゃう人もいるんだーって思った
分からないことを分からないままにするのは脳に負担がかかるとかで、放置に出るか、ラベルを貼ってしまう、という話を養老孟司氏の本で読んだ気がします。
悲喜交々のお話を聞いて、会社の例にしても受験の例にしても、共通項を持った人が集まった団体や状態に対して、1人の人間の中で行われるという解釈を拡大して適用すると、ある意味限定された中で起きた嬉しさと悲しさのことを言っていると捉えらることができると思いました!また、時代が進むに連れて、既存の言葉の包容力が増していき、ピンポイントさがなくなって来たタイミングで、そのニッチを的確に突くような新語が生まれて来たりするのかなーとも思いました!
今井先生(準レギュラー)
「死に体」は「たい」で読むと願望と混同しちゃうけどどうしようと思っていたときに「体裁」や「這々の体」の読みを思い出してこれだと思って「てい」と読んでました
同じタイプ
同じ理由で「静的」は「じょうてき」と読みたくなる
@@watashi-wa-tawashiあー笑 同音異義語が多いからやっぱ母語話者感覚としてはそういうの避けたくなりますよね
チラリズム学習の話は個人的にものすごく共感できる内容だった。先取り学習ってほどじゃなくちょっと聞き齧ったことがあるくらいでも授業で習って「あぁ、これか!」ってなると理解しやすい気がする。学生クイズプレイヤーは皆そのような経験をしているんじゃなかろうか
「準備万端」は誤用というより尻切れ、末尾省略になっているケースのように思います。「画竜点睛を欠く」を「画竜点睛」というように、本来「準備万端が整った」というべきところの頭だけが使われるようになったのではないかと。
助詞を入れずに「準備万端整いました」と昔は言っていました。
そうですよね。基本的に「準備万端」は「整う」とセットであり、「画竜点睛」は「欠く」とセットで使われる語ですから。頭だけに省略しても通常の知能があれば理解していたはずのもの。ちょっと違うパターンですが、「すべからく(須らく)」がセットの「べし」を伴わず使われることが増えて誤解された例とか。まあ、「準備万端」は基本的には「準備万端整った」シーンなので間違っても問題になりにくい罠。「確信犯」の誤用も本来の確信の主対象は宗教的・思想的な「正しい」で「世俗の規範に反する」ことは認容なのですが、「規範に反してることを明確に知覚」の部分がダブってるゆえに間違いに気づきにくいというか。
神回だな、いつも
自分は、死に体は相撲中継で覚えました。物言いがつくとスローでどこで死に体の状態になったかの解説があるので、今でも相撲を見る人は馴染みのある言葉なのではないでしょうか。
確かに孫のいる私にも、Seventeen の瞬間があったことを今思い出した。しかも雑誌の名前は由来から言えば、Seven Teens だわ。
先生の先の知識の小話がすごい興味をそそられた記憶
流行語はアブダクションよりも「先生、学びをお願いします」が強くなってしまいそう
泣きゲーや小説のプロローグで、読み終えた後にもう一度読むと感動するシーンが描かれるのも、記号の仮置きだったんだ……
楽しみに待ってました
たのまち!
ぼくも!
奇遇ですね、僕もです😊
ぼくもたのまち❤❤❤
たのまち
最高に面白ったお二人のおふざけと今井先生の学びの割合がちょうど良くて、ありとあらゆる欲望が満たされた
本来、準備万端、整いました。とか言いますよね。
小学生のとき分数の分子が同じで分母が違ったら分母が小さい方が大きいがさっぱり分からんかったときに父親に言われたのはバスケ🏀で2回投げて一回入るのと3回投げて一回入るのどっちがすごい?と言われてピンと来たのを覚えてる。
なんか、いつものようにワチャワチャと面白く(funnyとして)楽しめると思ったら、めっちゃいい話。「学ぶ」ってこういうことなのかもって考えが広がった。人である意味を見出せそう。
昔の漫画『究極超人あ~る』のドラマCDかなんかで「準備万端整ってるのー」みたいな表現があり、重言かと思っていたけどちがったのか。
17:16 ここで真っ先に思いついたのが「確信犯」ですね。「自分は正しいと信じてする犯罪」よりも「悪いと分かっていながらする犯罪ないし悪事」の方が話題に上がる機会が多いので、利便性を優先してそっちの意味で使われるようになったのかなあと思ってます。本来の意味で使う機会ってそうそうないような🤔
いまは政治犯が少ないからではないかと推論しています。でも、サリン事件もある意味、本来の「確信犯」ですよね。
知らなかった!そうだったんですね!勉強になります!
今井先生に「え〜?ほんと〜?」って言われるの怖いな笑
長野県在住です。マイナスが分からないという小学生に、冬の気温の話をしたらすぐに理解しました。
愛知県は氷点下いかないんで、山岳の多い長野県ならでは、という感じがしますね...
冷凍に関しては生き物の場合は細胞膜で植物の場合は細胞壁の差がありますね。細胞内の水が冷凍されて膨張したときに壁なら壊れて膜なら伸びて少し耐えられるという差だと思います。僕は格闘技とか武道をするので相撲とかのときに「死に体」とか言いますね。
昔、塾講師をしていた時に、小学五年生の男の子から「先生、公園1平方メートルあたり、0.6人の子供がいるってどういうことですか?」と聞かれて、上手に説明できずバイトを辞めました。そんなことをふと思い出しました。今井むつみ先生のファンです、著作を5冊買いました!
ラランドといいにしなといい堀元さんと趣味が近くて嬉しい
瞳を閉じて~♪(瞼を閉じる)全て網羅(網羅は全部)一番最初(一番初め)
俺の場合「瞳を閉じて」はJOJOのストレイツォを想起してしまう
ふと思ったんですが、「初め」自体が、順序の一番先、という意味があるので、「一番初め」も重複表現かと。「2番目に初め」とは言わないですし。だから、「一番最初」は3重表現。「まず一番最初に」は4重表現。
@@国会疑似堂 最初の「最」と「初」も重なってますね。
瞳を閉じるのはスネ夫
梨は薄くカットして冷凍するとシャリシャリして美味しい。あと、じゅくじゅくの柿も冷凍すると美味しい。
さんざめく、バカサバイバーは正しい使い方をしてたのか
今はわからなくても、いつかわかるだろうと思って記憶の片隅に入れておく記号接地って大事だな
セブンティーンの時のそっと手を出す今井先生のおしとやかなツッコミが好きですw
かっすかすになった桃、桃の代わりにジャガイモだったら南米の保存食チューニョになったのではないだろうか?桃なのでモューモョ?
発音不可能すぎるだろ
[myːmø]とか?
つまり生のジャガイモはチニということか
今回の設置待ち記号を増やすという話は、以前水野さんと堀元さんが義務教育に対して抱かれていた「とりあえず種蒔きしてくれた義務教育に感謝したい」旨の感想と通じるところがあると思いました。理解できなくてもずっと脳内で保温状態にある知というのは、特に仲が良いわけではなかった程度の知人でも、長い時間を経て不意に再開するとそこにドラマを感じてしまうという、純文学小説によくみられるシチュエーションにも通ずるところがあるかもしれません。人間に備わった、偶然性を歓迎するロマンティックな性質が、記号設置のインパクトに貢献してくれているように思えます。
また、私達は多かれ少なかれ、知識との出会い方を大切にする性質を持っている気がしています。誰かに教えてもらうという図式よりも、本音をいえば自分で野良で知識を捕まえたいと無意識で思っているような気がします。人からおすすめされた本よりも、本屋で劇的な出会いをしたいタイプの、そういった、出会い方にまで美学をもつ(無意識であれ)傾向が強い人は、受動的な教育との相性が悪いと思います。なぜなら、出会い方にロマンティックさが希薄であり、その場合には興味をもちにくいからです。いかにして、自分でその知識を得たのだという自己獲得感を与えてあげられるのかが、知識の吸収率を上げる鍵になっているような気がしています。
漢字の読み方が分からない時は、中国語の手書きキーパッドで入力して出しています!結構便利ですよ!
iPhoneなら日本語の手書きもありますね
@ マジですか!!!!知らなかったです!😂教えていただき、ありがとうございます!!
Googleレンズ使って写真撮って単語を選択すればググれますよ
34:37 訂正可能性の哲学は本当にいい本なのでみんなに読んで欲しい!
「まろにえ」を漠然と「まろやかでゆったりした様子」を表す大和言葉だと思ってました。植物だと知った時は驚いたな。
さんざめくは谷村新司の「昴」から来ているのではと思います♪
歌の歌詞のなかで、「さんざめく」といえば「星の光」となるのは、完全にこの曲の影響でしょう。
何となく辿り着きましたけど大変興味深いトークで楽しかったです
さんざめくと言えばGLAYの「SOUL LOVE」が最初に思い浮かぶ世代です〜。“さんざめく気持ち 抑えきれずにいる”これは恋の始まりに胸が高鳴るとか音が鳴ってる感じと捉えるので、TAKUROさんは使い方合ってるってことかな😊
ずれてると思う。詩的表現だとしても・・・。「多くのものがてんでに・・・」というようなニュアンスを含む表現だと思うので。心を水面に例えて「さざめく」ならばありそう。
動画の最後の方、寄生獣の最終巻を読んでる時と同じ気持ちになった笑 間違いを修正して学習できる生物、なんとすばらしい‼︎
セレンディピティって聞く度にセレンゲティが連想させられてアフリカへ意識が向いてしまう
セイロン島が想起される
【参考文献】
◯学力喪失
www.valuebooks.jp/bp/VS0090951866
◯訂正する力
www.valuebooks.jp/bp/VS0088257864
◯訂正可能性の哲学
www.valuebooks.jp/bp/VS0087529913
◯イマジナリー・ネガティブ
www.valuebooks.jp/bp/VS0090895269
◯言語の本質
www.valuebooks.jp/bp/VS0087036963
◯文字禍
amzn.to/3ZbMGwb
◯共同通信ニュース用語解説 「セブンティーン」の解説
kotobank.jp/word/%E3%81%9B%E3%81%B6%E3%82%93%E3%81%A6%E3%81%84%E3%83%BC%E3%82%93-3192661
◯ゆる学徒ラジオ系列すべての公式グッズ
www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/4362babbae09d77
今井先生回めっちゃ嬉しいんだよなー
お忙しいんだろうけどもっと来てほしい
堀元見から出力される料理・食い物失敗話ほんと面白い
やるミスなすミス全部小2すぎて、「一体どれだけご飯に関心がないと、これほど知識欲を持つ人間からこのミスが出力されるんだろう…」と興味が尽きない
桃を冷凍して海になった話の理由は、水分が凍ると体積が1.1倍に膨張し、桃の細胞壁が破壊され、解凍されると桃汁が流出するから。生肉が冷凍解凍で遜色ないのは細胞膜が伸縮性を持つので、細胞が破壊されず元の形を保たれるからです。
植物細胞と動物細胞の違いか
タマネギによくやる
ちなみにジャガイモも冷凍すると水分が抜けるみたい
原産地ではわざと凍らせて乾燥ジャガイモを作って保存食にするらしいです。
ちなみに豆腐やコンニャクも代表的な冷凍出来ない食材ですね。
それを逆手にとって、「煮物に使う野菜を一度冷凍してから使うと味が染み込みやすい」とかもありますね
スーパーの商品とかで冷凍のフルーツや野菜で自然解凍OKって書いてあるのは、急速冷凍を行うことで水分の拡張を最小限に防ぐことができ、これによって細胞壁の破壊を防ぐことができるため
今井先生大好き。今後も定期的に出演お願いします。
先生の無邪気な笑い声と話し方めっちゃ好き
ここに来た時、キャッキャキャッキャしてるよね。
茶々を入れたくてウズウズしてる騒音茄子を制して、今井先生がちょっと強引に話し続けるシーン好き
なすびキャンセル
茶化し茄子から騒音茄子で草
@@おぶ-n1rさんざめく茄子
騒音茄子呼ばわりは流石に草
「学びをお願いします」って「堀元さん、悪口をお願いします!」くらいの無茶振りだと思う
堀本さんって悪口研究学者だった…?
逆張り芸は前からやってるけどね。
無茶振りメガネ「堀本さん、人間関係は広く深い方がいいですよね」
死に体は、「死にたい(願望)」と言ってる感覚があるから避けて「死にてい」となってるのかなと思った
死にてー。
良いアブダクション
既に書かれちゃってた泣
大賛成
自分もこれです
私もそう思ってました。
「わたくしりつ」と「いちりつ」みたいな
「死に体」は幼少期から相撲中継見てたから自然とすり込まれてたなあ
自分は幼少期から剣道で、左かかと(後ろ足)が地面に着いた状態になると、後ろ重心になり技を繰り出せる状態でなくなるため、後ろ重心になっている(左かかとが接地し体重がかかっている)状態を「死に体(しにたい)」と呼んでいました。一般語彙だと思ってたから、相撲用語なのを初めて知りました...
死に体は相撲用語だと思ってました。
親方が話し合う勝敗判定の時、〇〇関は死に体であったため、△山の勝ちみたいな解説をしてたと思います。
そうですよね、相撲で同時に右下手と左上手を討って、同時に土が着いたとき、どちらが先に支えられない体勢に崩れて死に体になっていたか、とか土俵際で投げを討った時に投げ手が俵を割ったのと投げられた側が死に体になったのとどちらが先かなどと言われていましたね。
柔道で「相手の体(たい)を崩しにかかる」とか言ってたから、そっちのほうが普通だと思ってた。
相撲に限らず日本武道全般に「体捌き」(たいさばき)という言葉があって
攻守の行動とも隙を作らずに動作すること。テニスで打ったら真ん中戻るみたいなもの。
日本武道はそれに厳しくて、技が入ったかと思っても「今のは体(たい)が乗ってないからノーカン」とか技が甘くても「相手の体が死んでたから防御無効、一本」が普通にある。
世間体や体たらくの「てい」読みはbodyみたいな緩い意味合いの時にしか使わないイメージ。
忘れても良いっていうルールを自分の中で作ってどうせ後から役に立つからととにかく量を観ておこうと決めたことが、こういう形で違う人の言葉で言語化されていてすごく嬉しいし、何より職場の上手く絵を描きたいと願ってる子どもたちに描いてみてチャレンジしてどうやって直すかが大事なんよって話してることは無駄じゃないのかもなって思えてよかった。それに自分ももっとビビらずにやっていけばいいんだーって勝手にこじつけて自己啓発できたのがこの動画を見られたのがこの一年のハイライトだな〜。
382回みてきてトップクラスに『感動的な学び』の多い回だった。
そして、本筋と反れるかも知れないけど、『たつじんトランプ』を1年生が喜んでやる、3種類の絵柄で抽象化の一助にもなるというのは、まさに『一筋の光明』とも言えるような興味深すぎる事例だったので、もっと広まっていくことを強く期待します。
マックの紙袋ですが、茶色の再生紙って言ってましたが、食品関係にはあまり再生紙は使われません。
あれはバージンパルプから作られています。
紙の色が茶色いのは、包装資材など白である必要のない紙は白にしていないんです。
つまりあの茶色は木材の色です。
ダンボールとかはこの茶色のパルプを基にしたもの再生紙なので茶色になっています。
分数の話、謎の種の話、めっちゃ分かりみがありました!
祖父が白飯をおかわりするときに祖母に「さんぶんのいちおかわり」と言ってました。当時幼稚園の私は祖父の茶碗の中の白飯が少ししかないのを見て、「さんぶんのいちは、3で言ってるのにご飯が少なくなるのか。不思議だな」と思ってましたが、分数を習ったときに「これか!」となりました。
自分は食事のたびに謎の種を植えられてたみたいです。
「過ちて改めざる。是を過ちと言う」
ありふれた文言ですが、"修正"は枢軸時代からも唱えられている、人としての徳ですね
「分からないの保持」はめちゃめちゃ共感できる。
今塾講師してて中学高校の勉強に数年ぶりに触れてるけど、あの頃散々苦戦してた勉強が今は余裕で分かる。
高校倫理科で勉強するところの「エポケー」ってやつですね。
とても興味深いお話をありがとうございました‼️
「記号接地」で思い出したのは子どもの頃の逆上がり。
僕はずっと苦手でできず、色んな人が色んなことを言っていましたがなかなかできませんでした。
小学校高学年になったある日、突然できました。
その時はじめて、色んな人が言ってくれたアドバイスがはじめて経験として繋がりました。
スポーツとかの「感覚やコツ」を「言葉」で、できない人にわかるように伝えるって難しいですよね。
「できる感覚を持った時にはじめて理解できる言葉」もたくさんあって。
だから、この中に出てきた分数ゲームの話は「楽しみながら先に感覚をつくる」という話なのかな、と思いました。
ありがとうございました。
社交界のダンスだと「ティーンの女子を踊りに誘ってはいけない」(ティーンの女子は親族としか踊っちゃだめだからが理由)
というのがあるので境目の12と20は特に強く意識されるもの
12まではチビッコなのでお披露目でテキトーに子供同士踊っていいし関係性があれば大人が誘ってもいい
20からはレディになるので壁際で余っていたら関係性のある人は極力誘いに来てくれるようになる
有り体や這這の体や体裁や体たらく(為体)など
体を「てい」と読むケースはbodyでなく何らかの様子を表すことが多いから
死に体も「てい」と読みたくなるのでは
それだ!特に有り体や這う這うの体の感覚は「様相」を指す言葉として「死に体」の「体」の部分が使われてるように解釈してしまっていたから感覚が近い。
もちろん、個人の感覚であって、由来的には他のコメ欄にあるように、武道における体の核のような意味合いなのでしょうが…。
若者ことばの「○○というていで」の「てい」もこれですね。
これ。ほうぼうの体や世間体からの類推で覚えてしまっていた記憶がある。
本来は「相撲で、からだの重心を失い立ち直る見込みのない状態をいう」(日国精選版)なので、bodyのほうの用法なんですよね。
それが比喩として使われまくって、しかも相撲がマイナー化していったせいで本来の用法に触れなくなり、もはや比喩表現であることが忘れられつつあるのかもしれません。
ユヴァルノアハラリは「嘘を信じるようになった」ことでサピエンスは急に最強の種に変化したと言ってたが正確には
「嘘を信じて、訂正する」ことまでを含んでで最強の種になったってことか〜
小六の時、つるかめ算の問題を必死に解いていた。
すると兄がやってきて、鶴の数をxと書き、「式」を書き、「移項」したりしてあっという間に鶴の数を導いた。
なにが起きているのかまったくわからなかった。xってなに?なぜ右を左に移せるの?
兄は何も説明しなかったから、わたしはわからないままだった。ただ、なにも考えずに何かを操作するだけで正解が出せる、そんな魔法が存在する、そのことは深くこころに残った。
だから、中学で方程式を学んだ時、わたしは歓喜した。
数学って、なんて楽なんだろう。
それから数学の時間に新しいことを学ぶたび、これは何を楽にするのだろう、と数学の時間が楽しみになった。
兄が詳しく教えなかったのがよかった。わからないことをわからないままにしてくれたのが、よかったのだ。
いい話だ…
先生がAIの話をすると露骨に空を見つめる堀元さんが面白かったです。
大さじ1/3、それは小さじ1だなぁ、ってなるのがこれまた面白い。
このコメント探してました!
ゴーストオブツシマの話から、"この先生きのこる"が頭に浮かんでしまった…
初めてゆるげんラジオ聞き始めたのが今井先生回だったから
今井先生だいすき
相撲で物言いがついた時、土俵際でどちらかが「死に体」なので、こちらが勝ちだと説明してます。その時、アナウンサーも解説者も「しにたい」と言ってます。子供の頃から、これを聴いてますから、「しにたい」が当たり前に思ってます。今回、初めて「しにてい」と言うのを聴き、ビックリしました。
図画工作の指導をしていても、「失敗したくない」とか「失敗した」といって制作をやめたりすぐに新しく作り直したり描き直したりしてしまう傾向が近年強くなっているように見受けられます😕
「失敗」を別の視点から捉えることを提案したり解決方法を例示したりすることが教員としての役割かなと考えていましたが、今回のお話を伺って、記号接地を待つ(ある程度失敗作を保持しておいてそれを活かしたアイデアが出るのを待つ)ためのスペースも作ってみても面白いのかなぁと思いつきました😄
この回めちゃくちゃ良かったな〜
アブダクションと訂正のセット、AIは訂正をしない、ネガティブケイパビリティと学びのシナジーと超面白い話が3つも入っていて最高。
今井先生回は比較的下ネタ少ないから家族の前で見てる
やはり今井先生回は神回だ!!
異論は認めないゾ
多分、兄・姉がいる人は多かれ少なかれ、先取りで色々な用語を知っていて、「ようやくこれについて学べる!」ってこと多いと思う
ネガティブケイバビリティめっちゃ重要だと思います。
(わからないことはわからないとしておく力)
人はいつも一貫性のあるストーリーを求めるので、隙間を推論で埋めてしまう。
でも、それは事実ではなく想像にしか過ぎないので、わからないことと、わかっている事実との切り分けが必要。
堀元さん水野さんに生の果物を贈るとこういうことになるというのが今回の学び
私の母の話です。ある日「シンメトリーのシンってどう書くの?」と聞いてきました。
「シン?どう書くって?カタカナ?」
「漢字では?」
「漢字?漢字で書かないよ?全部カタカナ」
「え?そうなの?」
よく聞いてみたら、左右対称だし、みんなが「しんめ」「しんめ」って省略して使うもんだから
てっきり「心目取り」か「芯目取り」と書くのだと想像していたのだそうです。
うまく意味を捉えてて凄いと思いました。
自分的に「さんざめく」の初出は谷村新司の「昴」の歌詞「ああ さんざめく なもなき星たちよ」
ここから光のメタファーが世間に広がったんじゃないかな?
自分もさんざめくは谷村新司が出てきました。
蘇る伝説のTwentyとTwenteenの記憶
何すかそれ? 記憶にございません(水野)
@@yurugengo teenになる前の8~12歳くらいの子どもを指すtweenという単語もありますね。ティーン前の子どもとティーンエージャー(13~19歳)との間(between)ということでBetweenを短縮した形が由来のようです。
@@yurugengo訂正するには仮設を覚えてないといけないですね
ゆる言語学ラジオに出会うまで、「惹起」は車とかで使うジャッキのことだと思ってました。
今回も楽しく聞かせていただきました〜
すっかり今井むつみ先生のファンです🙌🏻🤍
間違うことって学習に必要なのに、学校ではテストという形式でマルバツがついて、間違いがネガティブなものとして刷り込まれてしまうのが非常に良くないと思い続けてる。
教員ですが、半分同意です。ただ、知識として間違って定着させるわけにはいかないので、⭕️❌は絶対的に必要です。
ゆる言語学ラジオは実は「訂正可能性のラジオ」だった という発見自体、訂正可能性が発揮されていてオモロイ
会話上だと「しにたい」≒「私は死ぬことを望んでいる」と聞かれるのを避けたい気持ちが、場面場面で発生しやすく、結果「ありてい」他の音に倣って「しにてい」になっちゃってる。。。のかと思ってました。
しめじはバラして冷凍すると栄養価も増えて便利ですよ。(きのこ系はいけそう)
あとはにんにく、生姜もバラして冷凍してます。
「これって人間讃歌だなー」ってすごい…
よく語彙力なさすぎるーとかいうけどその逆で感心してしまった
ありがとうございます!
今井先生が水野氏の言説にたいして、へぇ~とか、そうなの〜とか普通の人みたいな反応を返してて感動します。本当の学者って偉ぶったりしないし、知らないことを知らないって言えるんですね。
死に体は、柔道で姿勢を支配されて自由に動けない場合に使ってました
基本植物は冷凍すると細胞壁が壊れてグジュグジュになると思ったほうがいいです……
味噌汁に入れる野菜とかならいいけど、ほぼ生では食べられないです
コールドスリープが出来ないのはここにつきますよね。
凍結すると細胞が壊れるため、常温に戻したときには血球やら何やらの細胞がグシャグシャになるから復帰できない。
@seiya6242 肉や魚も植物程ではないにしろ水分が出てビシャビシャになりますもんね
@@seiya6242
クマムシの様にクリプトビオシスはできるでしょうか?
「設置待ち記号」がここまで深くなるとは!!勉強になりました。
経験格差なんて言葉も最近話題に上がっていますが、経験は設置待ち記号を増やすことつながるから大事なのかなあと思いました。
マクドナルドのハンバーガーとクラフト紙の匂いが強烈に結び付いて学習してる人って自分だけじゃなかったのか……
「目黒のサンマ」は、出先の目黒で食べたときは普通の庶民の調理法だったから旨かったけど、帰った後また食べたくなった時に家臣に持ってこさせたら、体に悪くないようにとしっかり蒸して脂が落ちて不味くなっていたサンマで、その二つを比べたうえでの「サンマは目黒に限る」のオチだけど、それも即時マッピングになるのかな。言うなら少ないサンプルという意味で過学習の方が適切な気がする
記号接地というのは、禅で言うところの「啐啄同時(そったくどうじ)」ではないかと。自分が成長したことで分からなかった対象の本質が理解できるようになる瞬間かな、と思いました。
30:52 そういう意味で言うと「100億光年の時を超えー♪」という歌詞のチャットモンチーの「一等星になれなかった君へ」はいつもモヤモヤした気持ちになってしまう(素敵な曲です)
光年を時間単位のように誤用するのは山口百恵「さよならの向こう側」(作詞阿木燿子)もそうですね〜。(昭和オジサン並感)
「準備万端」は後ろに「整った」とかがないと座りが悪い気がする
後に来る言葉が決まっているから省略する人が増えたのかもしれませんね。
猛禽類のところ、おれも、林檎のりんだと直感してしまった
図形として認識してるから、漢字苦手なのビックリするくらい共感できたわ
おいどんも「りん」だと思っちゃいました
果てしなく「りんりんうさぎ はやしさん」って呼ばれまくってる者です(檎檎兎 林でごごう りん)
なんか皆さん「りん」って読まれますよね…
自分も同じ直感してしまって、瑠璃「るり」の璃の右側と形が似てるからだと想像しています
「きん」って読み方があるのも間違える一因な気がする、「りん」に発音が近すぎる
多分、鈴とか輪、倫みたいに、つくりにひとやねがある文字がりんと読みがちだからだと思う
ネガティヴケイパビリティ、訂正可能性、アブダクション……
自分の中で、それぞれ知識としては保持しつつも独立していた概念、種を撒かれていた知識が
今回記号接地してひとつの美しい理論になったの、とても楽しい学びだなって感じました
「どうせあとで分かるんだろ」で我慢できる感覚、わかるーーーーー
本一冊読み切っても結局わからなかったときの疲労感もすごいけど笑、接地を待てということなんですね…
雑誌seventeenはもともとは17から来ているのが、seven teen(s)とした方が、マーケティングターゲットが7倍になるので
「事後的に」由来を変えたんだと思います(日本版のWikipediaもその解釈ですね)
似たような話で、
mixiも今は「mix + i」を意味するとなっていますが、出始めの頃は笠原社長が「ゼクシィ見て思いついた」みたいなことを不用意に喋ってた記憶があります
(リクルートから怒られかねないので由来変えたのかと。。)
Suicaも「スイスイ行けるカード」となっていますが、もともとは社員がなんとなく語呂が良いネーミング思いついたというアブダクションみある話だったはず。
一般名詞は由来をコーパスなんかで追えそうですが、固有名詞は歴史修正が容易に行えちゃうんですよね。
※分散型台帳と中央集権型のアナロジーでもありそう
元はアメリカの同名雑誌の日本版ですからね。
そしてアメリカ本誌の公式サイトの編集長挨拶には「17」という数字表記が使われています。
サンリオは山梨の王から名付けたはずなのに、世界のサンリオになってしまったので、公式ではサン・リオ(聖なる河)になってます
雑誌seventeenは、今はわかりませんが、昔は結構エッチな内容もあった雑誌でした。当時thirteenくらいだった私には刺激が強すぎた記憶があります。なので teen が seven は後付け説に1票
野菜は加工食品と違って生きている状態で販売されているので消費期限がありません。環境をその野菜が生きていた環境に近づけてうまく長生きさせることができれば長持ちすると考えるといいです。根物は土の中、葉物は葉脈に水分を流してあげるといった感じですね。加熱した瞬間生命活動を終えるので腐敗に一直線です。冷凍はコールドスリープなので無限です。
意味は初めて知ったが
なんとなく「準備万端」はホントは「準備万端整った」とか「準備万端抜かりない」だよなとは思ってた
「「等しい」と「同じ」」より「「等しい」と「近い」」のほうが似ているという答えは「等しい」が分かってないわけでなくむしろセンスいいと思う
1と1は「同じ」で
1と2/2とか
2と1+1は「同じ」ではないが「等しい」という意味で
むしろ「同じ」と違う「等しい」という概念を学習できてる
「値」という抽象概念が「同じ」という洗練まではされてないが
楽しみに待ってました2
12:09
サムネもここも「"しにてい"に決まってんだろ?」
って思って聞いてたら
「ええええええええ?!」ってなった
大人になるにつれて「訂正は恥ずかしい」「いや正しいと強く思ってる」って曲げまれなくなっちゃうんだろうなって思った。あと、わかんないことを「わかんないから調べよう」から、どんどん「わかんないから怖い」で終わっちゃう人多いんだなって思いました、なんで調べないんじゃ?ってこっちは思うんだけど、「なんでだろうね~」で終わっちゃう人もいるんだーって思った
分からないことを分からないままにするのは脳に負担がかかるとかで、放置に出るか、ラベルを貼ってしまう、という話を養老孟司氏の本で読んだ気がします。
悲喜交々のお話を聞いて、会社の例にしても受験の例にしても、共通項を持った人が集まった団体や状態に対して、1人の人間の中で行われるという解釈を拡大して適用すると、ある意味限定された中で起きた嬉しさと悲しさのことを言っていると捉えらることができると思いました!
また、時代が進むに連れて、既存の言葉の包容力が増していき、ピンポイントさがなくなって来たタイミングで、そのニッチを的確に突くような新語が生まれて来たりするのかなーとも思いました!
今井先生(準レギュラー)
「死に体」は「たい」で読むと願望と混同しちゃうけどどうしようと思っていたときに
「体裁」や「這々の体」の読みを思い出してこれだと思って「てい」と読んでました
同じタイプ
同じ理由で「静的」は「じょうてき」と読みたくなる
@@watashi-wa-tawashiあー笑 同音異義語が多いからやっぱ母語話者感覚としてはそういうの避けたくなりますよね
チラリズム学習の話は個人的にものすごく共感できる内容だった。先取り学習ってほどじゃなくちょっと聞き齧ったことがあるくらいでも授業で習って「あぁ、これか!」ってなると理解しやすい気がする。学生クイズプレイヤーは皆そのような経験をしているんじゃなかろうか
「準備万端」は誤用というより尻切れ、末尾省略になっているケースのように思います。「画竜点睛を欠く」を「画竜点睛」というように、本来「準備万端が整った」というべきところの頭だけが使われるようになったのではないかと。
助詞を入れずに「準備万端整いました」と昔は言っていました。
そうですよね。基本的に「準備万端」は「整う」とセットであり、「画竜点睛」は「欠く」とセットで使われる語ですから。頭だけに省略しても通常の知能があれば理解していたはずのもの。ちょっと違うパターンですが、「すべからく(須らく)」がセットの「べし」を伴わず使われることが増えて誤解された例とか。
まあ、「準備万端」は基本的には「準備万端整った」シーンなので間違っても問題になりにくい罠。「確信犯」の誤用も本来の確信の主対象は宗教的・思想的な「正しい」で「世俗の規範に反する」ことは認容なのですが、「規範に反してることを明確に知覚」の部分がダブってるゆえに間違いに気づきにくいというか。
神回だな、いつも
自分は、死に体は相撲中継で覚えました。物言いがつくとスローでどこで死に体の状態になったかの解説があるので、今でも相撲を見る人は馴染みのある言葉なのではないでしょうか。
確かに孫のいる私にも、Seventeen の瞬間があったことを今思い出した。しかも雑誌の名前は由来から言えば、Seven Teens だわ。
先生の先の知識の小話がすごい興味をそそられた記憶
流行語はアブダクションよりも「先生、学びをお願いします」が強くなってしまいそう
泣きゲーや小説のプロローグで、読み終えた後にもう一度読むと感動するシーンが描かれるのも、記号の仮置きだったんだ……
楽しみに待ってました
たのまち!
ぼくも!
奇遇ですね、僕もです😊
ぼくもたのまち❤❤❤
たのまち
最高に面白った
お二人のおふざけと今井先生の学びの割合がちょうど良くて、ありとあらゆる欲望が満たされた
本来、
準備万端、整いました。
とか言いますよね。
小学生のとき分数の分子が同じで分母が違ったら分母が小さい方が大きいがさっぱり分からんかったときに父親に言われたのは
バスケ🏀で2回投げて一回入るのと3回投げて一回入るのどっちがすごい?
と言われてピンと来たのを覚えてる。
なんか、いつものようにワチャワチャと面白く(funnyとして)楽しめると思ったら、めっちゃいい話。「学ぶ」ってこういうことなのかもって考えが広がった。人である意味を見出せそう。
昔の漫画『究極超人あ~る』のドラマCDかなんかで「準備万端整ってるのー」みたいな表現があり、重言かと思っていたけどちがったのか。
17:16 ここで真っ先に思いついたのが「確信犯」ですね。
「自分は正しいと信じてする犯罪」よりも「悪いと分かっていながらする犯罪ないし悪事」の方が話題に上がる機会が多いので、利便性を優先してそっちの意味で使われるようになったのかなあと思ってます。本来の意味で使う機会ってそうそうないような🤔
いまは政治犯が少ないからではないかと推論しています。でも、サリン事件もある意味、本来の「確信犯」ですよね。
知らなかった!
そうだったんですね!
勉強になります!
今井先生に「え〜?ほんと〜?」って言われるの怖いな笑
長野県在住です。マイナスが分からないという小学生に、冬の気温の話をしたらすぐに理解しました。
愛知県は氷点下いかないんで、山岳の多い長野県ならでは、という感じがしますね...
冷凍に関しては生き物の場合は細胞膜で植物の場合は細胞壁の差がありますね。
細胞内の水が冷凍されて膨張したときに壁なら壊れて膜なら伸びて少し耐えられるという差だと思います。
僕は格闘技とか武道をするので相撲とかのときに「死に体」とか言いますね。
昔、塾講師をしていた時に、小学五年生の男の子から「先生、公園1平方メートルあたり、0.6人の子供がいるってどういうことですか?」と聞かれて、上手に説明できずバイトを辞めました。
そんなことをふと思い出しました。今井むつみ先生のファンです、著作を5冊買いました!
ラランドといいにしなといい堀元さんと趣味が近くて嬉しい
瞳を閉じて~♪(瞼を閉じる)
全て網羅(網羅は全部)
一番最初(一番初め)
俺の場合「瞳を閉じて」はJOJOのストレイツォを想起してしまう
ふと思ったんですが、「初め」自体が、順序の一番先、という意味があるので、「一番初め」も重複表現かと。「2番目に初め」とは言わないですし。
だから、「一番最初」は3重表現。
「まず一番最初に」は4重表現。
@@国会疑似堂 最初の「最」と「初」も重なってますね。
瞳を閉じるのはスネ夫
梨は薄くカットして冷凍するとシャリシャリして美味しい。あと、じゅくじゅくの柿も冷凍すると美味しい。
さんざめく、バカサバイバーは正しい使い方をしてたのか
今はわからなくても、いつかわかるだろうと思って記憶の片隅に入れておく
記号接地って大事だな
セブンティーンの時のそっと手を出す今井先生のおしとやかなツッコミが好きですw
かっすかすになった桃、桃の代わりにジャガイモだったら南米の保存食チューニョになったのではないだろうか?桃なのでモューモョ?
発音不可能すぎるだろ
[myːmø]とか?
つまり生のジャガイモはチニということか
今回の設置待ち記号を増やすという話は、以前水野さんと堀元さんが義務教育に対して抱かれていた「とりあえず種蒔きしてくれた義務教育に感謝したい」旨の感想と通じるところがあると思いました。理解できなくてもずっと脳内で保温状態にある知というのは、特に仲が良いわけではなかった程度の知人でも、長い時間を経て不意に再開するとそこにドラマを感じてしまうという、純文学小説によくみられるシチュエーションにも通ずるところがあるかもしれません。人間に備わった、偶然性を歓迎するロマンティックな性質が、記号設置のインパクトに貢献してくれているように思えます。
また、私達は多かれ少なかれ、知識との出会い方を大切にする性質を持っている気がしています。誰かに教えてもらうという図式よりも、本音をいえば自分で野良で知識を捕まえたいと無意識で思っているような気がします。人からおすすめされた本よりも、本屋で劇的な出会いをしたいタイプの、そういった、出会い方にまで美学をもつ(無意識であれ)傾向が強い人は、受動的な教育との相性が悪いと思います。なぜなら、出会い方にロマンティックさが希薄であり、その場合には興味をもちにくいからです。いかにして、自分でその知識を得たのだという自己獲得感を与えてあげられるのかが、知識の吸収率を上げる鍵になっているような気がしています。
漢字の読み方が分からない時は、中国語の手書きキーパッドで入力して出しています!
結構便利ですよ!
iPhoneなら日本語の手書きもありますね
@ マジですか!!!!知らなかったです!😂
教えていただき、ありがとうございます!!
Googleレンズ使って写真撮って単語を選択すればググれますよ
34:37 訂正可能性の哲学は本当にいい本なのでみんなに読んで欲しい!
「まろにえ」を漠然と「まろやかでゆったりした様子」を表す大和言葉だと思ってました。
植物だと知った時は驚いたな。
さんざめくは谷村新司の「昴」から来ているのではと思います♪
歌の歌詞のなかで、「さんざめく」といえば「星の光」となるのは、完全にこの曲の影響でしょう。
何となく辿り着きましたけど大変興味深いトークで楽しかったです
さんざめくと言えばGLAYの「SOUL LOVE」が最初に思い浮かぶ世代です〜。
“さんざめく気持ち 抑えきれずにいる”
これは恋の始まりに胸が高鳴るとか音が鳴ってる感じと捉えるので、TAKUROさんは使い方合ってるってことかな😊
ずれてると思う。詩的表現だとしても・・・。「多くのものがてんでに・・・」というようなニュアンスを含む表現だと思うので。心を水面に例えて「さざめく」ならばありそう。
動画の最後の方、寄生獣の最終巻を読んでる時と同じ気持ちになった笑 間違いを修正して学習できる生物、なんとすばらしい‼︎
セレンディピティって聞く度にセレンゲティが連想させられてアフリカへ意識が向いてしまう
セイロン島が想起される