スカイウオッチャー 新製品 価格は? ストレイン・ウェーブ 波動歯車 赤道儀

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 19 дек 2024

Комментарии • 7

  • @palm-dreams
    @palm-dreams 7 месяцев назад +1

    波動歯車は高トルク・コンパクトの特徴を生かして産業用ロボットの関節に使われていますが、高負荷で脱調させると波動歯車に永久的な変形を伴うので毎回変形した部分でカクつくことになるためトルクリミッターが付いています。 この赤道儀のサイズからしてトルクリミッターはついていないでしょうから ソフト的に電流制限をかけている可能性はありますが、鏡胴が三脚に干渉してぶつかった場合の衝撃などは対応できないでしょうからたぶんダメージありと思います。これは搭載荷重のための高トルク故の問題と云えますが従来のステッピングモーター駆動の場合は高負荷で脱調させると回転スリップやベルトテンション、ウォーム軸のプリロードばねが負荷を逃がしますが、波動歯車は隙間なしで歯がかみ合っているので逃げがなく衝撃を歯面が全て受け止めます。(そのために本来は歯面を護るためにトルクリミッタ機構で逃がすわけです。)
    また減速機構を持たないため歯面の加工精度がPEと分解能(滑らかさの精度)に直結するわけです。WEBサイトに掲載されているのか気になりますね。 極軸穴は開いていないのでポーラーアライメントはソフトウェア、プレートソルビングともに電子カメラ付きガイドが前提のマウントですね。眼視が好きな方は眼視スコープをメインスコープにするかガイド兼電子観望スコープにするのか迷いますね。

  • @icecastle8690
    @icecastle8690 7 месяцев назад +2

    特許が切れたから今後はこの系統のモーターが安価で出てくるようになるけれど
    利用するときは粗悪品もあるので要注意です。

    • @palm-dreams
      @palm-dreams 7 месяцев назад +1

      波動歯車は全周加工なのと特に変形するギヤは加工時の変形が加工位置決めを困難にするのと波面の耐久性が問題になります。 ZWOのAM3 AM5のPE特性がロットどころか個体でバラバラな特性を持つのはギヤを刻むのが難しいからです。
      このあたりは素材の加工技術が無いと特性を揃えられません。赤道儀に特性性能表が添付されているようですが あれは逆にとらえると特性を揃えられないから。 そっくりに作ってもマネできないところはあるのです。なので特許が切れたとか切れないとかの問題もあるでしょうが 一朝一夕に造れるものではないのです。ただ高価ですがアブソリュートエンコーダが付くとこれらのネガは打ち消すことができます。問題は 天文用途に使える精度と分解能を持つエンコーダーの価格なのですが 笑 そしてこちらも簡単には造れません
      マグネスケールで検索してみてください

  • @聖帝サウザー-s7n
    @聖帝サウザー-s7n 7 месяцев назад +4

    最新、情報ありがとうございます😊
    スカイウォッチャーなのでもう少しお手頃のものかと思ってましたが、ZWO並の価格ですか…
    AM5、AM3と比べて性能的にどうなのか、気になりますね
    ツイン鏡筒が凄いのと搭載重量はやや良いようですが、デザイン的にはZWOの方が好みですね
    何となく微妙な感じですね

    • @sumiSTER
      @sumiSTER  7 месяцев назад +2

      新発売記念セールに期待しましょう☺

  • @テッシー-z8i
    @テッシー-z8i 7 месяцев назад +1

    スゴいですね。
    円高だと、もう少し安く買えるのでしょうか?

    • @sumiSTER
      @sumiSTER  7 месяцев назад +1

      円高まで待てない!