Kurzgesagtを直接支援したいと思ったら、ストアで何か素敵なものを入手するか、鳥軍団に参加してパトロンになりましょう。Shop: kgs.link/shopPatreon: kgs.link/patreonありがとうございます！
動画の 3:14 ~ 3:19 で「フィルター」と「人類」が逆になっています。
我々が最初の文明っていうロマン溢れる説を推したい
確かにそれはロマンがあるけど……もしそうだったら余りに寂し過ぎるよ……この広い宇宙で文明が我々だけだなんて……
生命の起源で有力とされているRNAワールド説では、自己複製などの能力を持つRNAが生まれるためには、無作為にヌクレオチド（身近な所では旨味調味料の原料となる呈味性ヌクレオチドなど）が40〜100個以上つながらなければならないと言われています。最低基準の40個の長さで特定の情報配列を持つRNAが偶然生まれる確率は10の40乗（１正）の一程度で、これは観測可能な宇宙の全ての星の数である10の22乗（1垓）を超えています。つまりこの説が正しければ観測可能な宇宙に生命体を宿す星は地球しか存在しないことになります。宇宙は観測可能な範囲の外にまで広がっているとされていますが、そこまで含めてせいぜい生命を宿す星は地球含めて数個程度だと思われます。そしてこの確率はあくまで生命体の誕生であって知的生命体への進化確率は全く別物です。生命体の誕生ですらこのような確率ですから、その生命体が知性を獲得するまで進化し、科学技術産業文明を興すまで至る…もはやその確率を考えれば、知的文明は宇宙では全く想定もされていない有り得ない奇跡中の奇跡であって、宇宙の始まりから現時点まで、そして宇宙の終わりまでの未来永劫、全宇宙の全時間軸上で唯一太陽系地球人類のみが成し遂げた…こう考えることも充分できます。人類は孤独。非常に寂しいことですが、グレートフィルター説などを鑑みれば、人類にとって未来は開けるわけで、同時に福音とも言えます。
@@醤油が行くなら我々が宇宙に散らばって繁栄すれば寂しくないやで
@@醤油が行くでも他にも文明があるなら必ず滅ぶってことやで
Love Japanese people's... Hii
フェルミのパラドックスとも繋がる話ですよねKurzgesagtの視聴者で、フェルミのパラドックス、グレートウォール、地球外知的生命体、光速の限界、素粒子物理学、これらのワードに惹かれる方は「三体」を読んでみよう😇
Kurzgesagt Nice 🌏
4:05 この理論は結構信憑性が高いんだよな昔からの研究でカエルにあるとある免疫が蛇(捕食者)に遺伝することはわかっていたけど最近の研究でその逆、蛇の免疫がカエルに遺伝する不思議な事が発見されたという地球生命全体がそういう遺伝的なシステムが相当強力で、いいと思える物質を取り込み悪影響のあるものは取り除く素晴らしいフィルターが全生命に宿されてるのかもしれない
この回めちゃ好き
私達はいままでどこか未来は今よりも良いもので、常に進歩し続けているものだという神話の中にいた。でも、それももう終わり。逃れられない絶対の終わりの未来を前に残された時間をどう使うのか考えなくてはならない日が…くるかもしれない。
6:38この動画を始めてみたときは知らなかったんだけど、オッペンハイマーでこの話がでてて思い出して戻ってきた。極低確率ではありながらも、核分裂で発生する熱でさらに連鎖反応がおこり、大気全体が燃えてしまう可能性があるってやつ
3:58確か最近2度目が起こっていることを確認されたんじゃなかったっけどっかで記事を見たんだが思い出せないな
火星で生命の痕跡らしきものが見つかったって言ってたけど、もう私たちの終わりは近いのかもね
黒暗森林
居然有日本语！！
フィルターは幾つも有ったが乗り越えた。従ってそれはただのフィルターでグレートフィルターでは無かった。今後もフィルターは有るだろうがグレートフィルターになるかどうかは人間次第運次第。そこで問題は運とは何か。
人間が作った確率という概念を人間の理想的な状況で切り取ったものであり、その確率とは人間がどうしたって全知全能にはなれない証拠だと思います！
この動画で言ってることと違った考え方をしていらっしゃるんですね!!
自分としては、地球外にも生命体がいると考えることのほうがロマンがあり、喜ばしいことだと考えます。日本には「足るを知る」という格言がありますが、宇宙規模で考えると生命の本質は「増殖すること」ではなく「存続すること」であると考えられませんか？地球の場合は多くの種が絶滅するような大きな環境変化がたびたびあり、生命は種の存続のために増殖を目指し、また増殖した種が存続してきました。ただし、異なる銀河系も視野に入れた場合、地球のように環境の変化が頻発しない惑星もあると考えられます。つまり「増殖」をしようとしない種も存在し得るということです。増殖、つまり「拡大」が生命の本質的な原則とは断言できないと思います。拡大しようとすることは生態系（という概念は地球独自のものかも知れませんが）バランスへの悪影響や、他種族との軋轢を生む可能性があるので、必ずしも長期的な存続に良い影響を及ぼすとは言い切れないのでは？宇宙の生命には地球の常識では考えもよらない可能性が無限にあると考えられます。その意味で地球外の生命体には我々にとって無限の可能性があります。それは滅亡につながる可能性もあるでしょうが、等しく地球人の繁栄につながるヒントもあると考えたいです。
中性子星ヴィデオいつ？
'Promo sm' ☹️
今の観測技術で宇宙に人工物の痕跡が見当たらない。だから地球は特別、もしくはグレートフィルター。。。って言ってる事自体おかしいと思う。例えば地球から一番近いプロキシマ・ケンタウリb。地球から4.24光年と近い。仮説はあるが大気の成分も分かってない。仮にその惑星の周りに人工衛星が回ってても今の観測技術では存在を検知するのも不可能。せめて今の観測技術がもう少し進んでて、天の川銀河内（10万光年）の惑星の成分が細かく分析できる技術があって初めて言えるセリフだと思う。
なにも地球が特別だと言っているわけじゃないと思います。単に今の我々の進化水準がここと言うだけでまだグレートフィルターがどの位置にあるのかまで断定はしていませんよ。
惑星文明は今の人類には観測できないけど恒星文明まで発達すればさすがに観測可能ましてや銀河文明なんてものがあればほぼ確実に観測できるそれが出来ていないのだから、銀河文明(恒星文明)はまだ存在しない可能性が高いここで、どこに知的生命体が銀河文明(恒星文明)になるのを妨げるものがあるかで話が変わる銀河文明になる前に必ず文明が滅ぶのかそれとも惑星文明は地球が初めてなのか前者だったら人類はほぼ確実に滅亡するが、後者だったら人類はまだまだ発展し続けることが出来る
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ありがとうございます！
動画の 3:14 ~ 3:19 で「フィルター」と「人類」が逆になっています。
我々が最初の文明っていうロマン溢れる説を推したい
確かにそれはロマンがあるけど……もしそうだったら余りに寂し過ぎるよ……
この広い宇宙で文明が我々だけだなんて……
生命の起源で有力とされているRNAワールド説では、自己複製などの能力を持つRNAが生まれるためには、無作為にヌクレオチド（身近な所では旨味調味料の原料となる呈味性ヌクレオチドなど）が40〜100個以上つながらなければならないと言われています。最低基準の40個の長さで特定の情報配列を持つRNAが偶然生まれる確率は10の40乗（１正）の一程度で、これは観測可能な宇宙の全ての星の数である10の22乗（1垓）を超えています。つまりこの説が正しければ観測可能な宇宙に生命体を宿す星は地球しか存在しないことになります。
宇宙は観測可能な範囲の外にまで広がっているとされていますが、そこまで含めてせいぜい生命を宿す星は地球含めて数個程度だと思われます。そしてこの確率はあくまで生命体の誕生であって知的生命体への進化確率は全く別物です。
生命体の誕生ですらこのような確率ですから、その生命体が知性を獲得するまで進化し、科学技術産業文明を興すまで至る…もはやその確率を考えれば、知的文明は宇宙では全く想定もされていない有り得ない奇跡中の奇跡であって、宇宙の始まりから現時点まで、そして宇宙の終わりまでの未来永劫、全宇宙の全時間軸上で唯一太陽系地球人類のみが成し遂げた…こう考えることも充分できます。人類は孤独。非常に寂しいことですが、グレートフィルター説などを鑑みれば、人類にとって未来は開けるわけで、同時に福音とも言えます。
@@醤油が行く
なら我々が宇宙に散らばって繁栄すれば寂しくないやで
@@醤油が行く
でも他にも文明があるなら必ず滅ぶってことやで
Love Japanese people's... Hii
フェルミのパラドックスとも繋がる話ですよね
Kurzgesagtの視聴者で、フェルミのパラドックス、グレートウォール、地球外知的生命体、光速の限界、素粒子物理学、これらのワードに惹かれる方は「三体」を読んでみよう😇
Kurzgesagt Nice 🌏
4:05
この理論は結構信憑性が高いんだよな
昔からの研究でカエルにあるとある免疫が蛇(捕食者)に遺伝することはわかっていたけど
最近の研究でその逆、蛇の免疫がカエルに遺伝する不思議な事が発見されたという
地球生命全体がそういう遺伝的なシステムが相当強力で、いいと思える物質を取り込み悪影響のあるものは取り除く素晴らしいフィルターが全生命に宿されてるのかもしれない
この回めちゃ好き
私達はいままでどこか未来は今よりも良いもので、常に進歩し続けているものだという神話の中にいた。でも、それももう終わり。逃れられない絶対の終わりの未来を前に残された時間をどう使うのか考えなくてはならない日が…くるかもしれない。
6:38
この動画を始めてみたときは知らなかったんだけど、オッペンハイマーでこの話がでてて思い出して戻ってきた。極低確率ではありながらも、核分裂で発生する熱でさらに連鎖反応がおこり、大気全体が燃えてしまう可能性があるってやつ
3:58
確か最近2度目が起こっていることを確認されたんじゃなかったっけ
どっかで記事を見たんだが思い出せないな
火星で生命の痕跡らしきものが見つかったって言ってたけど、もう私たちの終わりは近いのかもね
黒暗森林
居然有日本语！！
フィルターは幾つも有ったが乗り越えた。従ってそれはただのフィルターでグレートフィルターでは無かった。今後もフィルターは有るだろうがグレートフィルターになるかどうかは人間次第運次第。そこで問題は運とは何か。
人間が作った確率という概念を人間の理想的な状況で切り取ったものであり、その確率とは人間がどうしたって全知全能にはなれない証拠だと思います！
この動画で言ってることと違った考え方をしていらっしゃるんですね!!
自分としては、地球外にも生命体がいると考えることのほうがロマンがあり、喜ばしいことだと考えます。
日本には「足るを知る」という格言がありますが、宇宙規模で考えると生命の本質は「増殖すること」ではなく「存続すること」であると考えられませんか？
地球の場合は多くの種が絶滅するような大きな環境変化がたびたびあり、生命は種の存続のために増殖を目指し、また増殖した種が存続してきました。
ただし、異なる銀河系も視野に入れた場合、地球のように環境の変化が頻発しない惑星もあると考えられます。つまり「増殖」をしようとしない種も存在し得るということです。増殖、つまり「拡大」が生命の本質的な原則とは断言できないと思います。拡大しようとすることは生態系（という概念は地球独自のものかも知れませんが）バランスへの悪影響や、他種族との軋轢を生む可能性があるので、必ずしも長期的な存続に良い影響を及ぼすとは言い切れないのでは？
宇宙の生命には地球の常識では考えもよらない可能性が無限にあると考えられます。その意味で地球外の生命体には我々にとって無限の可能性があります。それは滅亡につながる可能性もあるでしょうが、等しく地球人の繁栄につながるヒントもあると考えたいです。
中性子星ヴィデオいつ？
'Promo sm' ☹️
今の観測技術で宇宙に人工物の痕跡が見当たらない。
だから地球は特別、もしくはグレートフィルター。。。って言ってる事自体おかしいと思う。
例えば地球から一番近いプロキシマ・ケンタウリb。地球から4.24光年と近い。仮説はあるが大気の成分も分かってない。仮にその惑星の周りに人工衛星が回ってても今の観測技術では存在を検知するのも不可能。
せめて今の観測技術がもう少し進んでて、天の川銀河内（10万光年）の惑星の成分が細かく分析できる技術があって初めて言えるセリフだと思う。
なにも地球が特別だと言っているわけじゃないと思います。
単に今の我々の進化水準がここと言うだけでまだグレートフィルターがどの位置にあるのかまで断定はしていませんよ。
惑星文明は今の人類には観測できないけど恒星文明まで発達すればさすがに観測可能
ましてや銀河文明なんてものがあればほぼ確実に観測できる
それが出来ていないのだから、銀河文明(恒星文明)はまだ存在しない可能性が高い
ここで、どこに知的生命体が銀河文明(恒星文明)になるのを妨げるものがあるかで話が変わる
銀河文明になる前に必ず文明が滅ぶのかそれとも惑星文明は地球が初めてなのか
前者だったら人類はほぼ確実に滅亡するが、後者だったら人類はまだまだ発展し続けることが出来る