【レッスン55】コンコーネ50番を練習する意味はあるのか?どのような所を意識して練習するべき?
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- Опубликовано: 9 ноя 2024
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【車田和寿-歌の翼に】
このチャンネルは声楽を学ぶ人のための情報を発信する声楽教育チャンネルです!
将来プロのオペラ歌手やプロの声楽家になるための様々な情報を発信しています。
【車田和寿】
福島県出身。国立音楽大学声楽家を卒業後、都立高校音楽科教諭として4年間勤務後退職して渡独。ブレーメン芸術大学を最優秀の成績で卒業。
ブレーメン芸術大学在学中にキール歌劇場でオペラ歌手としてプロデビュー。
その後ヒルデスハイム歌劇場、ハンブルク州立劇場OperaStabile、ヴェルニゲローデ音楽祭、ザクセン州立歌劇場(ドレスデン)、ザクセン国立劇場(ラーデボイル)、フライベルク劇場、レーゲンスブルク歌劇場などでソリストとして数多くのオペラに出演。
現在ドイツ在住
#コンコーネ50番
#発声
#ボイトレ
#オペラ
コンコーネのお話ありがとうございます。20年ぶりに声楽、オペラ再開して、コンコーネ50番頑張っています。コンコーネ沢山学ぶところありますね。先生が仰っていたそれぞれの曲の練習目的を意識しながら練習したいです。
跳躍して、高音伸ばしてデクレッシェンドが支えが抜けてしまいます。体や喉の筋肉を目覚めさせたいです。
コンコーネのお話をありがとうございます。😃車田先生の二度の跳躍の実演は本当にありがたいです。自分との違いを理解するのに役に立ちます。
私も趣味で声楽教室に通い始めたころはレッスン開始後にコンコーネをずーっとやって、レッスの後半にCaro mio benなどに取り組んで・・・てやりました。
コンコーネを進んでいっていくと、どうも私は細かい♪に弱いとか、♭の音がよくわからないとか、弱点を見つけたりして、ちょっと苦手意識があるのだと理解するのに役に立ちましたが・・・今思い出すと、全然歌えていなかったなあとおもいます。すごい音痴でしたし😅
最近気が付いたのですけど、コンコーネは母音で発声して、「あ」とか「え」とかでうたいますけど、日本語の「あ」で歌っていた(声楽的な発声としてすごく未熟だった)ので、車田先生のおっしゃる通り、本当に時間をかけて直さないといけないようです😨。
ほかに聞いた話ですが、バイオリンでも開放弦がきっちりできなければ曲に挑戦させてもらえない先生がいると聞いたことがあります。
このような基礎レッスンは取り組む方にとりましてはなんともつまらないと感じてしまいますが、バレエのバーレッスンみたいなものでしょうか😃実は後で大きな差になって自分に返ってきますね。😆
😊😊
車田先生。何時も貴重な情報を有難うございます。先生は色んなトピックスをカバー
されてきましたが、2つだけ、未だカバーされてない分野があると思います。私の
間違いかもしれませんが、【スタッカート】や【メリスマ】の、プロとしての効
果的なやり方や練習方法を、未だ紹介されて無いと思います。ですから、近い将来
に、それらをカバーされる事を楽しみにしています。
以前の【喉が開いた声、閉
じた声】の動画で、有名なプロの歌手の実際の演奏の聞き比べをされてましたが、
あのやり方は、最高に素晴らしいと思いました!!! 👏👏👏. 良い例だけでは無く、
悪い例も実際に聞く事で、先生の仰りたかった事が、ハッキリ理解出切た様な気が
しました。🙏
初めまして。
コンコーネは1つの曲でもあり、アマチュアの私も声楽を学ぶ意味ある教本だと思っております。50番25番を終了し、15番に入る頃にコロナの為中断になりましたが、最近初心に戻り50番を①から始めていましたら、今回、車田先生の細かなご指導、息継ぎ、横隔膜を鍛える訓練など、とても貴重な動画を戴きました。ソプラノの歌い手として勿体無いほどのご指導を、ありがとうございます。頑張ります。
コロナで声ががらがら声になりましたのでコンコーネを使って発声と喉のリハビリをしています。ゆっくりと。
☺ 今回は実演を入れていただいたので解説の意味するところがとてもよく分かりました。ありがとうございます。
この練習と、それから前回のメッサ・ディ・ヴォーチェの練習をやってみようと思います。
以前アップしていただいた横隔膜トレーニング動画は毎日1回だけですが、欠かさず利用しています。
そうなんですよね。。。跳躍を制するものは、すべてを制する⁉️ただの愛好家ですが、跳躍を先生にしごかれます😂
ひたすらコンコーネ🎵😅音楽関係違いますが大学時代に個人レッスン🎵✨でお友達と二人で習っていました確かに楽しくはない🎵😅やっぱり腹圧ですか🎵⁉️今2度の跳躍とかしてみましたが腹圧で押し上げたら繋がり音が切れずに出ます😃🎵✨
☺ 難しいクラシックの歌のことは私には分かりませんが、ポピュラーな唱歌の中に跳躍の技法の練習に適しているのではないかと思われるフレーズを見つけました。
「早春賦」の1番「時にあらずと」、2番「今日もきのうも」、3番「いかにせよとの」の部分ですが、ここの跳躍がうまく処理できればきれいに聴こえるのではないかと思いました。
「浜辺のうた」の「風の音よ」などの部分も同様です。
いつも素晴らしい動画ありがとうございます。
車田さんの動画で勉強させていただいています。
私は素人の趣味で歌を習っているので、コンコーネは1回しか習っていません。
いつものように素人の感想です。ご容赦ください。
発声練習は歌を芸術的に歌うための練習ですよね。
発声練習を重視し過ぎるのもどうかと思いますが
自分が歌いたい歌があり、それを聴いている方が感動し、歌っている自分も楽譜通り、また、楽譜に書かれた表現をするために
発声練習があると思います。
歌を歌うために発声練習があることを忘れないようにしないと
主客転倒しますね。
コンコーネが上手にできるのと、人を感動させる歌が歌えるのはイコールではないような…
でも、人により徹底して発声練習だけひたすらすることが
苦にならない方もいらっしゃるでしょう。
それは将来のためにはいいですよね。
本当かどうかわかりませんが
パバロッティは2年間徹底してアリゴポーラさんから学んだと聞いてます。
アリゴポーラさんから学んだ➡️発声練習です。
コンコーネは人間の弱点を攻めてくる「すんごく性格のわるいひと」だと
練習しているときに思っていました。
コンコーネ50番は全部はやりませんでしたが、とびとびで何曲かやりました。いわゆる移動ド唱法で、どちらかと言うと譜読みのための練習のような気がしていました。あまりに面白くなかったので、師匠には、自分で歌詞をつけて歌ってよいかときいたところ、面白い、やってみろといわれ、16番に即席の歌詞をつけて歌ったことがあります。やっぱり面白くないからやめようとなりました。あとになって、全曲歌詞付きのコンコーネ50番が出版されて驚きました。まだ市販されているのでしょうか。私はコンコーネよりコールユーブンゲンをしっかりやらされました。
懐かしいメロディーが出てきました…