魚は歩く。淡水魚の驚きの移動手段を紹介#74
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- Опубликовано: 29 июл 2024
- 淡水魚の分布シリーズ最終回。海を渡れない淡水魚が分布を広げるうえでの興味深い事例を紹介しながら、淡水魚の分布をテーマに選んだ理由について話しています。
前回⇨ • 川が消えて魚が大移動?驚きのメカニズム「河川...
【目次】
00:00 海水はいっぱいあるけど、種数が少ない?
01:32 淡水魚の種数が多いのはなぜ?
07:31 水系変化のスパンが長すぎる
10:20 最強の移動法にモヤモヤする
20:41 泳ぐだけが魚じゃない!
28:47 激レア移動法。ウンコになる
31:39 淡水から出られない魚の生き方
37:43 もっと魚のことを考えていきたい
【参考文献・サイトのリンク】
◯人と生態系のダイナミクス 5 河川の歴史と未来
www.valuebooks.jp/bp/VS008137...
◯河川生態学入門基礎から生物生産まで
www.valuebooks.jp/bp/VS008898...
【話に出た生き物】
・ ドジョウ
・ コイ
・ ブラックバス
・ ブルーギル
・ メダカ
・ ゲンジボタル
・ ヘイケボタル
・ エビ
・ ナマズ
・ ハイギョ
・ ウナギ
・ ウォーキングキャットフィッシュ
・ ベタ
・ キノボリウオ
・ カメ
・ カモ
・ オオジシギ
・ ハリヨ
・ イトヨ
・ サケ
・ マス
・ ヤマメ
・ サクラマス
・ ニジマス
・ ネコ
・ ブルドッグ
【Lab BRAINSさんのよしのぶ執筆記事】
lab-brains.as-1.co.jp/tag/yur...
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横浜国立大学経営学部卒。 普段はIT企業にて企画職。 子どもの頃に憧れた、生き物にやたら詳しい大人になるため勉強中。
【平田トキヒロ:プロフィール】
東京学芸大学教育学部哲学分野卒。企業に勤めながら本を積んでは読み漁る日々を暮らす。学部時代に社会学から哲学へ転向。美学にも傾倒。日本哲学会員。
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【参考文献・サイトのリンク】
◯河川生態学入門: 基礎から生物生産まで
www.valuebooks.jp/bp/VS0081376018
◯人と生態系のダイナミクス 5 河川の歴史と未来
amzn.to/3UeSbHK
【Lab BRAINSさんのよしのぶ執筆記事】
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生物やってると、知らないなら何もするなと言いたい時と、知らなくてもいいから協力してという時が交互にきて困る
勉強するかプロの監視下で、やってほしいってことですね
「知識が必要なこと」と「行動することが大事なこと」の差だよなぁw
このシリーズ、身近な現象なのに気付きと発見が多くて毎回楽しませてもらっています。
それとよしのぶが隙のない解説をするとトッキーが気合いを入れてボケに行くバランス感が好きです。
大昔の話ですが、雨の日の山で蛇のように地面を移動していくイワナを見たことがあります。
黒部の源流では沢と沢の間を岩魚が跳ねて移動するらしいですよ。
ヒレの豪華なベタは品種改良されたものだと思います。原種は地味だったはず。
ベタ飼ってたことがありますが賢くて好奇心が旺盛でほんとに可愛かったです。
長生きさせるならやはりある程度の大きさの水槽で弱い水流で濾過してあげた方が良いかなと思います。
よしのぶさんの解説の精度がこのところ高くなっている印象
一生懸命勉強してるんだろうなー、と想像☺️
このシリーズめっちゃ面白いし伸びてるし嬉しい!!
他のシリーズも面白いです!!
え、、ベタの別名キノボリウオ納得、、😳!
虫ケースで飼ってた際に、おやすみリーフ(商品名)の吸盤が取れてリーフが水面に浮いてた日、その上にヒョイって乗って体が半水面、半空中で横向きで寝てたのww一瞬じゃなく、一晩中。
ビックリして偶然と思ってたら次の日も同じように寝てた。本当の話です!!
【追記】しかも珍しかったので写真撮ってて、最近確認したら残ってました!!暗いからわかりにくいけども。
鳥の足に卵がひっついて、別の場所に行ったりするとは聞いたことある。メダカとかそうらしい
めちゃくちゃおもしろかった!
無茶苦茶おもしろい
プール開きする前の汚いプールに稀に魚がいるけど、鳥が運んでるのかな
自然発生だよ()
絶対に生物がいない近所の公園の小さな噴水にザリガニがいたりね。これは近所のお爺さんが子供のために放流してたと後で聞いた。
あれさーアメンボとかめっっっさおるんやけどほんとにどこから来てるんだろうね
>ラビリンス器官 迷宮みたいにぐるぐるしてるんだろうなー
とりあえずサムネの段階で面白い
河川に関わって生活している者ですが
淡水そのものが生物にとっての核心的利益であるが故に人間とその他の生物で利益の取り合いが起こっているように感じます
私の関わっている川でもせっかく堆積させた土砂を氾濫を指摘されて取り除いたり、せっかく作った魚道を海水の逆流を嫌って埋めてしまったりと利益相反故にやることがチグハグになっている事業が散見されます
自然の事業に関わって思うのは目指すべき青写真を描きにくく社会の合意を得られにくいことです
情報発信される方には是非自らの思う青写真を語って居ただければと思います、小学生が描く純朴な絵の様なものが社会の合意を作っていくのではないでしょうか
水鳥が卵を運ぶのは釣りキチ三平で読んだことがあります
冷たい水を好むヤマメは氷河期が終わって暖かくなった海に戻れなくなったみたいな話もあった気が
後はイワナ止めの滝の上流にイワナを放流しようとして結局失敗だったんですけど人の手で自然の在り方を変えようとする行為についての問題提起とか
ヒブナは鮒から金魚へ進化過程なのか1つの種なのかとか
案外いろいろ面白い話がありました
たしかキャットフィッシュは鯰の鳴き声から命名されたと聞いたような気がします。
名古屋出身で東京在住ですが、東海三県といえば愛知岐阜三重の印象です。名古屋にいた時に天気予報がその三県が中心にされていたので、勝手にそのイメージを持っていますが、厳密にはちがうかもですね。
ハリヨの話だー!と喜んだら、滋賀が微妙に東海と思われてると知りショックを受けてます。笑。
五畿七道だと東山道なのにね
淡水魚は川やら湖やらで地理的隔離が起こりやすいので、真っ当な種文化も起こりうるとは思いますが、新種記載をしたい人が淡水魚に目をつけてたくさんわけているから淡水魚の方が種数が多く記載されているのかなーと思っていました。
治水して川が氾濫しなくなって絶滅した種があっても、砂漠みたいに永遠の不毛の地みたいにならない限り
何万年も経てば氾濫しない川という環境に適応した多様な種が生まれていって、それはそれで立派な環境になるんだろうし、
実は自然にとっては種が生まれるのも絶滅するのも日常茶飯事で普通のことで、大したことないのかもしれない。人間が悲観的すぎるだけだったりして。
絶滅は人間にとって不都合が生じる場合があるのでね
33:35 東海三県で揺れるのは三重か静岡かですよ~ 岐阜と愛知が固定です.岐阜と愛知の人間は大体三重で確定してるんですけどね~
東海三県の3つめ、ほぼ三重じゃないですか?三重外して静岡入れるパターンあまりないような。東海地方はそもそも愛知・岐阜・三重・静岡の4つしか県がないのに、何故かそこから静岡だけを外した「東海三県」っていう言い方が存在するの謎すぎるんですよね。
天気予報で岐阜愛知三重はセットなのもあって地元民的にはこの三県で確定だね
@@user-vd2tz1cf3v 辞書とか文献とかによっては愛知岐阜静岡の場合もあるみたいですね.日本大百科全書には従来は静岡,近年は三重と書かれています.
今静岡だけを東海地方に入れるのは中部地方の下位概念としていう場合が多い気がします
東海三県は愛知岐阜三重、東海地方は愛知静岡岐阜三重が定義と記憶している
静岡愛知岐阜は中部地方、三重は近畿地方ですね
確かに東海三県って謎の言い方だ。”中京三県”の方が適切だと思います。
私の職場の屋上には、たまにピチピチの魚がいます。
隣が海なので、鳥が落としていくんだと社長が言ってました😅
最近ふっとおもったんですが、食事としてシラスたべるのはわかるんですが、
あれって稚魚ですよね?とって大丈夫なんですかね?
なんかうまいこと循環してるんですかね
生態系のお話を教えてもらってたら、関心を持つことができました。
ベタ(ランブルフィッシュ)! 確かに何の生存装置なしでホムセンに売られてますね。
店員に見付からないように……ベタの瓶と瓶をくっつけて興奮(縄張り意識強くてケンカ直ぐする)させてました。 ホムセンの店員さんごめん。 ついオモロくて……。
大陸より島のほうが生態系が多用になりやすいとは聞きますが魚版だとそれが海と川なんですね
ハリヨの存在は川のぬし釣り2で知りました
当時小学生には名前を聞いたことすら無かったので生態はもちろんサイズ感や見た目が分からず釣れる場所や釣り方が不明で苦労した覚えが・・・
EM菌の話が出るのかと思って、ちょっとヒヤッとしました
東海三県は愛知、岐阜、三重では?
オナモミ、自分も知らなかったんですよねー。
東海三県は愛知岐阜が固定ですけど、両県に住んでた実感としては三重は言葉的に関西なので東海っぽさが無いし、静岡東部は関東志向が強い。なので、愛知岐阜浜松(静岡西部)で東海三県ぐらいがちょうど良いです。
東海三県はイメージと違うんですよね。愛知・静岡は確定だと思いきや、三県だと静岡が除外されちゃってます。東海道ががっつり横切っているのに・・・四県だと静岡込み。
三重が論争になるのは東海が無い区分の場合に、中部なのか近畿なのか問題だった気がします。
三重県は近畿地方です。
でも関西地方からは除外されてるんですよね。中京圏なのは確かだけど言語的には揖斐川の西から先は関西弁だし。
関東と関西、近畿と首都圏が一致してないのも紛らわしい
埼玉にはムサシトミヨというのがいます😮
兵庫にはミナミ
トミヨというものがいました😮
軟骨魚に限ればもっと海水魚に割合が傾きそう
愛知県民的には愛知岐阜三重で静岡は東海3県にはいってないなー
生態系の話でよく聞く『遺伝子汚染』がなぜ駄目なのか?
という動画を作って欲しいです!
実際の事例(遺伝子汚染による悪影響)があるのかなど結構気になる
ゴリラまた観たくなってきましたwwww
下久保ダムに行くと、海と間違えてサクラマスになってしまった個体が居ます。
1:52 全然関係ないですが、湿気たタバコと少しばかりのバーボン(Dr.ハインリッヒ)を思い出しました
はえー😮
セノーテに住む魚はどこから来たのかと不思議に思ってました。動画内で説明された事と同じことが起きたんでしょうか?
東海三県は愛知岐阜三重な気がするし,静岡が一番東海グループに入れてもらえない、関東にも、中部にも入らない…。
そだよねー
だよねー
いや静岡は東海三県ではないが東海地方で中部地方。これは確定。
川負やリニアの件でヘイトたまってるのか知らんけど
イワナは歩くと言われますが、他の水系までは無理ですね
低い分水嶺なら超える能力はありそうです。例えば大雨降ってる時とかですね。
東海3県というくくりならメーテレが映る愛知岐阜三重で静岡は4県目
サムネ田中先生で草
氷期、間氷期
温暖化の真実とはいったい・・・
そうは言ってもオオサンショウウオが中国大陸から日本まで来て西日本に広まったイメージがわかない
そもそも東海三県って概念が謎
中京三県だろ
海無し県が東海3県を名乗るのは納得いかない
人間の愚かさも含めて自然なのかもしれんけどな。良かれと思ってやるようなことを責めるわけにもいかんしなあ