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仏の母に留守を頼む とは…「行ってきま~す」 の声が聞こえてくるようです🤗🤗
冬至が過ぎてからまた日が長くなるのは知識だけで、体感は全然ない年末です。でも嬉しいけど。😅「短日」という季語、私の場合、意味よりも「タンジツ」という読みがなんとなく取っ付きにくくてまだ一句も作っだことがありませんでしたので、ご紹介の句はとても参考になりました。結局良い句なら「タンジツ」がしっくるものですね。「短日や仏の母に留守たのみ」 古賀まり子仏壇の母親の遺影が留守宅を守ってくれるから、早くから暗くなっても安心して出かけられる。信心深い作者の日常が窺われます。「短日や影も角出す金平糖」 野見山朱鳥の茶目っ気にほっこり。金平糖は冬でなくてもとも言えるかもしれませんけど、「くるみ割り人形」というクリスマスの物語のバレーで「金平糖の踊り」があるなどして、不思議にクリスマスの頃、つまり短日がぴったりなのです。チェレスタのキンコンした甘い角のような音が聞こえてきそうです。短日の目覚めの暗き早寝かな
野見山朱鳥の句でバレーの「金平糖の踊り」のイメージが湧かれたのは流石ですね~。言われて初めて「確かに~」と気が付きましたw。御句、「まだ外は真っ暗で、目が覚めて損した~」みたいな俳味を感じました。「かな」が効いていますねー。
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/季語「短日」、冬至を迎えて誰もが肌感覚で今感じている時候の季語ですね。ちこさんが仰る通り、あっという間に景色が暗くなっていく夕刻の侘しさといったらないですね~。当地関西でもそう感じるのですから北国の方は尚更だと思いますね。因みに沖縄等南西諸島にお住まいの方はどうなのでしょうね、彼の地独特の”短日の季節感”がある様な気もしますね。一度伺ってみたいものです。・(4:24)「短日や影も角出す金平糖 野見山朱鳥」の句ですが、狭義の二物衝撃っぽい句趣が佳いですね~。いっぺんに好きになりましたw。短日における影ということで、勢い暗い描写になりがちなものを「金平糖」の措辞で大逆転というのがお見事ですね~。この何とも言えない淡い感じの明るさが醸し出されるのが巧いですねー。当句は私にとっては名句です。・(11:30)「短日の梢微塵に暮れにけり 原石鼎」の句ですが、客観描写に徹したシンプルな措辞の一物仕立て的な句の様ですが、余韻には作者の心持がじわーっと広がる感じがして、内観造型が成されている秀句だと思いましたね。それに、今回、ちこさんのBGVが素晴らしい。特に(12:34)辺り、この句の単なる背景映像ではなくて、正に”写真俳句”としての映像表示となっている感がしますね~。(´-`)古書店のあれば入りては日の短し 紅屑φ(- - )
紅屑さん 原石鼎の句の裸木の写真、私も見事だと思いました。✨ 俳句に付けた写真の場合は「俳句写真」かも。「古書店のあれば入りては日の短し」ちょっとと思ってページを捲っていたらもう暗くなっている、短日ですねー。古書店がお好きなようなイメージも大有りです。w📚w
@@An-On_Ym さん、拙句への鑑賞ありがとうございます。趣味「古本屋巡り」にてピンポーンです !(^^)!
短日や 猫も日向を追い求め
達郎と小サンタ踊る聖夜祭クリスマスになると山下達郎の歌を知らぬ間に歌っている。小サンタ達が一緒に歌いながら踊っていたら楽しいのに。
仏の母に留守を頼む とは…
「行ってきま~す」 の声が
聞こえてくるようです🤗🤗
冬至が過ぎてからまた日が長くなるのは知識だけで、体感は全然ない年末です。でも嬉しいけど。😅
「短日」という季語、私の場合、意味よりも「タンジツ」という読みがなんとなく取っ付きにくくてまだ一句も作っだことがありませんでしたので、ご紹介の句はとても参考になりました。結局良い句なら「タンジツ」がしっくるものですね。
「短日や仏の母に留守たのみ」 古賀まり子
仏壇の母親の遺影が留守宅を守ってくれるから、早くから暗くなっても安心して出かけられる。信心深い作者の日常が窺われます。
「短日や影も角出す金平糖」 野見山朱鳥
の茶目っ気にほっこり。金平糖は冬でなくてもとも言えるかもしれませんけど、「くるみ割り人形」というクリスマスの物語のバレーで「金平糖の踊り」があるなどして、不思議にクリスマスの頃、つまり短日がぴったりなのです。チェレスタのキンコンした甘い角のような音が聞こえてきそうです。
短日の目覚めの暗き早寝かな
野見山朱鳥の句でバレーの「金平糖の踊り」のイメージが湧かれたのは流石ですね~。言われて初めて「確かに~」と気が付きましたw。
御句、「まだ外は真っ暗で、目が覚めて損した~」みたいな俳味を感じました。「かな」が効いていますねー。
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/
季語「短日」、冬至を迎えて誰もが肌感覚で今感じている時候の季語ですね。ちこさんが仰る通り、あっという間に景色が暗くなっていく夕刻の侘しさといったらないですね~。当地関西でもそう感じるのですから北国の方は尚更だと思いますね。因みに沖縄等南西諸島にお住まいの方はどうなのでしょうね、彼の地独特の”短日の季節感”がある様な気もしますね。一度伺ってみたいものです。
・(4:24)「短日や影も角出す金平糖 野見山朱鳥」の句ですが、狭義の二物衝撃っぽい句趣が佳いですね~。いっぺんに好きになりましたw。短日における影ということで、勢い暗い描写になりがちなものを「金平糖」の措辞で大逆転というのがお見事ですね~。この何とも言えない淡い感じの明るさが醸し出されるのが巧いですねー。当句は私にとっては名句です。
・(11:30)「短日の梢微塵に暮れにけり 原石鼎」の句ですが、客観描写に徹したシンプルな措辞の一物仕立て的な句の様ですが、余韻には作者の心持がじわーっと広がる感じがして、内観造型が成されている秀句だと思いましたね。それに、今回、ちこさんのBGVが素晴らしい。特に(12:34)辺り、この句の単なる背景映像ではなくて、正に”写真俳句”としての映像表示となっている感がしますね~。(´-`)
古書店のあれば入りては日の短し 紅屑φ(- - )
紅屑さん 原石鼎の句の裸木の写真、私も見事だと思いました。✨ 俳句に付けた写真の場合は「俳句写真」かも。
「古書店のあれば入りては日の短し」
ちょっとと思ってページを捲っていたらもう暗くなっている、短日ですねー。古書店がお好きなようなイメージも大有りです。w📚w
@@An-On_Ym さん、拙句への鑑賞ありがとうございます。
趣味「古本屋巡り」にてピンポーンです !(^^)!
短日や 猫も日向を追い求め
達郎と小サンタ踊る聖夜祭
クリスマスになると山下達郎の歌を知らぬ間に歌っている。小サンタ達が一緒に歌いながら踊っていたら楽しいのに。