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時空歪みすぎてアップロード日2度見した。6万人超えて喜んでるお二人が見たい笑
「我々天才では?」100人の時は普通にギャグだったのに、今となっては時空が一周して高度なギャグになってる。
時空が一周はもはやタイムリープ
dressはコアは”整える”で、そこから転じて”着飾る”という意味合いが強くなってきたんでしょうね。結果的にdressingは”味を整える”と”野菜を着飾る”の二つの意味で成立してるのが面白いです。
一般的な用法ではありませんが、砥石の目立ても"dressing"と言います。つじさんのコメントで納得できました。
魚を「捌く」もdressでいける
登録者300人おめでとうございます()
このラジオを聞いて言語学に興味を持ったので大学で言語学を学ぶことを目指して高校選びや勉強をしていこうと思います。なので僕はゆる言語学徒ではなく、ガチ言語学徒に将来的になると思います。面白いところだけを抽出された内容を聞いて深くいろいろなことを知って行きたいなと思います。出会わせてくれたこのラジオに感謝です。
マジですか! 個人的には高校生のころの自分に届いたら楽しめるコンテンツを、と思って作っていたので本当に嬉しいです。ぜひ頑張ってください。そして、ガチ言語学徒になったら僕に言語学を教えてください(笑)日本の大学で言語学専攻があるところは意外と多くないので、進路選択はよくご注意くださいね。応援してます!(水野)
『翻訳できない世界のことば』という本で知ったのですが、イディッシュ語に、「あとになって思い浮かんだ、当意即妙な言葉の返し方」という1単語があります。お2人が好きそうなのでご参考に供します。TREPVERTER(トレップヴェルテル) というそうです
「それを1つの単語で表すのか」で好きなやつがあってイヌイットの言葉で「誰かが訪ねてこないか期待して外に出る気持ち」というのがあります
日本語だと待ち遠しいに近いのですかね?
岩手の一部で水たまり等に踏み入れてしまい靴の中に水が大量に入る事をカッポリと言います秋田県民に通じると思って話したらそんな限定した状態の単語は無いと言われました
そわそわ?
iktsuarpok、私も好きです
@@pozo20 秋田の北の方出身ですけどカッポリ言いますよ!「かっぽった!」とか言ったりします
漢字源によると「便は『するりと通る』の意」とありますね。『差し障りなく都合が良い』であり、『物事を容易に成し遂げる』『遠く離れたところまで届く』『堰き止められず(生きている限り)出て来てしまうもの』に転用されたのではないでしょうか。
私も気になって漢字源を調べたところでした。「丙」は尻を開いて両腿を両側にピンと張った様子。「更」=「丙」+「攴(動詞化記号)」(ピンと張る)。「便」=「人」+「更」で「人間が、張った状態を平易にならしスルリと通す」…ここから、支障の無さ(便利)、お通じ(大便)、ことづて(便り)の意味になる。
抽象的な意味からえらいことになってしまったな。漢字も日々びくびくしているだろう。明日(100年後)は我が身(漢字)
便が手紙とうんこの意味になるのは、中国語で手紙がトイレットペーパーの意味なのと何か関係あるのかと思ったら偶然なのか
「素人質問で申し訳ないのですが」から始まるマニアックな質問がいっぱい来てそう
一応「素人にも分かるように説明しないとダメだよ」という心遣いなんだと聞いたことがあります。だからよく説明不足の専門用語に対してこの意味を詳しくって言われるとか
実際私が会ったことのある素人質問ですが〜はそんな感じでしたね他のみんながどうかは分かりませんけど
蝕の訓読みに部首側の”むし”が含まれていて、蝕むは虫食むとも書けるのが面白いなと思いました
37:57 英語に「他人の経験を自分のことのように感じる」という意味の"vicarious"という語があることを最近知って、へ~~と思いました。こういう他の言語に相当する語がなくて、翻訳すると長くなってしまう語を集めてみたいです。
これ、めっちゃ集めたいので浮かんだものをガンガンおたよりフォームに投げてほしいです!(水野)
訳語かも知れませんが日本語だと「追体験」に相当する語句ですね
"defenestration" - 誰かを窓から放り出すという行為
「閄」が「ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ」というクソピンポイント・クソ長い・クソどうでもいい(※日本人感覚)字義を持ってますね
@@yurugengo どんぶらこ、どんぶらこ(川上から大きな桃が流れてくる音)が1番に浮かびました笑
45:27らへんの、水野さんの「野に放たれた!」のお顔と声が好きです
もうリスナーの呼称、「サンプル」でいいよ笑
マッドサイエンティストに進化した時、確実にやばい。
見坊リスペクトで「用例」もおすすめです。
「今回もたくさんの用例からお便りが届いてますねー」マッドすぎて最高
2024年現在、「用例」で落ちついていますね。経緯は?
ゆる言語学ラジオのリスナーをピダハンと呼び、お便りの名前はイビピーオネームとしようじゃないか、、、笑
これ好き
登録者数30万人越えの世界線から来たゆる言語リスナーです。登録者数300人超えて心から喜んでいるお2人が可愛すぎる...!まさかこの後、登録者数30万人を超えるだなんて...この時のふたりにはまだ、想像もつかなかったことだろうと考えつつ、ニヤニヤしながら見返しています😂
質問者の「素人で申し訳ありませんが」が完全に論文発表でキラーパスしてくる教授のそれに近いの怖いなw
たまーにガチ素人質問してくる教授がいると和む
僕はこのチャンネルがオススメに出てきて、自然的に流入しましたっ!🔥出会えて日常の解像度が上がりました!出会えて感謝: )
家族と一緒にいつも拝見してます♪私も5月末に友人から紹介してもらったんですが、その友人は、台湾在住の台湾人。海外の日本語上級者の心も掴んでます!ほんとお二人のtalk勉強になります。
なんの捻りもないけど「ゆる言語学徒」って言い方結構好きw
もうリスナーの名前これで良くない?
脳内で「野に放たれたゆる言語学徒」って浮かんで一人でわらっちゃいました。
今だと用例ってもっと酷くなってるの笑う
25:34〜「情報負荷をかけたくない」いやいやいやいやいやいや、その情報負荷が心地良すぎるから私は聴いているんですよ。バンバンかけてください。お疲れ様でした。
32:15時間認識に関しては「自己移動」型と「時間移動」型で説明できます。未来を「前」と捉えるのは前者で、「自身(現在)が過去から未来へ進んでいく」イメージ。対して、未来を「後」と捉えるのは後者で、「自分は止まっていて、時間が未来から過去へ進む」イメージ。日本語の「行く/来る」とも対応していて、「来し方・行く末」の類は「自己移動」、「行く年・来る年」の類は「時間移動」だと言えます。
面白い考えだと思います。「先」が視点によって過去未来のどちらも表すのをそれで説明できそうな
@@ぺーさん-g6z まさに、認知言語学の領域ですね!動く電車から外の景色を見る時のように、二通りの捉え方ができるって感じでしょうか
年内に10万人達成できるといいですね〜とても好きなチャンネルなので友人にオススメしつつ応援しています!
「便」・・体からのお便り!! 爆笑してしまいました!今でも有るかどうか判りませんが、私が小学校に勤めていた平成の前半時代には、給食調理員(給食のおばさん)は、月に一度保健所に検便を提出していました。我々は此を「定期便(べん)」と呼んでいました。 σ(^_^;)
アイシールド21で「大きくて役に立つ」「小さくて役に立つ」という意味で「大便」「小便」をタトゥーに入れたアメリカ人キャラがいたのを思い出した
いい番組ですね。登録者6.2万くらい行きそうですね。
ラングドシャが「猫の舌」なのは知っていたのですが、languageなどの単語とも繋がりがあったことは初めて知りました。面白いですね。
300人登録おめでとうございます💐(現在は6万人越えwww )
脱線して薄めようとしてるのに話が濃くなっちゃうって最強のカルピス原液みたいなチャンネル
いつも楽しく拝聴しています、雑談会はほんとに楽しいです。"season"を味付けとするのは香辛料→種的な奴らを砕いて味付けするからなのでは?と思ってしましました。情報の確度ももちろん大事ですが、お二人やリスナーたちとのその場限りの自由で楽しい仮説の自由組み手も続けていただきたいです!
300人登録おめでとうございます!もっと伸びていいチャンネル!
そうですね!私も四桁いくのではないかとドキドキします!
完全にバカにしてますよね!!(水野)
ご本人降臨♥️有難や
この動画から初めましてですが、ラジオスタイルなので家事や作業しながらには丁度いいです‼︎
水野さんの「部首とか多義語は派手なテーマ」っていう異常な認識と堀元さんの「それは地味でしょ」っていう常識的なツッコミがずっと聴いてられる理由なのかなあ
手話では「前」が進む方向=未来を、「後ろ」が過去を表します。近代になってできた人工言語のようなものですが、作った人の発想に驚きました。
面白かったです!「手紙」は中国語では「トイレットペーパー」という意味だというのを思い出しました😂それと部首の話する人がいる飲み会は絶対に楽しいです😂
日本語が母語じゃない人からすると、キラキラ、ピカピカ、チカチカとかのオノマトペが面白いです。母語話者なら音から想像できるから、分かりやすいと思われるけど、辞書で調べられるちゃんとした単語の方が分かりやすいんです。私はポルトガル語が母語だけど、日本語をメインに使っている年数が2倍以上。もう母語の単語が出てこないことが多くなりました…
お二人ともなんでか大好きです。正直者って感じだからかな?あと、水野さんの長い腕、ステキです!❣
分かります笑お二人共素直に視聴者の気持ちを代弁してくれるので痒いところに手が届く感じがいいですね
収益化できると、よいですね。いやホントにそう思ってますよ。学問と芸術は、安定した生活があってこそのものだと思いますので。このチャンネルは内容もそうですが、やりとりが面白く、楽しく学べます。これ、楽しくゆるく学べるって時代が求めてるものでしょう。NHKの番組と遜色ないものだと思います。
動物の発情期のこともシーズンと言うので、種をまく時期のことから派生した説は有力だと思います
この前内定者懇親会あったんですけど、お二人のことオススメさせていただきました。
言語の発生に関して、ニカラグア手話の話を聞きたいです!便の話は納得笑
定期的に水野さんの中の「外国人の人格」が疼くのが面白い
幸せの書読みました‼️ずっと我慢して読んでましたがラストで衝撃のあまりうぉおおおと叫びました🤣
大便が必ずしも良いタイミングで出てくるわけではないという事実
チャンネル名見た瞬間登録ボタン押してたw絶対面白い
seasonの話、個人的には様変わりすることが本質にあるのかなと思いました
いつも楽しく拝見しています。「 32:15 前が日本語も英語も同じ感覚なの面白い」を聞いていて、物理では「三歩前」と「三歩先」は同じ方向なのに、時制では「三日前」は過去で「三日先」は未来なのはどうしてなのかなと思いました。機会があれば解説いただけると幸甚です。
おもしろい✨
でも先日なんですよね。
脱線は、ヒトの脳の中で紐づいている情報が流れに沿って適当なタイミングで現れるので、負荷が少なく情報を得られて楽しいです
日本人は伝統的に時間は上から下へ流れるものと認識している。時を遡ると言うでしょ。これは多分縦書きの文字の並び順に引きづられているのではないかと思う。
単純に水の流れでしょう。川が上流から下流に流れるさまで葉っぱが川を下るとき初めの位置より時間が下るほどに下流に流されることで時間の流れと川の流れがリンクしていたのだろうと思われます。言葉の概念上は文字を書くようになった西暦数百年(遅くとも5、600百年)よりもはるかに前からありますからね。
質問です。前から「嘘をつけ!」「馬鹿を言え!」といったとき、意味としては「嘘を言うな」「馬鹿な事を言うな」という事を言いたいのだとおもうのですが、どうして命令形で言うのでしょうか。
私も疑問になり調べたのですが、"嘘をつけるならついてみろ!"を皮肉を込めて省略したものと書いてありました。実際はどうなんでしょうか?本当に疑問ですね。
@@mrpopo6696 なるほど。ありがとうございます。やれるもんならやってみろ、こっちはお見通しだぞという、感じでしょうか。
言われてみると確かに不思議ですね。皮肉というのも納得ですが、個人的なイメージでは身分や立場が上の人が下の人に言ってる感じですかね。
どの回も地味なテーマとは思ったことなく楽しませていただいております。最初にこの動画を見た時から、水野さんには絶対の信頼を持ちました。水野さんが持ってくる話なのだらか、きっと面白いのだろうという期待感で見ています。でも、毎回最初堀元さんがその回のテーマを聞いて、「地味そう」とか「つまらなそう」という反応なのに、話を聞いているうちにハマっていく姿も楽しいです。最高のフリだと思って楽しんでます。これからも毎回かかさず見ます!
最後まで視たら面白いのは確約されているので、これからも堀本さんには否定的に入ってほしいですね。
前後の感覚が時間と体で違うというのが目から鱗でした。が、look forward to「~を待ち望む」はforward(前)が未来のニュアンスで使われているしlook back「回想する、振り返る」はback(後)を過去として扱っているのでやっぱりわからん!となりました。言語学、奥が深いですね……
普段話す時の「前」「後」は「手前側」と「奥側」に近いニュアンスで、やっぱり視点は未来に向いていて、「前のめりになってでも見たい(=楽しみ)」という意味で「look forward to」、「過去を振り返る、自分の後ろ側を見る」という意味で「look back」、というのを今適当に思いつきました。―追記(?)―そういえば日本語でも過去を思い出す時は「振り返る」って言いますね。やっぱり基本的な視点は未来を向いてるんじゃないかなぁ。
言葉の言い回しが作られた時代によると思いますよ。preはワードの頭に付けて使うのでより古い時代に作られて色々な言葉に組み込まれていったことが伺えます。日本語で言うならなんにでも“手”を付けて言葉にしてしまうのに似ています。手・交う(たがう)、手綱、手・すく(すくの意味:救う)(たすく、現:助ける)、手・易い(容易い)、手・謀(はか)る(謀(たばか)る)、手向け、手・持つ(保)、手・元(袂)、手・のむ(頼む)ここまでが古い時代の“た”音での熟語で、この手はほとんどが相“手”や“手”段の意味を持っています。現代熟語なら手編み、手紙、手料理、手短になど。掬(すく)う(金魚掬いなど)と救うは手を差し伸べることでどちらも同源であることがわかります。一方で慣用句だと前が未来のニュアンスになるというのはこれがより後の時代に作られたものだからだと言えます。後の時代なのでpreみたいな簡潔に単語化せずに単語を並べて慣用句にしています。より言葉を巧みに扱えるようになったとも言えます。preの日本語の前の概念との共通性は川の流れでうまく説明が付きます。他の方へした私のレスなどを参照してください。
確かに 言葉を落とすの面白いなあられちゃんの『んちゃ』みたいなのがなんで違和感なく伝わるのか雑談して欲しいな 学生の同意の意『っす』とか
リスナー名は「貴様ら」とか面白くないですか?wあと、他の方のコメントでリスナー名を「母語話者」とするのはセンスいいなと感じました
貴様ら呼びされたいw
「無人島にもっていくなら辞書」はめっちゃわかりますw私は英語勉強中で英語系辞書をいくつか持っているので“もし今、災害が起きてすぐに避難しなきゃいけないなら、どの辞書を持っていくか?”で悩んだことがあります。
登録者数が6万人超えているのに、3桁の話をされてるwww頭いい人のチャンネルってすごく勉強になるし面白いです!
こだわりを理解されない水野さんの「なんでぇ??」が好きです笑笑
いつも楽しく視聴しています。時代は5Gなのに遅延がヤバ過ぎます(笑)撮りだめが沢山あるってことは、これからも楽しみが続くってことで嬉しいです。
40:20 おフランスなんてのもありますね!笑笑
この人たちは人間が210いることを1人と呼んでいる、、?
水野「人の数え方って1人、2人って言いますよね?」堀元「はいはい」水野「でも210人いる事も1人って言いますよね?」堀元「あ!!ほんとだ!!!!」
言語学しすぎておかしくなっちゃった
@@ゆうぞら-w4w なんか納得してる3人目がいる!!
@@kamijyo ?w
@@伊能忠敬-e2f 編集前はほんとだって言ってるのが堀本だったんです
最初水野さんが常軌を逸しているイメージだったけど今は堀元さんの方がむしろ常軌を逸しているのでは、となっている褒めてます!!(褒めてるとは)
関連動画のサムネイルから「うんこ」の文字列を消すために観るしかなかった (面白かったです)
10:11 体から出る代謝物や排泄物で、にくづきが付いてるものってあるの?涙、汗、垢、尿、吐瀉物、目糞、鼻糞・・・気になってわかる範囲で調べてみたら、目やに(目脂)、フケ(雲脂)なんてものはあったけど、体外に排出されたら、基本的にはその性状や性質を表す言葉で表現され、体の一部として捉える「にくづき」はあまり用いられないみたいですね。
郵便制度が始まったころ、「郵便箱」を「垂便箱」「たればんばこ」と読んでしまい、使い方に悩んだ人が結構いたと言う話を読んだことがあります。
封筒やらを入れるところから糞を垂れて異臭騒ぎ、手紙は台無しなんてこともあったそうで
その当時郵便ポストが黒かったから余計に誤解を生んで、より分かりやすくするために現在と同じ赤になったという話聞いたことありますね。
世界史って、時々「爆殺」とか「憤死」とか中二病っぽい名前出てくるところが個人的に好きなんですよね。
奥ゆかしい表現として用を足すのに便利な場所を「便所」と呼称するようになったのではないかなあと思います。
リスナーの呼称、「サンプル」「サンプラー」がいいww
体の一部押したら決まった音出そう(適当)
サイコパス感すんごいんだけど面白すぎる(水野)
人間を情報デ見ている堀本さんにピッタリだと思います笑サンプルネームに一票です!
私もサンプル呼ばわりされたいです!
1票リスナーをサンプル呼ばわりするチャンネルなんて無いから話題性もあると思うw且つこれだけ具体→抽象の本質系な話が上手いおふたりのマクロ視点な特徴とも合うと思う。
リスナーのこと、こんなに覚えてくれてはるんですね!嬉しいなぁ。このラジオを見つけてから、ご飯の時間のお供に見てしまいますw一見長いなと思いますが気づいたら見終わってるので、お二人とも知的好奇心をくすぐるプロなのではないかと思っています。ちなみに私は、「冠詞があれば助数詞がない」の回が今一番気に入っています。現在台湾に留学中の私にとって、hotな中国語の例が出てきたのでとてもワクワクしました。もっと日本語と他の言語の比較に関して深く知りたいなと思いました。 このコメントを打っていて表現に困ったのですが、中国語では”良い”+動詞というのをよく使います。「ゆる言語学ラジオは”好聴”(haoting)」という表現なのですがこのコメントの大まかな内容はこの一言に集約できます。日本語は中国語からの借用が多いにもかかわらず、「どうしてこんなに便利な方法を用いなかったのか」と思うことが多々あります。わざわざ”取り入れない”選択をした理由が知りたいです。
都合のいいタイミング(催した時)に咄嗟に使う場所である「便所」という言葉が先に出来て、そこから糞を「便」と表すようになったのかも、と勝手に想像してしまいました。確かに同じ字があてられているのは不思議ですね。或いは日本語でよくある穢れ的なニュアンスを含むものをぼやかしたような表現として、用をたせる便利な場所を「便所」としたのでしょうか。
ゆる言語学ラジオの視聴者はもう「ゆるげんさん」くらいの温度感が丁度いい
先日動画に遭遇して初回から視聴させていただき、やっと噂の浦島太郎状態動画にたどり着きました! テロップでいちいち笑わせてくれるのホント好きです!
ラングドシャをランドグシャと、どっちが正しかったか分からない事がよくありましたが、ラングの例でもう忘れなくなりました
1 「自動販機のボタン押したら12本ぐらい出てきちゃった」・・・例えが秀逸!2 水野さんの飲み会ってどんなんだろう?部首の話題で大笑いしているのだろうか?3 語源に悩んでコストコで一人途方にくれるって!4 「Dr. Stoneの11巻」ってさらって出てくるのカッコイイ!
楽しいお話をいつもありがとうございます「pre」「前」が「目の前」と「過去」の意味を持つ、について未来は見えないものだから、視覚的に考えると「過去」は「現在」から「より過去」に向かってずっと続いているものであり、視覚的に「目の前」も「過去」も同じ感覚で捉えられるような気がしますこれは、「未来」が比較的新しい概念ということと関係あるようにも思えます
リスナー仲間、なんとなく自分の中では勝手に「ユルゲンガー」って名前でくくってました。けどどなたかが書かれていた「語学友」が、いいなあ、上手いなあと。
お~ ユルゲンガーは戦隊ものっぽくていいな!
40:54 iPhoneについてるスーパー大辞林だとポルトガル語のcartaってなってるけどどうなんだろう?cartaやKarteが「カード」って意味なのは知ってましたけど、chartも同根とは知りませんでした!chartやcartonがcardと同じ語源っていうのが自分的には玄人うんちくです
最近1から見始めてます。お二人がたまにボロを出して威圧感を出しつつも卑屈になりながら付いてくるゆる言語学徒の構図が面白いです笑12万人突破おめでとうございます!
「ゆる友(とも)」とかどうですか?ゆる言語学ラジオもD'r stoneも、「仕組みや構造、なりたちを分かりやすく教えてくれる」という点が共通していますね。
ものすごい下ネタだけど現代でも同じようなことが。丸亀製麺が海外に進出する際に、ぶっかけうどんの「ぶっかけ」という言葉が海外ではAVのアッチの意味になってしまうので使うのをやめたそうです。これ外人からすると、うどんとAVのあの行為は全然違うのに、なんで同じ言葉を使うの?っていう感じで「便」と同じ疑問になりそう。
コンテンツもお二人のキャラクターも良きです!
いつも楽しみに見てます~
シモまわりの言葉って他の言葉に言い換えられやすいので(用を足すとか)、便も言い換えられて定着した結果なのかなって勝手に思ってました。
お花摘みに行ってきますというような感じですよね。「おっと、(体からの)便りが来たようだ」という感じでしょうか。そうするとnature calls me と似た感じになりますね。楽しい。
@@rhanaizumi 「大自然が俺を呼んでるぜ」って一度言ってみたいです。
リスナーの呼び方は語学の友と御学友をかけて「ご学友」でいかがでしょう。
とても好き
めちゃくちゃニッチなチャンネルやな好き
46:20確かに、"langue"の語源はラテン語の"lingua"ですが、そもそもlinguaには「舌」と「言葉」の二つの意味がありますね。ちなみにロシア語の"язык"(イズィーク)も、「舌」と「言葉」の二つの意味があります。
便が体からの便り、というのは一理あると思う。自分は東洋医学を長年学んでいるけれど、現地の古典医学書にも「便から体調を診る」という意味の表記は沢山出てくる。(便のにおい、色、形などを現在の体調の証立てをする材料にするので)
色々聞き始めたけど余りにも面白いので一回からノート取って聞き直そうかなと思ってます
たまにバカなトークしないとなって、さらって出てくるトークがちょっと賢いトークっていう。そういうところだぞ!(いいぞ、もっとやってくれ)
49:30 cgs単位系の力の単位ダイン(dyne) の意味がやっと分かった!高校物理しか修了していないから、mks単位系のニュートン(N)しか使ったことがなかったけれど、人名ではなく動くことを表すダインも使ってみたいな…。
高校の時の先生が「未来は予想することは出来ても見ることは出来ない、過去は振り返ることが出来る。だから過去は自分たちの前にある。」って言ってたの思い出しました。
その話第二言語習得論のときに出てきましたね!
「コネクティングザドッツみ」も世間で使われて揉まれていく内に、将来、「なんでそこ略したの??」と言われるような前省略パターンで「ドッツみ」になったりするんでしょうね。
大和言葉の語中の「は」は"ぱ"→"ふぁ"→"わ"に変化し、語頭の「は」は「は」になったと聞いたことがあります。文字にした時に助詞の「は」だけ歴史的仮名遣いが残ったんですね。不思議です。
「左右に聞く、在野に聞く」っていう具合にどんどん遠くに聞きに行くことになってるのかな?(例えが変?)もお、すでに、内容も良いけど、喋っている2人の姿を見聞きしているだけでよくなってる。
「前は良かったなぁ」「後ろばかり見てるんじゃないよ」
シーズニングは季節を跨ぐからかなぁと感じました。塩と香辛料だろうし味付けるというより保存する意味合いが強かったんじゃないかとシーズニングと言われて甘い味は想像しないですし
おもしろかったです!(コメント欄や質問のハードルが高い悩みがあるみたいなので、僕がフレキハードルにしておきます)
「無人島に持っていくなら」の問いに「辞書」と答えたかったけど友人に引かれそうで言えなかった私。良かったー、同じ考えの人がいて。でも、辞書持ってる人だけが無人島に残されても飢え死にしちゃうかも。ナイフや火打ち石持ってくる人と友だちになるのは大事ですね。
自分は昔中国で用を出してくるみたいなことを直接言うのは『雅性』(品性や気分などの意味を表す単語)に欠けるという考え方があって『去方便』(少し楽になってくる)や『人有三急』などオブラートを包んだ言い方する習慣がありそのせいでいつの間にか便という字に排泄物という意味がついてしまったという風に習いましたね。日本風で言えばトイレに行くって明け透けに行ってしまうのは品がないからとお花摘みに行くと言うようにしたら、花を摘むという言葉に用を足すという意味が定着してしまったという感じです。
便所も平安時代だとオブラートに包んだ表現として使われたらしいですもんね。便所は使いたいときに使うものですし、便の語意が拡大したか、誤解されるかで便が糞尿の語意を持つようになったとするならば、便の本質はタイミングとか、都合がいい、勝手がいいという意味であり、糞尿の意味は後付という解釈できそうですしね。
hが消えるつながりで言うと、wine-whine mergerという現象が好きですね。なんで英語だと「ワイト」って発音してるのに日本語だと「ホワイト」なんだろうと思って調べてみたら、昔の英語ではちゃんとホワイトと発音していたそうです。それどころかhwiteって書いてたとか。それが時を経てhの発音が落ちていってしまったみたいで、その現象をwineとwhineの発音が一致してしまったことからwine/whine mergerというみたいです。mergerはイギリスから始まり、アメリカ北東部から西部に渡り、そこから回って南東部まで行きかけているところみたいで、フロリダあたりはまだhwite発音のままの人たちがいるらしく、言語って常に進化してるんだなーと実感できて面白いです。
コメントで謙遜なさる言葉がよく出るのは、一つはお二人の読書量の多さだと思います。堀元さんの積読2000冊も尋常ではないし、水野さんのゆる言語ラジオの準備に調べて来られる文献数も短日時で結構な量だと思います。それだけ読めて理解できるのが羨ましいです。
時空歪みすぎてアップロード日2度見した。
6万人超えて喜んでるお二人が見たい笑
「我々天才では?」100人の時は普通にギャグだったのに、今となっては時空が一周して高度なギャグになってる。
時空が一周はもはやタイムリープ
dressはコアは”整える”で、そこから転じて”着飾る”という意味合いが強くなってきたんでしょうね。結果的にdressingは”味を整える”と”野菜を着飾る”の二つの意味で成立してるのが面白いです。
一般的な用法ではありませんが、砥石の目立ても"dressing"と言います。
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このラジオを聞いて言語学に興味を持ったので大学で言語学を学ぶことを目指して高校選びや勉強をしていこうと思います。なので僕はゆる言語学徒ではなく、ガチ言語学徒に将来的になると思います。面白いところだけを抽出された内容を聞いて深くいろいろなことを知って行きたいなと思います。出会わせてくれたこのラジオに感謝です。
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ぜひ頑張ってください。そして、ガチ言語学徒になったら僕に言語学を教えてください(笑)
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『翻訳できない世界のことば』という本で知ったのですが、イディッシュ語に、「あとになって思い浮かんだ、当意即妙な言葉の返し方」という1単語があります。お2人が好きそうなのでご参考に供します。TREPVERTER(トレップヴェルテル) というそうです
「それを1つの単語で表すのか」で好きなやつがあってイヌイットの言葉で
「誰かが訪ねてこないか期待して外に出る気持ち」というのがあります
日本語だと待ち遠しいに近いのですかね?
岩手の一部で水たまり等に踏み入れてしまい靴の中に水が大量に入る事をカッポリと言います
秋田県民に通じると思って話したらそんな限定した状態の単語は無いと言われました
そわそわ?
iktsuarpok、私も好きです
@@pozo20 秋田の北の方出身ですけどカッポリ言いますよ!
「かっぽった!」とか言ったりします
漢字源によると「便は『するりと通る』の意」とありますね。『差し障りなく都合が良い』であり、『物事を容易に成し遂げる』『遠く離れたところまで届く』『堰き止められず(生きている限り)出て来てしまうもの』に転用されたのではないでしょうか。
私も気になって漢字源を調べたところでした。「丙」は尻を開いて両腿を両側にピンと張った様子。「更」=「丙」+「攴(動詞化記号)」(ピンと張る)。「便」=「人」+「更」で「人間が、張った状態を平易にならしスルリと通す」…ここから、支障の無さ(便利)、お通じ(大便)、ことづて(便り)の意味になる。
抽象的な意味からえらいことになってしまったな。漢字も日々びくびくしているだろう。明日(100年後)は我が身(漢字)
便が手紙とうんこの意味になるのは、中国語で手紙がトイレットペーパーの意味なのと何か関係あるのかと思ったら偶然なのか
「素人質問で申し訳ないのですが」から始まるマニアックな質問がいっぱい来てそう
一応「素人にも分かるように説明しないとダメだよ」という心遣いなんだと聞いたことがあります。
だからよく説明不足の専門用語に対してこの意味を詳しくって言われるとか
実際私が会ったことのある素人質問ですが〜はそんな感じでしたね
他のみんながどうかは分かりませんけど
蝕の訓読みに部首側の”むし”が含まれていて、蝕むは虫食むとも書けるのが面白いなと思いました
37:57 英語に「他人の経験を自分のことのように感じる」という意味の"vicarious"という語があることを最近知って、へ~~と思いました。こういう他の言語に相当する語がなくて、翻訳すると長くなってしまう語を集めてみたいです。
これ、めっちゃ集めたいので浮かんだものをガンガンおたよりフォームに投げてほしいです!(水野)
訳語かも知れませんが日本語だと「追体験」に相当する語句ですね
"defenestration" - 誰かを窓から放り出すという行為
「閄」が「ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ」というクソピンポイント・クソ長い・クソどうでもいい(※日本人感覚)字義を持ってますね
@@yurugengo どんぶらこ、どんぶらこ(川上から大きな桃が流れてくる音)
が1番に浮かびました笑
45:27らへんの、水野さんの「野に放たれた!」のお顔と声が好きです
もうリスナーの呼称、「サンプル」でいいよ笑
マッドサイエンティストに進化した時、確実にやばい。
見坊リスペクトで「用例」もおすすめです。
「今回もたくさんの用例からお便りが届いてますねー」
マッドすぎて最高
2024年現在、
「用例」で落ちついていますね。
経緯は?
ゆる言語学ラジオのリスナーをピダハンと呼び、お便りの名前はイビピーオネームとしようじゃないか、、、笑
これ好き
登録者数30万人越えの世界線から来たゆる言語リスナーです。
登録者数300人超えて心から喜んでいるお2人が可愛すぎる...!
まさかこの後、登録者数30万人を超えるだなんて...この時のふたりにはまだ、想像もつかなかったことだろうと考えつつ、ニヤニヤしながら見返しています😂
質問者の「素人で申し訳ありませんが」が完全に論文発表でキラーパスしてくる教授のそれに近いの怖いなw
たまーにガチ素人質問してくる教授がいると和む
僕はこのチャンネルがオススメに出てきて、自然的に流入しましたっ!🔥
出会えて日常の解像度が上がりました!出会えて感謝: )
家族と一緒にいつも拝見してます♪私も5月末に友人から紹介してもらったんですが、その友人は、台湾在住の台湾人。
海外の日本語上級者の心も掴んでます!ほんとお二人のtalk勉強になります。
なんの捻りもないけど「ゆる言語学徒」って言い方結構好きw
もうリスナーの名前これで良くない?
脳内で「野に放たれたゆる言語学徒」って浮かんで一人でわらっちゃいました。
今だと用例ってもっと酷くなってるの笑う
25:34〜
「情報負荷をかけたくない」
いやいやいやいやいやいや、
その情報負荷が心地良すぎるから私は聴いているんですよ。
バンバンかけてください。
お疲れ様でした。
32:15
時間認識に関しては「自己移動」型と「時間移動」型で説明できます。
未来を「前」と捉えるのは前者で、「自身(現在)が過去から未来へ進んでいく」イメージ。
対して、未来を「後」と捉えるのは後者で、「自分は止まっていて、時間が未来から過去へ進む」イメージ。
日本語の「行く/来る」とも対応していて、「来し方・行く末」の類は「自己移動」、「行く年・来る年」の類は「時間移動」だと言えます。
面白い考えだと思います。「先」が視点によって過去未来のどちらも表すのをそれで説明できそうな
@@ぺーさん-g6z
まさに、認知言語学の領域ですね!
動く電車から外の景色を見る時のように、二通りの捉え方ができるって感じでしょうか
年内に10万人達成できるといいですね〜
とても好きなチャンネルなので友人にオススメしつつ応援しています!
「便」・・体からのお便り!!
爆笑してしまいました!
今でも有るかどうか判りませんが、
私が小学校に勤めていた平成の前半時代には、給食調理員(給食のおばさん)は、月に一度保健所に検便を提出していました。
我々は此を「定期便(べん)」と呼んでいました。
σ(^_^;)
アイシールド21で「大きくて役に立つ」「小さくて役に立つ」という意味で「大便」「小便」をタトゥーに入れたアメリカ人キャラがいたのを思い出した
いい番組ですね。
登録者6.2万くらい行きそうですね。
ラングドシャが「猫の舌」なのは知っていたのですが、
languageなどの単語とも繋がりがあったことは初めて知りました。面白いですね。
300人登録おめでとうございます💐
(現在は6万人越えwww )
脱線して薄めようとしてるのに話が濃くなっちゃうって
最強のカルピス原液みたいなチャンネル
いつも楽しく拝聴しています、雑談会はほんとに楽しいです。
"season"を味付けとするのは香辛料→種的な奴らを砕いて味付けするからなのでは?と思ってしましました。
情報の確度ももちろん大事ですが、お二人やリスナーたちとのその場限りの自由で楽しい仮説の自由組み手も続けていただきたいです!
300人登録おめでとうございます!
もっと伸びていいチャンネル!
そうですね!
私も四桁いくのではないかとドキドキします!
完全にバカにしてますよね!!(水野)
ご本人降臨♥️有難や
この動画から初めましてですが、ラジオスタイルなので家事や作業しながらには丁度いいです‼︎
水野さんの「部首とか多義語は派手なテーマ」っていう異常な認識と堀元さんの「それは地味でしょ」っていう常識的なツッコミがずっと聴いてられる理由なのかなあ
手話では「前」が進む方向=未来を、「後ろ」が過去を表します。近代になってできた人工言語のようなものですが、作った人の発想に驚きました。
面白かったです!「手紙」は中国語では「トイレットペーパー」という意味だというのを思い出しました😂
それと部首の話する人がいる飲み会は絶対に楽しいです😂
日本語が母語じゃない人からすると、キラキラ、ピカピカ、チカチカとかのオノマトペが面白いです。
母語話者なら音から想像できるから、分かりやすいと思われるけど、辞書で調べられるちゃんとした単語の方が分かりやすいんです。
私はポルトガル語が母語だけど、日本語をメインに使っている年数が2倍以上。もう母語の単語が出てこないことが多くなりました…
お二人ともなんでか大好きです。
正直者って感じだからかな?
あと、水野さんの長い腕、ステキです!❣
分かります笑
お二人共素直に視聴者の気持ちを代弁してくれるので痒いところに手が届く感じがいいですね
収益化できると、よいですね。
いやホントにそう思ってますよ。
学問と芸術は、安定した生活があってこそのものだと思いますので。
このチャンネルは内容もそうですが、やりとりが面白く、楽しく学べます。
これ、楽しくゆるく学べるって時代が求めてるものでしょう。NHKの番組と遜色ないものだと思います。
動物の発情期のこともシーズンと言うので、種をまく時期のことから派生した説は有力だと思います
この前内定者懇親会あったんですけど、お二人のことオススメさせていただきました。
言語の発生に関して、ニカラグア手話の話を聞きたいです!
便の話は納得笑
定期的に水野さんの中の「外国人の人格」が疼くのが面白い
幸せの書読みました‼️
ずっと我慢して読んでましたが
ラストで衝撃のあまり
うぉおおおと叫びました🤣
大便が必ずしも良いタイミングで出てくるわけではないという事実
チャンネル名見た瞬間登録ボタン押してたw絶対面白い
seasonの話、個人的には様変わりすることが本質にあるのかなと思いました
いつも楽しく拝見しています。「 32:15 前が日本語も英語も同じ感覚なの面白い」を聞いていて、物理では「三歩前」と「三歩先」は同じ方向なのに、時制では「三日前」は過去で「三日先」は未来なのはどうしてなのかなと思いました。機会があれば解説いただけると幸甚です。
おもしろい✨
でも先日なんですよね。
脱線は、ヒトの脳の中で紐づいている情報が流れに沿って適当なタイミングで現れるので、負荷が少なく情報を得られて楽しいです
日本人は伝統的に時間は上から下へ流れるものと認識している。時を遡ると言うでしょ。
これは多分縦書きの文字の並び順に引きづられているのではないかと思う。
単純に水の流れでしょう。川が上流から下流に流れるさまで葉っぱが川を下るとき初めの位置より時間が下るほどに下流に流されることで時間の流れと川の流れがリンクしていたのだろうと思われます。言葉の概念上は文字を書くようになった西暦数百年(遅くとも5、600百年)よりもはるかに前からありますからね。
質問です。前から「嘘をつけ!」「馬鹿を言え!」といったとき、意味としては「嘘を言うな」「馬鹿な事を言うな」という事を言いたいのだとおもうのですが、どうして命令形で言うのでしょうか。
私も疑問になり調べたのですが、"嘘をつけるならついてみろ!"を皮肉を込めて省略したものと書いてありました。
実際はどうなんでしょうか?本当に疑問ですね。
@@mrpopo6696 なるほど。ありがとうございます。
やれるもんならやってみろ、こっちはお見通しだぞという、感じでしょうか。
言われてみると確かに不思議ですね。
皮肉というのも納得ですが、
個人的なイメージでは身分や立場が上の人が下の人に言ってる感じですかね。
どの回も地味なテーマとは思ったことなく楽しませていただいております。最初にこの動画を見た時から、水野さんには絶対の信頼を持ちました。水野さんが持ってくる話なのだらか、きっと面白いのだろうという期待感で見ています。
でも、毎回最初堀元さんがその回のテーマを聞いて、「地味そう」とか「つまらなそう」という反応なのに、話を聞いているうちにハマっていく姿も楽しいです。最高のフリだと思って楽しんでます。
これからも毎回かかさず見ます!
最後まで視たら面白いのは確約されているので、これからも堀本さんには否定的に入ってほしいですね。
前後の感覚が時間と体で違うというのが目から鱗でした。
が、look forward to「~を待ち望む」はforward(前)が未来のニュアンスで使われているし
look back「回想する、振り返る」はback(後)を過去として扱っているのでやっぱりわからん!となりました。
言語学、奥が深いですね……
普段話す時の「前」「後」は「手前側」と「奥側」に近いニュアンスで、やっぱり視点は未来に向いていて、
「前のめりになってでも見たい(=楽しみ)」という意味で「look forward to」、
「過去を振り返る、自分の後ろ側を見る」という意味で「look back」、
というのを今適当に思いつきました。
―追記(?)―
そういえば日本語でも過去を思い出す時は「振り返る」って言いますね。
やっぱり基本的な視点は未来を向いてるんじゃないかなぁ。
言葉の言い回しが作られた時代によると思いますよ。preはワードの頭に付けて使うのでより古い時代に作られて色々な言葉に組み込まれていったことが伺えます。日本語で言うならなんにでも“手”を付けて言葉にしてしまうのに似ています。手・交う(たがう)、手綱、手・すく(すくの意味:救う)(たすく、現:助ける)、手・易い(容易い)、手・謀(はか)る(謀(たばか)る)、手向け、手・持つ(保)、手・元(袂)、手・のむ(頼む)ここまでが古い時代の“た”音での熟語で、この手はほとんどが相“手”や“手”段の意味を持っています。現代熟語なら手編み、手紙、手料理、手短になど。掬(すく)う(金魚掬いなど)と救うは手を差し伸べることでどちらも同源であることがわかります。
一方で慣用句だと前が未来のニュアンスになるというのはこれがより後の時代に作られたものだからだと言えます。
後の時代なのでpreみたいな簡潔に単語化せずに単語を並べて慣用句にしています。より言葉を巧みに扱えるようになったとも言えます。
preの日本語の前の概念との共通性は川の流れでうまく説明が付きます。他の方へした私のレスなどを参照してください。
確かに 言葉を落とすの面白いな
あられちゃんの『んちゃ』みたいなのがなんで違和感なく伝わるのか雑談して欲しいな 学生の同意の意『っす』とか
リスナー名は「貴様ら」とか面白くないですか?w
あと、他の方のコメントでリスナー名を「母語話者」とするのはセンスいいなと感じました
貴様ら呼びされたいw
「無人島にもっていくなら辞書」はめっちゃわかりますw
私は英語勉強中で英語系辞書をいくつか持っているので
“もし今、災害が起きてすぐに避難しなきゃいけないなら、どの辞書を持っていくか?”で悩んだことがあります。
登録者数が6万人超えているのに、3桁の話をされてるwww
頭いい人のチャンネルってすごく勉強になるし面白いです!
こだわりを理解されない水野さんの「なんでぇ??」が好きです笑笑
いつも楽しく視聴しています。
時代は5Gなのに遅延がヤバ過ぎます(笑)
撮りだめが沢山あるってことは、これからも楽しみが続くってことで嬉しいです。
40:20 おフランスなんてのもありますね!笑笑
この人たちは人間が210いることを1人と呼んでいる、、?
水野「人の数え方って1人、2人って言いますよね?」
堀元「はいはい」
水野「でも210人いる事も1人って言いますよね?」
堀元「あ!!ほんとだ!!!!」
言語学しすぎておかしくなっちゃった
@@ゆうぞら-w4w なんか納得してる3人目がいる!!
@@kamijyo ?w
@@伊能忠敬-e2f 編集前はほんとだって言ってるのが堀本だったんです
最初水野さんが常軌を逸しているイメージだったけど
今は堀元さんの方がむしろ常軌を逸しているのでは、となっている
褒めてます!!(褒めてるとは)
関連動画のサムネイルから「うんこ」の文字列を消すために観るしかなかった (面白かったです)
10:11 体から出る代謝物や排泄物で、にくづきが付いてるものってあるの?
涙、汗、垢、尿、吐瀉物、目糞、鼻糞・・・
気になってわかる範囲で調べてみたら、目やに(目脂)、フケ(雲脂)なんてものはあったけど、
体外に排出されたら、基本的にはその性状や性質を表す言葉で表現され、体の一部として捉える「にくづき」はあまり用いられないみたいですね。
郵便制度が始まったころ、「郵便箱」を「垂便箱」「たればんばこ」と読んでしまい、使い方に悩んだ人が結構いたと言う話を読んだことがあります。
封筒やらを入れるところから糞を垂れて異臭騒ぎ、手紙は台無しなんてこともあったそうで
その当時郵便ポストが黒かったから余計に誤解を生んで、より分かりやすくするために現在と同じ赤になったという話聞いたことありますね。
世界史って、時々「爆殺」とか「憤死」とか中二病っぽい名前出てくるところが個人的に好きなんですよね。
奥ゆかしい表現として用を足すのに便利な場所を「便所」と呼称するようになったのではないかなあと思います。
リスナーの呼称、「サンプル」「サンプラー」がいいww
体の一部押したら決まった音出そう(適当)
サイコパス感すんごいんだけど面白すぎる(水野)
人間を情報デ見ている堀本さんにピッタリだと思います笑
サンプルネームに一票です!
私もサンプル呼ばわりされたいです!
1票
リスナーをサンプル呼ばわりするチャンネルなんて無いから話題性もあると思うw
且つこれだけ具体→抽象の本質系な話が上手いおふたりのマクロ視点な特徴とも合うと思う。
リスナーのこと、こんなに覚えてくれてはるんですね!嬉しいなぁ。
このラジオを見つけてから、ご飯の時間のお供に見てしまいますw
一見長いなと思いますが気づいたら見終わってるので、お二人とも知的好奇心をくすぐるプロなのではないかと思っています。ちなみに私は、「冠詞があれば助数詞がない」の回が今一番気に入っています。
現在台湾に留学中の私にとって、hotな中国語の例が出てきたのでとてもワクワクしました。
もっと日本語と他の言語の比較に関して深く知りたいなと思いました。
このコメントを打っていて表現に困ったのですが、中国語では”良い”+動詞というのをよく使います。
「ゆる言語学ラジオは”好聴”(haoting)」という表現なのですがこのコメントの大まかな内容はこの一言に集約できます。
日本語は中国語からの借用が多いにもかかわらず、「どうしてこんなに便利な方法を用いなかったのか」と思うことが多々あります。わざわざ”取り入れない”選択をした理由が知りたいです。
都合のいいタイミング(催した時)に咄嗟に使う場所である「便所」という言葉が先に出来て、そこから糞を「便」と表すようになったのかも、と勝手に想像してしまいました。
確かに同じ字があてられているのは不思議ですね。
或いは日本語でよくある穢れ的なニュアンスを含むものをぼやかしたような表現として、用をたせる便利な場所を「便所」としたのでしょうか。
ゆる言語学ラジオの視聴者はもう「ゆるげんさん」くらいの温度感が丁度いい
先日動画に遭遇して初回から視聴させていただき、やっと噂の浦島太郎状態動画にたどり着きました! テロップでいちいち笑わせてくれるのホント好きです!
ラングドシャをランドグシャと、どっちが正しかったか分からない事がよくありましたが、
ラングの例でもう忘れなくなりました
1 「自動販機のボタン押したら12本ぐらい出てきちゃった」・・・例えが秀逸!
2 水野さんの飲み会ってどんなんだろう?部首の話題で大笑いしているのだろうか?
3 語源に悩んでコストコで一人途方にくれるって!
4 「Dr. Stoneの11巻」ってさらって出てくるのカッコイイ!
楽しいお話をいつもありがとうございます
「pre」「前」が「目の前」と「過去」の意味を持つ、について
未来は見えないものだから、視覚的に考えると「過去」は「現在」から「より過去」に向かってずっと続いているものであり、視覚的に「目の前」も「過去」も同じ感覚で捉えられるような気がします
これは、「未来」が比較的新しい概念ということと関係あるようにも思えます
リスナー仲間、なんとなく自分の中では勝手に「ユルゲンガー」って名前でくくってました。けどどなたかが書かれていた「語学友」が、いいなあ、上手いなあと。
お~ ユルゲンガーは戦隊ものっぽくていいな!
40:54 iPhoneについてるスーパー大辞林だとポルトガル語のcartaってなってるけどどうなんだろう?
cartaやKarteが「カード」って意味なのは知ってましたけど、chartも同根とは知りませんでした!chartやcartonがcardと同じ語源っていうのが自分的には玄人うんちくです
最近1から見始めてます。お二人がたまにボロを出して威圧感を出しつつも卑屈になりながら付いてくるゆる言語学徒の構図が面白いです笑
12万人突破おめでとうございます!
「ゆる友(とも)」とかどうですか?
ゆる言語学ラジオもD'r stoneも、「仕組みや構造、なりたちを分かりやすく教えてくれる」という点が共通していますね。
ものすごい下ネタだけど現代でも同じようなことが。丸亀製麺が海外に進出する際に、ぶっかけうどんの「ぶっかけ」という言葉が海外ではAVのアッチの意味になってしまうので使うのをやめたそうです。これ外人からすると、うどんとAVのあの行為は全然違うのに、なんで同じ言葉を使うの?っていう感じで「便」と同じ疑問になりそう。
コンテンツもお二人のキャラクターも良きです!
いつも楽しみに見てます~
シモまわりの言葉って他の言葉に言い換えられやすいので(用を足すとか)、
便も言い換えられて定着した結果なのかなって勝手に思ってました。
お花摘みに行ってきますというような感じですよね。「おっと、(体からの)便りが来たようだ」という感じでしょうか。そうするとnature calls me と似た感じになりますね。楽しい。
@@rhanaizumi
「大自然が俺を呼んでるぜ」って一度言ってみたいです。
リスナーの呼び方は語学の友と御学友をかけて「ご学友」でいかがでしょう。
とても好き
めちゃくちゃニッチなチャンネルやな
好き
46:20確かに、"langue"の語源はラテン語の"lingua"ですが、そもそもlinguaには「舌」と「言葉」の二つの意味がありますね。
ちなみにロシア語の"язык"(イズィーク)も、「舌」と「言葉」の二つの意味があります。
便が体からの便り、というのは一理あると思う。自分は東洋医学を長年学んでいるけれど、現地の古典医学書にも「便から体調を診る」という意味の表記は沢山出てくる。(便のにおい、色、形などを現在の体調の証立てをする材料にするので)
色々聞き始めたけど余りにも面白いので一回からノート取って聞き直そうかなと思ってます
たまにバカなトークしないとなって、さらって出てくるトークがちょっと賢いトークっていう。そういうところだぞ!(いいぞ、もっとやってくれ)
49:30 cgs単位系の力の単位ダイン(dyne) の意味がやっと分かった!
高校物理しか修了していないから、mks単位系のニュートン(N)しか使ったことがなかったけれど、人名ではなく動くことを表すダインも使ってみたいな…。
高校の時の先生が
「未来は予想することは出来ても見ることは出来ない、過去は振り返ることが出来る。だから過去は自分たちの前にある。」って言ってたの思い出しました。
その話第二言語習得論のときに出てきましたね!
「コネクティングザドッツみ」も世間で使われて揉まれていく内に、
将来、「なんでそこ略したの??」と言われるような前省略パターンで
「ドッツみ」になったりするんでしょうね。
大和言葉の語中の「は」は"ぱ"→"ふぁ"→"わ"に変化し、語頭の「は」は「は」になったと聞いたことがあります。
文字にした時に助詞の「は」だけ歴史的仮名遣いが残ったんですね。不思議です。
「左右に聞く、在野に聞く」っていう具合にどんどん遠くに聞きに行くことになってるのかな?(例えが変?)もお、すでに、内容も良いけど、喋っている2人の姿を見聞きしているだけでよくなってる。
「前は良かったなぁ」
「後ろばかり見てるんじゃないよ」
シーズニングは季節を跨ぐからかなぁと感じました。塩と香辛料だろうし味付けるというより保存する意味合いが強かったんじゃないかと
シーズニングと言われて甘い味は想像しないですし
おもしろかったです!
(コメント欄や質問のハードルが高い悩みがあるみたいなので、僕がフレキハードルにしておきます)
「無人島に持っていくなら」の問いに「辞書」と答えたかったけど友人に引かれそうで言えなかった私。良かったー、同じ考えの人がいて。
でも、辞書持ってる人だけが無人島に残されても飢え死にしちゃうかも。ナイフや火打ち石持ってくる人と友だちになるのは大事ですね。
自分は昔中国で用を出してくるみたいなことを直接言うのは『雅性』(品性や気分などの意味を表す単語)に欠けるという考え方があって『去方便』(少し楽になってくる)や『人有三急』などオブラートを包んだ言い方する習慣がありそのせいでいつの間にか便という字に排泄物という意味がついてしまったという風に習いましたね。
日本風で言えばトイレに行くって明け透けに行ってしまうのは品がないからとお花摘みに行くと言うようにしたら、花を摘むという言葉に用を足すという意味が定着してしまったという感じです。
便所も平安時代だとオブラートに包んだ表現として使われたらしいですもんね。
便所は使いたいときに使うものですし、便の語意が拡大したか、誤解されるかで便が糞尿の語意を持つようになったとするならば、
便の本質はタイミングとか、都合がいい、勝手がいいという意味であり、糞尿の意味は後付という解釈できそうですしね。
hが消えるつながりで言うと、wine-whine mergerという現象が好きですね。
なんで英語だと「ワイト」って発音してるのに日本語だと「ホワイト」なんだろうと思って調べてみたら、昔の英語ではちゃんとホワイトと発音していたそうです。それどころかhwiteって書いてたとか。それが時を経てhの発音が落ちていってしまったみたいで、その現象をwineとwhineの発音が一致してしまったことからwine/whine mergerというみたいです。mergerはイギリスから始まり、アメリカ北東部から西部に渡り、そこから回って南東部まで行きかけているところみたいで、フロリダあたりはまだhwite発音のままの人たちがいるらしく、言語って常に進化してるんだなーと実感できて面白いです。
コメントで謙遜なさる言葉がよく出るのは、一つはお二人の読書量の多さだと思います。堀元さんの積読2000冊も尋常ではないし、水野さんのゆる言語ラジオの準備に調べて来られる文献数も短日時で結構な量だと思います。それだけ読めて理解できるのが羨ましいです。