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住まい方に応じて、基礎断熱と床断熱、天井断熱と屋根断熱を使い分けることができる実務者は特に凄いなと思っています。
今までやってきた中で、総合的に身に付けてきたノーハウとして、自信を持っていいところなんだなぁと思いました。外皮性能だけ競ってるなんて馬鹿くさいでしょ。
福岡市在です。近くに一条工務店が目立ちます。人気指揮者のワレリーゲルギエフさんに似ておられますね。言っておられること納得できます。私が建てるなら平屋ですので、①床下からの送気を考えて床下暖房か、②床断熱なら小屋裏をチャンバーにして各部屋に給気する。どちらが良いか迷います。通気計画は床下を通気、小屋裏を戻りにできる床下断熱が簡単です。通路が2チャンネルありますから。二階の床を給気ダクトに使うアイデアは私はあり得ませんが合理的ですね。
「ワレリーゲルギエフさんに似て」とは初めてですw 全館空調が増えてきてますが構造の使っていない空間利用が合理的で、かなりなコストダウンできます。
内覧会であったのが基礎断熱の断熱材が現場発泡30mm〜50mmの厚さで施行する工務店がありました。加えて空気清浄機と除湿機を基礎部分に設置するようです。自分としては暖かい云々の前に、自然災害で床下浸水したら最悪だろうな…と。洗い流せる訳じゃないので泥を掻き出すためにコンクリに張り付いた硬い発砲断熱材を剥がさなければ不衛生だろうし……
まぁ、あんまり万が一のことがあるとか気をつけなくて大丈夫ですよ。一番大事なことから、順番を追って実現していけばいいんじゃないですか?
基礎断熱の違い気になっていたので勉強になりました。ありがとうございます。色々な方の動画を拝見していますが、階間エアコンは初めて知りました。
上級者向けなんで 安易にマネしないほうがよろしいですよ。
家は基礎パッキン入りに9.5cmの床下断熱材風呂の下回りは泡吹き断熱材。。名前忘れフローリングはむくの木でワックスもしなくて良い物です。窓ガラスは2枚ガラス壁は漆喰 天井も全部木張の自然施行で快適です。基礎の土台下にビニールはりコンクリートで湿気上昇防いで作りました
我が家は5地区ですが、基礎内断熱・外張り(屋根含む)断熱(ネオマフォーム)基礎外壁50mm、屋根100mm厚で施工し、ベタ基礎に防蟻シートを使い土台と基礎の部分にも防蟻効果があるとされるフクビのアリダン工法にしました。また基礎は立ち上げ一体打設できる業者ではなかったため、立ち上げとベースの間にガルバニウム鋼板で止水板を入れ、基礎幅は外周180mm高さを600mmとしコーナーハンチを入れました。またサヤ管は使わず立ち上げにスリーブを通しました。各部屋の窓下やドア下に通気ガラリを設けリビングに床下エアコンを設置してあります。暖房は薪ストーブがメインなので中々床下エアコンの出番がないのですが、時々床下に潜って中の様子を見ています。築10年を過ぎて今のところ何もトラブルは無いですが、今後気を付けた方がいい事があればどういった事でしょうか?
何も問題なさそうだし、何も問題なかったんだから、特に心配はいらないと思います
一般的に、床断熱が切れるのは、玄関、浴室、勝手口と思います。うちは玄関土間は下げず、1階床と面一にしたので、床断熱切れてません。小さい段差を玄関土間にわざわざ作る意味はありません。ベンチと手摺で靴の脱着は楽々です。掃除もしやすい。そろそろ玄関土間下げる家も無くなってくると思います。浴室は 2階で、1段18cm上がります。手摺付けてます。床断熱切れません。小さい勝手口土間だけ下げたのですが、ここもフラットで良かったですね。浴室もユニットバスのバスタブが浅いものがあれば下げなくて良くなるし、手が届き易くて掃除もしやすいと思うのですが、浅いのが無いですね。
おっしゃる通り、2階にお風呂を持ってくれば、断熱が簡単になりますね。1階のお風呂の時は仕方ないですよ。
基礎断熱のデメリットは基礎底面から地中に熱が逃げるので熱効率が悪い、基礎深さを1.5m以上にすれば地下の温度が少し上がります。基礎の下側に押し出し発砲ポリスチレンを全面施設してからベタ基礎を作る工法もあります。(近所の保育園でやってました)
寒冷地にお住いのようですね。凍結深度で基礎が深いから。 温暖地だとその工事費UPは回収できないと思います。
ありがとうございました。いろいろ参考になりました。 最適効率を真剣に考えると方策がいろいろ有りどれを選択するか難しいですね。
何を優先させるかですね。1番は、床の仕上げから考えるのが良いと思います。
床下空調をやっている所は一気に増えたのでよく見ますが、1Fと2Fの間に空調を設ける手もあったんですね。
新住協の鎌田代表の考案した、構造空間を利用した方法です。 難易度が床下よりは高いので、床下暖房の実績のある所に相談を
配管の隙間はホウ酸練り込んだパテ使えばコスト下がるみたいですよ。
監督に確認したら、うちもそうしていました。 急所ってことですね
動画拝見しました。面白かったです!動画を見て早速自宅の床下点検口を開けて中を見たら自宅は床断熱でした。住宅は高気密高断熱です。素人の質問なのですが、点検口の中を開けたところ内部には空気が流れていたのですが、その流れてる空気はどこに流れて排出されているのか気になって…😓
お風呂の点検口を開けて空気が流れていれば問題があります。そうでない通常の床の下は、外気と同じなので風が流れてます。基礎の立ち上がりと土台の間の隙間に流れてます。
分かりやすかったです。ありがとうございます。床断熱で、UB(や脱衣室)下のみを基礎断熱にする場合、その基礎内側部分は土台下に気密パッキンまわして屋内扱いになると理解しました。そこは通常、空気の流れがないと思うのですが、その部分は時期によっては結露が発生しないものなのでしょうか?動画を拝見していて気になりました。ご教示いただけませんでしょうか。
そのために断熱をしているわけです。空気が流れはなくてよいのです。むしろ無い方が良い。
@@minorusagami そうなんですね。誤解していました。ご教示、どうもありがとうございました!
分かりやすかった。ありがとう
他の動画もどうぞ
最近、ヒートポンプによる基礎内一体の全館空調で、気管支の病を発症する話が出ています。基礎内の清掃が行き渡らない為ではないかと思います。何か対策すると何かの問題が出る。なかなか難しいです。
気管支・特に小児喘息は、アレルゲンのカビ・ダニが要因なのが9割です。床下暖房が要因ではなく、家全体の中での性能不足・温度差・の理由での結露が要因でしょう。当方のオーナーさん、こういった体調不良が起こったという話はなく、改善された事例が多々です。 肌状態が良くなるケースだと見ても分かるので顕著ですね。
自宅浴室は魔法瓶浴槽だし下は銀色の子供用プール様な物で覆われており断熱は完璧ですフローリング下側はネオマフォーム120㎜で断熱、玄関は地面には接触してなくて下側は発砲ウレタンで覆われています、玄関にアプローチするまで4段の階段があり地面から高くなってますだから玄関や浴室の断熱ができます。
素晴らしく勉強になりました!断熱の施工方法は、予想以上に大変なんですね。ところで、床下暖房についてお伺いさせてください。オガスタさんがなさっている床下エアコンの他に、床下放熱器があります。それぞれのメリットデメリットはなんでしょうか?いろいろ調べてもわかりませんでした。どうぞ宜しくお願いします。
ACでも放熱器でも 床下暖房であることは変わりありません。放熱器は お湯の循環で分散設置が可能でハイパワーにできる。 ACは空気循環になり、距離とともに温度が下がる。しかし、G2以上となると 温度差が少なくなり、ACで充分という分岐点を超える。なので よほどの寒冷地でない限り AC床下が主流となりました。ということです。 初期費用も安いし。 設備費の差額を断熱に回したほうが良いという考えも
@@minorusagami 有難うございます!寒冷地です。設計士にも工務店にも放熱器をススメられましたので進める予定(灯油とガスを検討した末、ガスに決定)です。とても参考になりました!
久しぶりに拝見しました もし 一階の床までRC構造で ピット下は深くとり 一階壁から木造にしたらどうなりますか❓️
さぁ、どうなるんでしょうね?
なんとなく基礎断熱の方が「上」の印象がありましたが、西日本に住む私には床断熱で良かったかな(施工制度は微妙だけど)
我々はメインで基礎断熱でやっていますが、その最大の理由は床下エアコン暖房が快適だからです。床の仕上げが針葉樹であれば、冷たくないので床断熱でも良いと思いますよ。我々もそうしていますし、薪ストーブのユーザは、当然、床下暖房でないので、床暖熱にしてますし。この2つですね。
基礎断熱の現場に行ったけど、床下見たらカビが一杯生えておりました。 こんなものとは驚きでした。
当方では 延べ200件以上基礎断熱の事例がありますが、カビがいっぱい生えるなど起こりません。 床下エアコン暖房で床下は乾くことが重要です。その物件は床下暖房もなく、空気が閉じ込められた状態だったのではないでしょうか。
@@minorusagami さん 御社の事では無く、何処の施工かはわからなかったのです。 言われる様に閉じ込められた状態なのでしょう。 基礎の立ち上がりと、立ち上がりより中側の床0.7mほどに断熱材が施工してありました。 理想はそうしたいですが、床下エアコンの場合維持費はどのぐらい高くなるのですか ?
@@kuropati2350 壁につくエアコンを床下へと位置を変えただけなので同等です。
こんにちは。基礎断熱で基礎がけっこう高いとコンクリート部分が高くなるのでそとから冷やされる部分が多くなり室内の床も寒くなりますか??
もちろん 外皮面積が増えるので不利ですが、程度にもよります。 基礎断熱は床下暖房とのセットで考えておりますね。 高基礎にしなければのケースは、床断熱にするのも手ですね。
@@minorusagami ありがとうございます。床下暖房がなければ基礎断熱で基礎が高めはオススメしませんか??また、寒冷地は屋根の軒は長くない方がいいでしょうか??雪が屋根に乗る面積が増えて北側などは屋根の雪が溶けにくいかなと、、玄関前の屋根は広い方が雪が階段などにかかりにくくて滑りにくくなりいいなと思いました
なんとなく惹き付けられて最後まで見てしまいました。一点気になったのですが、基礎断熱の内側断熱のイメージ図で断熱材がベタ基礎の外周部分だけしか施されていなかったです。地面の下側(真下)は断熱する必要はないのですか?
うちでは今ではしてますが、 温暖エリアで要求水準次第ではしないこともあることでしょう。 以前は土壌蓄熱されるとして、しないほうが多かったですが、思ったより熱が伝わるよということになって やるほうが多くなりました。
確かに地域によっては土壌までキンキンに冷えちゃってそうですよね。ご丁寧に回答ありがとうございました!
いつも興味深く拝見しております。シロアリ恐いですね。城東テクノさんの、シロアリ返し付き基礎断熱用パッキンの性能はどうなのでしょうか?普通の基礎パッキンと同じように1000万円の保証がついていますが、RUclipsやSNSなどで施工例を見かけたことがありません。ぜひ相模さんのご意見をお伺いしたいです。
知らなかったので見てみたら発売されてたんですね。基礎断熱を外側でするんであれば良い商品に思います。
@@minorusagami お忙しい中のご回答ありがとうございます。私は初老と呼ばれる世代ですが、残りの人生を過ごす家を建てようと考えているのですが、どのような家にするか模索している最中です。若い頃に、大正時代に建てられた伝統構法石場建ての家に15年ほど住んだ経験がありまして、冬に寒い事などを上回る精神的に豊かな生活を送れていた思い出が強烈に残っています。今風の高性能住宅を建てるのか、伝統構法で建てるのか、大きな二択です(笑)
初めまして。動画を拝見しました。良く分かる説明ありがとうございます。
コメントありがとうございます。いっぱい見てやってください。
基礎断熱について教えて下さい!断熱仕様が下記のようになりそうです↓外張り断熱外壁 ネオマフォーム40㎜屋根 ネオマフォーム50㎜基礎 ミラフォーム(違うボード系断熱材かもしれません) 40㎜上記にさらに下記の内付加断熱壁 アクアフォーム85㎜屋根 アクアフォーム130㎜基礎 ミラフォーム40㎜土間 ミラフォーム30㎜のダブル断熱の予定です。壁と天井はこれでもいいかとは思ってますが、基礎が少し心配です。外と内で系80㎜ですが、もっと増したほうがいいでしょうか?土間も30㎜と薄いのですが、どの程度増せばいいのか是非ともアドバイス頂きたいです!そもそも基礎はどの程度あれば安心でしょうか?
6地域であれば充分すぎる位性能ありますよ。
@@minorusagami ありがとうございます!3地域なのですがその場合はいかがでしょうか?
@@かぎしっぽのくにゃ さんならばちょうどいいレベルの性能だと思います。
@@minorusagami ありがとうございます!厚み足りないかなと思ってましたが安心しました!
関東以西の温暖地の都市型住宅で、2階リビングで2階浴室とかやるなら、床下断熱で光熱費をより安くとかも良いのかなーとは思っています。おっしゃる通り、6地域とかならちゃんと施工するならどちらにもメリットもデメリットもあるよということですね。
メリットデメリットという表現が好きではないのですが、「特徴」ですね。 やりたいことと特徴が合致しているかということです。
勉強させてもらっています。我が家は超大手ハウスメーカー注文住宅、木造在来で築3年で床断熱です。残念ながら寒いので確認すると、玄関の土間は単なるコンクリートだけで基礎断熱はなく、浴室下は他の空間と同じ床断熱です。これは比較的最近の住宅としては通常なのでしょうか。
我々の木造住宅の建築常識は、 大手HMとは 異なることに驚きです。
@@minorusagami ありがとうございます。建築時点で無知な施主の責任なのですが、一応坪100万円かけて造っても、施主の快適性より基礎断熱にすることによるリスクを背負いたくないというHMの思想や体質を残念に思います。
床下暖房したら換気口からほこりが上に舞うので身体には良くないのではないですか。
床下との空気の対流は、舞い上げるほどにはなりません。空気質の影響はありません。「床が暖かい」頭寒足熱が体に良いです。
基礎の土間下断熱について是非ともお聞きしたいです!べた基礎の土間コン下に断熱材30㎜の予定なのですが、寒冷地だと土間下断熱の厚さはどの程度必要でしょうか?基礎下の土の上に防湿シート、その上に断熱材30㎜、その上にべた基礎150㎜、となりますが、真冬でも地中はそこまで温度が下がらない?なのか厚さはどの程度必要なのか迷子になっています…
かつては外気にさらされず、土壌に蓄熱されるということで断熱すら省いていたくらいなんで 3cmでも5cmでも 見切るのが大事で予算内で他の部位と合わせてバランスをとればいいです。 もちろん暖房形式は床下暖房で。 こっちが前提。 3でも5でも表面温度は同じ程度 燃費がちょい違う程度で、あまり迷子になるほどのことではないです
@@minorusagami そうなんですか!表面温度は同じなんですね。やはり床下暖房にしないと、いくら断熱気密を高めても床下は寒いのでしょうか?UA値、C値共に0.3位の性能にできれば、壁付け寒冷地エアコンだけでも暖かくできるのでは?と思っていましたが、やはり床下は厳しいのでしょうか?
@@かぎしっぽのくにゃ さん十分な性能がありますが、せっかく基礎断熱であるならば、そのための床下暖房ですから。壁掛けエアコンであれば、床断熱が良いですよ。
@@minorusagami なるほど…ただ床下エアコンちゃんとできる会社が少なく困ってます…基礎断熱の場合は壁掛けエアコンあまり向かないのですね…
はけ引きしないと20年くらいしてくるとクラック起きてコンクリの中性化リスクありませんか?
刷毛引きは防水の目的ではなく、化粧です。耐久性はコンクリ強度と施工品質で勝負です。刷毛引きで隠さないのは 基礎に異常がないかより見やすくなる意味合いもあって、コストでも余計なコストと考えます。
@@minorusagami 防水性も変わるんですか?私も打ちっぱなしの方がデザインは良いんですが、クラックはもっといやなのでアリかと思うんですよね。
風呂下も換気されていますし、玄関も断熱材はありませんの床断熱です。風呂上の点検口を開けるとひんやりしました。これはユニットバス周りから冷気が流れている証拠ですかね?それと玄関基礎の周り、床下からなので3面?断熱材を貼るのは効果ありますか?
動画での通り、ユニットバス周辺から冷気が家の中に入っている証拠にはなります。案外これを完全にリカバリーするのはかなり難しくて、効果も限定的だと思います。
床下潜って、壁立ち上がりをウレタンで吹き付けても限定的ですか?
ユニットバスが下がっているので 外周壁に接している部分は 拭き付が困難。さらに作業員の安全保護でやりたがらないというより 断られることでしょう。 あいにくではありますが、こうした無知な施工事例がごまんとあるのです。
難しいですかぁ、一応クッション見たいのが挟まってる箇所もあったので、外周全部吹き付ければ効果あるかなとにらんでたんですが。ちなみに我が家はよくご存知のyハウスです。
わーーー。 ご近所工務店の余計な情報聞いてしまった。(笑 冬に非接触温度計で何度になっているか? 13℃くらいだと結露になってしまうかも。潜って見ればわかりますが、ユニットの下は狭いですよ。 施工詳細分からないので リカバリーは Yハウスさんに相談してみてください。
床下エアコンの場合、床下の結露対策は問題ないのでしょうか。機密パッキンによる自然換気と比べると空気の動きにくい箇所が出てきてカビが生えてしまうのでは?と感じます。ご教示お願いいたします。
床下エアコンでの暖房で冬は乾燥します。 カビ等は心配は夏。 基礎断熱は床下の空気は室内側の影響を受けて、冷房すると外よりも湿度が下がります。 床下暖房用でガラリからの空気の移動で、床断熱の家よりも床下は絶対湿度が低くなります。 つまりは長持ち。ただし初年度の夏はコンクリートが未だしけっているので 工事中や、住んでからの通風、換気をマメにするのが大事です。
為になりました私が思う基礎断熱のもう一つの懸念点として、床下点検やメンテ作業するときに、床下断熱材が邪魔になったり、踏んだら潰れないのかな?と思ったことです。
視聴ありがとうございました。 基礎断熱は外周の基礎の立ち上がりの部分と、スカート部分(スカート断熱で検索して)だけでいいケースが殆どで、スラブはコンクリート。なので普通に移動できますよ。
@@minorusagami お教えいただきありがとうございます。断熱材の裏ですが、シロアリの確認とかも問題なく出来るでしょうか?
コストはどっちが高いですか?
基礎の外断熱だと、モルタルの仕上げ等必要になるのでちょっと高くなる。内断熱だと、床断熱とあまり変わらない位です。
基礎外と基礎内併用されているところもあるのですが、メリットあるのでしょうか。どうせ食われるリスク負うなら外だけにすればよいし、守るなら基礎内断熱にすればよいと思うのですが、、、(タイトモールドのように型枠兼用ならば、内外併用が必然でしょうけど、そうではなく併用しているんですよね。壁と同じく付加断熱のような考えは意味あるのですかね)
おっしゃるように 性能優先だと 内外W断熱にするようです。 寒冷地だとやれることすべてやる格好ですね。
基礎断熱でシロアリに食われた後、断熱材を補修するのは難しそうですね。特に基礎内断熱。
シロアリにやられにくいように内断熱にしているんで。 一体打ちなどやることやっていれば100%大丈夫と言ってよい安全性ですね。 外張りだとそうは言えません。 なので温暖地は内側推奨します。
@@minorusagami さん今検討しているところは外張りと内張り併用で、基礎は一体打ちではないですが止水板まで入れてくれるそうです。外張りについては、シロアリ対策商品として訴求されているものも動画でのお話のようにかじられることがあるそうで、地中に複数年埋めたテスト品の中でもかじられにくかった製品を選択するとのことでした。とはいえ、一体打ちが一番ですね。自分もおかげさまで家の構造がだいぶ分かってきました。
@@noband_width6633 かなり技術がしっかりしている所のようなので信頼して良いんじゃないでしょうか。外の断熱と、木造構造としっかりみきってあれば多少食べられても何の問題もありません。
@@minorusagami さんありがとうございます。最初は手探りでしたが、一条の家づくりを知り、付加断熱意識し始めてから、新住協系の工務店さんを軸に調べだしました。新住協に加盟している工務店の中でも、1.マーケティング的な視点、情報収集で入られてるところと、2.自社で試行錯誤やっておられるところがある印象でした。実際商品説明を聞いている過程で鎌田先生の提唱されている、ボード気密をベースとしたGWS工法を軸にされているところと、そうでないところに大別されることが分かりました。おそらくGWSも施工実績や、施工従事者の意識ひとつでピンキリになってしまうのでしょうが、ボード気密、付加断熱、基礎断熱(+気流止め)の組み合わせは比較的リスクを下げられる工法と捉えました。大手HM、特に工場で大半組み上げるHMなら無難な家が建つと思いますが、一緒に作り上げる感は工務店の方がありそうなので、今検討してる工務店さんで建てられたらと思ってます。無垢床、漆喰壁も選べますからね。
@@noband_width6633 すばらしい。こういったエンドユーザーの方々の勉強には舌を巻く次第です。もはやそういった基本的なところでの業者選定で成功してます。そこから先、人間の根源的な喜びですとか、美しさですとか、関心領域をシフトして、その工務店をユーザ目線でレベルアップさせてください。
突然、ドミノ室内写真にびっくり!(笑)ちなみに、OMは36年前から日本全国立地に関係なく基礎断熱です。内側断熱が基本です。防蟻に関しては、私たちは基礎一体打ち、ホウ酸処理です。
あ! ドミノ研究会のBOSSに見つかった! 黎明期の仕様選定では ドミノにかなり影響を受けました。 Jパネル1発天井は、養生できる自信が無く、あきらめ、 EPS(電気配線)もいいなと思いましたが、あきらめました。(汗
基礎断熱にすることで床下が居住空間になると思いますか、澄家を使うことで、基礎のコンクリートの独特の臭いが家中に充満しています。特別不愉快な臭いというわけではないですが、色んな澄家ユーザー(工務店さん)に聞いてもほぼその事例がないのが気になってます。床下エアコンでも同じことだと思いますが、そのような事例ありますでしょうか?基礎断熱だと、基礎打設のプロセスが床下断熱と違ってたりしませんか?私の工務店は基礎断熱をそれほどやり慣れておらず、プロセスに間違いがあったのではとも、不安になっています。HMからはコンクリートから水分が出きるのには2-3年かかると言われてます。もしそれが合ってるのだとしたら、その期間を短縮することは可能ですか?例えば床下暖房だと、なんか乾燥しやすい印象です。長文申し訳ありませんが、アドバイス頂けたらありがたいです。
いわゆるコンクリート臭と、土台等の木部の揮発物の複合した匂いでしょう。換気経路で床下からの空気が室内に供給されると、吹出口付近で匂うときがあります。(当方の事務所もそうでした) 翌年以降は匂いがなくなり気にならなくなります。早めたい場合は 天候のよい時期の窓開け通気を強化。床下暖房ももちろん有効です。
@@minorusagami 早速コメントありがとうございました!アドバイスに従ってやってみます!
床断熱の場合床下が外部になる為、ローヤル電機のSE200RSは、一階の床設置はできないでしょうか?
断熱が効いた空間でダクト工事したいのでダメかなと。基礎断熱にすればいいでしょう。
依頼予定の工務店では基礎内断熱+床断熱なんですが、その場合床断熱の効果ってあるんでしょうか。1階部分が更に断熱されて熱が逃げにくいという認識なんですが、あっているでしょうか。
この工務店のやろうとしている事は間違ってます。両方やってはいけません。かつて私の知人がそれを行って問題になったことがあります。床下が、夏に結露することでしょう。その工務店に勉強やり直せとお伝えください。
@@minorusagami なるほど、結露するんですね。勉強になります。結露は困るんで工務店に伝えてみることにします。
そんな余計なことするお金があるんだったら窓のグレードを上げること。換気扇をグレード上げること.と 工務店にお伝えください。
相模社長様横からすみません。基礎内+床断熱で夏結露した知人の方は、基礎空間は換気経路に入っていたのか、それとも密閉されていたのでしょうか?
@@てんてん-q2z さん密閉ですね。夏に床下が冷えすぎて結露になるんです。床断熱部分を剥がして収まりました。
ウレタンはやがて黒カビになります。これだけやるなら、セルロースを吹き込むことをお勧めします。私の家は床断熱、家じゅうにセルロースを吹き込みました。20年を経ても、結露・カビは一切発生していません。
セルロースは壁での沈下で問題ないように注意すれば最高ですね。費用対効果でグラスウールが倍ほど良いので、なかなか普及が遅れてますがうちでは天井で使ってます。
銅製の金網にバッテリー弱電圧を流すと防蟻になると思いました。バッテリーは10年単位で交換してみるとかありそうですね。弱電圧でも半導体を使ってパルス波を出させてバッテリーを長持ちさせます。
ちょっと調べましたが、情報が見当たりませんでした。 ご存知ならリンクをご紹介ください。
勉強になりましたm(_ _)m1点質問があります。11:33 の危険な基礎断熱に関しまして、シロアリ対策としては論外だとして、断熱性能としてはどうなのでしょうか?私が住む地域はシロアリが生息していない1地域で社長が仰る危険な基礎断熱(基礎底全面に断熱材)+基礎内外断熱を行っている会社もあります。シロアリが生息していない地域であれば問題無いでしょうか?
基礎の底に断熱材+内断熱をしても断熱材がつながっていなければ問題ないです。つながっている場合は、シロアリは現在ないとしても地中に何かしら虫などが生息してるんで長期的には良くないでしょう。
@@minorusagami 回答有難う御座います。蟻以外にも虫がいる事は盲点でした。基礎断熱なのに基礎内に虫が出やすいのは嫌ですね…。
4地域ですが、やはり基礎外断熱は防蟻剤入りの断熱材を使用してもシロアリのリスクは高いでしょうか。断熱性能をとるよりも防蟻リスクを考えた方が無難でしょうか。また、防蟻剤入りの断熱材を使用することで薬剤が地盤に溶け出し、気化等して人体に影響を与えるリスクはありますか。
薬品での影響は心配ご無用。 4地域は寒いしヤマトシロアリしかいないので基礎の外でもいいと思います。考え方次第です。
@@minorusagami ありがとうございます。
またまた質問です。エアコンは出来るだけ2台で済ませたいと思って床下と小屋裏がいいのかなと思いましたが、中々難しそうです。4地域で延床面積35坪程度、UA値0.5以下、気密1.0以下なら特に気にせず壁掛けエアコンを冬は1階のリビング、夏は2階の廊下でいずれもサーキュレーターを回せば循環しますか?(他にも多々要因はあると思いますが、、、)もしくは夏対策として小屋裏と同じ感じだと思いますが、エアコンだけ2階廊下でその上すぐ近くに小屋裏への給気口を作り、2階の各部屋とエアコンから遠い廊下の天井に小屋裏からの排気ファンを取り付けたらうまく空気が循環して各部屋+1階が過ごしやすくなりませんか?(暑がりではないのでそこまで急激に冷えなくても可)ちなみにその場合、2階の各部屋に冷気を行き渡らせるためにはやはりドアを開放しておく以外ないですか?アンダーカットのドアなら多少入ってくるのか、または外と面しない壁に換気扇をつけて冷気を引き込む(技術、耐震、純防火など観点で可能なのかわかりませんが、、、)などの対策はありますか?
4地域ならば冷房負荷も大したことはないと思うので、小屋裏エアコンは維持管理や技術で難しいと判断であれば、想定しているように2階のホールでよいでしょう。冷房うんぬんよりも、4地域ならば、Ua値0.5はやはり不十分。 0.3程度は目指したいと思いました。外皮を上げれば温度差が減るので あまり設備で悩まなくなります。引き戸にしていれば十分です。 あとは扇風機等で補うといいです。
もし床下エアコンを設置するのであれば、理論的には基礎内断熱で外周の土台と基礎部分は気密パッキン、内部の立ち上がり部分と土台は通気パッキン、耐震性を考えた上で人通口を開ける又はなくしその下は地中梁ですか。どこに置くかと断熱性能とか他も色々とあると思いますが、、、ちなみにエアコンを普通の壁掛けでやる場合は室内の温度を感知するワイヤードリモコン対応のダイキンか三菱ですか。
@@ジャック-w8d さん普通のエアコンです。
@@minorusagami 床下エアコンでも特に気にせず、普通の壁掛けエアコンなら何でいいということでしょうか。
基礎断熱の家が床下浸水被害にあったらどうなるのか?床下断熱との被害の違い何かも知りたいです
床下浸水なら、水が入ってこないでしょう。床断熱も基礎パッキンなら大差ないでしょう。
床上でも変わりないですか?
@@aiueokakikukeko288 同様です。予算あればスケルトン。直せる保険が大事です。
@@minorusagami 勉強になりましたありがとうございます
基礎断熱の場合UB側の点検口は必要ですか?
ユニットバスそのものに点検口がついているんじゃないでしょうか?
@@minorusagami ユニットバス自体に床下点検口はありません脱衣所に床下点検口をつけたくないのですが家自体が基礎断熱なら点検口はどこでも良いと考えているのですが…
@@10245825 さん了解です。畳コーナーがあれば、畳の下地を省いても良いですし、押し入れですとか、納戸の床の一部分にするケースもあります。
@@minorusagami ありがとうございました!コーナー畳の下で解決しました!
湿気とカビを考えると基礎内断熱ですね。
メリット多いです。 床下暖房も検討するといいですよ。
アメリカカンザイシロアリ対策としては大差ないでしょうか?
私はよく解りません新潟において見たことがありません。すべての懸念材料に対しての対策を完璧に実施した家づくりが可能かどうかは私には分かりません。
@@minorusagami ありがとうございます。 途中の各シロアリの生息域のスライドに、アメリカカンザイシロアリの文字があったので気になったところでした。
@@HoukiBoshiMusiclove さんその日本地図の中でスポットでしかない。シロアリ業者の不安をかきたてる口実になってるんじゃないですか?西日本であなたがいらっしゃるんであれば、良いぶかく注意したほうがいい。と思います。
現在の住宅建築でシロアリ対策と言っているのは「シロアリは湿った地下からやってくる」地下シロアリ前提での対策なので、アメリカカンザイシロアリ(あと局地的ですがダイコクシロアリ)のような乾材シロアリに対しては基本的に脆弱です。なのでアメリカカンザイシロアリについては基礎断熱か床断熱かによる直接的な有利不利はないと思います。あとアメリカカンザイシロアリは外来種で(まあイエシロアリももともとは外来種ですけど)、日本国内では主に米軍基地や米軍関連施設のエリアを中心に生息エリアを広げている最中なので、地図上の生息確認域はスポットになります。またアメリカカンザイシロアリは一塊の木材内部だけでも完結するような数十匹から数千匹程度の小規模なコロニーを作るので、既にコロニーが巣食ったピアノや家具などの木製製品、建材や梱包材などが、引っ越しや流通網に乗ってコロニーごと遠隔地の高気密高断熱が進んだ新たな温かい環境に運ばれる…といった人為的な方法によっても生息域を広げます(おそらく日本国内にもそうやって入ってきた)。ちなみにアメリカカンザイシロアリの日本国内での現在の北限は岩手県とされていて、新潟県でも2012年に初確認されているようです。
@@patruspetrus ありがとうございました。 大変参考になりました。
6地域だと余程広くない限り土間断熱を省略出来る。この謎ルールは早く無くすべき。大手HMで施工している所、無いんじゃないでしょうか。最近はシューズクロークが当たり前で一昔前より土間面積が広い分、冬の熱損失は馬鹿に出来ないと思います。
大手ハウスメーカーが施行していないってのが答えではないと思うが土間の熱伝導が、20年前の日本の基準でどの程度伝わるか、ドイツでの基準ではそれは、少なすぎるとか、いろいろ専門家の間では議論がありましたが、一般の方であればそれはあまり関係ありません。私のこの動画の内容のように、ケースバイケースで、自分たちのやりたい家を選んでいいよってことです。
家づくりで成功したいのであれば、あまり温熱環境ばかりにとらわれていると、全体が見えなくなって失敗しますよ。普通に、カジュアルにやりましょうよ。
仰る通り、家造りの楽しさは温熱では無いと承知しているのですが、元のルールが曖昧で様々な意見があると私のような素人が迷うんです。。。変に逃げ道を作らずきちんとエビデンスを取って一本化すべきです。
玄関の基礎断熱をする、しないは基準があって住宅会社が判断するものですか。するとなると施工が難しくコストがかかりますか。土台まわりを気密パッキンだけで済ませるやり方もありますか。よろしくお願いいたします。
しないということは断熱してないということで、するものです。 リカバリーで玄関土間に断熱材敷いて 合板下地で もう一度タイル施工するか。 風除室をつくって、家の中まで冷えないようにするか。
ありがとうございます。
玄関を基礎断熱した場合、他の基礎断熱同様、シロアリ対策は必要ですか。よろしくお願いします。
@@ms-hf1yg さん もちろんそういうことですね。 詳しくは施工店にご確認を。
ありがとうございます。6地域など暖かい地域は玄関断熱をしていないケースが多いですか。
昔コンクリートのなかった時代束石に柱を乗っけて床下空間を確保してから住宅空間をつくった。コンクリートで基礎を作り防湿出来る今は床下空間其の物が不要なのではと思う‼︎べた基礎の上から室内空間として、セルロースファイバー断熱材、床材、とすれば良いのでは🤗地面から50センチも立ち上げて階段を3段4段上がって家に入る‼️車椅子♿️なんかとても無理🤣スロープなんかも坪100万の土地だときついな〜😅
ぜんぜん よいでしょう。動画でレーモンド教会を紹介しましたが、最後に司祭様の家が出てますが、それがスラブが床です。 レーモンドは合理的です。歩行感が硬すぎるので断熱材と木にするか、畳床仕上げなら問題ないでしょう。
布基礎で床断熱が白蟻対策にはもっとも良いですか?
床断熱で、基礎パッキンにするのがシロアリ対策としては良いですが、動画のように床が冷たくならないように、条件を満たすことが求められるでしょう。快適を追求すると、床下暖房は魅力的です。私たちはそちらの方が多いです。両方やりますけど。
軸組みでやるから気密断熱がシビアになるだけで,ツーバイなら床勝ちなので床暖熱でも気密を保つにのにさほど難しいことは無い。軸組みにしがみつくのが誤り。
近頃の木造は剛床で、2x4と同様の床勝ちになっているのはご存知かどうか?2x4は気密処理しなくともC値2程度の性能は出せますが、今どきの要求性能するならば、床全体で「面」で処理しないと。外周の「線」で処理する基礎断熱のほうが楽に確実に気密性能は出せます。と、動画で言ってたと思いますが。
5:37 人道口(じんどうこう) × → 人通口(じんつうこう) ○細かい話ですみません。"人道口"(じんどうこう)でググると関門トンネル人道口のみヒットします。人通口(じんつうこう)の方は本動画の意味の建築用語として多数ヒットします。
どうも ご指摘ありがとうございます。
相模さん、こんにちは。今回の、テーマとても面白かったです。基礎断熱と床断熱どっちも、良し悪しあるのですね。工務店さんの、施工が得意な方をお任せすれば、間違えないですね。
その工務店の慣れてるやり方でやれば間違いは無いですね。上級者となると、空間の使いかた。冷暖房形式で選ぶ方法も良いでしょう。
@@minorusagami さん参考にしますね。ありがとうございます。
手抜き工事・能無し工事が全てを台無しにする。
住まい方に応じて、基礎断熱と床断熱、天井断熱と屋根断熱を使い分けることができる実務者は特に凄いなと思っています。
今までやってきた中で、総合的に身に付けてきたノーハウとして、自信を持っていいところなんだなぁと思いました。
外皮性能だけ競ってるなんて馬鹿くさいでしょ。
福岡市在です。近くに一条工務店が目立ちます。
人気指揮者のワレリーゲルギエフさんに似ておられますね。
言っておられること納得できます。
私が建てるなら平屋ですので、
①床下からの送気を考えて床下暖房か、
②床断熱なら小屋裏をチャンバーにして各部屋に給気する。
どちらが良いか迷います。
通気計画は床下を通気、小屋裏を戻りにできる床下断熱が簡単です。通路が2チャンネルありますから。
二階の床を給気ダクトに使うアイデアは私はあり得ませんが合理的ですね。
「ワレリーゲルギエフさんに似て」とは初めてですw
全館空調が増えてきてますが構造の使っていない空間利用が合理的で、
かなりなコストダウンできます。
内覧会であったのが基礎断熱の断熱材が現場発泡30mm〜50mmの厚さで施行する工務店がありました。
加えて空気清浄機と除湿機を基礎部分に設置するようです。
自分としては暖かい云々の前に、自然災害で床下浸水したら最悪だろうな…と。洗い流せる訳じゃないので泥を掻き出すためにコンクリに張り付いた硬い発砲断熱材を剥がさなければ不衛生だろうし……
まぁ、あんまり万が一のことがあるとか気をつけなくて大丈夫ですよ。
一番大事なことから、順番を追って実現していけばいいんじゃないですか?
基礎断熱の違い気になっていたので勉強になりました。ありがとうございます。
色々な方の動画を拝見していますが、階間エアコンは初めて知りました。
上級者向けなんで 安易にマネしないほうがよろしいですよ。
家は基礎パッキン入りに9.5cmの床下断熱材
風呂の下回りは泡吹き断熱材。。名前忘れ
フローリングはむくの木でワックスもしなくて良い物です。窓ガラスは2枚ガラス
壁は漆喰 天井も全部木張の自然施行で
快適です。基礎の土台下にビニールはり
コンクリートで湿気上昇防いで作りました
我が家は5地区ですが、基礎内断熱・外張り(屋根含む)断熱(ネオマフォーム)基礎外壁50mm、屋根100mm厚で施工し、ベタ基礎に防蟻シートを使い土台と基礎の部分にも防蟻効果があるとされるフクビのアリダン工法にしました。また基礎は立ち上げ一体打設できる業者ではなかったため、立ち上げとベースの間にガルバニウム鋼板で止水板を入れ、基礎幅は外周180mm高さを600mmとしコーナーハンチを入れました。またサヤ管は使わず立ち上げにスリーブを通しました。
各部屋の窓下やドア下に通気ガラリを設けリビングに床下エアコンを設置してあります。
暖房は薪ストーブがメインなので中々床下エアコンの出番がないのですが、時々床下に潜って中の様子を見ています。
築10年を過ぎて今のところ何もトラブルは無いですが、今後気を付けた方がいい事があればどういった事でしょうか?
何も問題なさそうだし、何も問題なかったんだから、特に心配はいらないと思います
一般的に、床断熱が切れるのは、玄関、浴室、勝手口と思います。
うちは玄関土間は下げず、1階床と面一にしたので、床断熱切れてません。小さい段差を玄関土間にわざわざ作る意味はありません。ベンチと手摺で靴の脱着は楽々です。掃除もしやすい。そろそろ玄関土間下げる家も無くなってくると思います。
浴室は 2階で、1段18cm上がります。手摺付けてます。床断熱切れません。
小さい勝手口土間だけ下げたのですが、ここもフラットで良かったですね。
浴室もユニットバスのバスタブが浅いものがあれば下げなくて良くなるし、手が届き易くて掃除もしやすいと思うのですが、浅いのが無いですね。
おっしゃる通り、2階にお風呂を持ってくれば、断熱が簡単になりますね。
1階のお風呂の時は仕方ないですよ。
基礎断熱のデメリットは基礎底面から地中に熱が逃げるので熱効率が悪い、基礎深さを1.5m以上にすれば地下の温度が少し上がります。
基礎の下側に押し出し発砲ポリスチレンを全面施設してからベタ基礎を作る工法もあります。(近所の保育園でやってました)
寒冷地にお住いのようですね。凍結深度で基礎が深いから。 温暖地だとその工事費UPは回収できないと思います。
ありがとうございました。いろいろ参考になりました。 最適効率を真剣に考えると方策がいろいろ
有りどれを選択するか難しいですね。
何を優先させるかですね。1番は、床の仕上げから考えるのが良いと思います。
床下空調をやっている所は一気に増えたのでよく見ますが、1Fと2Fの間に空調を設ける手もあったんですね。
新住協の鎌田代表の考案した、構造空間を利用した方法です。 難易度が床下よりは高いので、床下暖房の実績のある所に相談を
配管の隙間はホウ酸練り込んだパテ使えばコスト下がるみたいですよ。
監督に確認したら、うちもそうしていました。 急所ってことですね
動画拝見しました。面白かったです!動画を見て早速自宅の床下点検口を開けて中を見たら自宅は床断熱でした。住宅は高気密高断熱です。素人の質問なのですが、点検口の中を開けたところ内部には空気が流れていたのですが、その流れてる空気はどこに流れて排出されているのか気になって…😓
お風呂の点検口を開けて
空気が流れていれば問題があります。
そうでない通常の床の下は、外気と同じなので風が流れてます。
基礎の立ち上がりと土台の間の隙間に流れてます。
分かりやすかったです。ありがとうございます。
床断熱で、UB(や脱衣室)下のみを基礎断熱にする場合、
その基礎内側部分は土台下に気密パッキンまわして屋内扱いになると理解しました。
そこは通常、空気の流れがないと思うのですが、その部分は時期によっては結露が発生しないものなのでしょうか?
動画を拝見していて気になりました。ご教示いただけませんでしょうか。
そのために断熱をしているわけです。
空気が流れはなくてよいのです。
むしろ無い方が良い。
@@minorusagami そうなんですね。誤解していました。ご教示、どうもありがとうございました!
分かりやすかった。ありがとう
他の動画もどうぞ
最近、ヒートポンプによる基礎内一体の全館空調で、気管支の病を発症する話が出ています。基礎内の清掃が行き渡らない為ではないかと思います。何か対策すると何かの問題が出る。なかなか難しいです。
気管支・特に小児喘息は、アレルゲンのカビ・ダニが要因なのが9割です。
床下暖房が要因ではなく、家全体の中での性能不足・温度差・の理由での結露が要因でしょう。
当方のオーナーさん、こういった体調不良が起こったという話はなく、改善された事例が多々です。 肌状態が良くなるケースだと見ても分かるので顕著ですね。
自宅浴室は魔法瓶浴槽だし下は銀色の子供用プール様な物で覆われており断熱は完璧です
フローリング下側はネオマフォーム120㎜で断熱、玄関は地面には接触してなくて下側は発砲ウレタンで覆われています、
玄関にアプローチするまで4段の階段があり地面から高くなってますだから玄関や浴室の断熱ができます。
素晴らしく勉強になりました!断熱の施工方法は、予想以上に大変なんですね。
ところで、床下暖房についてお伺いさせてください。オガスタさんがなさっている床下エアコンの他に、床下放熱器があります。それぞれのメリットデメリットはなんでしょうか?いろいろ調べてもわかりませんでした。どうぞ宜しくお願いします。
ACでも放熱器でも 床下暖房であることは変わりありません。
放熱器は お湯の循環で分散設置が可能でハイパワーにできる。
ACは空気循環になり、距離とともに温度が下がる。
しかし、G2以上となると 温度差が少なくなり、ACで充分という分岐点を超える。
なので よほどの寒冷地でない限り AC床下が主流となりました。
ということです。 初期費用も安いし。 設備費の差額を断熱に回したほうが良いという考えも
@@minorusagami 有難うございます!寒冷地です。設計士にも工務店にも放熱器をススメられましたので進める予定(灯油とガスを検討した末、ガスに決定)です。とても参考になりました!
久しぶりに拝見しました もし 一階の床までRC構造で ピット下は深くとり 一階壁から木造にしたらどうなりますか❓️
さぁ、どうなるんでしょうね?
なんとなく基礎断熱の方が「上」の印象がありましたが、西日本に住む私には床断熱で良かったかな(施工制度は微妙だけど)
我々はメインで基礎断熱でやっていますが、
その最大の理由は床下エアコン暖房が快適だからです。
床の仕上げが針葉樹であれば、冷たくないので床断熱でも良いと思いますよ。
我々もそうしていますし、薪ストーブのユーザは、当然、床下暖房でないので、床暖熱にしてますし。この2つですね。
基礎断熱の現場に行ったけど、床下見たらカビが一杯生えておりました。 こんなものとは驚きでした。
当方では 延べ200件以上基礎断熱の事例がありますが、カビがいっぱい生えるなど起こりません。 床下エアコン暖房で床下は乾くことが重要です。
その物件は床下暖房もなく、空気が閉じ込められた状態だったのではないでしょうか。
@@minorusagami さん 御社の事では無く、何処の施工かはわからなかったのです。 言われる様に閉じ込められた状態なのでしょう。 基礎の立ち上がりと、立ち上がりより中側の床0.7mほどに断熱材が施工してありました。 理想はそうしたいですが、床下エアコンの場合維持費はどのぐらい高くなるのですか ?
@@kuropati2350 壁につくエアコンを床下へと位置を変えただけなので同等です。
こんにちは。
基礎断熱で基礎がけっこう高いとコンクリート部分が高くなるのでそとから冷やされる部分が多くなり室内の床も寒くなりますか??
もちろん 外皮面積が増えるので不利ですが、程度にもよります。 基礎断熱は床下暖房とのセットで考えておりますね。 高基礎にしなければのケースは、床断熱にするのも手ですね。
@@minorusagami ありがとうございます。床下暖房がなければ基礎断熱で基礎が高めはオススメしませんか??
また、寒冷地は屋根の軒は長くない方がいいでしょうか??雪が屋根に乗る面積が増えて北側などは屋根の雪が溶けにくいかなと、、
玄関前の屋根は広い方が雪が階段などにかかりにくくて滑りにくくなりいいなと思いました
なんとなく惹き付けられて最後まで見てしまいました。
一点気になったのですが、基礎断熱の内側断熱のイメージ図で断熱材がベタ基礎の外周部分だけしか施されていなかったです。地面の下側(真下)は断熱する必要はないのですか?
うちでは今ではしてますが、 温暖エリアで要求水準次第ではしないこともあることでしょう。 以前は土壌蓄熱されるとして、しないほうが多かったですが、思ったより熱が伝わるよということになって やるほうが多くなりました。
確かに地域によっては土壌までキンキンに冷えちゃってそうですよね。
ご丁寧に回答ありがとうございました!
いつも興味深く拝見しております。
シロアリ恐いですね。城東テクノさんの、シロアリ返し付き基礎断熱用パッキンの性能はどうなのでしょうか?
普通の基礎パッキンと同じように1000万円の保証がついていますが、RUclipsやSNSなどで施工例を見かけたことがありません。
ぜひ相模さんのご意見をお伺いしたいです。
知らなかったので見てみたら発売されてたんですね。
基礎断熱を外側でするんであれば
良い商品に思います。
@@minorusagami
お忙しい中のご回答ありがとうございます。
私は初老と呼ばれる世代ですが、残りの人生を過ごす家を建てようと考えているのですが、どのような家にするか模索している最中です。
若い頃に、大正時代に建てられた伝統構法石場建ての家に15年ほど住んだ経験がありまして、冬に寒い事などを上回る精神的に豊かな生活を送れていた思い出が強烈に残っています。
今風の高性能住宅を建てるのか、伝統構法で建てるのか、大きな二択です(笑)
初めまして。動画を拝見しました。良く分かる説明ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
いっぱい見てやってください。
基礎断熱について教えて下さい!
断熱仕様が下記のようになりそうです↓
外張り断熱
外壁 ネオマフォーム40㎜
屋根 ネオマフォーム50㎜
基礎 ミラフォーム(違うボード系断熱材かもしれません) 40㎜
上記にさらに下記の
内付加断熱
壁 アクアフォーム85㎜
屋根 アクアフォーム130㎜
基礎 ミラフォーム40㎜
土間 ミラフォーム30㎜
のダブル断熱の予定です。
壁と天井はこれでもいいかとは思ってますが、基礎が少し心配です。
外と内で系80㎜ですが、もっと増したほうがいいでしょうか?
土間も30㎜と薄いのですが、どの程度増せばいいのか是非ともアドバイス頂きたいです!
そもそも基礎はどの程度あれば安心でしょうか?
6地域であれば充分すぎる位
性能ありますよ。
@@minorusagami ありがとうございます!
3地域なのですがその場合はいかがでしょうか?
@@かぎしっぽのくにゃ さん
ならばちょうどいいレベルの
性能だと思います。
@@minorusagami ありがとうございます!
厚み足りないかなと思ってましたが安心しました!
関東以西の温暖地の都市型住宅で、2階リビングで2階浴室とかやるなら、床下断熱で光熱費をより安くとかも良いのかなーとは思っています。
おっしゃる通り、6地域とかならちゃんと施工するならどちらにもメリットもデメリットもあるよということですね。
メリットデメリットという表現が好きではないのですが、「特徴」ですね。
やりたいことと特徴が合致しているかということです。
勉強させてもらっています。我が家は超大手ハウスメーカー注文住宅、木造在来で築3年で床断熱です。残念ながら寒いので確認すると、玄関の土間は単なるコンクリートだけで基礎断熱はなく、浴室下は他の空間と同じ床断熱です。これは比較的最近の住宅としては通常なのでしょうか。
我々の木造住宅の建築常識は、 大手HMとは 異なることに驚きです。
@@minorusagami
ありがとうございます。建築時点で無知な施主の責任なのですが、一応坪100万円かけて造っても、施主の快適性より基礎断熱にすることによるリスクを背負いたくないというHMの思想や体質を残念に思います。
床下暖房したら換気口からほこりが上に舞うので身体には良くないのではないですか。
床下との空気の対流は、舞い上げるほどにはなりません。
空気質の影響はありません。
「床が暖かい」頭寒足熱が体に良いです。
基礎の土間下断熱について是非ともお聞きしたいです!
べた基礎の土間コン下に断熱材30㎜の予定なのですが、寒冷地だと土間下断熱の厚さはどの程度必要でしょうか?
基礎下の土の上に防湿シート、その上に断熱材30㎜、その上にべた基礎150㎜、となりますが、真冬でも地中はそこまで温度が下がらない?
なのか厚さはどの程度必要なのか迷子になっています…
かつては外気にさらされず、土壌に蓄熱されるということで断熱すら省いていたくらいなんで 3cmでも5cmでも 見切るのが大事で予算内で他の部位と合わせてバランスをとればいいです。 もちろん暖房形式は床下暖房で。 こっちが前提。 3でも5でも表面温度は同じ程度 燃費がちょい違う程度で、あまり迷子になるほどのことではないです
@@minorusagami そうなんですか!
表面温度は同じなんですね。
やはり床下暖房にしないと、いくら断熱気密を高めても床下は寒いのでしょうか?
UA値、C値共に0.3位の性能にできれば、壁付け寒冷地エアコンだけでも暖かくできるのでは?と思っていましたが、やはり床下は厳しいのでしょうか?
@@かぎしっぽのくにゃ さん
十分な性能がありますが、せっかく基礎断熱であるならば、そのための床下暖房ですから。壁掛けエアコンであれば、床断熱が良いですよ。
@@minorusagami なるほど…
ただ床下エアコンちゃんとできる会社が少なく困ってます…
基礎断熱の場合は壁掛けエアコンあまり向かないのですね…
はけ引きしないと20年くらいしてくるとクラック起きてコンクリの中性化リスクありませんか?
刷毛引きは防水の目的ではなく、化粧です。
耐久性はコンクリ強度と施工品質で勝負です。
刷毛引きで隠さないのは 基礎に異常がないかより見やすくなる意味合いもあって、コストでも余計なコストと考えます。
@@minorusagami 防水性も変わるんですか?
私も打ちっぱなしの方がデザインは良いんですが、クラックはもっといやなのでアリかと思うんですよね。
風呂下も換気されていますし、玄関も断熱材はありませんの床断熱です。風呂上の点検口を開けるとひんやりしました。これはユニットバス周りから冷気が流れている証拠ですかね?
それと玄関基礎の周り、床下からなので3面?断熱材を貼るのは効果ありますか?
動画での通り、ユニットバス周辺から冷気が
家の中に入っている証拠にはなります。
案外これを完全にリカバリーするのは
かなり難しくて、効果も限定的だと思います。
床下潜って、壁立ち上がりをウレタンで吹き付けても限定的ですか?
ユニットバスが下がっているので 外周壁に接している部分は 拭き付が困難。さらに作業員の安全保護でやりたがらないというより 断られることでしょう。
あいにくではありますが、こうした無知な施工事例がごまんとあるのです。
難しいですかぁ、一応クッション見たいのが挟まってる箇所もあったので、外周全部吹き付ければ効果あるかなとにらんでたんですが。
ちなみに我が家はよくご存知のyハウスです。
わーーー。 ご近所工務店の余計な情報聞いてしまった。(笑
冬に非接触温度計で何度になっているか? 13℃くらいだと結露になってしまうかも。
潜って見ればわかりますが、ユニットの下は狭いですよ。
施工詳細分からないので リカバリーは Yハウスさんに相談してみてください。
床下エアコンの場合、床下の結露対策は問題ないのでしょうか。機密パッキンによる自然換気と比べると空気の動きにくい箇所が出てきてカビが生えてしまうのでは?と感じます。ご教示お願いいたします。
床下エアコンでの暖房で冬は乾燥します。 カビ等は心配は夏。 基礎断熱は床下の空気は室内側の影響を受けて、冷房すると外よりも湿度が下がります。 床下暖房用でガラリからの空気の移動で、床断熱の家よりも床下は絶対湿度が低くなります。 つまりは長持ち。
ただし初年度の夏はコンクリートが未だしけっているので 工事中や、住んでからの通風、換気をマメにするのが大事です。
為になりました
私が思う基礎断熱のもう一つの懸念点として、床下点検やメンテ作業するときに、床下断熱材が邪魔になったり、踏んだら潰れないのかな?と思ったことです。
視聴ありがとうございました。 基礎断熱は外周の基礎の立ち上がりの部分と、スカート部分(スカート断熱で検索して)だけでいいケースが殆どで、スラブはコンクリート。なので普通に移動できますよ。
@@minorusagami お教えいただきありがとうございます。
断熱材の裏ですが、シロアリの確認とかも問題なく出来るでしょうか?
コストはどっちが高いですか?
基礎の外断熱だと、モルタルの仕上げ等必要になるのでちょっと高くなる。
内断熱だと、床断熱とあまり変わらない位です。
基礎外と基礎内併用されているところもあるのですが、メリットあるのでしょうか。どうせ食われるリスク負うなら外だけにすればよいし、守るなら基礎内断熱にすればよいと思うのですが、、、(タイトモールドのように型枠兼用ならば、内外併用が必然でしょうけど、そうではなく併用しているんですよね。壁と同じく付加断熱のような考えは意味あるのですかね)
おっしゃるように 性能優先だと 内外W断熱にするようです。 寒冷地だとやれることすべてやる格好ですね。
基礎断熱でシロアリに食われた後、断熱材を補修するのは難しそうですね。特に基礎内断熱。
シロアリにやられにくいように内断熱にしているんで。 一体打ちなどやることやっていれば100%大丈夫と言ってよい安全性ですね。 外張りだとそうは言えません。 なので温暖地は内側推奨します。
@@minorusagami さん
今検討しているところは外張りと内張り併用で、基礎は一体打ちではないですが止水板まで入れてくれるそうです。
外張りについては、シロアリ対策商品として訴求されているものも動画でのお話のようにかじられることがあるそうで、地中に複数年埋めたテスト品の中でもかじられにくかった製品を選択するとのことでした。
とはいえ、一体打ちが一番ですね。
自分もおかげさまで家の構造がだいぶ分かってきました。
@@noband_width6633
かなり技術がしっかりしている所のようなので信頼して良いんじゃないでしょうか。
外の断熱と、木造構造としっかりみきってあれば
多少食べられても何の問題もありません。
@@minorusagami さん
ありがとうございます。最初は手探りでしたが、一条の家づくりを知り、付加断熱意識し始めてから、新住協系の工務店さんを軸に調べだしました。
新住協に加盟している工務店の中でも、1.マーケティング的な視点、情報収集で入られてるところと、2.自社で試行錯誤やっておられるところがある印象でした。
実際商品説明を聞いている過程で鎌田先生の提唱されている、ボード気密をベースとしたGWS工法を軸にされているところと、そうでないところに大別されることが分かりました。
おそらくGWSも施工実績や、施工従事者の意識ひとつでピンキリになってしまうのでしょうが、ボード気密、付加断熱、基礎断熱(+気流止め)の組み合わせは比較的リスクを下げられる工法と捉えました。
大手HM、特に工場で大半組み上げるHMなら無難な家が建つと思いますが、一緒に作り上げる感は工務店の方がありそうなので、今検討してる工務店さんで建てられたらと思ってます。無垢床、漆喰壁も選べますからね。
@@noband_width6633
すばらしい。
こういったエンドユーザーの方々の勉強には舌を巻く次第です。
もはやそういった基本的なところでの業者選定で成功してます。
そこから先、人間の根源的な喜びですとか、美しさですとか、
関心領域をシフトして、その工務店をユーザ目線でレベルアップさせてください。
突然、ドミノ室内写真にびっくり!(笑)
ちなみに、OMは36年前から日本全国立地に関係なく基礎断熱です。
内側断熱が基本です。
防蟻に関しては、私たちは基礎一体打ち、ホウ酸処理です。
あ! ドミノ研究会のBOSSに見つかった! 黎明期の仕様選定では ドミノにかなり影響を受けました。 Jパネル1発天井は、養生できる自信が無く、あきらめ、 EPS(電気配線)もいいなと思いましたが、あきらめました。(汗
基礎断熱にすることで床下が居住空間になると思いますか、澄家を使うことで、基礎のコンクリートの独特の臭いが家中に充満しています。特別不愉快な臭いというわけではないですが、色んな澄家ユーザー(工務店さん)に聞いてもほぼその事例がないのが気になってます。床下エアコンでも同じことだと思いますが、そのような事例ありますでしょうか?
基礎断熱だと、基礎打設のプロセスが床下断熱と違ってたりしませんか?私の工務店は基礎断熱をそれほどやり慣れておらず、プロセスに間違いがあったのではとも、不安になっています。
HMからはコンクリートから水分が出きるのには2-3年かかると言われてます。もしそれが合ってるのだとしたら、その期間を短縮することは可能ですか?例えば床下暖房だと、なんか乾燥しやすい印象です。
長文申し訳ありませんが、アドバイス頂けたらありがたいです。
いわゆるコンクリート臭と、土台等の木部の揮発物の複合した匂いでしょう。
換気経路で床下からの空気が室内に供給されると、吹出口付近で匂うときがあります。
(当方の事務所もそうでした) 翌年以降は匂いがなくなり気にならなくなります。
早めたい場合は 天候のよい時期の窓開け通気を強化。床下暖房ももちろん有効です。
@@minorusagami 早速コメントありがとうございました!アドバイスに従ってやってみます!
床断熱の場合床下が外部になる為、ローヤル電機のSE200RSは、一階の床設置はできないでしょうか?
断熱が効いた空間で
ダクト工事したいので
ダメかなと。
基礎断熱にすればいいでしょう。
依頼予定の工務店では基礎内断熱+床断熱なんですが、その場合床断熱の効果ってあるんでしょうか。
1階部分が更に断熱されて熱が逃げにくいという認識なんですが、あっているでしょうか。
この工務店のやろうとしている事は間違ってます。
両方やってはいけません。
かつて私の知人がそれを行って問題になったことがあります。
床下が、夏に結露する
ことでしょう。
その工務店に勉強やり直せとお伝えください。
@@minorusagami なるほど、結露するんですね。勉強になります。結露は困るんで工務店に伝えてみることにします。
そんな余計なことするお金があるんだったら
窓のグレードを上げること。
換気扇をグレード上げること.
と 工務店にお伝えください。
相模社長様
横からすみません。基礎内+床断熱で夏結露した知人の方は、基礎空間は換気経路に入っていたのか、それとも密閉されていたのでしょうか?
@@てんてん-q2z さん
密閉ですね。夏に床下が冷えすぎて結露になるんです。
床断熱部分を剥がして収まりました。
ウレタンはやがて黒カビになります。これだけやるなら、セルロースを吹き込むことをお勧めします。私の家は床断熱、家じゅうにセルロースを吹き込みました。20年を経ても、結露・カビは一切発生していません。
セルロースは壁での沈下で問題ないように注意すれば最高ですね。
費用対効果でグラスウールが倍ほど良いので、なかなか普及が遅れてますが
うちでは天井で使ってます。
銅製の金網にバッテリー弱電圧を流すと防蟻になると思いました。バッテリーは10年単位で交換してみるとかありそうですね。弱電圧でも半導体を使ってパルス波を出させてバッテリーを長持ちさせます。
ちょっと調べましたが、情報が見当たりませんでした。 ご存知ならリンクをご紹介ください。
勉強になりましたm(_ _)m
1点質問があります。
11:33 の危険な基礎断熱に関しまして、
シロアリ対策としては論外だとして、断熱性能としてはどうなのでしょうか?
私が住む地域はシロアリが生息していない1地域で
社長が仰る危険な基礎断熱(基礎底全面に断熱材)+基礎内外断熱を行っている会社もあります。
シロアリが生息していない地域であれば問題無いでしょうか?
基礎の底に断熱材+内断熱をしても断熱材がつながっていなければ問題ないです。
つながっている場合は、シロアリは現在ないとしても地中に何かしら虫などが生息してるんで長期的には良くないでしょう。
@@minorusagami
回答有難う御座います。
蟻以外にも虫がいる事は盲点でした。
基礎断熱なのに基礎内に虫が出やすいのは嫌ですね…。
4地域ですが、やはり基礎外断熱は防蟻剤入りの断熱材を使用してもシロアリのリスクは高いでしょうか。断熱性能をとるよりも防蟻リスクを考えた方が無難でしょうか。また、防蟻剤入りの断熱材を使用することで薬剤が地盤に溶け出し、気化等して人体に影響を与えるリスクはありますか。
薬品での影響は心配ご無用。 4地域は寒いしヤマトシロアリしかいないので基礎の外でもいいと思います。考え方次第です。
@@minorusagami ありがとうございます。
またまた質問です。エアコンは出来るだけ2台で済ませたいと思って床下と小屋裏がいいのかなと思いましたが、中々難しそうです。4地域で延床面積35坪程度、UA値0.5以下、気密1.0以下なら特に気にせず壁掛けエアコンを冬は1階のリビング、夏は2階の廊下でいずれもサーキュレーターを回せば循環しますか?(他にも多々要因はあると思いますが、、、)もしくは夏対策として小屋裏と同じ感じだと思いますが、エアコンだけ2階廊下でその上すぐ近くに小屋裏への給気口を作り、2階の各部屋とエアコンから遠い廊下の天井に小屋裏からの排気ファンを取り付けたらうまく空気が循環して各部屋+1階が過ごしやすくなりませんか?(暑がりではないのでそこまで急激に冷えなくても可)
ちなみにその場合、2階の各部屋に冷気を行き渡らせるためにはやはりドアを開放しておく以外ないですか?
アンダーカットのドアなら多少入ってくるのか、または外と面しない壁に換気扇をつけて冷気を引き込む(技術、耐震、純防火など観点で可能なのかわかりませんが、、、)などの対策はありますか?
4地域ならば冷房負荷も大したことはないと思うので、小屋裏エアコンは維持管理や技術で難しいと判断であれば、想定しているように2階のホールでよいでしょう。
冷房うんぬんよりも、
4地域ならば、Ua値0.5はやはり不十分。 0.3程度は目指したいと思いました。
外皮を上げれば温度差が減るので あまり設備で悩まなくなります。
引き戸にしていれば十分です。 あとは扇風機等で補うといいです。
もし床下エアコンを設置するのであれば、理論的には基礎内断熱で外周の土台と基礎部分は気密パッキン、内部の立ち上がり部分と土台は通気パッキン、耐震性を考えた上で人通口を開ける又はなくしその下は地中梁ですか。どこに置くかと断熱性能とか他も色々とあると思いますが、、、
ちなみにエアコンを普通の壁掛けでやる場合は室内の温度を感知するワイヤードリモコン対応のダイキンか三菱ですか。
@@ジャック-w8d さん
普通のエアコンです。
@@minorusagami 床下エアコンでも特に気にせず、普通の壁掛けエアコンなら何でいいということでしょうか。
基礎断熱の家が床下浸水被害にあったらどうなるのか?
床下断熱との被害の違い何かも知りたいです
床下浸水なら、
水が入ってこないでしょう。
床断熱も基礎パッキンなら
大差ないでしょう。
床上でも変わりないですか?
@@aiueokakikukeko288
同様です。
予算あればスケルトン。
直せる保険が大事です。
@@minorusagami
勉強になりました
ありがとうございます
基礎断熱の場合UB側の点検口は必要ですか?
ユニットバスそのものに点検口がついているんじゃないでしょうか?
@@minorusagami ユニットバス自体に床下点検口はありません
脱衣所に床下点検口をつけたくないのですが家自体が基礎断熱なら点検口はどこでも良いと考えているのですが…
@@10245825 さん
了解です。
畳コーナーがあれば、畳の下地を省いても良いですし、押し入れですとか、納戸の床の一部分にするケースもあります。
@@minorusagami ありがとうございました!コーナー畳の下で解決しました!
湿気とカビを考えると基礎内断熱ですね。
メリット多いです。 床下暖房も検討するといいですよ。
アメリカカンザイシロアリ対策としては大差ないでしょうか?
私はよく解りません
新潟において見たことがありません。
すべての懸念材料に対しての対策を
完璧に実施した家づくりが
可能かどうかは私には分かりません。
@@minorusagami ありがとうございます。
途中の各シロアリの生息域のスライドに、アメリカカンザイシロアリの文字があったので気になったところでした。
@@HoukiBoshiMusiclove さん
その日本地図の中でスポットでしかない。
シロアリ業者の不安をかきたてる口実になってるんじゃないですか?
西日本であなたがいらっしゃるんであれば、良いぶかく注意したほうがいい。
と思います。
現在の住宅建築でシロアリ対策と言っているのは「シロアリは湿った地下からやってくる」地下シロアリ前提での対策なので、アメリカカンザイシロアリ(あと局地的ですがダイコクシロアリ)のような乾材シロアリに対しては基本的に脆弱です。なのでアメリカカンザイシロアリについては基礎断熱か床断熱かによる直接的な有利不利はないと思います。
あとアメリカカンザイシロアリは外来種で(まあイエシロアリももともとは外来種ですけど)、日本国内では主に米軍基地や米軍関連施設のエリアを中心に生息エリアを広げている最中なので、地図上の生息確認域はスポットになります。
またアメリカカンザイシロアリは一塊の木材内部だけでも完結するような数十匹から数千匹程度の小規模なコロニーを作るので、既にコロニーが巣食ったピアノや家具などの木製製品、建材や梱包材などが、引っ越しや流通網に乗ってコロニーごと遠隔地の高気密高断熱が進んだ新たな温かい環境に運ばれる…といった人為的な方法によっても生息域を広げます(おそらく日本国内にもそうやって入ってきた)。
ちなみにアメリカカンザイシロアリの日本国内での現在の北限は岩手県とされていて、新潟県でも2012年に初確認されているようです。
@@patruspetrus ありがとうございました。 大変参考になりました。
6地域だと余程広くない限り土間断熱を省略出来る。
この謎ルールは早く無くすべき。
大手HMで施工している所、無いんじゃないでしょうか。
最近はシューズクロークが当たり前で一昔前より土間面積が広い分、冬の熱損失は馬鹿に出来ないと思います。
大手ハウスメーカーが施行していないってのが答えではないと思うが
土間の熱伝導が、20年前の日本の基準でどの程度伝わるか、ドイツでの基準ではそれは、少なすぎるとか、いろいろ専門家の間では議論がありましたが、一般の方であればそれはあまり関係ありません。
私のこの動画の内容のように、ケースバイケースで、自分たちのやりたい家を選んでいいよってことです。
家づくりで成功したいのであれば、あまり温熱環境ばかりにとらわれていると、全体が見えなくなって失敗しますよ。
普通に、カジュアルにやりましょうよ。
仰る通り、家造りの楽しさは温熱では無いと承知しているのですが、元のルールが曖昧で様々な意見があると私のような素人が迷うんです。。。
変に逃げ道を作らずきちんとエビデンスを取って一本化すべきです。
玄関の基礎断熱をする、しないは基準があって住宅会社が判断するものですか。するとなると施工が難しくコストがかかりますか。土台まわりを気密パッキンだけで済ませるやり方もありますか。よろしくお願いいたします。
しないということは断熱してないということで、するものです。 リカバリーで玄関土間に断熱材敷いて 合板下地で もう一度タイル施工するか。 風除室をつくって、家の中まで冷えないようにするか。
ありがとうございます。
玄関を基礎断熱した場合、他の基礎断熱同様、シロアリ対策は必要ですか。よろしくお願いします。
@@ms-hf1yg さん
もちろんそういうことですね。 詳しくは施工店にご確認を。
ありがとうございます。6地域など暖かい地域は玄関断熱をしていないケースが多いですか。
昔コンクリートのなかった時代束石に柱を乗っけて床下空間を確保してから住宅空間をつくった。
コンクリートで基礎を作り防湿出来る今は床下空間其の物が不要なのではと思う‼︎
べた基礎の上から室内空間として、セルロースファイバー断熱材、床材、とすれば良いのでは🤗
地面から50センチも立ち上げて階段を3段4段上がって家に入る‼️車椅子♿️なんかとても無理🤣
スロープなんかも坪100万の土地だときついな〜😅
ぜんぜん よいでしょう。動画でレーモンド教会を紹介しましたが、
最後に司祭様の家が出てますが、それがスラブが床です。 レーモンドは合理的です。
歩行感が硬すぎるので断熱材と木にするか、畳床仕上げなら問題ないでしょう。
布基礎で床断熱が白蟻対策にはもっとも良いですか?
床断熱で、基礎パッキンにするのがシロアリ対策としては良いですが、
動画のように床が冷たくならないように、条件を満たすことが求められるでしょう。
快適を追求すると、床下暖房は魅力的です。私たちはそちらの方が多いです。両方やりますけど。
軸組みでやるから気密断熱がシビアになるだけで,ツーバイなら床勝ちなので床暖熱でも気密を保つにのにさほど難しいことは無い。軸組みにしがみつくのが誤り。
近頃の木造は剛床で、2x4と同様の床勝ちになっているのはご存知かどうか?
2x4は気密処理しなくともC値2程度の性能は出せますが、今どきの要求性能するならば、床全体で「面」で処理しないと。
外周の「線」で処理する基礎断熱のほうが楽に確実に気密性能は出せます。
と、動画で言ってたと思いますが。
5:37 人道口(じんどうこう) × → 人通口(じんつうこう) ○
細かい話ですみません。
"人道口"(じんどうこう)でググると関門トンネル人道口のみヒットします。
人通口(じんつうこう)の方は本動画の意味の建築用語として多数ヒットします。
どうも ご指摘ありがとうございます。
相模さん、こんにちは。
今回の、テーマとても面白かったです。
基礎断熱と床断熱どっちも、良し悪しあるのですね。
工務店さんの、施工が得意な方をお任せすれば、間違えないですね。
その工務店の慣れてるやり方でやれば間違いは無いですね。
上級者となると、空間の使いかた。冷暖房形式で選ぶ方法も良いでしょう。
@@minorusagami さん
参考にしますね。
ありがとうございます。
手抜き工事・能無し工事が全てを台無しにする。