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とても勉強になります。
有り難うございます!他にもぶっとんだ実験をCafe内でやっておりますので、いろいろと見てみて下さいませ~(*´▽`*)
素人ですがなるほどと思えて勉強になります。
コメント有り難うございます!他にも、為になる実験シリーズをたくさん発信しておりますので、どうぞご覧になってくださいませ。再生リストで探していただいても、見つけやすくなっております(^^)/
E-Tケーブルは水トリーに弱いんで怖いですね。水没してる場合は15年位で交換を提案してます
コメント有り難うございます!E-Tは水トリーに弱いので、架空引き込みでは必要ありませんが、埋設引き込みの場合はE-Eでの更新が、もうマスト級な印象です。ご参考まで~!(*´▽`*)
外部で事故が起きた時に電圧が上昇して孔の空いたケーブルが破壊するとの事ですが、具体的にどうなりますでしょうか?孔が大きく広がって使えなくなるのでしょうか?また事故がなくなれば元に戻ることもあるのでしょうか?
ご質問ありがとうございます!基本的には、絶縁物である架橋ポリエチレンにピンホールと呼ばれる小さな孔が開きます。これにより、ケーブルの絶縁が壊れてしまい、使用できなくなります。一時的に回復したように見えるケースもありますが、それはあくまで絶縁抵抗が一時的に上がっただけで、ピンホールは開いたままなので、しばらくするとまた絶縁破壊を起こし、停電事故に繋がります。古いケーブルは早期に更新するのが良いですね(^-^)
高圧ケーブルの闇だね 絶縁抵抗値の値は配電規定、内線規程でも規定なし、電気主任技術者の判断となっている。0.0001MΩだったけど送電していいよと言われたときには恐怖しました。電力会社に連絡して送電網監視してもらいました。
ご視聴いただき有り難うございます!あきら博士の横で聞いている身としては、地域によってもだいぶ差があるというのが、不思議だなぁと思いました!
高圧事故時は1回目は高電圧メガー、2回目は商用耐圧試験。破壊試験が1番確実だと思ってます。
絶縁抵抗測定は異常が無いかを確認するための測定なので、異常が無いかどうかを本当に調べるときには、商用耐電圧試験をするようになるとは思いますが、その場合はケーブルが完全に破壊する場合があるので、破壊した場合の工事の手配検討も進めておく必要がありますね。ご視聴、ありがとうございます(*^^*)
地絡したとき、他のケーブルとは電圧あがりますんで←これ勉強になりまし
ご参考になられましたようで嬉しく思います!引き込みケーブルの波及事故なんかは、1件が波及になってその影響で他も抜けたりすることがありますが、それが今回とよく似た事例ですね!(もちろん他にも要因はありますが)引き続き色んな実証実験をさせて頂きたく思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!
ちなみに、PI診断の説明もよろしくお願いいたします🤲
PI診断については取り上げたことがなかったですね。講師の方に聞いてみます~!
本当に勉強になります。1000Vのメーガーで6600Vのケーブルの絶縁抵抗測定するのは良くないとよく分かりました。対地電圧は3800Vですので、4000Vぐらいで測定が良いですね!
コメントありがとうございます!参考になれば嬉しい限りでございます(´▽`)今後とも宜しくお願い致します!
自分の思い違いだったらごめんなさい。動画の中で、他の場所での地絡の際に(健全相の対地電圧が)6000Vくらいになるって言っていたようでしたので、メガーの電圧も6000V以上の方がいい気がしますが、そうではないんでしょうか?
2線をアースに落として1線6000V加圧すれば対地と線間それぞれ6000Vかかるからちょうど良さそうに思えます
同じギャップなら電圧が高いほうが放電しようとする力が強くなるので、使用電圧と同じ~やや高めで測定することが大切ですね。
コメント有り難うございます!高圧ケーブルは本来高い絶縁性能を持っているので10000V程度の電圧では絶縁破壊しないのですが、水トリーが発生していると高電圧を印加することで一気に絶縁破壊されてしまいます。年次点検では段階的に印加電圧を上げていきキック現象が出ないか確認をしながらの測定が必要です。しかし、停電事故調査では言われるとおり使用電圧と同じかやや高めの電圧で測定して調査しないと原因が見つからない時があります。絶縁抵抗測定の方法は上手く使い分けしてくことも大切ですね(^^♪
容易に点検できる高電圧メガーは必須と思いました。
点検時は必ず必要という訳でもないですが、違和感があったり、事故の調査時などは絶対あった方がいいように思いますね!(^^)
まったく関係ないけど高圧の独特な匂いが好き
逆に、「めっちゃ嫌い」って言わはる人も多いですね(^^;)あきら先生の実験が突然始まると、「職業病的に、この匂いは事件性を感じて落ち着かない」と眉をひそめる方が多いですね(^^;)
DI-11のようなガード法ができ、非破壊試験器が望ましいですね(電圧が下がる)
コメント有り難うございます!そうですね、今はDI11シリーズが最新となり、双興さんではハイボルトテスター(HVT-11K)などが今では主流ですね!
外部半導伝層に外傷が起きた場合、芯線からの放電曲線が狂い、一部に集中する為に絶縁破壊が起きます。10kメガ-で測定する時は、板の上に乗せると、絶縁性能が落ちるので、碍子の上に乗せるなどの対策が必要になります。因みに、事故以外で絶縁体の経年劣化の診断は、θΔで測定で診断出来ます。
デビやん。さん、補足説明ありがとうございます☆実験中、なんとも言えない匂いもするので、実環境でどこまで匂うかは分かりませんが、この、嫌な匂いを技術者の方は覚えておきたいですね(^^)/
いつも楽しく拝見しております。九州の電気工事をしている者です。常に中身の濃ゆい内容で、いつも目が離せません。皆さん(カフェジカさん、視聴者さん)に、ご質問があります。9:00の『ケーブルは外』の『外?』と近畿圏の電力供給側と需要家側のお話しを聞かせて頂けないでしょうか?九州は、敷地内に需要家用の電柱を健柱して、PASS(2次PASS?受けPASS?)を需要家が用意、設置しております。財産、保安分界点は、PASSの1次側のPDCヒゲ線までと思います。現在、近畿圏内で仕事をしており、良ければどなたか御教授頂ければ、助かります。※長文で申し訳ございません。
ご覧になって頂き有難うございます!出迎え受電について、ですね(^^)「ケーブルは外」についての意味は、「保護範囲の外」を指しています。財産責任分界点は、電力会社ASの二次側になるので、需要家のケーブルが出迎えに行っております。引き込みケーブルは、メインの開閉器や遮断器、リレーの保護範囲よりも上位部になります。コロナ禍で、今はカフェジカもリモート中心にここ数週間はなりますが、コロナが開ければ是非遊びに来てくださいね。めちゃくちゃ濃密に色々お話出来ると思います(^^)☆
とても興味深い実験ですね。質問ですが、絶縁抵抗計DI-10のGUARD端子はどこにつないでいるのですか?
お問い合わせありがとうございます!GUARD端子は本来、アース端子につなぐので、今回もそのようにして測定しておりました(^^)/GUARD端子に接地することで、測定者の感電を防止しています☆
全然わからないけどこんだけ高電圧の実験やってるのに横から出てきた手に指輪があったのがド素人には怖かった
コメント有り難うございます!ここは実験環境なので本場のそれとは異なりますが、・ほんとに危ない時は近寄らない・高、低のゴム手やゴーグルはめるってことを心がけて立ち会っていますが、たまに守れていない時もあるので気を付けます( ;∀;)ニガワラ
小さい穴はどこまで深くあいているのでしょうか。銅遮蔽だけでしょうか。そこが気になります。
コメントありがとうございます!高圧CVケーブルの絶縁物で使用されている架橋ポリエチレンは非常に絶縁性が高いので、芯線まで孔をあけて実験しました。参考になりましたら幸いでございます(o^^o)
@@CafeJika_Mizunowa 導体まで空いているのですね。参考になります。因みに銅遮蔽がや半導電層が1番傷つけてしまいそうですがどの位傷つけてしまっても大丈夫なものなのでしょうか。機会があれば動画お願いします。
@@アゴナッシングゲン 銅遮蔽がや半導電層は、導体との密着を良くして電界強度を均等にするものなので、傷がついたからといって絶縁がすぐに低下するものではないです。(傷が付くと長期的にその部分に電界の集中が生じ、絶縁物であるポリエチレンを劣化させてしまうというものになるので、すぐに絶縁が悪くならないです)結論としては、シースへメガをあたって絶縁が悪い場合は、銅遮テープや、外部半導電層が痛んでいる場合があるので、注意が必要です(^^) 高圧ケーブルを理解するに、良い質問、有り難うございます!今度、機会がありましたら動画でも案内させて頂きますね!今度、釘でも刺してやってみましょうか(^^♪
返信ありがとうございます。今後も勉強させて頂きます。
ケーブルを置いている板もしかして木ですか?それはちょっと気を付けて作業しないと危ないと思います。
コメント有り難うございます!高電圧メガなので、大丈夫だと思いました!安全には細心の注意を払いながら、制作を続けて参ります!お声、今後の参考にさせて頂きます(*´▽`*)
このジリジリ云ってる放電音、私は特高変電所の受電碍子あたりで毎日、聞く音と一緒です。特に、雨の日と雪の日は音が激しいような感じで、あまり気持ちの良い音では無いですね!😓当然、低圧検電器を受電碍子に向かって かざすと、検電音が鳴ります…。😱
それは、、、なんともまぁ嫌な話ですね(/_;)毎日お聞きされてる嫌な音が、画面の向こうからも聞こえてくると、さぞ不安なお気持ちになられるでしょうね。。。汗もっと気持ちの良い音も出したいのですが、すいません、、、このチャンネルではバチバチバチとか、ジリジリジリ…ってする音しか出せません(涙)早期に改修できますこと、お祈り申し上げます(@_@)
面白いどうがでした!勉強になります👍ただ6600Vが流れてるという表現は違和感強いです
コメント嬉しいです(^^)今後も色々発信していきます!引き込みケーブルは、6600V、ロクロクで入ってくる~表現が一般的かなと、そのように表現しておりました。またお気づきの点がありましたら幸いでございます(●´ω`●)
地絡電圧が11,430V/3=3,810Vと何で3で割るのかよくわからないんで何で/3なのかわかりやすい動画があれば…
コメント有り難うございます!3,810Vの根拠は、6,600V ÷ √3(1,732)=3,810Vになります。そこのところ、もっと分かりやすく何かの説明動画を作りたいですね!
Y結線で、結線部分(中性線)を取る部分をアースにしていることを前提に考えれば、アースから各相に対して、電源電圧の1/√3倍の電圧が掛かる状態になっている。で、そのうちの1相が地絡等で断線して欠相すると、残りの相の対地電圧が上がって、不良電線が地絡すると言う状態の再現って事です。
@@gokikaburi 補足のご説明感謝申し上げます(●´ω`●)引き続きどうぞ宜しくお願い致します~☆
そう。6KVの配電線路は非接地方式ですからねぇ。お客様側、配電側関わらず地絡すると他相に6,600V掛かり・・・ま、非接地電路なので電力会社の外線屋班は、活線工事で無停電で工事してくれてますね。ケーブルに関しては、水トリーに悩まされますね。ケーブルは水に強いながら、分子レベルで内部のポリエチレンまで侵されます(*_*)。
外線屋班は活線で無停電工事、、、ほんと凄いなと思います!メーカーによってはケーブルも10年持たずにボコボコ抜けてしまう例もありますもんね(>_
その魔法少女ステッキなに?
こんにちは!これは、講師のあきら先生の愛用の「指示棒」になります。人前で講義をしてくださってはいますが、まだまだ周りから教えて頂くこと、気づかされること、疑問の声をいただける事ことなど、「自分は人から教えられる立場だ」、との思いから、少し可愛い印象をもってもらうため、このような柔らかい指示棒を愛用されます。ただ、、、これは私の勝手な妄想で、本人は「先っちょをクルクル回せばボールペンになる」と、気に入って使っておられます。
地中ケーブルのマンホール部分より「シロアリ」が侵入し、ケーブル外皮を喰い散らし地絡に至ったという、ちょっと信じられない話を聞いたことがあります。ネズミならともかく、昆虫でも そんな事が起こるんだと ちょっと冷や汗・・・。😱
白アリ!!それは初めて聞きました。昆虫×電気事故では、太陽光の現場ではSOGに蟻が連なって短絡する、なんていう声も聞こえますね。なんにせよ、小動物が事故の原因ではないってことも、良い事例ですね!
三本線云々の話、知識がなくてピンと来ない...三相交流みたいな話かな?
三相交流のことですね!ご質問あればお答えさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します(^^)
@@CafeJika_Mizunowa 返信ありがとうございます!三相交流について教科書見直してきます!もし質問する時があればその時はよろしくお願いします〜✨🙇♂️
今居てる現場、500Vまでのメガしかありませ~ん。ま、年次点検の時には業者さんが機材持ってくるんですけどね。
コメント有り難うございます!そうなんですね!年次点検の時は業者さんのもので測定できますが、事故調査の時なんかでは500Vでは確認できない事もあるので、調査時に使用電圧近くまでは出せるものを本当は常備しておきたいところですね!予算がものをいう事だとは思いますが((+_+))
工事部は持っているかも?設備部が自分でやるのは、月例点検まです。
とても勉強になります。
有り難うございます!他にもぶっとんだ実験をCafe内でやっておりますので、いろいろと見てみて下さいませ~(*´▽`*)
素人ですがなるほどと思えて勉強になります。
コメント有り難うございます!他にも、為になる実験シリーズをたくさん発信しておりますので、どうぞご覧になってくださいませ。再生リストで探していただいても、見つけやすくなっております(^^)/
E-Tケーブルは水トリーに弱いんで怖いですね。水没してる場合は15年位で交換を提案してます
コメント有り難うございます!
E-Tは水トリーに弱いので、架空引き込みでは必要ありませんが、埋設引き込みの場合はE-Eでの更新が、もうマスト級な印象です。
ご参考まで~!(*´▽`*)
外部で事故が起きた時に電圧が上昇して孔の空いたケーブルが破壊するとの事ですが、具体的にどうなりますでしょうか?孔が大きく広がって使えなくなるのでしょうか?また事故がなくなれば元に戻ることもあるのでしょうか?
ご質問ありがとうございます!
基本的には、絶縁物である架橋ポリエチレンにピンホールと呼ばれる小さな孔が開きます。これにより、ケーブルの絶縁が壊れてしまい、使用できなくなります。
一時的に回復したように見えるケースもありますが、それはあくまで絶縁抵抗が一時的に上がっただけで、ピンホールは開いたままなので、しばらくするとまた絶縁破壊を起こし、停電事故に繋がります。
古いケーブルは早期に更新するのが良いですね(^-^)
高圧ケーブルの闇だね 絶縁抵抗値の値は配電規定、内線規程でも規定なし、電気主任技術者の判断となっている。
0.0001MΩだったけど送電していいよと言われたときには恐怖しました。電力会社に連絡して送電網監視してもらいました。
ご視聴いただき有り難うございます!
あきら博士の横で聞いている身としては、地域によってもだいぶ差があるというのが、不思議だなぁと思いました!
高圧事故時は1回目は高電圧メガー、2回目は商用耐圧試験。破壊試験が1番確実だと思ってます。
絶縁抵抗測定は異常が無いかを確認するための測定なので、異常が無いかどうかを本当に調べるときには、商用耐電圧試験をするようになるとは思いますが、その場合はケーブルが完全に破壊する場合があるので、破壊した場合の工事の手配検討も進めておく必要がありますね。
ご視聴、ありがとうございます(*^^*)
地絡したとき、他のケーブルとは電圧あがりますんで←これ勉強になりまし
ご参考になられましたようで嬉しく思います!
引き込みケーブルの波及事故なんかは、1件が波及になってその影響で他も抜けたりすることがありますが、それが今回とよく似た事例ですね!(もちろん他にも要因はありますが)
引き続き色んな実証実験をさせて頂きたく思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!
ちなみに、PI診断の説明もよろしくお願いいたします🤲
PI診断については取り上げたことがなかったですね。
講師の方に聞いてみます~!
本当に勉強になります。
1000Vのメーガーで6600Vのケーブルの絶縁抵抗測定するのは良くないとよく分かりました。
対地電圧は3800Vですので、4000Vぐらいで測定が良いですね!
コメントありがとうございます!
参考になれば嬉しい限りでございます(´▽`)
今後とも宜しくお願い致します!
自分の思い違いだったらごめんなさい。
動画の中で、他の場所での地絡の際に(健全相の対地電圧が)6000Vくらいになるって言っていたようでしたので、メガーの電圧も6000V以上の方がいい気がしますが、そうではないんでしょうか?
2線をアースに落として1線6000V加圧すれば対地と線間それぞれ6000Vかかるからちょうど良さそうに思えます
同じギャップなら電圧が高いほうが放電しようとする力が強くなるので、使用電圧と同じ~やや高めで測定することが大切ですね。
コメント有り難うございます!
高圧ケーブルは本来高い絶縁性能を持っているので10000V程度の電圧では絶縁破壊しないのですが、水トリーが発生していると高電圧を印加することで一気に絶縁破壊されてしまいます。
年次点検では段階的に印加電圧を上げていきキック現象が出ないか確認をしながらの測定が必要です。しかし、停電事故調査では言われるとおり使用電圧と同じかやや高めの電圧で測定して調査しないと原因が見つからない時があります。絶縁抵抗測定の方法は上手く使い分けしてくことも大切ですね(^^♪
容易に点検できる高電圧メガーは必須と思いました。
点検時は必ず必要という訳でもないですが、違和感があったり、事故の調査時などは絶対あった方がいいように思いますね!(^^)
まったく関係ないけど高圧の独特な匂いが好き
逆に、「めっちゃ嫌い」って言わはる人も多いですね(^^;)
あきら先生の実験が突然始まると、「職業病的に、この匂いは事件性を感じて落ち着かない」と眉をひそめる方が多いですね(^^;)
DI-11のようなガード法ができ、非破壊試験器が望ましいですね(電圧が下がる)
コメント有り難うございます!そうですね、今はDI11シリーズが最新となり、双興さんではハイボルトテスター(HVT-11K)などが今では主流ですね!
外部半導伝層に外傷が起きた場合、芯線からの放電曲線が狂い、一部に集中する為に絶縁破壊が起きます。
10kメガ-で測定する時は、板の上に乗せると、絶縁性能が落ちるので、碍子の上に乗せるなどの対策が必要になります。
因みに、事故以外で絶縁体の経年劣化の診断は、θΔで測定で診断出来ます。
デビやん。さん、補足説明ありがとうございます☆
実験中、なんとも言えない匂いもするので、実環境でどこまで匂うかは分かりませんが、この、嫌な匂いを技術者の方は覚えておきたいですね(^^)/
いつも楽しく拝見しております。九州の電気工事をしている者です。
常に中身の濃ゆい内容で、いつも目が離せません。
皆さん(カフェジカさん、視聴者さん)に、ご質問があります。
9:00の『ケーブルは外』の『外?』と
近畿圏の電力供給側と需要家側のお話しを聞かせて頂けないでしょうか?
九州は、敷地内に需要家用の電柱を健柱して、PASS(2次PASS?受けPASS?)を需要家が用意、設置しております。
財産、保安分界点は、PASSの1次側のPDCヒゲ線までと思います。
現在、近畿圏内で仕事をしており、良ければどなたか御教授頂ければ、助かります。
※長文で申し訳ございません。
ご覧になって頂き有難うございます!
出迎え受電について、ですね(^^)
「ケーブルは外」についての意味は、
「保護範囲の外」を指しています。
財産責任分界点は、電力会社ASの二次側になるので、需要家のケーブルが出迎えに行っております。
引き込みケーブルは、メインの開閉器や遮断器、リレーの保護範囲よりも上位部になります。
コロナ禍で、今はカフェジカもリモート中心にここ数週間はなりますが、コロナが開ければ是非遊びに来てくださいね。
めちゃくちゃ濃密に色々お話出来ると思います(^^)☆
とても興味深い実験ですね。質問ですが、絶縁抵抗計DI-10のGUARD端子はどこにつないでいるのですか?
お問い合わせありがとうございます!
GUARD端子は本来、アース端子につなぐので、今回もそのようにして測定しておりました(^^)/
GUARD端子に接地することで、測定者の感電を防止しています☆
全然わからないけどこんだけ高電圧の実験やってるのに横から出てきた手に指輪があったのがド素人には怖かった
コメント有り難うございます!
ここは実験環境なので本場のそれとは異なりますが、
・ほんとに危ない時は近寄らない
・高、低のゴム手やゴーグルはめる
ってことを心がけて立ち会っていますが、
たまに守れていない時もあるので気を付けます( ;∀;)ニガワラ
小さい穴はどこまで深くあいているのでしょうか。銅遮蔽だけでしょうか。そこが気になります。
コメントありがとうございます!
高圧CVケーブルの絶縁物で使用されている架橋ポリエチレンは非常に絶縁性が高いので、芯線まで孔をあけて実験しました。
参考になりましたら幸いでございます(o^^o)
@@CafeJika_Mizunowa
導体まで空いているのですね。参考になります。因みに銅遮蔽がや半導電層が1番傷つけてしまいそうですがどの位傷つけてしまっても大丈夫なものなのでしょうか。機会があれば動画お願いします。
@@アゴナッシングゲン 銅遮蔽がや半導電層は、導体との密着を良くして電界強度を均等にするものなので、傷がついたからといって絶縁がすぐに低下するものではないです。(傷が付くと長期的にその部分に電界の集中が生じ、絶縁物であるポリエチレンを劣化させてしまうというものになるので、すぐに絶縁が悪くならないです)
結論としては、シースへメガをあたって絶縁が悪い場合は、銅遮テープや、外部半導電層が痛んでいる場合があるので、注意が必要です(^^) 高圧ケーブルを理解するに、良い質問、有り難うございます!
今度、機会がありましたら動画でも案内させて頂きますね!今度、釘でも刺してやってみましょうか(^^♪
返信ありがとうございます。
今後も勉強させて頂きます。
ケーブルを置いている板もしかして木ですか?それはちょっと気を付けて作業しないと危ないと思います。
コメント有り難うございます!
高電圧メガなので、大丈夫だと思いました!
安全には細心の注意を払いながら、制作を続けて参ります!
お声、今後の参考にさせて頂きます(*´▽`*)
このジリジリ云ってる放電音、私は特高変電所の受電碍子あたりで毎日、聞く音と一緒です。特に、雨の日と雪の日は音が激しいような感じで、あまり気持ちの良い音では無いですね!😓当然、低圧検電器を受電碍子に向かって かざすと、検電音が鳴ります…。😱
それは、、、なんともまぁ嫌な話ですね(/_;)
毎日お聞きされてる嫌な音が、画面の向こうからも聞こえてくると、さぞ不安なお気持ちになられるでしょうね。。。汗
もっと気持ちの良い音も出したいのですが、すいません、、、このチャンネルではバチバチバチとか、ジリジリジリ…ってする音しか出せません(涙)
早期に改修できますこと、お祈り申し上げます(@_@)
面白いどうがでした!勉強になります👍
ただ6600Vが流れてるという表現は違和感強いです
コメント嬉しいです(^^)
今後も色々発信していきます!
引き込みケーブルは、6600V、ロクロクで入ってくる~表現が一般的かなと、そのように表現しておりました。またお気づきの点がありましたら幸いでございます(●´ω`●)
地絡電圧が11,430V/3=3,810Vと何で3で割るのかよくわからないんで何で/3なのかわかりやすい動画があれば…
コメント有り難うございます!
3,810Vの根拠は、6,600V ÷ √3(1,732)=3,810Vになります。
そこのところ、もっと分かりやすく何かの説明動画を作りたいですね!
Y結線で、結線部分(中性線)を取る部分をアースにしていることを前提に考えれば、アースから各相に対して、電源電圧の1/√3倍の電圧が掛かる状態になっている。
で、そのうちの1相が地絡等で断線して欠相すると、残りの相の対地電圧が上がって、不良電線が地絡すると言う状態の再現って事です。
@@gokikaburi 補足のご説明感謝申し上げます(●´ω`●)
引き続きどうぞ宜しくお願い致します~☆
そう。6KVの配電線路は非接地方式ですからねぇ。
お客様側、配電側関わらず地絡すると他相に6,600V
掛かり・・・
ま、非接地電路なので電力会社の外線屋班は、活線
工事で無停電で工事してくれてますね。
ケーブルに関しては、水トリーに悩まされますね。
ケーブルは水に強いながら、分子レベルで内部のポ
リエチレンまで侵されます(*_*)。
外線屋班は活線で無停電工事、、、ほんと凄いなと思います!
メーカーによってはケーブルも10年持たずにボコボコ抜けてしまう例もありますもんね(>_
その魔法少女ステッキなに?
こんにちは!
これは、講師のあきら先生の愛用の「指示棒」になります。
人前で講義をしてくださってはいますが、まだまだ周りから教えて頂くこと、気づかされること、疑問の声をいただける事ことなど、「自分は人から教えられる立場だ」、との思いから、少し可愛い印象をもってもらうため、このような柔らかい指示棒を愛用されます。
ただ、、、これは私の勝手な妄想で、
本人は「先っちょをクルクル回せばボールペンになる」と、気に入って使っておられます。
地中ケーブルのマンホール部分より「シロアリ」が侵入し、ケーブル外皮を喰い散らし地絡に至ったという、ちょっと信じられない話を聞いたことがあります。ネズミならともかく、昆虫でも そんな事が起こるんだと ちょっと冷や汗・・・。😱
白アリ!!それは初めて聞きました。
昆虫×電気事故では、太陽光の現場ではSOGに蟻が連なって短絡する、なんていう声も聞こえますね。なんにせよ、小動物が事故の原因ではないってことも、良い事例ですね!
三本線云々の話、知識がなくてピンと来ない...三相交流みたいな話かな?
三相交流のことですね!
ご質問あればお答えさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します(^^)
@@CafeJika_Mizunowa 返信ありがとうございます!三相交流について教科書見直してきます!もし質問する時があればその時はよろしくお願いします〜✨🙇♂️
今居てる現場、500Vまでのメガしかありませ~ん。
ま、年次点検の時には業者さんが機材持ってくるんですけどね。
コメント有り難うございます!
そうなんですね!
年次点検の時は業者さんのもので測定できますが、事故調査の時なんかでは500Vでは確認できない事もあるので、調査時に使用電圧近くまでは出せるものを本当は常備しておきたいところですね!予算がものをいう事だとは思いますが((+_+))
工事部は持っているかも?
設備部が自分でやるのは、月例点検まです。