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【ゆっくり解説】織田信長に関する一考察(赤塚/萱津の戦い編)
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- Опубликовано: 29 фев 2024
- 織田信長に関する一考察。
第2回は織田信長が家督相続直後の反乱祭りに対処する話です。
やっぱりリーダーシップは重要なんやなって。
■前回(織田弾正忠家編)
• 【ゆっくり解説】織田信長に関する一考察(織田...
登場人物多いので配役表です
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織田信長 :霊夢
織田信光 :依姫
柴田勝家 :藍
斯波義統 :神子
織田信友 :青娥
織田信安 :豊姫
坂井大膳 :リグル
今川義元 :布都
斎藤道三 :永琳
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■参考文献(アマゾン・インフルエンサープログラム)
信長公記
amzn.to/49aNAwd
戦況図解 信長戦記 サンエイ新書 Kindle版
amzn.to/3Oj2I2L
鬼と人と 上巻 信長と光秀 (PHP文庫) Kindle版
amzn.to/3UckXKX
ミスタージパング
amzn.to/497nASq
尾張の戦国時代 2 信秀から信長へ『信長公記』首巻のウソ・マコト
amzn.to/48GEoz0
■参考サイト
明智光秀が本能寺の変を起こした理由wwwwwww
tomcat.2ch.sc/...
※信長公記に関するレスは336以降です。
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#ゆっくり解説
#歴史
#織田信長
※追記と大幅編集しました
色々と勘違いしてる方もいるので少し補足
信長公記(これは後世についたタイトル)の現在伝わっている構成は
・信長元服から岐阜攻略までを描いた首巻
・北伊勢攻略から本能寺の変までの計15巻からなる本編
の計16巻から構成されている
だが太田牛一自身が日記で述べている巻数は15巻である
そして太田自身の直筆で15巻全部残っている信長公記は
・姫路城主池田輝政に献上されたもの(通称「池田本」)
・織田信長を祀る建勲神社が所有するもの(通称「建勲本」)
の二つがあるが、どれにも首巻はない
つまり「首巻」って元々太田牛一が作った信長公記にはなかった巻なんです
首巻は
①:織田信雄(信長次男)の系統である大和戒重藩藩主織田長清(1662-1722)が、牛一自筆の15巻本を収集した際に、同じく「信長公御上洛無以前の双紙」という自筆書を手に入れた
②:長清はこの16冊を写本して近衛家に献上した。
③:原書の方は15巻の方は紆余曲折を経て建勲神社が所有し、これが建勲本となるが、一方の「信長公御上洛無以前の双紙」の方は原本が散逸してしまった
④:近衛家に献上された写本は「陽明文庫本」と呼ばれ角川文庫などで出ている版の底本となっている
⑤:明治14年に甫喜山景雄という元文部省官吏・新聞人が編纂刊行した「我自刊我書」という活字叢書に信長公記が上中下全3巻で収録されるが、その際上巻目録に「信長公記首」と銘打たれ、冒頭に「信長公御上洛無以前の双紙」の内容が加えられる
⑥:但し目録には「信長公記首」と書いた後に()書きで「是は信長公御上洛無以前の双紙なり)と但し書きがなされている
という経緯で信長公記に加わりました(なお「我自刊我書」の信長公記は国立国会図書館デジタルコレクションで3巻とも閲覧可能です)
加わったのは明治以降だったんです。当然ながら太田牛一が加えた訳ではありませんし、加えた時に但し書きで「首巻は信長公記とは別の資料ですよ」って書いていた位ですから、「我自刊我書」が出るまでは、首巻は信長公記とは別の本であるという認識だったんです
これが他の刊が出るごとに、「我自刊我書」の首巻も信長公記に加える形が定例化して現在に至った訳です
太田牛一自身は、信長公記の内容について
「故意に削除したものはなく、創作もしていない。これが偽りであれば神罰を受けるであろう」
と太鼓判を押しています。ですがこれはあくまでも本編15巻を指して言っているのであり、首巻の内容について言っているわけではないです
浸透さんの動画で意見が出た「信憑性に疑問がある」という意見は、みなさん「首巻」に関するものであって「信長公記」本編を指しているものではないです(私の見かけた限りでですが)
本編の内容は信憑性が高い事は事実ですし、これは意見した方々も同じ考えだと思います
問題視されているのは本来信長公記ではなかった「首巻」の方を言ってるのであって、信長公記自体を否定しているわけではないと思いますよ
なるほど。そういった経緯があるならば、確かに首巻の信ぴょう性に疑問があるのは確かみたいですね。
この説について詳しく知りたいのですが、この説を詳しく解説した書籍やネット記事などはありますか?
(4ヶ月も前の記事に質問するコメントすみません。)
赤塚の時の信長さんは正に拙速な動きだったんでしょうね
そして小学校の時に授業で見た信長アニメはほぼ信長公記の内容と気がついてなんか面白い
資料精査って大切ですよね
うp主さんみたいにしっかりと資料はこんな理由で使ってますよーって教えてくれるのホントありがたいですわ
信長さんっていうと入洛以降の圧倒的物量ですり潰すってイメージが強いけど、最初の方は意外と劣勢の立場になることも多かったのよね
しかもそれで先頭に立って戦に出てちゃんと勝ってるから戦略家としても現場指揮官としても有能で凄い
この活字やゆっくりボイスという相手の見えない媒体で、きつくない丁寧な言葉で、必要なこと、ある意味叱らなくてはいけないことを、しっかり発信できるのは素晴らしいと思いました。
待ってました!
尾張統一戦が一番好きな自分にはワクワクする話
これをみて、で、その首巻とやらはどんなもんだろうか、と調べてみたらまぁそう判断されることもあるだろうな、という感想にはなった。
いつも楽しみにしてますありがとうございます!
ちょうど良い感じに歴史書や信長公記に関する一考察(個人の感想です)をやってくれて助かる、勉強になりますよ。
倍近い敵と当たる時点で完全崩壊せずその後も仲間が増えていくんだから、相当周りの人達から信頼を集める存在だったんでしょうね
信長と道三の意気投合、アウトロー同士の共感だった説。
斎藤道三も物凄い人生送っていますから、あり得ないとは言い切れないんですよね。
馬鹿の振りをして相手を欺くって、道三だって過去にやってる気がしますしね
道三は正当な武士の家に生まれて無い説もある為、故意に相手に馬鹿扱いさせて油断させて
というのをやった事ありそう
そして家紋のニ頭立波も、油断させて一気に勝負決めるって意味にもとれるし
自分の得意技で返されたら気に入るかもね
冒頭部分、UP主さんの銀の意思が炸裂してるね。
マジ信長会ほんと楽しみ。めっちゃ勉強になる。ありがとうございます。
むしろ信長さんの場合「従来の権威からの脱却」では無く織田家の安泰のために「従来の権威の復旧」を目指していたまである
「従来の権威の復旧」を一段階ずつ進めていくと、
尾張の守護を排除 ⇒ 将軍足利義昭を迎える
将軍義昭を追放 ⇒ 改元し朝廷と天皇の機能を復活
というのも、矛盾しなくなるんですよね。
日本で最もあるべき“本来の権威”は天皇ただ一人だから、比叡山延暦寺だの、石山本願寺だの、足利将軍家などは所詮枝葉に過ぎない。“途中”までは重んじることもあっても、天皇と信長が直接的に繋がるようになれば無用になる。
ミスタージパング購入させて頂きました!
ご紹介ありがとうございます!
初めの注意書きにもある通り、個人の一考察であり、参考にした文献が正確かどうかを取り上げるのはナンセンスだと思います。首巻の信ぴょう性に関して知りたい方は歴史書や新説を取り扱った動画で各々吟味して頂くのが一番かなと思います。
首巻という名前なのに後から書かれたものなのか…
毎回毎回次回が待ち遠しすぎる。
待ってた
3:59
何となくふぅ~んって聞いていたけどここで思いっきり納得した
身近な物に例えられると説得力ありすぎw
兵は神速を尊ぶ
兵力を集めてる時間があるなら、手持ちだけでも早く討伐に向かいたかったのだろうな
センゴク~桶狭間戦記~を読んでいるので、それをより詳しく解説してくれててとてもわかりやすいです!次回作も期待大!!
UP主さんの桶狭間戦記に対する評価も聞いてみたいな
ありがとうございます!
元康いやまだ竹千代の橙だなw ・・・というか議事録を書く3:53というのだけで動画1本作れそうですね(ネタ提供)
「引き分け」をどう評価するかって難しいですね。
野球では「勝ちに等しい引き分け」というのもありますし……。
赤塚の戦いでは周囲から「一目置かれる」ようになっただけでも良しとすべきでしょうね。
気になってたから続き見れてうれしい。
22:54 うつけパワーwww パワーワードすぎるだろww
あといまさらながら、橙って、いい役が多いなぁw
初期の数的不利が多かった頃の信長の戦好き
時代に応じて研究が進んで全く違う解釈になる事ってよくあるよね
信長なんて正にそれでパワハラ上等で旧時代の権威の破壊者みたいにされてたのが最近は割と優しいエピソード多くて昔ながらの権威は尊重してるみたいな全然違う人物像になってるもの
ざっくり信長の年表 天文3年生誕15年元服(満年齢12、数えで13歳の中一デビュー)天文16年中二で初陣、天文18年高一で結婚、天文21年19歳(数え)でパパ死亡で織田弾正家当主。今回の赤塚、萱津の戦いは天文21年。正徳寺の会見は天文22年(この年の初めに平手の爺やも死亡)信長公記を信頼する俺も平手の死に関する話は眉唾。本能寺の変の明智怨恨説みたいなものだと個人的には思う。
池田本『信長記』も建勲神社本『信長公記』も、首巻は存在しないしね。後から信長公記に勝手に加えられたんだろうね。
3:59 議事録書けは心にくる・・・すり減るんじゃぁw
一日も過ぎてないのに矛盾だらけであっちこっちの上司の板挟みと矛盾にあうんじゃ;;
・形式が違う(1~15巻は時系列なのに、首巻はバラバラ)
・作者問題(作者牛一も信長公記は「15巻」と言って首巻は言及してない。また首巻のみ牛一の自筆本が存在しない)
・誤記が多い(桶狭間の年代を間違えるなど他の巻では考えられないミスが目立つ)
・整合性が取れない(抹香とかうつけとか周囲にうわさが広まっているはずなのに首巻以外記載が無い)
この辺が信憑性が低いと言われている点ですね
信長の若い時の史料は少なく、だから参考資料として用いるのは全然ありだと思うけど
一次史料レベルと言われる信長公記(1568年以降)と同じように扱い鵜呑みにするのは危険かと
「兵は神速を尊ぶ」というやつだけど、難しいんですよねこれが。
写本していく過程で伝言ゲームみたいに内容が変わっていったり付け足されていくということもありますし。完全な歴史資料はないですね。
迅速に勝る機密保持は無い、って部長(或いは課長)が言ってる、攻殻の。
まっすぐ行ってぶっ飛ばす。
右ストレートでぶっ飛ばす。
思考が読めても実際に対応出来なきゃ殴り飛ばされて終わりですからね。
信長さん自身が戦をした、それまでに、戦の企画、兵糧の調達、兵の訓練など、信長さん側近のご苦労も多々あったと思います。こういう戦や、ひとりの武将の功のかげに多くの側近、兵士がいたのでしょうが、歴史「書」の中には埋もれてしまうんでしょう。
信長が迅速に動けたのは、子飼いの親衛隊(馬廻り)を育成していたのも大きいですね。
信長個人に忠誠を誓っている精鋭部隊で士気も高く、他の家臣団や一族の部隊のように動員令を出して集まるのを待つ必要もないので直ぐに出陣出来ます。
そろそろだと思ってたらキター!!
冒頭の信長公記の信ぴょう性についても何なら間違えていたとしても牛一の身分を考えたら参加していなさそう(当時は斯波義統の末端の家臣だったため)けれども当時の尾張国内では信長がそのような暴挙をやらかしたという噂は流れていたことだけは確かだろう(わざわざ牛一が記載していたため)からそれと同じようなことがあった、もしくはやっていなくても当時の信長がガチでそのような事をやらかしかねないやべえ奴だと思われていた証左だと思う。
信長公記で自分の所が戦に負けたみたいな直接的な事はやっぱ書きにくいし、末森城を末盛城表記にしたり等気を使って書いてたのかも
信憑性が無いと言うより、何故そう書いたのか考えると人間味が感じられて面白いですね
史実の更新は史書プラス発掘による一次資料で段々明るみになっていくのがロマンですねえ。逸話系の掲示板でふんわり楽しむのも好きだけど、お気持ちで史観主張したり真に受けすぎちゃあいけねえす
文系学問の悪癖なんですよ、これ。
もっと突っ込むと、その源流である哲学や神学が学問の主流だった頃には既に醸成されていた、視野の狭い正しさです。
日本の場合は「色が薄すぎて」逆に違う問題として認識されがちですけど、世界史規模で見ると滅茶苦茶分かりやすいですよ。
前回の動画にもあったワード「名目上の主君から反逆される」
思えば、のちに将軍からも同じ事をされるんですね。
只、信長の織田家は守護代の家老だから足利家と明確な主従関係にあった訳でもないですし。
信長の家は多分守護代家の分家「祖父か曾祖父が守護代家の子供かな」だと思われるので
寄り明確な主君なんだよなあ。
この時の方がより家来が動揺してそう「本来なら同じ守護代家の家臣で同僚の立場の家臣が
可成りいたと思うので」
信長は義昭から正式な弾正忠の官職と斯波家の管領(相当)の権限を与えられています。この時点で外様とは言え直臣扱いでしょうね
首巻が間違っている、と言うよりもSTAR WARSみたいに信長の上洛戦から本能寺までが最初に書かれて、その後に信長幼少期が首巻に書かれているので、首巻部分は後年に伝聞で書かれた部分も多いと思われるのが(太田牛一が織田家に仕官した時期が今一不明なため)先行の16巻と同じ信憑性があるか意見が分かれてしまうと言った感じですね。
赤塚の戦いの解釈はセンゴクの作者の解釈が好きだったな
早く動いてうまく引き分けることで実は山口親子の裏切りは偽装だったのではないかと思わせて
今川に山口親子を処分させるってやつ
赤塚の戦いを考えると、他人の能力を評価するのは難しいですね。周囲の状況を考慮する必要があります。
私が知っている織田信長が籠城した話は本能寺の変だけです。
首巻は著者が信長に仕える前の時代の話もありますよね。他人に取材して書いたんでしょうからそういうこともあるでしょう
まあ、この頃の信長さんの周りには次男三男集めた強力な母衣衆がおるからな。
小規模な戦闘なら相手よりも士気も練度も圧倒的に高いから戦闘にも相当自信あったんじゃない。
竹田恒泰さんのチャンネルでの発言だけど
信長が権威の破壊者みたいなキャラ付けが極端になったのは
戦後の学者がその方が都合が良いので盛りまくった結果なんだと(近年は見直されてるらしい)
本能寺の直前でも当時の天皇が「儀式やりたいけど金無いねん…」泣きついたら結構な額をポンと寄付したという話もあるとか
比叡山焼き討ちのインパクトで、強烈に仏敵イメージ盛られちゃっているのがね
日本ではそういうイメージは薄いかもしれませんが、実は宗教家と学者ってかなり近しいのです(そもそも宗教家とは「神学」のエキスパート)
というか江戸後期~明治時代の影響が強いのよ→武将のイメージ 頼山陽の日本外史という小説とか徳富蘇峰という新聞記者の概論とか
勤皇家としての評価も「秀吉のおまけ扱い(派手な秀吉・地味な信長)」「幕府という武家政権=古臭い政権を引き倒した存在」
明治維新という行動自体が成功→倒幕をした仏排撃した改革者、『なぜ明治維新をはやくしなかった?」って結論で色んな人物とかを無理やりあてはめた結果
なるほど!
秀吉の後半戦を悪くしたいのも戦後の同じ人達が創ってそうですね
ちょっと秀吉の後半は…さすがに擁護厳しいかも…
そのあたりは姫川榴弾の名著「信長大全」に詳しいですね。信長死去から現在迄の評価変遷を纏めて居ます。表紙が買いにくいwですが一読の価値が有ります
名目上の尾張守護だった斯波義統はお飾りとしてかなり馬鹿にされていたけど信長だけが主君として尊重していたから 個人的に親交が深かったって言われてるからね
うつけパワーww 信長さんクラスになるとうつけ力を制御できるんやな・・・
大うつけの極意とか持ってそう
素人考えだが初期の反乱で信長の兵数が少なかったのは他の反乱に対しての抑えとして配置してたからものあるのでは、誰が裏切るかわからない状況では後背地を抑えないといけない訳で
後に浅井にやられた様に退路遮断が一番怖いから
横山光輝の織田信長は尾張統一戦はかなり書かれてますね。
もっと一回あたりのボリュームがあったら嬉しいぞい
曹真いるかと思いましたよw
赤塚の戦での800人、信長の側近と思われるが自軍よりも多い敵相手に平気で信長に従って戦ってる。後の浅井朝倉最終決戦の大嶽砦も1000人の供回りのみで強攻してるようにこういうのが主従ともに好きなんだろ。幼女戦記のデクレチャフ中佐みたい(幼女の前世のサラリーマンの前世は信長かもしれん)
信長と親衛隊は確かにこの後も大活躍してますね
11:53かと言って、自分の今後を預けるかどうか判断するのに戦果以上の判断基準ってないと思うんだけど、それでも信長についた家臣団は「迅速に」「行動が出来た事」を評価したんだろうなぁ。
泰平育ちの僕には、戦国時代の人物と感覚を共有するのは難しそうだなぁ。
ここで言う戦果は戦いの結果、事後の事って意味で。
楽しかった😂
無能で決断できない方がましな例(と言うかやらない方がましなことをやるやつ)もいるんやで、誰とは言わんが。
こんだけカッコよ!なのっぶが明治までは人気なかったとか、ブームとかって後の世にも大切な事やったんやなって
逆にコレで山口は義元からの信用を一気に失ってしまったようで(勝ったはいいけど那古野まで追い詰めてないし信長の首を獲れてないし)
だから桶狭間の前に山口教継が詰腹を切らされたわけで。
橙の皮で言わせている毒がここは少々強すぎるのでは。
有能なふりをするアホはいくらでもいるけども、アホなふりをする有能はなかなかいない。ただ生きるだけならばそんな事をする理由は一つもないからで、それをやる有能は大望があると道三にはよくわかったのだろう。
楚荘王「せやろか」
@@user-gx7cr2rh4b あなたにも大望があった。しかし残念な事に先王の穆王が徳を失った。ゆえに3年の雌伏を必要として時間を失った。成王の次をあなたが継げたなら、武ではなく徳で天下の盟主になれたかもしれない。
時は金なり、を一番体現した武将だよな
んで、秀吉もそれを引き継いで天下取れた
赤塚の戦いは天文2年で無く天文22年ですよね。この年に今川家は仮名目録追加、次の年に善徳寺の会盟で国内固めをしていたことで、今川家が尾張に介入しきれなかった理由と思います。(ちなみに天文3年が信長の生年、天文4年が家康の祖父さんが亡くなった年です)
それでも岡部さんや飯尾さんといった重臣クラスを派遣しているからかなり重視していたといえるんだよね。
そういえばこのころの秀吉って飯尾さんの部下の部下をやっていたけどこの時に赤塚の戦いに参加していたのだろうか。
諜報は大事、戦争するなら自エリアの外に踏み込んで行け、見事なまでに孫氏の原則に沿っておられる
斯波の名が重かったんかな。腐っても守護で三管領。斯波しばいたら幕府敵に回すし今川はそれを見逃さないかね。斯波使って三好ルートもありえたかな。
本能寺の変で信長さんが「敦盛」を謡ってから自害したって記述が「信長公記」にあるらしいけど、これは創作だろうなあ
これまでありがとうございました。
歴史は修正される
これでいいのだ!
道三が織田家に好意的なのは美濃を乗っ取ったから周囲が敵ばかりで自身の立場が若干危なかったとかあるかしらね?
まぁこの時期の信長は道三以上に敵ばっかだけど
18:44 この戦いの松葉城とか深田といったあたり、自宅から目と鼻の距離。守護代の織田信友にはもはや実権は無かったろうから、又代の坂井あたりが「やる」と言ったらそうせいと位しか言えなかったのでは?
牛一がこの時は斯波氏の家臣(信友たちと距離が近い)からアチラ側の事情にも詳しいのは自然だろうしなぁ。
信長が籠城したという話を聞いたことがないと考えたことなかったけど
言われてみれば確かにそうだな
エイジオブミソロジーで北欧系の文明を使ったら強そうだ
そもそも六角のように「お城なんて飾りです。」ぐらいには居城の籠城性能は無視して最前線で外敵を迎撃し、それで失敗したら敢えて居城を放棄して準備が整い次第制圧された居城を奪取するという戦略をとっていた大名がいたのでそもそもお城や首都が落ちる=その大名家、国の完全崩壊というわけではないので。
渡邊大門氏はもはや逆神みたいな扱いされても仕方ない人なので・・・
これで宇喜多浦上を調べるとなると大門氏の研究が重要だから困るのよね
この辺りの尾張国内での織田さん同士の勢力争いに関しては信長の野望とかでは基本出てこないけど、
スーファミで発売された織田信長 覇王の軍団をやってたら叔父の信光さん(次の話とかで出てくるかな?)
とかが出て誰だろう?となったなあ。光栄作品でもないしシリーズ物でもないかなりマイナーな作品だが。
ちなみに横山御大が顔グラやっていてゲーム版の横山光輝 三国志と同じところが作っていた。
桶狭間の戦いですら半世紀で内容が二転三転してたりする、歴史ってそういう物。
一般的な農民兵だと動員準備だけで一日潰れるが傭兵だと即時動員可能で敵側の虚を突ける、兵力が少なかったのはそういう理由かも。
兵は神速を尊ぶ兵法をリアル実施してるから幼少期の武家教育はちゃんと受けてたんだろうな、
動画時間20分代とは短い
信長のシノビももうすぐ運命の時が来るんだよな~
前半の飛ばし部分までチャプタースタンプ置いてもらえるとたすかります
兵は神速を貴ぶ。即座にこういう判断ができる男が、うつけなわけないんだよなぁ
感心しました。
でもやっぱり首巻の信ぴょう性は低いと思いますし、抹香投げつけもあり得ないと思います。個人の感想です。
尾張統一編でしばしば出てくるネタバレのリズム取り感。
21:55 しかし斎藤道三は信長の実力は認めてるのに息子の能力を過小評価して、殺されるというやらかしがw
また衣姫がチンピラ役かぁ
鉄砲500って多すぎない? 盛られたと評判の長篠でも3000しかないのに
わりと高価で生産地を抑えてるわけでもないのに
動画内でも触れてるけどこの時期の「織田○○だらけ」は平安時代の「藤原○○だらけ」と同じくらい覚えるのに苦労する
しかも戦国武将は諱・通称・官職名が入り乱れてる分藤原氏より余計タチが悪い(泣)
なお隣の三河では後に松平家忠が同時期に3人も存在していた模様。
最近、議事録は録画から作ってるので
少なくとも発言の文言は100%合ってるモノができてますね
なんなら、「議事録?録画見ろ」ってなってたり
大門かぁ…
こんにちは😊😮
正徳寺の会見の年の初めの平手の切腹は信長公記にものる有名なエピソード、そして信長公記で信長との間で遺恨があったといわれる。結論から言うと平手の死は普通の信長パパの織田信秀への殉死、平手は信秀の右腕として一時代を築き、吉法師の頃からの守役、中二の年頃の信長の初陣の無茶ぶりも支え、信長の嫁取りも成功させ、京都の公家にも顔が広い。織田弾正家の柱石にして信長にとっても戦も外交も任せられる信頼できる家臣。馬の取り合いでもめるような関係では絶対ない、信秀の死の年に立て続けにおきた赤塚、萱津の戦い、とくに萱津の戦いの完勝の直後に諫死するというのもつじつまが合わない。むしろ信長の力量に安心して旅立った信秀に報告するために殉死したというほうが戦国の習慣にも信秀信長親子と平手との関係としても死後の寺院の建立ともあうとおもう。
私は作者の歴史観、歴史の読み解き方に大賛成です
「信長公記」
同時代の生き残りが、生き残りたちに書いてあげたもんだから、サービスで盛ることはあっても、あからさまな法螺、嘘はないだろうね。
首巻は例えば「三国志」の註部分をひとまとめにした感じかな。
定説と異なる「逆張り」をする学者は昔から一定数いて、それがかなりのトンデモ理論だったりする。
そしてそれに釣られて自己理論を大声で振りかざすマニアの人々。
甫庵信長記はファンタジーましましだから、これと勘違いされて信長公記が信憑性低いと思われてるかもね
とはいえ
だろう系小説作家の小瀬甫庵さんがいなかったら
織田信長の知名度も木曽義仲レベルだったんじゃないかって思う
これあくまで首巻だけが信頼性低くくないですか?って話で信長公記の1〜15巻について信頼性については言及してないですよたぶん
@@user-ng3sk5jr2y 歴史への関与の仕方がダンチなんでさすがに
こういう軽々に定説蔑ろにする奴らが、
『弥助は侍』説を史実扱いするクソゲーを擁護してたりするんかな。
仮にタイムマシンあっても信パパの葬式に参列して、
信長の行状をすべて見れるとは思えないです。
なので基本的に同時代の記録にしか頼れないのは変わらないです。
彡(゚)(゚)「信長の奴、赤塚方面で苦戦しとるなぁ…」
彡(^)(^)「せや!ワイらも信長襲ったろ!余裕やろ!」
信長公記の信ぴょう性について「Wikipediaにそう書いてあるってだけ」って前回の動画のコメント欄で反論しようとしたけど、面倒くさそうだからやめといた。
前回の動画では冒頭で「『信長公記』(+α)を基に動画を作ってる」事は言ってるんだから、そもそも『信長公記』の信ぴょう性を問う事自体おかしな話で。
「こっちの史料ではこう書いてる」「あっちの史料ではこう書いてる」っていうのが歴史の基本的な考え方だと思う。
個人的には、書籍の帯やなんかに書いてる「歴史の真実」みたいなコピーがガンだと思ってる。それってSFの領分であって、そんなに「歴史の真実」が知りたいならドラえもんが来るのを待ってろっていう。
個人的な話になるけど、次に作る予定の動画で『史記』と『左伝』で全く記述内容が違うネタを扱おうとしてて、どう説明すれば嫌味なくその辺を伝えられるか悩んでいたけど、これだけ視聴者のいるチャンネルで言ってくれたなら僕はお利口さんできる!という事ですごく有難い。
資料の信憑生がどうかとかの話は、「たとえ嘘だとしてもそう言うことを書かれるような人だった」ということが大事なのだ
前振りを聞いていると、よっぽど面倒な荒らしをされたのかなぁ😢
信長って曹操と似てるな。
両者とも権威を守り利用し、逆恨みされるし。
今更な愚問
「信長」公記
「信長公」記
どっちなんだろ?
「信長」公記な
しんちょう こうき
だからな
@@user-xs7oo9zh6l
「信長の公記録」であって
「信長様(公)の記録」という意味では無いのですね
ご教授有難う御座います!
自称歴史家みたいな人たちさぁ。作り手がコレを元に作ると宣言してるのに対してケチをつけるなら、自分で別の動画でも作って俺の考えはこうだ!ってやれば良いよ。
あくまでここの主は自分のやり方や考え方で作ってるんだし。他のシリーズも含めて「一考察」って動画なんだから。
役職の爵位化や無能の高官がのさばると数年経てば戦国化する。今、戦国時代を学ぶということは、過去を知り、爵位化による弊害を減らし、平和な禅譲を起こす上で重要であろう。中国や台湾やアメリカでは日本人が想像できない程の実力主義社会である。これは、かつて、暴力革命(米独立革命、辛亥革命、北伐)を経験し役職と職権を有能者にしか渡さないという意志の現れである。韓国においてもアメリカの直接統治が行われたため日本と比べれれば実力主義環境を持っている。日本においては1945の敗戦革命を除いて革命が行われておらず、この革命も封建領主からの禅譲といった平和的革命であったため未だに実力主義を平和的に行う重要性を感じ取ろうとしないため役職の爵位化が驚くほどに進行している。今後は外資系企業が日本国内に国家を乱立させ日本は戦国時代化するであろうが、その時に生きていられるのはかつての戦国時代を学んだ者であろう(かつてとの違いとしては、統一は平和的にかつビジネスロジックで進むと思われる)