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SquuzeBox Touch を個人輸入して10年以上使っています。同軸でDAC(HP-A8)に接続です。サーバーもプレイヤーもソフトがオープンソース化されているので有志による機能追加なとが継続きているのが嬉しいところです。
コメントありがとうございます!10年以上前に、個人輸入ですか。先見の明がありますね、素晴らしい。当時私はLINN・DSを中古で安く買ったりしましたね。
ネットワークオーディオについて楽曲音源の視点から話をすると、マイナーな部分にこだわるのが難しくなるように思えて仕方ありません。例えばミュージシャンとしてディスク販売が収入源となる場合、自分のアルバムが世界中でたくさん売れた方がいい。なので、現状では各国販売会社毎に楽曲の音色調整を行う事が一般的です。「うちのリスナーの好みに合わせた調整をしたい」と言われて断るミュージシャンはほとんどいない。最も有名な例外がビートルズで、CD以降は世界的に統一音源化していて細かい曲時間など製造国でずれありますが、聞き分けできる音色差はありません。逆に言うとカネかけて音色調整して売り上げ伸ばせるミュージシャンはビートルズ以外全部国ごとに音色が違い、そこはソロとなったポールマッカートニーやジョンレノンでさえ製造国でディスクで音色差があるのです。音源のサブスクリプション化で、こういうお国柄での音の違いを感じる面白さも無くなるでしょう。もう一つ、こちらは深刻な話ですが、マイナーなミュージシャンの楽曲が埋もれていく危険性です。ディスク作らなくても自曲をネットに上げて売れると言っても、個人ブログでの動画が見向きもされず皆RUclipsにアップロードするのと同様、音楽配信サービスに楽曲アップロードが前提というのがネットの世界だと思います。となると当然サーバー保守だの何だの月額支払いをミュージシャンは負担する。そんなのどうでもいい位再生されれば収入になりますが、マイナーミュージシャンの楽曲となると下手したら赤字な気が。ここで楽曲アップロードを取りやめとなったら、フィジカルでディスクが中古で流通するのと違い曲に接する機会ほとんどゼロですよ。この問題、結構大きいと思っています。
補足いただきありがとうございます!ミュージシャン側の問題はとても悩ましいですね。
ネットワークオーディオとストリーミング再生ということでは、Roonがひとつの到達点なのではないかと思っていましたが、これとて改善の余地は残されているようです。Qobuzの日本でのサービスも始まるようですし、この分野の今後の進化が楽しみですね。
コメントありがとうございます!全くその通りと思います。
どうもストリーミングは、音が良くないように思って仕方ありません。私は,採用していませんが,友人,知人 自慢のセットを聞かせていただいての感想です。単なる決めつけだけではないように思います。自分で言うのも変ですが。F特性,ノイズ,歪み については,全く問題なく思います。漠然とした疑問ですが、なんなのでしょうね?今回は,文学的?表現になって,誠に申し訳ございますん。
いつもコメントありがとうございます!皆さん苦労されていますね。当チャンネルとはアプローチが違いますが、一例としてご紹介します。note.com/shiny_otter557/n/n40976a3b0c59
以前、Chromecast-audioが発売され、NASの音楽やRUclipsを再生するのに使っていたのですが、音質はHiFi向けでは無いし、対応フォーマットが少なくてRUclipsがほとんど対応しなくなった頃に使うのをやめてしまいました。伝送方式についてですが、以前、サーバーがOpenHomeに対応したので、こっちのほうがいいだろうと思って設定を有効にしていたのですが、あるとき設定を試しにオフにしてみたところ、今までずっと気になっていた高音が詰まった感じやプレイヤーの処理の遅さが改善されて驚きました。音が悪かったのはOpenHomeの伝送方式に原因があるのか、プレイヤーのCPU負荷が高くて悪くなっていたのかどちらかわかりませんが、今はずっとオフにして聴いています。
コメントありがとうございます!確かにOpenHome疑問説あるようですね。JplayFemtが確か、そういう方向性だったように思います。
そんなソフトもあるのですね。ところでプレイヤーの負荷が高くなると音が悪くなるとすると、よりハイレゾなソースをかけると負荷が高いのでもしかして?と頭をよぎったりします。
@@otat9817 さん結局ブラックボックスなのではっきりしたことは分からないのですが、負荷変動が最も影響すると想像できますね。とはいえ、負荷が大きすぎるのも気持ち悪いですね。ごくまれに32bitとか384kHzとかいうハイレゾがありますが、積極的には聴かないです。現状ではオーバースペックなような気がして。
@@audio110さんどこかで音質も頭打ちになるか、下がり始めてるかもしれないですね。うちのメインのプレイヤーは192khz24bitまでしか再生できないですが、これですら曲の早送りはかなり待たされます。高レートなソースから低レートなソースを作り出して、音質はどう変わるか試してみようと思いながらもまだ一度も試した事が無いです。CDから圧縮の方は昔試しましたが、予想通りの結果でした。
@@otat9817さんまだまだ未成熟、未解明な分野なのでいろいろ試してください。
雑音がどのくらい入るかぐらいしか、違いは分からないと思います。
コメントありがとうございます!ノイズを直訳すると雑音となりますが、現代のオーディオでノイズは耳で認識できるレベルではない(大きさや周波数の関係で)ですね。よって、雑音以外が認識できないとなると、趣味のオーディオマニアは「?」となりますが、それはさておき。ノイズを歪と理解すると、耳のこえたマニアは、測定機以上にそれを聴き分けるといわれていると思います。一方で錯覚やブラシーボもあるので、精度は低いですが。とにかく、皆、頭では「トランスポートで違いは分からない」と最初想うのですが、やってみて改宗する人が多いのが現状だと思っています。私もです。
@@audio110 ありがとうございます。今までは、CDとレコードしかやってないです。ネットオーディオと普通のCDはどう違うのかやってないのでなんとも言えません。
DLNAとDirettaの違いがネット情報が少なくて、いまいち理解できないんですよね。Direttaはlandacとも言われているようです。ホームネットワーク上のlanで再生しているのだから仕組みは似たようなものだと思うのですが、なぜDIrettanoの音質がよくなるのでしょうか?
コメントありがとうございます!Direttaは、DLNAの音質上の弱点を補う目的で開発されたものなので、「同じような」ではないと考えています。しかしながら、評価や導入はなかなか厄介ですね。詳しくは、当チャンネルのブログとそのリンク先記事をご参照ください。globalaudio.info/post-3169/
@@audio110 返信ありがとうございました。ブログも読ませていただきました。ちょっとよくわからないのですが、Direttaのプログラムを導入するには、サーバー用のパソコンとDiritta用のパソコンと2台のパソコンが必要ということでしょうか?それ用のパソコンを買うなら、安価なNASのSoundgenicあたりを購入した方がいいのでは?と思いました。あともう一つ、ネットワークオーディオの伝達上にロスが出るなら、sonyのHAP-S1のようにミュージックプレイヤー本体のハードディスクに音楽データーを取り込んでしまった方が音質が良くなるのでしょうか?これをいってしまうと元も子もないのかもしれませんが。
@@AKIRA73512 さんDirettaは、HostとTargetという2台のPCまたは専用機で構成されます。Direttaのみならず、ネットワーク再生は送り出しと受けの最低2台は必要で、後は各種バリエーションですね。次に、デジタル再生のみならず、オーディオ機器全般(アナログ機器含め)は、単一機器はそれなりの良さがありますが、どうしても性能が頭打ちになり、そこをブレイクスルーするためには、機能分散が良いというのが一般論と思います。プリメインと、プリ+パワーの関係が典型ですね。
@@audio110 またまた質問なのですが、たとえばNASのSOUNDGENICを購入して、Direttaのプログラムを自分のパソコンに入れればこの受け渡しで、LANDAC再生は可能だと思いますが、DACの部分は、USBとつないだ別売りのDACでやるということでしょうか?SOUNDGENICをtargetにするとDACはSoundgenicが担当。パソコンをターゲットにするなら、なにかしらUSBDACをつなげる。あと、Soundgenicをターゲットとして、そこからネットワークオーディオプレーヤーでDLNA再生したらLANDACの意味はなくなってしまうのでしょうか?できたら、DACの部分をUDPLX-800にまかせたいのですが。
@@AKIRA73512 さんDirettaは、Hostは一般的に無料で、targetが高価です。soundgenicは、hostでしょ。targetがないと、Direttaの再生はできませんよ。www.iodata.jp/news/2019/information/audionas2019update.htm当方のブログで理解が難しければ、Diretta公式サイトをご参照されると良いと思います。
SquuzeBox Touch を個人輸入して10年以上使っています。同軸でDAC(HP-A8)に接続です。サーバーもプレイヤーもソフトがオープンソース化されているので有志による機能追加なとが継続きているのが嬉しいところです。
コメントありがとうございます!
10年以上前に、個人輸入ですか。
先見の明がありますね、素晴らしい。
当時私はLINN・DSを中古で安く買ったりしましたね。
ネットワークオーディオについて楽曲音源の視点から話をすると、マイナーな部分にこだわるのが難しくなるように思えて仕方ありません。
例えばミュージシャンとしてディスク販売が収入源となる場合、自分のアルバムが世界中でたくさん売れた方がいい。
なので、現状では各国販売会社毎に楽曲の音色調整を行う事が一般的です。
「うちのリスナーの好みに合わせた調整をしたい」と言われて断るミュージシャンはほとんどいない。
最も有名な例外がビートルズで、CD以降は世界的に統一音源化していて細かい曲時間など製造国でずれありますが、聞き分けできる音色差はありません。
逆に言うとカネかけて音色調整して売り上げ伸ばせるミュージシャンはビートルズ以外全部国ごとに音色が違い、そこはソロとなったポールマッカートニーやジョンレノンでさえ製造国でディスクで音色差があるのです。
音源のサブスクリプション化で、こういうお国柄での音の違いを感じる面白さも無くなるでしょう。
もう一つ、こちらは深刻な話ですが、マイナーなミュージシャンの楽曲が埋もれていく危険性です。
ディスク作らなくても自曲をネットに上げて売れると言っても、個人ブログでの動画が見向きもされず皆RUclipsにアップロードするのと同様、音楽配信サービスに楽曲アップロードが前提というのがネットの世界だと思います。
となると当然サーバー保守だの何だの月額支払いをミュージシャンは負担する。
そんなのどうでもいい位再生されれば収入になりますが、マイナーミュージシャンの楽曲となると下手したら赤字な気が。
ここで楽曲アップロードを取りやめとなったら、フィジカルでディスクが中古で流通するのと違い曲に接する機会ほとんどゼロですよ。
この問題、結構大きいと思っています。
補足いただきありがとうございます!
ミュージシャン側の問題はとても悩ましいですね。
ネットワークオーディオとストリーミング再生ということでは、Roonがひとつの到達点なのではないかと思っていましたが、これとて改善の余地は残されているようです。Qobuzの日本でのサービスも始まるようですし、この分野の今後の進化が楽しみですね。
コメントありがとうございます!
全くその通りと思います。
どうもストリーミングは、音が良くないように思って仕方ありません。
私は,採用していませんが,友人,知人 自慢のセットを聞かせていただいての感想です。
単なる決めつけだけではないように思います。
自分で言うのも変ですが。
F特性,ノイズ,歪み については,全く問題なく思います。
漠然とした疑問ですが、なんなのでしょうね?
今回は,文学的?表現になって,誠に申し訳ございますん。
いつもコメントありがとうございます!
皆さん苦労されていますね。当チャンネルとはアプローチが違いますが、一例としてご紹介します。note.com/shiny_otter557/n/n40976a3b0c59
以前、Chromecast-audioが発売され、NASの音楽やRUclipsを再生するのに使っていたのですが、音質はHiFi向けでは無いし、対応フォーマットが少なくてRUclipsがほとんど対応しなくなった頃に使うのをやめてしまいました。
伝送方式についてですが、以前、サーバーがOpenHomeに対応したので、こっちのほうがいいだろうと思って設定を有効にしていたのですが、あるとき設定を試しにオフにしてみたところ、今までずっと気になっていた高音が詰まった感じやプレイヤーの処理の遅さが改善されて驚きました。
音が悪かったのはOpenHomeの伝送方式に原因があるのか、プレイヤーのCPU負荷が高くて悪くなっていたのかどちらかわかりませんが、今はずっとオフにして聴いています。
コメントありがとうございます!
確かにOpenHome疑問説あるようですね。
JplayFemtが確か、そういう方向性だったように思います。
そんなソフトもあるのですね。
ところでプレイヤーの負荷が高くなると音が悪くなるとすると、よりハイレゾなソースをかけると負荷が高いのでもしかして?と頭をよぎったりします。
@@otat9817 さん
結局ブラックボックスなのではっきりしたことは分からないのですが、負荷変動が最も影響すると想像できますね。
とはいえ、負荷が大きすぎるのも気持ち悪いですね。
ごくまれに32bitとか384kHzとかいうハイレゾがありますが、積極的には聴かないです。現状ではオーバースペックなような気がして。
@@audio110さん
どこかで音質も頭打ちになるか、下がり始めてるかもしれないですね。
うちのメインのプレイヤーは192khz24bitまでしか再生できないですが、これですら曲の早送りはかなり待たされます。
高レートなソースから低レートなソースを作り出して、音質はどう変わるか試してみようと思いながらもまだ一度も試した事が無いです。
CDから圧縮の方は昔試しましたが、予想通りの結果でした。
@@otat9817さん
まだまだ未成熟、未解明な分野なのでいろいろ試してください。
雑音がどのくらい入るかぐらいしか、違いは分からないと思います。
コメントありがとうございます!
ノイズを直訳すると雑音となりますが、現代のオーディオでノイズは耳で認識できるレベルではない(大きさや周波数の関係で)ですね。
よって、雑音以外が認識できないとなると、趣味のオーディオマニアは「?」となりますが、それはさておき。
ノイズを歪と理解すると、耳のこえたマニアは、測定機以上にそれを聴き分けるといわれていると思います。
一方で錯覚やブラシーボもあるので、精度は低いですが。
とにかく、皆、頭では「トランスポートで違いは分からない」と最初想うのですが、やってみて改宗する人が多いのが現状だと思っています。私もです。
@@audio110 ありがとうございます。今までは、CDとレコードしかやってないです。ネットオーディオと普通のCDはどう違うのかやってないのでなんとも言えません。
DLNAとDirettaの違いがネット情報が少なくて、いまいち理解できないんですよね。Direttaはlandacとも言われているようです。ホームネットワーク上のlanで再生しているのだから仕組みは似たようなものだと思うのですが、なぜDIrettanoの音質がよくなるのでしょうか?
コメントありがとうございます!
Direttaは、DLNAの音質上の弱点を補う目的で開発されたものなので、「同じような」ではないと考えています。
しかしながら、評価や導入はなかなか厄介ですね。
詳しくは、当チャンネルのブログとそのリンク先記事をご参照ください。
globalaudio.info/post-3169/
@@audio110 返信ありがとうございました。ブログも読ませていただきました。ちょっとよくわからないのですが、Direttaのプログラムを導入するには、サーバー用のパソコンとDiritta用のパソコンと2台のパソコンが必要ということでしょうか?
それ用のパソコンを買うなら、安価なNASのSoundgenicあたりを購入した方がいいのでは?と思いました。
あともう一つ、ネットワークオーディオの伝達上にロスが出るなら、sonyのHAP-S1のようにミュージックプレイヤー本体のハードディスクに音楽データーを取り込んでしまった方が音質が良くなるのでしょうか?これをいってしまうと元も子もないのかもしれませんが。
@@AKIRA73512 さん
Direttaは、HostとTargetという2台のPCまたは専用機で構成されます。Direttaのみならず、ネットワーク再生は送り出しと受けの最低2台は必要で、後は各種バリエーションですね。
次に、デジタル再生のみならず、オーディオ機器全般(アナログ機器含め)は、単一機器はそれなりの良さがありますが、どうしても性能が頭打ちになり、そこをブレイクスルーするためには、機能分散が良いというのが一般論と思います。
プリメインと、プリ+パワーの関係が典型ですね。
@@audio110 またまた質問なのですが、たとえばNASのSOUNDGENICを購入して、Direttaのプログラムを自分のパソコンに入れればこの受け渡しで、LANDAC再生は可能だと思いますが、DACの部分は、USBとつないだ別売りのDACでやるということでしょうか?SOUNDGENICをtargetにするとDACはSoundgenicが担当。パソコンをターゲットにするなら、なにかしらUSBDACをつなげる。
あと、Soundgenicをターゲットとして、そこからネットワークオーディオプレーヤーでDLNA再生したらLANDACの意味はなくなってしまうのでしょうか?
できたら、DACの部分をUDPLX-800にまかせたいのですが。
@@AKIRA73512 さん
Direttaは、Hostは一般的に無料で、targetが高価です。soundgenicは、hostでしょ。targetがないと、Direttaの再生はできませんよ。
www.iodata.jp/news/2019/information/audionas2019update.htm
当方のブログで理解が難しければ、Diretta公式サイトをご参照されると良いと思います。