@@ハイラックスサーフ185 不具合症状が出る前に予防整備ってのも有るんですよ。 自分は別売り後入れエンジンオイル添加剤はエンジンオイル交換毎に福岡県北九州市博多区の有限会社D-1ケミカルさんのSOD-1 Plus for Engine(通称:業務用めんたいこ)入れてます。博多といったら明明太子ととんこつラーメンとSOD-1です。 全国自動車整備振興会推奨で開発には大学と九州自動車整備振興会の協力の元、研究結果エビデンスとその論文も有りD-1ケミカルのホームページで閲覧可能です。 定期的に混ぜ入れる事でカタくオイル漏れを起こす様になったOリングをストップリークとして柔らかく回復しオイル漏れを治し エンジン内部パーツの摩擦と摩耗を抑制しエンジンオイル燃焼によるオイル上がり下がりなど圧縮低下を防ぎ低燃費化に貢献しまます。
【注意事項】この動画は【最後までご覧にならない場合、勘違いをされる恐れ】がありますのでご注意ください!
【補足事項】説明の仕方(言い方)が悪かったため、間違った伝わり方のある部分の説明。3:00~
「内燃機関の”ロス”」
【ピストンとシリンダー部分】全体の40%~50%の損失。
【バルブやロッカーアームなどのヘッド回り】全体の20%から30%の損失。
この説明は「内燃機関の全フリクションロスを100%」として見た場合の内訳になりますのでご了承ください。
知識もさることながら、しゃべりが上手い。
DLCは膜厚1~2μ程度と思われます。これでエンジン寿命の間耐えられるのでしょうか?
もし摩滅した場合を考慮した母材の上にコーティングしているのでしょうか?
ボア内面の摩耗は他の一般的なリング表面処理に比べてどの程度なのでしょうか?
Good Speedさんにお答えいただけたら幸いです。
さきさんは、添加剤の沼にだっつりはまっていますねとご本人様にコメントしました。
いつも感心して見ています。
話し方の心遣いがとても参考になります。
大事な事なのでコメントを固定されたほうがよいと思います。
モリブデン添加剤の件ですが、年式の古い過走行車には効果があると感じています。
実際、自分の軽ではエンジンのカタカタ音が静かになり、動きが滑らかになりました。
非常に分かり易く勉強になりました。
自家用車が新型ジムニー(R06A)なので興味津々で拝見しました。
先週、仕事で乗っている大型バスに丸山モリブデンを試しに入れてみました。
まだ3.5万キロしか走行してない車両でしたがエンジン音が明らかに静かになって驚きました。
やはりエンジン内部の部品が大きいのでフリクションロスは相当なものなんでしょう。
私のようなそこまで詳しくもないクルマ好きにも分かるように説明されてて、本当にタメになります。
結局は、ちょっと聞きかじった曖昧な情報が一人歩きしてるって事ですね。
しかし、good speedさんは伝え方上手いですね。
説明の前に、最後まで聞かないと誤解するので、必ず最後まで聞いてくださいと前置きをするのは素晴らしい。
ホント他人に説明する時のお手本になりますよね。
そして話し方に必要以上に感情を込めないので聞きやすい。
平易にきいているがかなり難しい話をそれだけ説明がうまいので理解できる、並みの人が説明したら何を言ってるかわからなレベルの話しと思う、人気があるのが良くわかります。
ルノースポールはリフターのほか、カムシャフトにDLCコートが使用されてます。
ちなみに僕個人的な感覚ですが、いわゆるエンジンオイルの性質に影響を及ぼすものは添加剤、丸山モリブデンの様な内燃機関の隙間に入ってフリクションロスを減らすものはコート材だと思っています。
オイルに加えるものを一まとめに添加剤と括らず、添加するものの特性と原理を理解して使用しない人たちがいかに多いかという事がよく解りますね。
こう言った親切かつ理論的な動画がもっと増えてほしいですね。
このチャンネルは信頼できる
最後まで見るのが辛い方へ。モリブデン系オイル添加剤がエンジンを壊す事はない。
添加剤入れたがる人は、走り屋が多いから壊れる確率上がる。
ありがとうございます(笑)
@@piyashirikozo それも違うぞ
そもそもモリブデンが悪いんじゃなくて
添加剤入れないといけない場合って中身が既に汚れてる
そしてモリブデンは効果が良過ぎて
中の錆びとか汚れをちゃんと綺麗に落とす
そして持ちも良くする
そしてバカは中の汚れをフィルターに貯まる事を考慮せずにエンジンかけるから
モリブデンのせいで壊れたと勘違いしてるだけ
助かります
@@piyashirikozoモリブデンとの関係なくて草
最初のロスのお話はフリクションロスでありパワーロスと多くの方が勘違いすると思います。
パワーロスは60%が熱、10%が摩擦(フリクション)、残り30%が出力。
正解🎉
自分もこの話以前より非常に興味ありましたが、グッドさんのおかげで解決しました。ありがとうございました。
モリブデンを調べていたらこのページにたどり着きました。
とても解りやすい説明で助かりました。
ありがとうございます!
たまたま見たんですが話が分かりやすい!素人にも分かりやすい!
何でもかんでも最後まで読まない(調べない)早とちりなんですねぇ。
バリバリに丸山モリブデン使ってますが、毎日快調ですぜ。
わかりやすく、主観ではなく公開されている学術論文も使用してファクトチェックまで行われている。
この姿勢を他の人も見習ってほしい。
「フラッシングオイルを使うと、エンジンが壊れるor性能が良くなる」の話と似たようなものですね。それにしても「なぜ両極端な事が言われるのか?」が分かりすく説明しているのは流石です。研究論文まで参考にしているとは恐れ入ります。
古い車に何も考えずフラッシングオイル使うと、オイルが漏れまくります。
その理由はパッキンが硬化して石みたいになっているところで、パッキンの隙間に詰まっているスラッジも流してしまうからです。
私のDIYでは、JB23W6型(K6A)の16万キロ走った車のエンジンにスラッジが溜まっていることが想定されたので、
フラッシングを行ったところ、カムカバーのパッキンから少しづつオイルが漏れてきて、走るたびに漏れる状態になりました。
それで、カムカバー外し、カムカバーのパッキン交換して、ついでにPCVバルブとそのパッキンも交換してから、
再度フラッシングオイルで洗浄したところ、オイル漏れはなくなり、スラッジがだいぶ取れたのか、タービンの回りも軽くスムーズになり、
快調になりました。大昔の記憶から点火時期も調整(抵抗器差し替えでできる車種)したところ、カムチェーン伸び分修正され、完璧になりました。
古いパッキンは石の様にカチカチで、コンクリートにぶつけると「カチッ」と、石をぶつけた様な音がしました。オイル漏れするはずです。
カムカバー脱着は小さめのトルクレンチの必要な作業ですが、RUclips見ながら作業することができました。
グットさんのこの辺の解説が、他の自動車系のチャンネルと一線を期していますね。一歩踏み込んでかつ、とても解りやすい。
分かります👍↓
ruclips.net/video/j3XOD2U9gOE/видео.html
グッドさんの解説はとてもわかりやすいとおもいますが、「一線を期している」という新しい言葉の意味はわかりませんw
@@0vn211 言うならば、「一線を画す」や「群を抜く」でしょうねw
条件別の検証は科学的発想です。解説の構成も良くとても分かりやすい素晴らしい動画でした。ありがとうございます。
なぜモリブデンを入れると性能UPして、なぜ入れると壊れるという噂が耐えないのかという事が分かりやすく説明されている!
そして一番分かったのは
サーキットで走らない車はしっかりとしたオイル管理、メンテナンスをしていれば、余計な物を入れる必要は無いということだ!
動画でもあるように適度の添加剤がいいですね。
@@doraasgs1724
そうですね👍️
にじみ等の不具合等が無いのにむやみやたらと余計な物を入れる必要は無いというつもりでした。
@@ハイラックスサーフ185
不具合症状が出る前に予防整備ってのも有るんですよ。
自分は別売り後入れエンジンオイル添加剤はエンジンオイル交換毎に福岡県北九州市博多区の有限会社D-1ケミカルさんのSOD-1 Plus for Engine(通称:業務用めんたいこ)入れてます。博多といったら明明太子ととんこつラーメンとSOD-1です。
全国自動車整備振興会推奨で開発には大学と九州自動車整備振興会の協力の元、研究結果エビデンスとその論文も有りD-1ケミカルのホームページで閲覧可能です。
定期的に混ぜ入れる事でカタくオイル漏れを起こす様になったOリングをストップリークとして柔らかく回復しオイル漏れを治し
エンジン内部パーツの摩擦と摩耗を抑制しエンジンオイル燃焼によるオイル上がり下がりなど圧縮低下を防ぎ低燃費化に貢献しまます。
12:10 本題
ベルハンマーについても聞きたいです!
オイル交換2回に1回、フィルター交換の時丸山モリブデンをいれてます。4年になりますが、トラブルはありません。
添加剤入れて壊れるようなエンジンはそもそも壊れる寸前だったんですよ。
何もしなくても何をしても壊れる運命にあったんです。添加剤如きで壊れるようなエンジンはたまたま壊れる寸前だっただけですわ。
二十年ほど前の深夜通販でよく宣伝していたモー〇ーア〇プなどは、
シリンダー内部を溶かすことで得た被膜で摩擦抵抗を下げるって
方式でしたから、連用で(あるいは一度でも)エンジンに与える
ダメージは相当なものでしょう、故障原因になるとおもいます。
原産国のアメリカじゃ販売禁止になったとかw
同じ添加剤の丸山モリブデンとは似て非なるもんですね。
最近はコスト削減の手法としてシリンダースリーブが使われなくなり、溶射によりその役割を果たしてます。
溶射は添加剤に弱いため、マニュアルを読んで頂くと
添加剤は使用しないでくださいと書かれてます
スズキは度変態ということがよくわかりました
全部って言われて思わずはぁ!?って声に出しちゃったよ。。
64馬力や燃費の時も思ったけどスズキはいい意味で頭のネジがおかしい時がある。。
各社長所短所あるけど「スズキは変態」と言われて否定できない自分がいる
スズキは変態。
売るのも買うの。
10・15モード燃費をカタログ表記させていた時代によく言われていたのが、スズキの軽は実燃費が案外良いと言われてましたからね。その実情が後年明らかになったスズキ独自の社内燃費測定方法でしたね。
どおりでMH34SはMH23Sとは比にならないほどエンジンがクルクル回るわけだ。
@@norit7778 他メーカーが燃費不正・改ざんで「もうしわけございません」と謝罪会見してい渦中での、測定方法が逆に厳しすぎての逆データ改ざんしてましたの「もうしわけございません」でしたからね。
あれには一本とられました。
内容が高度なので何度か見させて頂きます。
摩擦ロスを無くすには、一番手取り早いのはオイルの粘度を下げることですけど、エンジンに良くないんですよね。悩ましいです。
はじめまして。
2022モデル新車エブリイワゴンに丸山モリブデンGX-ATFを入れたら、剥離で振動やジャリジャリ音が出て不調になりバルブボディーごと交換となりました。 よい商品ですが、剥離の二次処理が素人では、扱いきれない商品ですね。圧送交換含め結果的に15万円の出費で本日修理です。動画を見て、いいオイルで定期的にATF交換がベストだと思いました。治るといいけど…。😭
非常に分かり易い解説ありがとうございます。CBR-RRやR1にもこの技術が使われているんですね。スズキのくだりでちょっと感動しました。スズ菌感染者になりそうです。
分かりやすく説明をして頂き感謝です。
耐久性の有る全合成オイルに丸山モリブデンを添加してますが保険です。
さっきーさんのゴルフがパワーアップしたのにはビックリしました。
フリクションの多いエンジンなんですかね?
技術屋ですか? 工学の論文を読んで一般に解説するなんてただの車・バイク好きの域ではないと思うのですが。何より良く分かる解説に驚いた
単なる元トラックドライバーですww
車・バイク好きではありますが(^^)以前は、一応工業系にはいました。
【自己紹介】[#2] 職歴など ※再編集・抜粋版【ガレージトーク】ruclips.net/video/GS-XObxRjIU/видео.html
ちゃんと背景を説明して頂けて、納得感が違います。
私は北海道なので、だいぶ前から冬前のオイル交換のときにsod-1を入れるようにしています。
冷え込んだときの始動性が良くなるのと、パッキン類の保護が目的です。 マイナス10度とかでも、非常に始動性が良くなります。
オイルは純正ですが、以前にミラに乗っていたときに12年間オイル漏れやにじみは一切ありませんでした。
丸山モリブデンも興味ありますが、まだ試してないですね。
CVTにも入れてますが、エンジン回転数の下がりも早いですよ。
もしチャンスが有ればsod-1についても取り上げてほしいです。
結局 モリブデン入れても問題ないですってのはわかったのですが それに付随して水素フリーのコーティング下エンジンにモリブデン入れたことにより効果が出るのかどうかが知りたかったです
これはめちゃくちゃ勉強になりました!
それにここまで調べるグットスピードさんが凄すぎます
とりあえずモリブデンに関しては安心して使うことが出来るということがよく分かりました!
昔のモリブデンは粒子等の関係で車を壊した事があったのでその経験のある方は今でも使う事を嫌がります。50年位前の話ですね。
燃焼室にオイルを噴射するロータリーエンジンにも無害なんでしょうか?
燃焼によるカーボン・スラッジがアペックスシールスプリングやサイドシールに蓄積しないのでしょうか?
グッドスピードさん、
専業RUclipsrでも無いのに、よく勉強する時間がありますね。
いつも感心しています。
今拝見してガソリン添加剤のおいらの考え方なのですが
長距離を走る時に添加しても良い1リッターあたりに何%を計って入れるようにしています
通勤のみに乗る場合あまりメリットがなさそですしコストだけがかかるともったいない気もするので・・・
リケンさん、中越地震の影響でピストンリング供給出来なくなり、
日本中のメーカーがエンジン作られなくて問題になってましたね。
中越沖地震ですね。
ここは、エピデンスがしっかりしてるからね。
きちんと最後まで視聴することが大事。
解りやすい説明だな、一見の価値大ありの動画です。
個人的に今回はGOOD SPEEDの神回でした!
ほぼ同世代のバイク車好きなので、いつも「そうそう、そうだったよねー」とか「そういうことだったんだー」という新発見があって、楽しく拝見してました。
そういう楽しさや、好奇心を満足させてくれる充足感が一番満たされた回でした!
ここまで調べてここまで勉強してここまで詳しく説明出来る。いい意味で°変態ですね。これからも勉強させてもらいます。
現在18万km越えのDC5に斎藤商会さんの丸山モリブデンをオイル交換毎に入れてますが問題ないです。自分の体感としては、エンジンのメカノイズが静かになった事とフリクションロスの低減の効果かアイドリング時の回転数が1000回転位から850回転位に下がった事です。新車より旧車や距離を走っている車の方が体感出来るかもしれません。
大変失礼しますが、添加剤マニアの方はよくアイドリングが低くなったなどおっしゃいますが、フリクション減ったら回転数上がりませんか?
そもそも、今時のエンジンは目標回転数をキープしようとするのでほとんど変動しないはずですが。
その症状で考えられる内容は「オイル添加剤」を入れることで元のオイル粘度低下(薄まった)が要因だと思います。
オイルは硬いと抵抗が高くなり柔らかいと抵抗が減ります。そしてどのようなオイルであれ油温が低いときが1番抵抗が大きくなり、油温が安定するとオイルも柔らかくなります。←これがよく言われるアイドリングの安定です。
朝イチのエンジンコールドスタートと同じです。油温が低い内はアイドリング回転数は高めですが少しするとアイドリングが低くなりますよね?あとはオイルそのものの粘性次第です。同じ粘度表記でも「動粘度」に差のあるオイルは実際にありますので添加剤を入れる前にお使いのオイルの動粘度をチェックしてみましょう。
斉藤商会ではなくて「京阪商会」ですね。斉藤商会さんは販売店です。
論文をしっかり読んでますね!
科学的に分析、しかもわかりやすく説明していただきありがとうございます!
丸山モリブデン(和歌山)をスバルWRX STiに使用しております。
これを添加したことによってパワーアップしたのか?…はちょっと体感できませんが、特に不具合無く走っております。
会社に問い合わせしましたが、丸山モリブデンの効果を維持するのならばオイル交換の度に規定量を添加してほしいそうです。
体感できないということは、それだけ現状のコンディションが良い証拠でもあります。それを維持するのが大事です。車はある程度の期間付き合うものなので「徐々にコンディション低下」に気づかないのが厄介ではありますね。
ご存知フォアビ…グルにも入っている
MoDCkはゴムや パッキンを溶解させる作用があって それの化学変化に よって出来るニ硫化モリブデンは プレ−ンべアリングには 研磨剤的作用があって 自分の ha36に 入れるのは 躊躇います
グッドスピードさんありがとうございました。
メッチャくちゃ勉強に成りましたした。
今後の、愛車ライフに有意義になります。
素晴らしい情報でした。Linkもありがとうございまございます!
モリブデンをエンジンオイルに添加する事について、非常に詳しく、理解しやすいご説明で感謝致します。
この手の科学方向からのきちんとした説明をやり切ってもらえると気持ちがいいです。
正しい知識は大事ですね。
丸山モリブデンが優秀すぎるから、陥れる為に添加剤作ってる他社が流した不確かな情報にしか思えない。
信者キッッツ
@@bigd7299 君が流したのかな?w
車はいいけどバイクに入れるとクラッチが滑るっていう噂はどうなの?
@@azowl55 ]昔、Z2に米国製の摩擦低減が売りのオイル添加剤(パワーパンチ)をぶっ込んだが、ブリッピングではすこぶる回転の上がりが良くなった。
しかし、いざ乗ってみると1速/2速⇒回転上がりはすこぶる良いのだが、加速しない。8000rpmで2~30Km/h しかでなかった。湿式クラッチが摩擦不足で滑ってしまった。
エンジンの調子は抜群に良くなったのだが・・・走らない。仕方なくクラッチを分解して洗い油拭きして組み直し、ノーマルオイルに入れ替えた。
@@azowl55 齋藤商会のホームページや、RUclipsでも説明されてますが、分量が違うだけで問題は無いとの事です。
学術論文引っ張ってくる貴重な車系チャンネル。
論文なんて誰でも書けるからね。
現に私も3本ほど書いて博士号持ってますけど…
有名雑誌に掲載されれば別ですが、それ以外の論文なんて、形式さえ保ってれば幼稚園児の発表会レベルで発表できますし、後世に残せるんですよね。
論文は書くだけは誰でもできますよ
それがちゃんとした雑誌に掲載されたり、評価されたりは別問題ですけどね。
ぶっちゃけ、明らかに間違ったことでも論文発表しようと思えばできますからね。
@@mnbcbr 隙自語どうも。論点がずれてる辺りに大学院教育の敗北を感じますね。
@@mnbcbr 誰でも書けるような内容の論文を引っ張り出してきたからって感心する訳じゃないよね。
関心する内容の論文だから意味があるし、そこをすっ飛ばして「それはただ論ずる文なので誰でも書けますよ」と説明するのはちょっと違うと思います。
世界中で色々な研究者がいて研究結果を出しますが、誰もが挫折するような研究を続けてて結果が出て「素晴らしいですね」という他人の感想に対して「いやいや、研究なんて小学生だってできますよ?もちろん結果だって出ますし」というのと同じレベルの回答だと思います。
論文という文字だけに反応して、コメ主を「何も知らない無知な人」と勘違いしてる貴方の慢心を表してますね。
うーんバカ(自分)には、分からない
@@vulcub_470 どこの馬の骨とも知らぬ人が出した論文ではなく、
日立・出光などバックボーンが確かな企業が発表したものであり信ぴょう性があると考えられるので
(嘘論文なんて出したら同業他社から馬鹿にされ信用無くして取引してもらえなくなる)
ド素人が妄想した脳内理論よりもこれらの論文を根拠にした話の方が信頼できるよね、
位で受け取ればよろしいかと。
私の車は古い車(USアコードワゴンSIR)なのでモリブデン配合のリキモリの10W40との相性が良いですね。
毎回、理路整然とまとまった説明でとても分かりやすいです。
旧車にモリブデン入れても問題ないって亊が分かっただけでもよかったです!
丸山モリブデンは二硫化モリブデンでオイル添加剤ではなく金属コーティング剤ですね
十年来入れてますがトラブル無いですよ。
エアークリーナーから吹付け、タペットクリアランスを丸山モリブデンによりメカノイズ軽減とと圧縮復旧効果による動画をみた評判の口コミがなんか歪んでオイル添加剤みたいな噂になって草生えますよね。
私はDAIZO NICHIMOLY社製のエンジンオイル添加剤=MoS2エンジンだけで無くスクリュータイプのエアーコンプレッサー、ギヤボックス等にも投入した事が有りますが問題は一切有りませんでした。オイルの効果を補助しています。冒頭に『圧縮が上がって出力が向上した』ーと言うのはオイルの密閉性を向上させたと言う事で有り結果的に燃料の燃焼効率を上げたと言う事と理解しています。
こんにちは。なるほど納得です。説明わかりやすいです。
もし内燃機関にとってフリクションロスがいかに大きなものであるかを説明するのであればですが、フリクションロス全体の内訳のパーセントを持ち出すのは意味がないかなと思いました。
エンジンの当初発出エネルギーを100%とした場合、フリクションロスの合計で〇%も消費してしまう、という説明が適切だと思いました。
とても良く解りました。
私が乗っているエブリイバンにも使われてたんですね。
ちょっぴり嬉しくなりました。
丁寧な説明をしてくださり、ありがとうございます。
現行のアルトワークス乗りですが、安心しましたw
ルノールーテシア4RSのカムシャフトタペットにDLCコーティングが使われているとの事でした。
日産の超低フリクション化技術のWEBページがあり、そこでも水素フリーDLCの説明があり、こちらの動画を見た後だとより分かりやすかったです!
ありがとうございました。
R06Aエンジンにそんな技術が♪
最もロスの大きいピストンとシリンダー部のシリンダーとの直接触れ合うピストンリングだけに得られる効果も大きいのでしょうね♪
そういうマニアックなことも少しはカタログの隅でいいので記載して欲しいですね
@@ヤクルト400-v9k
昔の車のカタログは、まずエンジンの説明からされてた印象があります。
最近のカタログは出力特性の説明すら無いですよね。
グッドスピードさんの使い方が一番良いと思います。昔のエンジン(昭和の)はピストンやシリンダー表面をコーティングされてるのは少ないかと思いますが、昨今のエンジンは何かしらの表面処理されているので、まだ磨耗してないうちから添加剤を入れると、コーティングを痛めたりする可能性があります。だから、メーカー推奨オイルを定期交換されるのが良いと思います。
エンジン性能が明らかに落ちたと感じたら添加剤を使うのか、オーバーホールするのか買い替えをご検討されるのが良いと思います。
前職ピストンリングメーカーで開発室勤務でした、懐かしいです。DLC(ダイヤモンドライクカーボン)
よく実機エンジン評価でDLCがあーだこーだしてました。
お話に出てましたね、リケン勤務でした
さいとうさんから直接手渡しで買った丸山モリブデン何の問題もありません。エンジンオイルが汚れにくい効果と誤差の範囲で燃費改善しています。
モリブデンの付着により金属表面の平滑度が格段にあがってフリクションロスがかなり下がるんですね。
同じ売り上げ高(基本性能)でもコスト(出力ロス)が減ることで粗利(出力)が上がるイメ-ジ。
古い車に初めて使った場合、金属表面に付着していたカ-ボンスラッジなどの異物が剥がれ落ち、
ストレ-ナやオイルフィルタに詰まり不具合を起こす事が多いので早めに詰まりの解消の処置が必要。
その処置後からが本領発揮ですね。整備士やっている身内や旧友がほぼ全員使っているのを知った時はかなり驚きました。
私の中の好奇心のベルが鳴らされ、知識の引き出しが一つ増えました。
ありがとうございます。
少し動画内で指摘されていますが、DLCによる水素添加は金属の靱性が著しく低下し、水素脆化によってエンジンが破損します。水素含有のDLCはエンジンのフリクションロスを改善しますが、エンジン自体の寿命が一気に下がります。そのため、水素フリー化を進めていました。また、水素含有のDLCは丸山モリブデンと相性が悪いのも事実で、水素含有DLCというぶっちゃけ”無駄”な処理をした”短寿命エンジン”の寿命を著しく短くします。結論としては”水素含有DLC”という”無駄な処理”が悪で、丸山モリブデンはまともなエンジンなら長期間のエンジン保護とフリクション改善を提供するわけです。
また一部の水素含有DLCを客に勧める悪質ショップもあり、バカ高い工賃を取っています。それらのショップの”嘘”(水素による金属靱性低下を説明しない上、2硫化モリブデンとの相性も黙っている)が丸山モリブデンの”エンジンが壊れる”というネットのデマに繋がっているのです。
技術情報で分かりやすいのは以下のURLになります。
01.connect.nissha.com/blog-gassensor-hydrogencrack/
水素含有DLCの施工はピストンやピストンリング、キャブレターへのDLCの”メッキ加工”によって行われています。これ、、真面目にエンジンを破損する原因になりますので、勧めてくるショップを信用しちゃいけません!特に旧車や大出力エンジンを積んだ車に勧めてくるので注意が必要です。
丸山モリブデン云々より、水素脆化を隠している旧式DLC施工自体が”闇”なのです。
まぁ、何も知らずDLCコーティングはレーシングエンジンで使われているから凄い!という欠陥を隠した宣伝でバカ高い工賃を取っているショップは、酷いショップであると判断した方が良いです。これらのDLCコーティングは”水素フリー”ではなく”水素含有”のDLCなのです。
これにより、あと本来10年保つエンジンが3年以下で破損するのですから。
水素脆化・靱性低下というのはエンジニアからすると当たり前の事なんですがね・・・
@@さっちもさん 実際に水素は配管やタンクの金属を劣化させるのは常識でモリブデンを悪く言うってホントにひどい話です水素含有のDLC進める悪質なショップが悪いですね
ここのURLの動画で水素の金属への影響を教えてくれています他の人が参考にしてくれると良いのですがruclips.net/video/7YPRsrLZlKk/видео.html
私の車に載るSKY-Dの場合オイルの選択肢もほぼないですからね。 マツダ純正オイルにはモリブデン添加してあるはずですし。 丸山モリブデン私も入れてみましたが,確かにリバースさんのように燃費変わらず・エンジンノイズは車に興味のない方が気がつくぐらい静かになりました。
そういうことだったんですか。勉強になります。長年の懸念が解決しましたね。感謝。
登録させていただきます。
初めまして、何時も楽しみに拝見しています。丸山モリブデンについて凄く分かりやすかったです。同じように教えていただきたいのが、マイクロロンのエンジン添加剤についてです。エンジン添加剤としてだけでなく、燃料にも添加してもコーティングされるとか色々な効果を提示していたと思います。自分では、説明書についての書いてあることを鵜呑みにしがちですので教えていただきたいので、よろしくお願いします。
これに同意します。
長年販売し続けて各国のユーザーからも信頼を得ているこの品の根本部分を是非とも知りたいですね。
御無理承知で宜しくお願い致します。
モリブデンはラジコンのグリスにも使われています。
金属パーツ用としては非常に相性が良いのですが、樹脂パーツとは相性が悪いです。
さすがにラジコンの樹脂パーツにDLCの膜は貼ってありませんけど、モリブデン系のグリスを塗った樹脂製のギアが摩耗しやすくなってしまいます。
一番ビックリしたのは最後まで見てないのにコメントするやつが沢山いるってことにびっくりしたわ
グッドさん、博識やなあ。
凄いよ❗
非常に分かりやすい内容でしたよ😊
パワーアップの理屈は説明されているようにフリクションロスの低減ですが、フリクションロスは燃料の発熱量の10%前後です。
60%という数値がフリクションロスの内訳ならばご説明のとおりかと
説明の仕方(言い方)が悪かったため、間違った伝わり方のある部分の説明。3:00~
「内燃機関の”ロス”」
【ピストンとシリンダー部分】全体の40%~50%の損失。
【バルブやロッカーアームなどのヘッド回り】全体の20%から30%の損失。
この説明は「内燃機関の全フリクションロスを100%」として見た場合の内訳になりますのでご了承ください。
3:45~
細かいことですが、NET値の測定に駆動ロスは含まれないはずです。
NET値の測定方法はJIS D 1001:1993で規定されています。
「エンジンを特定の用途に使用するのに必要な附属装置をすべて装着して測定した軸出力」
でありますが、その附属装置に駆動系は含まれていません。 変速機は取り付けないとも明記されています。
凄い知識力ですね 感心しました 良い教育を受けられたのですね 貴方のような人材がもっと沢山育って欲しいと思っています ありがとう これからの日本国を背負ってください
モリブデンは鉱石の雲母です、雲母でも色々あります。東洋ベアリングで実用化
しました。
こんばんは!丸山モリブデン入れた事あります。一応2回連続で入れてみましたが体感する程のパワーUPは感じませんでした。結構なお値段するので(¥4180)続けて入れていくのは無理!諦めましたw 売り切れで買えないし・・・
大雨の走行会は集中しすぎて疲れました。やっぱドライがいいですw
変化がないと言うのは=今現在エンジンが非常に良いコンディションと言うことですよ(^o^)/
Good Speed/ グッドスピード さん、なるほど…普段3000回転ぐらいまでしか回さないので、コア601入れてサーキットで回してきましたw
12万キロ越えのスズキエブリーで3,000キロごとにオイル添加剤と、ガソリン用を入れています。シャシダイにかけたわけではないですが、4速で登らなかった長く続く坂道を5速で、加速しながら登れるようになりました。私見ですが、オイル用とガソリン用を併用した方が、効果が体感しやすいです。
話が論理的ですごく解りやすい!!
相当調査と勉強してると思うし、深堀するのが好きなんだと思う
大学の講師になれる人だよw
論拠に関連学会の論文を引用しているところをみると、工業高校→専門学校ー整備士→整備工での職業経験というキャリアの人ではないであろうことが分りますね。よくW社のロゴが映っているのが気になります。
GSさんと同じく硬度はキン肉マンで覚えた口ですw
非常にわかりやすい解説。ありがとうございました。
どんな情報にしてもつまみ食いじゃなく最後の結論まで見ろってことですね。
有機モリブデン入りのグリスでボールねじ使ったら、ボールの表面に玉のぎらつきが無くなって、何かが(たぶんモリブデン)コーティングされて玉直径が摩耗じゃなくて増えた記憶があります。軸受け玉の直径がミクロン単位で増えたのそれが初めての経験でした。疲労破壊には何も影響なかったですが、トライボロジって不思議な世界です。
素晴らしい! また一つ雑談のネタが増えました。わかりやすい説明に感謝です。
モリブデンは金属こと特殊鋼の製造で欠かせない成分なんですが、、面白い特性を持っていますね。DLCはじめ金属の表面処理技術も各メーカーはシノギを削っています。PVD,CVD色んな部分で活躍する縁の下の力持ちです!ただ、加工すれば永久にもつものではありません。工業部品では剥離し再コーティングして延命処置をしています。エンジンパーツも個々に寿命はつきもの、頃合いを見計らい交換は必要ですね!
うぽつです。 最初、タイトル見て「えっ!?さっきーさん家のゴルフ、エンジン死んじゃう!」って戦慄しました。が、最後まで見て安堵しました。
科学的論拠や論文・事例を提示して、解り易く説明してくれる当チャンネルコンテンツは私にとって貴重で有益な情報源となっています。 これからも継続的情報発信をお願いいたします。
追伸:チャンネル視聴者数15万人突破、おめでとうございます。今後の益々のご発展をお祈りいたします。
スゴイ!
皆の疑問を、単純明快に解決👍
安価なオイル+添加剤よりは安価なオイル+添加剤と同等価格のオイルの方が安心出来る気がします。でも個人的にはオイル添加剤は好きなんですよね(笑)。
DLCという言葉を私が初めて見たのはビデオデッキのカタログでした。SVHSのヘッドの表面に使われていたのですが記憶違いでなければ自動車よりかなり早く使われていたみたいです。自動車のカタログか雑誌で見かけたときは懐かしく感じてしまいました。
いろんな難しいこと、よくご存知ですね。感心します。
論文引用するのか…凄い
とても為になる話をありがとうございました
ある還暦をむかえられた方から、モリブデンはエンジンをすり減らして潰すって言われたことがあります
その方の話によると、昔々、工業用の大型ミシンの潤滑剤に硫化モリブデンが使用されたりしてたようで
その潤滑剤を用いても摩耗が発生していたようです
恐らくは当時の工作精度と潤滑剤の質が原因だったのだと思います
つまり何が言いたいのかというと、私は丸山モリブデンを入れてるって話です
その時代の品質でも 使わなくて一般オイルだったら早めに焼き付きや摩耗になってるだけですよ 検査機器や学術要素の未熟さからあるだけマシだったというだけで
DLCコーティングの話、アルミの切削刃物にも使われてます理由がよくわからなかったのですが京セラのホームページとか見て思ったのですが発展途上で皆様頑張っておられるのですね。加工においても精度が安定しないDLCコートあります。というかノンコートが安定することもあります。面白いお話聞けました。
スズキのR06Aはトヨタの技術者が褒めてたと言うがなるほどね
丸山モリブデンと京浜商会さんの丸山モリブデンは別物ですよ。同じ丸山モリブデンですが京浜スペシャルブランドとなってます。
誤:京浜 正:京阪 な
是か非かの判別を素人にも分かりやすく御説明頂ければ幸いです。✨
専門家の人からでないと知り得ない情報ですね。
有益な情報でした。
80年代前半まで某大手航空会社で整備士をしていた知人は、航空機のエンジンにはモリブデン添加のオイルが当たり前だったと言っていました。そのせいか乗っている車のエンジンオイルにも必ず量販店で売られているモリブデン添加剤入れています。
金属系の添加剤ですよね。 ナノサイズのパチンコ 玉を入れるというイメージです。 その小さなパチンコ玉が可変バルブタイミングなどの制御部なんかに溜まっちゃって不具合を起こす可能性があるとのことです
丸山モリブデンの2硫化モリブデンは鉱石になります。丸山モリブデンの売りは有機モリブデン(動画中で水素含有DLCに悪さをしているとされる成分)ではなく、モリブデン鉱石を砕いたものによる固体潤滑にあるんです。
有機モリブデン(車用のオイルにはよく使用されています)は油膜が切れかかる極圧状態になってから機能を発揮するのですが、エンジンなどの機械側からすれば手遅れなんです。
固体潤滑である丸山モリブデンは最初から潤滑機能を発揮するので体感度が大きい訳です。
それと、固体潤滑剤で不安になる凝集ですが、それを克服出来たから製品化されています。
有名になったのは最近ですが、昭和から改良を重ねて販売されていますよ。
R06Aは新型ジムニーも積んでますね。
現行のスズキの軽は全車種では?
まだ前世代のエンジンのもある?
ワゴンRのNAマイチェンモデル以降はR06D。ハスラーもスペーシアも。