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挑戦する姿勢が素晴らしい。「ここまでやっても食えない」という情報は立派な戦果です。
“毒味”のおかげで野食に興味もつことできるし、対処方法も撮ってくれるから危険回避にもなってほんとうに良い動画。ありがとう。
日本人が食用を諦めてこんな名前つけた時点で毒性の高さが伺える
そうですね、フグ食う国ですからね笑食にかかれば世界一もうたえるほど貪欲な国です。
ぶっちゃけコンニャクと同様の処理をすれば食えるんじゃないかと思ってる蒟蒻芋も生だと洒落にならないレベルでシュウ酸カルシウム含んでるので
@@jade710810 横から失礼。コンニャクはマンナンがアルカリで固まる性質を利用して製造されており、殆どの栄養成分は逃げてしまっている。クワズイモがマンナンを含まなければ、維管束ぐらいしか残らない。
タピオカにしよーぜ
あの日本人が!?食べるのをあきらめた…だと…
ここまで現代の知識と調理法を駆使しても厳しいとは…クワズイモって名前をつけた先人に感謝
知識はないよ。。。そもそも硝酸カルシウムはph見て中和しないとたとえばこんにゃく芋の調理法も同じ硝酸カルシウムでも種類によってはだいぶ変わってくる
@@gdgdragon886sigoto 硝酸カルシウムではなくシュウ酸カルシウムですけど
@@gdgdragon886sigoto 知識言うならせめて正しい名前使いなよ…
シュウ酸カルシウムは弱酸と強塩基の塩なので、弱酸遊離(シュウ酸を追い出す)させるためには強酸を用いる必要がありそう
やはり食えない植物はある。それはしょうがないということを伝えてくれる先生。ありがとう
農耕の歴史とは、如何に毒性の比較的少ない作物を更に無毒化していくという工程の積み重ねなんだなあ
人ってこう言う人いたから今の山菜や海鮮等あるのだろうな これからの時代食糧難が来た時に大変役に立つふざけている様で大変立派な茸本さんだ(大変立派な動画だ)
弘法大師のクワズイモの話があるように「昔から知られているのに毒抜きして食われていないのにはやっぱり理由があるんだなぁ」と思わせられる回でした。
毒抜きして食べれる可能性を探るという時点で有益な動画だと思いますが、口に含んで見るのはもはや勇者の所業ですね。
散々注意喚起をしているのにも関わらず舐めた後に素手でいくスタイルは流石です
シュウ酸カルシウムは熱を加えると水に溶けやすくなるらしいので、コンニャク芋みたいに細かく破砕して大量のお湯で処理すれば抜けるかも
結構危ないところ(崖とか)で活動されることが多いようなので怪我などされないよう安全対策など気を付けてくださいね。応援してます。
生きてるだけでファクトチェックになる男、茸本朗。
勝てはせずとも、ここまで食い下がってくれただけ感謝だわ
クワズイモ、ホントに食べられないんだろうかと思っていたので、今回の動画はとても興味深く拝見しました。茸本さんのチャレンジ精神に感謝😄
野食家さん達はアクが強いもの食べる機会が並の人より多いし痛風のリスクが高そうなの心配。茸本さんも体張りすぎないで…
コンニャクイモが食用イモになるまでに何が行われていたかが良くわかる動画
3つほど思いついた策があって、市販されているものだと塩酸につけてから塩酸を中和する、炭酸カリウムなどアルカリ性のかなり強い物質でイオン交換する、乾燥大根に含まれるらしいシュウ酸の分解酵素でがんばるなどがあると思いました何がとは言いませんが頑張ってください
クワズイモにチャレンジして頂けてとても嬉しいです。沖縄の両親、祖父母も戦時中から戦後まもなくにかけてありとあらゆるものを食したそうですがクワズイモは食べられなかったそうです。私も子供の頃にこれの葉でトトロのマネ事をして手が赤く腫れ上がったのは今では良い思い出です。
気になってクワズイモのスライスの光学顕微鏡図観たらゾッとしちゃった細胞1個1個を取り巻くように、シュウ酸カルシウムを包んだ細胞がびっっっっしり付着しててこれは食えんわって納得した
こんにゃく的なアプローチはどうなんだろうか?それにしても、この手のに挑む茸本さんはすごいね。
今月初めに大分県でニュースになってたんで割とタイムリーなネタありがとうございます
まさかまさかのクワズイモ!ここまでやっても食べられないとは。大変興味深いものを拝見させていただきました。以前、クワズイモを栽培化した品種がポリネシアにあったとの記憶があったのですがそれでも発酵させてさらに毒抜きしてたとの記載がありました。うろ覚えなので書籍名忘れてしまいましたが・・・いやはや本当ににありがとうございます!
こないだ全体が根腐れしてやむなく廃棄しました。健康なクワズイモの断面ってほんとに里芋のような白さだったんですね…。茸本さんの動画いつも楽しみにしてます!今日の動画のサムネ見て鳥肌立ちました笑。くれぐれもお体に気をつけてください。
あいつら、寒さに弱いからなあ…霜がかかっったりしたら死んじゃうから、寒くなる前に室内で飼ってあげた方がいいかもです。
シュウ酸カルシウムは200℃では分解しないので次回食べる際はお気をつけてください。200℃で起こる反応は、結晶中に含まれる水が抜けるだけです。単体だと500℃程度で分解するらしいです。(食べ物の場合は食べ物内の分子が分解を促進する可能性はありますが)
野食で負けたの海サボテン以来だ😂ここの更新がもし1週間止まった時は、毒で倒れた時と思うぐらいチャレンジが凄い笑
茸本さんのチャレンジ精神に只々感服しています。
思ってないけどゲオスミン大好きマンでめっちゃ笑った茸本さんが食べられなかったの初めて見た気がする名前になってるだけあるんですね
とうとう食べれない物が出ましたか!ある意味神回
茸本さんが手を尽くしても食べれない食材が存在した事に驚きです…
伝説だと、サトイモを焼いて食ってる村人が、通りがかった弘法大師から「少し分けてくれ」と頼まれたがこれを断ったそうな大師が立ち去った後に、村人がサトイモを見るとクワズイモに変わっていたらしい。たぶん大師めっちゃ恨んでるだろこれ・・・
むしろ弘法大師は助けてくれたんじゃないか説もともと村人が里芋と思って焼いていたのは、クワズイモで、弘法大師は遠目から気づいた。しかし、直接食えない芋だと言ってはカドが立つので、分けてくれといい、村人が気付く猶予を与えた。という可能性を今考えた。
試合に引き分けて勝負に負けましたね(笑)でもその野食に対する飽くなき挑戦には感服しました!
昔、屋久島でクワズイモらしき茎の断面をほんのすこーし舐めて、酷い目にあいました。すぐ吐き出して、水筒の水で舌を洗いましたが、剣山で刺されたような強烈痛みが続きましたっけ。日本人は古来から様々な工夫をして、多様な難物を克服し豊かな食文化を紡いできましたが、それでも「クワズイモ」なんて言われるだけある強敵だったのですね。ポリシーがあり、ためになる動画をいつも楽しく拝見しています!
一人農業でこんにゃくイモそのまま食べちゃう回いまでもおぼえててシュウ酸カルシウムって言うたび思い出す
一株の収量は多いので何とか食べる方法を見つけられると生存率上げそうな食材ではある表面の毒性は失われてそうなのでミキサーかすり下ろし器で組織をしっかり破壊してお酢が触れる面積を増やしてお酢で煮てみてから練って薄く伸ばして揚げるならいけそうかな?
シュウ酸カルシウム自体はこんにゃく芋にも多量に含まれてるから中和してこんにゃくの原料にするぐらいだし、ペースト状にすり潰した状態から中和して加工してあげれば食えなくは無い...のかも?とりあえずデンプンぐらいは取り出せるかな
この人生で使うか分からないライフハックを知れる感じ最高だな
通りすがりの化学系です。興味深く視聴しました。正直シュウ酸カルシウムごときでそんな毒性出るか?というのと、酸と反応させたところでいわゆる化学毒としてのシュウ酸の量は全く変化しないのでどういうことだろうと思ったのですが、どうも調べてみると、1、植物によってシュウ酸カルシウムの水和状態と結晶形(モルフォロジー)が全く異なる 2、一部のサトイモの仲間は非常に長く鋭利なシュウ酸カルシウム一水和物の針を溜め込んでおりこれが細胞膜を貫通する ということのようですね。ほうれん草などの”食えるシュウ酸カルシウム”は一部が二水和物で、存在する一水和物も二水和物経由で生成したと思われる丸っこい形状をしています。さてこいつを食えるようにするためには?と考えると、シュウ酸カルシウム一水和物の溶解度積はかなり小さく水和状態も安定で、加熱や酸で溶解するのはかなり厳しいと思います。一方で水酸化カルシウム処理や加熱で食えるようになる場合が存在するということはシュウ酸カルシウムの形状を変化させて食べられるようになる場合があるということだと思いました。前者は恐らく結晶の周りにさらにシュウ酸カルシウムを沈殿させることで、後者は部分的な溶解と再沈殿・凝集で鋭利な先端の物理傷害性を削いでいるのだと推測します。それか一水和物の結晶が水分を放出して崩壊する150℃近くで長時間蒸し焼きにするとか…完全に自己満コメントですが、せっかく調べたので書いてみました。
「負け気味の引き分け!?」で噴いてしまったww食えてないから負けでしょ!認めなさいw
シュウ酸カルシウム飲み込んだ事あるけど口の中と喉に画鋲を隈なく刺されてるような痛みだよ
希塩酸で処理するのが良いかもしれません。シュウ酸より強い酸なので、シュウ酸が遊離して水に溶けるようになります。また、代わりに発生する塩化カルシウムも水溶性が高いので、こちらも水に溶かして除去できるのではないでしょうか。
蒟蒻芋と同様に処理してみてはどうでしょうか?ミキサーでドロドロの状態にしてから炭酸ソーダや石灰乳を加えアルカリ処理して加熱、水にさらしてみては如何?
よく分かっていらっしゃる。私も、昔、祖父母がやっているのを手伝いましたが、すっかり忘れていました。
私も動画を観ながら、同じ事を考えてました蒟蒻も芋の状態ではかなり酷いと聞いてますので、蒟蒻にすればワンチャン有りそうですよね
面白いアイデアですね。クワズイモでこんにゃくを作ったら食べられるのか大変気になります。
グルコマンナンが含まれていなさそうなので凝固はしないと思われますので、どのように水に晒すかが問題になりますね。
@@hunter.takemoto 澱粉質は含まれていそうなので、加熱しながら練り上げればわらび餅みたいに何とかなるかも。手っ取り早く凝固させるのなら寒天を加えてみるという方法も。
「落ちると落ちます!」っていうのが何かツボww
パイナップルのチクチクはシュウ酸カルシウムなんですね💡勉強になります🙇♂️里芋の茎のアク抜きする前は流石に食べた事ないや😂ジップロック溶けちゃってますね💦湯煎や冷凍、レンジにも使えるアイラップ、おすすめします😊負け気味の引き分け…パワーワード😂❤
最近、クワズイモの誤出荷(たぶん)による食中毒があってリクエストしていたんですがここまでやっても食えないとは思いませんでした。コンニャクイモみたいに行けるかと思ったんですがなかなか難しいんですね。
久々に夜食ハンターの真髄発動してるな茸本先生www
こんにゃくは異様に頑張って毒抜きして食ってるのに本当にこれが食えないのか気になっていたのでありがたいです。素晴らしい動画でした。
ドM過ぎて好きw
最近このチャンネルめっちゃハマってる
こういう知識は必要です。
クワイズイモ。確かにどうにかして食えないか気になってた🤔ナイスチャレンジでした!今回も面白かった👍
クエン酸と大量の水にクワズイモをおろして細かくして煮て濾した後に団子みたいに固めて調理すればなんとか食えるようになったりするのかな・・・。大変興味深い動画でした!
なりませんシュウ酸のほうがクエン酸よりも酸の強さが上なのでシュウ酸カルシウムは分解されません工業的にはシュウ酸カルシウムを硫酸で分解するのが一般的ですもちろんお酢でも無理です
こんにゃくと同じように作れば無くなりそう?
@@ケンモメン作曲チャンネル 目的はシュウ酸カルシウムを中和してシュウ酸にすることによって結晶構造を破壊することでしょシュウ酸自体の分解は目的じゃ無い
@@修一-w5u シュウ酸カルシウムの中和、分解が出来ないという話をしていますシュウ酸はクエン酸や酢酸より強い酸なのでカルシウムとくっつく力が強いのでシュウ酸カルシウムにクエン酸や酢酸を入れたところでシュウ酸カルシウムは分解されません
@@ケンモメン作曲チャンネル ふむ、シュウ酸がカルシウムを手放さず酢酸で結晶構造を破壊するというのが誤謬ならシュウ酸カルシウム含まれる食品の無毒化や長芋の痒みに酢酸という対処法の機序はなんなんだろうね?
昔の人もこの動画のようにアレコレ挑戦されたんでしょうね。食糧が無かった頃なら間違いなく茸本さんのように色んな事を試したでしょうがそれでもダメだったんでしょうね。恐るべし!それにしても、負け気味の引き分けと言う茸本さんに思わず吹き出してしまいました🤣
ざっと調べただけなのですが、クワズイモのシュウ酸カルシウムの含有量は1550μg/gこんにゃく芋のシュウ酸カルシウムの含有量は20mg/100gで桁を揃えると、クワズイモのシュウ酸カルシウム含有量は15.5mg/100gとこんにゃく芋の方がヤバいみたいなので、クワズイモでこんにゃくを作ってみたらどうなんでしょう?
グルコマンナンが含まれているかどうかですね。含まれていればこんにゃくに用いられると思うので、たぶん殆ど含まれていないんじゃないかと……
エチレングリコールとかも最終的にはシュウ酸中毒での腎臓へのダメージで死んでしまうくらいですからシュウ酸っていうのは怖いものですね…
クワズイモ懐かしいー小学生の時に、絶対舐めたり食べたりしちゃダメ!って言われてたなぁ
茸本さんと、平坂さんと、素揚げチャンネル見れば自分の欲求が代替的に満たされて安全
いつも楽しみにみております。我が家では、2倍圧力がかかる圧力鍋があるので、シュウ酸のえぐみがあるものは、圧力鍋で処理してます。古いタケノコや京芋、蓮芋など多めの酢水で15分煮たら十分でした。食感無視で大丈夫なら圧力鍋オススメです!
シュウ酸じゃなくてシュウ酸カルシウムなのでダメだと思います
知識を使って試行錯誤する調理に感動しました。
こういう人達のおかげでフグとか食べられるようになったんだろうな-って凄い感じます!無理せず開拓して下さいm(_ _)m
例えば飢饉とか不漁の最中、生きたい、生かせたいの一念で挑んで戦死した先人に感謝。挑戦者(あなたたち)のおかげで現代人(わたしたち)は生きる為の選択肢を増やすことができました。
ナイスファイト!心の声は(来い来い来い)でした
コンニャク芋すら力ずくで食ってきた先人が「食わず芋」って言ってるんだから、そういう事なんだろうな…。
ダイコンと似た感じとのことなので、2-3年ぐらい糠漬けにしたら食べられませんかね、たくあんみたいに。フグのアレと違って水に難溶らしいので難しいのかな。
コンニャクイモも同じ系統でシュウ酸カルシウムなので、茹でこぼして灰汁と練ったらダメですかね?グルコマンナンがあるかわからんので、蒟蒻にはならないだろうけど。
書いてから引っかかって調べたら、水酸化カルシウムによる中和は否定されてるのね。酸による中和より、大量の水による溶出の方が効くのかなぁ…?あと考えられる手は、大量の水で圧力鍋で何回か茹でこぼすか、そこに酢を加えるか、くらいですかね。
いつも勉強になり感心して拝聴しておりますが無理して身体壊さない様にして下さいませ❤あなたの勇気に完敗😂
中和してまで食べようと思わないけどその知識と根性は称賛に値します
シュウ酸カルシウムは水に不溶なので難しいと思われます…。粉砕して加熱した上で、油っぽいもの(有機溶媒系)でないと溶けないのでは無いでしょうか。
クワズイモの特集待ってました!!! 因みにトンガやサモアではクワズイモを食用にするようです。
調べたら食用にしてるのはインドクワズモという別種なので本種の事ではありません
@@9s9s56 ご返信ありがとうございます。確かに厳密には別種ですが、近縁種であり毒成分も同じです。
いつもいつもご苦労さまです。茸本さぁ〜ん、無茶しないでくださァ〜い!
すりおろして中和ってどうだろうか?と思いました。挑戦できるのすごいですね!さすがです。そろそろキノコの野食がみたいですぅ。
食えないって言ってんのに!って自分でおこなの笑うお身体におきをつけて頑張って下さい😄いつも楽しませて頂いてます👍
観葉植物として育ててるんですが、そんな危険なんですね~初めて知りました!
はじめまして。庭に里芋風の葉が生えて来たので調べまくっていたら先生の動画を見つけました。クワズイモの戦闘力がよく分かりました。今のところ里芋風に育っています。今後、よく観察してみます😂😂😂
クワズイモ、たった五文字の名前にこれだけの殺意が隠ってるなんて思わんよ…
「落ちると落ちます」好き
茸「素手で採ないでください」俺「ユーチューバー以外に採る奴いないよ」
確か最近死亡例がありましたよね。今回のチャレンジは凄いな。でもRUclipsだからって無理しないところが偉いですね。未利用魚企画は平和ですね😁
水仙の時から毒抜き技術が発達してる笑
シュウ酸は二価のカルボン酸でキレート効果が高いので一価のカルボン酸であるお酢では中々除去しきれないのかもしれないですね。またシュウ酸は残ってしまうので体内のカルシウムと結びついて痛みが出る可能性もあるかもです。逆に二価金属のマグネシウムを多く含むサプリなどを酢と交互に接触させることで効率よくシュウ酸もカルシウムも除去出来るかもしれませんね。
沖縄住んでる時にお爺さんが、昔は川にクワズイモすりおろして毒で魚とか海老浮いてくるの取ってたって言ってました😮毒で浮いた魚大丈夫かなぁって思った記憶があります!
でも動画で熱で中和って言ってたから魚とか海老も生じゃなければいけるんですかね?
コレは日本軍兵士が散々苦しめられたといういわゆる「電気イモ」ですね。口に入れた瞬間電気の走る様な痛みが走るという…体を張った動画に感服しました
生薬の半夏もシュウ酸カルシウムを含んでいることで知られてますね。一度食したことがありますが、本当に喉を刺すような痛みとエグ味が凄かったです。そんなものを食用にしようと闘うなんて凄いなと感心しました!
コンニャク芋もシュウ酸カルシウムが多いですがコンニャクがクワズイモから出来れば利用価値あるかもしれないですね
いつも大好きで動画みさせてもらってます!中和なのに加熱するってことはギブズエネルギー的に正なのは変な感じするのですが加熱で有機酸が生成するということですかね…?
表面のシュウ酸カルシウムは抜けてるみたいなので、コンニャクみたいにすり潰せば行けるかもとか考えちゃいますねそこまでして食べるかというと疑問は残りますがw
もし遭難しててこんな芋見つけたら絶対食べちゃうわ
そこまでしようとする執念が凄い👏
まさかクワズイモが来るとは…ワルナスビもお願いします🙏
栄養補給が目的じゃ無ければ、コンニャク芋と同じような処理をすれば食べられるようにはなるんでしょうけど、得られるカロリーに対する労力を考えると手を出してはいけないというのが昔の人の結論なのかと思いました。
先人ありがとう
めちゃくちゃ面白かった!
日本人が食うのを諦めたブツに挑もうとするその挑戦心よ
葉っぱが綺麗なのが毒を如実に感じさせる
機会があれば、いつか「ソテツ」を食うのにも挑戦してほしい。沖縄だと、大正デモクラシーあたりのときに救荒植物として食われてた「ソテツ地獄」って事件もあったし。
正しい知識があれば助かる日本兵も少なくなかったやろなぁ...
@@海老で蜩を釣る 日本兵やなくて現地住人が被害に合うことが多かったらしいよ。
@@アワビさん 初耳。知らなんだ
@@海老で蜩を釣る まぁ、俺もばあちゃんから聞きかじった話だから詳しくは知らないけどwwwちなみに、粟国島っていう離島では「ソテツ味噌」っていう郷土料理が土産として売られてるらしいよ。
沖縄では毒抜きして、デンプン汁を常食していたそうですね。これはわたしも食べてみたいです。
マムシグサに完勝した経験を活かしていつかリベンジしてほしいです!
ブログでは読みましたが、自作鮒寿司(馴れ寿司)を動画でも作ってほしいです‼️
茸本さんでも難攻不落な素材があったことに、改めて人がもの食って今に至る壮大なロマンを感じました 私は幼き頃、友達と度胸試しに蟻食ったことくらいしかありませんが🐜 あれは苦酸っぱかった
ずっとずっと、茸本さんが誰かに似てるなと思い続けてきましたが、ようやく判明しました。ユリやんレトリーバーさんでした!
チャンネル開設したばかりのころはずっと言われてました。最近はあまり言われなくなってましたね
y t「クエズ」(不可能)ではなく「クワズ」(意志)なのが負けず嫌い感を感じるw
挑戦する姿勢が素晴らしい。
「ここまでやっても食えない」という情報は立派な戦果です。
“毒味”のおかげで野食に興味もつことできるし、対処方法も撮ってくれるから危険回避にもなってほんとうに良い動画。ありがとう。
日本人が食用を諦めてこんな名前つけた時点で毒性の高さが伺える
そうですね、フグ食う国ですからね笑
食にかかれば世界一もうたえるほど貪欲な国です。
ぶっちゃけコンニャクと同様の処理をすれば食えるんじゃないかと思ってる
蒟蒻芋も生だと洒落にならないレベルでシュウ酸カルシウム含んでるので
@@jade710810
横から失礼。
コンニャクはマンナンがアルカリで固まる性質を利用して製造されており、殆どの栄養成分は逃げてしまっている。
クワズイモがマンナンを含まなければ、維管束ぐらいしか残らない。
タピオカにしよーぜ
あの日本人が!?
食べるのをあきらめた…だと…
ここまで現代の知識と調理法を駆使しても厳しいとは…クワズイモって名前をつけた先人に感謝
知識はないよ。。。そもそも硝酸カルシウムはph見て中和しないと
たとえばこんにゃく芋の調理法も同じ硝酸カルシウムでも種類によってはだいぶ変わってくる
@@gdgdragon886sigoto 硝酸カルシウムではなくシュウ酸カルシウムですけど
@@gdgdragon886sigoto
知識言うならせめて正しい名前使いなよ…
シュウ酸カルシウムは弱酸と強塩基の塩なので、弱酸遊離(シュウ酸を追い出す)させるためには強酸を用いる必要がありそう
やはり食えない植物はある。
それはしょうがないということを伝えてくれる先生。ありがとう
農耕の歴史とは、如何に毒性の比較的少ない作物を更に無毒化していくという工程の積み重ねなんだなあ
人ってこう言う人いたから今の山菜や海鮮等あるのだろうな これからの時代食糧難が来た時に大変役に立つふざけている様で大変立派な茸本さんだ(大変立派な動画だ)
弘法大師のクワズイモの話があるように「昔から知られているのに毒抜きして食われていないのにはやっぱり理由があるんだなぁ」と思わせられる回でした。
毒抜きして食べれる可能性を探るという時点で有益な動画だと思いますが、口に含んで見るのはもはや勇者の所業ですね。
散々注意喚起をしているのにも関わらず舐めた後に素手でいくスタイルは流石です
シュウ酸カルシウムは熱を加えると水に溶けやすくなるらしいので、コンニャク芋みたいに細かく破砕して大量のお湯で処理すれば抜けるかも
結構危ないところ(崖とか)で活動されることが多いようなので怪我などされないよう安全対策など気を付けてくださいね。応援してます。
生きてるだけでファクトチェックになる男、茸本朗。
勝てはせずとも、ここまで食い下がってくれただけ感謝だわ
クワズイモ、ホントに食べられないんだろうかと思っていたので、今回の動画はとても興味深く拝見しました。
茸本さんのチャレンジ精神に感謝😄
野食家さん達はアクが強いもの食べる機会が並の人より多いし痛風のリスクが高そうなの心配。茸本さんも体張りすぎないで…
コンニャクイモが食用イモになるまでに何が行われていたかが良くわかる動画
3つほど思いついた策があって、市販されているものだと
塩酸につけてから塩酸を中和する、
炭酸カリウムなどアルカリ性のかなり強い物質でイオン交換する、
乾燥大根に含まれるらしいシュウ酸の分解酵素でがんばる
などがあると思いました
何がとは言いませんが頑張ってください
クワズイモにチャレンジして頂けてとても嬉しいです。沖縄の両親、祖父母も戦時中から戦後まもなくにかけてありとあらゆるものを食したそうですがクワズイモは食べられなかったそうです。私も子供の頃にこれの葉でトトロのマネ事をして手が赤く腫れ上がったのは今では良い思い出です。
気になってクワズイモのスライスの光学顕微鏡図観たらゾッとしちゃった
細胞1個1個を取り巻くように、シュウ酸カルシウムを包んだ細胞がびっっっっしり付着しててこれは食えんわって納得した
こんにゃく的なアプローチはどうなんだろうか?
それにしても、この手のに挑む茸本さんはすごいね。
今月初めに大分県でニュースになってたんで割とタイムリーなネタありがとうございます
まさかまさかのクワズイモ!ここまでやっても食べられないとは。大変興味深いものを拝見させていただきました。
以前、クワズイモを栽培化した品種がポリネシアにあったとの記憶があったのですがそれでも発酵させてさらに毒抜きしてたとの記載がありました。
うろ覚えなので書籍名忘れてしまいましたが・・・いやはや本当ににありがとうございます!
こないだ全体が根腐れしてやむなく廃棄しました。健康なクワズイモの断面ってほんとに里芋のような白さだったんですね…。茸本さんの動画いつも楽しみにしてます!今日の動画のサムネ見て鳥肌立ちました笑。くれぐれもお体に気をつけてください。
あいつら、寒さに弱いからなあ…
霜がかかっったりしたら死んじゃうから、寒くなる前に室内で飼ってあげた方がいいかもです。
シュウ酸カルシウムは200℃では分解しないので次回食べる際はお気をつけてください。
200℃で起こる反応は、結晶中に含まれる水が抜けるだけです。
単体だと500℃程度で分解するらしいです。
(食べ物の場合は食べ物内の分子が分解を促進する可能性はありますが)
野食で負けたの海サボテン以来だ😂
ここの更新がもし1週間止まった時は、毒で倒れた時と思うぐらいチャレンジが凄い笑
茸本さんのチャレンジ精神に只々感服しています。
思ってないけどゲオスミン大好きマンでめっちゃ笑った
茸本さんが食べられなかったの初めて見た気がする
名前になってるだけあるんですね
とうとう食べれない物が出ましたか!
ある意味神回
茸本さんが手を尽くしても食べれない食材が存在した事に驚きです…
伝説だと、サトイモを焼いて食ってる村人が、通りがかった弘法大師から「少し分けてくれ」と頼まれたがこれを断ったそうな
大師が立ち去った後に、村人がサトイモを見るとクワズイモに変わっていたらしい。たぶん大師めっちゃ恨んでるだろこれ・・・
むしろ弘法大師は助けてくれたんじゃないか説
もともと村人が里芋と思って焼いていたのは、クワズイモで、弘法大師は遠目から気づいた。
しかし、直接食えない芋だと言ってはカドが立つので、分けてくれといい、村人が気付く猶予を与えた。という可能性を今考えた。
試合に引き分けて勝負に負けましたね(笑)でもその野食に対する飽くなき挑戦には感服しました!
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一人農業でこんにゃくイモそのまま食べちゃう回いまでもおぼえててシュウ酸カルシウムって言うたび思い出す
一株の収量は多いので何とか食べる方法を見つけられると生存率上げそうな食材ではある
表面の毒性は失われてそうなので
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練って薄く伸ばして揚げるならいけそうかな?
シュウ酸カルシウム自体はこんにゃく芋にも多量に含まれてるから中和してこんにゃくの原料にするぐらいだし、ペースト状にすり潰した状態から中和して加工してあげれば食えなくは無い...のかも?とりあえずデンプンぐらいは取り出せるかな
この人生で使うか分からないライフハックを知れる感じ最高だな
通りすがりの化学系です。興味深く視聴しました。
正直シュウ酸カルシウムごときでそんな毒性出るか?というのと、酸と反応させたところでいわゆる化学毒としてのシュウ酸の量は全く変化しないのでどういうことだろうと思ったのですが、どうも調べてみると、
1、植物によってシュウ酸カルシウムの水和状態と結晶形(モルフォロジー)が全く異なる
2、一部のサトイモの仲間は非常に長く鋭利なシュウ酸カルシウム一水和物の針を溜め込んでおりこれが細胞膜を貫通する
ということのようですね。ほうれん草などの”食えるシュウ酸カルシウム”は一部が二水和物で、存在する一水和物も二水和物経由で生成したと思われる丸っこい形状をしています。
さてこいつを食えるようにするためには?と考えると、シュウ酸カルシウム一水和物の溶解度積はかなり小さく水和状態も安定で、加熱や酸で溶解するのはかなり厳しいと思います。
一方で水酸化カルシウム処理や加熱で食えるようになる場合が存在するということはシュウ酸カルシウムの形状を変化させて食べられるようになる場合があるということだと思いました。前者は恐らく結晶の周りにさらにシュウ酸カルシウムを沈殿させることで、後者は部分的な溶解と再沈殿・凝集で鋭利な先端の物理傷害性を削いでいるのだと推測します。それか一水和物の結晶が水分を放出して崩壊する150℃近くで長時間蒸し焼きにするとか…
完全に自己満コメントですが、せっかく調べたので書いてみました。
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食えてないから負けでしょ!認めなさいw
シュウ酸カルシウム飲み込んだ事あるけど
口の中と喉に画鋲を隈なく刺されてるような痛みだよ
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シュウ酸より強い酸なので、シュウ酸が遊離して水に溶けるようになります。
また、代わりに発生する塩化カルシウムも水溶性が高いので、こちらも水に溶かして除去できるのではないでしょうか。
蒟蒻芋と同様に処理してみてはどうでしょうか?ミキサーでドロドロの状態にしてから炭酸ソーダや石灰乳を加えアルカリ処理して加熱、水にさらしてみては如何?
よく分かっていらっしゃる。私も、昔、祖父母がやっているのを手伝いましたが、すっかり忘れていました。
私も動画を観ながら、同じ事を考えてました
蒟蒻も芋の状態ではかなり酷いと聞いてますので、蒟蒻にすればワンチャン有りそうですよね
面白いアイデアですね。クワズイモでこんにゃくを作ったら食べられるのか大変気になります。
グルコマンナンが含まれていなさそうなので凝固はしないと思われますので、どのように水に晒すかが問題になりますね。
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「落ちると落ちます!」っていうのが何かツボww
パイナップルのチクチクはシュウ酸カルシウムなんですね💡勉強になります🙇♂️
里芋の茎のアク抜きする前は流石に食べた事ないや😂
ジップロック溶けちゃってますね💦湯煎や冷凍、レンジにも使えるアイラップ、おすすめします😊
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最近、クワズイモの誤出荷(たぶん)による食中毒があってリクエストしていたんですがここまでやっても食えないとは思いませんでした。コンニャクイモみたいに行けるかと思ったんですがなかなか難しいんですね。
久々に夜食ハンターの真髄発動してるな茸本先生www
こんにゃくは異様に頑張って毒抜きして食ってるのに本当にこれが食えないのか気になっていたのでありがたいです。素晴らしい動画でした。
ドM過ぎて好きw
最近このチャンネルめっちゃハマってる
こういう知識は必要です。
クワイズイモ。確かにどうにかして食えないか気になってた🤔
ナイスチャレンジでした!今回も面白かった👍
クエン酸と大量の水にクワズイモをおろして細かくして煮て濾した後に団子みたいに固めて調理すればなんとか食えるようになったりするのかな・・・。大変興味深い動画でした!
なりません
シュウ酸のほうがクエン酸よりも酸の強さが上なのでシュウ酸カルシウムは分解されません
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@@ケンモメン作曲チャンネル 目的はシュウ酸カルシウムを中和してシュウ酸にすることによって結晶構造を破壊することでしょ
シュウ酸自体の分解は目的じゃ無い
@@修一-w5u
シュウ酸カルシウムの中和、分解が出来ないという話をしています
シュウ酸はクエン酸や酢酸より強い酸なので
カルシウムとくっつく力が強いので
シュウ酸カルシウムにクエン酸や酢酸を入れたところでシュウ酸カルシウムは分解されません
@@ケンモメン作曲チャンネル
ふむ、シュウ酸がカルシウムを手放さず酢酸で結晶構造を破壊するというのが誤謬ならシュウ酸カルシウム含まれる食品の無毒化や長芋の痒みに酢酸という対処法の機序はなんなんだろうね?
昔の人もこの動画のようにアレコレ挑戦されたんでしょうね。食糧が無かった頃なら間違いなく茸本さんのように色んな事を試したでしょうがそれでもダメだったんでしょうね。恐るべし!それにしても、負け気味の引き分けと言う茸本さんに思わず吹き出してしまいました🤣
ざっと調べただけなのですが、クワズイモのシュウ酸カルシウムの含有量は1550μg/g
こんにゃく芋のシュウ酸カルシウムの含有量は20mg/100gで桁を揃えると、
クワズイモのシュウ酸カルシウム含有量は15.5mg/100gと
こんにゃく芋の方がヤバいみたいなので、
クワズイモでこんにゃくを作ってみたらどうなんでしょう?
グルコマンナンが含まれているかどうかですね。含まれていればこんにゃくに用いられると思うので、たぶん殆ど含まれていないんじゃないかと……
エチレングリコールとかも最終的にはシュウ酸中毒での腎臓へのダメージで死んでしまうくらいですから
シュウ酸っていうのは怖いものですね…
クワズイモ懐かしいー
小学生の時に、絶対舐めたり食べたりしちゃダメ!
って言われてたなぁ
茸本さんと、平坂さんと、素揚げチャンネル見れば自分の欲求が代替的に満たされて安全
いつも楽しみにみております。我が家では、2倍圧力がかかる圧力鍋があるので、シュウ酸のえぐみがあるものは、圧力鍋で処理してます。古いタケノコや京芋、蓮芋など多めの酢水で15分煮たら十分でした。食感無視で大丈夫なら圧力鍋オススメです!
シュウ酸じゃなくてシュウ酸カルシウムなのでダメだと思います
知識を使って試行錯誤する調理に感動しました。
こういう人達のおかげでフグとか食べられるようになったんだろうな-って凄い感じます!
無理せず開拓して下さいm(_ _)m
例えば飢饉とか不漁の最中、生きたい、生かせたいの一念で挑んで戦死した先人に感謝。
挑戦者(あなたたち)のおかげで現代人(わたしたち)は生きる為の選択肢を増やすことができました。
ナイスファイト!
心の声は(来い来い来い)でした
コンニャク芋すら力ずくで食ってきた先人が「食わず芋」って言ってるんだから、そういう事なんだろうな…。
ダイコンと似た感じとのことなので、2-3年ぐらい糠漬けにしたら食べられませんかね、たくあんみたいに。フグのアレと違って水に難溶らしいので難しいのかな。
コンニャクイモも同じ系統でシュウ酸カルシウムなので、茹でこぼして灰汁と練ったらダメですかね?
グルコマンナンがあるかわからんので、蒟蒻にはならないだろうけど。
書いてから引っかかって調べたら、水酸化カルシウムによる中和は否定されてるのね。酸による中和より、大量の水による溶出の方が効くのかなぁ…?
あと考えられる手は、大量の水で圧力鍋で何回か茹でこぼすか、そこに酢を加えるか、くらいですかね。
いつも勉強になり感心して拝聴しておりますが無理して身体壊さない様にして下さいませ❤あなたの勇気に完敗😂
中和してまで食べようと思わないけどその知識と根性は称賛に値します
シュウ酸カルシウムは水に不溶なので難しいと思われます…。粉砕して加熱した上で、油っぽいもの(有機溶媒系)でないと溶けないのでは無いでしょうか。
クワズイモの特集待ってました!!! 因みにトンガやサモアではクワズイモを食用にするようです。
調べたら食用にしてるのはインドクワズモという別種なので本種の事ではありません
@@9s9s56 ご返信ありがとうございます。確かに厳密には別種ですが、近縁種であり毒成分も同じです。
いつもいつもご苦労さまです。
茸本さぁ〜ん、無茶しないでくださァ〜い!
すりおろして中和ってどうだろうか?と思いました。
挑戦できるのすごいですね!さすがです。
そろそろキノコの野食がみたいですぅ。
食えないって言ってんのに!って自分でおこなの笑う
お身体におきをつけて頑張って下さい😄いつも楽しませて頂いてます👍
観葉植物として育ててるんですが、そんな危険なんですね~
初めて知りました!
はじめまして。庭に里芋風の葉が生えて来たので調べまくっていたら先生の動画を見つけました。クワズイモの戦闘力がよく分かりました。今のところ里芋風に育っています。今後、よく観察してみます😂😂😂
クワズイモ、たった五文字の名前にこれだけの殺意が隠ってるなんて思わんよ…
「落ちると落ちます」好き
茸「素手で採ないでください」
俺「ユーチューバー以外に採る奴いないよ」
確か最近死亡例がありましたよね。
今回のチャレンジは凄いな。
でもRUclipsだからって無理しないところが偉いですね。
未利用魚企画は平和ですね😁
水仙の時から毒抜き技術が発達してる笑
シュウ酸は二価のカルボン酸でキレート効果が高いので一価のカルボン酸であるお酢では中々除去しきれないのかもしれないですね。またシュウ酸は残ってしまうので体内のカルシウムと結びついて痛みが出る可能性もあるかもです。逆に二価金属のマグネシウムを多く含むサプリなどを酢と交互に接触させることで効率よくシュウ酸もカルシウムも除去出来るかもしれませんね。
沖縄住んでる時にお爺さんが、昔は川にクワズイモすりおろして毒で魚とか海老浮いてくるの取ってたって言ってました😮
毒で浮いた魚大丈夫かなぁって思った記憶があります!
でも動画で熱で中和って言ってたから魚とか海老も生じゃなければいけるんですかね?
コレは日本軍兵士が散々苦しめられたといういわゆる「電気イモ」ですね。口に入れた瞬間電気の走る様な痛みが走るという…体を張った動画に感服しました
生薬の半夏もシュウ酸カルシウムを含んでいることで知られてますね。
一度食したことがありますが、本当に喉を刺すような痛みとエグ味が凄かったです。そんなものを食用にしようと闘うなんて凄いなと感心しました!
コンニャク芋もシュウ酸カルシウムが多いですがコンニャクがクワズイモから出来れば利用価値あるかもしれないですね
いつも大好きで動画みさせてもらってます!
中和なのに加熱するってことはギブズエネルギー的に正なのは変な感じするのですが
加熱で有機酸が生成するということですかね…?
表面のシュウ酸カルシウムは抜けてるみたいなので、コンニャクみたいにすり潰せば行けるかもとか考えちゃいますね
そこまでして食べるかというと疑問は残りますがw
もし遭難しててこんな芋見つけたら絶対食べちゃうわ
そこまでしようとする執念が凄い👏
まさかクワズイモが来るとは…
ワルナスビもお願いします🙏
栄養補給が目的じゃ無ければ、コンニャク芋と同じような処理をすれば食べられるようにはなるんでしょうけど、
得られるカロリーに対する労力を考えると手を出してはいけないというのが昔の人の結論なのかと思いました。
先人ありがとう
めちゃくちゃ面白かった!
日本人が食うのを諦めたブツに挑もうとするその挑戦心よ
葉っぱが綺麗なのが毒を如実に感じさせる
機会があれば、いつか「ソテツ」を食うのにも挑戦してほしい。
沖縄だと、大正デモクラシーあたりのときに救荒植物として食われてた「ソテツ地獄」って事件もあったし。
正しい知識があれば助かる日本兵も少なくなかったやろなぁ...
@@海老で蜩を釣る 日本兵やなくて現地住人が被害に合うことが多かったらしいよ。
@@アワビさん
初耳。知らなんだ
@@海老で蜩を釣る
まぁ、俺もばあちゃんから聞きかじった話だから詳しくは知らないけどwww
ちなみに、粟国島っていう離島では「ソテツ味噌」っていう郷土料理が土産として売られてるらしいよ。
沖縄では毒抜きして、デンプン汁を常食していたそうですね。
これはわたしも食べてみたいです。
マムシグサに完勝した経験を活かしていつかリベンジしてほしいです!
ブログでは読みましたが、自作鮒寿司(馴れ寿司)を動画でも作ってほしいです‼️
茸本さんでも難攻不落な素材があったことに、改めて人がもの食って今に至る壮大なロマンを感じました 私は幼き頃、友達と度胸試しに蟻食ったことくらいしかありませんが🐜 あれは苦酸っぱかった
ずっとずっと、茸本さんが誰かに似てるなと思い続けてきましたが、ようやく判明しました。
ユリやんレトリーバーさんでした!
チャンネル開設したばかりのころはずっと言われてました。最近はあまり言われなくなってましたね
y t
「クエズ」(不可能)ではなく「クワズ」(意志)なのが負けず嫌い感を感じるw