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これ見てきたけど、最後の音楽がまさに狂気でしたね。しかし、よくここまで記憶して細かく分析されましたね。あの不気味な演出に圧倒されてそれどころじゃなかった。
関心領域のポスターには空であろう黒の背景がありますが、本来であれば塀の奥のアウシュビッツが見えるはずなのにそれが見えなくなっていて、消されている、まさに自分たちの関心領域にいないことを暗示しているようにも感じます。ここから考察すると映画冒頭の黒い画面と不吉な音楽は、聞こえているのに自分の関心領域から外して見えないふりをしていることを突きつけられているような気もします。また、ヘス一家はそうして過ごしていると冒頭で教えられているとも解釈できますね。言ってしまえば遠回しな表現が多い、だからこそいろんな捉え方ができてとても面白い作品だったのと共に考えさせられる作品でした。面白い映画かと言われれば分かりませんが、確実に素晴らしい映画であったと思います。
一回の鑑賞でここまで語れてしまうのはすごい、本当に尊敬します。当時のヘス家を映画と言う半永久的な収容所に閉じ込めてしまう、そんな力を持った映画でしたね。カメラの距離感とかは個人的に黒沢清さんを思い浮かべました。二時間椅子に座ったまま、ただ見続けることしかできない無力感、無抵抗感からくる恐怖が凄まじかったです。今年ベストの一本になると確信しています。昨年の初めごろに公開された「ヒトラーのための虐殺会議」もぜひ。
この映画の寸評をいろいろ見てきましが、この解説動画が一番わかりやすく、映画にも興味が持たれるのではと考えます。特に例えのシャイニングや2001宇宙の旅などが非常に共感が持てます。
ネタリカさんの解説も良かったですよ。
最後の音楽(?)を聞いて「どうせお前らは明日にはこの事は忘れて同じようなことを繰り返すんだ」って言われてる気がしました。実際ホロコーストについての映画だけど今も無惨に殺されてる人、差別迫害されてる人がいると言う現実を自分たちは考えもせずに生きていて、そのくせに少しこういった作品や、実際のニュースを見るとやすやすと同情心をあらわにする軽さみたいなものを全力で否定されてる気がしました。
この映画テレビで見たら、冒頭3分間ずっと暗闇に映る自分の姿を見続けることにならない?これはお前が加害者の物語だよって冒頭のラストの二段構えで訴えてくるやつ
映画館で寝ている人すらも作品の一部になるように仕向けられている
この映画の解説はみのさんがいちばんわかりやすいし何より丁寧だった!他の方が「意味がわからなかった」とか「意味のないシーンだった」と言ってる部分も丁寧に読解してて、クリエイター目線ならではの細かい分析はさすがです👏今後も定期的に映画の解説してほしいです!
「縞模様のパジャマの少年」だっけ、関心領域がよかったと思う人にはこれもおすすめしておきたい。ナチスの子供から見た収容所の様子が描かれてる。
バッドエンドと思われがちだけど、二人の子どもの立場で考えてみればハッピーエンドっていう捉え方ができると思うな。
@@前田タロウ-j6hそれは違うよ。最強の最強のバッドエンドだよ
縞模様の〜昔観ました関心領域はまだ観てないのですが2作続けて観てみたいです他人事では無くなるとした時のこの家族の心境を想像します
あの映画最後スカッとしすぎちゃった
まさに「面白くないけど傑作」
少女がりんごを置いていく姿にもヘンゼルとグレーテルとの繋がりを感じました。その場合魔女は誰を指すのかという点も考察のポイントになるのかなと思います。冒頭でルドルフたちが地面に散乱しているりんごを気にも留めず馬で踏んでいた描写とも繋がるのかなと思いました。画面を真っ赤にフェードしきったところでは音が止んでいたように思うのですが”目の前が真っ赤に染まり周りの音が止んでいく”という状況は彼らの最後を想像せずにはいられませんでした。今後ホロコーストを扱った映画の中で間違いなく挙げなくてはならない作品の1つだと感じます。
花の香りの描写と死臭の対比は成程とおもいました。奥さん、3年もそこに居たからもう香りも分からなくなってるかもしれない……りんごのシーンは希望として観られたので救われました。私、いま鑑賞翌日なんですが、トイレの個室入った時に無音になって映画の余韻の波がきてゾクゾクしていました。
14:37 そういえば、見てる時は偶然入り込んだだけかな?って思ってたけど、なんでもない食卓のシーンでほんとに一瞬、ハエが飛んでたな…
みのさんの映画レビュー、シャイニングも分かりやすかったし、関心領域もとても分かりやすかったです。これからどんどん映画に関するRUclipsもやって欲しいです。
ポーランド人の少女が危険を冒してりんごを地面に置いてるシーンがよかったですね。作中ではりんごの奪い合いがきっかけで処刑されてしまった音も入ってましたが、ホロコーストを生き延びた人の中にはこうした行為によって餓死を免れた人もいたんだろうなと。大勢の人が亡くなってるので感覚が麻痺してしまいがちですが、人1人救ったら大したもんですよね。
そのひとりから生まれる子孫までも救われるのですものね。
語彙力、言語化能力の高さで映画レビューもほんと上手いっすねw興味持ったので見てみたいと思います
この映画で映像のつまらなさからか、映画館で寝てる人を見ました。まさに関心領域ですよね。音や不気味なことに関心を寄せてたのに、刺激的な映像がないから寝てしまう。監督の言う通り、我々とヘス家は何ら変わりないんでしょう。
寝てしまう理由は、関心のあるなしよりも眠いかどうかじゃない?一応劇場に足を運んでいるんだから。
関心があれば眠くならないのでは?
まさに途中寝てしまった。予告に怖さを感じたものの、音楽やら小さい事件の数々が、今までの視点とは違うでしょう?感を感じてしまった為の様な気がする。ヘスの立場なら手を汚して無いだろうし。今生きている世界の方が不気味に感じてしまうせいもある。
キューブリックにかなり影響を受けてるつくりが神聖さを感じて良かったです。この監督の次回作にも期待です。
Ĺ
つまらなかったという感想を持つ方になんでつまらないって感想になったのかを聞きたい自分は画面から目を離せなかった、終始ずっとなにか考えていたから
ヴァーチャル・インサニティのMVが長方形の室内と、歌詞がまさに関心領域そのものですね。
みのさん。映画レビューうますぎる!これ本格的な映画レビュー投稿者よりも物凄い考察力ですよ。やっぱすごいのね貴方
非常に的確で濃密なレビューありがとうございました。映画は1回ですが、この解説は3回見ました。頭の中が再整理できました。
素晴らしい解説でした。特に額装のモチーフの話は、観点の角度と考察の深度が凄かったです。私個人はアーレントの凡庸な悪が丁寧に描かれてるな、ホロコーストの阿鼻叫喚を長閑な生活音に紛れ込ませる手法すごいな、くらいしか受け取れなかったので、みのさんの暗喩表現についての解説がとても新鮮で興味深かったです。本当に面白かったので、今後もみのさんの映画レビューがお聞きできたら嬉しいです。
面白いから、もっと映画についての動画増やして欲しいわ
グレイザー監督のアカデミー賞受賞式のスピーチがとても印象に残りました。ユダヤ人よ、いつまでも被害者カードを使って批判をシャットアウトするな、というイスラエル批判。
ヘスが明かりを消すシーンがあるのにつけるシーンが全然ないのが怖かった。
緊張感が途絶えない映画だった。ぼんやり観ていたら何かを見落とすんじゃないか、見落としたもの、気付けなかったものが自分の関心領域の外のもの、つまり登場人物と同じ部分を持っていると言われているようで、終始感覚を研ぎ澄ます体験でした。それでも、みのさんは同じ映画を観たと思えないほどたくさんの気付きと考察をされていて…自分の領域について後追い的に自覚させられました、すごいなあ皆さんもぜひ機会があれば…
観ました。修学旅行で沖縄の戦争資料館(?)に行ったあとと同じ余韻がありました。
よその国では戦争真っ最中なのに、平和に暮らしてる私達の生活を見ているようで。。。でした。。🇯🇵
こういう動画を見ると、やっぱりみのさんってめちゃくちゃお話が上手だなと思いますね。ラジオを見てる感覚というか、お話が上手だからラジオのパーソナリティをやっておられるんだなと改めて実感しました。笑他の方も言っておられますが、もっと映画の解説動画も見てみたいです!
本当地獄のような映画だった。残虐行為を描いた数々のホロコースト映画とは種類の違う痛烈な悲しさに襲われた。初めて映画館で嗚咽もれそうなほど涙して恐怖してた中、前の若いカップルはおそらくA24だから来た感じで笑って会話をし通して後半になったくらいで帰っていった。それくらい背景知らないとなんのことかさっぱり伝わらない映画でもあるからちゃんと見たい人は歴史調べるか過去映画観るかした方がいいかと。シンドラー1本観るだけでいいから。映画ざっと4000以上は見てるけどみのさん言う通りあんな不快で不気味なエンディング曲の映画は初めてだった。
Directors Labelの人ですよね、ジャミロ大好きだったのでビデオ持ってます。凝ってるDVDでCMとかPVとか有名人たちのインタビューも入っててお得感ありました。映画は見てないから見に行こうかなー😊
ワシも見たけど、みのさん流石よく見てるし、よく覚えてんなぁ。個人的にかなりのホロコーストオタクなので、この映画は本当のリサーチがしっかり出来てて、そこはすごいとは思ったんだけど、どーしても気になったのが、本当に恐ろしかったのは、映画で描かれていた第一収容所ではなく、第二収容所のビルケナウなのに、なぜビルケナウのビの字も出てこないの?とずっと思ってました。第一収容所ではそんなにユダヤ人は殺されていないので、あんなにずっと煙突から煙出てることはなかったろうな……とか。あとヘスの書き方がヘスの自伝に沿ってるような気がして、実際にはもっと酷いやつだったのになぁとか思ったり。「普通の人」だと思っている人が多いようだけど、あの時代、しかもナチの親衛隊員が普通でいられたはずがないのです。でも、よく出来た映画でホロコースト映画ランク十位以内に入れてもいいかもしれない。
私もキューブリックの映像と音空間を感じて観ました。この作品…あっぱれです。しかし一見しただけで、この分析…合わせてあっぱれ。
この動画があがった時点でまだ観てなくて、”みのさんレビュー?これはきっと腑落ちえぐい!これは観なければ!”ということで本日観てからこちら。。。。いやいやたった1回でこの解像度、期待以上でちびります。違和感や不気味さを覚える部分への的確な説明と自分が見落としていた部分の考察。逆にもう1回観たい。そして監督と対談してほしいです。ありがとうございました。
みのさんの考察力にビックリです
みのさんの額装についての考察、しびれました…
映画のレビュー動画もっと見たい
GWにライフイズビューティフル観たけれどこの作品は対照的ですね。サマリア人は聖書で知りました。
1番スーと入ってきた解説だったです🎉🎉わかりやすかったです🎉🎉
初めまして、シャイニングっぽさとても分かります。何となくキューブリックっぽいなあと思って観ていたのですが、監督さんキューブリックの影響かなり受けてるみたいですね!素晴らしい映画ですよね。
フォーカスする箇所が深過ぎてもう一度確かめに行きたいと思いましたが、あの映画はみのさんが言うように2回目を観たいとは思えない程に身体が疲労する作品だなと感じました…
徐々に音を気にしなくなる、慣れてくる感じが怖くて良かったです。
チャンネル登録者45.1万人おめでとうございます
予告見た時は、眠くなりそうな映画だと思ったけど、実際見たら、マジで怖かった
20世紀のホロコースト21世紀のガザ目を背ければ、見なくていい世界
汽車のシーンは汽車の進む方向と反対側に向かうプールの滑り台がある事で生と死の方向性の暗示かと思ってた。滑り台は何度も子供たち遊んでたから、そういうものかと…子供のおもちゃには気づかなかったから凄いエルサレムのアイヒマンとかと一緒で凡庸な悪について描かれていますね
関心領域、観に行ってよかったって思います。
また、映画のレビュー動画出してほしい!解説、わかりやす過ぎて、鳥肌立ちました!痺れたー!
ネタバレパートに入る前に動画を一旦止め、本編を鑑賞した後に動画を視聴しました。額装と長方形のモチーフの考察、圧巻です…!私はそこまで深く捉えられなかったです。映画冒頭の真っ黒なシーンと不気味なサウンドには、スイッチの役目もあったのかなと感じました。「これから(観客が)見せられるものは、一見普通に見えるかもしれないけれど実は狂ってるんだぞ」という刷り込みを入れるスイッチの仕掛け。そう捉えたことで、冒頭から"狂気"の断片を注意深く観察しようとしながら鑑賞することができたかなと思います。
間違いなく今年公開の洋画10指に入る作品ですね。冒頭からマジ怖い。
@user-rj9rv8qj9z 『湖の女たち』
関心領域って凄い秀逸な邦題だと思ってめっちゃ気になるから早く見たいな〜ボブ・マーリーも見たいなぁ
観て一週間たちましたが、まだガッツリ囚われています。凄い映画です。
音が不気味なんだ。頭おかしくなりそうで怖くて観れない。みのさんのレビュー聞けて嬉しいです。
す、っすげぇ面白かったです・・・会社仮病で観に行きます(会社わりぃ)
愛の反対は憎ではなくて無関心なんだよね。我々の社会でもみたくないことは無関心というゴミ箱に入れているのかもね
塀の向こうのことについては、サウルの息子 がリアルでした ゾンダーコマンド視点です 表現力豊かなレビューで鑑賞してからのもやもやを上手く言語化してもらえました 苦しいから何度も見たくないけど名作 であると思います
初めて観た時、恥ずかしながらよくわからなかった。この動画を観て、あそこはそういう意味だったのかと恐ろしくなった。悔しいのでもう一度観に行きます。
今日、観ました。もやもやしてた後味が整理された気がします。
自分も観ました。描かれる上流階級の普通の日常生活とメインフレームに映る映像に対して、画面の上とか端っこにぼぼ映っている高い塀と煙、音が全く噛み合ってなくて、ホラーなのかブラックコメディなのか、すごい映画でした。好き嫌いめちゃ分かれそうだけ没入できる映画館で観て大正解、Virtual Insanityの監督だけあって独特の映像表現に圧倒されました。
本日観てきました。まさに音に力入れてる映画でした。冒頭映画館のミスかと思いました。サーモグラフィーでの映像はすごかったですね。見たときよくわからなかったけど、やっぱり収容所の人に食べ物やってる描写だったんですね。
日本人として見ておこうと思いました。レヴューありがとうございます。
完璧なレビューだね。みのは映画評論家でも絶対やっていける
映画のレビューもっとお願いします!映画関係で、ハンス・ジマーについてみのさんの意見をお聞きしたいです。
解説ありがとうございます。理解不足だったので、こちらの動画はなるほどだらけでした。奥さん役は『落下の解剖学』に出てましたね。ダンナさんは『ヒトラー暗殺、13分の誤算』でも主役とのことですが、記憶にナシでした。また別の作品の解説をよろしくお願いいたします🙏
予告編から興味深いなと思ったけど、これは絶対見るべき。
みのさんにはジョンレノンの「失われた週末」のレビューして欲しいなー
調べたところ隣町の映画館で上映中のようですので週末に観に行ってみます。新しいタイプの恐怖体験になりそうです…🫨
「関心領域」は暴力や死人なとが出てこないのに、すごく怖かった。アウシュビッツに行った時のうすら寒い恐怖が再現されていて、すごい映画だと思った。
昨日観に行っててよかった。このレビュー聞いた後だったら絶対に途中退出してた。でも改めてもう一度観たくもなった。
おばあさんの存在をヘス一家の残酷さと安易に相対化するのは困難だと思います。おばあさんが、連行されていった隣人のユダヤ人が残していったカーテンが欲しかったのに別の人にとられてしまったと、悪びれもせずに言い放つのを見ると、「一般」の人々の間でもナチズムの残忍さが内在してしまっていることが分かります。映画の解説として、『朝日新聞』に掲載された田野大輔さん(ナチズム研究者)の記事をぜひお勧めしたいです。
子供のころ、アンネの日記読んでからからずっとナチスなど関心があって学ぶほど精神手帳二級の私は収容所送りの人間だなとかあれそれ思って生きてきました。ADHDのせいか、目に入る闇がたくさんあって見過ごせないけど自分にできることがあまり無くたまにしか行動できませんでした。解説を聴いてもっと、行動できるよう自分を戒める映画になりました。
長方形とゆうモチーフについては監督がどこまで意識しているかは分かりませんが、映画を通して顕著に見られる左右対称的な構図は間違なくキューブリックを意識したものだと思います。左右対称的な構図のというのは、ウェスアンダーソンのようなコメディ寄りの監督も取り入れていれば、今回のような不気味な演出にも取り入れられていて、その意味するところは映画によって非常に多様であると思い知らされます。
所長のヘスは、収容者の大量の処刑命令だか、ガス室を作る命令を受けたときに、「人間的にどうか?と一瞬思ったけど、命令なのでそれから先は考えもしなかった」 と回想しているそうだ
一回観ただけで凄すぎますw言われてみれば「あー‥」ばかりで 汗もう一回、ちゃんと観て来ます
見たいけど勇気がなくてやっと今日夜に一人で見に行ったんですけど、当たり前だけど他に誰も居なくて最初の音で帰りたくなったけど動くのも躊躇するほどの恐怖だった。その後終始同じ状況でエンドロールの音(音楽?)と同時と同時に逃げるように出た
正直映画を観て感覚的に2割くらいしか内容が理解出来なかったのでこの動画にたどり着いたのですが、言われてみるとなるほどと思える点ばかりですね。細かいところまで良く見ていらっしゃいますね。
昨日観ました!!!うわぁ、なるほどっていっぱいなって良かったです!!!みのさんの映画考察またやってほしい!!!
ローリング・ストーン誌の映画リスト("100 Greatest Movies of All Time"や、"The 150 Greatest Science Fiction Movies of All Time"など)を見る動画作って欲しいです!🙇
みのさんの考察力は音楽だけじゃなくすごいですね。僕も2年前にロシアを題材にしたダークアンビエントを作ったのでこの映画は興味があります。みのさんは『セルビアンフィルム』という史上最悪の映画はご覧になりましたか?評判は99%悪いです。しかし僕的には裏の現実を強烈に表現したリアルな映画だと思っています。この映画、みのさんの考察を聞いてみたいです。
トノバン〜音楽家加藤和彦とその時代〜と同時間帯に演ってるのを興味をもったがなんだろう?と関心した程度だったが…観たいのか、みのくんのレビューで充分なのか判らなくなった
冒頭でもう見たくなったのでリアルにブラウザバックするわ
引き込まれました。無関心では、済まされません。
素晴らしい解説でした、ありがとうございます、本当に怖くなりました
いつも楽しく拝見しております。珍しい映画レビュー、とても興味深かったです。これからもオススメ映画がありましたら、サウンドの話も含めて紹介してほしいです。
映画の考察バンバンやって下さい!
1回しか見てないのにここまで考察できるのすごい
この動画を見て興味持ちました。映画見に行きまさす。レッチリのライブでみのさんを見ました。カッコ良かったです。声掛ければ良かったと今は、後悔しています。
自分の存在や生き方を含めて初めてこの映画は完成する、みたいな映画だなと…物凄い風刺のような気がしますね
わかりやすく解説していただき ありがとうございます(^^)あと声もとても聴き取りやすいです。
庭や家の様子はそのまま写真が残っているので再現しているだけだと思います
私も鑑賞しました。坂本慎太郎の「何かが違う」という曲を思い出し、聴き直したのですがぞっとしました。
この映画に興味がある人この映画に心を動かされた人は是非とも『縞模様のパジャマの少年』をご覧になってほしいですまた逆に『縞模様の~』がお好きな方はこちらの『関心領域』も是非是非ご覧になっていただきたいと思います
ラストシーンはスパイクリーのブラッククライズマンに影響を受けたのかな?
映画見てないから何とも言えないけど、みの君のこの動画で述べてる話の感じだと花は無関心の象徴だと思いました道端ではこんなに美しい花が咲いてるのに無関心だろ?お前ら映画の最後の訴えかけにも近いですしドラえもんで石ころ帽子(姿が消えて見えなくなるのでは無く被ってる人に関心が無くなる)ってアイテムがあるけど、もはや戦争はそんな感じなんだろうね名作「この世界の片隅に」に近い造りですね
この映画やばかったです。本当に怖かった。
絶対精神不安定な人見ない方がいい映画だよね
戦時中、父親が、米軍の飛行機が墜落するとアメリカ人だから指輪やペンダントくらいしてるだろうと、みんな金目の物目当てに墜落機に急いで行っていたと言っていた
みのさんて美大出身なの?美術史の授業聞いてるみたいだったよ
本当に中盤でシャイニングを思い出した。長方形がガス室を表しているとは気づけなかった。普通は考察見た後もう一回観たいと思うんだけど、今回はあんまり思わないな。アウシュビッツを掃除してる人も展示物に関心が無いんだろうな。エンドロールがもっと長かったら発狂してしまいそうだ。
これ見てきたけど、最後の音楽がまさに狂気でしたね。
しかし、よくここまで記憶して細かく分析されましたね。あの不気味な演出に圧倒されてそれどころじゃなかった。
関心領域のポスターには空であろう黒の背景がありますが、本来であれば塀の奥のアウシュビッツが見えるはずなのにそれが見えなくなっていて、消されている、まさに自分たちの関心領域にいないことを暗示しているようにも感じます。ここから考察すると映画冒頭の黒い画面と不吉な音楽は、聞こえているのに自分の関心領域から外して見えないふりをしていることを突きつけられているような気もします。また、ヘス一家はそうして過ごしていると冒頭で教えられているとも解釈できますね。
言ってしまえば遠回しな表現が多い、だからこそいろんな捉え方ができてとても面白い作品だったのと共に考えさせられる作品でした。面白い映画かと言われれば分かりませんが、確実に素晴らしい映画であったと思います。
一回の鑑賞でここまで語れてしまうのはすごい、本当に尊敬します。
当時のヘス家を映画と言う半永久的な収容所に閉じ込めてしまう、そんな力を持った映画でしたね。
カメラの距離感とかは個人的に黒沢清さんを思い浮かべました。二時間椅子に座ったまま、ただ見続けることしかできない無力感、無抵抗感からくる恐怖が凄まじかったです。今年ベストの一本になると確信しています。
昨年の初めごろに公開された「ヒトラーのための虐殺会議」もぜひ。
この映画の寸評をいろいろ見てきましが、この解説動画が一番わかりやすく、映画にも興味が持たれるのではと考えます。特に例えのシャイニングや2001宇宙の旅などが非常に共感が持てます。
ネタリカさんの解説も良かったですよ。
最後の音楽(?)を聞いて「どうせお前らは明日にはこの事は忘れて同じようなことを繰り返すんだ」って言われてる気がしました。
実際ホロコーストについての映画だけど今も無惨に殺されてる人、差別迫害されてる人がいると言う現実を自分たちは考えもせずに生きていて、そのくせに少しこういった作品や、実際のニュースを見るとやすやすと同情心をあらわにする軽さみたいなものを全力で否定されてる気がしました。
この映画テレビで見たら、冒頭3分間ずっと暗闇に映る自分の姿を見続けることにならない?
これはお前が加害者の物語だよって冒頭のラストの二段構えで訴えてくるやつ
映画館で寝ている人すらも作品の一部になるように仕向けられている
この映画の解説はみのさんがいちばんわかりやすいし何より丁寧だった!
他の方が「意味がわからなかった」とか「意味のないシーンだった」と言ってる部分も丁寧に読解してて、クリエイター目線ならではの細かい分析はさすがです👏
今後も定期的に映画の解説してほしいです!
「縞模様のパジャマの少年」だっけ、関心領域がよかったと思う人にはこれもおすすめしておきたい。ナチスの子供から見た収容所の様子が描かれてる。
バッドエンドと思われがちだけど、二人の子どもの立場で考えてみればハッピーエンドっていう捉え方ができると思うな。
@@前田タロウ-j6h
それは違うよ。最強の最強のバッドエンドだよ
縞模様の〜昔観ました
関心領域はまだ観てないのですが
2作続けて観てみたいです
他人事では無くなるとした時のこの
家族の心境を想像します
あの映画最後スカッとしすぎちゃった
まさに「面白くないけど傑作」
少女がりんごを置いていく姿にもヘンゼルとグレーテルとの繋がりを感じました。その場合魔女は誰を指すのかという点も考察のポイントになるのかなと思います。冒頭でルドルフたちが地面に散乱しているりんごを気にも留めず馬で踏んでいた描写とも繋がるのかなと思いました。
画面を真っ赤にフェードしきったところでは音が止んでいたように思うのですが”目の前が真っ赤に染まり周りの音が止んでいく”という状況は彼らの最後を想像せずにはいられませんでした。
今後ホロコーストを扱った映画の中で間違いなく挙げなくてはならない作品の1つだと感じます。
花の香りの描写と死臭の対比は成程とおもいました。奥さん、3年もそこに居たからもう香りも分からなくなってるかもしれない……
りんごのシーンは希望として観られたので救われました。
私、いま鑑賞翌日なんですが、トイレの個室入った時に無音になって映画の余韻の波がきてゾクゾクしていました。
14:37 そういえば、見てる時は偶然入り込んだだけかな?って思ってたけど、なんでもない食卓のシーンでほんとに一瞬、ハエが飛んでたな…
みのさんの映画レビュー、シャイニングも分かりやすかったし、関心領域もとても分かりやすかったです。これからどんどん映画に関するRUclipsもやって欲しいです。
ポーランド人の少女が危険を冒してりんごを地面に置いてるシーンがよかったですね。
作中ではりんごの奪い合いがきっかけで処刑されてしまった音も入ってましたが、
ホロコーストを生き延びた人の中にはこうした行為によって餓死を免れた人もいたんだろうなと。
大勢の人が亡くなってるので感覚が麻痺してしまいがちですが、人1人救ったら大したもんですよね。
そのひとりから生まれる子孫までも救われるのですものね。
語彙力、言語化能力の高さで映画レビューもほんと上手いっすねw
興味持ったので見てみたいと思います
この映画で映像のつまらなさからか、
映画館で寝てる人を見ました。
まさに関心領域ですよね。
音や不気味なことに関心を寄せてたのに、
刺激的な映像がないから寝てしまう。
監督の言う通り、我々とヘス家は何ら変わりないんでしょう。
寝てしまう理由は、関心のあるなしよりも眠いかどうかじゃない?
一応劇場に足を運んでいるんだから。
関心があれば眠くならないのでは?
まさに途中寝てしまった。予告に怖さを感じたものの、音楽やら小さい事件の数々が、今までの視点とは違うでしょう?感を感じてしまった為の様な気がする。ヘスの立場なら手を汚して無いだろうし。
今生きている世界の方が不気味に感じてしまうせいもある。
キューブリックにかなり影響を受けてるつくりが神聖さを感じて良かったです。この監督の次回作にも期待です。
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つまらなかったという感想を持つ方になんでつまらないって感想になったのかを聞きたい
自分は画面から目を離せなかった、終始ずっとなにか考えていたから
ヴァーチャル・インサニティのMVが長方形の室内と、歌詞がまさに関心領域そのものですね。
みのさん。映画レビューうますぎる!これ本格的な映画レビュー投稿者よりも物凄い考察力ですよ。やっぱすごいのね貴方
非常に的確で濃密なレビューありがとうございました。映画は1回ですが、この解説は3回見ました。頭の中が再整理できました。
素晴らしい解説でした。特に額装のモチーフの話は、観点の角度と考察の深度が凄かったです。
私個人はアーレントの凡庸な悪が丁寧に描かれてるな、ホロコーストの阿鼻叫喚を長閑な生活音に紛れ込ませる手法すごいな、くらいしか受け取れなかったので、みのさんの暗喩表現についての解説がとても新鮮で興味深かったです。
本当に面白かったので、今後もみのさんの映画レビューがお聞きできたら嬉しいです。
面白いから、もっと映画についての動画増やして欲しいわ
グレイザー監督のアカデミー賞受賞式のスピーチがとても印象に残りました。ユダヤ人よ、いつまでも被害者カードを使って批判をシャットアウトするな、というイスラエル批判。
ヘスが明かりを消すシーンがあるのにつけるシーンが全然ないのが怖かった。
緊張感が途絶えない映画だった。
ぼんやり観ていたら何かを見落とすんじゃないか、見落としたもの、気付けなかったものが自分の関心領域の外のもの、つまり登場人物と同じ部分を持っていると言われているようで、終始感覚を研ぎ澄ます体験でした。
それでも、みのさんは同じ映画を観たと思えないほどたくさんの気付きと考察をされていて…自分の領域について後追い的に自覚させられました、すごいなあ
皆さんもぜひ機会があれば…
観ました。修学旅行で沖縄の戦争資料館(?)に行ったあとと同じ余韻がありました。
よその国では戦争真っ最中なのに、
平和に暮らしてる私達の生活を見ているようで。。。でした。。🇯🇵
こういう動画を見ると、やっぱりみのさんってめちゃくちゃお話が上手だなと思いますね。
ラジオを見てる感覚というか、お話が上手だからラジオのパーソナリティをやっておられるんだなと改めて実感しました。笑
他の方も言っておられますが、もっと映画の解説動画も見てみたいです!
本当地獄のような映画だった。残虐行為を描いた数々のホロコースト映画とは種類の違う痛烈な悲しさに襲われた。
初めて映画館で嗚咽もれそうなほど涙して恐怖してた中、前の若いカップルはおそらくA24だから来た感じで笑って会話をし通して後半になったくらいで帰っていった。それくらい背景知らないとなんのことかさっぱり伝わらない映画でもあるからちゃんと見たい人は歴史調べるか過去映画観るかした方がいいかと。シンドラー1本観るだけでいいから。
映画ざっと4000以上は見てるけどみのさん言う通りあんな不快で不気味なエンディング曲の映画は初めてだった。
Directors Labelの人ですよね、ジャミロ大好きだったのでビデオ持ってます。
凝ってるDVDでCMとかPVとか有名人たちのインタビューも入っててお得感ありました。
映画は見てないから見に行こうかなー😊
ワシも見たけど、みのさん流石よく見てるし、よく覚えてんなぁ。
個人的にかなりのホロコーストオタクなので、この映画は本当のリサーチがしっかり出来てて、そこはすごいとは思ったんだけど、どーしても気になったのが、本当に恐ろしかったのは、映画で描かれていた第一収容所ではなく、第二収容所のビルケナウなのに、なぜビルケナウのビの字も出てこないの?とずっと思ってました。第一収容所ではそんなにユダヤ人は殺されていないので、あんなにずっと煙突から煙出てることはなかったろうな……とか。あとヘスの書き方がヘスの自伝に沿ってるような気がして、実際にはもっと酷いやつだったのになぁとか思ったり。「普通の人」だと思っている人が多いようだけど、あの時代、しかもナチの親衛隊員が普通でいられたはずがないのです。でも、よく出来た映画でホロコースト映画ランク十位以内に入れてもいいかもしれない。
私もキューブリックの映像と音空間を感じて観ました。この作品…あっぱれです。しかし一見しただけで、この分析…合わせてあっぱれ。
この動画があがった時点でまだ観てなくて、”みのさんレビュー?これはきっと腑落ちえぐい!これは観なければ!”ということで本日観てからこちら。。。。いやいやたった1回でこの解像度、期待以上でちびります。違和感や不気味さを覚える部分への的確な説明と自分が見落としていた部分の考察。逆にもう1回観たい。そして監督と対談してほしいです。ありがとうございました。
みのさんの考察力にビックリです
みのさんの額装についての考察、しびれました…
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1番スーと入ってきた解説だったです🎉🎉わかりやすかったです🎉🎉
初めまして、シャイニングっぽさとても分かります。何となくキューブリックっぽいなあと思って観ていたのですが、監督さんキューブリックの影響かなり受けてるみたいですね!素晴らしい映画ですよね。
フォーカスする箇所が深過ぎてもう一度確かめに行きたいと思いましたが、あの映画はみのさんが言うように2回目を観たいとは思えない程に身体が疲労する作品だなと感じました…
徐々に音を気にしなくなる、慣れてくる感じが怖くて良かったです。
チャンネル登録者45.1万人おめでとうございます
予告見た時は、眠くなりそうな映画だと思ったけど、
実際見たら、マジで怖かった
20世紀のホロコースト
21世紀のガザ
目を背ければ、見なくていい世界
汽車のシーンは汽車の進む方向と反対側に向かうプールの滑り台がある事で生と死の方向性の暗示かと思ってた。滑り台は何度も子供たち遊んでたから、そういうものかと…子供のおもちゃには気づかなかったから凄い
エルサレムのアイヒマンとかと一緒で凡庸な悪について描かれていますね
関心領域、観に行ってよかったって思います。
また、映画のレビュー動画出してほしい!解説、わかりやす過ぎて、鳥肌立ちました!痺れたー!
ネタバレパートに入る前に動画を一旦止め、本編を鑑賞した後に動画を視聴しました。
額装と長方形のモチーフの考察、圧巻です…!私はそこまで深く捉えられなかったです。
映画冒頭の真っ黒なシーンと不気味なサウンドには、スイッチの役目もあったのかなと感じました。
「これから(観客が)見せられるものは、一見普通に見えるかもしれないけれど実は狂ってるんだぞ」という刷り込みを入れるスイッチの仕掛け。
そう捉えたことで、冒頭から"狂気"の断片を注意深く観察しようとしながら鑑賞することができたかなと思います。
間違いなく今年公開の洋画10指に入る作品ですね。
冒頭からマジ怖い。
@user-rj9rv8qj9z 『湖の女たち』
関心領域って凄い秀逸な邦題だと思ってめっちゃ気になるから早く見たいな〜
ボブ・マーリーも見たいなぁ
観て一週間たちましたが、まだガッツリ囚われています。凄い映画です。
音が不気味なんだ。頭おかしくなりそうで怖くて観れない。
みのさんのレビュー聞けて嬉しいです。
す、っすげぇ面白かったです・・・会社仮病で観に行きます(会社わりぃ)
愛の反対は憎ではなくて無関心なんだよね。我々の社会でもみたくないことは無関心というゴミ箱に入れているのかもね
塀の向こうのことについては、サウルの息子 がリアルでした ゾンダーコマンド視点です 表現力豊かなレビューで鑑賞してからのもやもやを上手く言語化してもらえました 苦しいから何度も見たくないけど名作 であると思います
初めて観た時、恥ずかしながらよくわからなかった。この動画を観て、あそこはそういう意味だったのかと恐ろしくなった。悔しいのでもう一度観に行きます。
今日、観ました。もやもやしてた後味が整理された気がします。
自分も観ました。
描かれる上流階級の普通の日常生活とメインフレームに映る映像に対して、画面の上とか端っこにぼぼ映っている高い塀と煙、音が全く噛み合ってなくて、ホラーなのかブラックコメディなのか、すごい映画でした。
好き嫌いめちゃ分かれそうだけ没入できる映画館で観て大正解、Virtual Insanityの監督だけあって独特の映像表現に圧倒されました。
本日観てきました。
まさに音に力入れてる映画でした。
冒頭映画館のミスかと思いました。
サーモグラフィーでの映像はすごかったですね。見たときよくわからなかったけど、やっぱり収容所の人に食べ物やってる描写だったんですね。
日本人として見ておこうと思いました。レヴューありがとうございます。
完璧なレビューだね。みのは映画評論家でも絶対やっていける
映画のレビューもっとお願いします!映画関係で、ハンス・ジマーについてみのさんの意見をお聞きしたいです。
解説ありがとうございます。理解不足だったので、こちらの動画はなるほどだらけでした。奥さん役は『落下の解剖学』に出てましたね。ダンナさんは『ヒトラー暗殺、13分の誤算』でも主役とのことですが、記憶にナシでした。また別の作品の解説をよろしくお願いいたします🙏
予告編から興味深いなと思ったけど、これは絶対見るべき。
みのさんにはジョンレノンの「失われた週末」のレビューして欲しいなー
調べたところ隣町の映画館で上映中のようですので週末に観に行ってみます。新しいタイプの恐怖体験になりそうです…🫨
「関心領域」は暴力や死人なとが出てこないのに、すごく怖かった。
アウシュビッツに行った時のうすら寒い恐怖が再現されていて、すごい映画だと思った。
昨日観に行っててよかった。このレビュー聞いた後だったら絶対に途中退出してた。でも改めてもう一度観たくもなった。
おばあさんの存在をヘス一家の残酷さと安易に相対化するのは困難だと思います。
おばあさんが、連行されていった隣人のユダヤ人が残していったカーテンが欲しかったのに別の人にとられてしまったと、悪びれもせずに言い放つのを見ると、「一般」の人々の間でもナチズムの残忍さが内在してしまっていることが分かります。
映画の解説として、『朝日新聞』に掲載された田野大輔さん(ナチズム研究者)の記事をぜひお勧めしたいです。
子供のころ、アンネの日記読んでからからずっとナチスなど関心があって学ぶほど精神手帳二級の私は収容所送りの人間だなとかあれそれ思って生きてきました。
ADHDのせいか、目に入る闇がたくさんあって見過ごせないけど自分にできることがあまり無くたまにしか行動できませんでした。
解説を聴いてもっと、行動できるよう自分を戒める映画になりました。
長方形とゆうモチーフについては監督がどこまで意識しているかは分かりませんが、映画を通して顕著に見られる左右対称的な構図は間違なくキューブリックを意識したものだと思います。
左右対称的な構図のというのは、ウェスアンダーソンのようなコメディ寄りの監督も取り入れていれば、今回のような不気味な演出にも取り入れられていて、その意味するところは映画によって非常に多様であると思い知らされます。
所長のヘスは、収容者の大量の処刑命令だか、ガス室を作る命令を受けたときに、「人間的にどうか?と一瞬思ったけど、命令なのでそれから先は考えもしなかった」 と回想しているそうだ
一回観ただけで凄すぎますw
言われてみれば「あー‥」ばかりで 汗
もう一回、ちゃんと観て来ます
見たいけど勇気がなくてやっと今日夜に一人で見に行ったんですけど、当たり前だけど他に誰も居なくて最初の音で帰りたくなったけど動くのも躊躇するほどの恐怖だった。その後終始同じ状況でエンドロールの音(音楽?)と同時と同時に逃げるように出た
正直映画を観て感覚的に2割くらいしか内容が理解出来なかったのでこの動画にたどり着いたのですが、言われてみるとなるほどと思える点ばかりですね。
細かいところまで良く見ていらっしゃいますね。
昨日観ました!!!
うわぁ、なるほどっていっぱいなって
良かったです!!!
みのさんの映画考察またやってほしい!!!
ローリング・ストーン誌の映画リスト("100 Greatest Movies of All Time"や、"The 150 Greatest Science Fiction Movies of All Time"など)を見る動画作って欲しいです!🙇
みのさんの考察力は音楽だけじゃなくすごいですね。僕も2年前にロシアを題材にしたダークアンビエントを作ったのでこの映画は興味があります。
みのさんは『セルビアンフィルム』という史上最悪の映画はご覧になりましたか?
評判は99%悪いです。しかし僕的には裏の現実を強烈に表現したリアルな映画だと思っています。
この映画、みのさんの考察を聞いてみたいです。
トノバン〜音楽家加藤和彦とその時代〜と同時間帯に演ってるのを興味をもったがなんだろう?と関心した程度だったが…観たいのか、みのくんのレビューで充分なのか判らなくなった
冒頭でもう見たくなったのでリアルにブラウザバックするわ
引き込まれました。無関心では、済まされません。
素晴らしい解説でした、ありがとうございます、本当に怖くなりました
いつも楽しく拝見しております。
珍しい映画レビュー、とても興味深かったです。
これからもオススメ映画がありましたら、サウンドの話も含めて紹介してほしいです。
映画の考察バンバンやって下さい!
1回しか見てないのにここまで考察できるのすごい
この動画を見て興味持ちました。
映画見に行きまさす。
レッチリのライブでみのさんを見ました。カッコ良かったです。
声掛ければ良かったと今は、後悔しています。
自分の存在や生き方を含めて初めてこの映画は完成する、みたいな映画だなと…物凄い風刺のような気がしますね
わかりやすく解説していただき ありがとうございます(^^)
あと声もとても聴き取りやすいです。
庭や家の様子はそのまま写真が残っているので再現しているだけだと思います
私も鑑賞しました。坂本慎太郎の「何かが違う」という曲を思い出し、聴き直したのですがぞっとしました。
この映画に興味がある人
この映画に心を動かされた人は
是非とも『縞模様のパジャマの少年』をご覧になってほしいです
また逆に
『縞模様の~』がお好きな方は
こちらの『関心領域』も是非是非ご覧になっていただきたいと思います
ラストシーンはスパイクリーのブラッククライズマンに影響を受けたのかな?
映画見てないから何とも言えないけど、みの君のこの動画で述べてる話の感じだと花は無関心の象徴だと思いました
道端ではこんなに美しい花が咲いてるのに無関心だろ?お前ら
映画の最後の訴えかけにも近いですし
ドラえもんで石ころ帽子(姿が消えて見えなくなるのでは無く被ってる人に関心が無くなる)ってアイテムがあるけど、もはや戦争はそんな感じなんだろうね名作「この世界の片隅に」に近い造りですね
この映画やばかったです。本当に怖かった。
絶対精神不安定な人見ない方がいい映画だよね
戦時中、父親が、米軍の飛行機が墜落するとアメリカ人だから指輪やペンダントくらいしてるだろうと、みんな金目の物目当てに墜落機に急いで行っていたと言っていた
みのさんて美大出身なの?美術史の授業聞いてるみたいだったよ
本当に中盤でシャイニングを思い出した。長方形がガス室を表しているとは気づけなかった。普通は考察見た後もう一回観たいと思うんだけど、今回はあんまり思わないな。アウシュビッツを掃除してる人も展示物に関心が無いんだろうな。エンドロールがもっと長かったら発狂してしまいそうだ。