ロータリーエンジンの仕組み 特徴と将来性
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- Опубликовано: 1 май 2024
- ロータリーエンジンの仕組み 特徴と将来性
●ロータリーエンジンを知る
●ロータリーエンジンの長所と短所
●ロータリーエンジンの構造の概要
●ロータリーエンジンの動き方
●ロータリーエンジンは実質2ストである
●ローターはゆっくり回りそれがいい
●ロータリーエンジンのポート
●この作動室、動くぞ
●往復機構がなく低振動
●ロータリーエンジンの欠点
●なんで再注目されているのか
このチャンネルでは乗り物やミリタリーなどの機械に関する技術的な解説をわかりやすくまとめています。
雑誌より詳しく、専門の書籍よりはとっつきやすい内容を目指しています。
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この前、「なんで今頃ロータリーで EV なのか知りたい」とコメントでリクエストした者です。リクエストに応えて頂き大変有り難うございました。
FD3S に長いこと乗っていたのでこの内容の殆どは知ってはいたのですが、復習にもなり新たな発見もあり大変勉強になりました。
これからも応援しております、頑張って下さい。
しかしながら、実用化にしたマツダの技術に当時は驚きました。ローターが回転するハウジングの容積割り出したり技術者たちの能力も高かったと思います
とても興味深く、分かり易く勉強させて頂いており、感謝しています。
熱効率や、ローターとエキセントリックシャフトとの回転数の関係が、とても深く理解出来ました。
このチャンネルでロータリーエンジンがまだだったとは意外でした。
ロータリーエンジンの最大のデメリットはシリンダー内が摩耗しやすいこと。マツダはローターの先端に炭素合金を使うことでこの問題を解決したらしいんですが、やはり尖った爪でシリンダーをこすっていることには変わりはなく、やがて摩耗によりこの気密性が保てなくなり、出力低下か起きてしまうんですよね。だから、ロータリー車の中古車は値段かかなり安くなっていたと記憶しています。ただ、発電専用用とした場合、より低速回転を維持できるのて、摩耗の心配は少ないのでしょうね。
定格回転なら、エンジンオイルも特定の領域のみ作動すればよいので、摩耗改善も進むかもしれませんね
メーカー指定しか使えないかもですが
何度見ても変態(誉め言葉)な機構だ。
こういうものがあると知っていてすら感心するのに、最初にこれ思いついたヴァンケル博士はどうやってこんなもの思いついたんだろうな。
最初は、単なるポンプとして着想してそれを、エンジンへとモディファイしたんだと訊いています。ポンプならば少なくとも高温でないからアペックスシールの困難も皆無だった。白煙だらけのエンジン排気の状態でも特許を買ったMAZDAの背水の陣は凄かったと、、今でも驚きの決断でした。アメリカの当時ビッグ3も敗退したほどの超難易度高いシール材選定と開発の根性で、MAZDAは成長したのだと尊敬しています。今ならば燃焼状態を直接観察出来るが、あの当時は、外から想像しての技術開発だから、何でも試したのだろう。
今76歳、どうか10年後もロータリーエンジンの、ルマン24Hを制した快音の発展形を聴きたい一人です
REはとても夢のある技術
ただ、燃焼室が四角いため、熱による部品の僅かな変形で気密を保ちにくくなる
レシプロエンジンの円筒型なら気密を保ちやすい
REのハウジング断面を丸くすると工作が難しくなりすぎる
RE好きなんだけどね。発電用と割り切って一定回転で使うMX-30REVは利点欠点を上手く使ってると思う。
それだけでなく、形状が平面的となるため、
熱損失が大きい・不完全燃焼ガスが出易い、
という問題が有り、燃費的には不利という基本的な問題が有ったということ。
ただ昔から灯油でも走れるというぐらい、多燃料特性が良いエンジンだから、
再度開発が始まって位居るのでは。
私としては、航空機用・ヘリコプター用エンジンとしての使用を考えてもらいたいのですが、
耐久性的な問題があるのでしょうか。❓
@@mysygisun3335 多燃料特性が良かろうが、今一番内燃機関に求められているのが絶対的な環境性能なのでロータリーの出番は無いですよ。。。
水素使っても熱効率の問題は変わらないので絶対にレシプロを越えられない。
又今さら航空機用にロータリー使う理由も無いです、信頼性の点でレシプロは超えられないし特殊なエンジン積んでも世界でメンテ出来ない。
またある程度以上はガスタービンエンジンになるので、ロータリ使う意味が何処にも無い。
正直ロータリーって無理くり量産化したマツダはスゴイけど機構としては2流3流の物だと思います。(根本問題を解決できない致命的欠点が有るので)
大変素晴らしい内容でした。
自分もMX-30 Rotary-EV を試乗して、その振動の無さ、滑らかさを体感してきました。
REを含めて、現在エンジンの開発には、MBDを積極的に使ってシミュレーションしてますね。そのため燃焼室形状についても丸い窪みがあって、点火を行い、回転方向に上手く燃焼を進行させる工夫をしてますね。
今後は830ccで軽量コンパクト、静かなこのエンジンは、合成燃料を使うのに必要な技術だと思います。
最後に
①空間制御予混合燃焼(DCPCI)
②MBD(モデルベース開発)
についての動画を希望します。よろしくお願いします。😅
動画制作、お疲れ様です。
いつも楽しく拝見しております。ありがとうございます。
まだまだ、頭の中で整理されていません。
二周目は、ノートを取りながら視ようと思っております。
昔FC-3Fに乗ってましたが
やっぱりロータリーが大好きです✌️😁
ロータリーの仕組みがイマイチわからなかったのが良くわかりました。有難う御座います。
水素って燃焼以外にも水素脆性(※)とかあって長期保管と長期走行にも課題があります。
・
(※)水素(H2)の分子が小さい為、金属の中に入り込んで析出してひび割れなどを作る現象。
水素脆性の問題は、長期間の使用に於ける、機関破損だけではなく、
ゴム・樹脂・ステンレス・アルミ等からの水素漏れ、の問題があるようです。
水素利用では、水素燃料電池もありますが、
sk製燃料電池車に於いて、去年水素もれ検出器の低性能問題が発覚し、
乗用車・トラックの製造販売が、止まって居るのではないでしょうか。
これらは販売開始した4年前より、異常があり注意してましたが、
去年正規にヨーロッパで問題になりました。
燃料電池車は、ドイツ・jp・skで実用化され、販売されてますが、
skにおいて、潜水艦に搭載された、ドイツ製燃料電池のsk製造品が、
故障頻発で使用不能な問題が、10年前からあるのにも関わらず、
sk製の燃料電池に交換しない疑問があり、
水素漏れが大きいのではと思っていました。
現在jpでも潜水艦には、搭載されてませんが、
搭載出来れば、通常動力型潜水艦としては、
原潜に近い能力を、発揮できるようになる技術と思うからです。
金属の錆び取りにサンポール使う動画をRUclipsに上げてる人いるけどその辺には全く触れてないよね
いつかA-10攻撃機についての解説も聞きたいです🎉
NSUってバイクの会社だったのですな。ヴァンケル型のロータリーエンジンが水素に向いている理由は、吸気の所が冷たいからって方しか知らず、燃焼の工程が長いからというのがあるのは知りませんでした。なるほど。
キハ391系について解説してほしいです!
お初です。ロータリーエンジンって、ヴァンケル型の他に
どのような型式の物が考えられたのでしょうか?
東洋工業さんは技術者を大切に扱う印象
18:07 図の右から2枚目の位置は間違いではないでしょうか?
ロータリーつながりで、昨今注目を浴びてシェアを伸ばしているエアコンのロータリー式圧縮機についてのレポートもお願いします。特に、これまで主流であったスクロール式との比較対照をお願いします。
F1のプレイグニッションをマセラティのように活用できたら、少しは改善できそうだけど、どうでしょう?
夢の灯油で走るRE。実際は走るだろうけど、ホンダがカセットコンロのボンベで動くバイクを作ったら政府が止めに掛かった。税金の取れない乗り物は認めないんだろうな。
そのホンダのカセットコンロバイクと政府が止めに掛かったという話はどこの情報ですか?
検索しようにも何も出てこないので、情報源を教えてほしいです。
あと、灯油で走行は脱税ですよ。
灯油は軽油と特性が似ており、ディーゼルエンジンで灯油を燃料にすることができる。軽油と灯油の違いは、灯油には潤滑剤が含まれていないので内燃機関で使用するとエンジンの消耗を早めるためお勧めできません。
ロータリーエンジンは圧縮比を高くできない欠点があり、それ故ディーゼル化ができなかった。
昔、ボルトオンで灯油での走行が可能になるキットも複数のメーカーから販売されていたそうですが、やはり税金が取れないからと、ガソリンスタンドで販売される灯油には、燃料に使うと一発で分かるように混ぜものがされるようになったそうですね💦
熱量や安全性など、動力源として灯油も優秀な燃料だと思うんですけどね。
災害発生時などは、使い回しの効く燃料を少ない種類輸送したほうが、効率よく早急に暖と動力源を被災地に届けられるでしょうし🤔
カセットガスは発電機として発売されましたね
@@user-jd9vz7md4o
レシプロエンジンで燃料による潤滑が重視されるのは主にバルブまわりなんで
その点に関して言えばむしろ相性は悪くないかと思います
圧縮も今回のエンジンは11以上の圧縮比があるので副室燃焼を用いればあるいは…
自分はそれよりただでさえ広くて高速で動く潤滑面の近くで液体燃料を吹く事のほうが🥺です
ワンチャン噴射して一緒に燃やすオイルが希釈されてよく燃えるようになるかもしれませんが
オイル潤滑面にパークリ吹くのとなんら変わらないので気分的によくないですね
発電用ならガスタービンも有力で、なら灯油全くOKなのですが、税金の関係で認可は得られないのでしょうね。
ロータリーを複動式機関になぞって考えたコトなかったですが、確かにソオですね。
ロータリーエンジンといえば、三角のおむすび型ローターと言われますが、それ以外の型のローターならロータリーエンジンの欠点についてはどーなのでしょうか⁉️
レシプロ機関に於いて熱効率や空燃比を含めてアルコール燃焼というか燃料の違いが面白いと思うので取り上げて頂けたらと
アメリカ NASCARはエタノール混合で走っています
水素燃料とバッテリー駆動のハイブリッドロータリーエンジン車なんて作ったらめちゃくちゃ環境に優しそうですね!(水素燃料を作る工程で二酸化炭素を排出しまくる、とかいう野暮なツッコミは無しで(笑))
水素燃料は日本が一時期力を入れていましたけど、もし水素燃料ハイブリッド車が開発されて普及の目処が立ったらしたら、また注目を浴びますね
摺動部の材質や表面処理はどうなっているのでしょうか? またマルチローターの場合のメインシャフト(エキセントリック)のセンターハウジング部のジャーナルが存在しないのも気密性保持 焼付き等に起因するのではないのかな?
しかし、ロータリーエンジンの可能性は感じました😊
ロータリーエンジンは一瞬のバワーに強くて回転が高速になる分、クルマのスピードに影響してスピードが出せますが燃費が非常に悪く残念でしたし雪国には向かないと考えていました。モーターの様でしたから低速で山道踏ん張りには向いてなかったから、レーシング場の平らなコースで性能発揮できるものと思うくらいでしたが発電に使いモーターが主役のハイブリッドにも最適なエンジンと思う。オクタン化高くなくても人口燃料などに対応能力あると思いませんでした。
熱効率が悪いのにグループC参戦って逆に凄いですね
グループCはレースでの使用燃料量が全車一定で定められているので(ルマンは違うかもですが)、ガソリンで大排気量NAか小排気量高ターボか中排気量中ターボかの熱効率バトルでしたから
結局ジャガーの中排気量中ターボが当時の答えでした
ターボプロップエンジンは、ジェットエンジンに似た構造ですよね😊
MX-30 ROTARY-EV は、ディーゼル仕様にしてくれたらなぁ・・・
回生強調の説明してほしいです
最近、ハウジングがオムスビ型でロータが繭型のロータリエンジンが出ていますね。
ロータリーにスポット当ててくれるのはとても嬉しいです!
しかし振動について一言なのですが、ロータリーも実は振動が酷いです、なので2ローターなら前後におっきなカウンター付けてます、昔1ローターをお手製で作ったショップのお話では振動が酷くてまともに回らなかったそうです。
しかし4ローターならエキセンの角度次第ではカウンター無しでOK見たいですね。
まだまだデメリットや欠陥部分が多いエンジンですが、今後の進化に期待しています。
僕の通っていた大学の工学部はマツダとのつながりが深く
おそろしく頑丈に作られた水素の実験施設があった
水素燃料のロータリーエンジンも扱ってたんじゃなかったかな
ただまあ気体の燃料って扱うときの効率がめちゃ悪いからなああ…
水素からe-fuel作って使う方が現実的かもね
シリーズ式ハイブリッドのエンジンとしてはガスタービンにも注目してます
水素をガスタービンジェネレーターに利用する時、
酸素と共にCO2を混合して行えば、熱効率をさらに引き上げられるのでは。
CO2は比較的簡単に回収出来るようですから。
気体の欠点は保管方法が一番
乗り物で使う場合コンパクトに大量に積むには高圧にするとかだけども
高圧で積むことだけにエネルギー要るし重いタンクが必要
だから常温定圧でエネルギー密度が高いe-fuelとかの利点が出てくる
既存の内燃機関で普通に使えるしね
ロータリーエンジンの雑食性は昔から知られているところですが、ガソリン以外の燃料が定着したことがないのは残念。水素はタンクを大きくしなきゃならないのでなかなか難しい。天然ガスならCO2も削減できるし熱量もそこそこあるのでいけるかも。
昔トラック🚚の運転手をしてましたが
会社に設置してたガソリンスタンドは
軽油に何割かの灯油を混ぜてたらしい🤔
灯油にスピンドル油を混ぜて走るより(;_・)ややマシだな(-_-)
アペックスシールがプラグの上を通過するときに圧縮気が漏れないのは何故?特に燃焼中にもアペックスシールがプラグ上を通過するが?
FC乗りです
1番のデメリットは400馬力越えると壊れやすいことですね~💦
富士や筑波サーキットで400馬力くらいではタイムも出ないですし、レシプロが強くてサーキットではロータリーのメリットは無いかと😱
500馬力越えてサーキット走れる方はもはや神!😁
一般人のお金で走れるえんじんでは無いと思い、ロータリーやめようと思ってる勢です😅
アペックス/ハウジング内壁が弧(弦)状のREって出来ないのかなー。
多少は欠点が緩和されそうな気がする。
Liquid Piston社が開発しているX-engineのような感じですか?
あれ2スト星型3気筒ですよね、シールの難しい形状より素直に円筒で作れば良いと思うのだけど。
てかシンプルだけどピストンバルブ系はどうなんですかね、対抗ピストンも見直しされてますが。
バンケル型ロータリーは根本的に効率が悪いので最も効率の良い回転域で運転するしか活かす方法はないのだから、発電機としてしか活用出来ないのです!
クルマ好きの叔父さんとロータリーエンジンを話していた時「2stの6気筒エンジンのようなモノだからパワーがある」と言ったら「え!そんなバカな」って言い返されたコトがある。図解では一つの気室で説明しているのを見て6個の気室のウチ2個だけで燃焼させている、と勘違いをしていたらしい。ちょっと理不尽な昭和の叔父さんの思い出話
アト俄かに信じがたいのだが、軽油を入れてもロータリーエンジンは動くよっても聞いた、え!マジ?
出力や耐久性はわかりませんがトンカツ油でも動かせるらしいですね
工業高校の先生がFC3Sに入れてたらしいです
経由ではなく、灯油を使っていた人がいたことは有名です。
白煙と匂いが出ることになりますが、十分な走行能力は持っていたようです。
只現在の排ガス規制科では、直ちに違法と成りますが、
最初から灯油(ケロシン)を使う設定を組込めば、問題はないのでは。
17:32 間違ってたらすみません。左から2、3個目の絵、逆じゃないでしょうか?😅
小型やけど、重さは結構なんだよね。ワンローターの軽自動車が見てみたい
これの事かなぁ( ╹▽╹ )
ruclips.net/video/DIrThRE92Do/видео.htmlsi=blAGP1NzyDfGj7qf
私は以前2ちゃんねるでロータリーエンジンの効率の悪さを論議するときに、燃焼室が扁平で表面積が多い当たり前のこと以外に、燃焼する作動室のプラグ位置のことを指摘しました。アペックスシールはリーディングプラグの上を通過する時に一時的に気密性が低下します。膨張工程の作動室の圧力は圧縮前の吸気作動室に燃焼ガスが流出することで膨張圧力を損失します。
私はその解決方法も考えてます。方法がそんなに難しくないし現実的です。
回転に変化をかけないと燃費は上がるが、レジプロに比べると悪いんだ
この動画は、たいへんな労作ですね。ロータリーエンジンが再注目され東洋工業の技術力の高さが再評価されると嬉しいです。
マツダはMX-30 Rotary-EVの事前試乗会で、エンジンを回さないよう満充電かつ短距離の走行しか認めませんでした。理由は単純でシングルローターだと、どうしても振動と騒音が出るからです。これは物理法則なので仕方がないと思いますが、かといって2ローターにすると燃費が悪化するため、搭載車種が限られるという問題も出てきます。マツダとして将来的には外販を狙っているのではないかと推測していますが、発電量を増やすためにも、もう少しパワーがほしいところです。
ずーっと搭載車が無くてもパーツとしてロータリーエンジンを生産していたMAZDA偉い。
そして8C生産になり、工作機械を入れ換えた事により8C以外のロータリーエンジンの工作精度が良くなって、ロータリーエンジン車を維持していたユーザーの皆様おめでとうございます。
排気時、横に開けたポートからターボで過呼された空気を噴射したら排気が完璧になり吸気効率上げられないのかな?
エンジン車が淘汰される情勢の現在、マツダの意地として合成燃料等に対応した、純粋な4ローターエンジンを動力とする車を出して欲しいですね。787Bのジキルとハイドの様な音の魅力、アレは麻薬です。
ロ−タリ−エンジンはまだ沢山の良いところを見出していません。
発想の転換がいるのではないか、コストの安いエンジンはロ−タリ−しかない期待してます。
17:32~絵の順番が間違ってますよね?
ロータリーエンジンて左に90度回転させたほうが重心が低くなっていいような気がするんだけどな
話を聞く限り、レンジエクステンダーとしての発電機はロータリー一択になるのだが・・・
ならないですね、結局エンジン動かすための補機まで一式で考えたときロータリーって別に全然小さくない。(動画でも言われているとおり)
シングルじゃ振動は抑えきれないし、だったら普通にレシプロエンジン積んだ方がよっぽど楽で燃費良いです、安く作れるわけでも無いですしね。
熱効率が悪い=同じ燃料使ったときの仕事量に差が出る=レシプロエンジンの方が発電効率が高い、です。
ロータリーを使ったメリットをマツダはアピールしますが、レシプロとは厳密に比較してないんですよ(真面目に比較したら全部負けるので)
おむすびころりん。
ロータリーエンジンは吸気と排気を入れ替えると理屈の上では逆回転するでしょう。
逆転させるには、吸排気のタイミングを90°ずらすんじゃなかったけ?
逆回転させるのは、吸排気ポートの形状を変えなければならないだろうし、
発火タイミンを変更させなければ、まともに作動しないのでは。
又、吸排気ポート外側の、素材・形状を変えなければ、
破損・溶解等の問題がすぐに起きるのでは。
スリーブバルブにも言及して欲しかった。知らんけど。
発電機を動かすだけの小型ロータリーエンジンを搭載した電気自動車はなぜ作られないのか?
以前知り合いのFDと自分のNAロードスターを交換して乗り比べ
させてもらった時に感じた滑らかで色んな回転数でも
トルクフルな乗り心地だった理由がわかった気がします。
追伸:787Bはカッコいい。
そもそもREて ピストンエンジンというより見た目はモ―タ―やもんな。
最新の技術解説が無かったのは期待外れだったな
まあ。振動少ないけど排ガスとかアペックスシールへのオイルとか問題も多いのでは?日産の可変圧縮比の方が良いのかな?こだわる理由が分からん
長年疑問だったREの小さく作れて構造がシンプル以外の長所が知れて勉強になりました。ただシンプルゆえにめちゃくちや精度が求められるデリケートなエンジンな気がしますが、何でマツダはこんな面倒臭いエンジンを開発しようとしたのか疑問が出てきます。(あの車作りに関してはクソ真面目なマツダだから出来たって所は理解できるのですが)
RE自体は小型なんですけど解説にあったようにラジエーターとかの補機類がデカイので意外と小さく作れなかったとスズキのエンジニアがいってましたね
安い灯油や軽油を使えませんか、税金の問題です
バッテリーで10Km走ればよい
軽量化できる
V12並みという3ローターは何処へ行ったんでしょうね。自然吸気版とか作れば面白かったのに。パイオニア精神は結構ですけど2代続かない試作品レベルの製品を買わされるほうはたまったもんじゃないですな。PWSCやミラーサイクルとか枚挙に暇がありませんな。
まあミラーサイクルはスカイアクティブで復活しましたし、他メーカーでも採用されるようになったので許してつかぁさい。
ロータリーエンジン、バイク、スズキ、で、出してた。知らないでいました。
ロータリー、エンジン。音、振動が、レシプロより、振動が、少ない。理由は、動作の、重心移動が、少ない。レシプロより、悪いところ。トルクが、回転速度で、大きく変わる。一定回転の、エアコンに、使える、可能性が、ある。暖房の、とき、はい熱が、使える。
ローターリで利益は出てません 初代セブンでチョット出たかも
50年も研究してレシプロ2リッターと同レベルの性能 燃費はポロ負け
小型だが重い 振動も今どきの四気筒は良くなってる
水素もダメですぐに辞めた MX-30ロータリーEVの発電もダメだろ
ロータリーの赤字を四気筒で埋めて来た歴史