STARってなに? 標準計器到着方式の秘密!! @羽田空港【リアルATC/字幕/翻訳付き】
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- Опубликовано: 6 май 2021
- 飛行機が空港に近づくと、徐々に高度を下げていきます。
ただ、滑走路に向けて一直線に飛ぶのではなく、色々旋回しつつ近づいていきますよね?
今回は、エンルート(航空路)から、最終進入コースの間をつなぐ経路についてご紹介します。これを知っていると、着陸間際の飛行を余すことなく楽しめます!!
チャートからでは、なにかとイメージしにくいので、飛行コースを立体的に描いてみました。どうぞお楽しみください!!
【補足】
航空系RUclipsrの間では、航空無線をアップすることは長年議論されていました。この件で、『ゆいなかAIR』さんや他の方々が総務省に確認をとっていて、国からの回答がこちらに紹介されています。(説明部分) • チャンネル引っ越しました→概要欄リンクから◆...
こちらにも一部引用させて頂きます。
「周波数が一般公開されている無線は,一般の方が自由に聞く
ことが可能な無線内容であり,周知のものとされているため,
秘匿性もなく,その内容を公開することで電波法59条に抵触
することはありません.」(総務省からの回答)
(ゆいなかAIRさんの上記動画の説明部分より引用)
#飛行機
#航空管制
#羽田空港
※このチャンネルは、空の安全を守る航空関係の方々に日々感謝し、応援することを目的としています。そして、その重要な仕事を多くの人に知って頂くこと願って作成しています。
※あらかじめお詫びさせて頂きますが、動画内のコメント類は趣味の範囲で調べた知識に基づくものです。従って多大に誤っていたり、脚色している場合があります。また、精度も雑な場合があります。情報の詳細については、再度ご自身でお調べ頂きますよう、お願いいたします。
頭では理解できても、このように立体的に表現されるとものすごくわかりやすいですね。参考になりました。ATC聴いてると飽きないです。これからも楽しみにしています。
扇状になってる理由はずっと、気になっていたけどスッキリしました!!
素敵な動画ありがとうございます!いつもほんとに分かりやすくて助かります!!
こちらこそ、ご覧今後もよろしくお願いします。今後もよろしくお願いします。
今アプローチの勉強していたところで、とても分かりやすかったです!
すげえわかりやすい
ひぇーめちゃ混んでるやん APPさんお疲れ様です
前から思ってたけど、めちゃくちゃ聞き取りやすい人っているよね。多分数字や便名など、機体によって変わる情報を物凄くハッキリ言ってくれてるからだと思う。物凄い好印象。
PMS運用イメージ図とっても分かり易かったです。巨大空港羽田、相変わらずの管制官さん、3D考察そして的確な指示凄いです。いつも楽しい動画ありがとうございます🙇♂👍👍👍追伸、先日初めて✈️ゴーアラウンド体験しました。シュミレーター操縦とは全然違って、一瞬の接地後のフルパワー凄かったです。思わず1人ガッツポーズ👍
ありがとうございます。
なんと、ゴーアラウンド体験したとは!!
私は、まだ無いのです(>_
私も昔、高松空港(TAK,RJOT)のRWY26への着陸降下中に着陸復行(or進入復行)に遭遇した事がありますよ。
多分、ANAだったかとは思うんですが、右回り場周経路のクロスウィンド・レグの時点でCAさんが「只今、左側に瀬戸大橋がご覧になれます…」とアナウンスして遅延への不満を逸らそうとしていたのが印象に残っていますね。(笑)
ANAの場合、着陸が近くなって飴を配り始めたら遅延ですねw
わかり易すぎるw
うぽつです
1:16 「たくさんの最終進入コース」ではなく「たくさんの計器進入方式」でしょう。
最終進入コースとは「ローカライザーコースの中心線、放射方位若しくはベアリングにより示される最終進入の経路若しくはこれらの延長線又は滑走路中心線の延長線」をいいます。
とかく最終進入とか進入とかいう単語には明確な意味がありますので誤用には注意しなければなりません。
7:08 この図なら Resume own navigation direct [fix]. ではなく Recleared direct [fix]. が妥当でしょう。
3:44 某絶〇〇はここを平然と通貨してたが、ガチでヤバい飛行だったんだな…
6:08 に示して頂いている様なPMSの説明については、イカロス出版さんの『月刊AIRLINE』(2020年2月号)の47頁に、2019年7月から設定された羽田空港の新しいSTARの紹介図面とともに解説がありますね。
その図面だと34L、34R へ進入していくその他の STAR (例:GODIN 2 A arrival 等)も示されていますが、トラフィック量の関係からか OSHIMA 1 A や 2 C arrival の方が扇形が大きく取られていますね。
もっとも、今の減便につぐ減便の状態下では、殆どが早めのベクター誘導で WEDGE or ARLONへの直行指示 が殆どなんでしょうね?
情報ありがとうございます!!
以前は『月刊AIRLINE』買ってたのですが、最近見てませんでした。調べてみます。
そうですね。STARによって大きさが違いますね。
11:50 辺りからの SNJ34に対して管制官が発した『Reduce speed …』指示への航空機からの応答を受けて、管制官が次に出した高度指示の前に『thank you』って挟んでいますね。
この地点で通常以上の減速を行なっても、なお一定の降下率を維持するために、揚力を稼ぐ目的で余分なフラップ操作をさせたであろうことへのお礼でしょうかね?
(それとも、実行中の減速操作に管制卓上の表示が追い付かず、念押し指示しちゃった事へのフォローでしょうか?)
この辺りの降下率を調べてみたら1,200ft/minぐらいでした。
前を飛んでいるJAL904(今回は音声カット)が、直前に200knotsに減速の指示を受けています。そのときにSNJ34は300knotぐらいあったので、パイロットは「当然、つぎに減速指示来るよな~」と予測できてるんでしょうね。
おっしゃるとおり、この辺りの速度で、降下率を維持して減速するとなると、確かにフラップを次々に展開する必要がありますね。B737-800 で 200kt だと1→5→10→15(?) ぐらいですかね。エアブレーキを引きながらでしょうし。いずれにしても忙しいですよね。
「Thank you」の一言に加え、パイロットの「既に210knotsに向けて減速中だよ。」という情報も管制官にはありがたいんでしょうね。
色々と妄想できるのもATCの面白さですよね。
私が書いていることも思いっきり推測ですが、こういうやり取りをつまみに、お酒が飲めそうですねwww
ありがとうございます。
毎度素晴らしい動画をありがとうございます。
PMS、最近は殆ど使われてないですね...orz
管制官もパイロットも無駄の少ないレーダーベクターを望むようです。
ところでこの座標って...そりゃあ手打ちですよね。ほんとに頭が下がります。高度はどうやって再現してるのでしょう。角度をつける方法、お教えいただけないでしょうか。
こちらこそありがとうございます。
そうなんですよ。PMSを見たときは、日本の空もヨーロッパ並みに・・・なんて期待してましたが、WANDAまで到達したことがなく。w
最近は特にレーダベクターでWEDGE直行ですよね。
データは手打ちなのですが、細かく言うと実際にはAIPに乗っている座標をテキストファイルにコピペしています。
これを自作したkmlに変換するプログラムに読み込んで、ゴニョゴニョすると、google earth で表示できるようになります。
kml ファイルを作るときに座標を書くのですが、2点間を結ぶ記述があるので、2点間の座標だけ書いておけば、google earthが勝手に結んでくれます。(ちなみに高度は最低高度のデータを入れているので、実際の飛行機はもう少し上を飛んでいることもあります。)
私もまだ kmlファイルの書き方を研究中で、おしゃれな表現方法が出来ないか模索しておりますw
参考になれば。
@@BuChannelFly プログラム自作してるんですね!それは難しい笑
私ごとですが家の前にビルが立つので新ルートが今後も見えるのかどうか、再現して調べてみようと思ったのですが難しいそうですね。
他の方法としては、flightradar24の有料プランに入っていれば、フライトの kmlファイルがダウンロードできます。それを開くだけで、google earth にコースが表示されます。
これを角度を変えてご自宅から見えるかどうか確認するというのも手かなと。
@@BuChannelFly 返信遅くなってすいません。契約してないので無理矢理計算して標準機能だけでコース描いてみました。結果...ビルで見えなくなると分かりました...
新ルートのちょうど旋回のポイント、自宅にいながら良いアングルで撮れたんですが残念ですね(私情失礼しました)
いろいろご教授ありがとうございます
アルトスターは
有ると助かるスターの事ですか?
横田ラプコンの一部が返還されれば、関西ー東京の便があと5分ほど短縮されそうですね。
僕が乗った関西ー東京の最短飛行時間は36分でしたww
これが横田ラプコンが返還されれば最短で30分くらいの飛行時間で行けるようになると思います。
はやっ!!
日本の場合は、あとは騒音問題ですね。
いやー目からうろこでした。IFRで飛んでいる飛行機に限っては管制官の許可なしに直行できるものだとずっと思いこんでいました。
横田の空域があるから西側からの着陸経路がないとの事で、私もそう理解していました。GW中に羽田に行ったらRW22からの離陸を見たんですが、これは上昇していく間に横田の空域の上を通るので問題ないということでしょうか?
別の方のLIVEで質問したら「そもそも空域んてものはない、管制が変わるだけ」と言われてしまったので空域がないと言うのは表現が違うと思いますが、22からの離陸は途中で横田ベースの管制にハンドオフされるのかなあと思っちゃいました。実際はどうなんでしょう…
ありがとうございます。
確認のため宮崎便(RWY22離陸)の飛行コースと、先程のピンクの空域を重ねてみると、横田空域の上を飛んでいます。横田の上は東京ACAの空域です。実際に離陸機も、東京TWR→東京DEP→東京CTRとハンドオフされるので、横田とは交信していません。
横田の空域は横浜から三浦半島辺りも覆っているのですが、上限が8,000ftでそんなに高くありません。RWY22の離陸機は、横須賀上空で15,000ftぐらいまで上がっているので、余裕で超えられる感じです。
イメージが貼れないので説明しにくいのですが、別動画の
3:55ぐらいからが参考になると思います。
東京進入管制区ってどこ? 東京DEP/APPの仕事場!! ミルクレープの謎とは?!
ruclips.net/video/6ZDrmYMa6rk/видео.html
参考になれば。
@@BuChannelFly ご返信ありがとうございます。スッキリしました。都心からの16LR着陸と同時に22DEPや23RND(GAを考慮して)の運用も始まったと聞いたので、なんらかしらの運用整理があったかもしれませんね。ともあれ離発着できるRWが増えるのは今後の東京国際空港の管制の負担軽減に繋がると思うので良いことですよね。