【若尾文子】大人のドロドロした恋愛を扱う”大映映画”に数多く出演した大女優・若尾文子と主演作品らを徹底解説!溝口健二の難癖に若尾文子が号泣!?/相性抜群!?川島雄三×若尾文子コンビ

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  • Опубликовано: 1 ноя 2024

Комментарии • 41

  • @アローン99
    @アローン99 Год назад +10

    若尾文子さん好きな女優の一人です。青空娘は何とも言えない魅力をかんじました。いまサブスクでいろいろ観てます、次は、岡田茉莉子さんの特集お願いします。

  • @市川清久-x9w
    @市川清久-x9w Год назад +6

    若尾文子が、ホイチョイ的紹介されて嬉しい。エピソードも面白い。溝口、小津に始まり増村で閉めるとは素晴らしい。「刺青」へのコメントが無かったのは残念。「清作の妻」「赤い天使」何度見ても泣けます。

  • @MT-ly3to
    @MT-ly3to Год назад +8

    若尾文子さん大好きなので、特集ありがとうございます!自分は、増村川島両監督の若尾さんが、とにかく美しくて、色気があって、艶やかで(特に増村監督は女優を綺麗に撮るので)好きで、特に増村監督の卍の若尾さんが、役にはまってるなあと思いました。上品で美しいけど、ものすごい性悪で、キツかったり弱弱しいところを交互に見せて人を操って、最終的に自分の思い通りにする光子を魅力的に演じられていました。コメディエンヌというのも同意です!

  • @takaos7992
    @takaos7992 Год назад +8

    冒頭で言われた通り若尾さんは大女優でありながら結構ドロドロな役を演じている割には女性ファンが多いんですよね。
    夫の黒川紀章氏が都知事選や参議院選に立候補してともに街頭演説に立った時には若尾さんと同年齢や少し下の世代の女性ファンから若尾さーん!と立候補した夫を差し置いて大きな声援が飛んでいました。立候補者の妻でありながらぺこぺこすることもなく日傘を差して優雅に立ち振る舞う姿はさすが大女優といった風格でした。
    私が最も印象に残ってる作品は若尾さんが壮絶な従軍看護婦を演じた赤い天使です。
    この作品は海外での評価が高く若尾さんが海外に仕事で行った時には記者や関係者から赤い天使の話ばかり聞かれると仰っていました。白衣の天使ならぬ赤い天使というタイトルがピッタリくる血みどろの従軍記ですが海外の作品を見てもあまり見当たらない今の時代に見ても斬新な映画だったと思います。

  • @konnitiha1221
    @konnitiha1221 Год назад +3

    寅さんに出ていた若尾文子さんが綺麗で可愛くて大人の女性で好きでした。
    寅さんの好意に気が付いて唯一振る女性でした。

  • @billikenseven
    @billikenseven Год назад +7

    俳優1人にスポットを当てるシリーズは好物ですね、今回はサムネも良い 
    馬場さんが「ドロっドロ」って言うたび笑ってしまいました。パワーありますね

  • @ねーじゅ-m8w
    @ねーじゅ-m8w Год назад +10

    往年のスターに焦点をあてる企画、大好きです。今回も大変勉強になりました。個人的には淡島千景さんの特集をしていただきたいです!よろしくお願いします☺️

  • @yuchan7910
    @yuchan7910 2 месяца назад

    若尾文子は日本で一番好きな女優です。若い頃、小さな映画館で若尾文子シリーズなどをやっていた時観たのはドロドロものでしたが、その後それ以前の作品を観て、明るいお嬢さん役をやっていたのを知りました。どちらの若尾さんも好きです。

  • @takaba2
    @takaba2 Год назад +2

    若い頃若尾文子さんは薄っすらしか覚えていませんが、色町の女を演じていても気品や美しさは言うまでもなく、なんだか女性の教養みたいなものを感じてしまう。本読んで頭が良いってんじゃあなくて本能的な頭の良さ、心の身のこなしとでも言うのかな?だからこそトローンしてしまいますね、
    ご主人の黒川紀章さんも僕は好きです。亡くなる2日前に、若尾が「私、あんまりいい奥さんじゃなかったわね。」と問うと、「そんなこと、そんなこと、そんなこと(ない)! 本当に(君が)好きだったんだから」と黒川に言われたのがふたりだけの最後の会話になったってのも出来すぎ。映画みたいですね。

  • @老齢新人
    @老齢新人 Год назад +3

    私にとって日本一の美人🥰
    これも私が最も好きなフランス女優のミレーヌ・ドモンジョ様🥰とのツーショットを見たことがあったが、引けを取らなかった。雑誌平凡の表紙だと記憶している。

  • @oranghitam4137
    @oranghitam4137 Год назад +7

    浮草は小津がサイレント白黒で一度撮っていて、比較すると面白いです。RUclipsにも残っています。

  • @jetguardian4728
    @jetguardian4728 8 месяцев назад +2

    私が初めて見た若尾文子の映画は『祇園囃子』です。

  • @starhorse36
    @starhorse36 9 месяцев назад +1

    大映というと、あっしにとっては東京作品はドロドロの愛憎劇、京都作品はニヒリズムの時代劇の印象ですけど、観だすと止まらなくなるんですね。フィルムの質感とか、画面構成、効果音が他社と違うんですよね。
    文子様は最初に観たのが「妻は告白する」。これで文子様のドロ沼にハマってしまいました😅

  • @keskes5708
    @keskes5708 Год назад +4

    名企画をありがとうございます♪若尾文子(敢えて呼び捨て)は気になって仕方ない女優でした。見てみます!

  • @cancan5892
    @cancan5892 9 месяцев назад

    馬場さんよりちょっと下の世代ですが、母が若尾さんの大ファンでした。大映映画時代こんなにドロドロ感強い映画に出演していたとは、意外でした。私の記憶の中では、常に上品な女性、山の手タイプの奥様のイメージです。増村監督は、以後大映テレビで”赤いシリーズ”やあの”スチュワーデス物語”の脚本、演出を手がけるとは、ドロドロ感満載を実体験しながら視聴していた私は、納得の思いです。

    • @yobgol
      @yobgol 8 месяцев назад

      there’s only a small handful of ayako wakao films known in the west, and they’ve only had small audiences to my knowledge. after seeing akai tenshi / red angel and a few other masamura yasuzo films twenty years ago, i’ve always seen her as an elegant woman, fantastic actress. we could do with english subtitles on this channel, and all of the films talked about here.

  • @吉田和代-b4k
    @吉田和代-b4k 6 месяцев назад +1

    アマゾンのDVDのレビューにも書かれていますが、映画『安珍と清姫』(1960年)の45分34秒前後で若尾文子(当時26歳)さんの地九美が見えます。

  • @宇田遥
    @宇田遥 Год назад +5

    新東宝の久保奈穂子や日活の笹森礼子を是非紹介して下さい。

  • @kiyonobukawasaki5798
    @kiyonobukawasaki5798 Год назад

    80歳越えの爺さんでタイ移住中。
    初台が自宅で通学はバスで渋谷へ。
    富ヶ谷を通過して渋谷に出る処に大映がありました。
    一寸前に閉店した東急百貨店前です。
    白洋舎の本社前の次が大向だった。
    良く若尾文子の映画が上映されていました。
    18歳未満で駄目なのが多かったけど、頑張って観に行ったなあ。
    70年前の話です。

  • @mash6684
    @mash6684 Год назад +1

    「清作の妻」は、浦部粂子さんが主演したサイレント作品のリメイクなんですよね。

  • @pinokolion
    @pinokolion Год назад +2

    私の子どもの頃から若尾文子さんは着物のオバさんて感じだったので、RUclipsで若い頃の映画を見て可愛さ、綺麗さにビックリしました❗️

  • @高槻美奈子
    @高槻美奈子 Год назад +9

    えぇ若尾文子って、こんな凄い女優さんやったんや…たまに見かける着物のオバさんやと思ってたわ

  • @バスターキートン-w6l
    @バスターキートン-w6l Год назад +3

    20:30 しとやかな獣(けもの)❌
    22:20 しとやかな獣(けだもの)⭕

  • @mecom3450
    @mecom3450 Год назад +6

    1960年の増村保造監督『偽大学生』は原作者の意向でソフト化されていないが、そろそろ再評価されるべきだ。

    • @MrRobot-bp8ev
      @MrRobot-bp8ev Год назад +1

      見る術がない、悲しい、水上勉の波影も石川達三の四十八歳の抵抗も見たいけど見る術がない

  • @満長嶋
    @満長嶋 Год назад

    題名は覚えてないけど、映画で若尾さんがフルヌードになって、めちゃめちゃ綺麗で色っぽかった。

  • @魔訶不思議
    @魔訶不思議 10 месяцев назад

    関係ないけど、伊集院光のTBSのラジオのプロデューサーの祖父が永田雅一で、武勇伝をよく聴いてましたねぇ

  • @VivianGratefulDead
    @VivianGratefulDead Год назад +4

    私たちが子どもの頃、歳上のお姉さんや同級生の大人びた子に感じた美しさの結集されたものが、若尾文子の中にある。
    私たちの文化の中にある、ある女性性の典型を最大限に具現化した女優。多くの大監督たちが考えたそれを、見事に具現化した。
    「低嶺の花」という言い方は最大の褒め言葉。手が触れられそうなのに、親しみやすく、優しく振る舞われているのに、とても美しい。
    僕のおすすめは「越前竹人形」です。若尾文子がどうしようもなく追い詰められて、霧の深い川辺をさまよう時、僕らも、というか僕らの信じていた世界が、揺るぎなかった世界が、さまよう。

  • @巨鳥モア
    @巨鳥モア 11 месяцев назад +2

    「女の小箱」だったかな。
    川崎敬三さんが旦那で
    乗っ取り屋の田宮二郎と
    不倫する役も
    美男美女で見とれて
    しまった。

  • @jj.2774
    @jj.2774 Год назад

    僕の大映若尾ベスト3(ただし順不同)は、『赤い天使』『しとやかな獣』『瘋癲老人日記』かな。

  • @斎藤哲司
    @斎藤哲司 Год назад +2

    若尾文子は大人の女優だ、どれだけ憧れたことだろうか、少年だったぼくの情欲をどれだけかきたてたこだろうか、😮

  • @shunpay3344
    @shunpay3344 Год назад

    「若い頃は(大映映画を)全く見てません」に笑った。
    私が物心ついた時には大映は日活と合併した後だったので場末の映画館で「ガメラ対ジグラ」に連れて行ってもらった記憶しかありませんが、子供心に「なんで音がこんな変なんだろう?」と思った記憶が。他の映画会社は普通の音なのに、同じ作曲家でも大映映画になると音が割れてしまう不思議。
    大人になって見ると特有の美術やカラーがあってそれがまた個性になっていることに気付くけど。

  • @kiyotakahirayama7777
    @kiyotakahirayama7777 3 месяца назад

    若尾文子とか安田道代とか色家が半端ない

  • @satotakadpower
    @satotakadpower Год назад +4

    永田雅一の孫が、伊集院光をニッポン放送からTBSラジオに連れてきた永田守さんですね。そりゃ家に寿司屋ごと出前が来たり、誕生日プレゼントが競走馬だったりするわけだ(´・ω・`)

  • @redpine3255
    @redpine3255 Год назад +1

    8:20ごろ「売春禁止法」→「売春防止法」です

  • @山中裕貴-f9f
    @山中裕貴-f9f Год назад +2

    妻は告白する、あややの濡れネズミっぷりがいいw

  • @taube8270
    @taube8270 Год назад +5

    美人女優なのに超エロい、カトリーヌ・ド・ヌーブに通じる若尾文子さん。
    露出は今でこそ大したこと無いんですけど、シチュエーションは・・・。
    『赤い天使』赴任した軍の病院で初日に・・される美人従軍看護婦。
    作った人のスケベさが・・・偉いです。

  • @茂明志釜
    @茂明志釜 9 месяцев назад

    増村監督と組んだ赤い天使😮

  • @05gotogoto74
    @05gotogoto74 Месяц назад

    映画のスジを紹介するばかりで、監督目線の解説があまりないですね。