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この回が一番印象に残っています。60年代はまだ戦争の余韻が残っていた時代なのですね。グラマンに銃撃されるシーンは母親から聞いていた情景と重なって、今でも脳裏から離れません…。
牧さんの過去🤔木村さん戦争は終わりましたよて告げる牧さん！戦争の悲しい爪痕ですねこのお話は😭
このエピソードが放送された4年後には横井庄一さんが、さらに6年後には小野田寛郎さんが帰国することを考えると、「還らざる日本兵」を先取りしたしたエピソードだったと言えるでしょうね。
この話の数年後に小野田寛郎さん、横井庄一さんが日本に帰還されたんですよね、あらためて怪奇大作戦の先見性の凄さを感じました
@AZ1974 様佐原さん、土屋さん達と横井さんが接近遭遇未遂だったとは！まったくの想定外の逸話ありがとうございました(^_^ゞ
@AZ1974 なんかすごい話ですね、これも“運命のいたずら”というやつでしょうか…………。
もう戦後ではない、が５６年で横井さん帰国が７２年、小野田さんが７４年。本放送は６８年と並べてみると、戦後という時間のあいまいさをかんじます。復興という意味合いでなら戦後は終わったのでしょうが、もう戦後ではない、という言葉からも遠くはなれた出来事の、影というのが実感です。
海から貞子・・・って印象あるけど・・・戦後の傷痕が・・・。ランボー１作目を思い出すな。まだ、本人にとっての戦争は終わってない。
本作の放映後の後年に、横井さん、小野田さんが発見され、世界を驚かせた。当時の人達が、何処まで戦争の悲劇と原因を理解したかは知らないが。
放送当時これを観ていた子供達より、一緒に観ていたお父さんお母さんの方がグッときたのでは？
幽霊兵士は、死神博士ですよねこれは、まったく知らないエピソードでした小野田さんを予感させますね
ええぇ…！幽霊兵士は死神博士（=天本英世さん）でしたかぁ❢ こちらの方がだいぶ若く見えますね😂。
あの頃はまだまだ少年雑誌などにも戦争漫画が掲載されたりしてましたね、戦争経験者が周りにも沢山居て悲惨な話も子供ながらに聞いた経験もあります。まさにこのステージはそう言う時代だからこそ生まれたストーリーだと思います。内容はシリアスで戦争の生んだ悲劇だと思います。
当たり前だけど、この頃は若年層を除き、総てが戦争体験者だったんだよな………
なんか深いですね。あの時代だからこそ作れたエピソードでしょうか。戦争は色々な物を壊してしまっていたんですね。
そう…まだ終戦から24年しかたっていなかったんですね。
ガキの頃はまだ周りの大人の方で戦争行ったって人がちょこちょこいたなあ。小野田さんとか横井さんとかこれよりもっと後だし。
怪奇大作戦は当時あまり見てませんでしたが、なぜかこの回は覚えてました。当時、小学校で日本が戦争をした時の授業をしてくれたので！
1:28~牧史郎の姉を奪った戦争（特撮の表現が心に刺さる）
彼の中ではたった1人でも戦争は終わっていない、寺田農主演で岡本喜八監督のATG映画「肉弾」思い出しました。肉弾にも天本英世さんが出演されてます。牧の苦い記憶、マスタードガスで肉親が死んでしまった、牧が訪れたのは確か毒ガスで有名な島でしたね、彼が登った展望台は仮面ライダーのゲルショッカーが結成式を行ったロケ地でも有る。そう言えば「帰って来たウルトラマン」でも旧日本軍の毒ガスを食べて口から吐いてる怪獣が居ましたね？
天本さんは、岡本組でしたから。『帰りマン』の毒ガス怪獣は、モグネズンですね。金城哲夫さんが、円谷プロ作品に残した、最後の脚本でした。
天本英世さんの、独特の存在感が、このドラマを絵空事にしていません。素晴らしい。
レインボーマンと怪奇大作戦は裏表。。。
視聴率２０・６％でした。個人的には怪奇大作戦のベスト・エピソードの1本と思っております。
しかし、当時のスポンサータケダアワーの合格ラインは非常に高く、これだけの高視聴率でありながら不合格だったそうです。
24年てなにかおもーたらまだこの時期終戦から24年しかたってないというすごさ。日本の経済発展もすごいな
ヘルキャットじゃなくてコルセア使うところ凄いな
何を食べ、どうやって暑さ寒さをしのぎ、風呂も電気製品も何もい生活を乗り越え、親や兄弟姉妹の安否確認さえ出来なかった中での孤独な生活は想像するしかなく、経験者以外絶対に解るものではない。
今のTVじゃあ、先ず企画さえ通らないドラマの内容。
僕も戦争の恐ろしさを知りません。改めて、日本史を勉強しなければならないと思った作品。
戦争の傷跡が犇々と伝わる作品ですね。最近は戦争を忘れた時代ですから。どんな形にせよ『戦争の悲劇』を若い世代に、いや世界中に伝えて行きたい。そう思います。
おっしゃる通りです。外国で軍事侵攻が勃発してしまい、何とも痛ましいことです。
牧さん今回も命がけですねぇ 九九式小銃の防水性は抜群ですね
1:30 凄い絵面だなぁ😮
子どもの頃、リアルタイムで見た覚えがあります。あの場所、猿島だったのか。
空襲は大都市部だけと思われがちですが田舎まで来て無差別にぶっぱなしてますからね。これは紛れもなく実話に基づいています。
何より、その行動がアメリカ軍が戦闘機に取り付けていたガンカメラに残されていますからね。
艦載機の機銃掃射空襲が本格的に世に公表されたのが戦後65年以上経ったこの10年前後ですね。
脚本がすごく興味深い！
柿に防災頭巾…哀愁を感じさせるにはいられない
脚本の上原正三さんはこの作品を通しある観点を提議する。回顧の悲壮感の完璧ショットにあどけない無抵抗な眼差し。恐れの視点。被害者視点。当人にとってみれば終わりなく。接点の戦争の背景の余韻等は永久に拭い切れない観点です。
「京都買います。」「呪いの壺」以外にもこんな名作があったのですね。
コメントをありがとうございます。自分も怪奇大作戦名作回のひとつと思います。赤とんぼの歌のシーンには胸が詰まります。
天本英世さんは実際にグラマンの機銃掃射を受けたそうです。着弾の砂ぼこりが足元から立ち上る中を逃げまわったそうです。『死ぬかと思った』のようなタイトルのテレビ番組で語っていました。
1:19 ゲルショッカーの結成式が行われた場所ですな。
怪奇大作戦は子供にはまったくわからなかった。いまになると理解はできるがこれは脚本家や制作者と同じ世代でないと気持ちがわからないと思う。
ゲルショッカーの秘密基地が
これはタイトルだけ覚えていた。猿島ロケですね
猿島？ヨコスカ？
天本さん若いっ！（＾０＾）
牧史郎の誕生日は、12月8日。
私の親父も宇都宮駅を機銃掃射しにきたのがボートシコルスキーだったって言ってたな、ボートシコルスキーというのは当時コルセアのことをそう呼んでいたそうだ。艦戦のコルセアが宇都宮まで遊びに来るくらいだから、昭和20年7月頃なんかもう絶望的だったんだよ。終戦まもなく鹿沼の畑を歩いていたら例のシコルスキーがものすごい低空で2機やってきて翼を振りながら飛んでったそうだ、操縦席から赤い顔の男がこっちを見ていたのがはっきり見えたと言っていたよ。
あの人はもしかして❗️天本さん？‼️
死神博士も若いですね。😅
僕も最初、分からなかった😱だから、edで名前がクレジットされてるのを見たときはびっくり😲
ですね。ちなみにもっと古いウルトラQ「あけてくれ」にも出演。
こんな事情なら仕方がなか(^o^)/
1：20秒の場所、仮面ライダーでゲルショッカーが旗を立てた場所ですね！😆『ここにゲルショッカー設立を宣言する！』と言って旗を上げようとしたら『そうはいかんぞ！ゲルショッカーの諸君！』とライダー１号が登場し、ガニコウモルをライダーキリモミシュートであっさり撃破しました☺️
特撮ものの設定などにお詳しいですね。
安定の猿島ﾛｹ
この内容は今ではムリだろう まだ当時は米国からの横槍は無かったのかな？余談だが岸田森と内田裕也は似てるな(笑い)
震洋
日本が戦争に敗けて18年後に自分は生まれた。父母から戦争の悲惨さを聞かされた。だから戦争に向けて突っ走る今の日本をこころよく思っていない。
？
![Seungmin "그렇게, 천천히, 우리(As we are)" | [Stray Kids : SKZ-PLAYER]](http://i.ytimg.com/vi/kAzmhLHePqU/mqdefault.jpg)
この回が一番印象に残っています。
60年代はまだ戦争の余韻が残っていた時代なのですね。
グラマンに銃撃されるシーンは母親から聞いていた情景と
重なって、今でも脳裏から離れません…。
牧さんの過去🤔木村さん戦争は終わりましたよて告げる牧さん！戦争の悲しい爪痕ですねこのお話は😭
このエピソードが放送された4年後には横井庄一さんが、さらに6年後には小野田寛郎さんが帰国することを考えると、「還らざる日本兵」を先取りしたしたエピソードだったと言えるでしょうね。
この話の数年後に小野田寛郎さん、横井庄一さんが日本に帰還されたんですよね、
あらためて怪奇大作戦の先見性の凄さを感じました
@AZ1974 様
佐原さん、土屋さん達と横井さんが接近遭遇未遂だったとは！
まったくの想定外の逸話ありがとうございました(^_^ゞ
@AZ1974 なんかすごい話ですね、これも“運命のいたずら”というやつでしょうか…………。
もう戦後ではない、が５６年で横井さん帰国が７２年、小野田さんが７４年。本放送は６８年と並べてみると、戦後という時間のあいまいさをかんじます。復興という意味合いでなら戦後は終わったのでしょうが、もう戦後ではない、という言葉からも遠くはなれた出来事の、影というのが実感です。
海から貞子・・・って印象あるけど・・・戦後の傷痕が・・・。
ランボー１作目を思い出すな。まだ、本人にとっての戦争は終わってない。
本作の放映後の後年に、横井さん、小野田さんが発見され、世界を驚かせた。当時の人達が、何処まで戦争の悲劇と原因を理解したかは知らないが。
放送当時これを観ていた子供達より、一緒に観ていたお父さんお母さんの方がグッときたのでは？
幽霊兵士は、死神博士ですよね
これは、まったく知らないエピソードでした
小野田さんを予感させますね
ええぇ…！幽霊兵士は死神博士（=天本英世さん）でしたかぁ❢ こちらの方がだいぶ若く見えますね😂。
あの頃はまだまだ少年雑誌などにも戦争漫画が掲載されたりしてましたね、戦争経験者が周りにも沢山居て悲惨な話も子供ながらに聞いた経験もあります。まさにこのステージはそう言う時代だからこそ生まれたストーリーだと思います。内容はシリアスで戦争の生んだ悲劇だと思います。
当たり前だけど、この頃は若年層を除き、総てが戦争体験者だったんだよな………
なんか深いですね。
あの時代だからこそ作れたエピソードでしょうか。
戦争は色々な物を壊してしまっていたんですね。
そう…まだ終戦から24年しかたっていなかったんですね。
ガキの頃はまだ周りの大人の方で戦争行ったって人がちょこちょこいたなあ。
小野田さんとか横井さんとかこれよりもっと後だし。
怪奇大作戦は当時あまり見てませんでしたが、なぜかこの回は覚えてました。当時、小学校で日本が戦争をした時の授業をしてくれたので！
1:28~牧史郎の姉を奪った戦争
（特撮の表現が心に刺さる）
彼の中ではたった1人でも戦争は終わっていない、寺田農主演で岡本喜八監督のATG映画「肉弾」思い出しました。
肉弾にも天本英世さんが出演されてます。
牧の苦い記憶、マスタードガスで肉親が死んでしまった、牧が訪れたのは確か毒ガスで有名な島でしたね、
彼が登った展望台は仮面ライダーのゲルショッカーが結成式を行ったロケ地でも有る。
そう言えば「帰って来たウルトラマン」でも旧日本軍の毒ガスを食べて口から吐いてる怪獣が居ましたね？
天本さんは、岡本組でしたから。
『帰りマン』の毒ガス怪獣は、モグネズンですね。金城哲夫さんが、円谷プロ作品に残した、最後の脚本でした。
天本英世さんの、独特の存在感が、このドラマを絵空事にしていません。
素晴らしい。
レインボーマンと怪奇大作戦は裏表。。。
視聴率２０・６％でした。個人的には怪奇大作戦のベスト・エピソードの1本と思っております。
しかし、当時のスポンサータケダアワーの合格ラインは非常に高く、これだけの高視聴率でありながら不合格だったそうです。
24年てなにかおもーたら
まだこの時期終戦から24年しかたってないというすごさ。
日本の経済発展もすごいな
ヘルキャットじゃなくてコルセア使うところ凄いな
何を食べ、どうやって暑さ寒さをしのぎ、風呂も電気製品も何もい生活を乗り越え、親や兄弟姉妹の安否確認さえ出来なかった中での孤独な生活は想像するしかなく、経験者以外絶対に解るものではない。
今のTVじゃあ、先ず企画さえ通らないドラマの内容。
僕も戦争の恐ろしさを知りません。
改めて、日本史を勉強しなければ
ならないと思った作品。
戦争の傷跡が犇々と伝わる作品ですね。
最近は戦争を忘れた時代ですから。
どんな形にせよ『戦争の悲劇』を若い世代に、いや世界中に伝えて行きたい。
そう思います。
おっしゃる通りです。外国で軍事侵攻が勃発してしまい、何とも痛ましいことです。
牧さん今回も命がけですねぇ 九九式小銃の防水性は抜群ですね
1:30 凄い絵面だなぁ😮
子どもの頃、リアルタイムで見た覚えがあります。あの場所、猿島だったのか。
空襲は大都市部だけと思われがちですが田舎まで来て無差別にぶっぱなしてますからね。これは紛れもなく実話に基づいています。
何より、その行動がアメリカ軍が戦闘機に取り付けていたガンカメラに残されていますからね。
艦載機の機銃掃射空襲が本格的に世に公表されたのが戦後65年以上経ったこの10年前後ですね。
脚本がすごく興味深い！
柿に防災頭巾…哀愁を感じさせるにはいられない
脚本の上原正三さんはこの作品を通しある観点を提議する。
回顧の悲壮感の完璧ショットにあどけない無抵抗な眼差し。
恐れの視点。被害者視点。当人にとってみれば終わりなく。
接点の戦争の背景の余韻等は永久に拭い切れない観点です。
「京都買います。」「呪いの壺」以外にもこんな名作があったのですね。
コメントをありがとうございます。自分も怪奇大作戦名作回のひとつと思います。赤とんぼの歌のシーンには胸が詰まります。
天本英世さんは実際にグラマンの機銃掃射を受けたそうです。着弾の砂ぼこりが足元から立ち上る中を逃げまわったそうです。
『死ぬかと思った』のようなタイトルのテレビ番組で語っていました。
1:19 ゲルショッカーの結成式が行われた場所ですな。
怪奇大作戦は子供にはまったくわからなかった。
いまになると理解はできるが
これは脚本家や制作者と同じ世代でないと
気持ちがわからないと思う。
ゲルショッカーの秘密基地が
これはタイトルだけ覚えていた。
猿島ロケですね
猿島？ヨコスカ？
天本さん若いっ！（＾０＾）
牧史郎の誕生日は、12月8日。
私の親父も宇都宮駅を機銃掃射しにきたのがボートシコルスキーだったって言ってたな、ボートシコルスキーというのは当時コルセアのことをそう呼んでいたそうだ。艦戦のコルセアが宇都宮まで遊びに来るくらいだから、昭和20年7月頃なんかもう絶望的だったんだよ。終戦まもなく鹿沼の畑を歩いていたら例のシコルスキーがものすごい低空で2機やってきて翼を振りながら飛んでったそうだ、操縦席から赤い顔の男がこっちを見ていたのがはっきり見えたと言っていたよ。
あの人はもしかして❗️天本さん？‼️
死神博士も若いですね。😅
僕も最初、分からなかった😱
だから、edで名前がクレジット
されてるのを見たときはびっくり😲
ですね。ちなみにもっと古いウルトラQ「あけてくれ」にも出演。
こんな事情なら仕方がなか(^o^)/
1：20秒の場所、仮面ライダーでゲルショッカーが旗を立てた場所ですね！😆
『ここにゲルショッカー設立を宣言する！』と言って旗を上げようとしたら『そうはいかんぞ！ゲルショッカーの諸君！』とライダー１号が登場し、ガニコウモルをライダーキリモミシュートであっさり撃破しました☺️
特撮ものの設定などにお詳しいですね。
安定の猿島ﾛｹ
この内容は今ではムリだろう まだ当時は米国からの横槍は無かったのかな？余談だが岸田森と内田裕也は似てるな(笑い)
震洋
日本が戦争に敗けて18年後に自分は生まれた。父母から戦争の悲惨さを聞かされた。
だから戦争に向けて突っ走る今の日本をこころよく思っていない。
？