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横浜で上映ないので、劇場鑑賞諦めていたのですが、8/10〜シネマリンさんでも観られるようになり、早速観てきました!吉岡睦雄さんのトークイベント付き!映画本編のザラリした違和感が面白くて面白くてたまらなかったです。トークショーでは開口一番『菅田将暉です』とご挨拶。cloudクラウドにも出演されているので、そんなご挨拶。撮影秘話をたくさん聞けました。撮影期間は5日間。料理教室は実際のクッキングスタジオで撮影されたそうです。本編45分に対して、メイキング映像は60分あるとのことでした。役柄そのままに不思議な魅力の役者さんでした。サイン会はなかったけれど、出入り口で観客をお見送りしてくださる真面目な方でした。
休日夜9時に新宿シネマカリテで見て来ましたが、ほぼ満席で異様な熱気がありました。画面への惹き付けがすごくてかなり集中して見ましたが、余韻たなびきすぎて2、3日あの不気味さを引きずりました。終始「不在」という「存在」に弄ばれて、全ては黒沢清の掌の上という感じがしました。シネマサロンで紹介がなかったらスルーしていた作品かもしれません。ありがとうございます。
嬉しいコメントありがとうございます!もう少し拡大しても良いと思います!
遅ればせながら近くのミニシアターに来たので本日鑑賞しましたどんな映画かも知らずに行ったので、わけわかりませんでしたが、皆さんそうだったみたいで安心しました。黒沢清作品は「スパイの妻」以降しか観ていないので免疫がなく刺激が強過ぎました
私も旦那と観に行きました😊主演の吉岡さんの舞台挨拶もあり間近で撮影秘話も聞けて大満足でした😊観終わった後、旦那と考察で盛り上がって謎のままで終わる作品って良いですね😊
Chime面白かったです。確認したい場面があるので、リピートしようと思います😺
アカの他人と同じ空間を共有する体験が異常な事だと考え出すと、1歩も家から出る事が出来なくなるはずです。電車にもバスにもエレベーターにも乗れなくなる。家にいれば安心かといえば、誰が作ったか分からない食べ物を口にしなくてはならないだろうからこれも安心ではない。人間は無条件に生活のなかで、相手の事を無意識で信用しているという事だと思います。この映画はその無根拠な他者への信頼を解体すると人間はいったいどうなってしまうのかという実験および考察を描いた映画だと思いました。
宮崎キネマ館さんでも上映してくださいました!観れてうれしいです!!
Chimeは10日の横浜シネマリンでの初日の吉岡さんの舞台挨拶回を観ました。私的にはアメリカのドラマのトワイライトゾーンとかフジTVの世にも奇妙な物語的なモノを感じましたね。何か未だこれからなのにという場面で終わってしまった感が切なかったですね😱シネマリンでは今月中上映(30日迄)ですね。
「俺の作品に一々説明とか求める奴はこうだ!」🔪って黒沢監督の叫びがあのシーンで聞こえた気がしました。地方民なので下北や菊川の立地的にも良い映画館は本当に憧ます。
東京は贅沢ですね!
大阪は10日から十三の第七藝術劇場で1日1回上映で、早速見てきました!恐ろしくも楽しい映画であっという間の45分でしたね。
横浜シネマリンさんで昨日(12日)鑑賞しました。私が鑑賞した回もtさんが鑑賞した回同様若い男性のお客さんが多くほぼ満席でした。
面白かったです。竹内さんの仰っていた不条理の面白さ、説明されない面白さのある映画に惹かれます。あれは何だったのだろうかということに対してすぐに答えを求めようとするのではなく、考え続けること。下北沢K2は相変わらず毎日満席ですが、もう一度観られればと思っています。私は映画はいつも最前列の上手寄りで観るのですが、あの劇場はスクリーンとの距離が短いので流石に辛く、2列目辺りを選ぶようになりました。
確かにもう一度観たくなります!
劇場上映を待てずに(というか予測していなくて)6月にRoadsteadにてレンタル配信で観ました(¥450でした😅)『CURE』や『回路』でも共通だと考えられるわざととも思える間の外し方だとか、被害者が悲鳴を上げない(あるいは映さない)ところだとか、さらっと心霊も匂わせてくるところだとか、監督の原点回帰作な感じがして今年のお気に入りの1本になりそうです😆
監督らしさ爆発してましたね!
8/3(土)Strangerにて酒匂さんの隣の隣の席にて『Chime』鑑賞しました。近くに知っている方がいると思うと、変に緊張しながら鑑賞していましたが、酒匂さんも緊張されていたんですねw。作品はとてもおもしろかったです!邦画では現状今年一番くらいのお気に入りです。物語やテーマ性などを削ぎ落として、黒沢清監督の“演出のみ”が堪能できて大満足でした。strangerさんにはドリンクチケット使うためにも、また行こうと思っております〜。
緊張感がたまらないですね!
シネマカリテ、月曜日、火曜日も昼の回は双方満席。日曜日に火曜日分を確保していたので観れましたが-- 酒匂さん指摘の通り、日本のホラー最高傑作『リング』と並ぶ『cure』にテイストは似た印象でした。こちらの方が、日常により繋がる気味悪さが残りました
45分だからチャイムなんだろが
確かにおっしゃる通りかもしれませんね。
こんばんは♪お疲れ様で〜す。酒匂さん!今さっき、kikiで観て来ました〜自分には読み取れないシーンもありましたが、スクリーンから来るもの、半端なかったです!公開当時観た、cure、やっぱ想起しちゃいました〜w中身たっぷりな45分の映画体験でした!追伸先日、シネマリンの事、記載してしまったのですが、ご迷惑、困惑させてしまったでしょうか?もしそうであれば、すみませんでした🙇♂️💦
シネマリンの事がどういう意味か今ひとつわからないのですが💦最近シネママリンには行ってないのですが💦
黒沢監督の原点回帰作品回!“回路“や“cure“を思い出し、待ってましたと手を叩きました(心の中で)。その後のストーリーを勝手に“脳内上映“で楽しみました!
Stranger、あの日は朝映写機の調子が悪かったそうで、全回10分押しだったようです。僕は2本鑑賞したのでドリンク券(600円の)を2枚貰いました。Chimeの怖さは割と平気で観られて、人によって怖いにも得意不得意があるようです。
今月のマイ・フェイヴァリット、日本🎬️は、この作品ですね😃
吉岡睦雄がシャベルを捨ててから橋のうえを疾走するカットがカメラのパンでなくドリー移動なのがいかにも怖かったです。声の調子がどこかガダルカナルタカみたいなのも虚無的で良かった。
九州だと上映館は宮崎キネマ館のみ😂言葉になりませン💦
シネマカリテのディレイ上映にダマされて、私も初Stranger行って来ました。同じく一番前の最下手、通路がなくてイイですね😅何か、こう言うのが一番怖い😱と言う人間のイヤな部分(?)ともちょっと違うかな?何とも測りかねる不気味さに溢れてましたね。とにかく自分の尺度だけが絶対な人々、幻聴・幻想を人に認めさせたい男、丸鶏の処理を嫌ってキレる女、突然笑い出す息子、食事中でも急に溜まった空き缶を捨てる嫁・・・そんな人間たちに囲まれる主人公もまた自己主張のみの面接で落とされる。彼らは普通と思ってるんだろうと考えると、そう言うのがあふれ返ってる世間に身を投じてる事の恐ろしさ。そんな互いに相容れない人たちが接触して化学反応を起こすと、ときに大きな悲劇が生じる。翻って自分はこいつらとは違うと言い切れるのか?自分の尺度と言う意味では同じではないのか?等々考えると、あれ?ストーリーなくても十分成立するな、ホラーって、と言う境地に至った体験でした😅。とにかく自分と言うものを常に俯瞰、客観視するもう一人の自分を置いておく事が大切ですね😆。そう言えば、あの歩道橋での横移動、結構長くてすごいなと思いましたが、今ならああいうのもドローン撮影なんでしょうかね?
👏良いコメント👏
@@籬桃代-b7u 籬さんありがとうございます。早速、褒められて喜色満面な自分と、その感激を他にも施しましょうな冷静な自分の、両面で受け取らせていただきました🤣
Nakedさんのコメントはいつも愛情たっぷりで素晴らしいですよ!
先週、横浜関内シネマリンの上映初日で鑑賞しました。渡辺いっけいさん演じる刑事とのシーンで、「あのサイズのコーラのボトルを拾うシーンは何だったんだろう」と確かに気になっていて、今急に思い出したのですが、★以下ネタバレ含むかも★主人公が刑事と話していて、「これからも料理に励みますよ」的なセリフを言いながら、ボトルを包丁のように持って女性の背中をグサグサ刺すシーンと同じ動きをしていたような気が。表情を変えずに自然にその動きをしているのを観て、「おぉ怖い」と思った記憶が。包丁の刃渡りと同じぐらいの大きさを表現するために、大きめの1リットル瓶?ぐらいのボトルだったのかも。
そうかもしれませんね。
この種の設定でありがちなストーリー展開が裏切られる点も含めて(えっ、ここで?)面白かったですね。竹内さんも言及されましたが、特に料理教室のシーンなど、いや~な感じの照明がなんとも気持ち悪い。いまは鈍感な中年オヤジとなりましたが、若い頃は建物の構造やインテリアの嫌な感じに割と敏感なほうでした。その頃に感じた不安感を思い起こしました。
この肌触りは黒沢監督独特のものですね。
質問です。ホラー映画監督(怖いを表現する監督)って、実際会ってみるとどんな感じの方なのでしょうか。ホラー映画を撮る方の思考にすごく興味があります。すごく怖がらせたがりなのか、意外とそうでもないのか。ホラー映画と言っても、色々な定義があると思うので、みなさまの思うホラー映画監督でよいです。私がイメージしているのは、まさに黒沢清さんや、清水崇さんです。これらの方でもタイプが異なると思っているのは承知で質問させていただいています。
雑談コーナーで言及させていただきます!
おっしゃる通りですね、私もその通りだと思います。
皆さんの評価が高いのが不思議なくらい。全く、ノレませんでした。まず、チャイムが人間の声のようなっていうのに引っかかってしまった。チャイム=機械的な音。人間の声をチャイムと表現するのは容認できなかったですねえ。なんて感じで。全てがぶつ切りで、最後も何にも解決しない。そこがいいと言われても、なああ。ずるいって思いました。
まだ映画は観れてないんですけれど、やっぱり竹内さんのネタバレコールはあったほうがいいですね。今さらテロップとかに変えられても萎えます。
ありがとうございます!
横浜で上映ないので、劇場鑑賞諦めていたのですが、8/10〜シネマリンさんでも観られるようになり、早速観てきました!吉岡睦雄さんのトークイベント付き!
映画本編のザラリした違和感が面白くて面白くてたまらなかったです。
トークショーでは開口一番『菅田将暉です』とご挨拶。cloudクラウドにも出演されているので、そんなご挨拶。撮影秘話をたくさん聞けました。撮影期間は5日間。料理教室は実際のクッキングスタジオで撮影されたそうです。
本編45分に対して、メイキング映像は60分あるとのことでした。役柄そのままに不思議な魅力の役者さんでした。サイン会はなかったけれど、出入り口で観客をお見送りしてくださる真面目な方でした。
休日夜9時に新宿シネマカリテで見て来ましたが、ほぼ満席で異様な熱気がありました。
画面への惹き付けがすごくてかなり集中して見ましたが、余韻たなびきすぎて2、3日あの不気味さを引きずりました。終始「不在」という「存在」に弄ばれて、全ては黒沢清の掌の上という感じがしました。
シネマサロンで紹介がなかったらスルーしていた作品かもしれません。ありがとうございます。
嬉しいコメントありがとうございます!
もう少し拡大しても良いと思います!
遅ればせながら近くのミニシアターに来たので本日鑑賞しました
どんな映画かも知らずに行ったので、わけわかりませんでしたが、皆さんそうだったみたいで安心しました。黒沢清作品は「スパイの妻」以降しか観ていないので免疫がなく刺激が強過ぎました
私も旦那と観に行きました😊
主演の吉岡さんの舞台挨拶もあり間近で撮影秘話も聞けて大満足でした😊
観終わった後、旦那と考察で盛り上がって謎のままで終わる作品って良いですね😊
Chime面白かったです。
確認したい場面があるので、リピートしようと思います😺
アカの他人と同じ空間を共有する体験が異常な事だと考え出すと、1歩も家から出る事が出来なくなるはずです。
電車にもバスにもエレベーターにも乗れなくなる。家にいれば安心かといえば、誰が作ったか分からない食べ物を口にしなくてはならないだろうからこれも安心ではない。
人間は無条件に生活のなかで、相手の事を無意識で信用しているという事だと思います。
この映画はその無根拠な他者への信頼を解体すると人間はいったいどうなってしまうのかという実験および考察を描いた映画だと思いました。
宮崎キネマ館さんでも上映してくださいました!観れてうれしいです!!
Chimeは10日の横浜シネマリンでの初日の吉岡さんの舞台挨拶回を観ました。
私的にはアメリカのドラマのトワイライトゾーンとかフジTVの世にも奇妙な物語的なモノを
感じましたね。何か未だこれからなのにという場面で終わってしまった感が切なかったですね😱
シネマリンでは今月中上映(30日迄)ですね。
「俺の作品に一々説明とか求める奴はこうだ!」🔪って黒沢監督の叫びがあのシーンで聞こえた気がしました。
地方民なので下北や菊川の立地的にも良い映画館は本当に憧ます。
東京は贅沢ですね!
大阪は10日から十三の第七藝術劇場で1日1回上映で、早速見てきました!
恐ろしくも楽しい映画であっという間の45分でしたね。
横浜シネマリンさんで昨日(12日)鑑賞しました。
私が鑑賞した回もtさんが鑑賞した回同様若い男性のお客さんが多くほぼ満席でした。
面白かったです。竹内さんの仰っていた不条理の面白さ、説明されない面白さのある映画に惹かれます。
あれは何だったのだろうかということに対してすぐに答えを求めようとするのではなく、考え続けること。
下北沢K2は相変わらず毎日満席ですが、もう一度観られればと思っています。
私は映画はいつも最前列の上手寄りで観るのですが、あの劇場はスクリーンとの距離が短いので流石に辛く、2列目辺りを選ぶようになりました。
確かにもう一度観たくなります!
劇場上映を待てずに(というか予測していなくて)6月にRoadsteadにてレンタル配信で観ました(¥450でした😅)
『CURE』や『回路』でも共通だと考えられるわざととも思える間の外し方だとか、被害者が悲鳴を上げない(あるいは映さない)ところだとか、さらっと心霊も匂わせてくるところだとか、監督の原点回帰作な感じがして今年のお気に入りの1本になりそうです😆
監督らしさ爆発してましたね!
8/3(土)Strangerにて酒匂さんの隣の隣の席にて『Chime』鑑賞しました。近くに知っている方がいると思うと、変に緊張しながら鑑賞していましたが、酒匂さんも緊張されていたんですねw。
作品はとてもおもしろかったです!邦画では現状今年一番くらいのお気に入りです。物語やテーマ性などを削ぎ落として、黒沢清監督の“演出のみ”が堪能できて大満足でした。
strangerさんにはドリンクチケット使うためにも、また行こうと思っております〜。
緊張感がたまらないですね!
シネマカリテ、月曜日、火曜日も昼の回は双方満席。日曜日に火曜日分を確保していたので観れましたが-- 酒匂さん指摘の通り、日本のホラー最高傑作『リング』と並ぶ『cure』にテイストは似た印象でした。こちらの方が、日常により繋がる気味悪さが残りました
45分だからチャイムなんだろが
確かにおっしゃる通りかもしれませんね。
こんばんは♪お疲れ様で〜す。
酒匂さん!今さっき、kikiで観て来ました〜
自分には読み取れないシーンもありましたが、スクリーンから来るもの、半端なかったです!公開当時観た、cure、やっぱ想起しちゃいました〜w
中身たっぷりな45分の映画体験でした!
追伸
先日、シネマリンの事、記載してしまったのですが、ご迷惑、困惑させてしまったでしょうか?もしそうであれば、すみませんでした🙇♂️💦
シネマリンの事がどういう意味か今ひとつわからないのですが💦
最近シネママリンには行ってないのですが💦
黒沢監督の原点回帰作品回!“回路“や“cure“を思い出し、待ってましたと手を叩きました(心の中で)。その後のストーリーを勝手に“脳内上映“で楽しみました!
Stranger、あの日は朝映写機の調子が悪かったそうで、全回10分押しだったようです。
僕は2本鑑賞したのでドリンク券(600円の)を2枚貰いました。
Chimeの怖さは割と平気で観られて、人によって怖いにも得意不得意があるようです。
今月のマイ・フェイヴァリット、日本🎬️は、この作品ですね😃
吉岡睦雄がシャベルを捨ててから橋のうえを疾走するカットがカメラのパンでなくドリー移動なのがいかにも怖かったです。
声の調子がどこかガダルカナルタカみたいなのも虚無的で良かった。
九州だと上映館は宮崎キネマ館のみ😂
言葉になりませン💦
シネマカリテのディレイ上映にダマされて、私も初Stranger行って来ました。同じく一番前の最下手、通路がなくてイイですね😅
何か、こう言うのが一番怖い😱と言う人間のイヤな部分(?)ともちょっと違うかな?何とも測りかねる不気味さに溢れてましたね。
とにかく自分の尺度だけが絶対な人々、幻聴・幻想を人に認めさせたい男、丸鶏の処理を嫌ってキレる女、突然笑い出す息子、食事中でも急に溜まった空き缶を捨てる嫁・・・そんな人間たちに囲まれる主人公もまた自己主張のみの面接で落とされる。彼らは普通と思ってるんだろうと考えると、そう言うのがあふれ返ってる世間に身を投じてる事の恐ろしさ。
そんな互いに相容れない人たちが接触して化学反応を起こすと、ときに大きな悲劇が生じる。
翻って自分はこいつらとは違うと言い切れるのか?自分の尺度と言う意味では同じではないのか?
等々考えると、あれ?ストーリーなくても十分成立するな、ホラーって、と言う境地に至った体験でした😅。
とにかく自分と言うものを常に俯瞰、客観視するもう一人の自分を置いておく事が大切ですね😆。
そう言えば、あの歩道橋での横移動、結構長くてすごいなと思いましたが、今ならああいうのもドローン撮影なんでしょうかね?
👏良いコメント👏
@@籬桃代-b7u
籬さん
ありがとうございます。
早速、褒められて喜色満面な自分と、その感激を他にも施しましょうな冷静な自分の、両面で受け取らせていただきました🤣
Nakedさんのコメントはいつも愛情たっぷりで素晴らしいですよ!
先週、横浜関内シネマリンの上映初日で鑑賞しました。
渡辺いっけいさん演じる刑事とのシーンで、「あのサイズのコーラのボトルを拾うシーンは何だったんだろう」と確かに気になっていて、今急に思い出したのですが、
★以下ネタバレ含むかも★
主人公が刑事と話していて、「これからも料理に励みますよ」的なセリフを言いながら、ボトルを包丁のように持って女性の背中をグサグサ刺すシーンと同じ動きをしていたような気が。表情を変えずに自然にその動きをしているのを観て、「おぉ怖い」と思った記憶が。
包丁の刃渡りと同じぐらいの大きさを表現するために、大きめの1リットル瓶?ぐらいのボトルだったのかも。
そうかもしれませんね。
この種の設定でありがちなストーリー展開が裏切られる点も含めて(えっ、ここで?)面白かったですね。竹内さんも言及されましたが、特に料理教室のシーンなど、いや~な感じの照明がなんとも気持ち悪い。いまは鈍感な中年オヤジとなりましたが、若い頃は建物の構造やインテリアの嫌な感じに割と敏感なほうでした。その頃に感じた不安感を思い起こしました。
この肌触りは黒沢監督独特のものですね。
質問です。
ホラー映画監督(怖いを表現する監督)って、実際会ってみるとどんな感じの方なのでしょうか。
ホラー映画を撮る方の思考にすごく興味があります。すごく怖がらせたがりなのか、意外とそうでもないのか。ホラー映画と言っても、色々な定義があると思うので、みなさまの思うホラー映画監督でよいです。私がイメージしているのは、まさに黒沢清さんや、清水崇さんです。これらの方でもタイプが異なると思っているのは承知で質問させていただいています。
雑談コーナーで言及させていただきます!
おっしゃる通りですね、私もその通りだと思います。
皆さんの評価が高いのが不思議なくらい。全く、ノレませんでした。まず、チャイムが人間の声のようなっていうのに引っかかってしまった。チャイム=機械的な音。人間の声をチャイムと表現するのは容認できなかったですねえ。なんて感じで。全てがぶつ切りで、最後も何にも解決しない。そこがいいと言われても、なああ。ずるいって思いました。
まだ映画は観れてないんですけれど、やっぱり竹内さんのネタバレコールはあったほうがいいですね。
今さらテロップとかに変えられても萎えます。
ありがとうございます!