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高校美術部にいた頃、2年から入部し急に東京藝大を目指しはじめた同級生を思い出しながら観ました。もっと技術力もあり絵にファンもついていた先輩方が武蔵美多摩美に進学する中、部室に来ても誰とも会話せず黙々とデッサンを描き続けている謎の人でしたが、浪人して無事合格して画家の道にすすんだようです。藝大ってクレイジーじゃないと無理なんだなと。当時の美術室の空気を思い出して胸が熱くなる素敵な映画でした。俳優さんみんな美しいのでそれだけで観る価値あり😊
リアルブルーピリオド!素晴らしいですね!
竹内さんの、「ギフト」をもつ人物が「好きなものと巡り合う」ことを描いた映画、という趣旨の評価は、とても適確で納得感がありました。こういう風に、うまく言語化できるのが素晴らしいです。
今回も納得の竹内解説でした!
私は両親の影響で、幼少期から芸術に触れ、強く惹かれて育ちました。大学はアメリカでアートを専攻し、卒業後は日本で武蔵美に通いました。アメリカと日本の違いはとても興味深く、私は海外へ行かせてもらえて本当に良かったと思っています。 ブルーピリオドは原作を読んでいます。正直、映画は少し薄味に感じました。しかしながら、キャラクターが現実に飛び出てきたようにハマっているのには驚きで、絵を描く描写は特にワクワクしました。観に行って良かったです!
アメリカでアート!憧れますね。
明日観に行きたくなりました。台風も行っちゃいそうだし、すごく楽しみ❗️
お楽しみに!
昨日鑑賞しました。とってもよかったです。桜田ひよりちゃんに出会えた縁・運・タイミングもですが、そこでちょうど美術の宿題があり自分なりの朝の渋谷を描くそれを見た高橋文哉くんと、仲間3人の「八虎にはこう見えてたのか...」というリアクションも彼が美術の道を選むことを決めた大きなきっかけになったのだろうなぁと改めて思いました。周りにもお勧めしたい素敵な作品でした👏
きっかけエピソード良かったですね!
プレバトの俳句コーナーは 夏井いつき先生です。俳句ではお題に対してどこへ発想を飛ばすかが、凡人と才能ありの分かれ目になります。フルーツポンチ村上と、千原Jrの発想力はすごいです。
フォローコメントありがとうございます!プレバト観るたびに自分に俳句は到底無理だと思い知らされます💦
いい。凄くいい。近年稀にみる清廉な映画でした。アニメも非常に素晴らしく、この原作漫画はクリエイティブの神様に愛されているのだと改めて思った次第です。それだけ、原作が名台詞のオンパレードの素晴らしい漫画なのですが。この映画は脇の登場人物の背景や葛藤を大幅にカットして、主人公の目標に到達するべく訓練と反復を繰り返す様をクローズ・アップしている点が肝だと思いました。決定的な価値観の転換を人生で体験したことのある人には、必ず響く作品だと思います。撮影も照明も役者さんの演技も実に丁寧に撮られた映画で、携わった誰もが同じヴィジョンを共有しているように感じました。
原作もアニメ版もご覧になってたんですね!
『ブルーピリオド』当初観るつもりは無かったのですが〝シネマサロン〟の課題作になったのと薬師丸ひろ子さんが出演とあり映画館へ向かいました観て良かったです客層的には完全に浮いていたように感じましたがw眞栄田郷敦さんのファンを横目に見ながら昔の〝角川映画〟を観ていた自分を思い出しました佐伯先生が本当に素晴らしかったですwww
想像以上に良かったですね!
良かったですね題材の目の付け所が良いです
とても興味深く観ることができました。年下の知り合いに東京芸大の大学院に合格した男子がいて、当時大騒ぎだったんですが、この作品を観て大騒ぎの意味がわかりました。その子は大学は芸大落ちて、多摩美に行ったんですが、芸大にどうしても行きたかったんでしょうね。油絵ではなく、鉄で造形物を作るので、合格者がさらに少ないみたいです。郷敦も美しかったですが、高橋文哉くんの完璧とも言える女子像が凄かったです。何かに打ち込める人は美しいですよね。イイ作品でした。😊
凄いお知り合いですね!
公開初日に行ってきました。個人的に郷敦のファンですが、今回の映画はドアップでお顔が見れてあまりにも綺麗なお顔で感動しました。それも 持って生まれた才能かな!他の高橋さんの完全なる女性の姿は可愛いかったです。リヒト君もあの役はピッタリでした。とてもスリリングで感動する映画でした。🎉もう一回見たい。
意外と、、とてもいい映画で良かったです。好きなことを見つけてそこにストレートに向かっていけることをとても羨ましく(若さを!)感じました。藝大油画の難しさを考えると、相当の努力と才能を持ち合わせている、ことへの羨望もあり。そして美貌も。そういう人いるんだよなぁ。竹内さんの感想を楽しみにしていましたが、とても素敵なコメントをたくさん頂きとても嬉しくなりました。ありがとうございます。縁と運とタイミングで、お二人がハモれたのも良かったです。アメリカだったらドルだった、、サゲも良かったです(笑)。
ドル💦
この映画、マンガ原作とはいえ、主人公の八虎が絵画を通じて成長していく物語と表現しつつ、実は「執念」と「狂気」の間で生きる過酷さを描いた映画なのかなと思いました。世田介が天才と劇中で言われていたが、実は八虎自身が生まれつきの天才で、さらに自分が天才とは気づいていないのが、ポイントでした。絵に「執念」になるのは、実在の画家たちにもあるが、行き過ぎてしまうと「狂気」を孕んだ人間になってしまう。だけど、八虎が「狂気」を孕む前に、両親やライバル。絵の先生たちや高校の後輩などたちが、それを引き留めているのだと、感じました。自分も、小説家を目指して、アイデアをまとめたり、プロットを書いたりしてますが、天才的な作品1つでバカ売れするほどの小説は書けないと認識しており、むしろ、そこそこだけど、映画原作になる小説をたくさん書けるようになりたいと考えています。この映画を鑑賞して、諦めかけていた気持ちに、もう一度、発破をかけられたような気持ちにさせてくれました。ただ一言、気になる部分といえば、ラストの主題歌。あの歌もいいけど、やっぱりマンガ原作を元ネタにしたYOASOBIの「群青」のほうが、作品には合っていると思いました。
ケンさんの読み解きには感心しました。「執念」と「狂気」の間で生きる過酷さ、例えば、矢口はある事から実家の部屋で「俺の絵で全員ぶっ◯す!」と言って、集中していた描写がありましたが、予告を観た時は生徒全員を虐◯するイメージの画があるんじゃないかと勝手な妄想をしてたのですが、本編にはそんな画はなく、彼の狂気が前面に出ていたシーンだったんだなと改めて思いました。ただ、それを自分自身でどうコントロールするかにもよりますが、鮎川龍二や森まるのような人間がそれを引き留めているというのも、人間関係含め、なかなか興味深いような気はしますね。ただ、自分としては、『群青』が出来た背景を知らないのもあって、実写映画版で使われた『NOISE』も主題歌としては疾走感、爽快感はあって、悪くないかなと感じましたね。主題歌のあとの筆を走らせる音も相まって、あの主題歌があることでちょっと余韻を残しやすくなってるかなと…。(自分としては、脇キャラの描写が物足りないのが不満だったから、主題歌は問題なかったかなと。)
@@アズマ-m4sあの主題歌も悪くはないのですが、やっぱり群青が流れる予告編が一番よかったので、出来れば、劇中で聞きたかったという思いもありましたww
執念と狂気言及し忘れましたが笑いのカイブツもそうでしたね。
とても良い映画でした。高橋文哉君の名演には 舌を巻くくらいに衝撃を受けました 素晴らしいと感じホント ビックリ・・・・もう1つは映画を観た後で 更にジワジワと感じさせてくれる映画は久しぶりに出逢いましたね❗️脇役陣が 実に良かった。 ヒットして欲しい映画ですね❗️
高橋さん素晴らしかったですね!
これ面白かった、正直に言うと劇場の駐車場まで行ったんですが、やっぱりやめようかなーと悩みましたが、観客も少ないし雨で涼しかったからまいーーかーのノリでみましたが、結果面白くてこんなに良い映画見過ごしてしまう所でした、ストーリーがいいのか真面目に見てしまいました、才能って気づかないまま終わるのもあるんだなーと思いました、大谷翔平が実は野球でなくてサッカーだったら今誰も知らない人で終わってるかもしれないよなーと思いました、実はもしかするとプロなれる天才が実は気づかないまま人生終わるなんてよくあるかもですね
縁と運とタイミングですね!
3年前公開されたJOINTの新進気鋭監督の最新作火の華のティザー公開されてましたね今作もまた撮り方と照明が秀逸そうで、生身のエキストラをうまく使うんでしょうかね〜〜楽しみ
ブルーピリオドは、既にテレビアニメ化されています。テレビアニメも、なかなか良い作品でした。
課題作でしたが予告編見過ぎもあり対象外の予定でした。レビュー見てたら興味出て来ました。
確かに予告編は食傷気味になりましたね💦
予告編があれだったのでハードル下げて見に行って、すごく満足でした。ツッコミ2点。酒匂さんの言うとおりに彼は天才だと思う。わずか2年足らずで芸大に合格するのはまごうことなき天才なので、最終版に切っ掛けとなった先輩の桜田ひよりなり恩師の薬師丸ひろ子なりから「あなたは天才なのよ」とか蛇足かも知れませんが欲しかった、そうしないと努力だけで押し切ったようにも見えかねないw板垣くんの天才エピソードも流石にデッサン経験なしで圧倒的は普通にあり得ない天才としてもデッサンを通常300枚書いて到達レベルが通常なら、天才なら50枚書いてとかと思うのでその辺で変にノンリアルな世界観を持ってくるのは勿体ない!!脚本はアニメの脚本を書いていた吉田玲子がそのまま実写でも担当したとの事でした。
確かに予告編アレでしたね💦
知らない世界で成長するプロセスを見せてくれるのは好きなので、そういう点では楽しめました。俳優も良かった。酒匂さんも力説していた200倍に、すっげえと思って観てたんですが、最後の合格発表で60人くらいの名前が発表されてて、アレ?って思いました。調べてみると、油画科の定員は55人で受験者は1,100人。倍率20倍(多い時で33倍らしい)です。本当に現役生1000人受験の合格5人なら、残りは浪人生100人で合格が50人。浪人生の合格率は50%=倍率2倍になっちゃいます。浪人の方が有利とはいえ、100倍の差が出るとは思えません。よって200倍は盛りすぎ。実際の現役生の割合は20−30%のようです。ネットで調べてみると現役の割合が一割くらいだから、掛け算して現役合格率は200倍って説明してる人もいましたが、それ、掛け算したらアカンやつ。あと、両親が夜勤で頑張ってるのに、金髪なところに酒匂さんは引っかかってましたが、私は、渋谷に酒飲みに行って、ラーメンで締めて、徹夜する。タバコも吸う。どんだけの小遣いもらってんのや、その小遣いで母親の服買えよって思いました。バイトのシーンも皆無だったし。原作だとどうなってるんでしょ。それと、自分の好きなもの、得意なものに出会えて成長する話は漫画の世界では王道ですね。真っ先に思いついたのは「ちはやふる」でしたが、ちょっと考えただけでも「ワンピース」「スラムダンク」「エースをねらえ」「ドカベン」「キャプテン」最近の映画でも「朽ちないサクラ」もある意味そうかも。漫画の世界でも「縁と運とタイミング」。これに「友情・努力・勝利」を足すとジャンプの世界ですね。
200倍は盛ってるですね💦美術の世界は楽しく鑑賞できました!ある意味王道の成長物語かもしれませんね。
@@cinemasalon やはり気になったので原作読んでみました。「平成28年油画専攻の倍率は定員55人に対して1058人応募の約20倍。しかも現役生はそのうち16人。つまり高校生が受かる確率は実質60倍ですね」と映画だと薬師丸ひろ子の美術部の先生が言ってます。その後「16人は多い方、毎年5人くらい」って続けるんですが、この「実質」って計算間違ってますよね。受験者全部が高校生ならその計算で合ってるけど、浪人生もたくさん受けてるでしょうから。しかもその後「二浪四浪は当たり前の世界ですから」って出るので、受験者のうち浪人生が占める割合も高そうです。まあ、それでも、東大よりも難しい、狭き門なのは間違いないとは思います。
8/9山形フォーラムで「ブルーピリオド」を観てきました。原作漫画もアニメシリーズも見ているのでとっても楽しみにして見に行きました。青春映画として熱をもった素晴らしい出来でしたが、一番良かったのが絵を描くエネルギーが画面から溢れ出てくる描写が素晴らしかったですね。高校時代一時期美大入試を考えていた私にとってとても突き刺さる映画でした。映画でしか描けない表現が随所にあり素晴らしい映画でした。ただ美術予備校の桑名マキや橋田悠などとの八虎との関係が若干薄く感じられとても残念でした。2時間ぐらいの映画で全てはできないだろうとはわかっていますが、八虎の内面描写が多くなり様々な人物との人間関係が若干薄く描かれているように感じました。とはいえとにかく面白い熱い気持ちを感じる映画でした。
エネルギー迸ってましたね!
観るかどうかかなり悩んでいましたが、SNSで肯定的に評価する声に後押しされ観てきました。酒匂Pも仰る通り、他の登場人物とのエピソードがあるだろうに、それをかなり削ぎ落として、絵画というテーマに集中した点。これはかなりの果断で、吉田玲子脚本の鋭さだと思いました。2時間弱の映画作品として何を軸に据えるか、そしてその成長にどれだけ説得力を持たせるか。クライマックスで描いてきた絵をフラッシュ的に見せるという表現は、描かれていない八虎の生き様を示すものであり、現実の画家もまた、生き様を絵画に込めていることが表れています。なのですこし惜しかったのは、ユカちゃんの描いた絵を、どこかで見せることができればより良かったなとは思いました。余談ですが、予備校のチョイ役に芋生悠さんが出演していましたが、彼女は美術部にいたこともあり、自主制作のショートフィルム『解放』では、自身が描いた絵をその中で用いたり、クラファンの商品としてますね。均質化する世の中にあって、芸術表現の人間性について、今一度顧みる、そんな示唆に富んだ作品だなと思いました。
ユカちゃんの日本画観てみたかったですね!
@@cinemasalon パンフを改めて読むと、少なくとも1点は制作されていたようですが、本編内では省かれていたような気がしますね😔
ブルーピリオド僕の大好きな「YOASOBI」のAyaseさんの作詞の特徴として原作の反映度が素晴らしくて、あの「アイドル」と「推しの子」もそうだったように、「群青」と本作との関係性もまさにそうでした。先ずは そのAyaseさんの「群青」の作詞の一部を勝手に引用して下記に挙げてみますので、皆が本作へ持っただろう印象と比較してみると分かると思うんです。🎵 感じたままに描く、自分で選んだその色で、眠い空気纏う朝に、訪れた青い世界。好きなものを好きだと言う、怖くて仕方ないけど、本当の自分、出会えた気がしたんだ。🎵まさにこの歌詞はあの映画内の冒頭の部分を表しているように僕には思えますね。当週の告知の回で竹内さんに「YASOBI」「群青」と関係があると説明されて興味が湧いたのが本作への鑑賞でした。そしてその関係性をより調べてみると原作の漫画にインスパイアされたのが「群青」でした。また本作の特徴としては、主人公の矢口八虎の心理を時々ボイスオーバーで語られていた点でした。原則ボイスオーバーを「非」とされている竹内さんの評価を是非お聞きしたいです。僕は本作は主人公の情熱の過多や加減や吐露が重要なパートだと思っているのでその心の声の表現だけにありだと思っていました。そう だから まるで眞栄田郷敦さんに当て書きされたかのような本作ですが、「エルピス」もそうでしたが、熱い情熱がほとばしる男を演じてきた彼がそこから脱却する役柄の新作には期待しています。また全く知らなかった女優の中島セナさんを本作ではあの赤毛のビジュアル的にも気にいったので、彼女のこれからも注目してゆきたいですね(笑)
YOASOBI、群青のことを事前にコメント書いていた者です。気になってくださりよかったです。
@@ケン-p8v 様コメントをいただきありがとうございます。「YOASOBI」の大ファンでこの秋の東京ドームでの公演までに全曲を歌唱したいと思っている僕だけに難しい楽曲や新曲を中心に練習中でいます。この「ブルーピリオド」は漫画原作からアニメ化そして実写映画化でしたが、その過程で主題歌として採用されていない「群青」ですが、「UNDEAD」はこの7月に公開された新曲です。NHKのオリンピックテーマ曲の「舞台に立って」以上に、そのアニメの「アンデッドアンラック」の主題歌の「UNDEAD」は未だ未見のアニメの世界観を「群青」と同じように表現されていると思えるので いつか訪れるアニメの視聴が楽しみです。ただこの歌唱は相当難しいのですが(笑)
郷敦さん次も楽しみですね!
【ブルーピリオド】眞栄田郷敦を堪能できました。『エルピス-希望、あるいは災い-』同様圧倒的な『眼力』の対比を楽しめましたよ。【美術館】にも行きたくなりますね。アートを少し理解した気分になります(笑)もちろん原作漫画も大推薦の面白さ!! 東京芸大合格後のストーリーも面白いから、続編きたいしたいなぁ。(ドラマとしては、限られた時間なので、必然的に主人公以外の人物描写に物足りなさを感じましたが、眞栄田郷敦に焦点を絞るしかなかったですよね)
原作読みたいです!
とりあえず明日に3回目行ってきます。中学生とか若い人に見て欲しい作品です。夢中になる事、最近無いなーーー(´・ω・`)
明日見つかるかもしれませんよ!
本作は未鑑賞です竹内さんのおっしゃるギフトとは誰にでも何かしら与えられているもの、という考えでしょうかそれを見出せるかどうかは、縁と運とタイミング次第だとだとすると私は、見出せないまま一生を終えそうです酒匂さんみたいにお金もないので、今からどうしようもない(笑)
同じ分野な作品のルックバックを先ほど観て泣きました(´・ω・`)これからブルーピリオド3回目、ハッピーエンドがエエよね。
本動画のコメントは、なかなか味わいのあるなぁ、と。竹内さんのコメントで、何度か出てきた「僥倖」という言葉が印象に😏
「BLUE GIANT」は、その熱血スポ根体質がジャズの即興性・自由さに合ってなくて(「白鍵と黒鍵の間に」で言うところのノンシャラントじゃない😅)個人的に今イチでしたが、この「ブルーピリオド」は予告編の段階では”天才と見分けがつかなくなるまでやればいい”だの”俺の絵で全員殺す”だのと同じく熱血スポ根感を煽ってた割には、本編ではその情熱を内なる闘志に向けて、表面的にはあくまでクールなところがとても良かった。事ほどさように、体育会系と文化会系と言うのは違うもの、ってのが良く出てたと思います😊
金がないのになぜたくさんの画材が買えたのでしょうか
原作読んでいて、コドモが美大予備校→私立美大→芸大大学院落ちたなんで、とーぜん見るでしょという感じが、なぜか食指が伸びず。プログラムピクチャーになっちゃってると想像してしまったからか。ところで酒匂さん眼鏡がいつもと違いますね。似合ってる!
眼鏡へのコメントありがとうございます!Tさんも竹内さんもノーコメントでした💦
冒頭4人で行動しているから東リべかなぁって思ってしまって…同級生のパティシエの子あの後どうなったか知りたい。やっぱり原作大人買いした方がいいかなぁ?
東リべ笑わかります!私も原作気になってます。特に映画で描かれてない、その後ですね。
自分は公開2日目に地元の映画館で観に行きました。長文ですが、感想は以下の通りです。自分は中学校の時に先生に気に入られて、美術が好きになってからは美術系の高校、大学に行ってました。主人公の矢口八虎(眞栄田郷敦)とは違い、友達は少なく、人格的には人付き合いが全く上手くない、"あっち側"の人間にはなるのですが、彼が美術を通して、どう夢を掴み、自分の色や個性を見出し、成長していくのか、感慨深く観れました。印象に残ってるシーンはいくつかあって、序盤、矢口が美術の授業で「好きな景色」という課題で、恋ヶ窪(兵頭功海)らと遊んでた時に見た、夜明け前の渋谷の景色を水彩絵で提出して、クラスの前で出してみて、鮎川龍二(高橋文哉)が褒めるさなか、恋ヶ窪ら、遊び友達が彼の絵の本質?のようなものに気づき、称賛する描写です。なぜだか分からないのですが、高校、大学の時に後輩か、先輩に自分の絵を褒められた時なのか、自分の好きなことを他者と共有できたことのに感動したからか、不覚にもそのシーンで落涙してしまいました。終盤では眞栄田郷敦さん本人が描いたあの鳥の絵を含んだ、これまで描かれた絵がスライドショー的に流れる演出が二次試験のシーンで出ていて、鳥の絵は記憶してないとどこに出てたか、分かりにくいかもしれませんが、八虎がこれまで築き上げてきた努力と知識、スキルが伝わってきて、自分も彼のように、スケッチやデッサンを描いてみたいなと思わされました。原作では八虎が高橋世田介(板垣李光人)と共に、東京藝大に行った以降の話も描かれていて、完結はされているようですが、ダブル主演というかたちにして、新キャラを出して、また続編も観てみたいなとはなりました。「あの画家の絵を真似したんだろ。」と突っ込んだ時は嫌なヤツという印象でしたが、終盤ではツンデレぶりを見せていて、ちょっと好感は持てました。ただ、シネマサロンでは収録時に矢口八虎の人生、物語をメインに語っていたので、大変申し訳ないのですが、前半の高校美術部のパートと後半の予備校のパートだと、予備校は桑名マキ(中島セナ)と橋田悠(秋谷郁甫)を含め、生徒のキャラはもう少し台詞の数や心理的な描写を増やして、魅力を出させてほうが良かったように感じました。また日曜日の雑談の質問コーナーで酒匂さんに文面が読まれていれば、触れている可能性があるのですが、ライバルの高橋世田介は主要人物だからいいとして、石井琢郎(草野大成)や桜庭華子(芋生悠)の存在がモブキャラで、良くも悪くもキャストの無駄遣いのような印象に見えてしまい、終盤手前で打ち上げで行った、生徒一同による焼肉店の食事シーンでもうちょっと生かして、キャラに深さを出しても良かったのになと感じました。あと、竹内さんの贅沢なリクエストとして、モノローグが多いとご指摘されていたのですが、監督の前作に当たる大島里美脚本の『サヨナラまでの30分』も多少モノローグが目立っていたので、そこは分かりやすい演出ということで、容認してもいいのかなと感じました。次作の『傲慢と善良』は食指は伸びないのですが、不満点はあれど、かなり好きな映画でした。
落涙するのはわかりますよ!
序盤の酒匂さんの発言に引っ掛かったのですが、アニメ版は2021年に製作、放送されていて、現在はNetflixのみで配信されていますよ。アニメ版は観てないので、なんともコメントしにくいのですが、実写の映画版は登場人物が描いた絵をどう表現するのかという意味では、映画版はかなり上手く表現できているのかなと思います。
マイ課題作品外で、本動画のみ参考に視聴を。今日は、京都シネマでの公開初日の『宝島』を鑑賞し、堪能を❗😊明日以降、早々に『フォールガイ』を鑑賞する予定です。
受かるかどうかって所はネタバレなのでは😅
失礼いたしました。おっしゃる通りです!結果は言わなかったのでギリギリセーフかなと思ってしまいました💦
高校美術部にいた頃、2年から入部し急に東京藝大を目指しはじめた同級生を思い出しながら観ました。
もっと技術力もあり絵にファンもついていた先輩方が武蔵美多摩美に進学する中、部室に来ても誰とも会話せず黙々とデッサンを描き続けている謎の人でしたが、浪人して無事合格して画家の道にすすんだようです。藝大ってクレイジーじゃないと無理なんだなと。
当時の美術室の空気を思い出して胸が熱くなる素敵な映画でした。俳優さんみんな美しいのでそれだけで観る価値あり😊
リアルブルーピリオド!
素晴らしいですね!
竹内さんの、「ギフト」をもつ人物が「好きなものと巡り合う」ことを描いた映画、という趣旨の評価は、とても適確で納得感がありました。こういう風に、うまく言語化できるのが素晴らしいです。
今回も納得の竹内解説でした!
私は両親の影響で、幼少期から芸術に触れ、強く惹かれて育ちました。
大学はアメリカでアートを専攻し、卒業後は日本で武蔵美に通いました。
アメリカと日本の違いはとても興味深く、私は海外へ行かせてもらえて本当に良かったと思っています。
ブルーピリオドは原作を読んでいます。
正直、映画は少し薄味に感じました。
しかしながら、キャラクターが現実に飛び出てきたようにハマっているのには驚きで、絵を描く描写は特にワクワクしました。
観に行って良かったです!
アメリカでアート!
憧れますね。
明日観に行きたくなりました。台風も行っちゃいそうだし、すごく楽しみ❗️
お楽しみに!
昨日鑑賞しました。とってもよかったです。
桜田ひよりちゃんに出会えた縁・運・タイミングもですが、そこでちょうど美術の宿題があり自分なりの朝の渋谷を描く
それを見た高橋文哉くんと、仲間3人の「八虎にはこう見えてたのか...」というリアクションも彼が美術の道を選むことを決めた大きなきっかけになったのだろうなぁと改めて思いました。
周りにもお勧めしたい素敵な作品でした👏
きっかけエピソード良かったですね!
プレバトの俳句コーナーは 夏井いつき先生です。
俳句ではお題に対してどこへ発想を飛ばすかが、凡人と才能ありの分かれ目になります。
フルーツポンチ村上と、千原Jrの発想力はすごいです。
フォローコメントありがとうございます!
プレバト観るたびに自分に俳句は到底無理だと思い知らされます💦
いい。凄くいい。
近年稀にみる清廉な映画でした。
アニメも非常に素晴らしく、この原作漫画はクリエイティブの神様に愛されているのだと改めて思った次第です。
それだけ、原作が名台詞のオンパレードの素晴らしい漫画なのですが。
この映画は脇の登場人物の背景や葛藤を大幅にカットして、主人公の目標に到達するべく訓練と反復を繰り返す様をクローズ・アップしている点が肝だと思いました。
決定的な価値観の転換を人生で体験したことのある人には、必ず響く作品だと思います。
撮影も照明も役者さんの演技も実に丁寧に撮られた映画で、携わった誰もが同じヴィジョンを共有しているように感じました。
原作もアニメ版もご覧になってたんですね!
『ブルーピリオド』
当初観るつもりは無かったのですが
〝シネマサロン〟の課題作になったのと薬師丸ひろ子さんが出演とあり映画館へ向かいました
観て良かったです
客層的には完全に浮いていたように感じましたがw
眞栄田郷敦さんのファンを横目に見ながら
昔の〝角川映画〟を観ていた自分を思い出しました
佐伯先生が本当に素晴らしかったですwww
想像以上に良かったですね!
良かったですね
題材の目の付け所が良いです
とても興味深く観ることができました。年下の知り合いに東京芸大の大学院に合格した男子がいて、当時大騒ぎだったんですが、この作品を観て大騒ぎの意味がわかりました。その子は大学は芸大落ちて、多摩美に行ったんですが、芸大にどうしても行きたかったんでしょうね。油絵ではなく、鉄で造形物を作るので、合格者がさらに少ないみたいです。
郷敦も美しかったですが、高橋文哉くんの完璧とも言える女子像が凄かったです。何かに打ち込める人は美しいですよね。
イイ作品でした。😊
凄いお知り合いですね!
公開初日に行ってきました。
個人的に郷敦のファンですが、今回の映画はドアップでお顔が見れて
あまりにも綺麗なお顔で感動しました。それも 持って生まれた才能かな!
他の高橋さんの完全なる女性の姿は可愛いかったです。
リヒト君もあの役はピッタリでした。とてもスリリングで感動する映画でした。🎉もう一回見たい。
意外と、、とてもいい映画で良かったです。好きなことを見つけてそこにストレートに向かっていけることをとても羨ましく(若さを!)感じました。
藝大油画の難しさを考えると、相当の努力と才能を持ち合わせている、ことへの羨望もあり。そして美貌も。そういう人いるんだよなぁ。
竹内さんの感想を楽しみにしていましたが、とても素敵なコメントをたくさん頂きとても嬉しくなりました。ありがとうございます。
縁と運とタイミングで、お二人がハモれたのも良かったです。
アメリカだったらドルだった、、サゲも良かったです(笑)。
ドル💦
この映画、マンガ原作とはいえ、主人公の八虎が絵画を通じて成長していく物語と表現しつつ、実は「執念」と「狂気」の間で生きる過酷さを描いた映画なのかなと思いました。
世田介が天才と劇中で言われていたが、実は八虎自身が生まれつきの天才で、さらに自分が天才とは気づいていないのが、ポイントでした。
絵に「執念」になるのは、実在の画家たちにもあるが、行き過ぎてしまうと「狂気」を孕んだ人間になってしまう。だけど、八虎が「狂気」を孕む前に、両親やライバル。絵の先生たちや高校の後輩などたちが、それを引き留めているのだと、感じました。
自分も、小説家を目指して、アイデアをまとめたり、プロットを書いたりしてますが、天才的な作品1つでバカ売れするほどの小説は書けないと認識しており、むしろ、そこそこだけど、映画原作になる小説をたくさん書けるようになりたいと考えています。この映画を鑑賞して、諦めかけていた気持ちに、もう一度、発破をかけられたような気持ちにさせてくれました。
ただ一言、気になる部分といえば、ラストの主題歌。あの歌もいいけど、やっぱりマンガ原作を元ネタにしたYOASOBIの「群青」のほうが、作品には合っていると思いました。
ケンさんの読み解きには感心しました。「執念」と「狂気」の間で生きる過酷さ、例えば、矢口はある事から実家の部屋で「俺の絵で全員ぶっ◯す!」と言って、集中していた描写がありましたが、予告を観た時は生徒全員を虐◯するイメージの画があるんじゃないかと勝手な妄想をしてたのですが、本編にはそんな画はなく、彼の狂気が前面に出ていたシーンだったんだなと改めて思いました。
ただ、それを自分自身でどうコントロールするかにもよりますが、鮎川龍二や森まるのような人間がそれを引き留めているというのも、人間関係含め、なかなか興味深いような気はしますね。
ただ、自分としては、『群青』が出来た背景を知らないのもあって、実写映画版で使われた『NOISE』も主題歌としては疾走感、爽快感はあって、悪くないかなと感じましたね。主題歌のあとの筆を走らせる音も相まって、あの主題歌があることでちょっと余韻を残しやすくなってるかなと…。
(自分としては、脇キャラの描写が物足りないのが不満だったから、主題歌は問題なかったかなと。)
@@アズマ-m4s
あの主題歌も悪くはないのですが、やっぱり群青が流れる予告編が一番よかったので、出来れば、劇中で聞きたかったという思いもありましたww
執念と狂気
言及し忘れましたが笑いのカイブツ
もそうでしたね。
とても良い映画でした。
高橋文哉君の名演には 舌を巻くくらいに衝撃を受けました 素晴らしいと感じ
ホント ビックリ・・・・
もう1つは映画を観た後で 更に
ジワジワと感じさせてくれる映画は
久しぶりに出逢いましたね❗️
脇役陣が 実に良かった。
ヒットして欲しい映画ですね❗️
高橋さん素晴らしかったですね!
これ面白かった、正直に言うと劇場の駐車場まで行ったんですが、やっぱりやめようかなーと悩みましたが、観客も少ないし雨で涼しかったからまいーーかーのノリでみましたが、結果面白くてこんなに良い映画見過ごしてしまう所でした、ストーリーがいいのか真面目に見てしまいました、才能って気づかないまま終わるのもあるんだなーと思いました、大谷翔平が実は野球でなくてサッカーだったら今誰も知らない人で終わってるかもしれないよなーと思いました、実はもしかするとプロなれる天才が実は気づかないまま人生終わるなんてよくあるかもですね
縁と運とタイミングですね!
3年前公開されたJOINTの新進気鋭監督の最新作火の華のティザー公開されてましたね
今作もまた撮り方と照明が秀逸そうで、生身のエキストラをうまく使うんでしょうかね〜〜楽しみ
ブルーピリオドは、既にテレビアニメ化されています。
テレビアニメも、なかなか良い作品でした。
課題作でしたが予告編見過ぎもあり対象外の予定でした。レビュー見てたら興味出て来ました。
確かに予告編は食傷気味になりましたね💦
予告編があれだったのでハードル下げて見に行って、すごく満足でした。
ツッコミ2点。
酒匂さんの言うとおりに彼は天才だと思う。わずか2年足らずで芸大に合格するのはまごうことなき天才
なので、最終版に切っ掛けとなった先輩の桜田ひよりなり恩師の薬師丸ひろ子なりから
「あなたは天才なのよ」とか蛇足かも知れませんが欲しかった、そうしないと努力だけで押し切ったようにも
見えかねないw
板垣くんの天才エピソードも流石にデッサン経験なしで圧倒的は普通にあり得ない
天才としてもデッサンを通常300枚書いて到達レベルが通常なら、天才なら50枚書いてとかと思うので
その辺で変にノンリアルな世界観を持ってくるのは勿体ない!!
脚本はアニメの脚本を書いていた吉田玲子がそのまま実写でも担当したとの事でした。
確かに予告編アレでしたね💦
知らない世界で成長するプロセスを見せてくれるのは好きなので、そういう点では楽しめました。俳優も良かった。
酒匂さんも力説していた200倍に、すっげえと思って観てたんですが、最後の合格発表で60人くらいの名前が発表されてて、アレ?って思いました。
調べてみると、油画科の定員は55人で受験者は1,100人。倍率20倍(多い時で33倍らしい)です。
本当に現役生1000人受験の合格5人なら、残りは浪人生100人で合格が50人。浪人生の合格率は50%=倍率2倍になっちゃいます。浪人の方が有利とはいえ、100倍の差が出るとは思えません。よって200倍は盛りすぎ。
実際の現役生の割合は20−30%のようです。
ネットで調べてみると現役の割合が一割くらいだから、掛け算して現役合格率は200倍って説明してる人もいましたが、それ、掛け算したらアカンやつ。
あと、両親が夜勤で頑張ってるのに、金髪なところに酒匂さんは引っかかってましたが、私は、渋谷に酒飲みに行って、ラーメンで締めて、徹夜する。タバコも吸う。どんだけの小遣いもらってんのや、その小遣いで母親の服買えよって思いました。バイトのシーンも皆無だったし。
原作だとどうなってるんでしょ。
それと、自分の好きなもの、得意なものに出会えて成長する話は漫画の世界では王道ですね。
真っ先に思いついたのは「ちはやふる」でしたが、ちょっと考えただけでも「ワンピース」「スラムダンク」「エースをねらえ」「ドカベン」「キャプテン」最近の映画でも「朽ちないサクラ」もある意味そうかも。
漫画の世界でも「縁と運とタイミング」。これに「友情・努力・勝利」を足すとジャンプの世界ですね。
200倍は盛ってるですね💦
美術の世界は楽しく鑑賞できました!
ある意味王道の成長物語かもしれませんね。
@@cinemasalon やはり気になったので原作読んでみました。
「平成28年油画専攻の倍率は定員55人に対して1058人応募の約20倍。しかも現役生はそのうち16人。つまり高校生が受かる確率は実質60倍ですね」と映画だと薬師丸ひろ子の美術部の先生が言ってます。
その後「16人は多い方、毎年5人くらい」って続けるんですが、
この「実質」って計算間違ってますよね。受験者全部が高校生ならその計算で合ってるけど、浪人生もたくさん受けてるでしょうから。しかもその後「二浪四浪は当たり前の世界ですから」って出るので、受験者のうち浪人生が占める割合も高そうです。
まあ、それでも、東大よりも難しい、狭き門なのは間違いないとは思います。
8/9山形フォーラムで「ブルーピリオド」を観てきました。
原作漫画もアニメシリーズも見ているのでとっても楽しみにして見に行きました。青春映画として熱をもった素晴らしい出来でしたが、一番良かったのが絵を描くエネルギーが画面から溢れ出てくる描写が素晴らしかったですね。高校時代一時期美大入試を考えていた私にとってとても突き刺さる映画でした。映画でしか描けない表現が随所にあり素晴らしい映画でした。ただ美術予備校の桑名マキや橋田悠などとの八虎との関係が若干薄く感じられとても残念でした。2時間ぐらいの映画で全てはできないだろうとはわかっていますが、八虎の内面描写が多くなり様々な人物との人間関係が若干薄く描かれているように感じました。とはいえとにかく面白い熱い気持ちを感じる映画でした。
エネルギー迸ってましたね!
観るかどうかかなり悩んでいましたが、
SNSで肯定的に評価する声に後押しされ観てきました。
酒匂Pも仰る通り、他の登場人物とのエピソードがあるだろうに、
それをかなり削ぎ落として、絵画というテーマに集中した点。
これはかなりの果断で、吉田玲子脚本の鋭さだと思いました。
2時間弱の映画作品として何を軸に据えるか、
そしてその成長にどれだけ説得力を持たせるか。
クライマックスで描いてきた絵をフラッシュ的に見せるという表現は、
描かれていない八虎の生き様を示すものであり、
現実の画家もまた、生き様を絵画に込めていることが表れています。
なのですこし惜しかったのは、ユカちゃんの描いた絵を、
どこかで見せることができればより良かったなとは思いました。
余談ですが、予備校のチョイ役に芋生悠さんが出演していましたが、
彼女は美術部にいたこともあり、自主制作のショートフィルム『解放』では、
自身が描いた絵をその中で用いたり、クラファンの商品としてますね。
均質化する世の中にあって、芸術表現の人間性について、
今一度顧みる、そんな示唆に富んだ作品だなと思いました。
ユカちゃんの日本画観てみたかったですね!
@@cinemasalon パンフを改めて読むと、少なくとも1点は制作されていたようですが、本編内では省かれていたような気がしますね😔
ブルーピリオド
僕の大好きな「YOASOBI」のAyaseさんの作詞の特徴として原作の反映度が素晴らしくて、あの「アイドル」と「推しの子」もそうだったように、「群青」と本作との関係性もまさにそうでした。
先ずは そのAyaseさんの「群青」の作詞の一部を勝手に引用して下記に挙げてみますので、皆が本作へ持っただろう印象と比較してみると分かると思うんです。
🎵 感じたままに描く、自分で選んだその色で、眠い空気纏う朝に、訪れた青い世界。
好きなものを好きだと言う、怖くて仕方ないけど、本当の自分、出会えた気がしたんだ。🎵
まさにこの歌詞はあの映画内の冒頭の部分を表しているように僕には思えますね。
当週の告知の回で竹内さんに「YASOBI」「群青」と関係があると説明されて興味が湧いたのが本作への鑑賞でした。そしてその関係性をより調べてみると原作の漫画にインスパイアされたのが「群青」でした。
また本作の特徴としては、主人公の矢口八虎の心理を時々ボイスオーバーで語られていた点でした。原則ボイスオーバーを「非」とされている竹内さんの評価を是非お聞きしたいです。
僕は本作は主人公の情熱の過多や加減や吐露が重要なパートだと思っているのでその心の声の表現だけにありだと思っていました。
そう だから まるで眞栄田郷敦さんに当て書きされたかのような本作ですが、「エルピス」もそうでしたが、熱い情熱がほとばしる男を演じてきた彼がそこから脱却する役柄の新作には期待しています。
また全く知らなかった女優の中島セナさんを本作ではあの赤毛のビジュアル的にも気にいったので、彼女のこれからも注目してゆきたいですね(笑)
YOASOBI、群青のことを事前にコメント書いていた者です。気になってくださりよかったです。
@@ケン-p8v 様
コメントをいただきありがとうございます。
「YOASOBI」の大ファンでこの秋の東京ドームでの公演までに全曲を歌唱したいと思っている僕だけに難しい楽曲や新曲を中心に練習中でいます。
この「ブルーピリオド」は漫画原作からアニメ化そして実写映画化でしたが、その過程で主題歌として採用されていない「群青」ですが、「UNDEAD」はこの7月に公開された新曲です。
NHKのオリンピックテーマ曲の「舞台に立って」以上に、そのアニメの「アンデッドアンラック」の主題歌の「UNDEAD」は未だ未見のアニメの世界観を「群青」と同じように表現されていると思えるので いつか訪れるアニメの視聴が楽しみです。
ただこの歌唱は相当難しいのですが(笑)
郷敦さん次も楽しみですね!
【ブルーピリオド】
眞栄田郷敦を堪能できました。
『エルピス-希望、あるいは災い-』同様圧倒的な『眼力』の対比を楽しめましたよ。
【美術館】にも行きたくなりますね。アートを少し理解した気分になります(笑)
もちろん原作漫画も大推薦の面白さ!! 東京芸大合格後のストーリーも面白いから、続編きたいしたいなぁ。
(ドラマとしては、限られた時間なので、必然的に主人公以外の人物描写に物足りなさを感じましたが、眞栄田郷敦に焦点を絞るしかなかったですよね)
原作読みたいです!
とりあえず明日に3回目行ってきます。
中学生とか若い人に見て欲しい作品です。
夢中になる事、最近無いなーーー(´・ω・`)
明日見つかるかもしれませんよ!
本作は未鑑賞です
竹内さんのおっしゃるギフトとは誰にでも何かしら与えられているもの、という考えでしょうか
それを見出せるかどうかは、縁と運とタイミング次第だと
だとすると私は、見出せないまま一生を終えそうです
酒匂さんみたいにお金もないので、今からどうしようもない(笑)
同じ分野な作品のルックバックを先ほど観て泣きました(´・ω・`)
これからブルーピリオド3回目、ハッピーエンドがエエよね。
本動画のコメントは、なかなか味わいのあるなぁ、と。
竹内さんのコメントで、何度か出てきた「僥倖」という言葉が印象に😏
「BLUE GIANT」は、その熱血スポ根体質がジャズの即興性・自由さに合ってなくて(「白鍵と黒鍵の間に」で言うところのノンシャラントじゃない😅)個人的に今イチでしたが、この「ブルーピリオド」は予告編の段階では”天才と見分けがつかなくなるまでやればいい”だの”俺の絵で全員殺す”だのと同じく熱血スポ根感を煽ってた割には、本編ではその情熱を内なる闘志に向けて、表面的にはあくまでクールなところがとても良かった。
事ほどさように、体育会系と文化会系と言うのは違うもの、ってのが良く出てたと思います😊
金がないのになぜたくさんの画材が買えたのでしょうか
原作読んでいて、コドモが美大予備校→私立美大→芸大大学院落ちたなんで、とーぜん見るでしょという感じが、なぜか食指が伸びず。プログラムピクチャーになっちゃってると想像してしまったからか。ところで酒匂さん眼鏡がいつもと違いますね。似合ってる!
眼鏡へのコメントありがとうございます!
Tさんも竹内さんもノーコメントでした💦
冒頭4人で行動しているから東リべかなぁって思ってしまって…同級生のパティシエの子あの後どうなったか知りたい。やっぱり原作大人買いした方がいいかなぁ?
東リべ笑わかります!
私も原作気になってます。特に映画で描かれてない、その後ですね。
自分は公開2日目に地元の映画館で観に行きました。長文ですが、感想は以下の通りです。
自分は中学校の時に先生に気に入られて、美術が好きになってからは美術系の高校、大学に行ってました。主人公の矢口八虎(眞栄田郷敦)とは違い、友達は少なく、人格的には人付き合いが全く上手くない、"あっち側"の人間にはなるのですが、彼が美術を通して、どう夢を掴み、自分の色や個性を見出し、成長していくのか、感慨深く観れました。
印象に残ってるシーンはいくつかあって、序盤、矢口が美術の授業で「好きな景色」という課題で、恋ヶ窪(兵頭功海)らと遊んでた時に見た、夜明け前の渋谷の景色を水彩絵で提出して、クラスの前で出してみて、鮎川龍二(高橋文哉)が褒めるさなか、恋ヶ窪ら、遊び友達が彼の絵の本質?のようなものに気づき、称賛する描写です。なぜだか分からないのですが、高校、大学の時に後輩か、先輩に自分の絵を褒められた時なのか、自分の好きなことを他者と共有できたことのに感動したからか、不覚にもそのシーンで落涙してしまいました。
終盤では眞栄田郷敦さん本人が描いたあの鳥の絵を含んだ、これまで描かれた絵がスライドショー的に流れる演出が二次試験のシーンで出ていて、鳥の絵は記憶してないとどこに出てたか、分かりにくいかもしれませんが、八虎がこれまで築き上げてきた努力と知識、スキルが伝わってきて、自分も彼のように、スケッチやデッサンを描いてみたいなと思わされました。
原作では八虎が高橋世田介(板垣李光人)と共に、東京藝大に行った以降の話も描かれていて、完結はされているようですが、ダブル主演というかたちにして、新キャラを出して、また続編も観てみたいなとはなりました。「あの画家の絵を真似したんだろ。」と突っ込んだ時は嫌なヤツという印象でしたが、終盤ではツンデレぶりを見せていて、ちょっと好感は持てました。
ただ、シネマサロンでは収録時に矢口八虎の人生、物語をメインに語っていたので、大変申し訳ないのですが、前半の高校美術部のパートと後半の予備校のパートだと、予備校は桑名マキ(中島セナ)と橋田悠(秋谷郁甫)を含め、生徒のキャラはもう少し台詞の数や心理的な描写を増やして、魅力を出させてほうが良かったように感じました。また日曜日の雑談の質問コーナーで酒匂さんに文面が読まれていれば、触れている可能性があるのですが、ライバルの高橋世田介は主要人物だからいいとして、石井琢郎(草野大成)や桜庭華子(芋生悠)の存在がモブキャラで、良くも悪くもキャストの無駄遣いのような印象に見えてしまい、終盤手前で打ち上げで行った、生徒一同による焼肉店の食事シーンでもうちょっと生かして、キャラに深さを出しても良かったのになと感じました。
あと、竹内さんの贅沢なリクエストとして、モノローグが多いとご指摘されていたのですが、監督の前作に当たる大島里美脚本の『サヨナラまでの30分』も多少モノローグが目立っていたので、そこは分かりやすい演出ということで、容認してもいいのかなと感じました。次作の『傲慢と善良』は食指は伸びないのですが、不満点はあれど、かなり好きな映画でした。
落涙するのはわかりますよ!
序盤の酒匂さんの発言に引っ掛かったのですが、アニメ版は2021年に製作、放送されていて、現在はNetflixのみで配信されていますよ。
アニメ版は観てないので、なんともコメントしにくいのですが、実写の映画版は登場人物が描いた絵をどう表現するのかという意味では、映画版はかなり上手く表現できているのかなと思います。
マイ課題作品外で、本動画のみ参考に視聴を。
今日は、京都シネマでの公開初日の『宝島』を鑑賞し、堪能を❗😊
明日以降、早々に『フォールガイ』を鑑賞する予定です。
受かるかどうかって所はネタバレなのでは😅
失礼いたしました。
おっしゃる通りです!
結果は言わなかったのでギリギリセーフかなと思ってしまいました💦