【留学帯同で一番辛かったこと】お金と嫉妬(前編)|経済的条件と暮らしの違い

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  • Опубликовано: 1 ноя 2024

Комментарии • 23

  • @txpolisci
    @txpolisci 2 месяца назад +12

    チャンネルのかなり初期から拝見していますが、初めてコメントします。留学帯同本当にお疲れ様でした。私もアメリカに6年間Ph.D.留学をしていましたが、当時つきあっていた現在の妻に仕事を辞めてまで一緒に来てもらう勇気がなく、6年間遠距離し帰国後結婚しました。その意味でダンナさん、そしてもちろん留学妻さんを尊敬します。アメリカのPh.D.では、TAの給料で一人なら自炊&人からものをもらうなど切り詰めつつも十分暮らしていけると思いましたが、これで奥さんを帯同している人は経済的にどうしているのか、とずっと疑問に思っていました。おっしゃるとおり駐在の方やMBA社費留学の方とは生活レベル、居住地域が全然違いますよね。私も最初の頃は交流がそこそこありましたが、住む世界が違うと思って自然に距離ができました。近所に元犯罪者がに住んでいる(私の場合は下の部屋)、ホームレスがいる、夜中にノックされる、は私も経験あります。学生本人ならまあ納得はできるでしょうけど、配偶者となればツライと思います。いずれにせよその分、ウィスコンシンではアメリカ生活をエンジョイされることをお祈りします!

    • @yumikosvlog3710
      @yumikosvlog3710  2 месяца назад +5

      ありがとうございます。アメリカにPhD留学で6年間いらっしゃったのですね。実際に経験された方からのコメント、とてもありがたいです。そしてやはり共通の経験が多いですね…。留学帯同するのは自分で覚悟して選んだ道なので文句を言うなと言われればそれまでなのですが、やはり経済的には苦しかったです。(もちろん良い経験もたくさんありましたが!)ウィスコンシン州では思いっきり楽しんでやります💪

  • @rororo9328
    @rororo9328 2 месяца назад +4

    私の旦那はポスドクで、Jビザで帯同しました。Yumikoさん4年間お疲れ様でした、よく耐えた!と言わせてください😭!
    YumikoさんのSNSとかRUclipsとか初期から(たぶんw)見てますが、もうこの動画に私の思い全てが詰まっててマブダチな気がしてます😂笑
    本当にお金が無いのに、周りの日本人家族とは生活水準の違いを感じるし、お呼ばれしても献上できるものが無くて…他人との付き合いが苦でした😇
    苦しい家計を助けるためにSNSに「我が家はこんなことしてます!こんなサポートもらってます!」と書いたら私もプチ炎上しました😂
    「非難するなら私の生活体験してから言って?それか援助でもしてね?しないならほっとけ?」って感じです笑
    私も外食なんて月に一度あるか無いかでした。
    私も5年間、あらゆることを我慢し続けました。
    駅ビルの雑貨屋で無駄遣いしてた若い頃が懐かしいです…
    マジで修行ですよね。そりゃー捻くれますよね。私も全く同じです。
    おかげで鬱ぽくなって薬に頼るようになりました。
    SNS見なきゃいいじゃん、比べなきゃいいじゃん、じゃないんですよね。
    こんな孤独な生活では、私はSNSでしか情報得られなかったので、必須アイテムです。
    お引越しされたと言うことは、恐らく旦那様が卒業して就職された?と思うのですが、、うちの主人も貧困ポスドク卒業して、8月からステップアップして新しい職場になりましたしました😊
    それでもなお平均より低い収入みたいですが😂笑
    長々とすみませんでした🙇‍♀️
    後編も私の気持ちを盛大に代弁してくれるんだろうなーと思って楽しみにしてます😂❤️

    • @yumikosvlog3710
      @yumikosvlog3710  2 месяца назад

      存じ上げています!コメントくださってありがとうございます。
      どうしても留学帯同や研究帯同は母数が少ないので、経験談も少なければそれに共感してくれる数も少ないですよね。こちらは必死なだけなのに、言葉の矢が飛んできたり…。発信するということはなかなか難しいですよね。
      旦那様のポスドク卒業&新生活おめでとうございます!これからもきっといろいろあるかもしれませんが、お互いに頑張りましょうね>

  • @さや-q5q
    @さや-q5q 2 месяца назад +4

    お金がない状況で、他のひとの暮らしが目に入ると..それは捻くれますよね😢本当におつかれ様でした。
    わたしも留学妻でしたが、パーティなどを開く際に用意するものも安価にしたり、プレゼントもやすいものにしたり..お金がないことで人へのおもてなしの精神も薄れてしまう(ケチケチしてしまう)ことが自分自身を見失うようで本当に悲しかったです。
    辛かったのに、せっかくのアメリカ生活楽しまなきゃ..という気持ちもあったことが自分の首を絞めてしまってそれも大変でした。こうやってゆみこさんがわかりやすい言葉で「大変だった」と吐露すること自体とても勇気あることだと思います。

    • @yumikosvlog3710
      @yumikosvlog3710  2 месяца назад +1

      お金がないことでおもてなしの精神も薄れてしまう…本当によくわかります。少しでも予算を削りたくて、使えるお金の範囲内での発想しか出てこなくなって…。
      心強いコメントをありがとうございます。お金の話題はどうしてもセンシティブなので、アップするまでに迷いもありましたが、留学帯同経験者の方にそういっていただけるとこちらが勇気づけられます。

  • @shuji625
    @shuji625 2 месяца назад +2

    いつも動画拝見させて頂いております。
    経済的な部分を克服しながら自力でPhDを取得できるよう支援し、出産・子育てを両立させてきたこと本当に尊敬します。
    MDはNIHがあるため、日本人はお医者さん関係の研究の方が多いですよね。
    医者の中でも選ばれし優秀な方々で、家柄良く裕福な方が集まってる印象でした。
    DCは政府関係のエリートが多いと言いますよね。
    CollageParkからラーメン屋、Bethesdaのほうへ抜けたのかなと思うととても懐かしくなりました。
    DC、MD近辺の人種、治安はアメリカの中でも独特のものがあったのではないかと思います。
    新天地はまた違うかとは思いますが、
    ぜひアメリカ生活を充実させてください。

    • @yumikosvlog3710
      @yumikosvlog3710  2 месяца назад +1

      いつもご覧いただきありがとうございます。
      そうですね、メリーランド周辺は日本人が全米でも多く、駐在の方や医療関係者も相対的に多い地域だったんだなというのが、引っ越したあとよくわかりました。おっしゃる通り、人種構成も珍しい地域だったんだということも、留学帯同生活後半になってやっと理解しました。笑
      この時の苦労を忘れずに、楽しみつつも、無駄遣いのないように生きていきたいです…!

  • @重き
    @重き 2 месяца назад +1

    アメリカでphDを取りました。学生の頃は貧乏でしたが日本で真っ当な生活をしてから旦那さんの院生給料に頼る生活は辛かったと思います。
    旦那さんは院生として忙しかったろうし、院生一人の収入に頼る家族ってのは超ハードモードです。その時に駐在組に会うのは嫌だなぁ。彼ら、超イージーモードなんで。一回会社の金で来る人の滞在するホテル探して、て言われたんで安いとこ探したら、何でこんな物騒なところや!て怒られました。

    • @yumikosvlog3710
      @yumikosvlog3710  2 месяца назад

      コメントありがとうございます。アメリカでPhDを取得されたのですね。大学院生ってたまに「大学生の延長」というイメージで語られがちですが、実際は授業も課題も研究も忙しく、めっちゃハードですよね。確かにおっしゃるとおり、アメリカにきて生活水準が「下がる」感覚はいかにも屈辱的でした。
      駐在の方は企業の命で来ているので、家族の安全を保証するために企業がかなりの額を投資しているんですよね。そこは理解していても、本当に経済的に苦しんでいる立場からすると、そういった内容で怒られてしまうと悔しい気持ちになりますね…。

  • @Fujisawa4115
    @Fujisawa4115 2 месяца назад +1

    Phdおめでとうございます! Dr ですね! 日本での博士号の評価はどうなのか知りませんが、海外でPhdは高評価です。ほんとうに Congrats!
    私は一人で日本からイギリス本社に転勤したのが40年ぐらい前です。それから日本からの駐在組とは全く関係ゼロです。理由は生活レベルの差があまりにもありすぎることを知っていたから。相手から比較されて下に見られて私が不快な思いするんだったら関わらなこと、と言うのが私の意見です。 経済力の差のみならず、持て余せる時間の差、現地の世間知らず度の差もありました。彼らの生活は私たちのような在外邦人組とは異次元です。
    ウィスコンシン州での生活が楽しくなることを祈っています!

    • @yumikosvlog3710
      @yumikosvlog3710  Месяц назад

      コメントありがとうございます。PhD取得に向け、夫は本当に頑張ったと思います。ありがとうございます!
      ひとくちに駐在、と括ってしまうのは恐れ多いですが、中にはそのような方もいらっしゃったのですね。私の場合は経済的な条件が違っても仲良くなれた方もいたので、その人の性格によるのかも知れませんね。

  • @rie6075
    @rie6075 2 месяца назад

    ゆみこさん、こんにちは。うちは状況は違いますが、ゆみこさんのお気持ちはものすごーーーくよくわかります。昔の自分を見ているようです。本当によくがんばりましたね。日本人は経済的に恵まれた状況の人が多いので、彼らばかり見ていると辛いかもしれませんね。こちらはカリフォルニアですが、子供が小さかった時は近所のメキシコ人たちと遊んでいたので、それほど惨めさを感じませんでした。日本人と遊んだ後は辛かったかな😅しばらくすると、住む世界が違うと悟りの境地に入っていたかもしれませんw。アメリカは上を見るとキリがないけど、下を見てもキリがないですね。上手く言えないけど、気持ちの落とし所を見つけて、心に平安が訪れますように🙏

    • @yumikosvlog3710
      @yumikosvlog3710  2 месяца назад +1

      コメントありがとうございます。確かに嫉妬に狂っていた時期は、他の日本人の暮らしばかりに意識がいっていました!次の動画で少しお話しする予定なのですが、だんだんと現地のコミュニティにも意識が向くようになり、そういった羨望や妬みはマイルドになっていった記憶があります。

  • @Porco_Utah
    @Porco_Utah 2 месяца назад

    まあ, PHD を取れば給料が良くなると思うのですが,私のように駐在で来て,ずっと,給料上がらないよりも良いかな。

    • @yumikosvlog3710
      @yumikosvlog3710  2 месяца назад

      コメントありがとうございます。こちらはあくまでもPhD留学帯同者の自分が、自分の感情について述べただけの動画です。PhD留学と駐在の価値(家族ではなく本人にとっての価値)は方向性が違い過ぎて比べることはできないと思います。

    • @Porco_Utah
      @Porco_Utah 2 месяца назад

      @@yumikosvlog3710 I see, I think I understand what you are saying. I came to US alone as company employee , not as family. got married in US, but no kids.

  • @yof1129
    @yof1129 2 месяца назад +2

    Phdを取るのはすごいことです。これで一生ごはん食べていけますよね。その価値を本当にわかっているのかな。一方で、駐在なんてその時だけ、日本に帰ったら現実が待ってるし、駐在の中にもヒエラルキーがあって実はみじめな駐妻も多い。これからはアメリカ人のお友達を作って現地の生活を楽しんでください。

    • @yumikosvlog3710
      @yumikosvlog3710  2 месяца назад +4

      コメントありがとうございます。「みじめな駐在家庭」があるのをご存知なら、我々のような「みじめな留学帯同家庭」の気持ちもご理解いただけるのではないでしょうか?「駐在はそのときだけ」とおっしゃるのなら、PhD取得後も安定した給与が得られないポスドク問題についてはいかがですか?PhDを取るのは確かにすごいことです。しかし、「すごい」に見合った待遇では全くありませんよ。

    • @mememenomenome
      @mememenomenome 2 месяца назад +1

      研究留学は皆お金ないですよ。研究者は薄給でも好きな事ができる所が魅力の職業です。
      御家族はもちろん大変ですが、研究者が家族にいるという事に誇りを持ってもいいと思いますよ。比べないのがアメリカですので是非その文化にどっぷり浸かってみては。

    • @yumikosvlog3710
      @yumikosvlog3710  2 месяца назад +2

      コメントありがとうございます。私はパートナーである夫の職業に誇りを持っています。他の研究者のご家族も同じだと思います。しかしそれは、研究留学の帯同家族に困難を押し付ける理由にはなりません。自分のQOLや感情を我慢し、パートナーのためだけに尽くすのは、私は違うと思います。動画の趣旨とズレてしまいますが、研究者が薄給であること自体、本来はおかしいことだと思います。

    • @mememenomenome
      @mememenomenome 2 месяца назад

      @@yumikosvlog3710 気持ちご察しします。自分も同じ経験をしていますし、奥さまだけ帰国されるケースも見てきました。逆に職を見つけて共働きされてる方もいました。研究者の為にパートナーが我慢する必要は全く無いと私も思います。
      残念ながら研究者の薄給はもう何十年も変わらないですし、日本だけでなくヨーロッパ、アメリカでも同じです。でも皆そういう生活を経てPIになるので心配しなくても大丈夫です。

    • @yof1129
      @yof1129 2 месяца назад

      @@yumikosvlog3710もちろんPHDをとればすぐに稼げるというわけではなく、ほかの職業と同様にここからキャリアを積み上げていかないといけないですが、PhDのあるなしでキャリアの将来が変わってきますよね。そのまま日本にいた場合は悲惨だったかもしれない。アメリカのPhdあれば将来は世界で仕事ができますよね。これからだと思うので、今の生活を人と比べないで、20年、30年先を想像して比べてみてほしいです。