【俳句さんぽ。第28回】稲妻・稲光(秋の季語)俳人は一瞬の浮かび上がった光景を十七文字にして、物語を、映像を、表現しています。

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  • Опубликовано: 31 янв 2025

Комментарии • 11

  • @ひまわり廣
    @ひまわり廣 3 месяца назад +1

    ピアノも素敵です!

  • @ぴよぴひよひよも
    @ぴよぴひよひよも 2 года назад +5

    素晴しい鑑賞力に感動します感謝です

  • @酒井弥生-d1f
    @酒井弥生-d1f 2 года назад +5

    こんばんわ!ちこさん俳句いつも分かりやすい解説と音楽有名の俳人の俳句とても勉強になります。

  • @benikuzutobe
    @benikuzutobe 2 года назад +5

    今回も素晴しい朗読と鑑賞をありがとうございます。(^-^)/
    ・(4:35)「稲妻のほしいままなり明日あるなり 石田波郷」の句ですが、”なり”、”なり”のリフレインのフレーズが巧みですねー。普通は中七を「なり」で言い切った後に下五で更に「なり」とやると言葉の重心が下五に大きく移ってしまい上五の季語「稲妻」が軽くなってしまうのですが、揚句はギリギリのバランスでそれを踏み留まっておりますね。こういうところは流石だと思います。
    ・(6:18)「稲妻のゆたかなる夜も寝べきころ 中村汀女」の句ですが、「稲妻のゆたかなる」という措辞は単に”雷が盛んに”という意味の他に、”作物、特に稲の実りを豊かにする稲妻”という意味合いを私は感じましたね。(「雷」は三夏の季語ですが、古来より雷は稲の生育を助けるという伝承がある為に「稲妻」「稲光」と”稲”の字が付くと三秋の季語になっている由ですねー。)

    • @安井千佳子-k5u
      @安井千佳子-k5u 2 года назад +1

      紅屑さんこんにちは、
      これからも宜しくお願い致します。
      ちこ様の鑑賞と、紅屑さんの文法的な解説で、私には難解な句が少しずつ解れて行きました。
      有り難うございました。
       これからも宜しくお願い致します😃

  • @マコリンちゃん
    @マコリンちゃん 2 года назад +5

    チコさんの声とピアノが心に沁みます

  • @安井千佳子-k5u
    @安井千佳子-k5u 2 года назад +4

    お早うございます。
    今日も素晴らしい朗読と、私には難解な句の鑑賞を解りやすくして頂きまして有り難うございました。
    稲妻 という季語の奥深さを改めてべさせて頂きました。
    (秋津島) が(日本列島) ということも今日初めて知りました。知らないことだらけの私です。😂
     これからも勉強させて頂きます。
    有り難うございました。😄

  • @威典吉住
    @威典吉住 2 года назад +1

    稲妻やダリアのような母がいた

  • @竹内律子-h4c
    @竹内律子-h4c Год назад +1

    ❤p😊😊😅

  • @威典吉住
    @威典吉住 2 года назад +1

    朝顔や数をかぞえる指たりず