【必見】シールドのアースを外して6600Vかけてみたら何V出るのか?
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- Опубликовано: 17 сен 2024
- 前回の実験:高圧引き込みケーブルのストレスコーンを解説!実際に高電圧をかけ、アースも外してみた事象を簡単解説!
• 高圧引き込みケーブルのストレスコーンを解説!...
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接地線をほぼゼロ抵抗の抵抗体として考えると、導体に6.6kV印加した状態で接地線に流れる電流をクランプメーターで計測することで感電した際に流れる可能性がある最大電流値が分かりそうですがいかがでしょうか?
コメントありがとうございます!
電圧に抵抗をつなぐと電流が流れます。しかし、金属シールドである銅テープを接地しないと電圧が誘導されますが、静電気のように、ケーブルの使用電圧やケーブルの長さによって発生する誘導電力の大きさは変化します。
実験のケーブルでは銅テープに発生する電力が小さく、抵抗をつなぐと一気に電圧が下がってほとんど漏洩電流が流れません。
では実際の現場ではどうでしょう。ケーブルの長さがあり
、銅テープに誘導される電力が大きいので、接地していないケーブルを触れると感電する危険性があります。
このようにケーブルの使用条件により誘導される電力の大きさが変化して感電時の電流値が変わります。条件により変化するので簡単は測定できないのです。
今度実験できないか考えてみますね(^^)/
これからもよろしくお願いします!
ケーブル表面に対地電圧がそのまま出てくるんですね
コメント有り難うございます。
ご返信遅くなりました!
そうですね、シールドのアースが接続されていないと危険だということが、お分かりいただけたと思います(^-^)ご視聴有り難うございます!
KIP線と置き換え可能?
コメントありがとうございます。
高圧絶縁電線のKIP線も同じく表面に電圧が出ます。
ただ、CVケーブルの絶縁物である架橋ポリエチレンと違い、KIP線のゴム被覆の絶縁が低いので、もし人が触ってしまったら絶縁物を破壊してフラッシュオーバーし、感電災害になる可能性が高いことを知っておいて頂けたらと思います。
参考になりましたら幸いです(^^)/