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「ノイズに目がいく人がどれほどいるのか、しかし被写体ブレとピンボケは誰でも気づく」、自分がなんとなく思っていたことをプロの方に明言いただいて大変心強くなりました。
お役に立てて幸いです(^^)/
参考になりました!Nikon D7000系からZ6へ乗り換えたときに一番驚いたのがまさに高感度耐性でした。それまでISO800を上限にしていましたが、今は3200まで許容しています。趣味程度の写真ですが、その道の人の考え方や設定を知れるのは嬉しい限りです。
今回は設定そのものというよりは考え方についての動画だったので、こちらの意図が伝わって良かったです(^^)/
打率を上げる論理的な思考順序、とても参考になりました。また撮る側ばかりでなく、見る側が何に目が行くかの着眼についてもなるほどと納得しました。ありがとうございました。
めちゃくちゃわかりやすい動画で、とても参考になりました!写真の撮り方を教えてもらった友達は頑なにISOを上げたがらなかったので自分も最初はそうしてましたが、色々な方の動画や自分で写真を撮るにつれてモヤモヤするようになったので自分の中でスッキリしました!
どうしても身近な方の言われることに耳を傾けてしまいますよね。これからはこの動画の設定を参考にやってみてください(^^)/
ISO感度をあげて、納得がいく写真が撮れたらお友達に自慢してください。これをイソ自慢と言います。
カメラの液晶で「上手く撮れた」と確認したのに、PCなどのモニターに映すと手ブレ・ピンぼけが分かってしまうとガッカリする事が多くありました。子供の写真、ですが、切り取ったその瞬間は、もう戻りません。今回の動画を見て、とても共感しました。有意義な動画をありがとうございます!
カメラにも因りますが、殆どのカメラは背面液晶に表示される画像を拡大することができるので現場でピントを合わせた部分を拡大して確認するだけでかなり失敗は防げると思いますよ。
中2の時に中古で買ったNikonFは鉄の塊でかなり重く、手ぶれ補正は当然ないので、ISO400の高感度フィルムを使い、増感現像してシャッタースピードを稼ぎました😅確かに「ISOは100まで。俺はKodak80、64だけどな」「ワキをガッチリしめてブレないようにするんだよー」とマウントを取ってくるオジサンが大勢いました😓ISO躊躇なく上げる派です😊👍
正解だと思います(^^)/
おっしゃる通りですね。自分もSSと絞りを決めて、ISOオートでやっています。逆に好天の日中で先にSSを決めうちしていると、たまにうっかり光が飽和していることがあるので、そのような時にSSを勝手に早くしてくれる半オートが欲しいなあと思っています。
数年前から、舞台撮影では「ブレないシャッタースピード」と「複数のキャストを包括する絞り値」を先に決めて、露出は感度で調整するようにしています。動きの激しいシーンなら1/500秒、ほとんど動きのないシーンでは1/125秒、ソロではF4、、群像ではF8を目安にJPEGだとノイズが目立つシーンや照明の関係で色味は不自然に見えるシーンは同時撮影したRAWから追い詰める感じです。ISO1600どころか、状況によってはISO6400を超えてもノイズは目立たせないように出来ますし、極端に暗いシーンならノイズはある程度許容出来ます。でも、ブレやボケはなんともなりませんですから。一眼レフでは開放測距なので、開放値の明るいレンズの必要性が高かったのですが、ニコンZではF5.6より絞った場合はF5.6で測距するので開放値がF2.8でもF4でもAF速度は原理的には変わらないという事情が出てきます。そのせいもあって、Zの暗所での撮影ではAFだけでなくMFでのピント合わせも困難で、実際に撮る絞り値がF5.6以上でも開放にしてピントを合わせる必要があります。(星景など開放値に近い絞りを使う時は問題ありません)一定以下の照度での照度では開放測距をするような仕組みにして欲しいと感じるます。
同様の露出方法です、多人数の場合被写界深度確保でF8~10程度絞るとISO3200~6400が必然で16000程度に成ってもぶれずに撮ることを優先します。コレはフィルムでは無理でした。
開放測距に関しては全く同感です(^^)/
風景ばっかりですが勉強になります。(もちろん言われた通り真似すると言う意味ではありません)ISOについては最近最新のカメラを買った瞬間考え方がまるで変わりました。
動画ありがとうございます。手ブレ・ピンボケしない事は写真で大事な1丁目1番地だと思います。GW最終日にとても有意義な10分間動画が見れて良かったです!
ありがとうございます。1丁目1番地という喩え、久しぶりに聞きましたw
参考なる動画をありがとうございました。小動物を撮るので、シャッタースピードはできるだけ速くして、上がったISO感度で生じたノイズはアプリで後処理しています。カメラはEOS R6です。
R6は高感度に強いカメラなので小動物を撮るにはいいですね。処理の仕方も正解だと思います。
@@yazawatakanori 様、ご多用中早速ご返事頂きましてありがとうございました。少し自信がつきました😊
@@keisukek.881 さん低画素機は高画素機に比べて、ピントの甘さや微細な手振れが出にくい傾向にもあります。
@@北島正隆-d5x そうなんですね。ありがとうございます。
とても参考になりました。この週末市内の祭りがあり撮影しました。これまではISO感度低く、絞り開放で撮影。仕上がりはぶれが目立ってました。今回ISO感度上げ、絞りF8固定で撮影しました。結果は毎年祭りの同じようなシーンを撮影してますが、仕上がりはこれまでと別物でした。今回ISO感度と絞る事の動画見て試し目から鱗です。ありがとうございました。後僕の課題は色温度の設定。基本自分でケルビンを設定しますが、上手く行かない時も。毎回の動画楽しみにしております。
ご報告ありがとうございます。私の発信が具体的にお役に立てたことが分かりとても嬉しいです(^^)/WB、最近のカメラはオートだけでも三種類あったりするので、そちらも試されてはいかがでしょうか。あと、これも機種に因るのですが、オートで測った数値がイグジフデータのところにケルビン表示されるものもあるのでそれを元に微調整するとか。一番いいのはカラーメーターがあることなんですが、高いんですよねー(>_
ブレた写真って、選別で真っ先に落としていくものだと思いますなので、必要なSSを最優先で確保する必要がありますからISOを上げる以外の選択肢は、ほぼ無いと考えますレンズの開放F値の話も含めて、とても納得しました私は暗い場所であれば、SSと絞りを決めて、ISOはオートで撮ってます
矢沢さんの設定として紹介されたf8 1/400secは大いに参考になりました。シャッタスピードを上げることに躊躇うことがいかに無駄であることを知りました。
初コメ失礼します。先日夜に雨の降ったラグビーの試合をZ9で撮りに行きました。ISOどの程度までいけるか、というのもあったのですが、SIGMAの100-400 F5-6.3で絞り開放、SS800,ISOオート(上限6400)で、等倍表示しなければ全く気にならないくらいの出来でした。ましてやSNS投稿やスマホで見るくらいなら、もう少し上げてもいけるのでは?と思えた次第です。なので、今回のお話はとても理解できるものでした!
Z9は決して高感度に強いカメラではありませんが、ISO6400くらいであれば(アウトプットするサイズにも因りますが)特に問題は無いですね。ご共感頂けて嬉しいです(^^)/
動画メインですけどAFの話勉強になりました!チャンネル登録させてもらいました👍これからも楽しみにしてます
ありがとうございます。こちらからもチャンネル登録させて頂きました。動画はまだまだ勉強中なので、これから参考にさせて頂きます。
@@yazawatakanori 矢沢さんが登録してくれるとは嬉しい限りです😀有難うございます!
非常に参考になりました。ありがとうございます🙇♀️
大変参考になりました!ありがとうございます。
ドラクエで言うとこれを拝見して一気にレベルが10上がりました!
Z9のRead Noise in DNs versus ISO Settingチャートというのを見るとISO400はISO2000ぐらいのノイズで、ISO500の方はISO100ぐらいなので、ISO200-400を使うよりもISO500の方が質が上になる様なことを海外のz9PROサイトで読みました。簡単にいうとISO200からISO400は使わない方が写真の質が上がるそうです。グラフを見ると確かにそう見えます。カメラによってそれぞれ違うのであくまでZ9の場合ですが。
情報ありがとうございます。参考になります。
自分、Canonユーザーですが、SS、F値、ISO感度の順で撮影するときは設定を詰めていきますね。まぁセンサー画素数にもよるのですが、1DXやR6だと場合によってはISOはオートで撮ることもあります。どんなに良い写真が撮れても、ブレてたらおしまいですからね。ノイズは、撮って出しじゃなければ確認作業で、処理するかどうか決めれますから。
あとでリカバリできるか否か…ですね(^^ゞ
敢えてISO感度MAX値での写真も好きなのでISO感度先行の設定からに自然となっています。他のカメラマンさんの撮影現場1日体験企画とかおもしろそうだなと思いました。
マイクロフォーサイズや中古のD300で何年か撮って居た事もあり、ISO1600以上はあくまでも緊急用でしたが、フルサイズのα7Ⅱや1DXになり、ISO3200位までは普通に撮るようになりました。今の機種は緊急用はISO6400に上がりました。📸👍
カメラが進化するたびに常用感度も高くなりますからね。ISO3200であれば大抵の場面なんとかなりますね(^^ゞ
これも、癖と先入観と言うか一昔前の考えが頭にあるからでしょうね。自分もなかなか上げきれない人の一人なので今回の話は身に沁みます。
この動画が参考になるようでしたら、いろいろ試してみてください(^^)/
フィルム時代は、明るさが違うとなると、必要なISO感度も異なり、頻繁にフィルム交換をしていました。切り現像は「プロラボクリエイト」でも、「事故が起きるので止めてくれ」ということでしたので、36枚を使い切ったことは少なかったですね。今のデジタル機材では、フィルム時代ではできなかったことが当たり前にできるようになっており、鉄道写真の分野でも、列車速度や天候などを加味して、当たり前のようにISO1600まで上げています。「柔軟かつ建設的」とおっしゃる通りですね。
フィルム時代のことを考えると隔世の感が否めないですよね。D6の拡張感度なんて3百万以上ですからw
偶然この動画見た初心者さんはラッキーですね。人物動態撮影1/400は誰も教えてくれません。学校・部活の室内イベントを撮らなきゃいけない親御さんは見るべき動画。ブレブレ写真量産して家族に罵倒されないようにw
自分でいうのもなんですが、お金が取れるレベルだと思いますw
@@yazawatakanori 何時もホントにそう思います。
メインチャンネル、サブチャンネルともいつも参考にそして楽しみに拝見させていただいています。学生時代から約20年プロ・アマの野球やバスケットボールの試合を趣味で撮っています。フィルムカメラ→コンパクトデジカメ→(APS-C)一眼レフ→昨年初めてフルサイズ&ミラーレス(EOS R6)と買い替えました。フラグシップモデルまで手が届かなくても、フィルム時代では考えられないぐらいISO感度を上げてもアリーナやドーム球場での写真がビックリするほど綺麗に撮れるようになったと驚くばかりです。様々な意見はあるかと思いますが、100枚に3枚の奇跡に祈るより、写真の打率が上がるほうが嬉しいですし、写真を撮るのがより楽しくなりました。日々の仕事での自戒も込めてですが、ツールの進化に自分の経験を組み合わせて、考え方、撮り方をアップデートするのが肝要だと感じています。
そうですね。今はカメラだけでなく時代の流れが速いので、情報収集とその取捨選択が重要になってきますね(^^ゞ
シグマユーザー(高感度が絶望的に弱い)なので、以前は低ISO感度ありきで他の設定を合わせてました。シグマ機は明るさをRAW現像時にかなり持ち上げられるので、低感度で撮るのに慣れてしまっておりましたが、ソニーフルサイズ機を導入したのと、矢沢さんが生配信などで「ブレとピンボケは後からどうにもできない」ことを度々仰っていたので、確かにその通りだと思い直して、近頃は場面に応じてISO感度も積極的にいじるようにしてます。画質が気になる場面も無くはないですが、粘れる場面であれば感度を少し下げてちょっと頑張ってみたり、そうで無ければ感度上げ目で撮ったりと、その辺りは割り切って撮れるようになりました。
割り切ることができるようになると撮ることが楽になりますよね。選択肢も増えますし。優先順位は現場によって変わってきますが、それを瞬時に判断できるようになると自信が持てるようになりますね(^^ゞ
ここ最近自分が想定していた写真にならず何が原因なんだろうとずっとモヤモヤしていたんですが矢沢さんのお話を聞いて自分で自分を固執させてしまっている事に気付かせて頂きました。ピントが合っているブレていない事と良い写真かどうか決めるのは自分じゃなくて見る人を念頭にもっと自由に撮ってみたいと思います。ありがとうございました。
お役に立てて幸いです\(^o^)/
私もISO信者でした💦 なるほど確かに、これまで撮った写真のノイズについて意見を言ってきた人はいませんでしたね 姉の孫の写真を最近よく撮るのですが、室内で動く子供を撮るには最低200分の1秒、ISO3200とかにならざるを得ず、ノイズを気にしていましたが、子供の絶好の笑顔、行動のシャッターチャンスを逃さない、ブレないことのほうが重要ですものね 勉強になりました
優先順位は写真を見る方の視点だと思うので、後からリカバリできない事を優先して行きましょう(^^)/
自分はどちらかとゆーと割と暗く?撮りたいので絞ってss上げて最後にISOで調整する感じでやるようになりました😃ずっとAUTOだったのでそれよりいい感じに撮れるようになってカメラが楽しいです😃
AUTOは確かに便利なんですが、拘りが出てくるとやはりマニュアルになりますね。だからカメラは奥深かく楽しいです。
昨日、小さなライブハウスでダンスを撮ったんですが、動きが早いのでシャッタースピードを1/250まで上げる必要がありISO5000で撮影しました。SNSで使う程度なので、ノイズ云々より写ってることが重要なので思い切って高感度で撮影しましたが、Z24-70F4Sでは「Low-Lighit」と出てピントが迷うシーンがあったので、実際の撮影f値はf4~5.6だとしてもトリミングすることを前提にZ50mmF1.2Sのほうを持って行っても良かったのかと思いました。
何のカメラをお使いか分からないので何とも言えませんが、Z9なら「スターライトビュー」という機能で何とかなるかもしれません。あと、大三元の24ー70だと暗い場面でもローライトとは出ないですね(^^ゞ
@@yazawatakanori Z9欲しいのですがポートレートが主なので、下位機種のZ7ⅢかZ8が出るのを待ってます。下位機種にも「スターライトビュー」が搭載されたら使ってみたいです。今は高画質が必要な時はD850、それ以外はZ6を使ってます。次にステージを撮る機会があったらFTZを使ってFマウントの大三元を使うのも手かもしれませんね。
とっても判りやすい動画でした、野鳥撮影の場合も手ブレ抑えたいのでシャッタースピード最優先です・・・フラグシップ機ならISO感度は1600でも3200くらいなら許容範囲で使っています・・・基本のカメラ設定の動画、これからも楽しみにしています😊
ありがとうございます。また、基本的な解説動画作りますね(^^ゞ
頑なに設定や撮影スタイルを変えない人って確かにいますね。私は矢沢さんの動画の撮影スタイルや他の人の設定やらを見て「これはいい」と思ったものは直ぐに取り得れる方なので、この手の人の考え方は理解に苦しみます。
まったくです(>_
最近Z 50でISO1600で夜景撮りましたが、等倍で見なければメチャクチャキレイなのは驚きました!
ホワイトバランスを白熱電球(2700K)にして夜景を撮ると、青みがかった絵になります。シャープさを演出する手段として、いい方法になり得ます。お試しあれ。
ノイズの許容範囲はアウトプットするサイズにも因りますね。
初心者カメコですが、最近、AKBやイコラブ等でライブでの撮影可の現場が多くなって、フラッシュ焚けないので、暗い所で綺麗に撮りたいならシャッタースピードを遅めにしてピンぼけ量産して設定に悩んでいたので、とても参考になりありがとうございます。本当に助けになります。あと、オートフォーカスってレンズの明るさが影響あるのを知りませんでした(笑)レンズ選びの参考になります。
矢沢さん。こんにちは。大変勉強になる有難い動画でした。自分もISOを上げたくない派の1人です。というのも、持っているカメラがNikon Z7で高画素であるため暗い場所だろうがISO感度は極力上げないように写真を撮ってきました。先週、ニコニコ超会議がリアル開催されコスプレエリアも復活していた為いつものISO感度を上げない調子で写真を撮っていると被写体ボケが目立つ写真ばかり量産していました。しかも、知り合いのコスプレイヤーさんの写真もボケてしまっていたので申し訳ない気持ちになりました。重ねて、矢沢さんが動画内でおっしゃっていた「SS→F値→ISO感度」の順番で設定を決めるということも知らなかったので今思えばめちゃくちゃな設定で撮っていたんだと猛省しています。今日からはSS→F値→ISO感度の順番で設定を決めて人様に喜んでもらえる写真撮影を心がけていこうと思います。本当にありがとうございました。
ぜひぜひ!取り入れちゃってください(^^)/
自分は基本ISOオートにしそれをチラ見しながらシャッタースピードとf値を調整する感じです。ですが、ご指摘のようにに撮影現場で高感度を気にしすぎてシャッタースピードとf値をイジってしまい後悔することがありました😅やはり優先順位は、シャッタースピード>>f値>ISOを常に意識することが大切ですね。あとは被写体による適正シャッタースピードを察知するスキルが試されるように思いました。
どこまでISO感度を上げていいか、実験したことはありますか?
そうですね。シャッタースピードを基準にするので、特に動体撮影はどの被写体に対してどのくらいの数値に合わせたらいいか、データを収集しておく必要がありますね。私が担当するステージ撮影は1/400で凡そ対応できますが、スポーツとなると1/1000なんてザラです。撮ったことありませんがwこればかりは現場経験を積むしか無いです。
CanonのEos R3を使っているのですが、なんか1DX Mark3よりもノイズが多い気がするんですよね…1DXメインだった頃は気にせず51200を使っていたのですが、R3になってから25600にするのすら億劫になってきました。デジタル一眼レフだと撮影結果を見れないからノイズが気にならないのかなぁとなんとなく感じています。精神的な意味でデジイチは最強なのかもしれません。
ISO感度を上げたがらない人って、世の中にいますよね自分は、基本のISO感度設定を400と決めておき、天候や撮影環境や状況に応じて、そこから上げたり下げたりしています。晴れた屋外ならISO400でもF8で十分シャッタースピードは稼げますが、例えばステージ撮影とかだと最低でも800、普通ならライティングなどに応じて1600以上にします。ISO感度を上げたときのノイズについてですが、機種とか機種の世代によってノイズの出方や程度が違うので、ひとえには言えませんが、総じて最近の機種はノイズが3200位までなら鑑賞に堪えられるといわれていますよねISO感度をどこで上げ下げの線引きをするかは、撮影者の経験や知識、そして考えやポリシー次第だと思いますが、常に100にしていてあげたがらないって言う人もいるのは私にも理解ができません。f2.8通しの大三元のズームレンズは写真をやってる人なら憧れですよね。でも、f4の小三元でも使いこなし自体で充分に使えます。実際、報道記者のカメラにはこちらがよく使われていますしねむしろ、問題になるのはズームで開放値が変化してしまうタイプのズームレンズですね。写真を趣味でやってる人ならこっちのタイプのユーザーも結構いらっしゃるんじゃないでしょうかこういうレンズを使っていると、最初からそのレンズの変化してしまう最大開放値にしておいて撮影するとかするようになります。これが結構曲者で、たいていがf5.6かf4くらいなので、例えば背景をできるだけぼかしたいときとかに不利になるんですよね。自分もf2.8通しのズームは何度も使っていますが、仮にf8とかで撮影するときでも使いやすいですよね。
話が少し逸れますが、昭和のフイルムカメラの時代は動き物や夜間撮影はISO400のフイルムを800以上に増感していました。プリントはノイズがすごかったです。それよりもフジやサクラのフイルムが24枚撮りで700円か800円ぐらした覚えがあります。ISOの大増感 良い時代になりました。
D850とサブでD3300を使い室内個人撮影でポートレートを主に撮っています。ISO及びF値、シャッタースピード共にほぼ同じような条件でそれぞれ撮影していますが、結構D850の方がブレなど失敗写真多いです。自分なりに分析しますと画素数が多いこととレンズも含めフルサイズ機は重い分 手持ちだと影響が出るのかなあと思います。
高画素機は高精細な写真が撮れる分、手振れがシビアになるのでそれが影響しているでしょうね(^^ゞ
@@yazawatakanori 朝早くからレスありがとうございます。やはりそうですね。私はしょぼい趣味ですが、プロの方は失敗を極力潰すことが求められますから矢沢先生の動画は大変勉強になります。これからも楽しく見させていただきます。
最近のカメラはデュアルゲイン搭載の物が殆どなのである程度までISOを上げるとDRやノイズ耐性が回復したりするので自分のカメラがISOいくつで切り替わるのか頭に入れておくといいかもですね。
確かに。
同窓会の二次会でバーに行き、写真を撮りましたが、すごく暗かったのでSS1/100 F4 ISO10000~30000での撮影になり、個人的にはノイズが目立ちましたが誰からも文句は出ませんでした。「誰が、何をしているのか」が写っている事が大事だと考え、思い切りISO感度を上げましたが結果オーライでした。
脱線ご容赦ください。カメラのレンズは下手したらカビが生えます。カビが生えるには、水分、栄養分、酸素、適温、という4条件がそろうことが必要です。栄養分とは何だ?となった時に、外装なら手垢が考えられますが、内部に手垢はあり得ません。・カメラマンの呼気に入ってる口臭の元の有機分。タバコの匂いもガムの匂いも含む。・宴会などの焼肉の煙や揮発したアルコール。がグリスに吸着して徐々に出てきた可能性を考えます。ですので、宴会を撮影した後はレンズの清潔にご注意ください。
被写体がブレていたいり、ピントが合ってない写真は確実に文句が来ますが、ノイズは一般の方であればそこまで気にしませんからね。ご判断は正しかったと思います(^^)/
サブチャンネルとあわせてみました。最近のカメラの手ブレ補正と、af性能が上がってるので、結果としてisoは低めになった気がします。それでも動体ブレはなんともならないので適宜上げてます。ISO100信者の人は上の恩恵の方が大きいじゃないでしょうか?使えるパラメーターは全部使った方がいいと思いますけどね
私もそう思います。せっかく出来ることが増えたのに勿体ない…というのが傍から見た感想です。
最初の頃はノイズがのるからと言ってisoを上げるのを渋って、シャッタースピードを下げたりしましたが、そしたら大量にブレブレの写真が量産されてしまってショックな頃がありました。😂現在は三脚や一脚を使ったり、液晶画面でズームして対処しています、やはり一発勝負な場面等では後でブレの修正出来ないので気を付けなければなりませんね。
はい、ノイズは後からリカバリがききますが、被写体ブレとピンボケはどうにもなりませんからね。
私も低ISO信者派では無く さらにガンガン上げる派です。ステージダンスを撮るので6400は常で、時には12800まで!。暗い照明下でのブレイクダンスやジャンプシーンなど出来れば1/1000 は欲しいからです。照明が目まぐるしく変化する環境なので露出は常にマニュアル、f値とISO感度で臨機応変に対応しています。クライアントがHPでの使用が主である事と raw処理に時間をかける事で許されているのかもしれませんが、ともかくブレボケだけはNGの現場です。現在の使用機種は Z6Ⅱです。
ダンスとなると動きも激しいでしょうから1/1000は必須でしょうね。私もマニュアルで照明の状態に合わせ瞬時対応という感じです。
1段絞ると周辺光量落ちを無くし、周辺画質も上がる上に、中央画質も上がるので、明るくてISOに余裕ある時、ズームレンズでF値変わる時はほぼテレ端の開放値に合わせますそうするといわゆるF値通しレンズになり、途中でF値変わってもISO固定して、明るい時はシャッタースピードの変化だけで対応でき、撮影に集中でき、シャッターチャンスを逃しませんしかもテレ端を使う機会が多くない時やズーム倍率の変更大きく、被写体までの距離が頻繁に変わる場合なんかは特に有効です私はプール撮影会大好きなので、GWも1日は晴天の日に行きましたが、事前のリサーチ通り5-7mのレンジで撮影することが多く、縦位置で縦に100cm±20cmに切り撮るので、レンズの使用焦点距離は90mmから200mmになりますが、F値の変化は気にしないで撮影に集中出来て楽しかったです1日の中でも明るさの変化があり、私は12時からと14時からと16時から1時間ずつ撮りましたが、16時以外の時はISO200かISO250に固定しといてシャッタースピードダイヤルだけ動かして、1/400スタートで1/800の間を移動させるだけで楽チンでしたもう1つは少し雲が掛かったり、逆光になったりすると1/400と1/500に固定しといて、ISOを250から640迄の間をキヤノン機だとISOボタン1回押してシャッタースピードダイヤルと同じ前ダイヤルを転がしてISO決めます元に戻すのはシャッターボタン半押しするだけでISOを変えるモードをキャンセルして、元の画面に戻せます16時からは太陽光に角度付いてくるので、逆光のケースが増えますモデルさんが眩しいので太陽光を背にするケース増えますサイド光になる場合、順光になる場合もあり、他の時間帯より複雑で、絶対的な光量が減ることもあり、場所による変化も大きくなるので、移動するとシャッタースピードとISO両方変えたりするケースもあるので多少忙しくなりますそれでも1/400か1/500にして、ISO400-800の間で動かします慣れない方は両方変える時はタッチ液晶にしてシャッタースピードとISO選んでダイヤル回すと視覚的にシンプルで混乱しにくいかも私も慌てて、しかも両方同時に変える時は液晶画面使います本当は慌てても、ダイヤルだけでやると格好いいんですけど、マスクして24,5度あって走り回って暑い上に、軽い酸欠とふくらはぎがパンパンで少し水分不足で疲れてくると脳はハイテンションなんですけど、呼吸が乱れ冷静になりにくいので、混乱する時ほどシンプルなのが良いですそんなに高感度は使いませんが、ISOオートは止めて自分でコントロールした上で決めるべきで、状況に応じて対応は必要だと思いますいずれにしても、ある程度動くモノを撮影するならば、結局ISOのコントロールはシャッタースピードにつながるので、シャッタースピードと相談しながらになりますね
自分にとってタイムリーな話題で大変ありがたかったです。先日、初めて地下アイドルライブの撮影に行ったのですが、SS1/800 F2.8 でISOオートで撮影していました。帰宅しデータを見るとすごいノイズで、EXIFデータを見たらISO16000とか25600とかになっていました。皆さんどれくらいの設定にされているのか凄く知りたかったので、今回の動画を参考に明日また撮影してみます。ありがとうございました。
Wi-Fiでスマホかタブレットに繋げるのなら、こまめに現場でチェックするとよいと思います。全滅という失敗は防げます。データのバックアップにもなりますし。私は記録メディア(CFカード)をリーダーライターに刺してWin10のタブレットで確認する体制を組んでます。
照明が頻繁に変わるステージ撮影でオートはリスクでしかありません。私はよほど緊急の場合を除いてオートはまず使わないです。あと、撮影中もファインダーや背面液晶に写る数値をチェックする癖をつけましょう。それだけでだいぶ失敗は防げるはずです。
@@yazawatakanori ありがとうございます。「照明が頻繁に変わる」=「人の手で調整が追いつかないのでISOオートが基本」と思い込んでいました。本日、ご教示いただいた設定で、ISOは3200にして再度チャレンジしてきました。ややアンダー目な感じではありましたが、ノイズも微量でしっかり鑑賞に耐えうる写真が撮れました。むしろ明るいところと暗いところがはっきりしてメリハリのある状態ですね。カメラのISOオートはこれでもかってほど「しっかり明るい」画像にしようとしてしまうようですね。一つ勉強となりました。数値のチェック、肝に命じて次回以降よりクオリティの高い写真を目指します。ありがとうございました。
@@北島正隆-d5x ありがとうございます。次回スマホのアプリで連携してjpg飛ばしながら撮影してみます。タブレットもいずれ入手してチェック体制を整えようと思います。
趣味で写真・・・というのも恥ずかしい程度ですが、カメラ以上に画像処理ソフトの進歩は凄いです。ピントが合って居れば、人に見せておかしくない位には補正が効きますね。本人が納得できるかどうかは別ですけど・・・。
そうなんですよね。ノイズはあとでリカバリがききますが、被写体ブレとピンボケはどうにもなりませんからね。
ピンボケ救済として、Adobe LightRoomに「ピントが合ってない被写体をシャープにする」機能がありますね。使ったことはないですが。また普通の現像ソフトなら、シャープネスを上げても若干なら良くなることはあり得ます。
@@北島正隆-d5x ピンぼけ補正やってみた事は有りますが、やはり不自然でした。
悩んでいます。私は野鳥を趣味で撮っています。矢沢さんのススメで腕がないからz9を使っています。レンズは556PFです。そんな自分ですが低感度信者とまでは言いませんが、撮りたい写真は羽毛一本一本までキッチリと鮮明に撮り切っている写真なので、ISOは100、上げても400くらいまでです。ただ、そうなると野鳥というのはそれこそ悪条件下での撮影が当たり前。条件が揃うような時はごく稀で、いつも打率が上がらず苦労しています。もちろんISOを上げればピントも合いやすく、かつその分シャッタースピードも上げられいいことづくめではあるんですが、肝心の羽毛がのっぺりと写ってしまいます。一体どのくらいまでISOを上げても羽毛をカリッカリに撮れるのか。その練習をしたくても鳥との出会いは一期一会。練習台になってくれる鳥などもちろんいなく、どうすれば美しい鳥の写真を撮れるのかと日々悩んでいるところです。
練習というよりは実践でデータを集めて行くしかないでしょうね。解像感を見るだけなら動物園とかにいる鳥でも良いように思いますが、そういうものでは無いんでしょうねぇ。
できるだけ明るいレンズを選ぶことの意味がとても腑に落ちました。そこで次に思ったのが、純正レンズと他社サードパーティ製レンズのことです。例えば、手元に1本もレンズがなく、「Sony 24-70 F4」か「タムロンもしくはシグマあたりの 28-75 F2.8」のどちらかを(予算じょう必ず)選ばなければならないとすると、矢沢さんなら、どうされますか?やはり、サードパーティであっても明るいF2.8を選ばれますか?これは、ソニー的な質問かもしれません。ZマウントだとZ純正がいいのだとは思います。
基本、私は純正優先です。それは何かトラブルがあった時に保証の対象になることと、一社だと原因が突き止めやすいこと。また、これはアマチュアの方は関係ありませんが、プロ登録をしていると修理期間中メーカーから代替品を借りられるからです。あと、焦点距離的が28mm始まりのレンズは使いづらいです。24mm始まりでないと私は買いません。F値以外の答えで恐縮ですが、このような理由で私は純正を優先的に選びます。
@@yazawatakanori なるほどです、ありがとうございます。そうかプロ登録だと代替機が借りられるのですね。24mmのこともシビアな環境で活きるってやつですね。ほんと参考になります、このチャンネル大好きです。
ブレとピンボケだけは後でなんともならないですもんね!昔、友人の結婚式の撮影で痛感しました😅ISO感度を上げてもSSが足りない時は、露出補正をマイナスにしてSSを稼いで、RAW現像時に持ち上げて対応していました。
正解だと思います。ノイズは後でリカバリできますが、被写体ブレとピンボケはどうにもなりませんからね。
ISO感度まさに初心者の頃100固定被写体ブレブレ写真量産してました(笑)野鳥撮影メインですがISOオートをよく使ってます。便利です🙂
野鳥撮影の場合はISOオートがいいんでしょうね。ステージ撮影は逆光の連続なのでまずISOオートは使えないです(>_
2年くらい前までの私が、まさに高感度によるノイズを恐れて被写体ブレを起こしまくる人でした。当時の写真を振り返ると雲天でもISO200とかばかり… CCD機のような相当古いデジタル機でもない限りは感度は上げるべきですね。
要はあとでリカバリできるか、できないかで判断すればいいことだと思います。ISOを上げることで被写体を止めることができるので(^^ゞ
3:50 ファッションショー 〜1/400 F5.6〜8 iso1600〜3200 (´・ω・`)
昔は100か400で室内でもストロボでしたね増感なんて余程でないとしないし、AF切り替えの時にSFXでなくEOSにしてストロボ無くて後悔しました。今やISOはオートで少々暗くても問題なし粗さよりちゃんと撮れる事を優先してますね。普段はf2.5の単焦点ストロボなしで全然問題ないですし。オリンパスのISOオートが200からってのは閉口しましたが、いかんせんベルビアは50、コダクローム64で育った世代にはせめて100からじゃないと粗くなるよ~って先入観が・・明るい所ではオートでも100からにしてよって思います(笑)
オリンパスはオートにするとISO200から何ですか…初めて知りました。ありがとうございます。
私も昔はISO信者、開放ぎみ信者でしたいまでは一番動かしやすいダイヤルにISOをカスタマイズして明るさ調整しています(^^)
私はF8信者かな。とりあえずF8で撮影して次どうするか考えてみる、です。
素晴らしいと思います(^^)/
解放F値とAF速度の関係性については目から(耳から?)うろこでした。望遠ズームを(仕事内容によっては)レンタルすることがあるのですが、機器選定の上で大変貴重な情報を得ることができました。ありがとうございましたm(__)m
おっしゃってた様に見る人の大半はノイズとかそんな事まできにしないんですよね…。私も最初に使ってたのがSIGMAのDPだった事もあり(何故それを選んだ…)、APS-Cとかフルサイズにしてからも解像感至上主義という自己満足の罠にずっとハマって打率落としてました。
センサーサイズが大きくなるのボケの量も多くなるので開放にしたくなるのは良く分かります。打率を稼ぐことを考えると、自ずと絞るようになりますね(^^ゞ
自分たち鉄道界隈では「ISOを上げる=下手くそ」と決められてしまっていてこの動画を見て非常に残念な考えが広まっているなと思いました。100km以上で走る被写体をss200くらいで撮る人たちばかりなんて信じられませんよね😵💫
手ブレはもちろんですが意図しない被写体ブレも失敗写真ですもんねブレブレよりもザラザラの方が良いと思って撮ってます。
ですね。輪郭線大事です。
以前の私の事を言われていて耳が痛いです。ISO上げたくなくてブレた写真が多かったです。今は被写体にあったSSで撮るようになり失敗が減りました。最近ハマっている猛禽撮影はSS4000がデフォなのでISOは上げざるを得ません。悪条件の時はIOS12800にしたりしますが、Z9はISO6400以上はかなりザラますね。でも撮れてないよりいいと割り切っています。以前の矢沢さんの動画を参考に大三元を揃えましたがf値が低い以外にもお勧めされる理由があったのですね。超広角、標準は小三元からの買い替えでAF少し早いかな?気のせいかな?なんて思っていたのですがAF大三元の方が早いのですね。
レフ機なら解放で測距するので明るいほど速いという以外に、大三元はそもそもフォーカス系の設計自体が高速AF向けになっています(値段が高くなる一因)。なので、Zシリーズのように絞ったときの測距がF5.6になる場合でもAF速度は変わってきますね。
大三元の方がAFが速いこと言ってませんでしたっけ?w今度、どこかで触れます。
@@IgaguriMK さんありがとうございます😊そうなのですね。高いレンズにはそれなりの理由があるのですね。大三元が全てではないのでしょうが、揃えていると大抵の被写体が撮れるので有り難いですね。
矢沢さん動画で触れられているかもしれませんが、私には認識がありませんでした。大三元レンズの有り難みを感じています。思い切って買ってよかったです。
いつも勉強になる動画をありがとうございます。ところで、ISOを上げる必要のあるシーンで「露出を上げる」という選択について誰も話さない理由がわかりません。所有しているZ5は確かに手持ちでの夜景撮影が余裕ですが、最近興味から購入した初レフ機のD610はなかなか厳しい部分もあり、ISO2000以上を使いたくなるシーンは露出の方を上げて凌いでいます。ISOを上げることと露出を上げることの違いがよくわからないので、お手隙の際にご教授いただければ幸いです。
露出を上げる(絞りを開く)ことによって被写界深度は浅くなるので写真表現自体が変わってきます。ISOを上げるとノイズが乗りますが、写真表現自体は変わりません。これが違いです。
@@yazawatakanori お返事ありがとうございます。言葉足らずでお恥ずかしい限りなのですが、お伺いしたかったのは露出補正を+することについてでした💧絞りを開くことも「露出を上げる」と言うこと、忘れないようにします。露出補正をプラスにすることは、白飛びのリスクや解像がぼやけた実体験はありますが、ノイズはあまり出なかった気がしています。
@@makitanou マニュアルモード(SS・絞り固定)かつISO感度オートで露出補正を変えると、適正露出になるようISO感度が自動で上下します。マニュアルモード(SS・絞り固定)かつISO感度固定で露出補正を変えると、UI上の露出状況の適正露出の基準値が変わるだけで、画像は何も変わりません。(以上はニコン機の場合)ですから、「ISO感度を変える代わりに露出補正を変える」というのはちょっと意味がわからないですね。それは間接的にISO感度を変えているだけです。
いつも参考にさせていただいてます!Z9の高感度はどこまで許容できますか?自分は6400で結構気になってしまいます…やはりD6の方が許容範囲は広いでしょうか?またSSを上げるとフリッカーが出ることが多く1/200あたりをベースに考えてしまいます。
私は3200をひとつの目安にしています。それでも暗い時はさらに上げる時もありますが。下記参考までに。ruclips.net/video/oluADSvrRqs/видео.html
ISO固定するよりシャッター速度固定、妥当なF値固定、ISOオートの方が失敗する可能性が低いと思うのですが、ISOを固定する意味が正直わかりません。ISOを1600に固定してるとのことですが、結果的にISO100にこだわる方と変わらないのでは?というのが感想です。屋内や夜間の照明がコロコロ変わる状況で、ISO固定し現像で持ち上げるのか、ISOオートで適正露出を狙うのかそのあたりのお話を聞かせていただけると嬉しいです。Jリーグの試合をナイター含めて撮影を楽しんでますが最適解が見つかりません。
私の場合、ISO感度を決めた後でのF値とSS決定、という、昔のカメラの操作方法が影響してる感じです。呪縛に縛られる必要はないです。
SS→F値→ISO感度の順番で決めるという説明なのですから、「ISOを1600に固定している」というのはその現場での設定の一例であって、場面によって変わるものでしょう。
ファッションショーの場合はランウェイ先端の明るさを基準にし、それ以外の場面はF値を変えて対応しています。理由は連射の途中でもダイヤルひとつで瞬時に数値を変えることができるからです。因みに私のファッションショーの撮影は、テザーで編集者のPCと繋ぎ直接転送。受け取った編集者がリサイズだけして社内サーバーにアップ。プレスルームにいるライターが文章と組みあわせて即時配信という流れです。早ければシャッターを切った5分後には公開されているスピードなのでRAW現像は最初から想定していません。ISOオートはステージ撮影の場合、リスクしかないと考えます。一点でも強烈な光が入り込むとどアンダーになってしまいますからね。上限を決めることもできますが、私はやらないです。
フイルム時代の名残でISO1600を常用していますが、ひどいノイズは出ません、要はレンズが安物なだけですが(汗)
がんばって良いレンズを買いましょう(^^)/
仰っていることは分かりやすく、的確であると思いました。ただ、ISO3200から6400の間でどうノイズと折り合いを付けようかと考えている自分には当てはまりませんでしたw逆に、商品として撮影する場合はやはりISOは1600くらいまでしか使えないのか知りたいです。
Raw現像で、あとからノイズ処理を行うことは不可能ではありません。この方法は試されましたか?
「商品としての写真」がどのように使われるかで許されるノイズ量は大幅に変わりますよ。極論、報道や資料として小さく白黒印刷される写真なら、25600あたりでもバレないわけで。
@@IgaguriMK さん私はラフモノクロ調に仕上げようかなと思って、ISO感度を故意に上げたことがあります。商品ではなくコンテストに出すものでしたけど。逆もまた真なり、です。女の子の心はつかめました。
ISO1600までしか使えないのではなく、その数値がその現場で適正であるということです。あくまで例えです。それ以上、暗い場面が想定できる場合は6400まで上げることもあります。もっとも、その場合は高感度に強いD6かα7SⅢを使い、それらと望遠単を組み合わせて対応しています。
@Takanori Yazawa矢沢さん他のプロの写真家の方が、最近のカメラであればISO12800でも十分使えると言う方もいるなかで、1600以下にこだわるアマチュアがそんな沢山いることにびっくりしたのと、矢沢さんの仕事の場では上限が1600かと勝手に思いビックリしたのでコメントしました。しかし、6400まで使うこともあるとお聞きし、自分の目がノイズに対し節穴じゃなかったと安心しましたwただ、私の場合は一番いい機材でもR5に300mmF2.8+1.4にしかならないので、3200ぐらいまでに抑えられた方がよさそうですね…。
フィルムカメラからのユーザーさんがISO感度を上げたくないって思っているイメージです。(私意ですがw)デジタル一眼レフ、ミラーレフは基礎は同じでも別物と思った方が良いと思います。ISO感度を上げた時のブレない感動を知って欲しいです。まぁ試写体次第と撮影環境次第ですがw
フィルムはそもそも装填した時点でISO固定なのですが
@@lloyce78 フィルム次第ですよね。100とかしか使わないんですかね。
@@masanoritan6202 さん昔のコンデジでISO感度を100から200にしたらノイズまみれになるが、50まで落としたら綺麗、という経験はあります。フィルムからの人は、そのころを経ているので、ISO感度を上げるのに躊躇してる気もします。
@@北島正隆-d5x さん、そうなんですよね。ISO感度を上手く使っていた方々に是非デジタル一眼レフミラーレフのISO感度を体感していただいて是非活用して頂きたいです!
私は感度100のフィルムを80に設定して撮影してました。でも、おっしゃるように基礎は同じでも別物なので、フィルムの常識や習慣に囚われる必要は無いように思います。
てっきり 51200 くらいで撮れということかと思いました。僕のいつもの設定は1/100, F1.8, ISO1600です。もっと明るいレンズが欲しい。
設定はともかく、F1.8まで開けるならじゅうぶん明るいと思いますけど…
マニュアルでいつもiso200固定でss,f値だけ変えて撮影してた笑
フイルム時代に、1600・3200を使用経験した身としては、デジカメで1600以上を設定するのって結構抵抗感有りました(笑)。
(画像が)荒れるギー・・・
@@北島正隆-d5x フイルムは荒れると言うより粒状性の問題、サービスサイズでもざらざらだったのでその感覚がなかなか抜けなかった、しかも今まではD800だし。今はZ9なので普通に使っています。
@@hikari-gahaku さん。EOS 5D Mark IVを使っていますが、もう当たり前のようにISO1600に上げています。フィルム時代に使っていた「プロビア400Fプロフェッショナル(RHPIII)」と比べても、十分いける範囲ですね。
@@tasukuhiraga1714 さん、そうですよね、今のデジタル機器はほんと良く写ります。 先月集合写真をZ9でISO1250(トリミング併用)で撮りましたが、全然問題無いです。 主観ですが、自分が使用していた頃の400のポジ画質を遥かに超えています。
@@北島正隆-d5x 一応、昭和風のしょうもないダジャレはスルーさせていただいております。
ISO感度信者、初めての響き。
最近は動体の動きと明るさから被写体ブレしないだろうギリギリな速度まで落としてiso感度下げるように撮りますね✋
レンズの話は、そうかなぁ?と 別に明るさ自体はポテンシャルにはならないかとミラーレスになって位相差AFも成熟した今、F値関係無く爆速ですんじゃ無きゃF6.3単焦点やF11沈胴単焦点なんて出てませんよ〜AF速度では無く、開放からの写りの良さが一番の理由では?絞らなくて良くなる訳ですから回り回ってISO感度を抑えることになりますし、各社大三元ズームが重宝されるのも納得ですしかし、センサーのノイズ耐性に関しては矢沢さんやメーカーが言うほど進化はしていない印象ですセンサーの大きさによる違いは以前変わっていない、と感じます(GFXユーザーとしての目線です)特にSONYは一大センサーメーカーであるにも関わらず、自社カメラに搭載されたノイズリダクションをオフにした途端にISO1600で既にカラーノイズが背面液晶で見えるほど…しっかりRaw編集をする人ほどISO感度を気にしてしまうのかもしれません、リスク回避の策を講じている人もいるでしょうし、矢沢さんの言うようにリスクに気づけていない人も同じくらい居るのでしょうね…
何処までISO感度を上げられるか、やってみればいいだけの話。自分で実験もせず、失敗写真量産を改善する気がない人間に、かける言葉はありません。
「ノイズに目がいく人がどれほどいるのか、しかし被写体ブレとピンボケは誰でも気づく」、自分がなんとなく思っていたことをプロの方に明言いただいて大変心強くなりました。
お役に立てて幸いです(^^)/
参考になりました!Nikon D7000系からZ6へ乗り換えたときに一番驚いたのがまさに高感度耐性でした。それまでISO800を上限にしていましたが、今は3200まで許容しています。趣味程度の写真ですが、その道の人の考え方や設定を知れるのは嬉しい限りです。
今回は設定そのものというよりは考え方についての動画だったので、こちらの意図が伝わって良かったです(^^)/
打率を上げる論理的な思考順序、とても参考になりました。
また撮る側ばかりでなく、見る側が何に目が行くかの着眼についてもなるほどと納得しました。
ありがとうございました。
お役に立てて幸いです(^^)/
めちゃくちゃわかりやすい動画で、とても参考になりました!
写真の撮り方を教えてもらった友達は頑なにISOを上げたがらなかったので自分も最初はそうしてましたが、色々な方の動画や自分で写真を撮るにつれてモヤモヤするようになったので自分の中でスッキリしました!
どうしても身近な方の言われることに耳を傾けてしまいますよね。
これからはこの動画の設定を参考にやってみてください(^^)/
ISO感度をあげて、納得がいく写真が撮れたらお友達に自慢してください。
これをイソ自慢と言います。
カメラの液晶で「上手く撮れた」と確認したのに、PCなどのモニターに映すと手ブレ・ピンぼけが分かってしまうとガッカリする事が多くありました。
子供の写真、ですが、切り取ったその瞬間は、もう戻りません。
今回の動画を見て、とても共感しました。
有意義な動画をありがとうございます!
カメラにも因りますが、殆どのカメラは背面液晶に表示される画像を拡大することができるので
現場でピントを合わせた部分を拡大して確認するだけでかなり失敗は防げると思いますよ。
中2の時に中古で買ったNikonFは鉄の塊でかなり重く、手ぶれ補正は当然ないので、ISO400の高感度フィルムを使い、増感現像してシャッタースピードを稼ぎました😅
確かに「ISOは100まで。俺はKodak80、64だけどな」「ワキをガッチリしめてブレないようにするんだよー」とマウントを取ってくるオジサンが大勢いました😓
ISO躊躇なく上げる派です😊👍
正解だと思います(^^)/
おっしゃる通りですね。自分もSSと絞りを決めて、ISOオートでやっています。逆に好天の日中で先にSSを決めうちしていると、たまにうっかり光が飽和していることがあるので、そのような時にSSを勝手に早くしてくれる半オートが欲しいなあと思っています。
数年前から、舞台撮影では「ブレないシャッタースピード」と「複数のキャストを包括する絞り値」を先に決めて、
露出は感度で調整するようにしています。
動きの激しいシーンなら1/500秒、ほとんど動きのないシーンでは1/125秒、ソロではF4、、群像ではF8を目安に
JPEGだとノイズが目立つシーンや照明の関係で色味は不自然に見えるシーンは同時撮影したRAWから追い詰める感じです。
ISO1600どころか、状況によってはISO6400を超えてもノイズは目立たせないように出来ますし、極端に暗いシーンなら
ノイズはある程度許容出来ます。
でも、ブレやボケはなんともなりませんですから。
一眼レフでは開放測距なので、開放値の明るいレンズの必要性が高かったのですが、ニコンZではF5.6より絞った場合はF5.6で測距するので
開放値がF2.8でもF4でもAF速度は原理的には変わらないという事情が出てきます。
そのせいもあって、Zの暗所での撮影ではAFだけでなくMFでのピント合わせも困難で、実際に撮る絞り値がF5.6以上でも開放にしてピントを合わせる必要があります。(星景など開放値に近い絞りを使う時は問題ありません)
一定以下の照度での照度では開放測距をするような仕組みにして欲しいと感じるます。
同様の露出方法です、多人数の場合被写界深度確保でF8~10程度絞るとISO3200~6400が必然で16000程度に成ってもぶれずに撮ることを優先します。
コレはフィルムでは無理でした。
開放測距に関しては全く同感です(^^)/
風景ばっかりですが勉強になります。(もちろん言われた通り真似すると言う意味ではありません)
ISOについては最近最新のカメラを買った瞬間考え方がまるで変わりました。
動画ありがとうございます。
手ブレ・ピンボケしない事は写真で大事な1丁目1番地だと思います。
GW最終日にとても有意義な10分間動画が見れて良かったです!
ありがとうございます。
1丁目1番地という喩え、久しぶりに聞きましたw
参考なる動画をありがとうございました。小動物を撮るので、シャッタースピードはできるだけ速くして、上がったISO感度で生じたノイズはアプリで後処理しています。カメラはEOS R6です。
R6は高感度に強いカメラなので小動物を撮るにはいいですね。
処理の仕方も正解だと思います。
@@yazawatakanori 様、ご多用中早速ご返事頂きましてありがとうございました。少し自信がつきました😊
@@keisukek.881 さん
低画素機は高画素機に比べて、ピントの甘さや微細な手振れが出にくい傾向にもあります。
@@北島正隆-d5x そうなんですね。ありがとうございます。
とても参考になりました。この週末市内の祭りがあり撮影しました。これまではISO感度低く、絞り開放で撮影。仕上がりはぶれが目立ってました。今回ISO感度上げ、絞りF8固定で撮影しました。結果は毎年祭りの同じようなシーンを撮影してますが、仕上がりはこれまでと別物でした。今回ISO感度と絞る事の動画見て試し目から鱗です。ありがとうございました。後僕の課題は色温度の設定。基本自分でケルビンを設定しますが、上手く行かない時も。毎回の動画楽しみにしております。
ご報告ありがとうございます。
私の発信が具体的にお役に立てたことが分かりとても嬉しいです(^^)/
WB、最近のカメラはオートだけでも三種類あったりするので、そちらも試されてはいかがでしょうか。
あと、これも機種に因るのですが、オートで測った数値がイグジフデータのところにケルビン表示されるものもあるので
それを元に微調整するとか。
一番いいのはカラーメーターがあることなんですが、高いんですよねー(>_
ブレた写真って、選別で真っ先に落としていくものだと思います
なので、必要なSSを最優先で確保する必要がありますから
ISOを上げる以外の選択肢は、ほぼ無いと考えます
レンズの開放F値の話も含めて、とても納得しました
私は暗い場所であれば、SSと絞りを決めて、ISOはオートで撮ってます
正解だと思います(^^)/
矢沢さんの設定として紹介されたf8 1/400secは大いに参考になりました。シャッタスピードを上げることに躊躇うことがいかに無駄であることを知りました。
初コメ失礼します。先日夜に雨の降ったラグビーの試合をZ9で撮りに行きました。ISOどの程度までいけるか、というのもあったのですが、SIGMAの100-400 F5-6.3で絞り開放、SS800,ISOオート(上限6400)で、等倍表示しなければ全く気にならないくらいの出来でした。ましてやSNS投稿やスマホで見るくらいなら、もう少し上げてもいけるのでは?と思えた次第です。
なので、今回のお話はとても理解できるものでした!
Z9は決して高感度に強いカメラではありませんが、ISO6400くらいであれば(アウトプットするサイズにも因りますが)特に問題は無いですね。
ご共感頂けて嬉しいです(^^)/
動画メインですけどAFの話勉強になりました!チャンネル登録させてもらいました👍これからも楽しみにしてます
ありがとうございます。
こちらからもチャンネル登録させて頂きました。
動画はまだまだ勉強中なので、これから参考にさせて頂きます。
@@yazawatakanori 矢沢さんが登録してくれるとは嬉しい限りです😀有難うございます!
非常に参考になりました。ありがとうございます🙇♀️
お役に立てて幸いです(^^)/
大変参考になりました!
ありがとうございます。
お役に立てて幸いです(^^)/
ドラクエで言うとこれを拝見して一気にレベルが10上がりました!
お役に立てて幸いです(^^)/
Z9のRead Noise in DNs versus ISO Settingチャートというのを見るとISO400はISO2000ぐらいのノイズで、ISO500の方はISO100ぐらいなので、ISO200-400を使うよりもISO500の方が質が上になる様なことを海外のz9PROサイトで読みました。簡単にいうとISO200からISO400は使わない方が写真の質が上がるそうです。グラフを見ると確かにそう見えます。カメラによってそれぞれ違うのであくまでZ9の場合ですが。
情報ありがとうございます。
参考になります。
自分、Canonユーザーですが、SS、F値、ISO感度の順で撮影するときは設定を詰めていきますね。
まぁセンサー画素数にもよるのですが、1DXやR6だと場合によってはISOはオートで撮ることもあります。
どんなに良い写真が撮れても、ブレてたらおしまいですからね。ノイズは、撮って出しじゃなければ確認作業で、処理するかどうか決めれますから。
あとでリカバリできるか否か…ですね(^^ゞ
敢えてISO感度MAX値での写真も好きなのでISO感度先行の設定からに自然となっています。
他のカメラマンさんの撮影現場1日体験企画とかおもしろそうだなと思いました。
マイクロフォーサイズや中古のD300で何年か撮って居た事もあり、ISO1600以上はあくまでも緊急用でしたが、フルサイズのα7Ⅱや1DXになり、ISO3200位までは普通に撮るようになりました。今の機種は緊急用はISO6400に上がりました。📸👍
カメラが進化するたびに常用感度も高くなりますからね。
ISO3200であれば大抵の場面なんとかなりますね(^^ゞ
これも、癖と先入観と言うか一昔前の考えが頭にあるからでしょうね。自分もなかなか上げきれない人の一人なので
今回の話は身に沁みます。
この動画が参考になるようでしたら、いろいろ試してみてください(^^)/
フィルム時代は、明るさが違うとなると、必要なISO感度も異なり、頻繁にフィルム交換をしていました。切り現像は「プロラボクリエイト」でも、「事故が起きるので止めてくれ」ということでしたので、36枚を使い切ったことは少なかったですね。今のデジタル機材では、フィルム時代ではできなかったことが当たり前にできるようになっており、鉄道写真の分野でも、列車速度や天候などを加味して、当たり前のようにISO1600まで上げています。「柔軟かつ建設的」とおっしゃる通りですね。
フィルム時代のことを考えると隔世の感が否めないですよね。
D6の拡張感度なんて3百万以上ですからw
偶然この動画見た初心者さんはラッキーですね。人物動態撮影1/400は誰も教えてくれません。
学校・部活の室内イベントを撮らなきゃいけない親御さんは見るべき動画。ブレブレ写真量産して家族に罵倒されないようにw
自分でいうのもなんですが、お金が取れるレベルだと思いますw
@@yazawatakanori 何時もホントにそう思います。
メインチャンネル、サブチャンネルともいつも参考にそして楽しみに拝見させていただいています。
学生時代から約20年プロ・アマの野球やバスケットボールの試合を趣味で撮っています。
フィルムカメラ→コンパクトデジカメ→(APS-C)一眼レフ→昨年初めてフルサイズ&ミラーレス(EOS R6)と買い替えました。
フラグシップモデルまで手が届かなくても、フィルム時代では考えられないぐらいISO感度を上げても
アリーナやドーム球場での写真がビックリするほど綺麗に撮れるようになったと驚くばかりです。
様々な意見はあるかと思いますが、100枚に3枚の奇跡に祈るより、写真の打率が上がるほうが嬉しいですし、写真を撮るのがより楽しくなりました。
日々の仕事での自戒も込めてですが、ツールの進化に自分の経験を組み合わせて、考え方、撮り方をアップデートするのが肝要だと感じています。
そうですね。今はカメラだけでなく時代の流れが速いので、情報収集とその取捨選択が重要になってきますね(^^ゞ
シグマユーザー(高感度が絶望的に弱い)なので、以前は低ISO感度ありきで他の設定を合わせてました。
シグマ機は明るさをRAW現像時にかなり持ち上げられるので、低感度で撮るのに慣れてしまっておりましたが、
ソニーフルサイズ機を導入したのと、矢沢さんが生配信などで「ブレとピンボケは後からどうにもできない」ことを度々仰っていたので、
確かにその通りだと思い直して、近頃は場面に応じてISO感度も積極的にいじるようにしてます。
画質が気になる場面も無くはないですが、粘れる場面であれば感度を少し下げてちょっと頑張ってみたり、そうで無ければ感度上げ目で撮ったりと、
その辺りは割り切って撮れるようになりました。
割り切ることができるようになると撮ることが楽になりますよね。選択肢も増えますし。
優先順位は現場によって変わってきますが、それを瞬時に判断できるようになると自信が持てるようになりますね(^^ゞ
ここ最近自分が想定していた写真にならず何が原因なんだろうとずっとモヤモヤしていたんですが矢沢さんのお話を聞いて自分で自分を固執させてしまっている事に気付かせて頂きました。
ピントが合っているブレていない事と良い写真かどうか決めるのは自分じゃなくて見る人を念頭にもっと自由に撮ってみたいと思います。
ありがとうございました。
お役に立てて幸いです\(^o^)/
私もISO信者でした💦 なるほど確かに、これまで撮った写真のノイズについて意見を言ってきた人はいませんでしたね 姉の孫の写真を最近よく撮るのですが、室内で動く子供を撮るには最低200分の1秒、ISO3200とかにならざるを得ず、ノイズを気にしていましたが、子供の絶好の笑顔、行動のシャッターチャンスを逃さない、ブレないことのほうが重要ですものね 勉強になりました
優先順位は写真を見る方の視点だと思うので、後からリカバリできない事を優先して行きましょう(^^)/
自分はどちらかとゆーと割と暗く?撮りたいので絞ってss上げて最後にISOで調整する感じでやるようになりました😃ずっとAUTOだったのでそれよりいい感じに撮れるようになってカメラが楽しいです😃
AUTOは確かに便利なんですが、拘りが出てくるとやはりマニュアルになりますね。
だからカメラは奥深かく楽しいです。
昨日、小さなライブハウスでダンスを撮ったんですが、動きが早いのでシャッタースピードを1/250まで上げる必要がありISO5000で撮影しました。
SNSで使う程度なので、ノイズ云々より写ってることが重要なので思い切って高感度で撮影しましたが、Z24-70F4Sでは「Low-Lighit」と出てピントが迷うシーンがあったので、実際の撮影f値はf4~5.6だとしてもトリミングすることを前提にZ50mmF1.2Sのほうを持って行っても良かったのかと思いました。
何のカメラをお使いか分からないので何とも言えませんが、Z9なら「スターライトビュー」という機能で何とかなるかもしれません。
あと、大三元の24ー70だと暗い場面でもローライトとは出ないですね(^^ゞ
@@yazawatakanori Z9欲しいのですがポートレートが主なので、下位機種のZ7ⅢかZ8が出るのを待ってます。
下位機種にも「スターライトビュー」が搭載されたら使ってみたいです。
今は高画質が必要な時はD850、それ以外はZ6を使ってます。
次にステージを撮る機会があったらFTZを使ってFマウントの大三元を使うのも手かもしれませんね。
とっても判りやすい動画でした、野鳥撮影の場合も手ブレ抑えたいのでシャッタースピード最優先です・・・フラグシップ機ならISO感度は1600でも3200くらいなら許容範囲で使っています
・・・基本のカメラ設定の動画、これからも楽しみにしています😊
ありがとうございます。
また、基本的な解説動画作りますね(^^ゞ
頑なに設定や撮影スタイルを変えない人って確かにいますね。
私は矢沢さんの動画の撮影スタイルや他の人の設定やらを見て
「これはいい」と思ったものは直ぐに取り得れる方なので、この手の人の考え方は理解に苦しみます。
まったくです(>_
最近Z 50でISO1600で夜景撮りましたが、等倍で見なければメチャクチャキレイなのは驚きました!
ホワイトバランスを白熱電球(2700K)にして夜景を撮ると、青みがかった絵になります。
シャープさを演出する手段として、いい方法になり得ます。
お試しあれ。
ノイズの許容範囲はアウトプットするサイズにも因りますね。
初心者カメコですが、最近、AKBやイコラブ等でライブでの撮影可の現場が多くなって、フラッシュ焚けないので、暗い所で綺麗に撮りたいならシャッタースピードを遅めにしてピンぼけ量産して設定に悩んでいたので、とても参考になりありがとうございます。本当に助けになります。あと、オートフォーカスってレンズの明るさが影響あるのを知りませんでした(笑)レンズ選びの参考になります。
お役に立てて幸いです(^^)/
矢沢さん。こんにちは。
大変勉強になる有難い動画でした。
自分もISOを上げたくない派の1人です。
というのも、持っているカメラがNikon Z7で高画素であるため暗い場所だろうがISO感度は極力上げないように写真を撮ってきました。
先週、ニコニコ超会議がリアル開催されコスプレエリアも復活していた為いつものISO感度を上げない調子で写真を撮っていると被写体ボケが目立つ写真ばかり量産していました。
しかも、知り合いのコスプレイヤーさんの写真もボケてしまっていたので申し訳ない気持ちになりました。
重ねて、矢沢さんが動画内でおっしゃっていた「SS→F値→ISO感度」の順番で設定を決めるということも知らなかったので今思えばめちゃくちゃな設定で撮っていたんだと猛省しています。
今日からはSS→F値→ISO感度の順番で設定を決めて人様に喜んでもらえる写真撮影を心がけていこうと思います。
本当にありがとうございました。
ぜひぜひ!取り入れちゃってください(^^)/
自分は基本ISOオートにしそれをチラ見しながらシャッタースピードとf値を調整する感じです。
ですが、ご指摘のようにに撮影現場で高感度を気にしすぎてシャッタースピードとf値をイジってしまい後悔することがありました😅
やはり優先順位は、シャッタースピード>>f値>ISOを常に意識することが大切ですね。
あとは被写体による適正シャッタースピードを察知するスキルが試されるように思いました。
どこまでISO感度を上げていいか、実験したことはありますか?
そうですね。シャッタースピードを基準にするので、特に動体撮影はどの被写体に対してどのくらいの数値に合わせたらいいか、データを収集しておく必要がありますね。
私が担当するステージ撮影は1/400で凡そ対応できますが、スポーツとなると1/1000なんてザラです。撮ったことありませんがw
こればかりは現場経験を積むしか無いです。
CanonのEos R3を使っているのですが、なんか1DX Mark3よりもノイズが多い気がするんですよね…1DXメインだった頃は気にせず51200を使っていたのですが、R3になってから25600にするのすら億劫になってきました。デジタル一眼レフだと撮影結果を見れないからノイズが気にならないのかなぁとなんとなく感じています。精神的な意味でデジイチは最強なのかもしれません。
ISO感度を上げたがらない人って、世の中にいますよね
自分は、基本のISO感度設定を400と決めておき、天候や撮影環境や状況に応じて、そこから上げたり下げたりしています。
晴れた屋外ならISO400でもF8で十分シャッタースピードは稼げますが、例えばステージ撮影とかだと最低でも800、普通ならライティングなどに応じて1600以上にします。
ISO感度を上げたときのノイズについてですが、機種とか機種の世代によってノイズの出方や程度が違うので、ひとえには言えませんが、総じて最近の機種はノイズが3200位までなら鑑賞に堪えられるといわれていますよね
ISO感度をどこで上げ下げの線引きをするかは、撮影者の経験や知識、そして考えやポリシー次第だと思いますが、常に100にしていてあげたがらないって言う人もいるのは私にも理解ができません。
f2.8通しの大三元のズームレンズは写真をやってる人なら憧れですよね。
でも、f4の小三元でも使いこなし自体で充分に使えます。実際、報道記者のカメラにはこちらがよく使われていますしね
むしろ、問題になるのはズームで開放値が変化してしまうタイプのズームレンズですね。
写真を趣味でやってる人ならこっちのタイプのユーザーも結構いらっしゃるんじゃないでしょうか
こういうレンズを使っていると、最初からそのレンズの変化してしまう最大開放値にしておいて撮影するとかするようになります。これが結構曲者で、たいていがf5.6かf4くらいなので、例えば背景をできるだけぼかしたいときとかに不利になるんですよね。
自分もf2.8通しのズームは何度も使っていますが、仮にf8とかで撮影するときでも使いやすいですよね。
話が少し逸れますが、昭和のフイルムカメラの時代は動き物や夜間撮影はISO400のフイルムを800以上に増感していました。プリントはノイズがすごかったです。それよりもフジやサクラのフイルムが24枚撮りで700円か800円ぐらした覚えがあります。ISOの大増感 良い時代になりました。
D850とサブでD3300を使い室内個人撮影でポートレートを主に撮っています。ISO及びF値、シャッタースピード共にほぼ同じような条件でそれぞれ撮影していますが、結構D850の方がブレなど失敗写真多いです。自分なりに分析しますと画素数が多いこととレンズも含めフルサイズ機は重い分 手持ちだと影響が出るのかなあと思います。
高画素機は高精細な写真が撮れる分、手振れがシビアになるのでそれが影響しているでしょうね(^^ゞ
@@yazawatakanori 朝早くからレスありがとうございます。やはりそうですね。私はしょぼい趣味ですが、プロの方は失敗を極力潰すことが求められますから矢沢先生の動画は大変勉強になります。これからも楽しく見させていただきます。
最近のカメラはデュアルゲイン搭載の物が殆どなのである程度までISOを上げるとDRやノイズ耐性が回復したりするので
自分のカメラがISOいくつで切り替わるのか頭に入れておくといいかもですね。
確かに。
同窓会の二次会でバーに行き、写真を撮りましたが、すごく暗かったのでSS1/100 F4 ISO10000~30000での撮影になり、個人的にはノイズが目立ちましたが誰からも文句は出ませんでした。
「誰が、何をしているのか」が写っている事が大事だと考え、思い切りISO感度を上げましたが結果オーライでした。
脱線ご容赦ください。カメラのレンズは下手したらカビが生えます。
カビが生えるには、水分、栄養分、酸素、適温、という4条件がそろうことが必要です。
栄養分とは何だ?となった時に、外装なら手垢が考えられますが、内部に手垢はあり得ません。
・カメラマンの呼気に入ってる口臭の元の有機分。タバコの匂いもガムの匂いも含む。
・宴会などの焼肉の煙や揮発したアルコール。
がグリスに吸着して徐々に出てきた可能性を考えます。
ですので、宴会を撮影した後はレンズの清潔にご注意ください。
被写体がブレていたいり、ピントが合ってない写真は確実に文句が来ますが、ノイズは一般の方であればそこまで気にしませんからね。
ご判断は正しかったと思います(^^)/
サブチャンネルとあわせてみました。
最近のカメラの手ブレ補正と、af性能が上がってるので、結果としてisoは低めになった気がします。
それでも動体ブレはなんともならないので適宜上げてます。
ISO100信者の人は上の恩恵の方が大きいじゃないでしょうか?
使えるパラメーターは全部使った方がいいと思いますけどね
私もそう思います。せっかく出来ることが増えたのに勿体ない…というのが傍から見た感想です。
最初の頃はノイズがのるからと言ってisoを上げるのを渋って、シャッタースピードを下げたりしましたが、
そしたら大量にブレブレの写真が量産されてしまってショックな頃がありました。😂
現在は三脚や一脚を使ったり、液晶画面でズームして対処しています、
やはり一発勝負な場面等では後でブレの修正出来ないので気を付けなければなりませんね。
はい、ノイズは後からリカバリがききますが、被写体ブレとピンボケはどうにもなりませんからね。
私も低ISO信者派では無く さらにガンガン上げる派です。
ステージダンスを撮るので6400は常で、時には12800まで!。暗い照明下でのブレイクダンスやジャンプシーンなど出来れば1/1000 は欲しいからです。
照明が目まぐるしく変化する環境なので露出は常にマニュアル、f値とISO感度で臨機応変に対応しています。
クライアントがHPでの使用が主である事と raw処理に時間をかける事で許されているのかもしれませんが、ともかくブレボケだけはNGの現場です。
現在の使用機種は Z6Ⅱです。
ダンスとなると動きも激しいでしょうから1/1000は必須でしょうね。
私もマニュアルで照明の状態に合わせ瞬時対応という感じです。
1段絞ると周辺光量落ちを無くし、周辺画質も上がる上に、中央画質も上がるので、明るくてISOに余裕ある時、ズームレンズでF値変わる時はほぼテレ端の開放値に合わせます
そうするといわゆるF値通しレンズになり、途中でF値変わってもISO固定して、明るい時はシャッタースピードの変化だけで対応でき、撮影に集中でき、シャッターチャンスを逃しません
しかもテレ端を使う機会が多くない時やズーム倍率の変更大きく、被写体までの距離が頻繁に変わる場合なんかは特に有効です
私はプール撮影会大好きなので、GWも1日は晴天の日に行きましたが、事前のリサーチ通り5-7mのレンジで撮影することが多く、縦位置で縦に100cm±20cmに切り撮るので、レンズの使用焦点距離は90mmから200mmになりますが、F値の変化は気にしないで撮影に集中出来て楽しかったです
1日の中でも明るさの変化があり、私は12時からと14時からと16時から1時間ずつ撮りましたが、16時以外の時はISO200かISO250に固定しといてシャッタースピードダイヤルだけ動かして、1/400スタートで1/800の間を移動させるだけで楽チンでした
もう1つは少し雲が掛かったり、逆光になったりすると1/400と1/500に固定しといて、ISOを250から640迄の間をキヤノン機だとISOボタン1回押してシャッタースピードダイヤルと同じ前ダイヤルを転がしてISO決めます
元に戻すのはシャッターボタン半押しするだけでISOを変えるモードをキャンセルして、元の画面に戻せます
16時からは太陽光に角度付いてくるので、逆光のケースが増えます
モデルさんが眩しいので太陽光を背にするケース増えます
サイド光になる場合、順光になる場合もあり、他の時間帯より複雑で、絶対的な光量が減ることもあり、場所による変化も大きくなるので、移動するとシャッタースピードとISO両方変えたりするケースもあるので多少忙しくなります
それでも1/400か1/500にして、ISO400-800の間で動かします
慣れない方は両方変える時はタッチ液晶にしてシャッタースピードとISO選んでダイヤル回すと視覚的にシンプルで混乱しにくいかも
私も慌てて、しかも両方同時に変える時は液晶画面使います
本当は慌てても、ダイヤルだけでやると格好いいんですけど、マスクして24,5度あって走り回って暑い上に、軽い酸欠とふくらはぎがパンパンで少し水分不足で疲れてくると脳はハイテンションなんですけど、呼吸が乱れ冷静になりにくいので、混乱する時ほどシンプルなのが良いです
そんなに高感度は使いませんが、ISOオートは止めて自分でコントロールした上で決めるべきで、状況に応じて対応は必要だと思います
いずれにしても、ある程度動くモノを撮影するならば、結局ISOのコントロールはシャッタースピードにつながるので、シャッタースピードと相談しながらになりますね
自分にとってタイムリーな話題で大変ありがたかったです。
先日、初めて地下アイドルライブの撮影に行ったのですが、SS1/800 F2.8 でISOオートで撮影していました。
帰宅しデータを見るとすごいノイズで、EXIFデータを見たらISO16000とか25600とかになっていました。
皆さんどれくらいの設定にされているのか凄く知りたかったので、今回の動画を参考に明日また撮影してみます。
ありがとうございました。
Wi-Fiでスマホかタブレットに繋げるのなら、こまめに現場でチェックするとよいと思います。
全滅という失敗は防げます。データのバックアップにもなりますし。
私は記録メディア(CFカード)をリーダーライターに刺してWin10のタブレットで確認する体制を組んでます。
照明が頻繁に変わるステージ撮影でオートはリスクでしかありません。
私はよほど緊急の場合を除いてオートはまず使わないです。
あと、撮影中もファインダーや背面液晶に写る数値をチェックする癖をつけましょう。
それだけでだいぶ失敗は防げるはずです。
@@yazawatakanori ありがとうございます。
「照明が頻繁に変わる」=「人の手で調整が追いつかないのでISOオートが基本」と思い込んでいました。
本日、ご教示いただいた設定で、ISOは3200にして再度チャレンジしてきました。
ややアンダー目な感じではありましたが、ノイズも微量でしっかり鑑賞に耐えうる写真が撮れました。
むしろ明るいところと暗いところがはっきりしてメリハリのある状態ですね。
カメラのISOオートはこれでもかってほど「しっかり明るい」画像にしようとしてしまうようですね。
一つ勉強となりました。
数値のチェック、肝に命じて次回以降よりクオリティの高い写真を目指します。
ありがとうございました。
@@北島正隆-d5x ありがとうございます。
次回スマホのアプリで連携してjpg飛ばしながら撮影してみます。
タブレットもいずれ入手してチェック体制を整えようと思います。
趣味で写真・・・というのも恥ずかしい程度ですが、カメラ以上に画像処理ソフトの進歩は凄いです。
ピントが合って居れば、人に見せておかしくない位には補正が効きますね。本人が納得できるかどう
かは別ですけど・・・。
そうなんですよね。
ノイズはあとでリカバリがききますが、被写体ブレとピンボケはどうにもなりませんからね。
ピンボケ救済として、Adobe LightRoomに「ピントが合ってない被写体をシャープにする」機能がありますね。
使ったことはないですが。
また普通の現像ソフトなら、シャープネスを上げても若干なら良くなることはあり得ます。
@@北島正隆-d5x
ピンぼけ補正やってみた事は有りますが、やはり不自然でした。
悩んでいます。私は野鳥を趣味で撮っています。矢沢さんのススメで腕がないからz9を使っています。レンズは556PFです。そんな自分ですが低感度信者とまでは言いませんが、撮りたい写真は羽毛一本一本までキッチリと鮮明に撮り切っている写真なので、ISOは100、上げても400くらいまでです。ただ、そうなると野鳥というのはそれこそ悪条件下での撮影が当たり前。条件が揃うような時はごく稀で、いつも打率が上がらず苦労しています。もちろんISOを上げればピントも合いやすく、かつその分シャッタースピードも上げられいいことづくめではあるんですが、肝心の羽毛がのっぺりと写ってしまいます。一体どのくらいまでISOを上げても羽毛をカリッカリに撮れるのか。その練習をしたくても鳥との出会いは一期一会。練習台になってくれる鳥などもちろんいなく、どうすれば美しい鳥の写真を撮れるのかと日々悩んでいるところです。
練習というよりは実践でデータを集めて行くしかないでしょうね。
解像感を見るだけなら動物園とかにいる鳥でも良いように思いますが、そういうものでは無いんでしょうねぇ。
できるだけ明るいレンズを選ぶことの意味がとても腑に落ちました。そこで次に思ったのが、純正レンズと他社サードパーティ製レンズのことです。例えば、手元に1本もレンズがなく、「Sony 24-70 F4」か「タムロンもしくはシグマあたりの 28-75 F2.8」のどちらかを(予算じょう必ず)選ばなければならないとすると、矢沢さんなら、どうされますか?やはり、サードパーティであっても明るいF2.8を選ばれますか?これは、ソニー的な質問かもしれません。ZマウントだとZ純正がいいのだとは思います。
基本、私は純正優先です。
それは何かトラブルがあった時に保証の対象になることと、一社だと原因が突き止めやすいこと。
また、これはアマチュアの方は関係ありませんが、プロ登録をしていると修理期間中メーカーから代替品を借りられるからです。
あと、焦点距離的が28mm始まりのレンズは使いづらいです。24mm始まりでないと私は買いません。
F値以外の答えで恐縮ですが、このような理由で私は純正を優先的に選びます。
@@yazawatakanori なるほどです、ありがとうございます。そうかプロ登録だと代替機が借りられるのですね。24mmのこともシビアな環境で活きるってやつですね。ほんと参考になります、このチャンネル大好きです。
ブレとピンボケだけは後でなんともならないですもんね!
昔、友人の結婚式の撮影で痛感しました😅
ISO感度を上げてもSSが足りない時は、露出補正をマイナスにしてSSを稼いで、RAW現像時に持ち上げて対応していました。
正解だと思います。
ノイズは後でリカバリできますが、被写体ブレとピンボケはどうにもなりませんからね。
ISO感度まさに初心者の頃100固定被写体ブレブレ写真量産してました(笑)
野鳥撮影メインですがISOオートをよく使ってます。便利です🙂
野鳥撮影の場合はISOオートがいいんでしょうね。
ステージ撮影は逆光の連続なのでまずISOオートは使えないです(>_
2年くらい前までの私が、まさに高感度によるノイズを恐れて被写体ブレを起こしまくる人でした。当時の写真を振り返ると雲天でもISO200とかばかり… CCD機のような相当古いデジタル機でもない限りは感度は上げるべきですね。
要はあとでリカバリできるか、できないかで判断すればいいことだと思います。
ISOを上げることで被写体を止めることができるので(^^ゞ
3:50 ファッションショー 〜1/400 F5.6〜8 iso1600〜3200 (´・ω・`)
昔は100か400で室内でもストロボでしたね増感なんて余程でないとしないし、AF切り替えの時にSFXでなくEOSにしてストロボ無くて後悔しました。今やISOはオートで少々暗くても問題なし粗さよりちゃんと撮れる事を優先してますね。普段はf2.5の単焦点ストロボなしで全然問題ないですし。オリンパスのISOオートが200からってのは閉口しましたが、いかんせんベルビアは50、コダクローム64で育った世代にはせめて100からじゃないと粗くなるよ~って先入観が・・明るい所ではオートでも100からにしてよって思います(笑)
オリンパスはオートにするとISO200から何ですか…初めて知りました。
ありがとうございます。
私も昔はISO信者、開放ぎみ信者でした
いまでは一番動かしやすいダイヤルにISOをカスタマイズして明るさ調整しています(^^)
私はF8信者かな。とりあえずF8で撮影して次どうするか考えてみる、です。
素晴らしいと思います(^^)/
解放F値とAF速度の関係性については目から(耳から?)うろこでした。望遠ズームを(仕事内容によっては)レンタルすることがあるのですが、機器選定の上で大変貴重な情報を得ることができました。ありがとうございましたm(__)m
お役に立てて幸いです(^^)/
おっしゃってた様に見る人の大半はノイズとかそんな事まできにしないんですよね…。
私も最初に使ってたのがSIGMAのDPだった事もあり(何故それを選んだ…)、
APS-Cとかフルサイズにしてからも解像感至上主義という自己満足の罠にずっとハマって打率落としてました。
センサーサイズが大きくなるのボケの量も多くなるので開放にしたくなるのは良く分かります。
打率を稼ぐことを考えると、自ずと絞るようになりますね(^^ゞ
自分たち鉄道界隈では「ISOを上げる=下手くそ」と決められてしまっていてこの動画を見て非常に残念な考えが広まっているなと思いました。
100km以上で走る被写体をss200くらいで撮る人たちばかりなんて信じられませんよね😵💫
手ブレはもちろんですが意図しない被写体ブレも失敗写真ですもんね
ブレブレよりもザラザラの方が良いと思って撮ってます。
ですね。輪郭線大事です。
以前の私の事を言われていて耳が痛いです。ISO上げたくなくてブレた写真が多かったです。今は被写体にあったSSで撮るようになり失敗が減りました。
最近ハマっている猛禽撮影はSS4000がデフォなのでISOは上げざるを得ません。悪条件の時はIOS12800にしたりしますが、Z9はISO6400以上はかなりザラますね。でも撮れてないよりいいと割り切っています。
以前の矢沢さんの動画を参考に大三元を揃えましたがf値が低い以外にもお勧めされる理由があったのですね。超広角、標準は小三元からの買い替えでAF少し早いかな?気のせいかな?なんて思っていたのですがAF大三元の方が早いのですね。
レフ機なら解放で測距するので明るいほど速いという以外に、大三元はそもそもフォーカス系の設計自体が高速AF向けになっています(値段が高くなる一因)。
なので、Zシリーズのように絞ったときの測距がF5.6になる場合でもAF速度は変わってきますね。
大三元の方がAFが速いこと言ってませんでしたっけ?w
今度、どこかで触れます。
@@IgaguriMK さん
ありがとうございます😊
そうなのですね。高いレンズにはそれなりの理由があるのですね。
大三元が全てではないのでしょうが、揃えていると大抵の被写体が撮れるので有り難いですね。
矢沢さん
動画で触れられているかもしれませんが、私には認識がありませんでした。
大三元レンズの有り難みを感じています。
思い切って買ってよかったです。
いつも勉強になる動画をありがとうございます。
ところで、ISOを上げる必要のあるシーンで「露出を上げる」という選択について誰も話さない理由がわかりません。
所有しているZ5は確かに手持ちでの夜景撮影が余裕ですが、最近興味から購入した初レフ機のD610はなかなか厳しい部分もあり、ISO2000以上を使いたくなるシーンは露出の方を上げて凌いでいます。
ISOを上げることと露出を上げることの違いがよくわからないので、お手隙の際にご教授いただければ幸いです。
露出を上げる(絞りを開く)ことによって被写界深度は浅くなるので写真表現自体が変わってきます。
ISOを上げるとノイズが乗りますが、写真表現自体は変わりません。これが違いです。
@@yazawatakanori お返事ありがとうございます。
言葉足らずでお恥ずかしい限りなのですが、お伺いしたかったのは露出補正を+することについてでした💧
絞りを開くことも「露出を上げる」と言うこと、忘れないようにします。
露出補正をプラスにすることは、白飛びのリスクや解像がぼやけた実体験はありますが、ノイズはあまり出なかった気がしています。
@@makitanou マニュアルモード(SS・絞り固定)かつISO感度オートで露出補正を変えると、適正露出になるようISO感度が自動で上下します。
マニュアルモード(SS・絞り固定)かつISO感度固定で露出補正を変えると、UI上の露出状況の適正露出の基準値が変わるだけで、画像は何も変わりません。
(以上はニコン機の場合)
ですから、「ISO感度を変える代わりに露出補正を変える」というのはちょっと意味がわからないですね。
それは間接的にISO感度を変えているだけです。
いつも参考にさせていただいてます!
Z9の高感度はどこまで許容できますか?
自分は6400で結構気になってしまいます…
やはりD6の方が許容範囲は広いでしょうか?
またSSを上げるとフリッカーが出ることが多く1/200あたりをベースに考えてしまいます。
私は3200をひとつの目安にしています。
それでも暗い時はさらに上げる時もありますが。
下記参考までに。
ruclips.net/video/oluADSvrRqs/видео.html
ISO固定するよりシャッター速度固定、妥当なF値固定、ISOオートの方が失敗する可能性が低いと思うのですが、ISOを固定する意味が正直わかりません。
ISOを1600に固定してるとのことですが、結果的にISO100にこだわる方と変わらないのでは?というのが感想です。
屋内や夜間の照明がコロコロ変わる状況で、ISO固定し現像で持ち上げるのか、ISOオートで適正露出を狙うのかそのあたりのお話を聞かせていただけると嬉しいです。
Jリーグの試合をナイター含めて撮影を楽しんでますが最適解が見つかりません。
私の場合、ISO感度を決めた後でのF値とSS決定、という、昔のカメラの操作方法が影響してる感じです。
呪縛に縛られる必要はないです。
SS→F値→ISO感度の順番で決めるという説明なのですから、「ISOを1600に固定している」というのはその現場での設定の一例であって、場面によって変わるものでしょう。
ファッションショーの場合はランウェイ先端の明るさを基準にし、それ以外の場面はF値を変えて対応しています。
理由は連射の途中でもダイヤルひとつで瞬時に数値を変えることができるからです。
因みに私のファッションショーの撮影は、テザーで編集者のPCと繋ぎ直接転送。
受け取った編集者がリサイズだけして社内サーバーにアップ。
プレスルームにいるライターが文章と組みあわせて即時配信という流れです。
早ければシャッターを切った5分後には公開されているスピードなのでRAW現像は最初から想定していません。
ISOオートはステージ撮影の場合、リスクしかないと考えます。
一点でも強烈な光が入り込むとどアンダーになってしまいますからね。
上限を決めることもできますが、私はやらないです。
フイルム時代の名残でISO1600を常用していますが、ひどいノイズは出ません、要はレンズが安物なだけですが(汗)
がんばって良いレンズを買いましょう(^^)/
仰っていることは分かりやすく、的確であると思いました。
ただ、ISO3200から6400の間でどうノイズと折り合いを付けようかと考えている自分には当てはまりませんでしたw
逆に、商品として撮影する場合はやはりISOは1600くらいまでしか使えないのか知りたいです。
Raw現像で、あとからノイズ処理を行うことは不可能ではありません。
この方法は試されましたか?
「商品としての写真」がどのように使われるかで許されるノイズ量は大幅に変わりますよ。
極論、報道や資料として小さく白黒印刷される写真なら、25600あたりでもバレないわけで。
@@IgaguriMK さん
私はラフモノクロ調に仕上げようかなと思って、ISO感度を故意に上げたことがあります。
商品ではなくコンテストに出すものでしたけど。逆もまた真なり、です。
女の子の心はつかめました。
ISO1600までしか使えないのではなく、その数値がその現場で適正であるということです。
あくまで例えです。
それ以上、暗い場面が想定できる場合は6400まで上げることもあります。
もっとも、その場合は高感度に強いD6かα7SⅢを使い、それらと望遠単を組み合わせて対応しています。
@Takanori Yazawa矢沢さん
他のプロの写真家の方が、最近のカメラであればISO12800でも十分使えると言う方もいるなかで、1600以下にこだわるアマチュアがそんな沢山いることにびっくりしたのと、矢沢さんの仕事の場では上限が1600かと勝手に思いビックリしたのでコメントしました。しかし、6400まで使うこともあるとお聞きし、自分の目がノイズに対し節穴じゃなかったと安心しましたw
ただ、私の場合は一番いい機材でもR5に300mmF2.8+1.4にしかならないので、3200ぐらいまでに抑えられた方がよさそうですね…。
フィルムカメラからのユーザーさんが
ISO感度を上げたくないって思っている
イメージです。(私意ですがw)
デジタル一眼レフ、ミラーレフは
基礎は同じでも別物と思った方が
良いと思います。
ISO感度を上げた時のブレない
感動を知って欲しいです。
まぁ試写体次第と撮影環境次第ですがw
フィルムはそもそも装填した時点でISO固定なのですが
@@lloyce78 フィルム次第ですよね。100とかしか使わないんですかね。
@@masanoritan6202 さん
昔のコンデジでISO感度を100から200にしたらノイズまみれになるが、50まで落としたら綺麗、
という経験はあります。
フィルムからの人は、そのころを経ているので、ISO感度を上げるのに躊躇してる気もします。
@@北島正隆-d5x さん、そうなんですよね。
ISO感度を上手く使っていた方々に是非
デジタル一眼レフミラーレフのISO感度を
体感していただいて是非活用して頂きたいです!
私は感度100のフィルムを80に設定して撮影してました。
でも、おっしゃるように基礎は同じでも別物なので、フィルムの常識や習慣に囚われる必要は無いように思います。
てっきり 51200 くらいで撮れということかと思いました。
僕のいつもの設定は
1/100, F1.8, ISO1600
です。
もっと明るいレンズが欲しい。
設定はともかく、F1.8まで開けるならじゅうぶん明るいと思いますけど…
マニュアルでいつもiso200固定でss,f値だけ変えて撮影してた笑
フイルム時代に、1600・3200を使用経験した身としては、デジカメで1600以上を設定するのって結構抵抗感有りました(笑)。
(画像が)荒れるギー・・・
@@北島正隆-d5x フイルムは荒れると言うより粒状性の問題、サービスサイズでもざらざらだったのでその感覚がなかなか抜けなかった、しかも今まではD800だし。今はZ9なので普通に使っています。
@@hikari-gahaku さん。EOS 5D Mark IVを使っていますが、もう当たり前のようにISO1600に上げています。フィルム時代に使っていた「プロビア400Fプロフェッショナル(RHPIII)」と比べても、十分いける範囲ですね。
@@tasukuhiraga1714 さん、そうですよね、今のデジタル機器はほんと良く写ります。 先月集合写真をZ9でISO1250(トリミング併用)で撮りましたが、全然問題無いです。 主観ですが、自分が使用していた頃の400のポジ画質を遥かに超えています。
@@北島正隆-d5x 一応、昭和風のしょうもないダジャレはスルーさせていただいております。
ISO感度信者、初めての響き。
最近は動体の動きと明るさから
被写体ブレしないだろう
ギリギリな速度まで落としてiso感度下げるように撮りますね✋
レンズの話は、そうかなぁ?と 別に明るさ自体はポテンシャルにはならないかと
ミラーレスになって位相差AFも成熟した今、F値関係無く爆速です
んじゃ無きゃF6.3単焦点やF11沈胴単焦点なんて出てませんよ〜
AF速度では無く、開放からの写りの良さが一番の理由では?絞らなくて良くなる訳ですから
回り回ってISO感度を抑えることになりますし、各社大三元ズームが重宝されるのも納得です
しかし、センサーのノイズ耐性に関しては矢沢さんやメーカーが言うほど進化はしていない印象です
センサーの大きさによる違いは以前変わっていない、と感じます(GFXユーザーとしての目線です)
特にSONYは一大センサーメーカーであるにも関わらず、自社カメラに搭載されたノイズリダクションをオフにした途端にISO1600で既にカラーノイズが背面液晶で見えるほど…
しっかりRaw編集をする人ほどISO感度を気にしてしまうのかもしれません、リスク回避の策を講じている人もいるでしょうし、矢沢さんの言うようにリスクに気づけていない人も同じくらい居るのでしょうね…
何処までISO感度を上げられるか、やってみればいいだけの話。
自分で実験もせず、失敗写真量産を改善する気がない人間に、かける言葉はありません。