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“人間の目はテレビよりももっと遠くをみれるはずだ”って言葉が印象に残ってる。
やっぱ物書きは素晴らしい台詞を生み出しますねえ
物質的に目で見るのではない
一億総ハクチ化。テレビ世代の大衆には教育が必要だろう。
古林氏の当時の学生運動の顛末を「無限にだらしがない」との発言、もうこの一言に尽きると思うよ
「無限にだらしないのに妙なところで頑張る」短い言葉で団塊世代を見事に言い表してるな~。。。
革命革命と騒いでた世代が現代では何も変えたくない側にいるのは皮肉だな。
@吐苦鳥 そだよ
革マルとか赤軍とかの時代の人間だとは思えないよね
まあ、彼らはすでに自身達の満足する社会を手に入れてるからね革命を起こす動機付けがない
時代で変わるのではなく、年取って人間は変わる、ということではないでしょうかこの三島の言う「今の子供はわからん」時代に生まれた子供たちこそ、今の50,60あたりの年代に入ってきてるわけだしでもその代から言わせると、「今の子供はわからん」だそうです
かつて日の本の侍は何の為に死んでいったかだと思うw結局、思想の為には死ねないんじゃ無いか?wヘタレというより、奴等は庶民だったw それだけw
三島さんという方は 本当に本当に天才だったとしか思えません.全く逆の思想である 対談者(古林さん)をこんなに乗せて・・・しかも,冗談なり世間話なりを加味しながら それでいて自分のお話をされて・・・天才過ぎたとしか言いようがない. そして,余りに早すぎる最期に悔恨を禁じ得ない.
よく戦後の反省とか言われるけど全共闘の時代も反省してほしい あんだけ世間をかき乱したのに何も残ってない むしろ政治とか語るなんてダサい風潮が出来た 現代は冷笑主義とか言われるけどこの時代の影響もあると思う
今となってはないね。無責任な個人主義でコスパタイパだとヘタれてる連中の言い訳として全共闘を利用すんなよw
いやあると思うよ団塊世代は学生運動やデモやストライキをし社会党を支持して自分ら労働者の権利を得てきた若者が政治に無関心になったら非正規雇用等をやり始めて労働者が搾取されるようになった(もちろんそれだけが原因じゃなかっただろうけど)しらけ世代からバブル世代は団塊世代の熱さを冷笑してたけどそのおかげで自分らも手厚い社会保障や雇用環境を享受していた
@@velelimaka9040 団塊の世代がそういった権利を得られたのは圧倒的に自分たちの世代だけが人口が多かったからですよw上の世代は公職追放や戦死してる訳ですからw今の若者世代が同じことをしてもマイノリティすぎて何も変わらない。もっと深く思考して時代背景なども考えないとダメですよ。
あの時代って無駄だよねただ、ベビーブームに乗っかって人口だけ多く、戦後の好景気に乗っかっただけで、授業にも行かず好き勝手デモだけしてたのに、そのくせ「自分たちが戦後日本を作ってきんだ!」とか勘違いしてるむしろ今の問題ってほぼこの世代に起因するんだから、課税とかすべき
@@ケンタロウ-k4z 氷河期も同じように数が多かったけど政治に無関心だったために冷遇され続けた
数日後には自死したことを考えると、「言動一致」という言葉に重みを感じる。死を覚悟した人間の言葉だね。
うん、まあ三島は自決した訳だから確かに死の覚悟はあった。ただね。三島由紀夫と同世代の人は特攻死したり戦死したりしてるんだよ。何十万人も。特攻で、戦場で奇跡的に助かった元日本軍兵士。三島自決の1970年にはまだピンピンして社会の中心で活躍してた。彼らはたかが「作家センセイの切腹ごっこ」如きに圧倒されたかな(笑)?三島の自決をハナで笑ってた戦中派は沢山いるんだよ。あんな「切腹」如き(笑)に圧倒されちゃうのは戦後生まれの「戦争を知らない子供達(笑)」。
余計なお世話かも知れませんが、、三島の死に言及する場合は、自死ではなく自決と言って下さい。
@@Macin-yosh完全に余計なお世話じゃん自死と自決どう違うの?
@@zeidouga4018 「自死」はより中立的かつ個人的な選択を強調した言葉で、「自決」は歴史や文化的価値に結びついた決断と名誉を重んじた行為を表現します。それぞれの言葉は、その背景にある価値観や社会的な意味合いが異なるため、文脈によって使い分けられます。
@@zeidouga4018 自ら命を絶つ、という意味では同じですが、「自決」は、強固な意志をもって自分の行為の責任を自分の命で取る、という点で「自死・自殺」とは区別されます。三島の場合、自らの死に方に切腹という方法を選んだことに意味があります。首を吊る、服毒を図る、ピストルで頭を撃ち抜く、、のではなく、切腹という方法を選んだのはなぜか?武士として死ぬことを選んだということです。切腹とは明治以前の武士の死に方であり、一般庶民が切腹で死ぬということはありませんでした。古来、腹は霊魂が宿る所とされており、腹を切るという行為は腹を割って見せて、自分の潔白、私心のないこと、一死をもって大罪を謝するなどの意味があります。日本に革命を起こそうと自衛隊にクーデターを呼びかけ、天皇陛下万歳!と叫んで割腹自決した三島は、武士として生涯を閉じることを望んだのです。もし興味があるなら、三島由紀夫が自らの死を予見したような「憂国」という小説を書いているので読んでみるといいです。また三島自ら脚本・監督・主演した同名の映画を制作しており、今はアマゾンでDVDも購入できます。
これは自決1週間前のインタビューですね
そう思うとこの方の正気を疑った石原慎太郎が許せないです。
この国にサムライはもういない。誰も日本を愛してない。
本当に。
革命がないから今の日本になれたんじゃないの?日本は古代から保守的な国民性だけど、ヨーロッパと違って庶家や農民上がりでもトップになれるくらい柔軟な国だよ。革命で全てをひっくり返さなくても、良いところを引き継いで悪いところを是正して(倒して)、一つずつ時間をかけて改善していくのが日本。革命が良いことみたいに思ってる人いるけど、世界の革命で誰がどういう理由で起こして何をしてその後どうなったのか、ちゃんと歴史を知ってるのかな。知ってたらとてもじゃないけど革命なんて美化して語れないと思うけど。日本には革命より改善の方が合ってる。
おっしゃることはとてもよくわかりますが、政治的無関心がはびこって、政治はダサいという認識の今、改善していくエネルギーはどこから生まれるのか疑問です。そして、気づかぬうちに他国に食い尽くされてしまうんだろうなと思っています。それは、日本の歴史を紡いできた方たちにあまりに申し訳ないとも。
しかしながら、三島も言及してますが黒船が来なかったら、アメリカに負けなかったら何も変えられなかったんじゃないかという疑惑も沸くほど改革・改善を自主的にやらない日本。
三島由紀夫さんはテストステロン高めの人だったんだと思う。こういうタイプの人の思想が広まらなければそれなりに平和主義的でいられる。
動画とあまり関係ないですが、途中にしてた豊饒の海 奔馬を読まなくてはと思い出しました。19のときに難解ながらも春の海を読んで三島のセンスに感激を受けました。
やっぱり日本の風土や慣習が、本来の民主主義と相性悪いんじゃないかなと最近思ってる。要するに民主主義に対する責任感というか、愛着が薄いんだろうね。輸入品の民主主義だから仕方ないのかもしれないけれど。だからシステムが上手く機能していない。目先の金だけの既得権益ばかりが膨らんでいく。
本来の民主主義というより、西洋型民主主義でしょうね。そりゃ白人サイズの靴なんだから日本人の足に合うわけない、白人にコンプレックスを持つバカは、何がなんでも白人と同じ事をしなくちゃ気がすまないんだね。
そもそも、天皇主義だから
どこの国もうまくいっていないよ。
というより、戦後のアホくさい教育を受けさせられた我々にとって、民主主義って良いとされるけど、そこの認識を改める必要があるんじゃないか。経済面は置いておくとしても、民主主義も社会主義と同じぐらい本来は過酷なんだろうと。
@@yyg-d3g 一番マシだけど良いって程のモンでもないとかってチャーチルが言ってたらしいw
動画の説明文も読まさせていただきました。よく駿台の福井先生の話で直接民主主義や命は奪ってはいけないとかっていうお話はされていたので、三島の分析は正しいとおもいます。今全学連中核派なる連中が暴力による革命を訴えていますが、やはり全共闘と全学連は似て非なる部分があります。戦後の新左翼運動の中で全学連に第四インターナショナル的思想工作があったように思えてなりません。根本的に右翼も左翼も歴史に対してよくわかっていなかったんじゃないか。これに尽きると思います。とりあいず今の中核派の学生はもっと勉強が必要です。
こういう動画が出るということは、やっぱり今の人でも本当に刺さる言葉に飢えているということかな。薄っぺらで安っぽい偽の刺さる言葉なら今でもそこら中に転がってるが、本当に刺さる言葉が聞かれなくなった今の世の中に・・・
あんまり物事を単純化するのは良くないかもしれませんが我が国では権力権威に手向かうよりも権力権威に寄り添って中から支配するほうが思い通りの政治ができやすいと思います蘇我氏しかり、藤原氏しかり、源氏以降の幕府しかり明治維新しかり、権力権威の側から政治を動かしてきた者たちが勝利してきた歴史があるんでしょうね逆に権力権威に刃向かった勢力がそのまま成功を収めた例って日本史には少ないと思います(加賀国一向一揆ぐらい?)我が国に革命が起こらない理由の一つとして、我が国の歩んできた歴史にもあるのではないかという愚かな一個人の考察でございました
足利尊氏対後醍醐天皇はどうとらえますか。西欧風の権力対革命勢力という構図そのものが安直なのかなと思います。実際には天皇の権威をもとに後醍醐天皇に敵対した高氏も北朝を推し戴くことで易姓革命のようなことではない権威の正当性を図ったようですねその意味で三島氏の言ってる天皇があるから革命が起こらなかったということかと思う。天皇の個人的実力ではなく、(軍事的勝利者など)権力者の権威づけシステムの有用性が活用されたということではないでしょうか
袴田事件再審無罪判決が出ましたね。警察、検察のメンツというのは人一人の命や人生より時には重いものだからと捉えて、それらを組織の保身のためにやってしまうことはあり得ますからね。第2の袴田事件みたいなものは、6年前の法務省の受験生に対する不正事件が現在進行形であります。彼が良く行くカフェのスタバジャパン公式ユーチューブの最新から二番目のユーチューブ動画のコメント欄に目撃情報と事の顛末と日本の政治、行政、司法、準司法、経済等に与えうる影響力について書き込みさせて頂きました。
@@IluvHOTspring7777 坂口安吾が堕落論で書いてた内容と似てますね天皇制は天皇の権威を最大限利用する権力者が生み出したもので、権力者はあえて自分を下において天皇を拝賀することで権威を示していたという内容ですこれは今思いついたんですが、権力者としての天皇は南朝と同時に明示的に終わったのかもしれない
世界の理解が単純すぎる
承久の乱は成功事例ですね。
貴重な動画、ありがとうございます。まだ、子供でしたが三島由紀夫はやはり、全て、わかっていたんだなと、理解できました。
理解あっさ
インタビュアー殺しにかかってて草あれだけ死は美徳だと展開させた後に ボソッと 嘘になっちゃいかん ってwww
ただ三島の言動からイメージする日本だって一つの側面だと思った方がいい。田舎にはリアルな日本人像がしかも過去からの連続性を持ったまま残っている部分もある。三島からは都市部のある一部の日本しか感じられない。
そう思います。三島由紀夫の天皇観は明治期に明治の元勲達が作り出した現人神の天皇(キリスト教にならった一神教)を日本国共同体の頂点に置いた為に形成されたものですから、江戸時代よりももっと前の戦国時代以前ともなるとかなり違ったんじゃないかと思います。
三島さんは尊敬はされてるけど共感はされてないですからね。
若いエネルギーの発散の場であっただけで、根源的な社会問題を解決するための行動ではなかったと言う事だと思う。運動を起こして、長期で取り組まれてる人たちは、それが根源的な課題と捉えてるから出来てる。三島さん自身も、そういうエネルギーの発散が戦前、戦中に適わなかったことに対する未練みたいなのを引きずってたのだろう。だから年齢を重ねても、極端な行動や思考に走り易かったと思うね。命を捨てる覚悟が有れば、どんな酷い事や愚かな事も正当化出来るのか?三島さんは社会全体の事とか、根源的な課題ではなく、自身の内の問題解決に行き詰まってただけだと思う。
お坊ちゃんだもの。彼にとってはひもじい思いや家制度の名残りによって悲惨な境遇にいる多くの戦後の平民の現実なんかよりも上官を国賊なりと断じて射殺して自殺した蓮田善明のように戦場の伝説となれずに徴兵検査に落ちたことにして生き延びた劣等感のほうが遥かに重い問題だった。
>三島さんは社会全体の事とか、根源的な課題ではなく、自身の内の問題解決に行き詰まってただけだと思う。まさにこれだと思います。三島さんの文学もその帰結としての自決も死後色々都合よく扱われましたが結局は本人の抱えた葛藤だったと思います。
国民性に尽きるよ。
三島さん、読むのを避けていましたが読んでみたくなりました。あまりにも魅力的。
頑張ろう日本人。理屈ではなく感覚を信じよう。自分の感覚に自信をもって下さい。マスコミが奉じるニホンではなくあなたの心の中にある「日本」を信じましょう。
ほんとにそうですね。どんどん理屈崇拝、みんなロボットみたいな世の中になってってるし。今一度三島さんを振り返って人間を取り戻したいね。
個人的には衣食住の変化、文化、信仰の消失が1番だと思いますね。洋服を着たのもそう、食文化が欧米化したのも、住まいも核家族になった、文化も海外からの輸入、そういう一つ一つの事が重なってそれが当たり前になってただ日本人にたまたま産まれたような人が殆どになった。そしたら違和感は感じてても飯は食える、娯楽はある。そして子供がいないか核家族で一緒に生活してないから孫や子供の世代には引き継がないでおこうと言う精神もない。子供に厳しい社会になったらもう終わりだしできるわけがない。だから違和感やおかしいと気づいた人は自分の体裁守るためにネットでコメントするのがやっとでそこで無駄な争いをして終わり、それ以外の人は三島由紀夫が何をしたのか?すら知らない人も多いしそれは良いとして精神的に幼児化してると思う。ただ唯一する可能性あるのは娯楽という麻薬を奪われた時やろうな。
対立している相手にも基本的に理知的で静かに、時にはユーモアも交えて話すそれが昔の自分で思考するインテリだと感じた
有難う御座います😊
戦後の日本に限れば右も左も日本の真の独立国としての主権、自存、自衛を目的とした考え、思想、活動だったんだと思う。
@@浅井光也-l4d むしろ戦前の方がそうだったと思うけれど戦後も含めて、今と何が違うかっていうと右と左が対話できてたことだと思う。政治思想が異なっても普通に友達付き合いしてたし
30代前半の頃、政治談議が好きな上司がいて、日本という国が変化を嫌い内発的な変化ができないのかという論議をした時。私が「突きつめれば、最終的には天皇という存在、天皇を千年以上元首として戴いていたのが原因だと思う」と言ったら怒られたw この動画の三島由紀夫先生が同じ事を言っててびっくりした。
全共闘って、何をしたのかね?日本のために。
筋を通したんだから本人にとっても名誉なことだ
夏目漱石のこころを彷彿とさせるやり取り
三島の理解では、全共闘は生命尊重で降伏しその後も生命のある限りで(理解不能な)悪足掻きをやっていた。三島は、自身は日本を変えるなら命を賭したうえでだろう、と考えていたので、自ら命を賭けないなら、全共闘のほうがまだマシだ、とこの時は言ったんだな
天才すぎたんだなあ三島さんは死というものをこの時点で既に見据えている
本説の内容と関係ないけど、接続詞の使い方が上手で聴きやすい。
三島由紀夫でも若い世代の事がわからないって思うんだね親近感が湧いた
3:01 この辺とかたまらん、好き過ぎる
日本人の本質、確信を見抜いた三島を超える人物が現れるだろうか、唯願うばかりだ。
三島由紀夫は人々が彼の物語や意見、論評を求め続けるなか、どのように人生を完結するか、あるいは座して死を待つかについて懊悩したのではないかと思います。そんな彼が、男の美学を貫くことで有終の美を飾る決意をしたのは、彼の中ではごく自然な結論だったのかもしれませんが、世界に衝撃を与えたのも事実です。彼は、日本人の革命の姿を具現化し、革命の終止符はこうあるべきという信念を貫いた作家です。彼の生き様を理解し、共感する人がいるとすれば、おそらくそれはヘミングウェイではないかと思います。ノーベル賞作家の彼はペンを捨て、最期に自らの命を断つために猟銃を選びました。彼らが恐れたのは、不本意な物語を書くことを強制され、そして喧伝される社会ではなかろうかと思います。彼らから学んだこと〜物語の主人公を幸せにしちゃいます♡他の登場人物が不幸になりますけれど、それで良いのだと思いました🥂
あらゆる運動も革命も資本家が仕掛けているらしいですねえ
俺ら若い世代も団塊の世代の考え方や思考回路は全く理解できないですよ要は全共闘ないし学生運動が引き起こされたのは団塊の世代の特異性の現れでもあった
三島が言ってるのは全共闘や学生運動が起きた事を理解できないと言ってるのではなく安田講堂で降伏したのなら従うか潔く裁きを受けろって事だし三島は当時の学生運動そのものに対してはある程度の理解は示してる俺に言わせたらここまで読解力のないバカが同年代だって事に戦慄するけどね
全共闘世代は自分の親世代に対する強烈な反抗心があったと武田鉄矢が言ってたな
学生運動に社会的な意義がないとは言わないが、ほとんど無意味で有害ですらあった要は平成初期の不良連中と変わらない
@@jewerlyharakin8293特異性って言うけど世界じゃ結構おこってる事ですよね。だから現代日本人はって言う表現してるんでしょうね。
当時は、欧米でも学生反乱というのがあった(日本に限らない)。高度資本主義の下で花開いたポップなマルクス主義ないしアナキズムという土壌というか背景があった。今はそれがないから、世代が若いほどその空気から遠ざかっている
ま、革命が起きないこともまた平和で良いよ。
量産型ストーカーの「ひとりよがりの愛し:ほぼ全振り」ではなく「100%相手よがりの愛し:100%全振り」ステを持ってた人愛されることに興味がなかったから あの結果になったんだなぁ
今となっては彼の発言もよくわかる...文民統制の名のもとで家畜になり果てた今の日本ではとてもとても無理ということを...
そりゃあその時代には起こりませんよ、再分配がそれなりに機能していたから今は全然違う
命より大切なものを持たないようになって日本人は堕落した。
「死ぬことと見つけたり」
葉隠か
こりゃあ中国人も好きになる訳だwwwみんな知らないと思うけど、中国国内にも三島ファンがいるんですよね(こっそりと)現代の思想に欠けてる大切な事を身をもって伝えた彼だから、国を越えても今に響くものがあるんですよ命を大切にと言うのもごもっともだけど、それによっての思想の偏りを彼は正す役目にあったとも感じますまぁでもこれからの世の中は、思想の改革がメインであって、この身の生死とは限らないと思いますけどね思想の問題と物質は直接的な関係はないですからねでも彼の話は今の時代の人の心の穴を埋める何かがありますね
やはり我々が目指すのは国民の意思が中間的な権力構造の媒介物を経たずに国家意思に直結する。そこに直接民主主義も天皇親政も変わらない訳ですね。
肉體が魂よりさきにきて、生が死より先に来て、民族共同体や家族より自己が先にくるような、欧米式思考回路は、だめだね。
@@ranoyaman 欧米思考回路が現代民主主義に置かれてる時点でおかしい。「自由か然らずんば死か」が民主主義の本来の姿なはず、これじゃ植民地主義だよ。
@@crazyrich6282 その本来的民主主義が欧米のどこに転がってるんだ。あるのはグローバリズムでへこたれた国際資本主義世界のなかの、欺瞞的民主主義じゃないか
@@rararacoppepan生存のために乗っかり、生存のために離れる。アカが汚職まみれというが、西側の大企業、政府が真っ当にやっているとおもっているのかしら
死が生より先に来る社会ってただ抑圧された社会なんだよなあ。三島世代は戦争、武士は戦。結局三島由紀夫の根底にあるのは自由への希求じゃなくて抑圧への飢えだから平和な時代に生まれ落ちた若者が理解できないのは当たり前じゃん。逆に三島を理解できると抜かす戦後世代のそれは明らかに欺瞞であり原体験と結びつかない嘘であるから、全共闘のように生を前提とする戦後教育の奴隷として茶番に興じるしかない。ただそんなものが真に思想と呼べるのかって話で本来の民主主義なんてもう時代遅れよ。時代を経るにつれ変容するだけ。デモ、ストライキ、署名活動etc。革命の論理は無血の論理に挿げ替えられ、反動は警察力の庇護の下でちんけな暴力を振るうだけ。基本的人権という価値観を共有する現代人に、死か自由か、なんて仰々しい考えはいらないんだよ。良い時代じゃん
これって「国家」をどう捉えるかだけの問題じゃね?ヨーロッパとかでは国境が地続きだし周りに異民族が居るから「国家」=「自分立ちの民族が住んでる土地とそこを治める知らないお貴族様」だったから、国の形が流動的ってか侵略とかで国境が変わったり戦争や政争の結果王様が変わるのが当たり前っていう下地があったんでしょ。感覚としては日本の藩とか戦国時代の領国に近い感じ。民族違うから他国とは摩擦多いだろうけど。で、だんだんナショナリズムが生まれてきて国民国家になって、対戦を経て民族国家になって、その都度革命が起きたんでしょ。かたや日本は地続きの国境線を持たない単一民族だから、「国家」=「日本」=「自分達」=「天皇陛下が治めるここ」みたいな、諸外国が大戦後に築く民族国家主義の形がもう自然に出来てたんでしょ。だからそこの変革は要らなかった。そんで、天皇と日本が勝手に同一視されてて、「天皇陛下の治める日本」の中での貴族から武家から武家から民主制への政権移譲みたいな、諸外国から見たらトップが変わってないから革命に見えない革命でみんな満足してたんじゃない?なので、国家とか革命の捉え方を変えれば革命的なものなんか結構起こってるやん、としか思わない。
単一民族っていうやつまだいたんだ。アイヌは?ってきいたら、君は本島と繋がってないからっていうのかい?笑それにきみね、島国は沢山あるよー
やはり力で王政を打倒したり他の民族を叩きだしたりという過去を持っている国の人々はある意味強いですよね。そもそも自分の国がなくなるという経験をしていますし。一方で国が脅かされてもいない日本は平和こそあれど悪く言えば腑抜けになってしまったんでしょうね。天皇制という側面もあるかもしれませんがそれが機能するのは政治家の皆さんが揃いも揃って天皇をいただくという気持ちがなければですから。今の時代にはずいぶんと不可能な話はわけです。
え もしやこのインタビューで決心したのでは、、、
行動学入門では、日本の場合、陽明学と神秘主義の二本柱で革命がおきるといっていた。
現代において明治維新のような大革新は必要なのだろうか僕にはそうは思えない
三島さんは嫌いじゃないけどそのファンみたいな人が嫌いだったりする
三島自身は絶対に利用されないと断言してるけど、今でもその界隈の人間たちに利用されてる。
市ヶ谷駐屯地のベランダの演説の数日前……昔、電柱に貼られた写真の貼り紙が最期の時……
自分の命より大事なもの。今の君にはありますか?
論理的一貫性を持てる人間の方が少ないよ〜😢あなたみたいに強くない😢
一度でもそれに挑んだことがあるなら仕方ないことだが、やったことないのなら捨て身でやってみてほしい。心は大きく傷つくかもしれないが、その痛みと直接向き合えば必ず得うるものがある。私は世の欠点に気づいてしまったが。その不条理に。だがこうもおもった。正義の本質とは人の感性にあるのではないだろうかと。
手塚先生とか大体の作家は「あいつら行き当たりばったりに危険を犯すからダメなんだ」と言うが、まさかの三島先生は「死ぬ覚悟が無いから失敗するんだ」という。どっちにしろ計画性やリアリティが足りんと言うことか。
いや、行動だろ?
インタビュアーは誰?
古林尚でしょうかね?ご参照。↓ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E6%9E%97%E5%B0%9A
ヤマト王権が出来た時点で日本人は権力に総敗北したのだと言った「左翼?」の吉本隆明氏の論調(「敗北の構造」)と重なる。そういえば三島は吉本を評価していた
三島さんは立派な方だな〜
まあ、権力者よりZ世代や高齢者の方が批判される国ですから。
企業や政治家の不正よりスシローぺろぺろが糾弾される国ですから😂
弱者をいじめて強者を立てる
革命といっても赤い革命だったらだめですよね
もう自民党政府が昔から規制改革という名の静かな革命を起こしてますよ。そして、自民党の入れた移民によって赤い革命が引き起こされるでしょう。日本人は逆の革命を起こさなければならないが、左の革命が起きていることにすら気付かない。それは当然です。保守を名乗っているもしくは野党よりか右派とされている自民党が実行しているからです。そして、最終的には宗主国のアメリカのような惨状が待っています。アメリカに支配された国は、内側から国を滅ぼされるんです。
田舎もんだまってろ
共産主義主義は悪魔です。
三島が天皇制という言葉をポンポンと使っていることにまず驚いた
ほんそれ。
自決するくらいなら生きて国を変える活動したほうがよっぽど効果あったんじゃないか?天才はわからぬ。
結果ですけど今の日本は日本人を苦しめる国にすぎない
日本国に革命は必要なのかな?金満政治にならないように腐敗を防ぐ仕組みだけでもあれば何とかやっていける気がする。あとは国民が飢えないように大切なものを守る余力は確保できれば。
まあ「なんとかやっていける」程度の国ってのを続けた結果がいまの腐敗だと思うけどね現状維持は言い繕った停滞で実質は後退だよ他は進んでるんだから置いていかれて相対的に弱くなっていくからそのうち「こんなはずは無いブー」と豚のように飲み込まれるだけ
@@illmaticmantora 江戸幕府が260年も続いたことを考えれば分かるだろ。日本人は国が成長して格差が広がるのは我慢できないが、みんなで貧乏なのは我慢できるもう日本人の性質だから変わらない。それが嫌ならアメリカにでも行くしかないよ
基本的には、革命が起こらなければ、国家が硬直化し、国民が飢えるほど貧しくなる。権力は腐敗する、絶対権力は絶対に腐敗するという諺がある通り、フランス革命前のフランスやワイマール共和国、ロシア帝国、近現代日本等、何らかの手段で変革できない硬直した国家は必ず大規模な人災とそれに続く革命が起こる。ツケを払うか、事前払いかの違いでしかない。
知は行をもって真と成す。幕末から昭和にかけて知識人に大流行した陽明学。平時にはやはり矯激な思想に感じる。言葉って怖いなと思います。
地理的地政学的に島国であるという影響が直接的間接的に大きいと思います。
キューバは島国だったか‥
SNSの発展によってポピュリズムと衆愚政治が加速しただけでしたとさ
永井荷風 「元来日本人には理想なく強きものに従ひその日その日を気楽に送ることを第一となすなり」
うるせー海外かぶれ!
@@団甘蔵弱い犬よく吠えるな
銀英伝でもそうですが理想郷以上にその日のメシが日本人です
柳田國男も同じようなこと言ったったなー
単純に人々は安定を求めてるからじゃないの?革命ってそんな素晴らしいものじゃないし、時代が違う人とは感性も違うだろうけど、今の情報社会でそんなことしたら日本は終わる。
革命って素晴らしいものだけど😅😅😅搾取社会、格差社会、が安定しているとは思えないし。政治の腐敗が招いた経済停滞は、停滞しているのだから安定していると考えられるかもれないが、実際は税金負担率の高さ、企業の利益還元率の低さ、物価高などの理由から経済停滞は安定しているとは評価できない。外国人労働者の流入による日本社会で革命を起こさない方が日本が終わると思うんだが😂😂😂😂保守派は何かしら理由つけて否定してくるよね😂😂😂人類が誕生して革命によって、より豊かな社会が築きあげられたという歴史を知らないことはとても残念に思う。終戦から約80年、たった80年前は国同士で人を殺し合っていた。戦後80年で完璧な社会になったとはとても言えない。日本が今後数百年存続していく中で、必ず、革命が必要になっていく。変わることを望まなければ崩壊するだけ。改善していくとはまさに革命と同義。改善が素晴らしくないというのなら逆に日本から出ていけ。改善による不祥事のリスクを考えているようじゃ、長期的なメリットを享受することができないだろう。人間は変わることを良しとしない生き物で、まさに、私に返信してくる人たちは野生に近いいい意味で本能に近い人たちだ。だからこそ、変わってしまう革命を恐れている。しかし、革命によって社会が良くなったという事実から革命が素晴らしいものであると考える方が自然である。
政治の腐敗が招いた経済停滞???失われた30年の根源はバブル崩壊による不良債権問題と、日本の生産性の低さ(バブル時代含めてもずっと日本の時間当たり生産性は主要先進国で最下位)。搾取社会っていったい誰が誰を搾取してるのか?若者の給料が上がらない大きな原因は社会保険料が上がってるからで、原因は高齢化による社会保障の爆増だ。実際歳出を見ても増えてるのはほぼ社会保障だけ。搾取と言うなら高齢者が若者を搾取してるようなもの。高齢化による社会保障がヤバいってことは1980年代から言われてるのに。だから自民党だけじゃなく民主党政権だって「税と社会保障の一体改革」をやったのに。企業の内部留保は、海外投資の原資として増えてるのであり、問題の本質は投資先が国内じゃなく海外なことで、その根本的原因は国内の生産性が低いこと。革命大好きな老人たちは、日本の根本的な問題をまるで取り違えてる。下の世代から見て、見えてる世界が違いすぎる。
革命が現実的に今の日本で起こった際に良いものかどうかは他の国の歴史を見たら良い私個人としては、少なくとも選挙による民主主義がある程度正常に行われているなら革命は有害なのは間違いないあと税金負担率の高さ(国民負担率かな?)、企業の利益還元率の低さ(法人税率?)とか適当なこと言ってるのバレバレ税金高いのはそりゃ社会保障を日本人が求めてるんだから当たり前、嫌なら負担率爆増で貧困層ほど困る、法人税率は日本はOECD加盟国の中でも高い方で別に低くない内部留保的な意味で言ってるなら論外
政治が腐敗している時にどうやったらそれを変えられるだろうか?という問いなのでしょうね
@@ふじつぼくん まさに自己中心的な考えだな。革命よって失うものが大きいのなら、革命によって手に入るメリットはもっと大きいものであると理解できないのだろうか。君の100年間程度の人生を革命による犠牲によって潰したくないと考えているのだろうが、今後、日本が数百年数千年存続すると考えば早めに革命を起こした方がみんなの為になると考えられないのだろうか。最大多数の最大幸福。貴方が犠牲になれば今後生まれてくるみんなは犠牲にならなくて済む。それが嫌だから君は革命は素晴らしくないと主張する。自分が大切だから。あと、具体的に革命による犠牲ってなに?死ぬわけじゃないでしょ?今の時代に死による革命を望む人はいないでしょ。変わりたくないだけなんだよ貴方は。本能に忠実なんだよ貴方は。
ナベツネとほぼ歳が同じなんだなあ😮
西洋で結構人気者である
ネトウヨはよく「天皇制などという用語は左翼用語であって使うべきでない」と言うが、三島は否定的な意味を込めたり、引用としてではなく、普通に使ってますね。
自然と使ってますよね。左翼は”あえて”使ってるけど。
「私らより、うんと上等な頭の付いた先生方が、精一杯考えて一等良いと思う所をしても、実際は人の知恵では計れんコトばっかりなんだから、やいのやいの言ってもかえって仕様の無いコトになるだけなんだからねぇ…」いくら考え方や意識の部分が欧米人的になったように見えても、根っこの部分には上のセリフのような性質があって、どんなに考え方や価値観が変わっても、無意識理の性質として「まあ仕方ないよな」と現状を受容してるんじゃないかと思ってます。
といいながら、東大安田講堂事件の時、三島は指揮官の佐々淳行に「絶対に死者を出さないように」とメッセージを送ってるんだよな。いってることとやってることが違いすぎる。これは死をも恐れないという志を学生が世間に見せることを三島が恐れていた証拠。
マッチョな腕してるな
三島由紀夫がRUclipsrをもしやったら再生回数万超えるだろうなぁ、この人は、多分今生きてたらものすごい勢い人になってたのでは?
磯部浅一が乗り移った男😮
この地球という限られた小さな面積に住んでいる人間。この地球という無限の大地だったらです。人間が地球という枠を越えた時に人間は進化します。未だにマルクス主義とか自由主義とか言っている人間はお終いです。
鎌倉時代はそこそこ起きてるが天皇制を利用されているだろう政府を変えるのは可能だろう
財務省「日本人は扱いやすいなww🤣」
議会がある国で革命は起きんだろ
三島由紀夫教だと思うなw宮本武蔵の方がまだマシw
大化の改新のとき……
最初の部分で村上一郎の名を出している。吉本隆明と親しかった人物である。
皇室+執政は日本でローカライズされ過ぎてDNAレベルまで染み込んだシステムだなぁ。文民統制感を民衆に感じさせながら、もう少し警察力を強めたら、結構理想的なシステムかも?とおもったけど、それは戦前体制を維持するような状態なんかなぁ。イコール戦争突入ってわけじゃないけど。
うーん、三島先生は尊敬してるけど、この話にはあまり賛同できない内発的な革命は欧州と同じ歴史と文化を辿らないと発生しない、そもそも革命という概念に行き着かないと思うもう1つ、天皇制は近代以前から存在したけど、近代以前の天皇制と近代以降の天皇制は大きく意義が違う近代以降の天皇制は日本人という民族主義の要であって、天皇制があるから日本人というアイデンティティが成立しているので、天皇制の有無は革命に関係ないのではないかな江戸幕府を黒船来航なしにフランス革命のような形で倒幕できたら内発的な革命と呼べただろうけども天皇制は絶対王政の王にあたらないような気がする、根拠を明示できないけど
天皇は(Emperor皇帝)と書くけど、実態は西洋の教皇に当たる宗教的な権威なんじゃないかな。古代天皇はさておき平安以降の天皇は権力を振るう事はせず、ローマ教皇が皇帝に戴冠する様に、世俗の権力者へ征夷大将軍の位を授けてきた。朝廷やローマ法王庁は軍事力こそ弱いが、しょっちゅう倒される世俗の権力と違って決して滅びず数千年の歴史を持ち、それに刃を向ける者は錦旗を掲げられ(破門され)て滅んできた。今の象徴天皇制も実権は無いがそう考えると正しい様に思える
日本語で考え日本語で答えを出す。言葉、何て日本語は自由だろう。無理に英語に訳さない事が重要です。日本國を護るには!
まず、声がいいのと小気味がいい
なんで日本人は戦えないダメ人間ばかりなのか
民主主義とは移民を推進すると言うこと
死後の世界を御存知なかった。無神論者であると言わんばかりです。😢
革命を全知全能の力とでも思ってそう革命なんかやってる国は碌なことになってねーだろ
微温湯が革命の芽を潰すブロイラーは叛乱しない
近代の天皇が江戸まで空気だったのと、明治以降暗君出してないからだろはっきり言って。
三島文学は正直肌に合わんのだが、これを聞くと本人的には自分を追いつめまた自分に追いつめられまた自分の言葉に追いつめられて決行した自決なんだろうなと思う。
じしも象徴的だったけど政治家になってもっと色んな言説残して欲しかった自分は昔から真ん中よりちょい左の考え(軍事と皇室と不法移民以外はリベラル寄り)だけどその根本がなぜ日本は分かっていても変われない、合理的になれないのかというのが理由だった右寄りと言われる人でありながら「変わること」について考えていた三島由紀夫さんに惹かれた左翼の学生ともにこやかに会話してる動画あるけど柔軟で頭の良い人なんだろうと思う
ここにコメントしてる人たちは、殆どが70代以上だろうか。今の若い人たちはどう思うんだろう。三島事件なんて、知らないんだろうな。
そこまで言える方が、何故自害されたのか?😢
魔法少女であり魔女だった男
三島さんが今のインターネット社会を知ったらどう思うかな?
戦後のGHQ占領論の反応の違い。都会と田舎の差にマッカーサーは驚いたそうだ
そう、天皇がいるからですよw保守論客が、「日本人はいざとなったら立ち上がる」とか仰るんだけれども、わたしは立ち上がらないと思いますねw
“人間の目はテレビよりももっと遠くをみれるはずだ”って言葉が印象に残ってる。
やっぱ物書きは素晴らしい台詞を生み出しますねえ
物質的に目で見るのではない
一億総ハクチ化。テレビ世代の大衆には教育が必要だろう。
古林氏の当時の学生運動の顛末を「無限にだらしがない」との発言、もうこの一言に尽きると思うよ
「無限にだらしないのに妙なところで頑張る」
短い言葉で団塊世代を見事に言い表してるな~。。。
革命革命と騒いでた世代が現代では何も変えたくない側にいるのは皮肉だな。
@吐苦鳥 そだよ
革マルとか赤軍とかの時代の人間だとは思えないよね
まあ、彼らはすでに自身達の満足する社会を手に入れてるからね
革命を起こす動機付けがない
時代で変わるのではなく、年取って人間は変わる、ということではないでしょうか
この三島の言う「今の子供はわからん」時代に生まれた子供たちこそ、今の50,60あたりの年代に入ってきてるわけだし
でもその代から言わせると、「今の子供はわからん」だそうです
かつて日の本の侍は何の為に死んでいったかだと思うw
結局、思想の為には死ねないんじゃ無いか?w
ヘタレというより、奴等は庶民だったw それだけw
三島さんという方は 本当に本当に天才だったとしか思えません.
全く逆の思想である 対談者(古林さん)をこんなに乗せて・・・
しかも,冗談なり世間話なりを加味しながら それでいて自分のお話をされて・・・
天才過ぎたとしか言いようがない. そして,余りに早すぎる最期に悔恨を禁じ得ない.
よく戦後の反省とか言われるけど全共闘の時代も反省してほしい あんだけ世間をかき乱したのに何も残ってない むしろ政治とか語るなんてダサい風潮が出来た 現代は冷笑主義とか言われるけどこの時代の影響もあると思う
今となってはないね。無責任な個人主義でコスパタイパだとヘタれてる連中の言い訳として全共闘を利用すんなよw
いやあると思うよ団塊世代は学生運動やデモやストライキをし社会党を支持して自分ら労働者の権利を得てきた
若者が政治に無関心になったら非正規雇用等をやり始めて労働者が搾取されるようになった(もちろんそれだけが原因じゃなかっただろうけど)
しらけ世代からバブル世代は団塊世代の熱さを冷笑してたけどそのおかげで自分らも手厚い社会保障や雇用環境を享受していた
@@velelimaka9040 団塊の世代がそういった権利を得られたのは圧倒的に自分たちの世代だけが人口が多かったからですよw
上の世代は公職追放や戦死してる訳ですからw
今の若者世代が同じことをしてもマイノリティすぎて何も変わらない。
もっと深く思考して時代背景なども考えないとダメですよ。
あの時代って無駄だよね
ただ、ベビーブームに乗っかって人口だけ多く、戦後の好景気に乗っかっただけで、授業にも行かず好き勝手デモだけしてたのに、そのくせ「自分たちが戦後日本を作ってきんだ!」とか勘違いしてる
むしろ今の問題ってほぼこの世代に起因するんだから、課税とかすべき
@@ケンタロウ-k4z 氷河期も同じように数が多かったけど政治に無関心だったために冷遇され続けた
数日後には自死したことを考えると、「言動一致」という言葉に重みを感じる。死を覚悟した人間の言葉だね。
うん、まあ三島は自決した訳だから確かに死の覚悟はあった。
ただね。
三島由紀夫と同世代の人は特攻死したり戦死したりしてるんだよ。何十万人も。
特攻で、戦場で奇跡的に助かった元日本軍兵士。三島自決の1970年にはまだピンピンして社会の中心で活躍してた。彼らはたかが「作家センセイの切腹ごっこ」如きに圧倒されたかな(笑)?
三島の自決をハナで笑ってた戦中派は沢山いるんだよ。
あんな「切腹」如き(笑)に圧倒されちゃうのは戦後生まれの「戦争を知らない子供達(笑)」。
余計なお世話かも知れませんが、、三島の死に言及する場合は、自死ではなく自決と言って下さい。
@@Macin-yosh完全に余計なお世話じゃん
自死と自決どう違うの?
@@zeidouga4018 「自死」はより中立的かつ個人的な選択を強調した言葉で、「自決」は歴史や文化的価値に結びついた決断と名誉を重んじた行為を表現します。それぞれの言葉は、その背景にある価値観や社会的な意味合いが異なるため、文脈によって使い分けられます。
@@zeidouga4018 自ら命を絶つ、という意味では同じですが、「自決」は、強固な意志をもって自分の行為の責任を自分の命で取る、という点で
「自死・自殺」とは区別されます。三島の場合、自らの死に方に切腹という方法を選んだことに意味があります。首を吊る、服毒を図る、ピストルで頭を撃ち抜く、、のではなく、切腹という方法を選んだのはなぜか?武士として死ぬことを選んだということです。切腹とは明治以前の武士の死に方であり、一般庶民が切腹で死ぬということはありませんでした。古来、腹は霊魂が宿る所とされており、腹を切るという行為は腹を割って見せて、自分の潔白、私心のないこと、一死をもって大罪を謝するなどの意味があります。日本に革命を起こそうと自衛隊にクーデターを呼びかけ、天皇陛下万歳!と叫んで割腹自決した三島は、武士として生涯を閉じることを望んだのです。
もし興味があるなら、三島由紀夫が自らの死を予見したような「憂国」という小説を書いているので読んでみるといいです。また三島自ら脚本・監督・主演した同名の映画を制作しており、今はアマゾンでDVDも購入できます。
これは自決1週間前のインタビューですね
そう思うとこの方の正気を疑った石原慎太郎が許せないです。
この国にサムライはもういない。誰も日本を愛してない。
本当に。
革命がないから今の日本になれたんじゃないの?
日本は古代から保守的な国民性だけど、ヨーロッパと違って庶家や農民上がりでもトップになれるくらい柔軟な国だよ。
革命で全てをひっくり返さなくても、良いところを引き継いで悪いところを是正して(倒して)、一つずつ時間をかけて改善していくのが日本。
革命が良いことみたいに思ってる人いるけど、世界の革命で誰がどういう理由で起こして何をしてその後どうなったのか、ちゃんと歴史を知ってるのかな。知ってたらとてもじゃないけど革命なんて美化して語れないと思うけど。
日本には革命より改善の方が合ってる。
おっしゃることはとてもよくわかりますが、政治的無関心がはびこって、政治はダサいという認識の今、改善していくエネルギーはどこから生まれるのか疑問です。
そして、気づかぬうちに他国に食い尽くされてしまうんだろうなと思っています。
それは、日本の歴史を紡いできた方たちにあまりに申し訳ないとも。
しかしながら、三島も言及してますが黒船が来なかったら、アメリカに負けなかったら何も変えられなかったんじゃないかという疑惑も沸くほど改革・改善を自主的にやらない日本。
三島由紀夫さんはテストステロン高めの人だったんだと思う。こういうタイプの人の思想が広まらなければそれなりに平和主義的でいられる。
動画とあまり関係ないですが、途中にしてた豊饒の海 奔馬を読まなくてはと思い出しました。
19のときに難解ながらも春の海を読んで三島のセンスに感激を受けました。
やっぱり日本の風土や慣習が、本来の民主主義と相性悪いんじゃないかなと最近思ってる。
要するに民主主義に対する責任感というか、愛着が薄いんだろうね。輸入品の民主主義だから仕方ないのかもしれないけれど。
だからシステムが上手く機能していない。目先の金だけの既得権益ばかりが膨らんでいく。
本来の民主主義というより、西洋型民主主義でしょうね。
そりゃ白人サイズの靴なんだから日本人の足に合うわけない、
白人にコンプレックスを持つバカは、何がなんでも白人と同じ事をしなくちゃ気がすまないんだね。
そもそも、天皇主義だから
どこの国もうまくいっていないよ。
というより、戦後のアホくさい教育を受けさせられた我々にとって、民主主義って良いとされるけど、そこの認識を改める必要があるんじゃないか。経済面は置いておくとしても、民主主義も社会主義と同じぐらい本来は過酷なんだろうと。
@@yyg-d3g 一番マシだけど良いって程のモンでもないとかってチャーチルが言ってたらしいw
動画の説明文も読まさせていただきました。
よく駿台の福井先生の話で直接民主主義や命は奪ってはいけないとかっていうお話はされていたので、三島の分析は正しいとおもいます。今全学連中核派なる連中が暴力による革命を訴えていますが、やはり全共闘と全学連は似て非なる部分があります。
戦後の新左翼運動の中で全学連に第四インターナショナル的思想工作があったように思えてなりません。
根本的に右翼も左翼も歴史に対してよくわかっていなかったんじゃないか。
これに尽きると思います。とりあいず今の中核派の学生はもっと勉強が必要です。
こういう動画が出るということは、やっぱり今の人でも本当に刺さる言葉に飢えているということかな。薄っぺらで安っぽい偽の刺さる言葉なら今でもそこら中に転がってるが、本当に刺さる言葉が聞かれなくなった今の世の中に・・・
あんまり物事を単純化するのは良くないかもしれませんが
我が国では権力権威に手向かうよりも権力権威に寄り添って中から支配するほうが思い通りの政治ができやすいと思います
蘇我氏しかり、藤原氏しかり、源氏以降の幕府しかり明治維新しかり、権力権威の側から政治を動かしてきた者たちが勝利してきた歴史があるんでしょうね
逆に権力権威に刃向かった勢力がそのまま成功を収めた例って日本史には少ないと思います(加賀国一向一揆ぐらい?)
我が国に革命が起こらない理由の一つとして、我が国の歩んできた歴史にもあるのではないかという愚かな一個人の考察でございました
足利尊氏対後醍醐天皇はどうとらえますか。
西欧風の権力対革命勢力という構図そのものが安直なのかなと思います。
実際には天皇の権威をもとに後醍醐天皇に敵対した高氏も北朝を推し戴くことで易姓革命のようなことではない権威の正当性を図ったようですね
その意味で三島氏の言ってる天皇があるから革命が起こらなかったということかと思う。
天皇の個人的実力ではなく、(軍事的勝利者など)権力者の権威づけシステムの有用性が活用されたということではないでしょうか
袴田事件再審無罪判決が出ましたね。警察、検察のメンツというのは人一人の命や人生より時には重いものだからと捉えて、それらを組織の保身のためにやってしまうことはあり得ますからね。第2の袴田事件みたいなものは、6年前の法務省の受験生に対する不正事件が現在進行形であります。彼が良く行くカフェのスタバジャパン公式ユーチューブの最新から二番目のユーチューブ動画のコメント欄に目撃情報と事の顛末と日本の政治、行政、司法、準司法、経済等に与えうる影響力について書き込みさせて頂きました。
@@IluvHOTspring7777 坂口安吾が堕落論で書いてた内容と似てますね
天皇制は天皇の権威を最大限利用する権力者が生み出したもので、権力者はあえて自分を下において天皇を拝賀することで権威を示していたという内容です
これは今思いついたんですが、権力者としての天皇は南朝と同時に明示的に終わったのかもしれない
世界の理解が単純すぎる
承久の乱は成功事例ですね。
貴重な動画、ありがとうございます。まだ、子供でしたが三島由紀夫はやはり、全て、わかっていたんだなと、理解できました。
理解あっさ
インタビュアー殺しにかかってて草
あれだけ死は美徳だと展開させた後に ボソッと 嘘になっちゃいかん ってwww
ただ三島の言動からイメージする日本だって一つの側面だと思った方がいい。田舎にはリアルな日本人像がしかも過去からの連続性を持ったまま残っている部分もある。三島からは都市部のある一部の日本しか感じられない。
そう思います。三島由紀夫の天皇観は明治期に明治の元勲達が作り出した現人神の天皇(キリスト教にならった一神教)を日本国共同体の頂点に置いた為に形成されたものですから、江戸時代よりももっと前の戦国時代以前ともなるとかなり違ったんじゃないかと思います。
三島さんは尊敬はされてるけど共感はされてないですからね。
若いエネルギーの発散の場であっただけで、根源的な社会問題を解決するための行動ではなかったと言う事だと思う。
運動を起こして、長期で取り組まれてる人たちは、それが根源的な課題と捉えてるから出来てる。
三島さん自身も、そういうエネルギーの発散が戦前、戦中に適わなかったことに対する未練みたいなのを引きずってたのだろう。
だから年齢を重ねても、極端な行動や思考に走り易かったと思うね。
命を捨てる覚悟が有れば、どんな酷い事や愚かな事も正当化出来るのか?
三島さんは社会全体の事とか、根源的な課題ではなく、自身の内の問題解決に行き詰まってただけだと思う。
お坊ちゃんだもの。彼にとってはひもじい思いや家制度の名残りによって悲惨な境遇にいる多くの戦後の平民の現実なんかよりも上官を国賊なりと断じて射殺して自殺した蓮田善明のように戦場の伝説となれずに徴兵検査に落ちたことにして生き延びた劣等感のほうが遥かに重い問題だった。
>三島さんは社会全体の事とか、根源的な課題ではなく、自身の内の問題解決に行き詰まってただけだと思う。
まさにこれだと思います。三島さんの文学もその帰結としての自決も死後色々都合よく扱われましたが結局は本人の抱えた葛藤だったと思います。
国民性に尽きるよ。
三島さん、読むのを避けていましたが読んでみたくなりました。
あまりにも魅力的。
頑張ろう日本人。理屈ではなく感覚を信じよう。自分の感覚に自信をもって下さい。マスコミが奉じるニホンではなくあなたの心の中にある「日本」を信じましょう。
ほんとにそうですね。どんどん理屈崇拝、みんなロボットみたいな世の中になってってるし。今一度三島さんを振り返って人間を取り戻したいね。
個人的には衣食住の変化、文化、信仰の消失が1番だと思いますね。
洋服を着たのもそう、食文化が欧米化したのも、住まいも核家族になった、文化も海外からの輸入、そういう一つ一つの事が重なってそれが当たり前になってただ日本人にたまたま産まれたような人が殆どになった。
そしたら違和感は感じてても飯は食える、娯楽はある。そして子供がいないか核家族で一緒に生活してないから孫や子供の世代には引き継がないでおこうと言う精神もない。
子供に厳しい社会になったらもう終わりだしできるわけがない。
だから違和感やおかしいと気づいた人は自分の体裁守るためにネットでコメントするのがやっとでそこで無駄な争いをして終わり、それ以外の人は三島由紀夫が何をしたのか?すら知らない人も多いしそれは良いとして精神的に幼児化してると思う。
ただ唯一する可能性あるのは娯楽という麻薬を奪われた時やろうな。
対立している相手にも基本的に理知的で静かに、時にはユーモアも交えて話す
それが昔の自分で思考するインテリだと感じた
有難う御座います😊
戦後の日本に限れば右も左も日本の真の独立国としての主権、自存、自衛を目的とした考え、思想、活動だったんだと思う。
@@浅井光也-l4d むしろ戦前の方がそうだったと思うけれど戦後も含めて、今と何が違うかっていうと右と左が対話できてたことだと思う。政治思想が異なっても普通に友達付き合いしてたし
30代前半の頃、政治談議が好きな上司がいて、日本という国が変化を嫌い内発的な変化ができないのかという論議をした時。私が「突きつめれば、最終的には天皇という存在、天皇を千年以上元首として戴いていたのが原因だと思う」と言ったら怒られたw この動画の三島由紀夫先生が同じ事を言っててびっくりした。
全共闘って、何をしたのかね?日本のために。
筋を通したんだから本人にとっても名誉なことだ
夏目漱石のこころを彷彿とさせるやり取り
三島の理解では、全共闘は生命尊重で降伏しその後も生命のある限りで(理解不能な)悪足掻きをやっていた。三島は、自身は日本を変えるなら命を賭したうえでだろう、と考えていたので、自ら命を賭けないなら、全共闘のほうがまだマシだ、とこの時は言ったんだな
天才すぎたんだなあ三島さんは
死というものをこの時点で既に見据えている
本説の内容と関係ないけど、
接続詞の使い方が上手で聴きやすい。
三島由紀夫でも若い世代の事がわからないって思うんだね
親近感が湧いた
3:01 この辺とかたまらん、好き過ぎる
日本人の本質、確信を見抜いた三島を超える人物が現れるだろうか、唯願うばかりだ。
三島由紀夫は人々が彼の物語や意見、論評を求め続けるなか、どのように人生を完結するか、あるいは座して死を待つかについて懊悩したのではないかと思います。そんな彼が、男の美学を貫くことで有終の美を飾る決意をしたのは、彼の中ではごく自然な結論だったのかもしれませんが、世界に衝撃を与えたのも事実です。
彼は、日本人の革命の姿を具現化し、革命の終止符はこうあるべきという信念を貫いた作家です。
彼の生き様を理解し、共感する人がいるとすれば、おそらくそれはヘミングウェイではないかと思います。ノーベル賞作家の彼はペンを捨て、最期に自らの命を断つために猟銃を選びました。
彼らが恐れたのは、不本意な物語を書くことを強制され、そして喧伝される社会ではなかろうかと思います。
彼らから学んだこと〜物語の主人公を幸せにしちゃいます♡他の登場人物が不幸になりますけれど、それで良いのだと思いました🥂
あらゆる運動も革命も資本家が仕掛けているらしいですねえ
俺ら若い世代も団塊の世代の考え方や思考回路は全く理解できないですよ
要は全共闘ないし学生運動が引き起こされたのは団塊の世代の特異性の現れでもあった
三島が言ってるのは全共闘や学生運動が起きた事を理解できないと言ってるのではなく安田講堂で降伏したのなら従うか潔く裁きを受けろって事だし三島は当時の学生運動そのものに対してはある程度の理解は示してる
俺に言わせたらここまで読解力のないバカが同年代だって事に戦慄するけどね
全共闘世代は自分の親世代に対する強烈な反抗心があったと武田鉄矢が言ってたな
学生運動に社会的な意義がないとは言わないが、ほとんど無意味で有害ですらあった
要は平成初期の不良連中と変わらない
@@jewerlyharakin8293特異性って言うけど世界じゃ結構おこってる事ですよね。
だから現代日本人はって言う表現してるんでしょうね。
当時は、欧米でも学生反乱というのがあった(日本に限らない)。高度資本主義の下で花開いたポップなマルクス主義ないしアナキズムという土壌というか背景があった。今はそれがないから、世代が若いほどその空気から遠ざかっている
ま、革命が起きないこともまた平和で良いよ。
量産型ストーカーの「ひとりよがりの愛し:ほぼ全振り」ではなく
「100%相手よがりの愛し:100%全振り」ステを持ってた人
愛されることに興味がなかったから あの結果になったんだなぁ
今となっては彼の発言もよくわかる...文民統制の名のもとで家畜になり果てた今の日本ではとてもとても無理ということを...
そりゃあその時代には起こりませんよ、再分配がそれなりに機能していたから
今は全然違う
命より大切なものを持たないようになって日本人は堕落した。
「死ぬことと見つけたり」
葉隠か
こりゃあ中国人も好きになる訳だwww
みんな知らないと思うけど、中国国内にも三島ファンがいるんですよね(こっそりと)
現代の思想に欠けてる大切な事を身をもって伝えた彼だから、国を越えても今に響くものがあるんですよ
命を大切にと言うのもごもっともだけど、それによっての思想の偏りを彼は正す役目にあったとも感じます
まぁでもこれからの世の中は、思想の改革がメインであって、この身の生死とは限らないと思いますけどね
思想の問題と物質は直接的な関係はないですからね
でも彼の話は今の時代の人の心の穴を埋める何かがありますね
やはり我々が目指すのは国民の意思が中間的な権力構造の媒介物を経たずに国家意思に直結する。そこに直接民主主義も天皇親政も変わらない訳ですね。
肉體が魂よりさきにきて、生が死より先に来て、民族共同体や家族より自己が先にくるような、欧米式思考回路は、だめだね。
@@ranoyaman 欧米思考回路が現代民主主義に置かれてる時点でおかしい。「自由か然らずんば死か」が民主主義の本来の姿なはず、これじゃ植民地主義だよ。
@@crazyrich6282 その本来的民主主義が欧米のどこに転がってるんだ。あるのはグローバリズムでへこたれた国際資本主義世界のなかの、欺瞞的民主主義じゃないか
@@rararacoppepan生存のために乗っかり、生存のために離れる。アカが汚職まみれというが、西側の大企業、政府が真っ当にやっているとおもっているのかしら
死が生より先に来る社会ってただ抑圧された社会なんだよなあ。三島世代は戦争、武士は戦。結局三島由紀夫の根底にあるのは自由への希求じゃなくて抑圧への飢えだから平和な時代に生まれ落ちた若者が理解できないのは当たり前じゃん。逆に三島を理解できると抜かす戦後世代のそれは明らかに欺瞞であり原体験と結びつかない嘘であるから、全共闘のように生を前提とする戦後教育の奴隷として茶番に興じるしかない。ただそんなものが真に思想と呼べるのかって話で
本来の民主主義なんてもう時代遅れよ。時代を経るにつれ変容するだけ。デモ、ストライキ、署名活動etc。革命の論理は無血の論理に挿げ替えられ、反動は警察力の庇護の下でちんけな暴力を振るうだけ。基本的人権という価値観を共有する現代人に、死か自由か、なんて仰々しい考えはいらないんだよ。良い時代じゃん
これって「国家」をどう捉えるかだけの問題じゃね?
ヨーロッパとかでは国境が地続きだし周りに異民族が居るから「国家」=「自分立ちの民族が住んでる土地とそこを治める知らないお貴族様」だったから、国の形が流動的ってか侵略とかで国境が変わったり戦争や政争の結果王様が変わるのが当たり前っていう下地があったんでしょ。
感覚としては日本の藩とか戦国時代の領国に近い感じ。民族違うから他国とは摩擦多いだろうけど。
で、だんだんナショナリズムが生まれてきて国民国家になって、対戦を経て民族国家になって、その都度革命が起きたんでしょ。
かたや日本は地続きの国境線を持たない単一民族だから、「国家」=「日本」=「自分達」=「天皇陛下が治めるここ」みたいな、諸外国が大戦後に築く民族国家主義の形がもう自然に出来てたんでしょ。
だからそこの変革は要らなかった。
そんで、天皇と日本が勝手に同一視されてて、「天皇陛下の治める日本」の中での貴族から武家から武家から民主制への政権移譲みたいな、諸外国から見たらトップが変わってないから革命に見えない革命でみんな満足してたんじゃない?
なので、国家とか革命の捉え方を変えれば革命的なものなんか結構起こってるやん、としか思わない。
単一民族っていうやつまだいたんだ。アイヌは?ってきいたら、君は本島と繋がってないからっていうのかい?笑
それにきみね、島国は沢山あるよー
やはり力で王政を打倒したり他の民族を叩きだしたりという過去を持っている国の人々はある意味強いですよね。そもそも自分の国がなくなるという経験をしていますし。
一方で国が脅かされてもいない日本は平和こそあれど悪く言えば腑抜けになってしまったんでしょうね。
天皇制という側面もあるかもしれませんがそれが機能するのは政治家の皆さんが揃いも揃って天皇をいただくという気持ちがなければですから。今の時代にはずいぶんと不可能な話はわけです。
え もしやこのインタビューで決心したのでは、、、
行動学入門では、日本の場合、陽明学と神秘主義の二本柱で革命がおきるといっていた。
現代において明治維新のような大革新は必要なのだろうか
僕にはそうは思えない
三島さんは嫌いじゃないけどそのファンみたいな人が嫌いだったりする
三島自身は絶対に利用されないと断言してるけど、今でもその界隈の人間たちに利用されてる。
市ヶ谷駐屯地のベランダの演説の数日前……
昔、電柱に貼られた写真の貼り紙が最期の時……
自分の命より大事なもの。
今の君にはありますか?
論理的一貫性を持てる人間の方が少ないよ〜😢
あなたみたいに強くない😢
一度でもそれに挑んだことがあるなら仕方ないことだが、やったことないのなら捨て身でやってみてほしい。心は大きく傷つくかもしれないが、その痛みと直接向き合えば必ず得うるものがある。私は世の欠点に気づいてしまったが。その不条理に。だがこうもおもった。正義の本質とは人の感性にあるのではないだろうかと。
手塚先生とか大体の作家は「あいつら行き当たりばったりに危険を犯すからダメなんだ」と言うが、まさかの三島先生は「死ぬ覚悟が無いから失敗するんだ」という。
どっちにしろ計画性やリアリティが足りんと言うことか。
いや、行動だろ?
インタビュアーは誰?
古林尚でしょうかね?
ご参照。
↓
ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E6%9E%97%E5%B0%9A
ヤマト王権が出来た時点で日本人は権力に総敗北したのだと言った「左翼?」の吉本隆明氏の論調(「敗北の構造」)と重なる。そういえば三島は吉本を評価していた
三島さんは立派な方だな〜
まあ、権力者よりZ世代や高齢者の方が批判される国ですから。
企業や政治家の不正よりスシローぺろぺろが糾弾される国ですから😂
弱者をいじめて強者を立てる
革命といっても赤い革命だったらだめですよね
もう自民党政府が昔から規制改革という名の静かな革命を起こしてますよ。そして、自民党の入れた移民によって赤い革命が引き起こされるでしょう。日本人は逆の革命を起こさなければならないが、左の革命が起きていることにすら気付かない。それは当然です。保守を名乗っているもしくは野党よりか右派とされている自民党が実行しているからです。そして、最終的には宗主国のアメリカのような惨状が待っています。アメリカに支配された国は、内側から国を滅ぼされるんです。
田舎もんだまってろ
共産主義主義は悪魔です。
三島が天皇制という言葉をポンポンと使っていることにまず驚いた
ほんそれ。
自決するくらいなら生きて国を変える活動したほうがよっぽど効果あったんじゃないか?天才はわからぬ。
結果ですけど今の日本は日本人を苦しめる国にすぎない
日本国に革命は必要なのかな?
金満政治にならないように腐敗を防ぐ仕組みだけでもあれば何とかやっていける気がする。あとは国民が飢えないように大切なものを守る余力は確保できれば。
まあ「なんとかやっていける」程度の国ってのを続けた結果がいまの腐敗だと思うけどね
現状維持は言い繕った停滞で実質は後退だよ
他は進んでるんだから置いていかれて相対的に弱くなっていくからそのうち「こんなはずは無いブー」と豚のように飲み込まれるだけ
@@illmaticmantora 江戸幕府が260年も続いたことを考えれば分かるだろ。
日本人は国が成長して格差が広がるのは我慢できないが、みんなで貧乏なのは我慢できる
もう日本人の性質だから変わらない。それが嫌ならアメリカにでも行くしかないよ
基本的には、革命が起こらなければ、国家が硬直化し、国民が飢えるほど貧しくなる。権力は腐敗する、絶対権力は絶対に腐敗するという諺がある通り、フランス革命前のフランスやワイマール共和国、ロシア帝国、近現代日本等、何らかの手段で変革できない硬直した国家は必ず大規模な人災とそれに続く革命が起こる。ツケを払うか、事前払いかの違いでしかない。
知は行をもって真と成す。幕末から昭和にかけて知識人に大流行した陽明学。平時にはやはり矯激な思想に感じる。言葉って怖いなと思います。
地理的地政学的に島国であるという影響が直接的間接的に大きいと思います。
キューバは島国だったか‥
SNSの発展によってポピュリズムと衆愚政治が加速しただけでしたとさ
永井荷風 「元来日本人には理想なく強きものに従ひその日その日を気楽に送ることを第一となすなり」
うるせー海外かぶれ!
@@団甘蔵弱い犬よく吠えるな
銀英伝でもそうですが理想郷以上にその日のメシが日本人です
柳田國男も同じようなこと言ったったなー
単純に人々は安定を求めてるからじゃないの?
革命ってそんな素晴らしいものじゃないし、時代が違う人とは感性も違うだろうけど、今の情報社会でそんなことしたら日本は終わる。
革命って素晴らしいものだけど😅😅😅
搾取社会、格差社会、が安定しているとは思えないし。
政治の腐敗が招いた経済停滞は、停滞しているのだから安定していると考えられるかもれないが、実際は税金負担率の高さ、企業の利益還元率の低さ、物価高などの理由から経済停滞は安定しているとは評価できない。
外国人労働者の流入による日本社会で革命を起こさない方が日本が終わると思うんだが😂😂😂😂
保守派は何かしら理由つけて否定してくるよね😂😂😂
人類が誕生して革命によって、より豊かな社会が築きあげられたという歴史を知らないことはとても残念に思う。
終戦から約80年、たった80年前は国同士で人を殺し合っていた。
戦後80年で完璧な社会になったとはとても言えない。日本が今後数百年存続していく中で、必ず、革命が必要になっていく。
変わることを望まなければ崩壊するだけ。
改善していくとはまさに革命と同義。改善が素晴らしくないというのなら逆に日本から出ていけ。
改善による不祥事のリスクを考えているようじゃ、長期的なメリットを享受することができないだろう。
人間は変わることを良しとしない生き物で、まさに、私に返信してくる人たちは野生に近いいい意味で本能に近い人たちだ。だからこそ、変わってしまう革命を恐れている。
しかし、革命によって社会が良くなったという事実から革命が素晴らしいものであると考える方が自然である。
政治の腐敗が招いた経済停滞???失われた30年の根源はバブル崩壊による不良債権問題と、日本の生産性の低さ(バブル時代含めてもずっと日本の時間当たり生産性は主要先進国で最下位)。
搾取社会っていったい誰が誰を搾取してるのか?若者の給料が上がらない大きな原因は社会保険料が上がってるからで、原因は高齢化による社会保障の爆増だ。実際歳出を見ても増えてるのはほぼ社会保障だけ。搾取と言うなら高齢者が若者を搾取してるようなもの。高齢化による社会保障がヤバいってことは1980年代から言われてるのに。だから自民党だけじゃなく民主党政権だって「税と社会保障の一体改革」をやったのに。
企業の内部留保は、海外投資の原資として増えてるのであり、問題の本質は投資先が国内じゃなく海外なことで、その根本的原因は国内の生産性が低いこと。
革命大好きな老人たちは、日本の根本的な問題をまるで取り違えてる。下の世代から見て、見えてる世界が違いすぎる。
革命が現実的に今の日本で起こった際に良いものかどうかは他の国の歴史を見たら良い
私個人としては、少なくとも選挙による民主主義がある程度正常に行われているなら革命は有害なのは間違いない
あと税金負担率の高さ(国民負担率かな?)、企業の利益還元率の低さ(法人税率?)とか適当なこと言ってるのバレバレ
税金高いのはそりゃ社会保障を日本人が求めてるんだから当たり前、嫌なら負担率爆増で貧困層ほど困る、法人税率は日本はOECD加盟国の中でも高い方で別に低くない
内部留保的な意味で言ってるなら論外
政治が腐敗している時にどうやったらそれを変えられるだろうか?という問いなのでしょうね
@@ふじつぼくん まさに自己中心的な考えだな。
革命よって失うものが大きいのなら、革命によって手に入るメリットはもっと大きいものであると理解できないのだろうか。
君の100年間程度の人生を革命による犠牲によって潰したくないと考えているのだろうが、今後、日本が数百年数千年存続すると考えば早めに革命を起こした方がみんなの為になると考えられないのだろうか。
最大多数の最大幸福。
貴方が犠牲になれば今後生まれてくるみんなは犠牲にならなくて済む。
それが嫌だから君は革命は素晴らしくないと主張する。自分が大切だから。
あと、具体的に革命による犠牲ってなに?
死ぬわけじゃないでしょ?今の時代に死による革命を望む人はいないでしょ。
変わりたくないだけなんだよ貴方は。本能に忠実なんだよ貴方は。
ナベツネとほぼ歳が同じなんだなあ😮
西洋で結構人気者である
ネトウヨはよく「天皇制などという用語は左翼用語であって使うべきでない」と言うが、三島は否定的な意味を込めたり、引用としてではなく、普通に使ってますね。
自然と使ってますよね。
左翼は”あえて”使ってるけど。
「私らより、うんと上等な頭の付いた先生方が、精一杯考えて一等良いと思う所をしても、実際は人の知恵では計れんコトばっかりなんだから、やいのやいの言ってもかえって仕様の無いコトになるだけなんだからねぇ…」
いくら考え方や意識の部分が欧米人的になったように見えても、根っこの部分には上のセリフのような性質があって、どんなに考え方や価値観が変わっても、無意識理の性質として「まあ仕方ないよな」と現状を受容してるんじゃないかと思ってます。
といいながら、東大安田講堂事件の時、三島は指揮官の佐々淳行に「絶対に死者を出さないように」とメッセージを送ってるんだよな。いってることとやってることが違いすぎる。これは死をも恐れないという志を学生が世間に見せることを三島が恐れていた証拠。
マッチョな腕してるな
三島由紀夫がRUclipsrをもしやったら再生回数万超えるだろうなぁ、この人は、多分今生きてたらものすごい勢い人になってたのでは?
磯部浅一が乗り移った男😮
この地球という限られた小さな面積に住んでいる人間。この地球という無限の大地だったらです。人間が地球という枠を越えた時に人間は進化します。未だにマルクス主義とか自由主義とか言っている人間はお終いです。
鎌倉時代はそこそこ起きてるが天皇制を利用されているだろう政府を変えるのは可能だろう
財務省「日本人は扱いやすいなww🤣」
議会がある国で革命は起きんだろ
三島由紀夫教だと思うなw
宮本武蔵の方がまだマシw
大化の改新のとき……
最初の部分で村上一郎の名を出している。吉本隆明と親しかった人物である。
皇室+執政は日本でローカライズされ過ぎてDNAレベルまで染み込んだシステムだなぁ。
文民統制感を民衆に感じさせながら、もう少し警察力を強めたら、結構理想的なシステムかも?
とおもったけど、それは戦前体制を維持するような状態なんかなぁ。イコール戦争突入ってわけじゃないけど。
うーん、三島先生は尊敬してるけど、この話にはあまり賛同できない
内発的な革命は欧州と同じ歴史と文化を辿らないと発生しない、そもそも革命という概念に行き着かないと思う
もう1つ、天皇制は近代以前から存在したけど、近代以前の天皇制と近代以降の天皇制は大きく意義が違う
近代以降の天皇制は日本人という民族主義の要であって、天皇制があるから日本人というアイデンティティが成立しているので、天皇制の有無は革命に関係ないのではないかな
江戸幕府を黒船来航なしにフランス革命のような形で倒幕できたら内発的な革命と呼べただろうけども
天皇制は絶対王政の王にあたらないような気がする、根拠を明示できないけど
天皇は(Emperor皇帝)と書くけど、実態は西洋の教皇に当たる宗教的な権威なんじゃないかな。
古代天皇はさておき平安以降の天皇は権力を振るう事はせず、ローマ教皇が皇帝に戴冠する様に、世俗の権力者へ征夷大将軍の位を授けてきた。
朝廷やローマ法王庁は軍事力こそ弱いが、しょっちゅう倒される世俗の権力と違って決して滅びず数千年の歴史を持ち、それに刃を向ける者は錦旗を掲げられ(破門され)て滅んできた。
今の象徴天皇制も実権は無いがそう考えると正しい様に思える
日本語で考え日本語で答えを出す。言葉、何て日本語は自由だろう。無理に英語に訳さない事が重要です。日本國を護るには!
まず、声がいいのと
小気味がいい
なんで日本人は戦えないダメ人間ばかりなのか
民主主義とは移民を推進すると言うこと
死後の世界を御存知なかった。無神論者であると言わんばかりです。😢
革命を全知全能の力とでも思ってそう
革命なんかやってる国は碌なことになってねーだろ
微温湯が革命の芽を潰す
ブロイラーは叛乱しない
近代の天皇が江戸まで空気だったのと、明治以降暗君出してないからだろはっきり言って。
三島文学は正直肌に合わんのだが、これを聞くと本人的には自分を追いつめまた自分に追いつめられまた自分の言葉に追いつめられて決行した自決なんだろうなと思う。
じしも象徴的だったけど政治家になってもっと色んな言説残して欲しかった
自分は昔から真ん中よりちょい左の考え(軍事と皇室と不法移民以外はリベラル寄り)だけどその根本がなぜ日本は分かっていても変われない、合理的になれないのかというのが理由だった
右寄りと言われる人でありながら「変わること」について考えていた三島由紀夫さんに惹かれた
左翼の学生ともにこやかに会話してる動画あるけど柔軟で頭の良い人なんだろうと思う
ここにコメントしてる人たちは、殆どが70代以上だろうか。今の若い人たちはどう思うんだろう。三島事件なんて、知らないんだろうな。
そこまで言える方が、何故自害されたのか?😢
魔法少女であり魔女だった男
三島さんが今のインターネット社会を知ったらどう思うかな?
戦後のGHQ占領論の反応の違い。都会と田舎の差にマッカーサーは驚いたそうだ
そう、天皇がいるからですよw
保守論客が、「日本人はいざとなったら立ち上がる」とか仰るんだけれども、わたしは立ち上がらないと思いますねw