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幸福が怖いのめちゃわかる。失った時の悲しさが怖いねんな。人はいずれ死ぬし、家族も大切な人も作りたくないと思うようになってしまった。相手も自分も、悲しませたくない。でも人生ってそういうもんなのかも。どれだけ怖くても辛くても苦しくても嫌でも、それでも誰かと一緒に生きていく。そしたら幸せな時間も楽しいこともある。素直さがほしい。
すごくわかります。その気持ち。
全くわからんな
いろんな考えの人がいて、面白いですよね🌟
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
最高と最悪を経験すると、また最高を手にするのに躊躇してしまう。
同じ脈絡かわからないですが、夏目漱石のこころで「私は未来の侮辱を受けないために、今の尊敬を斥ぞけたいと思うのです。私は今より一層淋しい未来の私を我慢する代わりに、淋しい今の私を我慢したいのです。」という文があって、幸せのあとの不幸への下げ幅はほんときついから幸せさえ望みたくないのは分かるなぁと思っています。
ラオウも言ってました。 愛ゆえに苦しまなければならぬ、ならば愛などいらぬは
志賀直哉の「青臭帖」幸福というものは受けるべきもので、求めるべき性質のものではない。求めて得られるものは幸福にあらずして快楽なり。これを思い出した。
勉強になります✨
いいコメント。ありがとうございます。
三島も太宰もどちらも幸福を恐れているように思う。だからそれを、三島は厳しさによって、太宰は悲観的になることによって避けようとしていたのではないでしょうか。
似た者同士とよく言われる所以だな二人とも社会的には漠然としている苦悩を直接自身に降りかかる災難のように感じてしまう性質己の思想がゆえの自死の結末を迎えるところも含めて同族でありながら攻撃しあったという
鬼に支配された者の末路かな!幸福を恐れるというのは?オレは幸福求めて生きてきはしないが嫌でも幸福になるんだよね何故か不思議と。暴力を信奉する人格が人格の者が良い奥さんと幸せな家庭に恵まれて本当に不思議だよ全く。 その暴力的人格も困惑して煽るくらいだね。
三島は、大戦で生き残ったこと、昭和天皇が人間宣言をしたことで、命の価値とアイデンティティが崩壊した。その後、自我が天皇と日本に依存することを自覚した事で憂国の徒として死ぬ以外なかったんじゃないかと個人的には思っている。文学的・哲学的悲観の太宰とは似て非なるものだと思う。
三島は肉体的マゾ、太宰は精神的マゾ
私も中島敦さんの「人生は何事もなさぬにはあまりに長いが何事かを成すにはあまりに短い」と言う言葉は大好きです。
三島由紀夫の、綿毛で傷つく繊細さなんぞ寒風摩擦でなおるやろ👊、という趣旨の言葉は、まさにあの人の言いそうなことだなぁとにやりとしてしまいました。笑一見乱暴に聞こえるけるけれど、実の所はどこまでもピュアでロマンチストなんですよね、太宰も三島も、なんだか愛おしいですよねって、なんだか関係ないけどそんなことを思いました。
又吉さんの等身大で自分の心に向き合っているの姿が、この人の強さなんだと思うし尊敬する。
又吉さんの声が大好きです!いつも、聞きいってしまいます。渦と言う声も又吉さんの声にしてください😊
「それだったら最初から仲良くならんどこう」私も関係性が崩れたときのショックからきっと立ち直れないので、ずっとそう思いながら生きています。
力加減が出来ないんですよね。0か100かじゃないけど。。。ちょっとした挫折がとんでもない絶望に感じたり。。繊細で本当に感受性が強くて。。生きづらい世界ですがそういう人にしか分からない感覚・感じ方を無駄にしたくないですよね。
又吉さんの文学に対する愛はどんだけ深く広いんだろうとつくづく思う
かっこいい、こうゆう人が身近にいる子どもは恵まれてるなぁ
納得できるところ、同意しかねる考え、両方ともすっと話せそうな語り口が良いなぁ
又吉さんの人生に対する深い考察と、そこからコメント欄も読むと、以外と幸福にしてもいろんな捉え方していて面白い
あああ、人を想う想像力に癒されます。
物事を書くって言い訳なんよ言い訳を他人に納得させられるのが作家さんなんかなぁ
面白いです。幸せだと思うものが手に入って失うときの怖さとか期待しない気持ちわかります。全体きいてて面白いです。
初めてお付き合いした方のことを『彼女』ではなく『恋人』と言うのなんか良いですね。
何故か、「愛人」となれば凄くイヤらしいニュアンスになる。日本の文学はそういうものから成り立っているのかなとも思います。
幸福を目指さないという考えはときに自分の支えとなる
まさに昨日人生で初めて幸せを恐れた。少し経ってこれは受け入れて糧にすべき苦難と捉えた。正解はないけど後者の方が幸せな時間は多いだろうと思うことができました。
奥野健男氏の「太宰治論」を読むと自分では表現できない様な「太宰よくぞ言ってくれた」感を奥野氏が的確に解説してくださっているのでカタルシスを味わうことが出来る。
ホワイトボードに書かれた字すごい綺麗で一文字一文字の配置も見やすくてうまいなあ
なんだ、このワクワクするサムネは。又吉〜愛やで〜
8:50 あらゆる創作物の本質だと思う
以前から又吉さんと三島似てると思ってたからサムネに並んでてやっぱり似てるし、コメントにも似てると書いてる人がいて共感…。三島も恵まれた環境で育って、実は物凄くナイーブだったから、歴史からインスパイア受けて強くあろうとしたんじゃないかと思ってるんだけど、そのせいで昔の霊的なものに取り憑かれてしまった側面もあったんじゃないかと思う。自分の人生を生きる上で、歴史から学ぶ事も大事だけど、それはあくまで今を生きる為だという無邪気さと自分勝手さもあって良いと思う。
恵まれた環境に置かれると弱くなる気がする。人に寄るだろうけど、自分もそのタイプっぽい。愛や友情を感じると失う事が怖くなり確認しすぎ依存しすぎてぶち壊してしまったり、お金が貯まるとハッキングされて貯金が全部なくなったらどうしようと不安になったり。アホやなw素直に幸福に感謝してそのままかみしめる事が出来たら幸せになれるんだろうなぁ。乾布摩擦、やってみるかー
短絡的な自分と悩み深い自分との間の葛藤。バランスの悪さが危うくて、魅力的で、憎めない。太宰はなんとなくそんな感じ
又吉さん、根っからの純文学の方なんですね。存じませんで、失礼なコメントご容赦下さい。私は太宰が嫌いですが、無意識に凄く共感し過ぎて嫌なのかもしれません(笑)。三島は、そんな太宰にある意味、嫉妬していたのかもしれませんね…。確かに、全てが偽りだとしたら、それが何度も繰り返されたとしたら、自分は幸せにならなくてもいいんだと思うようになりますよね。純文学って深いですね。血と涙と汗(?)でドロドロの体験を抽象化して、短い一文でも圧倒的な印象を与えるって、凄い才能だなと思います✨✨個人の辛い体験や、その痛みや哀しみを、噛み締めて深く共有出来る感覚が、純文学にはありますよね✨✨最近は離れていましたが、また読んでみようかなと思います。
何を伝えたいか一言で答えられるならその一言を言えば足りる、というのが腑に落ちた
どんどん好きになる。
こういった作者の貴重な裏話に容易に出会える良き時代になったなあとつくづく感じますね。
また 三島とか太宰を読みたくなりました‼️私は ずっと他人軸で生きていて孤独が怖かった 今でも怖いですでも 本当は 自分の中の邪悪さを相手に見たとき ドン底に陥るのかもしれません
三島由紀夫深すぎて沼るわ!
幸福とは 舞い降りた雪のように 手に触れた瞬間 消えて見えなくなるものです。 だから触れないように 僕は生きていくのだと思う。
すごい救われました。もう一度、本を読むことを始めます。
岸田さんの言葉すごく分かります。物語を読み進めていくと、この物語の登場人物は作者の気持ちを代弁しているんだな。とか、この物語は登場人物同士の思想がぶつかっているな。など思うことがあります。私が好きなのは圧倒的に後者ですね。
太宰治にハマる時期ありますね。今思うと自己憐憫に陶酔してた気がします。でも未だに読み返す日もある。好きな作品たくさんある作家です。松岡正剛の『フラジャイル: 弱さからの出発』という本があります。弱いというのは実はめっちゃ強いんじゃないかという感覚について様々な例を挙げて書かれているので、読んでない人は読んでみてください。多角的に弱さについて考えるのはおもろいです。「なぜ弱さは強さよりも深いのか」と言われたら読むしかなかろ。
留守晴夫、賢者の毒が、魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
又吉さんの考える三島由紀夫論聞きたい
これまでも最高だったんですが、今回内容が濃くてすごく、神回だとおもいました!!ありがとうございます!
いつも良いお話しありがとうございます。深く反省する事あると思いました。うずを聞くと、とても考え、ありがたい気持ちになります。
萩原朔太郎は陰の詩人ですが、非常に綺麗な詩なんですよね〜…又吉さんによる文豪解説も聞きたいです。
やっぱり落ち着く😊又吉さんの言葉に💓
サムネの三島由紀夫が又吉にめっちゃ似てて草
太宰治の`弱虫は幸福をさえ恐れる‘に共感した又吉さんは幸せな環境にあったと思われます三島由紀夫の`若さが幸福を求めるのは衰退である’ 又吉さんが自分の下積み時代(?)を納得させてもらった言葉かも!
物事においての視力が良すぎるんだな。俺みたいな人間は目の前にある幸せしか見えないからそれで手一杯だが、先が見えたり周りが見えたりするとその幸福に囚われる事ができないんだろう…。
綿で怪我をするのわかる。特に何か事があった訳でも無いのだけれど、LINE返したくない。人と会いたくない。っていう時あるよね。 全然別の話だけど、これを聞いたときに綿棒で耳かいたときにかきすぎた時の痛みを連想した…
山月記習ったのに!そんな良いこと言いよったんや、、、あと、「明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ」っていうのを思い出しました!!
ガンジーですね!!
山月記って、「尊大な羞恥心と臆病な自尊心」がパワーワードすぎて、そこだけめっちゃ覚えてるよな笑
こんな繊細なのに、サッカーの名門でレギュラーをやってたのが信じられへん
だからこそですよ、きっと
私の10代の頃は太宰が好きだと言うと変わった人扱いされました。又吉さんが太宰が好きだと言うようになってから堂々と太宰について語れるようになりました^_^
今僕も10代ですが太宰治好きです!難しいので人間失格などは読めませんが芥川龍之介が好き過ぎてポーズを真似して写真を撮ったのようなエピソードが大好きです!
太宰のやつめっちゃわかる。武者小路実篤の友情にある友情 「あまりに幸福すぎる時、彼は一種の恐れを持つ。 人間にはまだあまりに幸福になるだけの用意ができていないように彼は思えた。」にも通づる気がする
純文学の精神性に入れて嬉しい!文学者の人間性を再認識し学べます。井の頭公園の玉川上水も下北も三島のあの市ヶ谷も近いです。ありがとうございます。
劇場を書いた張本人が、永田を自分とは切り離した個人として「~だと思う」とまるで友人のように語る姿にグッときました。
👍✨
読んだ本の内容をよくもちゃんと記憶してらっしゃるな、と感心します。小さい頃から結構本を読んできたつもりでいたけど文章なんかは全然記憶していないので…ただ消費してたんだなあ
又吉さんは何度も同じ本を読むことがあると仰ってましたよ。私も真似してるんですが、何回か読むと記憶できる部分も出てきます!
何と感性豊かで心優しい又吉さんでしょうか❗作家に対する敬愛を感じます。又吉さんの人柄の奥ゆかしさと他者への優しさがご本人の作品に良く表されと思いしました‼️
あなたの頭の中どこかに残っていますよ。無駄なことなんてないです。
それを言うと又吉さんのお話のレベルが高すぎて落ち込むことありますね。
サムネで三島由紀夫と又吉似すぎてびっくりした
太宰の幸福を恐れる気持ちって自分の罪深さを知ってるからじゃないかな。だから、幸せに生きることが自分でさえも許せなかったんじゃないかなあ
又吉さんの声落ち着きます…他の作家さんでも聞きたいです!シリーズ化希望!
これはもう、幸福または幸せになる、というもの、または「幸」という価値に関しては人間それぞれにあるもんである。って感じますね。
初めて拝見しましたが、大変興味深かったです。文学論のみならず、常に変化する「いま」に生きるわれわれを解読するキーにも思えたりして。ありがとうございます。
岡本太郎さんは幸せなら手をたたこって歌の歌詞が嫌いだって言ってた人間って幸せになると他人の不幸に鈍感になって気づかなくなるよねだからうれしいときはハッとして誰か不幸な人がいないか気づこうとしてますそういえばキリスト教会で結婚式を挙げると花嫁がブーケなげるよね男女間の恋愛は闘争と奪い合いで、勝者は勝ち誇り涙する人も多い新聞メディアのニュースから残酷な闘争の片鱗がつたわってきてゲロはくこともあるけどさわやかにいきたいですね。なんで三島由紀夫なんですか彼こそ残酷な「肉」の塊のように思えるのにかれの幸福は弱者を弄ぶことですよ。常になにかにおびえていて他者を競争相手としてみる弱ければ喜び強ければ脅えるんですそしてときに弄んでみてその弱さを確かめるんです残虐な悪癖を持っている彼はときどき何がうれしいのか浮かれていました
自分の弱さを理解するとそのまま折れきってしまう感覚に陥ってしまう。だからなるべく弱さを認められる範囲を自ら設定して線引するの、中心にある核みたいなものを大事にいしたいから。
又吉直樹さんの語り口に惹かれます。♥️吉川英治の我以外は皆我が師も時々浮かんできます。読書に育てて貰いましたねえ😃
マドモアゼル愛先生の「世の中はウソばかりそこから生まれる人生。」今回、聞いてて幸福は後ろの方にあっていい感が似ています。
世間とは、君のことじゃないか世間が許さないのではない、あなたが許さないのでしょう。世間の小狡い人間に対し、言ってやりたいが言えない自分のもどかしさを太宰が代わりによくぞ言ってくれたなと感銘したものさ
自分の抱えている、ややこしさが何かを相手に分かり易く伝えるという点で。又吉さんは、太宰宰・三島由紀夫と同じ場所に立っている方と感じました。不器用でも、己の美を貫く三島由紀夫のファンとしては、又吉さんは現在を生きる方なんだなぁって視点も持ちます。
芦田愛菜ちゃんと又吉さんで、文学について対談してほしいな。
9分くらいからのハッとしました伝えたいことのための表現ほどうっとしい物はない
太宰と芥川ツートップでめっちゃ笑った。一瞬で読みたいと思わせてくれた。
幸福になることが怖いのなら逃げてもいい最初からあちら側に自分はいなかった何者でもなくやはり何者にもなれなかったレインボーな世の中でわたしには色がない
並んでると又吉さんと三島由紀夫なんか似てる
太宰治氏の、苦悩からの微かな希望を感じる!人間の希望は、生きる事です。しかしその現実の矛盾から、逃げてはいけない、幸せは、通り過ぎる。✍️
三島由紀夫の小説の一文で(うろおぼえ)「少年は目が覚めてベッドの上でしばらく立ち上がっていると何故か自分が大人になったような気になった」この一文。意味が分からないと一瞬思ったけど考えてみたら実は小学5年の時自分も同じこと感じたときあった。三島氏はこういう謎感性を大人になってからも持ち続けているから小説にかけるのかそれとも過去の子供心の感性思い出しながら書いているのかどうなのか
サムネ見て初めて思ったけど又吉さんと三島由紀夫さん顔のバランスがめちゃくちゃ似てる
同じこと思ってる人居た!三島由紀夫と又吉さんって顔が似てますよね
サムネの又吉が三島由紀夫とシンクロしてるんですけど(笑)
15年前の夢でそんときにテレビ出まくってた有名占い師のおばさま、えー、名前、なんだっけ。その人にあなたは言葉を覚えなさいそー言われたんです。ずーーーっと、どう言うことか考えて過ごしてきて又吉先生から言葉を覚えよう、そうしようと、ここ最近は毎日暇があれば渦を見てます。 なんだっけな、あー、浮かびそうで浮かばん。アニメの映画にも出てた、あの、宮崎駿の息子の作品の竜の話のアニメ映画。あー、覚えてない…何も…
幸福が怖いという状況に中学の時に陥って、高校は拒絶して過ごし、今どうすればいいのか、見えそうで見えない。
本とか映画とかいっぱい見なよ
@@長谷川亮太-r3s いいアドバイス
こうなってほしくないって方の怖さを受け入れられた時前に進める。怖いけどこうなっても良いや!で飛び込む勇気いるけどね。
まずこのシリーズはじめて見たけど100の3てタイトルもめちゃくちゃいいな
道徳の授業はちょっと意味違うような気もするけど、そこでやって欲しい、たまに手法の発想とか、多角面的なアプローチの授業あったらおもしろかったろーなと思う
太宰と三島は違う意見かもしれないけど、生きづらさに対してそれを和らげる思考を自分なりに巡らせながら、何とか生と向き合おうとしている姿は似てる部分もあるのかなって思いました
今日もきました♡百の三!!
「駄目な男というものは、幸福を受取るに当たってさえ、下手くそを極めるものである」(『新釈諸国噺』)これも良かったです♪原田内助が身内からお金を受け取る時の文自虐的な励まし文はかなり良いですね📚
三島由紀夫の言葉に関して、修業時代は必要だと思った。
眉毛太くして筋トレしたら三島に似てるかも
知識が鋭い感性を生むというのが分かる動画
そうなんですよね。知識あってのユーモアですし、教養や語彙は大切だと思います。
又吉先生、またはしゃれこうべ先生、劇作家かディレクターになってほしいです…。私は在米で劇場の裏方の勉強をしていますが、日本では古典劇(=古典文学・シェイクスピアなど)がまったく普及しておらず、劇を見に行く行為なんてトンでもない非日常的なものに感じます。(アメリカでは普通…)日本では有名人(演者、作者、監督etc)が絡んでないと劇を見に行こう(古典を学ぼう)とはならないことがもどかしいです…。
太宰の記念館(斜陽館でない方)が、維持費に耐えられられなくて壊された、というニュースを見ました。太宰の書斎机の前に座ると、文学賞をとるという伝説があって、又吉さんも芥川賞をとったという話をガイドさんから聞かされて、私は文学志向ではないのに、座っておいてよかった。いきなり、ノーベル文学賞もまんざらじゃない気がしてきた。
若い頃の苦労は買ってでもしろと昔の人は言ったそうですね。それがいつの間にか青春時代こそが人生の花だみたいになったのも、洗脳という事なのでしょう。
インスタントフィクションみたいです!楽しみにしています!
又吉さんの顔って3人を足したような顔ですね。サムネを見て思いました。
なんか、三島由紀夫と又吉の顔なんとなーーく似てる気がする
素晴らしい
柔らかい、お話の仕方が(・∀・)イイです♻️太宰治先生の大ファンなので、嬉しいし、三島由紀夫先生のファンなのです🌈まったり観たいです🐩
幸福深い。不幸を司る裁判官もいるが幸せを司る裁判官はいるんかね。チャラい裁判官がいいね。
弱さを全面的に押し出し道化を演じた太宰、弱さを隠すために強い肉体、強い思想で重厚な仮面を身につけた三島。どっちも俺の恩人
金のない不幸と金のある不幸みたいな感じかな。
幸せになりたい気持ちは分かる。しかし、幸福に手を伸ばしても、けして辿り着いてはいけない。幸福な目線に立って書くということは、この国に生まれた人々と私は同じなのだ。同じものを口が滑っても手に取り面白いと言えようか。奇なる人生が人にとって違い、数奇に見えるなら私は幸福を捨て、書く者としてそれを捨てなければならないだろう。
第一に、助けるためには、ひとは愚か者でなければならぬ。第二に、愚か者の助けこそ真の助けである「ベンヤミン=ショーレム往復書簡:カフカについて」
彼女とお母さん並んで観戦しちゃってるの目に浮かぶ コント的w
テーマはない。は安部公房が言っていたことですね。
幸せを求めなければならない現代社会幸も不幸もあちらからやってくるのに・・・貪欲に成り下がった現代人はほとんど誤解している。
サッカーの話めっちゃ分かる、自分も試合中ピッチの近くで見られることめっちゃ嫌だった😂
山月記懐かしい。ホンマ何もせんには長いが何か為すには短い。36の夜。隠遁しよう。
このシリーズ、めっちゃアップされるけど迂闊に再生できない。飯食いながら見流したくないのよ。故、全然見てない。
サッカーの応援の話それなすぎて笑笑笑私は水泳だったけどめっちゃ思ってた笑笑笑
幸福が怖いのめちゃわかる。失った時の悲しさが怖いねんな。人はいずれ死ぬし、家族も大切な人も作りたくないと思うようになってしまった。相手も自分も、悲しませたくない。
でも人生ってそういうもんなのかも。
どれだけ怖くても辛くても苦しくても嫌でも、
それでも誰かと一緒に生きていく。そしたら幸せな時間も楽しいこともある。
素直さがほしい。
すごくわかります。その気持ち。
全くわからんな
いろんな考えの人がいて、面白いですよね🌟
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
最高と最悪を経験すると、また最高を手にするのに躊躇してしまう。
同じ脈絡かわからないですが、夏目漱石のこころで「私は未来の侮辱を受けないために、今の尊敬を斥ぞけたいと思うのです。私は今より一層淋しい未来の私を我慢する代わりに、淋しい今の私を我慢したいのです。」という文があって、幸せのあとの不幸への下げ幅はほんときついから幸せさえ望みたくないのは分かるなぁと思っています。
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
ラオウも言ってました。 愛ゆえに苦しまなければならぬ、ならば愛などいらぬは
志賀直哉の「青臭帖」
幸福というものは受けるべきもので、求めるべき性質のものではない。
求めて得られるものは幸福にあらずして快楽なり。
これを思い出した。
勉強になります✨
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
いいコメント。
ありがとうございます。
三島も太宰もどちらも幸福を恐れているように思う。だからそれを、三島は厳しさによって、太宰は悲観的になることによって避けようとしていたのではないでしょうか。
似た者同士とよく言われる所以だな
二人とも社会的には漠然としている苦悩を直接自身に降りかかる災難のように感じてしまう性質
己の思想がゆえの自死の結末を迎えるところも含めて同族でありながら攻撃しあったという
鬼に支配された者の末路かな!幸福を恐れるというのは?
オレは幸福求めて生きてきはしないが嫌でも幸福になるんだよね何故か不思議と。暴力を信奉する人格が人格の者が良い奥さんと幸せな家庭に恵まれて本当に不思議だよ全く。
その暴力的人格も困惑して煽るくらいだね。
三島は、大戦で生き残ったこと、昭和天皇が人間宣言をしたことで、命の価値とアイデンティティが崩壊した。その後、自我が天皇と日本に依存することを自覚した事で憂国の徒として死ぬ以外なかったんじゃないかと個人的には思っている。文学的・哲学的悲観の太宰とは似て非なるものだと思う。
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
三島は肉体的マゾ、太宰は精神的マゾ
私も中島敦さんの「人生は何事もなさぬにはあまりに長いが何事かを成すにはあまりに短い」と言う言葉は大好きです。
三島由紀夫の、綿毛で傷つく繊細さなんぞ寒風摩擦でなおるやろ👊、という趣旨の言葉は、まさにあの人の言いそうなことだなぁとにやりとしてしまいました。笑
一見乱暴に聞こえるけるけれど、実の所はどこまでもピュアでロマンチストなんですよね、太宰も三島も、なんだか愛おしいですよねって、なんだか関係ないけどそんなことを思いました。
又吉さんの等身大で自分の心に向き合っているの姿が、この人の強さなんだと思うし尊敬する。
又吉さんの声が大好きです!いつも、聞きいってしまいます。
渦と言う声も又吉さんの声にしてください😊
「それだったら最初から仲良くならんどこう」
私も関係性が崩れたときのショックからきっと立ち直れないので、ずっとそう思いながら生きています。
力加減が出来ないんですよね。
0か100かじゃないけど。。。
ちょっとした挫折がとんでもない絶望に感じたり。。
繊細で本当に感受性が強くて。。
生きづらい世界ですが
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感覚・感じ方を無駄にしたくないですよね。
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
又吉さんの文学に対する愛はどんだけ深く広いんだろうとつくづく思う
かっこいい、こうゆう人が身近にいる子どもは恵まれてるなぁ
納得できるところ、同意しかねる考え、両方ともすっと話せそうな語り口が良いなぁ
又吉さんの人生に対する深い考察と、そこからコメント欄も読むと、以外と幸福にしてもいろんな捉え方していて面白い
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留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
物事を書くって言い訳なんよ
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面白いです。
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全体きいてて面白いです。
初めてお付き合いした方のことを『彼女』ではなく『恋人』と言うのなんか良いですね。
何故か、「愛人」となれば凄くイヤらしいニュアンスになる。
日本の文学はそういうものから成り立っているのかなとも思います。
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
幸福を目指さないという考えはときに自分の支えとなる
まさに昨日人生で初めて幸せを恐れた。少し経ってこれは受け入れて糧にすべき苦難と捉えた。正解はないけど後者の方が幸せな時間は多いだろうと思うことができました。
奥野健男氏の「太宰治論」を読むと自分では表現できない様な「太宰よくぞ言ってくれた」感を奥野氏が的確に解説してくださっているのでカタルシスを味わうことが出来る。
ホワイトボードに書かれた字すごい綺麗で一文字一文字の配置も見やすくてうまいなあ
なんだ、このワクワクするサムネは。
又吉〜愛やで〜
8:50 あらゆる創作物の本質だと思う
以前から又吉さんと三島似てると思ってたからサムネに並んでてやっぱり似てるし、コメントにも似てると書いてる人がいて共感…。
三島も恵まれた環境で育って、実は物凄くナイーブだったから、歴史からインスパイア受けて強くあろうとしたんじゃないかと思ってるんだけど、そのせいで昔の霊的なものに取り憑かれてしまった側面もあったんじゃないかと思う。自分の人生を生きる上で、歴史から学ぶ事も大事だけど、それはあくまで今を生きる為だという無邪気さと自分勝手さもあって良いと思う。
恵まれた環境に置かれると弱くなる気がする。人に寄るだろうけど、自分もそのタイプっぽい。
愛や友情を感じると失う事が怖くなり確認しすぎ依存しすぎてぶち壊してしまったり、お金が貯まるとハッキングされて貯金が全部なくなったらどうしようと不安になったり。アホやなw
素直に幸福に感謝してそのままかみしめる事が出来たら幸せになれるんだろうなぁ。乾布摩擦、やってみるかー
短絡的な自分と悩み深い自分との間の葛藤。バランスの悪さが危うくて、魅力的で、憎めない。太宰はなんとなくそんな感じ
又吉さん、根っからの純文学の方なんですね。存じませんで、失礼なコメントご容赦下さい。
私は太宰が嫌いですが、無意識に凄く共感し過ぎて嫌なのかもしれません(笑)。
三島は、そんな太宰にある意味、嫉妬していたのかもしれませんね…。
確かに、全てが偽りだとしたら、それが何度も繰り返されたとしたら、自分は幸せにならなくてもいいんだと思うようになりますよね。
純文学って深いですね。血と涙と汗(?)でドロドロの体験を抽象化して、短い一文でも圧倒的な印象を与えるって、凄い才能だなと思います✨✨
個人の辛い体験や、その痛みや哀しみを、噛み締めて深く共有出来る感覚が、純文学にはありますよね✨✨
最近は離れていましたが、また読んでみようかなと思います。
何を伝えたいか一言で答えられるならその一言を言えば足りる、というのが腑に落ちた
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
どんどん好きになる。
こういった作者の貴重な裏話に容易に出会える良き時代になったなあとつくづく感じますね。
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
また 三島とか太宰を読みたくなりました‼️
私は ずっと他人軸で生きていて
孤独が怖かった 今でも怖いです
でも 本当は 自分の中の
邪悪さを相手に見たとき ドン底に
陥るのかもしれません
三島由紀夫深すぎて沼るわ!
幸福とは 舞い降りた雪のように 手に触れた瞬間 消えて見えなくなるものです。
だから触れないように 僕は生きていくのだと思う。
すごい救われました。
もう一度、本を読むことを始めます。
岸田さんの言葉すごく分かります。物語を読み進めていくと、この物語の登場人物は作者の気持ちを代弁しているんだな。とか、この物語は登場人物同士の思想がぶつかっているな。など思うことがあります。私が好きなのは圧倒的に後者ですね。
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
太宰治にハマる時期ありますね。今思うと自己憐憫に陶酔してた気がします。でも未だに読み返す日もある。好きな作品たくさんある作家です。
松岡正剛の『フラジャイル: 弱さからの出発』という本があります。弱いというのは実はめっちゃ強いんじゃないかという感覚について様々な例を挙げて書かれているので、読んでない人は読んでみてください。多角的に弱さについて考えるのはおもろいです。
「なぜ弱さは強さよりも深いのか」と言われたら読むしかなかろ。
留守晴夫、賢者の毒が、魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
又吉さんの考える三島由紀夫論聞きたい
これまでも最高だったんですが、今回内容が濃くてすごく、神回だとおもいました!!ありがとうございます!
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
いつも良いお話しありがとうございます。深く反省する事あると思いました。うずを聞くと、とても考え、ありがたい気持ちになります。
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
萩原朔太郎は陰の詩人ですが、非常に綺麗な詩なんですよね〜…
又吉さんによる文豪解説も聞きたいです。
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
やっぱり落ち着く😊
又吉さんの言葉に💓
サムネの三島由紀夫が又吉にめっちゃ似てて草
太宰治の`弱虫は幸福をさえ恐れる‘に共感した又吉さんは幸せな環境にあったと思われます
三島由紀夫の`若さが幸福を求めるのは衰退である’ 又吉さんが自分の下積み時代(?)を納得させてもらった言葉かも!
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
物事においての視力が良すぎるんだな。俺みたいな人間は目の前にある幸せしか見えないからそれで手一杯だが、先が見えたり周りが見えたりするとその幸福に囚われる事ができないんだろう…。
綿で怪我をするのわかる。特に何か事があった訳でも無いのだけれど、LINE返したくない。人と会いたくない。っていう時あるよね。 全然別の話だけど、これを聞いたときに綿棒で耳かいたときにかきすぎた時の痛みを連想した…
山月記習ったのに!そんな良いこと言いよったんや、、、
あと、「明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ」っていうのを思い出しました!!
ガンジーですね!!
山月記って、「尊大な羞恥心と臆病な自尊心」がパワーワードすぎて、そこだけめっちゃ覚えてるよな笑
留守晴夫、賢者の毒が、魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
こんな繊細なのに、サッカーの名門でレギュラーをやってたのが信じられへん
だからこそですよ、きっと
私の10代の頃は太宰が好きだと言うと
変わった人扱いされました。又吉さんが
太宰が好きだと言うようになってから
堂々と太宰について語れるようになりました^_^
今僕も10代ですが太宰治好きです!難しいので人間失格などは読めませんが芥川龍之介が好き過ぎてポーズを真似して写真を撮ったのようなエピソードが大好きです!
太宰のやつめっちゃわかる。
武者小路実篤の友情にある
友情
「あまりに幸福すぎる時、彼は一種の恐れを持つ。 人間にはまだあまりに幸福になるだけの用意ができていないように彼は思えた。」
にも通づる気がする
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
純文学の精神性に入れて嬉しい!
文学者の人間性を再認識し学べます。井の頭公園の玉川上水も下北も三島のあの市ヶ谷も近いです。ありがとうございます。
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
劇場を書いた張本人が、永田を自分とは切り離した個人として「~だと思う」とまるで友人のように語る姿にグッときました。
👍✨
読んだ本の内容をよくもちゃんと記憶してらっしゃるな、と感心します。
小さい頃から結構本を読んできたつもりでいたけど文章なんかは全然記憶していないので…
ただ消費してたんだなあ
又吉さんは何度も同じ本を読むことがあると仰ってましたよ。私も真似してるんですが、何回か読むと記憶できる部分も出てきます!
何と感性豊かで心優しい又吉さんでしょうか❗作家に対する敬愛を感じます。又吉さんの人柄の奥ゆかしさと他者への優しさがご本人の作品に良く表されと思いしました‼️
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
あなたの頭の中どこかに残っていますよ。無駄なことなんてないです。
それを言うと又吉さんのお話のレベルが高すぎて落ち込むことありますね。
サムネで三島由紀夫と又吉似すぎてびっくりした
太宰の幸福を恐れる気持ちって自分の罪深さを知ってるからじゃないかな。だから、幸せに生きることが自分でさえも許せなかったんじゃないかなあ
又吉さんの声落ち着きます…他の作家さんでも聞きたいです!シリーズ化希望!
これはもう、幸福または幸せになる、というもの、または「幸」という価値に関しては人間それぞれにあるもんである。って感じますね。
初めて拝見しましたが、大変興味深かったです。文学論のみならず、常に変化する「いま」に生きるわれわれを解読するキーにも思えたりして。ありがとうございます。
岡本太郎さんは幸せなら手をたたこって歌の歌詞が嫌いだって言ってた
人間って幸せになると他人の不幸に鈍感になって気づかなくなるよね
だからうれしいときはハッとして誰か不幸な人がいないか気づこうとしてます
そういえばキリスト教会で結婚式を挙げると花嫁がブーケなげるよね
男女間の恋愛は闘争と奪い合いで、勝者は勝ち誇り涙する人も多い
新聞メディアのニュースから残酷な闘争の片鱗がつたわってきてゲロはくこともあるけど
さわやかにいきたいですね。
なんで三島由紀夫なんですか彼こそ残酷な「肉」の塊のように思えるのに
かれの幸福は弱者を弄ぶことですよ。常になにかにおびえていて他者を競争相手としてみる弱ければ喜び強ければ脅えるんです
そしてときに弄んでみてその弱さを確かめるんです
残虐な悪癖を持っている彼はときどき何がうれしいのか浮かれていました
自分の弱さを理解するとそのまま折れきってしまう感覚に陥ってしまう。だからなるべく弱さを認められる範囲を自ら設定して線引するの、中心にある核みたいなものを大事にいしたいから。
又吉直樹さんの語り口に惹かれます。♥️吉川英治の我以外は皆我が師も時々浮かんできます。
読書に育てて貰いましたねえ😃
マドモアゼル愛先生の
「世の中はウソばかり
そこから生まれる人生。」
今回、聞いてて幸福は後ろの方にあっていい感が似ています。
世間とは、君のことじゃないか
世間が許さないのではない、あなたが許さないのでしょう。
世間の小狡い人間に対し、言ってやりたいが言えない自分のもどかしさを太宰が代わりによくぞ言ってくれたなと感銘したものさ
自分の抱えている、ややこしさが何かを相手に分かり易く伝えるという点で。
又吉さんは、太宰宰・三島由紀夫と同じ場所に立っている方と感じました。
不器用でも、己の美を貫く三島由紀夫のファンとしては、又吉さんは現在を生きる方なんだなぁって視点も持ちます。
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
芦田愛菜ちゃんと又吉さんで、文学について対談してほしいな。
9分くらいからのハッとしました
伝えたいことのための表現ほどうっとしい物はない
留守晴夫、賢者の毒が、魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
太宰と芥川ツートップでめっちゃ笑った。
一瞬で読みたいと思わせてくれた。
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
幸福になることが怖いのなら逃げてもいい
最初からあちら側に自分はいなかった
何者でもなくやはり何者にもなれなかった
レインボーな世の中でわたしには色がない
並んでると又吉さんと三島由紀夫なんか似てる
太宰治氏の、苦悩からの微かな希望を感じる!人間の希望は、生きる事です。しかしその現実の矛盾から、逃げてはいけない、幸せは、通り過ぎる。✍️
三島由紀夫の小説の一文で(うろおぼえ)「少年は目が覚めてベッドの上でしばらく立ち上がっていると何故か自分が大人になったような気になった」この一文。意味が分からないと一瞬思ったけど考えてみたら実は小学5年の時自分も同じこと感じたときあった。三島氏はこういう謎感性を大人になってからも持ち続けているから小説にかけるのかそれとも過去の子供心の感性思い出しながら書いているのかどうなのか
サムネ見て初めて思ったけど
又吉さんと三島由紀夫さん
顔のバランスがめちゃくちゃ似てる
同じこと思ってる人居た!
三島由紀夫と又吉さんって顔が似てますよね
サムネの又吉が三島由紀夫とシンクロしてるんですけど(笑)
15年前の夢で
そんときにテレビ出まくってた有名占い師のおばさま、えー、名前、なんだっけ。
その人にあなたは言葉を覚えなさい
そー言われたんです。
ずーーーっと、どう言うことか
考えて過ごしてきて
又吉先生から言葉を覚えよう、そうしようと、ここ最近は毎日暇があれば渦を見てます。
なんだっけな、あー、浮かびそうで浮かばん。
アニメの映画にも出てた、あの、宮崎駿の息子の作品の竜の話のアニメ映画。
あー、覚えてない…何も…
幸福が怖いという状況に中学の時に陥って、高校は拒絶して過ごし、今どうすればいいのか、見えそうで見えない。
本とか映画とかいっぱい見なよ
@@長谷川亮太-r3s いいアドバイス
こうなってほしくないって方の怖さを受け入れられた時前に進める。怖いけどこうなっても良いや!で飛び込む勇気いるけどね。
まずこのシリーズはじめて見たけど100の3てタイトルもめちゃくちゃいいな
道徳の授業はちょっと意味違うような気もするけど、そこでやって欲しい、たまに手法の発想とか、多角面的なアプローチの授業あったらおもしろかったろーなと思う
太宰と三島は違う意見かもしれないけど、生きづらさに対してそれを和らげる思考を自分なりに巡らせながら、何とか生と向き合おうとしている姿は似てる部分もあるのかなって思いました
今日もきました♡百の三!!
「駄目な男というものは、幸福を受取るに当たってさえ、下手くそを極めるものである」(『新釈諸国噺』)
これも良かったです♪
原田内助が身内からお金を受け取る時の文
自虐的な励まし文はかなり良いですね📚
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
三島由紀夫の言葉に関して、修業時代は必要だと思った。
眉毛太くして筋トレしたら三島に似てるかも
知識が鋭い感性を生むというのが分かる動画
そうなんですよね。知識あってのユーモアですし、教養や語彙は大切だと思います。
又吉先生、またはしゃれこうべ先生、劇作家かディレクターになってほしいです…。
私は在米で劇場の裏方の勉強をしていますが、日本では古典劇(=古典文学・シェイクスピアなど)がまったく普及しておらず、劇を見に行く行為なんてトンでもない非日常的なものに感じます。(アメリカでは普通…)
日本では有名人(演者、作者、監督etc)が絡んでないと劇を見に行こう(古典を学ぼう)とはならないことがもどかしいです…。
太宰の記念館(斜陽館でない方)が、維持費に耐えられられなくて壊された、というニュースを見ました。太宰の書斎机の前に座ると、文学賞をとるという伝説があって、又吉さんも芥川賞をとったという話をガイドさんから聞かされて、私は文学志向ではないのに、座っておいてよかった。いきなり、ノーベル文学賞もまんざらじゃない気がしてきた。
若い頃の苦労は買ってでもしろと昔の人は言ったそうですね。それがいつの間にか青春時代こそが人生の花だみたいになったのも、洗脳という事なのでしょう。
インスタントフィクションみたいです!楽しみにしています!
又吉さんの顔って3人を足したような顔ですね。
サムネを見て思いました。
なんか、三島由紀夫と又吉の顔なんとなーーく似てる気がする
素晴らしい
柔らかい、お話の仕方が(・∀・)イイです♻️
太宰治先生の大ファンなので、嬉しいし、三島由紀夫先生のファンなのです🌈
まったり観たいです🐩
留守晴夫、賢者の毒が魚服記を取りあげ、人間の不幸、悲哀を視点に論じてゐます。
幸福深い。
不幸を司る裁判官もいるが
幸せを司る裁判官はいるんかね。
チャラい裁判官がいいね。
弱さを全面的に押し出し道化を演じた太宰、弱さを隠すために強い肉体、強い思想で重厚な仮面を身につけた三島。どっちも俺の恩人
金のない不幸と金のある不幸みたいな感じかな。
幸せになりたい気持ちは分かる。
しかし、幸福に手を伸ばしても、けして辿り着いてはいけない。
幸福な目線に立って書くということは、この国に生まれた人々と私は同じなのだ。
同じものを口が滑っても手に取り面白いと言えようか。
奇なる人生が人にとって違い、数奇に見えるなら私は幸福を捨て、書く者としてそれを捨てなければならないだろう。
第一に、助けるためには、ひとは愚か者でなければならぬ。第二に、愚か者の助けこそ真の助けである「ベンヤミン=ショーレム往復書簡:カフカについて」
彼女とお母さん並んで観戦しちゃってるの目に浮かぶ コント的w
テーマはない。は安部公房が言っていたことですね。
幸せを求めなければならない現代社会
幸も不幸もあちらからやってくるのに・・・
貪欲に成り下がった現代人はほとんど誤解している。
サッカーの話めっちゃ分かる、自分も試合中ピッチの近くで見られることめっちゃ嫌だった😂
山月記懐かしい。ホンマ何もせんには長いが何か為すには短い。36の夜。隠遁しよう。
このシリーズ、めっちゃアップされるけど迂闊に再生できない。飯食いながら見流したくないのよ。故、全然見てない。
サッカーの応援の話それなすぎて笑笑笑
私は水泳だったけどめっちゃ思ってた笑笑笑