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いつも貴重な動画ありがとうございます。今回の動画で質問があります。1.耐圧試験をする時、B種アースが施してある場合でもトランス二次側を3相短絡する必要はありますか。2.動画内でA種とB種を言い分けてらっしゃいますが、トランス単体で耐圧試験をする時にその辺の大地に補助曲を打ってA種B種共通アースとして代用とする事は可能でしょうか。お忙しい中申し訳ありませんがアドバイス頂けると幸いです。
コメント有り難うございます。➡1.色んな考え方がありますが、実務上、絶縁耐力試験では三相短絡は行っておりません。また、経験則上、今までトラブルが起こった事例が無いので、通常の高圧受電設備の変圧器においては3相短絡する必要が無いと思います。むしろ、変圧器の台数分、三相短絡線の取り忘れによる短絡事故のリスクがあります。➡2.それは問題ございません。変圧器単体での絶縁耐力試験においてA種とB種を共通アースにすることは問題なく、実際の実務でもそのように対応しております。参考になれば幸いです(*´▽`*)
お忙しい中お返事有難うございます。とても助かります。これからも動画楽しみにしています。
質問を取り上げていただきありがとうございます!またしてもご教授いただきたいことがあります。①変圧器は電位差によって変圧するもの。②耐圧トランスは単相なため3相一括で印可した場合、3相ともに同位相で10350Vが印可しており電位差はない。③電位差がないということは変圧器2次側に電圧は出ない。と、いうような考えから抜け出せません。1次側に耐圧トランスより充電電流が流れ、その充電電流によって2次側に電圧が出るということなのでしょうか?一般的なVTの変圧比が6600/105より約1:0.016です。仮に1次側に充電電流が10mA流れてたとすると、2次側には10/0.016=625mAが流れている。2次側に電流が流れているということは2次側に電圧も出てる。と、いう考えなのでしょうか?ただ、充電電流は無効分なので、この場合ベクトル図はどのようになるのかも教えていただきたいです。どうかよろしくお願いいたします。
(一部回答に誤りがあり、次のコメントにて訂正を記載しております)ご質問ありがとうございます!①変圧器は、電気エネルギーを磁気エネルギーに変換して、それをまた電気エネルギーに変換して、変圧をしています。電位差で変圧をしている訳ではありません。②絶縁耐力試験の電圧は変圧器の1次側巻き線と対地間とに電圧を印加していることにより、巻き線自体に電圧が印加されることになり、その電圧が磁気エネルギーに変換され、その磁気エネルギーが2次側巻き線により更に電気エネルギーに変換されます。そのため、2次側巻き線にB種接地を接続していないと、2次側巻き線に電圧が誘導されます。③上記①でのご説明のとおり、電位差ではなく、電磁誘導により電圧が発生しています。実際は対地間との等価回路を書いてみれば分かります。また、VTの変圧比は、記載される 6600/110Vなので比は約1:0.017 という表現ではなく、60:1 で通常は表現されます。2次側に電圧が誘導されてしまうことが問題であり、その結果、誘導された電圧により電流が流れるのであって、変圧器2次側を含む被試験回路以外に誘導電圧を発生させない対策を、絶縁耐力試験を行うにあたっては検討しなければいけません(*´ω`*)
@@CafeJika_Mizunowa 早速のご回答ありがとうございます!電磁誘導という基礎中の基礎を考えておりませんでした、、、当たり前のことを聞いて申し訳ございません。つまり、1次側には①試験電圧(単相交流)が印可される。②【充電電流】が流れることによってアンペールの法則から1次側に磁界が発生する。③交流電圧だから電磁誘導で2次側に電圧が誘起される。④2次側には電磁誘導による【誘導電流】が流れる。②の磁束発生の源は【1次側に流れる充電電流】ということで合っていますか?また、④の2次側に流れる誘導電流が1次側に流れる充電電流と【変圧比に合った電流】が実際に流れるのでしょうか?ややこしい質問で申し訳ございませんが、ご教授いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします
完全に、質問が見落とされていました!(返信の返信には通知が来ない事があり、ごめんなさい)前回のこちらからの返信が一部誤っておりましたので、下記に訂正をさせて頂きます!今回の動画に置いて、2次側になぜ高電圧が発生するのかと言うと、静電容量による分圧により発生します。変圧器には一次巻線~二次巻線の間の静電容量と二次巻線~大地の間の静電容量があり、この容量比によって、二次巻線に高電圧が発生します。B種接地が取られていれば、二次巻線~大地の間の静電容量がほぼ短絡されているので、高電圧は発生しません。すぐに気が付けばよかったのですが、今後とも宜しくお願い致します('◇')ゞ
@@CafeJika_Mizunowaすみません。私も回答いただいていたのに気が付かなかったです。回答ありがとうございました。Q=CVから、変圧器2次側が接地されてる場合1次巻線〜2次巻線間に10350Vがかかるのはわかりました。(合成静電容量=1次〜2次間の静電容量だから)しかし、2次側接地がされていない場合、2次側に高電圧が発生するだけでなく、1次巻線〜2次巻線間の電圧も分圧され、1次巻線〜2次巻線間の絶縁耐力も10350Vかかっていないため正確に試験してることにはならないってことで合っていますでしょうか?
お世話になります。絶縁耐力試験ではC T単体の場合1次短絡して2次端子を短絡アースA種接地アースV T単体の場合は1次短絡2次端子を片側アースA種アース2次端子短絡でもいいのでしょうか。ご教授の程よろしくお願いします。
コメント有り難うございます!まずは、CTの構造上、1次側は短絡してもしなくても良いです。2次側は短絡して、しっかりアースを接地する必要があります。当然ですが、本体へのアースも必要になります。次にVTですが、VTは、1次側と2次側、両方とも短絡していただいたほうが良いです。2次側は、アースを接続する必要があり、本体へもアースを接続する必要があります。これは、絶縁耐力試験と言うのは、高圧側と低圧側+本体との絶縁性能を試験するものだからです。参考になれば幸いです(*^_^*)
いつも観てて気になってたのですが,検電と放電の順序って、検電→放電の方がいいのでしょうか?
無電圧である事を確認しないと放電も危険だからだと思います。
コメントありがとうございます。検電の基本的な考え方は電路が停電していることを確認する行為です。電路が充電されていることを確認する行為ではありません。停電が完了したけど作業しても大丈夫か確認するため停電後に真っ先に検電するのです。放電は停電確認後に電路に溜まった電荷を放電する作業です。当然放電作業は停電していることが前提なので検電して停電確認後に行うことになるのです。参考になれば幸いです(^^)/
いつも大変勉強になります。教えていただきたいのですが、11000/400V比の3相変圧器の絶縁耐力試験で18350Vを1次側一括と対地間にかけたとして、B種接地を浮かせた場合、低圧側で対地間に特高圧の電圧がかかってしまうのでしょうか。かかってしまうとすると変圧器の巻線比と関係なくどういった理論で2次側で対地間に高電圧がかかるのでしょうか。
コメント有り難うございます。変圧器低圧側に発生する電圧は、変圧器高圧巻線~低圧巻線間の静電容量と、低圧巻線~大地間の静電容量との分圧によって発生します。参考になれば幸いです(*´▽`*)
変圧器1次側2次側間の絶縁耐力試験ですか。確かに必要でしょうね。法令は複雑で何度か見返したことはありますけど憶えてません(当方プロじゃないんで)。施工が終わった状態でできるだけそのままの状態で測るのには色んなノウハウが必要なんでしょうね。
コメント有り難うございます!高圧機器の絶縁性能を確認するのには、どのように高電圧試験を行えばよいか、それなりのノウハウが必要になります。今回の動画も、何かの参考になるようでしたら幸いでございます(*´ω`*)
んーー、悔しいですが、分かりません。電気主任技術者は独りぼっちなので、必ず理解したいすでも、泣きたいです、、、
いつかまたカフェジカへお越しいただける事がありましたら、再現しながらゆっくり解説させていただきますね(^^)応援しております!
いつも貴重な動画ありがとうございます。
今回の動画で質問があります。
1.耐圧試験をする時、B種アースが施してある場合でもトランス二次側を3相短絡する必要はありますか。
2.動画内でA種とB種を言い分けてらっしゃいますが、トランス単体で耐圧試験をする時にその辺の大地に補助曲を打ってA種B種共通アースとして代用とする事は可能でしょうか。
お忙しい中申し訳ありませんがアドバイス頂けると幸いです。
コメント有り難うございます。
➡1.色んな考え方がありますが、実務上、絶縁耐力試験では三相短絡は行っておりません。また、経験則上、今までトラブルが起こった事例が無いので、通常の高圧受電設備の変圧器においては3相短絡する必要が無いと思います。むしろ、変圧器の台数分、三相短絡線の取り忘れによる短絡事故のリスクがあります。
➡2.それは問題ございません。変圧器単体での絶縁耐力試験においてA種とB種を共通アースにすることは問題なく、実際の実務でもそのように対応しております。
参考になれば幸いです(*´▽`*)
お忙しい中お返事有難うございます。とても助かります。
これからも動画楽しみにしています。
質問を取り上げていただきありがとうございます!
またしてもご教授いただきたいことがあります。
①変圧器は電位差によって変圧するもの。
②耐圧トランスは単相なため3相一括で印可した場合、3相ともに同位相で10350Vが印可しており電位差はない。
③電位差がないということは変圧器2次側に電圧は出ない。
と、いうような考えから抜け出せません。
1次側に耐圧トランスより充電電流が流れ、その充電電流によって2次側に電圧が出るということなのでしょうか?
一般的なVTの変圧比が6600/105より約1:0.016です。
仮に1次側に充電電流が10mA流れてたとすると、2次側には10/0.016=625mAが流れている。
2次側に電流が流れているということは2次側に電圧も出てる。と、いう考えなのでしょうか?
ただ、充電電流は無効分なので、この場合ベクトル図はどのようになるのかも教えていただきたいです。
どうかよろしくお願いいたします。
(一部回答に誤りがあり、次のコメントにて訂正を記載しております)
ご質問ありがとうございます!
①変圧器は、電気エネルギーを磁気エネルギーに変換して、それをまた電気エネルギーに変換して、変圧をしています。
電位差で変圧をしている訳ではありません。
②絶縁耐力試験の電圧は変圧器の1次側巻き線と対地間とに電圧を印加していることにより、巻き線自体に電圧が印加されることになり、その電圧が磁気エネルギーに変換され、その磁気エネルギーが2次側巻き線により更に電気エネルギーに変換されます。
そのため、2次側巻き線にB種接地を接続していないと、2次側巻き線に電圧が誘導されます。
③上記①でのご説明のとおり、電位差ではなく、電磁誘導により電圧が発生しています。実際は対地間との等価回路を書いてみれば分かります。
また、VTの変圧比は、記載される 6600/110Vなので比は約1:0.017 という表現ではなく、60:1 で通常は表現されます。
2次側に電圧が誘導されてしまうことが問題であり、その結果、誘導された電圧により電流が流れるのであって、変圧器2次側を含む被試験回路以外に誘導電圧を発生させない対策を、絶縁耐力試験を行うにあたっては検討しなければいけません(*´ω`*)
@@CafeJika_Mizunowa
早速のご回答ありがとうございます!
電磁誘導という基礎中の基礎を考えておりませんでした、、、
当たり前のことを聞いて申し訳ございません。
つまり、1次側には
①試験電圧(単相交流)が印可される。
②【充電電流】が流れることによってアンペールの法則から1次側に磁界が発生する。
③交流電圧だから電磁誘導で2次側に電圧が誘起される。
④2次側には電磁誘導による【誘導電流】が流れる。
②の磁束発生の源は【1次側に流れる充電電流】ということで合っていますか?
また、④の2次側に流れる誘導電流が1次側に流れる充電電流と【変圧比に合った電流】が実際に流れるのでしょうか?
ややこしい質問で申し訳ございませんが、ご教授いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします
完全に、質問が見落とされていました!(返信の返信には通知が来ない事があり、ごめんなさい)
前回のこちらからの返信が一部誤っておりましたので、
下記に訂正をさせて頂きます!
今回の動画に置いて、2次側になぜ高電圧が発生するのかと言うと、静電容量による分圧により発生します。
変圧器には一次巻線~二次巻線の間の静電容量と二次巻線~大地の間の静電容量があり、この容量比によって、二次巻線に高電圧が発生します。
B種接地が取られていれば、二次巻線~大地の間の静電容量がほぼ短絡されているので、高電圧は発生しません。
すぐに気が付けばよかったのですが、今後とも宜しくお願い致します('◇')ゞ
@@CafeJika_Mizunowa
すみません。私も回答いただいていたのに気が付かなかったです。
回答ありがとうございました。
Q=CVから、変圧器2次側が接地されてる場合1次巻線〜2次巻線間に10350Vがかかるのはわかりました。(合成静電容量=1次〜2次間の静電容量だから)
しかし、2次側接地がされていない場合、2次側に高電圧が発生するだけでなく、1次巻線〜2次巻線間の電圧も分圧され、1次巻線〜2次巻線間の絶縁耐力も10350Vかかっていないため正確に試験してることにはならないってことで合っていますでしょうか?
お世話になります。
絶縁耐力試験では
C T単体の場合1次短絡して2次端子を短絡アース
A種接地アース
V T単体の場合は1次短絡
2次端子を片側アース
A種アース
2次端子短絡でもいいのでしょうか。
ご教授の程よろしくお願いします。
コメント有り難うございます!
まずは、CTの構造上、1次側は短絡してもしなくても良いです。
2次側は短絡して、しっかりアースを接地する必要があります。
当然ですが、本体へのアースも必要になります。
次にVTですが、
VTは、1次側と2次側、両方とも短絡していただいたほうが良いです。
2次側は、アースを接続する必要があり、本体へもアースを接続する必要があります。
これは、絶縁耐力試験と言うのは、高圧側と低圧側+本体との絶縁性能を試験するものだからです。
参考になれば幸いです(*^_^*)
いつも観てて気になってたのですが,
検電と放電の順序って、検電→放電の方がいいのでしょうか?
無電圧である事を確認しないと放電も危険だからだと思います。
コメントありがとうございます。検電の基本的な考え方は電路が停電していることを確認する行為です。電路が充電されていることを確認する行為ではありません。停電が完了したけど作業しても大丈夫か確認するため停電後に真っ先に検電するのです。放電は停電確認後に電路に溜まった電荷を放電する作業です。当然放電作業は停電していることが前提なので検電して停電確認後に行うことになるのです。
参考になれば幸いです(^^)/
いつも大変勉強になります。
教えていただきたいのですが、11000/400V比の3相変圧器の絶縁耐力試験で18350Vを1次側一括と対地間にかけたとして、B種接地を浮かせた場合、低圧側で対地間に特高圧の電圧がかかってしまうのでしょうか。かかってしまうとすると変圧器の巻線比と関係なくどういった理論で2次側で対地間に高電圧がかかるのでしょうか。
コメント有り難うございます。
変圧器低圧側に発生する電圧は、変圧器高圧巻線~低圧巻線間の静電容量と、低圧巻線~大地間の静電容量との分圧によって発生します。
参考になれば幸いです(*´▽`*)
変圧器1次側2次側間の絶縁耐力試験ですか。確かに必要でしょうね。法令は複雑で何度か見返したことはありますけど憶えてません(当方プロじゃないんで)。施工が終わった状態でできるだけそのままの状態で測るのには色んなノウハウが必要なんでしょうね。
コメント有り難うございます!
高圧機器の絶縁性能を確認するのには、どのように高電圧試験を行えばよいか、それなりのノウハウが必要になります。
今回の動画も、何かの参考になるようでしたら幸いでございます(*´ω`*)
んーー、悔しいですが、
分かりません。
電気主任技術者は独りぼっち
なので、必ず理解したいす
でも、泣きたいです、、、
いつかまたカフェジカへお越しいただける事がありましたら、再現しながらゆっくり解説させていただきますね(^^)
応援しております!