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いやいや、なんて手際良い解説だろう。そこには映画への深い愛、俳優たちへのリスペクトがあふれている。
27:39
大映たまに観ると名シーン沢山あって泣ける
大映版は、多門伝八郎/黒川弥太郎、垣見五郎兵衛/中村鴈治郎、この両者の存在感が良いです。
@@hamasanTuba どちらも大映の時代劇にはなくてはならない名優ですね。
大変面白く拝聴致しました。私は断然長谷川一夫出演の大映verが推しなのですが、確かに垣見五郎兵衛(中村鴈治郎さん)の演技はグッとくるものがありました。小柄なのにあの凄まじい迫力がいいんですよね。このチャンネルを視聴して、エノケンが出演している作品を観ていないことに気がつきました。探してみようと思います。
構成力・解説力が素晴らしくとても興味深く拝見しました。
私は赤穂浪士大好きです。お見事な解説です。どの役柄もカッコイイですが、萬屋錦之助さんが演じた大石内蔵助や脇坂淡路守は素晴らしかった。忠臣蔵は江戸詰めの家老が賄賂をしっかり渡せばよかっただけのこと、主君にそれを叱られたらあとで腹切るそれが家老の務めじゃ。というセリフが今でも記憶にのこっています。
すばらしい解説。私も忠臣蔵が好きなので、大変参考になりました。解説になかったエピソードとして、私が好きなのは、赤垣源蔵がお兄さんに最後の別れに行くシーン。兄があいにく留守で、兄嫁は源蔵をウザがって仮病で会わず、仕方なく羽織に向かって徳利酒で涙ながらに今生の別れをするんですよね。その時、唯一相手をしてくれる女中さんがいい味を出してくれる。後で帰ってきた兄が、その様子を聞いて討ち入りするための別れに来たのだと悟り、兄嫁に「なんでお前は会ってやらなかった」と叱るところもいい。テレビドラマ版の中では、松平健が大石役をやった2004年の連ドラが良くできていると思いました。
最近、忠臣蔵の映像がYTに良くでてくるようになって、興味を持っていたので、大変勉強になりました。ありがとうございます。しかし、馬場さんはいつも本当に楽しそうですね
これは本当に良い回だな。忠臣蔵の魅力が詰まっている。
素晴らしい動画でした。私も千坂兵部が一番好きです。忠臣蔵としては里見浩太朗主演の1985年のTVドラマ版が一番好きで、挙げられていた10人もほとんど出ています。ここでは千坂兵部→色部又四郎(丹波哲郎)と名が変わってますが。
1958年(昭和33年)の大映版を衛星放送で見ました。馬場さんの解説通り、脇坂淡路守、多角伝八郎、垣見五郎兵衛、ちゃんと描かれており、両国橋での多角伝八郎と大石内蔵助とのやり取りも。特に多角伝八郎が格好良く、そして有能で柔軟な考えの目付けで、登場する場面も多く、幕府側の主役じゃないかと思うほど。久々に忠臣蔵映画を真面目に見ました。
私が好きな吉良をやる役者は月形龍之介を越える人は子供ながら凄いわと思いました
テレビでの先代市川中車の吉良が好き🩷
忠臣蔵は東映版2回、大映版、東宝版を見てるので、馬場さんのシークエンスをフラッシュバックさせるお話で登場場面がすぐ目に浮かびます。今回、本当に「神回」でした。
ある程度みんなが話の筋がわかっているから、いつもとどこが違うか毎年楽しみにしてたと思います。もう、忠臣蔵どころか時代劇だって、難しい時代です。男尊女卑とか関係ないです。こんなかっこいい男は周りにはいません。
泣かせるシーンの泣かせるポイントの解説がとても上手でよく理解出来ました。
映画は見てなくて大河とか長尺ドラマなんですが、脳内再生だけで涙がでます道中手形とセリフの交換、明日またるるその宝船土屋家の高張提灯の明るさと雪の美しさ元禄の華やかさ平和安定の長閑さへ白黒の二元論の一刃コンプラなどほっときゃいいです、見たい人が見ればいいんだから
日本人が好きな精神性のエピソードがこれでもかと入っているお話なんですよね。ホントに良い解説をありがとうございます。
12月に入りました。忠臣蔵BS結構放映してます。馬場さんの解説を思い出し見ております。
素晴らしい解説ありがとうございます、やはり某国営放送の大河ドラマでは、元禄繚乱(大石内蔵役は、中村勘三郎さん)で最後だったのてすね、大河ドラマを見ないわたくしでしたが、亡き妻と録画までして見ていた記憶がよみがえってきました、当時は、脇役達が、そんなに重みのある役だと理解してなかったので、また、そのへんを踏まえて過去の映画などを見たくなりました、
最高にカッコいい脇役は垣見五郎兵衛!映画によっては立花左近日本人の琴線に触れる話です。
最近このチャンネルに登録したら、12月14日に、この動画がおすすめにのりました。実は、昭和生まれ、昭和育ちなんですが、子供の頃の大河ドラマで、松の廊下の部分のみが出てきて、その時に親にどういうことか聞いたら、忠臣蔵のあらすじを説明してくれたんですが、「敵討ちの話かぁ、古臭くてウザそう」と感じ、以来一度も見たことがなかったんです。で、この動画で興味を持って、大映版を見たんですが、いやー、おもしろかったですね。この年になって初めて「忠臣蔵」の良さを知りました。この動画を見なければ、日本人なのに、これを知らずに死ぬところでした。どうもありがとうございました。ところで、荻さんに、語り口が似てらっしゃいますね。
贅沢なお話しを伺えました。ありがとうございます。今回はいつもに増して大変教養になり、また、見てない忠臣蔵に興味を持ちました。わたしの見たのはどれだったか、もう覚えてないですが、ラスト延々と浪士たちが順番に切腹に呼ばれるシーンだったように思います。
僕の忠臣蔵初体験は1964年の大河ドラマの「赤穂浪士」でした。中学生でした。当時千坂兵部役で出演されていた實川延若さんのインタビューがあり「私は討ち入りを上から観ているような役でしたから」と話されていたのが印象的でこの劇の構造が分かったような気がしました。小林平七(芦田伸介)に「吉良家に行け」は「吉良家で死んでこい」と言う意味だと二人は理解してたのでしょう。
よくわかる解説です!昨今くだらないRUclipsrが多い中忠臣蔵がとても良く理解しました。ありがとう!
昔から忠臣蔵の大ファンですが、素晴らしい解説です。これまでいくつも忠臣蔵の映画やドラマを見てきましたが、この解説は全部納得のゆく解説です。テレビの「あゝ忠臣蔵」、阪妻の映画「忠臣蔵」などが思い出深いです。
同感!垣見五郎兵衛が一番
大変わかりやすくて、面白い解説です。
ファンになりました、達人 粋人 感じました
昔はいろんなバージョンの忠臣蔵をテレビ各局で放送してましたよね。ビートたけしが大石内蔵助をやっていたTBSドラマ。大石内蔵助は昼行灯のフリでなくて本当に昼行灯の様な男で、討ち入りなんかしたくない小心者。なんとかやめたいと思うのだが、他の家臣たちに巻き込まれて、あれよあれよとやりたくない討ち入りをするハメになる話が変化球で面白かったですよ。
😂😂😂😂
20分強でよくぞここまで語り尽くしたと、思わず山鹿流陣太鼓を叩きそうになりました😂
素晴らしい動画でした。
ご時世に合わないのは確かです。それは時代に合わないではなく、忠臣蔵をやれそうな役者が居るのですか?居ないでしょ?ということです。NHKの再現ドラマに出て来るような無名の役者さんたちでないと赤穂義士にはふさわしくないかも知れません。立ち振る舞い歩き方から徹底指導できる監督に製作してもらいたいな。GHQが忌み嫌った武士道のドラマは日本歴史から消し去ることは出来ないと思います。やはり繰り返して語るべき歴史です。切り口は時代で変わってもサムライの生き様は日本人の歴史そのものですよ。
大河でやればまた人気再燃します。
全国の劇団には今は無名だけれど、チャンスさえ与えられれば、明日の時代劇を担う役者は絶対いると思う。
同感!それプラスTVドラマが『忠臣蔵』をやらなくなったのは、各局TV Dが在日特権で占められているからです!
仰る通りです!それプラス各局TV ディレクターが在〇特権で成り上がった方が多くて従来の日本的なものに対してはそれを無視したり、抹〇しようとする意思があるからです!
いずれも重い役割なので、今のタレントでは難しいかと思いますよ。忠臣蔵は、武士は相身互いだけではないですが、やはり義理人情の世界観ですから、その重さを上手く表現できるかどうかですね。
『忠臣蔵』と聞くと両親が年末ドラマを観ていたのを思い出します。一緒に観ていましたが理解してませんでした。役所広司さん主演を観た記憶があり、調べてみましたら2010年制作『最後の忠臣蔵』、後日譚でした。動画で解説されたような見所も全然記憶にないので、次に鑑賞する時は楽しめること間違いなし!楽しみが増える動画、ありがとうございます
歴史目線ではなく、物語の書き手目線での解説が、とても新鮮でした。ぜひ全作しっかり見比べたくなりました。
大石内蔵助役は里見浩太郎さんで最高ですね。吉良上野介役は岸辺一徳さんで決まりですね。
これほど改めて観たくなる解説ははじめてです。何度見ても面白いです。 しかしホイチョイさん、スピリッツで連載してたころ以来で見かけたかもです。お互い、順調に年輪を重ねているようで嬉しかったです。
みんな粋だよねー
凄く面白く見てしまいました 知らなかった事だらけいい動画でした😳
忠臣蔵を懐かしむのは70代以上だろうな、説明を聞いていて、幾多の名優、名場面を思い浮かべて 涙が出てきた、もう時代劇が創られることは無いし、時代劇を演じられる俳優もいなくなった。
解説された全ての場面が思い出されじ~んと涙 色んな感情の涙を流しました 日本人だからでしょうか また年末に観たいですゆっくり😢
50代ですが、忠臣蔵大好きですよ。私の1st忠臣蔵は里見浩太朗さん主演、森繁久彌さんが吉良上野介になったテレビ作品です。高倉健さんのも好きでしたね。小説では森村誠一さんの作品がいいですね。毎年12月になると読んでます。
面白く拝見しました。ありがとうございました。最高でした。
楽しい❤❤知らない話題をありがとうございます 楽しみが増え🥰た
子供の頃から見ていました今思うのわ大人になり今見まして涙が出ます~有難うございます残念な現在で、考えられた時代です赤穂の塩甘くて歴史に残る赤穂浪士の映画になり赤穂甘塩が有名になりましたこれからも今の若い人達に次なしてくださることにお願いします😢😮
映画はほとんど見ていないですが。一番好きな脇役はテレ東1989年にやった大忠臣蔵の色部又四郎役の高橋悦史さん。このランキングだと千坂兵部役の立ち位置の人。上杉の殿様を止めるシーンはホントに涙もの😢それ以外にも品格のある敵で全く嫌いになれない。
個人的には赤垣源蔵のエピソードが好きです。
脇坂淡路守について言われているので東映の忠臣蔵から学んだ和歌。 急がずば濡れざらまじの旅人の後より晴るる野路の村雨
三谷幸喜さんが新聞コラムで「この動画を観て初めて忠臣蔵に興味を持った」と書かれていましたね。4度目の大河「忠臣蔵の47人」、期待してます!
忠臣蔵のイメージは「史実と異なるテキトウなお話」でしたが、「250年かけて日本中の物語作家が練り上げ、日本人がみんなで作った物語」にストンと腹落ちです。自分の偏見に気付けて視野が広がりました、感謝です(((^^;)
そもそも刃傷沙汰も虐めに対しての事かどうかも怪しいですね。でも一般的に認知されてるのは「仮名手本忠臣蔵」を元にした話で思いっきり日本人の琴線に触れますよね。
忠臣蔵で問われるべきは、浅野内匠頭の刃傷沙汰にあるのではなく、喧嘩両成敗の原理に乗っ取らなかった裁定にあるのでは?ろくな調べもなく、内匠頭は即日それも庭先での切腹なのに、吉良上野介は一切おとがめ無しとの裁定に片手落ちとの抗議を、行ったのですから。😢
子供の頃からたくさん映画やドラマがあったのにそれなりの年齢になった今になって忠臣蔵にハマりました監督のおっしゃるように登場人物全てがすごくて、まだまだニワカの私にとってなんとも分かりやすい解説で、これから年末はどっぷり忠臣蔵にハマりたいと思います!
垣見五郎兵衛カッコいいな 見たくなった
テレビ版ならフジテレビで仲代達矢が内蔵助を演じたときに脇坂淡路守を演じたのが1996年のフジテレビ時代劇忠臣蔵で内蔵助を演じた北大路欣也さんでした。北大路欣也さんの忠臣蔵をリアルで見られた世代なので思春期の多感なときに贅沢なテレビライフを過ごさせていただきました。
里見浩太朗の忠臣蔵はまさに神作だった 特に土屋主税が伊吹吾郎で助さん格さん揃い踏み
終盤の黄門様の大激論も泣かせてくれますよねぇ~
オールスターキャストが全てハマり役だったし、作中音楽まで神がかってた。
年末時代劇スペシャル第一弾ですよね。畳職人に主題歌を歌っている堀内孝雄さんが出ていますね。私もこの忠臣蔵が一番好きです
山村聰さん、志村喬さん、池部良さん、有島一郎さん。名優ですねぇ😂千坂兵部→草刈正雄(色部又四郎→丹波哲郎)垣見五郎兵衛→西田敏行脇坂淡路→北大路欣也土屋主税→伊吹吾郎戸田局→野川由美子小林平八郎→誠直也のキャストが良かったです。
三船プロ制作のテレビ時代劇『大忠臣蔵』は、三船敏郎の大石内蔵助をはじめ、オールキャストで忠臣蔵の全てを描いていました。天野屋利兵衛は中村翫右衛門が演じていて、見事なエピソード回になっていました!
私も三船プロ「大忠臣蔵」推しです。TVシリーズなので、毎回アクション寄りですが、丹波哲郎の千坂兵部がカッコイイ。錦之助の脇坂淡路守、天地茂の清水一学、勝新の俵星玄蕃・・・・正にオールスタードラマの頂点ですね。
天野屋は、サイコな脇役です。渡哲也の堀部安兵衛より、清水一学扮する役者の方が真の武士らしく良かった。つい最近まで新たな無料BS松竹東急で何度目かの再放送やってた
私の一押しは山村聡の内蔵助役と仲代達矢の内蔵助。吉右衛門版もよかったです。
今、サンテレビで、再放送をしています。
市川中車の吉良が良かった‼️😊
解説に熱と臨場感があって面白いので、もう映画を観た気になっちゃいました
今回も楽しく拝聴しました。忠臣蔵は映画、TV 共に観た事がなかった。古い日本のお涙ちょうだい物語はキツイなと思っていたから。このRUclips視聴し終わった後すぐに仲代達也版を観ました。ネタ晴らしも良いもんだ、キタキタって感じで!避けていたジャンルを観るきっかけを作ってくれる馬場監督に感謝!
一番かっこいいとされる 千坂兵部は 実際は 赤穂事件の起こる前に亡くなっているというのが 有名な話ですよね
脇坂淡路守と俵星玄蕃が好きです
長谷川一夫さん 各々方(をのをのがた)
畳屋がランクインしてるのが好い外せないエピソードだし畳屋だけでベストテン作れるかも?
畳屋エピソードで言えば、木村拓哉の安兵衛も感動したなぁ。
忠臣蔵関連の作品は東映製作のテレビや映画を見て育ったな
忠臣蔵は三船プロのテレビドラマがよかったです芝居で見たんですが、忠臣蔵の前ー松の廊下に至るまで、討ち入り後ー切腹するまでの話しが面白かったです大石の狙いは吉良のクビではなく、江戸幕府となっていてこういう話しもいつか映像化されないかなーと思ってます
「忠臣蔵」「赤穂浪士」「赤穂城断絶」とか色々な制作会社が製作しているが自分的一番は映画ではないんだけどテレ東(平成15年)大石内蔵助=中村吉右衛門の『忠臣蔵〜決断の時』かな放送時間が長いだけあってエピソードが手厚い。
今日は2024年の大みそか。たまたまこの動画と出会ったけどめちゃくちゃ忠臣蔵が見たくなった。昔撮ったのがあるはずだから、今日はゆっくりと忠臣蔵に浸ることにしよう。
自分は忠臣蔵の真髄は歌舞伎では六段目の勘平腹切にあると考えていて、そうなると1957年松竹版『大忠臣蔵』一択になります。勘平腹切はギリシア悲劇のエディプス王のような話で、死んで意味を獲得するという忠臣蔵のテーマが凝縮しています。1957年松竹版の全体の出来は歌舞伎を見た方がいいよと言われそうですが、勘平腹切を描いた一点において自分には特別です。井手雅人が脚本です。u-nextで見れます。…勘平は脇役ではないので動画趣旨とずれますが映画ではあまり描かれないので書かせていただきました。ちなみに思想史的には赤穂藩は尊王思想が根強くそこに歴史的核心があります。
大石内蔵助というと片岡千恵蔵のイメージしかない。
アツい。この解説アツいよ。
上杉は越後でなく米沢15万石ですね。
テレビ版での垣見五朗兵衛で、印象深いのは西田敏行(大石を里見浩太朗) 脚本(そのシーンでの流れ)は、中村梅之助(大石を仲代達矢)のほうが好みだけど、西田敏行の泥臭い演技のほうが個人的には垣見のイメージに合うのと、年齢的に西田敏行のほうが若くして演じたのが良かった。(中村版は少し貫禄ありすぎた)
西田敏行さん、私も適役と思いました。陽気なキャラとシリアスなキャラを同時に使い分ける事で、討ち入りの重さを表現していると思います。
そうそう😃💡間に合うんだよね‼️‼️!✌️片岡と浅野の桜の場面で泣いて泣いてでした😂‼️
吉良上野介は山形勲さん一択。忠臣蔵はやはり東映。
東映なら進藤英太郎でしょ❗😊
月形龍之介に一票!
祖父母・父母が良く見てた。今になるとこの映画の良さがわかってきた。
忠臣蔵って観たコトないけど観たくなりました!!
今日BS12で1961年東映版が放送されてます。
まぁこれは各々好き好きが出るからどれが1番とか言えないかなぁ〜喧々諤々🎥新東宝さんや日活さんフィルムセンターなどでも観られなかったので東映二本大映一本から考えて東映さんが好きだなぁ🤣月形さんの吉良が👌錦ちゃんの脇坂弟の畳職人大友さんの隼人…やっぱり他社と比べてお姫さまも脇役も厚みがあるからなぁ🤔いっそ忠臣蔵については五社協定とか言わず共同で超大作創ったら面白かったかもしれない(笑)まぁ誰が何演るか誰が撮るかモメてポシャるか😆テレビではつか版忠臣蔵面白かったなぁ📺
名脚本家の橋本忍さんは、よってたかって爺さんイジメる物語だから書かないんだと言ったと読んだことがあります 言われてみればその通りですよね笑内匠頭がプッツンしなきゃ、こんな物語も生まれなかったのかと不思議な気持ちもします
垣見五郎兵衛(立花左近)の大河内傳次郎、清水一角の近衛十四郎が好きです
番組冒頭、「忠臣蔵」の話が 現代の若い世代に受け止められにくくなっている という話を伺って 今はそういうものなのかなあ・・・と思ってしまいました。江戸時代には認められていた「仇討」でして その典型例なのですけれどもねえ。忠臣蔵の脇役陣に着目されるとは、面白いな と思いました。挙げられた4作全部を見ておりませんから、見ていない作品との違いがとても良く分かりました。カッコいい脇役って銘打たれておりますので、大野九郎兵衛は取り上げられておりませんねえ。不忠臣と言われてしまった立場について、そうなったのも諸事情あると思いますが、その辺りのコメントがいただければ幸いなのになあ と思いました。スレチですが私は、忠臣蔵も良いですが、東宝社長シリーズの番外編みたいな「サラリーマン忠臣蔵」も良いなあ と思っております。 こちらについても、つべにて語っていただければ幸いです
いや、ごめんなさい。ホントおもしろかったですわ。お兄さんも、また映画とってくださいよ。わたしすごい昔、原田知世に胸を熱くしましたから。
最近、時代劇専門チャンネルの4Kデジタルリマスター版(放送では2Kダウンコンバートでしたが)で観ましたが、1962年の東宝版の森繁久彌さんは冒頭に登場し、中盤で大石が宿泊する本陣の主人・半兵衛役でした。
今年(2024)の年末、衛星放送のBS12で、忠臣蔵、赤穂浪士の4作品連続放送があります。🎥1961年東映版『赤穂浪士』(大石内蔵助/片岡千恵蔵、千坂兵部/市川右太衛門、浅野内匠頭/大川橋蔵)🎥1956年/東映版『赤穂浪士 天の巻・地の巻』(大石内蔵助/市川右太衛門、立花左近/片岡千恵蔵、浅野内匠頭/東千代之介)🎥1959年/東映版『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』(大石内蔵助/片岡千恵蔵、脇坂淡路守/市川右太衛門)🎥1958年大映版『忠臣蔵』(大石内蔵助/長谷川一夫、浅野内匠頭/市川雷蔵)1958年大映版の多門伝八郎/黒川弥太郎、垣見五郎兵衛/中村鴈治郎1961年東映版の多門伝八郎/進藤英太郎、九条家用人立花左近/大河内傳次郎、脇坂淡路守/中村錦之助(萬屋錦之介)も良いですね。多門伝八郎が浅野内匠頭に『吉良殿は高齢で重体云々』は、1961年版の進藤英太郎演じる多門伝八郎のセリフでしょうか。あと東映の3作中、2作の吉良上野介を月形龍之介さんが演じています。
東映には「ギャング忠臣蔵」ってのもありまして…。「続く」が続かずに、未完の大作に成りました。😂🎉🎉
東映の56年版と59年版で、大石内蔵助役を各々右太衛門と千恵蔵で演じ、両御大のバランスをとったと何処かで読みました。😂
@@甲八山田さん東宝で森繁久彌主演の『サラリーマン忠臣蔵』『続サラリーマン忠臣蔵』というのもありましたね。こちらは最後に仇を討ってます。仇を殺すわけではなく、会社を乗っ取った仇が、株主総会で復讐され心臓発作でお陀仏になる話だったような。
タミヤでも1/35が出ていました。
コロナ前まで中国の大学で日本語を教えていました。日本の歴史に詳しくて超マニアな中国人学生はたくさんいます。日本人の私が知らないようなマイナーエピソードも目を輝かせて語ってくれます。でも中国人学生たちが関心を持つ日本史は大概戦国時代か明治維新。忠臣蔵について興味を持った中国人学生はまさに皆無でした。立場上私は「日本文化」の授業も担当したのですがあまりに人気がないので「忠臣蔵」の話題はスルーしたほど。不思議ですね、日本人にとっては民族性がバリバリ出まくりの逸話なのに。1)日本人の集団主義2)日本人の恥の概念3)切腹に見られる日本人の潔さ4)地道に吉良を追い続ける忍耐強さ5)エピソードに多く登場する自己犠牲の精神こういうのは中国人(漢民族)にとっては理解できないもののようです。中国以外、世界で忠臣蔵の精神を理解する同じ民族性を持った国家は存在するのでしょうか。ちなみに戦国時代が人気なのはゲームの影響もあるようです。たしかに「赤穂の野望!忠臣蔵仇討ゲーム」なんてないですもんねww。
堺屋太一は逆のことを言っていました。歴史を調べると欧州には家が取り潰されて家来が反抗するような事件はいくらでもあったが日本では少ない。禄を失った侍はさっさと切り替えて他の家に仕官する。忠臣蔵は極めて稀な例外。言われてみれば赤穂事件にしても確かに義士となったのは300人中たった47人でそれも老人が多い。物語上もだんだん人数が欠けていく。日本人は薄情でありむしろ忠臣蔵は日本人に忠義心を涵養させるために江戸幕府が陰に日向に広めたのではないかとのこと。
@@アタオコロイノナ えぇ、私も堺屋さんのその本(ー峠から日本が見えるーでしたか、それと彼の他の本)で指摘しているのをレスしようとしましたよ。日本人ほど薄情、熱しやすく冷めやすいとも言っていましたね。この”忠臣蔵”談は実際の事件にその基盤を持つにしろ、多くが創作である事を忘れてはいけませんよね。
アバンティの聞き手の方だつたんですね、監督。なんて小気味良い、胸踊る聞き手なんだろうも痛感してました、登録しました、これから聞きます♪
井沢元彦氏の「逆説の日本史」で赤穂事件のこと、詳しく解説していますね
時代劇 解説が、特に、面白い
時代ですか。くだらない時代を迎えてるんですね。ちょっと低俗な世界に流され過ぎなんよな。過去の文化を捨てることが進化とは思えません。いつか取り戻せますよ。数百年、日本人が愛した物語で私は好きです。忠臣蔵が日本人に愛される理由を自分なりに解釈して楽しんでいます。
真夏にYTにあがっている忠臣蔵見てます(^_^;)にしてもよく口が回りますね。喋りは若々しいけど、見た目も若々しくすると、若い人も見てくれる…うーん興味ないだろーな。忠臣蔵て創作ドラマとしては日本人大好きな エピソード満載なんですね。「アメリカは1人がヒーローだけど、日本はグループでヒーローなんだね」と映画のヒーロー像を指摘した海外コメには、そーいえばそーだなと感心しました。
ピックアップされていた脇役とエピソードの解説には共感ながら視聴していましたが、忠臣蔵当時は越後15万石ではなく米沢15万石ではありませんか?記憶では越後→会津→米沢でしたので違和感ありです。ちなみに好きな忠臣蔵は三船主演ドラマの大忠臣蔵です。畳替えと南部坂は特に好きなシーンでした。
三船敏郎扮する大石内蔵助良雄曰く「恥辱の中に生きながらえるより、誇りを抱いて死すべきである。この覚悟なくして、なんのための武士」この言葉、武士道に理解不能なら、忠臣蔵語る資格なし。戦後日本の元禄太平にも通じる
私が(最後に?)見たNHKドラマでは、千坂兵部の代わりに色部又四郎がその役になってましたが、同一人物って事でしょうか?又、土屋邸に挨拶と見逃しを願いに行ったのは大高源五でなく、片岡源五右衛門になっていましたね。この辺は後世の作り話なんでしょうかね?
俵星玄蕃はダメでしょうか?
俺は赤穂城断絶、深作欣二監督作品が好きです。
吉良邸の図面描いた大工はでてこないのですか?
2、30年前かな?東映のプロデューサーが忠臣蔵のある役を某有名俳優に打診にいったら、俳優は大石内蔵助を演じるのが夢なんだよ、と断られたのを聞いた覚えがあります。こう時代劇がNHKしか作れないようになると時代考証出来るプロデューサーも減るのでは?忠臣蔵は辞世の句が素晴らしいですね。桜と畳と討ち入りの灯りに協力する場面は泣きますね。
内匠頭でいえば、大映版の雷蔵が、悲壮感、色気ともにベスト。時点は錦ちゃんの東映版か。東宝版の加山雄三はどう見ても若大将でした。
東宝版は、年齢的に浅野内匠頭を演じられるのは、加山雄三しか居なかった。青大将が演じればまた別の味が出たと思うッ!😂
久保明なんかいいんじゃないかな。
12月になると忠臣蔵と真珠湾攻撃が普通にやってたのは遥か昔
この人は清水一学が嫌いなのか、それとも清水一学は裏四十七士(メインキャラ級)と捉えてるのかどっちだろう?
わ〜馬場さん本人ですか?ホイチョイ映画作品、全部持ってます。
歌舞伎ではスピンオフというか本筋でないエピソードで楽しいのがいっぱいありますよね。忠臣蔵は大好きですが吉良様はお気の毒だと思います。お茶やお花など道のつくお稽古事では物持って挨拶行くのは当たり前、なんならその品物・挨拶の仕方もお作法がありそれが身分の高い人たちとのお付き合いの稽古なのだから、高家筆頭に偉い人との付き合いを習うのに何考えてんだか、とは思います。内匠頭はじーちゃんが大名火消しのシステム作ったような人だったので期待が大きくてプレッシャーかかっててキレたのかな、とか思います。
私の聞いた話だと、内匠頭は2度目の役職で吉良様と反りが合わず、持病の頭痛でイライラしていた所癇癪を起こして狼藉に及んだ。周りも「乱心」って思ったのに本人が「遺恨あり」って言い張ったので処罰しないといけなくなったそう。誰それの日記の記述だそうです。
昨日(12月24日)、BS12でまさにこの大映の映画の放送をしていたのを見てたのですが、もっと前にこの動画を見ていたらもっと楽しめたのに・・・
俵星玄蕃が登場しないのは残念。
いやいや、なんて手際良い解説だろう。そこには映画への深い愛、俳優たちへのリスペクトがあふれている。
27:39
大映たまに観ると名シーン沢山あって泣ける
大映版は、多門伝八郎/黒川弥太郎、垣見五郎兵衛/中村鴈治郎、この両者の存在感が良いです。
@@hamasanTuba どちらも大映の時代劇にはなくてはならない名優ですね。
大変面白く拝聴致しました。私は断然長谷川一夫出演の大映verが推しなのですが、確かに垣見五郎兵衛(中村鴈治郎さん)の演技はグッとくるものがありました。小柄なのにあの凄まじい迫力がいいんですよね。
このチャンネルを視聴して、エノケンが出演している作品を観ていないことに気がつきました。探してみようと思います。
構成力・解説力が素晴らしくとても興味深く拝見しました。
私は赤穂浪士大好きです。お見事な解説です。どの役柄もカッコイイですが、萬屋錦之助さんが演じた大石内蔵助や
脇坂淡路守は素晴らしかった。忠臣蔵は江戸詰めの家老が賄賂をしっかり渡せばよかっただけのこと、
主君にそれを叱られたらあとで腹切るそれが家老の務めじゃ。というセリフが今でも記憶にのこっています。
すばらしい解説。私も忠臣蔵が好きなので、大変参考になりました。
解説になかったエピソードとして、私が好きなのは、赤垣源蔵がお兄さんに最後の別れに行くシーン。
兄があいにく留守で、兄嫁は源蔵をウザがって仮病で会わず、仕方なく羽織に向かって徳利酒で涙ながらに今生の別れをするんですよね。その時、唯一相手をしてくれる女中さんがいい味を出してくれる。
後で帰ってきた兄が、その様子を聞いて討ち入りするための別れに来たのだと悟り、兄嫁に「なんでお前は会ってやらなかった」と叱るところもいい。
テレビドラマ版の中では、松平健が大石役をやった2004年の連ドラが良くできていると思いました。
最近、忠臣蔵の映像がYTに良くでてくるようになって、興味を持っていたので、大変勉強になりました。ありがとうございます。
しかし、馬場さんはいつも本当に楽しそうですね
これは本当に良い回だな。忠臣蔵の魅力が詰まっている。
素晴らしい動画でした。私も千坂兵部が一番好きです。忠臣蔵としては里見浩太朗主演の1985年のTVドラマ版が一番好きで、挙げられていた10人もほとんど出ています。ここでは千坂兵部→色部又四郎(丹波哲郎)と名が変わってますが。
1958年(昭和33年)の大映版を衛星放送で見ました。
馬場さんの解説通り、脇坂淡路守、多角伝八郎、垣見五郎兵衛、ちゃんと描かれており、両国橋での多角伝八郎と大石内蔵助とのやり取りも。
特に多角伝八郎が格好良く、そして有能で柔軟な考えの目付けで、登場する場面も多く、幕府側の主役じゃないかと思うほど。
久々に忠臣蔵映画を真面目に見ました。
私が好きな吉良をやる役者は月形龍之介を越える人は子供ながら凄いわと思いました
テレビでの先代市川中車の吉良が好き🩷
忠臣蔵は東映版2回、大映版、東宝版を見てるので、馬場さんのシークエンスをフラッシュバックさせるお話で
登場場面がすぐ目に浮かびます。今回、本当に「神回」でした。
ある程度みんなが話の筋がわかっているから、いつもとどこが違うか毎年楽しみにしてたと思います。もう、忠臣蔵どころか時代劇だって、難しい時代です。男尊女卑とか関係ないです。こんなかっこいい男は周りにはいません。
泣かせるシーンの泣かせるポイントの解説がとても上手でよく理解出来ました。
映画は見てなくて大河とか長尺ドラマなんですが、脳内再生だけで涙がでます
道中手形とセリフの交換、明日またるるその宝船
土屋家の高張提灯の明るさと雪の美しさ
元禄の華やかさ平和安定の長閑さへ白黒の二元論の一刃
コンプラなどほっときゃいいです、見たい人が見ればいいんだから
日本人が好きな精神性のエピソードがこれでもかと入っているお話なんですよね。
ホントに良い解説をありがとうございます。
12月に入りました。忠臣蔵BS結構放映してます。馬場さんの解説を思い出し見ております。
素晴らしい解説ありがとうございます、やはり某国営放送の大河ドラマでは、元禄繚乱(大石内蔵役は、中村勘三郎さん)で最後だったのてすね、大河ドラマを見ないわたくしでしたが、亡き妻と録画までして見ていた記憶がよみがえってきました、当時は、脇役達が、そんなに重みのある役だと理解してなかったので、また、そのへんを踏まえて過去の映画などを見たくなりました、
最高にカッコいい脇役は垣見五郎兵衛!
映画によっては立花左近
日本人の琴線に触れる話です。
最近このチャンネルに登録したら、12月14日に、この動画がおすすめにのりました。実は、昭和生まれ、昭和育ちなんですが、子供の頃の大河ドラマで、松の廊下の部分のみが出てきて、その時に親にどういうことか聞いたら、忠臣蔵のあらすじを説明してくれたんですが、「敵討ちの話かぁ、古臭くてウザそう」と感じ、以来一度も見たことがなかったんです。で、この動画で興味を持って、大映版を見たんですが、いやー、おもしろかったですね。この年になって初めて「忠臣蔵」の良さを知りました。この動画を見なければ、日本人なのに、これを知らずに死ぬところでした。どうもありがとうございました。
ところで、荻さんに、語り口が似てらっしゃいますね。
贅沢なお話しを伺えました。ありがとうございます。今回はいつもに増して大変教養になり、また、見てない忠臣蔵に興味を持ちました。わたしの見たのはどれだったか、もう覚えてないですが、ラスト延々と浪士たちが順番に切腹に呼ばれるシーンだったように思います。
僕の忠臣蔵初体験は1964年の大河ドラマの「赤穂浪士」でした。中学生でした。当時千坂兵部役で出演されていた實川延若さんのインタビューがあり「私は討ち入りを上から観ているような役でしたから」と話されていたのが印象的でこの劇の構造が分かったような気がしました。小林平七(芦田伸介)に「吉良家に行け」は「吉良家で死んでこい」と言う意味だと二人は理解してたのでしょう。
よくわかる解説です!
昨今くだらないRUclipsrが多い中忠臣蔵がとても良く理解しました。ありがとう!
昔から忠臣蔵の大ファンですが、素晴らしい解説です。これまでいくつも忠臣蔵の映画やドラマを見てきましたが、この解説は全部納得のゆく解説です。テレビの「あゝ忠臣蔵」、阪妻の映画「忠臣蔵」などが思い出深いです。
同感!垣見五郎兵衛が一番
大変わかりやすくて、面白い解説です。
ファンになりました、達人 粋人 感じました
昔はいろんなバージョンの忠臣蔵をテレビ各局で放送してましたよね。ビートたけしが大石内蔵助をやっていたTBSドラマ。大石内蔵助は昼行灯のフリでなくて本当に昼行灯の様な男で、討ち入りなんかしたくない小心者。なんとかやめたいと思うのだが、他の家臣たちに巻き込まれて、あれよあれよとやりたくない討ち入りをするハメになる話が変化球で面白かったですよ。
😂😂😂😂
20分強でよくぞここまで語り尽くしたと、思わず山鹿流陣太鼓を叩きそうになりました😂
素晴らしい動画でした。
ご時世に合わないのは確かです。それは時代に合わないではなく、忠臣蔵をやれそうな役者が居るのですか?居ないでしょ?ということです。NHKの再現ドラマに出て来るような無名の役者さんたちでないと赤穂義士にはふさわしくないかも知れません。立ち振る舞い歩き方から徹底指導できる監督に製作してもらいたいな。GHQが忌み嫌った武士道のドラマは日本歴史から消し去ることは出来ないと思います。やはり繰り返して語るべき歴史です。切り口は時代で変わってもサムライの生き様は日本人の歴史そのものですよ。
大河でやればまた人気再燃します。
全国の劇団には今は無名だけれど、チャンスさえ与えられれば、明日の時代劇を担う役者は絶対いると思う。
同感!
それプラス
TVドラマが『忠臣蔵』をやらなくなったのは、各局TV Dが在日特権で占められているからです!
仰る通りです!それプラス各局TV ディレクターが在〇特権で成り上がった方が多くて従来の日本的なものに対してはそれを無視したり、抹〇しようとする意思があるからです!
いずれも重い役割なので、今のタレントでは難しいかと思いますよ。
忠臣蔵は、武士は相身互いだけではないですが、やはり義理人情の世界観ですから、その重さを上手く表現できるかどうかですね。
『忠臣蔵』と聞くと両親が年末ドラマを観ていたのを思い出します。一緒に観ていましたが理解してませんでした。役所広司さん主演を観た記憶があり、調べてみましたら2010年制作『最後の忠臣蔵』、後日譚でした。動画で解説されたような見所も全然記憶にないので、次に鑑賞する時は楽しめること間違いなし!楽しみが増える動画、ありがとうございます
歴史目線ではなく、物語の書き手目線での解説が、とても新鮮でした。
ぜひ全作しっかり見比べたくなりました。
大石内蔵助役は里見浩太郎さんで最高ですね。吉良上野介役は岸辺一徳さんで決まりですね。
これほど改めて観たくなる解説ははじめてです。何度見ても面白いです。 しかしホイチョイさん、スピリッツで連載してたころ以来で見かけたかもです。お互い、順調に年輪を重ねているようで嬉しかったです。
みんな粋だよねー
凄く面白く見てしまいました 知らなかった事だらけいい動画でした😳
忠臣蔵を懐かしむのは70代以上だろうな、説明を聞いていて、幾多の名優、名場面を思い浮かべて
涙が出てきた、もう時代劇が創られることは無いし、時代劇を演じられる俳優もいなくなった。
解説された全ての場面が思い出されじ~んと涙 色んな感情の涙を流しました 日本人だからでしょうか また年末に観たいですゆっくり😢
50代ですが、忠臣蔵大好きですよ。私の1st忠臣蔵は里見浩太朗さん主演、森繁久彌さんが吉良上野介になったテレビ作品です。高倉健さんのも好きでしたね。小説では森村誠一さんの作品がいいですね。毎年12月になると読んでます。
面白く拝見しました。ありがとうございました。最高でした。
楽しい❤❤知らない話題をありがとうございます 楽しみが増え🥰た
子供の頃から見ていました今思うのわ大人になり今見まして涙が出ます~有難うございます残念な現在で、考えられた時代です赤穂の塩甘くて歴史に残る赤穂浪士の映画になり赤穂甘塩が有名になりましたこれからも今の若い人達に次なしてくださることにお願いします😢😮
映画はほとんど見ていないですが。
一番好きな脇役はテレ東1989年にやった大忠臣蔵の色部又四郎役の高橋悦史さん。
このランキングだと千坂兵部役の立ち位置の人。
上杉の殿様を止めるシーンはホントに涙もの😢
それ以外にも品格のある敵で全く嫌いになれない。
個人的には赤垣源蔵のエピソードが好きです。
脇坂淡路守について言われているので東映の忠臣蔵から学んだ和歌。
急がずば濡れざらまじの旅人の
後より晴るる野路の村雨
三谷幸喜さんが新聞コラムで「この動画を観て初めて忠臣蔵に興味を持った」と書かれていましたね。
4度目の大河「忠臣蔵の47人」、期待してます!
忠臣蔵のイメージは「史実と異なるテキトウなお話」でしたが、
「250年かけて日本中の物語作家が練り上げ、日本人がみんなで作った物語」にストンと腹落ちです。
自分の偏見に気付けて視野が広がりました、感謝です(((^^;)
そもそも刃傷沙汰も虐めに対しての事かどうかも怪しいですね。
でも一般的に認知されてるのは「仮名手本忠臣蔵」を元にした話で
思いっきり日本人の琴線に触れますよね。
忠臣蔵で問われるべきは、浅野内匠頭の刃傷沙汰にあるのではなく、喧嘩両成敗の原理に乗っ取らなかった裁定にあるのでは?ろくな調べもなく、内匠頭は即日それも庭先での切腹なのに、吉良上野介は一切おとがめ無しとの裁定に片手落ちとの抗議を、行ったのですから。😢
子供の頃からたくさん映画やドラマがあったのにそれなりの年齢になった今になって忠臣蔵にハマりました
監督のおっしゃるように登場人物全てがすごくて、まだまだニワカの私にとってなんとも分かりやすい解説で、これから年末はどっぷり忠臣蔵にハマりたいと思います!
垣見五郎兵衛カッコいいな 見たくなった
テレビ版ならフジテレビで仲代達矢が内蔵助を演じたときに脇坂淡路守を演じたのが1996年のフジテレビ時代劇忠臣蔵で内蔵助を演じた北大路欣也さんでした。
北大路欣也さんの忠臣蔵をリアルで見られた世代なので思春期の多感なときに贅沢なテレビライフを過ごさせていただきました。
里見浩太朗の忠臣蔵はまさに神作だった 特に土屋主税が伊吹吾郎で助さん格さん揃い踏み
終盤の黄門様の大激論も泣かせてくれますよねぇ~
オールスターキャストが全てハマり役だったし、作中音楽まで神がかってた。
年末時代劇スペシャル第一弾ですよね。畳職人に主題歌を歌っている堀内孝雄さんが出ていますね。私もこの忠臣蔵が一番好きです
山村聰さん、志村喬さん、池部良さん、有島一郎さん。名優ですねぇ😂
千坂兵部→草刈正雄
(色部又四郎→丹波哲郎)
垣見五郎兵衛→西田敏行
脇坂淡路→北大路欣也
土屋主税→伊吹吾郎
戸田局→野川由美子
小林平八郎→誠直也
のキャストが良かったです。
三船プロ制作のテレビ時代劇『大忠臣蔵』は、三船敏郎の大石内蔵助をはじめ、オールキャストで忠臣蔵の全てを描いていました。
天野屋利兵衛は中村翫右衛門が演じていて、見事なエピソード回になっていました!
私も三船プロ「大忠臣蔵」推しです。
TVシリーズなので、毎回アクション寄りですが、丹波哲郎の千坂兵部がカッコイイ。
錦之助の脇坂淡路守、天地茂の清水一学、勝新の俵星玄蕃・・・・
正にオールスタードラマの頂点ですね。
天野屋は、サイコな脇役です。渡哲也の堀部安兵衛より、清水一学扮する役者の方が真の武士らしく良かった。つい最近まで新たな無料BS松竹東急で何度目かの再放送やってた
私の一押しは山村聡の内蔵助役と仲代達矢の内蔵助。吉右衛門版もよかったです。
今、サンテレビで、再放送をしています。
市川中車の吉良が良かった‼️😊
解説に熱と臨場感があって面白いので、もう映画を観た気になっちゃいました
今回も楽しく拝聴しました。
忠臣蔵は映画、TV 共に観た事がなかった。
古い日本のお涙ちょうだい物語はキツイなと思っていたから。
このRUclips視聴し終わった後すぐに仲代達也版を観ました。
ネタ晴らしも良いもんだ、キタキタって感じで!
避けていたジャンルを観るきっかけを作ってくれる馬場監督に感謝!
一番かっこいいとされる 千坂兵部は 実際は 赤穂事件の起こる前に亡くなっているというのが 有名な話ですよね
脇坂淡路守と俵星玄蕃が好きです
長谷川一夫さん 各々方(をのをのがた)
畳屋がランクインしてるのが好い外せないエピソードだし畳屋だけでベストテン作れるかも?
畳屋エピソードで言えば、木村拓哉の安兵衛も感動したなぁ。
忠臣蔵関連の作品は東映製作のテレビや映画を見て育ったな
忠臣蔵は三船プロのテレビドラマがよかったです
芝居で見たんですが、
忠臣蔵の前ー松の廊下に至るまで、討ち入り後ー切腹するまでの話しが面白かったです
大石の狙いは吉良のクビではなく、江戸幕府となっていて
こういう話しもいつか映像化されないかなーと思ってます
「忠臣蔵」「赤穂浪士」「赤穂城断絶」とか色々な制作会社が製作しているが自分的一番は映画ではないんだけど
テレ東(平成15年)大石内蔵助=中村吉右衛門の『忠臣蔵〜決断の時』かな放送時間が長いだけあってエピソードが手厚い。
今日は2024年の大みそか。たまたまこの動画と出会ったけどめちゃくちゃ忠臣蔵が見たくなった。昔撮ったのがあるはずだから、今日はゆっくりと忠臣蔵に浸ることにしよう。
自分は忠臣蔵の真髄は歌舞伎では六段目の勘平腹切にあると考えていて、そうなると1957年松竹版『大忠臣蔵』一択になります。
勘平腹切はギリシア悲劇のエディプス王のような話で、死んで意味を獲得するという忠臣蔵のテーマが凝縮しています。
1957年松竹版の全体の出来は歌舞伎を見た方がいいよと言われそうですが、勘平腹切を描いた一点において自分には特別です。井手雅人が脚本です。u-nextで見れます。
…勘平は脇役ではないので動画趣旨とずれますが映画ではあまり描かれないので書かせていただきました。
ちなみに思想史的には赤穂藩は尊王思想が根強くそこに歴史的核心があります。
大石内蔵助というと片岡千恵蔵のイメージしかない。
アツい。この解説アツいよ。
上杉は越後でなく米沢15万石ですね。
テレビ版での垣見五朗兵衛で、印象深いのは西田敏行(大石を里見浩太朗) 脚本(そのシーンでの流れ)は、中村梅之助(大石を仲代達矢)のほうが好みだけど、西田敏行の泥臭い演技のほうが個人的には垣見のイメージに合うのと、年齢的に西田敏行のほうが若くして演じたのが良かった。(中村版は少し貫禄ありすぎた)
西田敏行さん、私も適役と思いました。
陽気なキャラとシリアスなキャラを同時に使い分ける事で、討ち入りの重さを表現していると思います。
そうそう😃💡間に合うんだよね‼️‼️!✌️片岡と浅野の桜の場面で泣いて泣いてでした😂‼️
吉良上野介は山形勲さん一択。
忠臣蔵はやはり東映。
東映なら進藤英太郎でしょ❗😊
月形龍之介に一票!
祖父母・父母が良く見てた。今になるとこの映画の良さがわかってきた。
忠臣蔵って観たコトないけど観たくなりました!!
今日BS12で1961年東映版が放送されてます。
まぁこれは各々好き好きが出るからどれが1番とか言えないかなぁ〜喧々諤々🎥新東宝さんや日活さんフィルムセンターなどでも観られなかったので東映二本大映一本から考えて東映さんが好きだなぁ🤣月形さんの吉良が👌錦ちゃんの脇坂弟の畳職人大友さんの隼人…やっぱり他社と比べてお姫さまも脇役も厚みがあるからなぁ🤔いっそ忠臣蔵については五社協定とか言わず共同で超大作創ったら面白かったかもしれない(笑)まぁ誰が何演るか誰が撮るかモメてポシャるか😆テレビではつか版忠臣蔵面白かったなぁ📺
名脚本家の橋本忍さんは、よってたかって爺さんイジメる物語だから書かないんだと言ったと読んだことがあります 言われてみればその通りですよね笑
内匠頭がプッツンしなきゃ、こんな物語も生まれなかったのかと不思議な気持ちもします
垣見五郎兵衛(立花左近)の大河内傳次郎、清水一角の近衛十四郎が好きです
番組冒頭、「忠臣蔵」の話が 現代の若い世代に受け止められにくくなっている という話を伺って 今はそういうものなのかなあ・・・と思ってしまいました。
江戸時代には認められていた「仇討」でして その典型例なのですけれどもねえ。
忠臣蔵の脇役陣に着目されるとは、面白いな と思いました。挙げられた4作全部を見ておりませんから、見ていない作品との違いがとても良く分かりました。
カッコいい脇役って銘打たれておりますので、大野九郎兵衛は取り上げられておりませんねえ。不忠臣と言われてしまった立場について、そうなったのも諸事情あると思いますが、その辺りのコメントがいただければ幸いなのになあ と思いました。
スレチですが
私は、忠臣蔵も良いですが、東宝社長シリーズの番外編みたいな「サラリーマン忠臣蔵」も良いなあ と思っております。 こちらについても、つべにて語っていただければ幸いです
いや、ごめんなさい。ホントおもしろかったですわ。
お兄さんも、また映画とってくださいよ。わたしすごい昔、原田知世に胸を熱くしましたから。
最近、時代劇専門チャンネルの4Kデジタルリマスター版(放送では2Kダウンコンバートでしたが)で観ましたが、1962年の東宝版の森繁久彌さんは冒頭に登場し、中盤で大石が宿泊する本陣の主人・半兵衛役でした。
今年(2024)の年末、衛星放送のBS12で、忠臣蔵、赤穂浪士の4作品連続放送があります。
🎥1961年東映版『赤穂浪士』(大石内蔵助/片岡千恵蔵、千坂兵部/市川右太衛門、浅野内匠頭/大川橋蔵)
🎥1956年/東映版『赤穂浪士 天の巻・地の巻』(大石内蔵助/市川右太衛門、立花左近/片岡千恵蔵、浅野内匠頭/東千代之介)
🎥1959年/東映版『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』(大石内蔵助/片岡千恵蔵、脇坂淡路守/市川右太衛門)
🎥1958年大映版『忠臣蔵』(大石内蔵助/長谷川一夫、浅野内匠頭/市川雷蔵)
1958年大映版の多門伝八郎/黒川弥太郎、垣見五郎兵衛/中村鴈治郎
1961年東映版の多門伝八郎/進藤英太郎、九条家用人立花左近/大河内傳次郎、脇坂淡路守/中村錦之助(萬屋錦之介)も良いですね。
多門伝八郎が浅野内匠頭に『吉良殿は高齢で重体云々』は、1961年版の進藤英太郎演じる多門伝八郎のセリフでしょうか。
あと東映の3作中、2作の吉良上野介を月形龍之介さんが演じています。
東映には「ギャング忠臣蔵」ってのもありまして…。
「続く」が続かずに、
未完の大作に成りました。😂🎉🎉
東映の56年版と59年版で、
大石内蔵助役を各々
右太衛門と千恵蔵で演じ、両御大のバランスをとったと何処かで読みました。😂
@@甲八山田さん
東宝で森繁久彌主演の『サラリーマン忠臣蔵』『続サラリーマン忠臣蔵』というのもありましたね。
こちらは最後に仇を討ってます。
仇を殺すわけではなく、会社を乗っ取った仇が、株主総会で復讐され心臓発作でお陀仏になる話だったような。
タミヤでも1/35が出ていました。
コロナ前まで中国の大学で日本語を教えていました。
日本の歴史に詳しくて超マニアな中国人学生はたくさんいます。日本人の私が知らないようなマイナーエピソードも目を輝かせて語ってくれます。でも中国人学生たちが関心を持つ日本史は大概戦国時代か明治維新。忠臣蔵について興味を持った中国人学生はまさに皆無でした。
立場上私は「日本文化」の授業も担当したのですがあまりに人気がないので「忠臣蔵」の話題はスルーしたほど。不思議ですね、日本人にとっては民族性がバリバリ出まくりの逸話なのに。
1)日本人の集団主義
2)日本人の恥の概念
3)切腹に見られる日本人の潔さ
4)地道に吉良を追い続ける忍耐強さ
5)エピソードに多く登場する自己犠牲の精神
こういうのは中国人(漢民族)にとっては理解できないもののようです。
中国以外、世界で忠臣蔵の精神を理解する同じ民族性を持った国家は存在するのでしょうか。
ちなみに戦国時代が人気なのはゲームの影響もあるようです。たしかに「赤穂の野望!忠臣蔵仇討ゲーム」なんてないですもんねww。
堺屋太一は逆のことを言っていました。歴史を調べると欧州には家が取り潰されて家来が反抗するような事件はいくらでもあったが日本では少ない。禄を失った侍はさっさと切り替えて他の家に仕官する。忠臣蔵は極めて稀な例外。言われてみれば赤穂事件にしても確かに義士となったのは300人中たった47人でそれも老人が多い。物語上もだんだん人数が欠けていく。日本人は薄情でありむしろ忠臣蔵は日本人に忠義心を涵養させるために江戸幕府が陰に日向に広めたのではないかとのこと。
@@アタオコロイノナ えぇ、私も堺屋さんのその本(ー峠から日本が見えるーでしたか、それと彼の他の本)で指摘しているのを
レスしようとしましたよ。日本人ほど薄情、熱しやすく冷めやすいとも言っていましたね。この”忠臣蔵”談は実際の事件にその
基盤を持つにしろ、多くが創作である事を忘れてはいけませんよね。
アバンティの聞き手の方だつたんですね、監督。
なんて小気味良い、胸踊る聞き手なんだろうも痛感してました、登録しました、これから聞きます♪
井沢元彦氏の「逆説の日本史」で赤穂事件のこと、詳しく解説していますね
時代劇 解説が、特に、面白い
時代ですか。くだらない時代を迎えてるんですね。ちょっと低俗な世界に流され過ぎなんよな。
過去の文化を捨てることが進化とは思えません。
いつか取り戻せますよ。
数百年、日本人が愛した物語で私は好きです。
忠臣蔵が日本人に愛される理由を自分なりに解釈して楽しんでいます。
真夏にYTにあがっている忠臣蔵見てます(^_^;)にしてもよく口が回りますね。喋りは若々しいけど、見た目も若々しくすると、若い人も見てくれる…うーん興味ないだろーな。忠臣蔵て創作ドラマとしては日本人大好きな エピソード満載なんですね。「アメリカは1人がヒーローだけど、日本はグループでヒーローなんだね」と映画のヒーロー像を指摘した海外コメには、そーいえばそーだなと感心しました。
ピックアップされていた脇役とエピソードの解説には共感ながら視聴していましたが、忠臣蔵当時は越後15万石ではなく米沢15万石ではありませんか?記憶では越後→会津→米沢でしたので違和感ありです。ちなみに好きな忠臣蔵は三船主演ドラマの大忠臣蔵です。畳替えと南部坂は特に好きなシーンでした。
三船敏郎扮する大石内蔵助良雄曰く「恥辱の中に生きながらえるより、誇りを抱いて死すべきである。この覚悟なくして、なんのための武士」
この言葉、武士道に理解不能なら、忠臣蔵語る資格なし。戦後日本の元禄太平にも通じる
私が(最後に?)見たNHKドラマでは、千坂兵部の代わりに色部又四郎がその役になってましたが、同一人物って
事でしょうか?又、土屋邸に挨拶と見逃しを願いに行ったのは大高源五でなく、片岡源五右衛門になって
いましたね。この辺は後世の作り話なんでしょうかね?
俵星玄蕃はダメでしょうか?
俺は赤穂城断絶、深作欣二監督作品が好きです。
吉良邸の図面描いた大工はでてこないのですか?
2、30年前かな?東映のプロデューサーが忠臣蔵のある役を某有名俳優に打診にいったら、俳優は大石内蔵助を演じるのが夢なんだよ、と断られたのを聞いた覚えがあります。
こう時代劇がNHKしか作れないようになると時代考証出来るプロデューサーも減るのでは?
忠臣蔵は辞世の句が素晴らしいですね。
桜と畳と討ち入りの灯りに協力する場面は泣きますね。
内匠頭でいえば、大映版の雷蔵が、悲壮感、色気ともにベスト。時点は錦ちゃんの東映版か。東宝版の加山雄三はどう見ても若大将でした。
東宝版は、
年齢的に浅野内匠頭を演じられるのは、
加山雄三しか居なかった。
青大将が演じればまた別の味が出たと思うッ!😂
久保明なんかいいんじゃないかな。
12月になると忠臣蔵と真珠湾攻撃が普通にやってたのは遥か昔
この人は清水一学が嫌いなのか、それとも清水一学は裏四十七士(メインキャラ級)と捉えてるのかどっちだろう?
わ〜馬場さん本人ですか?ホイチョイ映画作品、全部持ってます。
歌舞伎ではスピンオフというか本筋でないエピソードで楽しいのがいっぱいありますよね。忠臣蔵は大好きですが吉良様はお気の毒だと思います。お茶やお花など道のつくお稽古事では物持って挨拶行くのは当たり前、なんならその品物・挨拶の仕方もお作法がありそれが身分の高い人たちとのお付き合いの稽古なのだから、高家筆頭に偉い人との付き合いを習うのに何考えてんだか、とは思います。
内匠頭はじーちゃんが大名火消しのシステム作ったような人だったので期待が大きくてプレッシャーかかっててキレたのかな、とか思います。
私の聞いた話だと、内匠頭は2度目の役職で吉良様と反りが合わず、持病の頭痛でイライラしていた所癇癪を起こして狼藉に及んだ。周りも「乱心」って思ったのに本人が「遺恨あり」って言い張ったので処罰しないといけなくなったそう。誰それの日記の記述だそうです。
昨日(12月24日)、BS12でまさにこの大映の映画の放送をしていたのを見てたのですが、もっと前にこの動画を見ていたらもっと楽しめたのに・・・
俵星玄蕃が登場しないのは残念。