高校生アイデア部門 優秀賞「体ひとつでカンタンに!貸与制農業」 / 星野 椋

貸与制農業で農地を貸し出して、利用者は収穫物を自分で消費するだけでなく、販売もできます。管理者は利用者から料金を受け取って、AIに農作物育成方法のプログラムを設定し、農地や機械の点検、野菜の販売や取引も担当します。
AIは水やりや追肥、収穫を各種ロボットに指示し、育成を管理して状況を利用者に通知するほか、現役農家による定期的な状況確認も行われます。
収穫した農作物はロボットに仕分けされ、規格外のものは家畜の餌にも利用されます。