昭和52年にうちの親が買った奈良の法隆寺駅近くにある建売住宅。3件ほどが長屋のようにくっついたもので、これ建て替えしたくなった場合どうするんだろう?と思ってました。そして20年前に父が亡くなった時に調べてもらったら家の前の立派に見えた道はなんと私道てある時判明。再建築ができない建物でした。 うちの家の場合は長屋状態の三件に公道と面してる一件を全部くっつけて1件の建物として建築申請していたのでは?と司法書士さんが話されてました。 ちなみにその家はうちの誰もが住む事なく、買った本人である親たちですら一泊もすることもなく亡くなりました。とりあえず激安で売ってもらいましたが、父が亡くなる数年前に買いたがったら業者が居たのでその時に手放しておけばよかったと後から後悔しました。 Google マップで見ると多少のリノベーションはされたものの、まだ昔の面影を残したまま今もその家は建っています。
四国在住、現役の司法書士です。
建物の構造、工事や地盤の問題についても興味深く拝見しましたが、後半の敷地延長の件については業務に直結するため、大変勉強になりました。
田舎ですので、仲介業者を挟まず土地の売買手続きを依頼されることがあります。
この際、購入者が土地をどんな利用目的で購入するのかは、必ず聞くようにしています。その上で、道(接道)や水道などで、その目的に使えない可能性や思わぬ負担が発生する可能性があることを念のため注意しています。それでも、購入当事者はともかく、その子孫になると、土地利用目的が変わらないのかなあと心配します。
もし今回の例のように、この家庭菜園用地に(敷地延長に関する)登記などされていないのに他の土地のために建築できないなんてことになると、いわゆる「隠れた瑕疵」になるのではないかと思います。
しかしながら、後日、売主側がもし過去の経緯(1年だけ貸したこと)を証言すれば、売主にとって不利になりかねないと思います。また、後日ならともかく、代替わりした遠い将来に問題が出てきたらどうしようもないことになります。
いずれにせよ、行き当たりばったりに、建物を建てた過去の業者は糾弾されるべき…ではありますが、動画の最後に語られるこの建設業者の顛末を聞くと、虚しい気持ちになります。
他人地を接道として建てた家は基本的に住宅ローンが使えません。抵当権が設定できないからですね。但し印鑑証明付きで関連隣接する土地の所有者の同意書を持ってかろうじて昔の金融公庫が貸してくれましたが現在は分かりません。事実上再建築不可なんで私は諦めました。実家ですが売りのことも゙できません。
あーそっかローン無理か
なるほど
🎉
@@takeozz6347
@@takeozz6347この動画の住宅だと、建売住宅購入者がローン組めるように丸東工務店が借りてる体にしたのですかね。でも「接道してないと家建てられないから」と本当の理由を伝えられていたので、地主さんもそれで1年貸しただけであとは無問題と思っておられたようなのは、ちょっと不用心でした。
もう取材力すごすぎです。 私は1976年々から2010年まで山武町に住んでいて、たしかに毎年のように転校生がたくさん来ていたのを覚えています。その後、さらに悲惨で、小学校、中学校が急な住民増加でキャパシティが足らず、体育館を教室にする始末になりました。音楽室、美術室も潰してもなおも足らず、一時的な増加でまたすぐ減るのはわかっているのに、小中学校の分校を立てねばならず学校まで作られ、そやりゃもう・・ 毎日中学校に通学する中、レイの秋田住専の家を立ててる前を通り、かよっていました。あんな田んぼに杭も打たず建ててる様は中学生でもヤバイとおもってました。なんでこんな不便な田舎にくるんだろうと子供ごころに不思議でした。生まれ育った地元が紹介され、1つ心のモヤモヤの謎がとけました。
田舎の実家周辺で将来自分が相続する土地があるのですが
今回の「敷地延長」の事で、思い当たるというか引っかかる事があって不安になってきた
相続してから調べるのではなく、私の両親を含め、まだ近隣の当事者達が生きているうちに確認しておかなきゃと考えさせられました
テレビ番組を遥かに凌駕する取材力と構成に驚きです。実力があれば、どこの場でも結果が残せるという良い実例です。素晴らしい。
これだけでテレビ番組を遥かにーってのは安易すぎで、TVはスポンサーもいるし放送時間という枠があるから細かくするのは難しいんだよね
取材力と構成力は素晴らしいとは思うけど、比較対象が意味ない
@@GoriRush カネでスポンサーに全てを縛られて何もできないTV業界の人のコメントにはただただ「お気の毒に」としかいえません。すでにyoutubeの自由度に太刀打ちできないことはわかりきっているのに、まだTV業界の理屈を持ち出してコメントされるTV業界の人というのは、、、、
なんというか、見ていて、あわれです。
と言うことはTV以上ってことですね、実際今のTVはつまらんですね。
@@sueotoko2051 と言うことはって返答としておかしいやろ。この手のニッチ番組はTVでやっても視聴率が取れるかは怪しい。
それにTverは伸びてるし、ビジネス寄りの番組はちゃんとしてるものはある。現にRUclipsにアップされてる番組でも再生数多いものはある。
例えるならチェーン店とマニアックな個人料理店を比べるようなもん。だから↑の人は比較が意味ないって言いたいんだと思うよ。
@@shouten7150 どちらも動画という媒体で何かを表現したものなんだから比較に意味はあるでしょう。細かく調べて丹念に動画を作っているほうが上というのはごまかしようがない事実です。
相変わらず凄い取材力…
ここまで来たらルポライター
こういう人がジャーナリストになるべきだと思う。地味に応援しています。
土木事務所って今はあるのかな?
でも役所まで確認似行くのは凄い
すでにジャーナリストと呼んで差支えないと思うんですよね。
派手に応援しろ
まあ現実のジャーナリストは守銭奴だらけだもんねえ。こう言う横着を知っても報道するか悪用するかブームに乗るか、どっちにしろ金儲けのネタにするだけ。
この動画にでてきた八街市朝日の違反建築の近くに住んでいるものです、僕の家も丸東工務店が施工した家で親に聞いたのですが平成元年築で松井さんの言ってた通り雨樋は下水管につながってません。 2017年に家が地盤沈下していたので自分たちでジャッキアップして土を入れて突き棒で突いてたら、発泡スチロールのクズが出てきましたw 丸太をそのまま埋めた上に僕の家が建っているらしく、その丸太が腐って地盤沈下したようです。 トイレも松井さんの言ってた通りあの安いやつで、換気扇のダクトも2019年の台風のとき落ちて判明したのですが、ネジが木枠ではなくサイディングボードに刺さっていて、この家はかなり欠陥だったのかと当時思いました。
動画内にありましたが当時は産廃をドラム缶で燃やすのが当たり前のように行われていて
発泡スチロールやビニールなどはは燃やすと黒煙がでて近隣からさすがに怒られるので
そこらに埋めてしまうということがありました。
長い丸太もそのままだとドラム缶に入らず短く切るのも面倒なのでそのまま埋めたのかもしれません。
@user-oh7hd4uy3u
「松井さんの言ってた通り雨樋は下水管につながってません」
雨排水は自分の敷地内で処理する規則です。
「道路側溝に流れるようにしたり、あるいは汚水や雑排水を流すための排水設備に接続させる」ことが違反です。
ネットで調べればすぐわかります。
松井さんの言ったことをはなから信じないことです。
@@まよーん-b8j本当にその通りでそのまま埋めたらしいです
悪質さが壮絶ですね
何と・・・当事者と言うか被害者の方がコメントに!
その後、大丈夫でしょうか?ケガや事故などがおっかないので出来れば早急に引っ越しを…そう簡単に出来るものでは無いでしょうが下手すれば命に関わることなので最優先で。
しかしあの時は高度経済成長期の不法投棄で埋めた土地を分譲地として販売するってかなりあったようで。
「建売残酷物語」、素晴らしい力作でした。いつもながら、吉川さんの取材力・洞察力に脱帽です!
怪談話より怖いよぉ~
@@masai8301
ヒトコワ(ユーレイさんなんかより生身のニンゲンの方が怖い)の極致。
@@xapaga1
ご返信、ありがとうございますm(__)m
仰る通り、世の中で一番怖いのは、人間でしょうねぇ…。
今回も興味深い内容、大変勉強になりました。この問題定義にコメント欄もリアルなお話が溢れていて読み応えあります。少しではありますが山形への交通費の一部に充ててください。
動画を見続けていると八街がどうしても
「やっちまった」に聞こえてきてしまいます。。。
ありがとうございます!!
不覚にもわらってしまいました
廃材焚き火は小学生時近くの工務店でもしてましたね😂集団登校の待ち合わせ場所の近くにあって、冬は職人さんに混じって焚き火で暖をとってました(笑)
高校の時、八街から通っている連中は「やっちまった勢」と、小バカにされていました。
@@yu8145 うちの近所の工務店のおじいちゃんも、集団登校制でみんな集まってくるのを待つ間、廃材で焚火をしてくれました。
ありがたかったと思う反面、そういう裏事情があったのかと思うと、ちゃんと持ち帰る点、優良な業者だったんだろうなぁ…
毎度のことながら、これぞ本物のジャーナリズムだという感嘆しかありません。感動的ですらあります。有難うございます。
ありがとうございます!!
動画もおもしろいんですが、動画のコメント欄も当時のリアルさを書いてくれる人がいるので二重で面白いのがこの動画の醍醐味ですね。
こういう動画が本来ネットであるといいな~と思う、双発信の良さなんだろうと思いますね。
マスゴミだったら、必ず「どこからか圧力」がかかり、せっかく芯のある記者さんが調べ上げた記事も平然とお釈迦にしますからね。
ノンフィクションドキュメンタリー、大変興味深く素晴らしいものでした。番組をつくってもらってもいいレベルです。山形遠征、本当にお疲れ様でした
私の実家は千葉県の北東部です。まだ市街化地域の線引きができていない時代に両親が農地を分割した宅地を購入し注文住宅を建てました。ちゃんとした家だったとは思うのですがその時代トイレは汲み取りが普通。水洗トイレが普及してからは浄化槽を入れました。しかし実家に帰るたびにトイレの臭気が気になりいろいろと調べた結果、市道に面している家は下水が開通しても一本入った家には私有地のため下水は入らず、今現在もそのまま放置状態です。ちゃんとした道路だと思った道はそこに住む人たちがそれぞれ提供した私有地だったんですね。
昭和40年代の話です。
今でもありますね。くみ取り業者が定期的に回収に来るエリアって。固定資産税が上がるからアスファルトなどで舗装しない私道とか。当然ガスも都市ガスは入ってくることはできず、割高なプロパンガスを使わざるを得ないとか。
丸東工務店ね、八街、山武、東金方面を手掛けた支店が、当時の私の家の道路の向かいにありました。
毎朝9時に全員が外に出て社訓や努力目標のようなものを声高に叫んでいました。これだけで胡散臭さ
さ満点です。バブルが崩壊する少し前には、営業車をすべて当時新型のトヨタマークⅡにしてその勢い
に驚かされました。丸東工務店の建売は外観を一目見ただけで判りました。実に安っぽくて林立して
小さく狭いのです。この会社は時間の問題だなと思っていましたが、案の定それから数か月で更生法も
適用せずに倒産でした。
当時の日本の勢いと懐古とインチキを味わい尽くせる稀有な動画をいつもありがとうございます
10年以上前ですが、移住を考えて千葉が温暖な環境で良さそうに思い捜したところ、八街、山武周辺の中古住宅が手ごろと思っていました。ですが数は豊富なのですが
かなりが上下水道に問題があったり、千葉ではよく見た汲み取りトイレが多かった印象でした。造成地築浅なのにインフラが悪く結局諦めました。
今回の動画でその理由が良く分かりました。そして自分の選択が正しかったと思いました。
値段の安さに目が眩まなかったコメ主は、先見の明があったのでしょうね。
心を揺さぶる感動の住宅地。凄いキャッチ。
そのころ1990あたり、わたくしは栃木の小山で水道電気工事だったので、外房方面のヤバ住専からの下請けのお誘いあったけど、建売住宅お断りとしていてほんとに良かった。まれに成田空港周辺での、取り逃げの穴掘りくらいまでにとどめた。
40分以上かけて日本の土地をめぐる不条理さを解説する吉川氏のご苦労たるや大変なものだと推察いたします。
負動産や腐動産の闇の深さよ…
この時間に!?って思いながら見てます
本当にいっつも面白い動画感謝
アメリカ西海岸の12時なので私にはいい感じです
「若いころに一生懸命忙しくしていたことは、あれは夢物語だったんだ」この言葉につきます。誰もいつの時代でもそのなんだろうと思います。
いやいやいや、自分はバブル時代すでに大人で結婚して子供もいたけど、バブル時代が夢だったなんて事実としても実感としてもありません。
バブル時代をほめるのは、バブルに乗っかって濡れ手に粟で荒稼ぎしてた人です。
バブル期でも、いくら儲かってもいい加減な仕事はやりたくない・詐欺紛いの商売はやりたくないと、普通の仕事を普通にやってた人の方が圧倒的に多かったんです。そういうマトモな人達は、バブルでも特に収入が多かったわけでも良い暮らしできたわけでもなく。金利が高く物価がどんどん上がってたから大変な部分もありました。
バブル期より今の方がずっと生活もラクで良い時代です。最近、物価上昇で生活キツイと騒いでるけど、バブル期はこんなもんじゃなかったです。値上がり幅が今の2~3倍であらゆる物が値上がりしてた感じ。あの頃に比べたら今は物価が安く生活水準も上がって天国だと思います。
SNS上で「仕事してました」という人が現れたり、「そこの家に住んでます」という人が現れたり
何がどうと具体的な言葉には表せないけど、何か面白い
日本住販のCM、当時であればテレビでCMをやってて電話番号も03始まりであれば信用度はそれだけで十分でしたね。一般消費者の企業に対する与信管理の観点も大きく変わりました。
あと、松井さんのインタビューをそのまま動画で使用されているのも吉川さんのチョイスが光りますね。松井さん語りがうまいだけでなく当時のことを覚えていらっしゃるので生々しさが光ります。すごい貴重な話ですね。
国民全体が情弱だったあの時代、もう戻ってこないなぁ。
松井さんは当時20代前半の青年でしたから記憶も鮮明で、もちろん今でも元気ですから、その点が助かりました。バブル時代も遠い過去の話になりつつあり、他の職人さんはもっと高齢になってると思います
@@xapaga1情弱じゃない人もいましたよ。バブル時代を誤解してる方が多くとても残念な気分になる。いつの時代もマトモな仕事を真面目にやって常識的に判断して生きてる人が世間では一番多いんです。だからこそ社会がずっと無事に続いてるわけで。バブル期に建設された住宅やビルも、この動画みたいな粗悪建築はほんの一部。バブルに浮かれた人も社会のごく一部です。いま新NISAとかFIREとか暗号資産とかの話でイキってる人達はごく一部ですよね。それと同じです。
@@723ch
誤解されると困るんでマジレスすると、バブル期の商品は結構良質だった。1988年に一見英国風の純国産ジャケットをイトーヨーカ堂浦和店の2階紳士服売り場で購入した。それを着て翌年1月15日の平成元年(昭和64年から急遽看板書き換え)成人式に出席した。そして36年が経過した今もそのジャケットを着ている。
バブル期直後 落花生畑の細かい粒子の赤土が風で巻き上げられて洗濯物も干せない住宅地なのに若いご夫婦に建売がたくさん売れていて不思議でした
バブル当時の現場のリアルな話が聞かせていただきありがとうございます。また、山形までの出張取材お疲れ様です。資産価値の無い家を高金利の住宅ローンで購入して遠距離通勤して
ローンが払えなくなり破綻とは救いが無い話です。
吉川さんの動画はやっぱこれ。この無機質な音楽をバックに淡々とした口調で語られるこれです。最高でした。 当時のめちゃくちゃな話や、コメント欄にそこに住んでますなんて話まで出てきて言うことないですね。
バブル期当時の住宅事情について、貴重な話しが聞ける、わかりやすい動画だ。今後も期待している。
市役所で区の担当と確認申請の打合せをしているときに隣の職員が電話に出てこちらの担当に「〇〇さんからの電話で隣の敷地に家を建てるに当たって土地が足りないので借地の書類に印鑑を押してくれとしつこく何回も来ているが私は印鑑を押していないと言っている。そのような書類が出されているか?」と聞いてました。
で、聞かれた担当が書類を調べて「あっ!確認申請が出てますよ借地の書類に〇〇さんの印鑑も押してありますよ」
と答えていました。どっかで三文判でも買って書類を作ったのでしょうね。
今日の話で思い出しました。
今日も見応えのあるものでした、いつも楽しみにしています。
超党派判子議員連盟、聞いとるか?
78年に市原市の新築建売に引っ越しました。
数年後に大きな音と共に家が傾き玄関のドアが開かなくなりました。
近隣の方が教えて下さったのですが、我が家は全10区画の内の最後の1区画だったらしく、工事で発生した大量の産廃を全て埋めた上に建てられたそうです。
そのゴミが朽ちて潰れ、新たに出来たスキマによって家が傾いたのではないか、とのことでした。
その後、どうされたのですか?
東京の西多摩地区ですが、その同じ時期に作られた建売住宅も酷かったです
都道拡張により14年後立ち退きましたが、それに合わせたかのように、タイミングよく家が傾き始めました😅
@@ベルカ公国国家宣伝相 大工さんに応急処置をして頂き、玄関扉が開く状態になりました。
それ以降は特に大きな変化はありませんでしたが、最終的に売却しました。
建物のコンディションと言うよりは、立地的理由で厳しい金額だったと思います。
@@こどおじ46歳 コメントありがとうございます!
良いタイミングで引っ越し(売却?)できて良かったですね(*^^*)
きっと当時は全国的に、このような建設方法が横行していたのでしょうね。
@@f40gte96 (無理やり)安く造って、煽って購買欲を駆り立て、あとは知らぬ存ぜぬ。
人間性善説なんてあくまでも理想論なんだろうと、確信していく世の中ですね。
35:00 ごろ、山形の雪景色を見ながら、それと全然関係ないやべー話が進んでいくのが素敵
1996年頃、職場の先輩が季美の森に戸建を買ったことを覚えています。
当時確か4000万円台半ばで、招待を受けた時、大網駅からえらく遠いんだなと思いましたが、
整備された広い道と吹き抜けのある素敵な家に羨ましさも感じたことを覚えています。
こちらの動画で吉川さんがおっしゃっている通り、
とうにバブルは弾けていましたが、それが土地価格へ反映される
までのタイムラグだったのでしょうね。
ただ、その後結局損切りして埼玉県のUR賃貸に引っ越しましたと聞きました。
東京への通勤がいざ通うときつかったみたいです。今の時代みたいにテレワークなんてないですしね。
丸東さんとは比較にならない一応良質な季美の森でさえ今や中古で半額以下....。
家探しは運や時代にも翻弄されますね。
リアルに体験した方のお話は貴重ですね…
季美の森から東京まで…片道2時間以上でしょうか…
今はそのそばにでかい病院ができました
千葉に住んでるわけでもこの手のテーマに関心があるわけでもないのに、なぜかいつも頭から最後まで惹き込まれて観てしまう。。
膨大な情報がしっかり整理されていて、専門用語にはわかりやすい解説がつくし、動画の編集も分かりやすいがうるさくなく、語り口調も落ち着きがあって浮ついた感じが全くない。とにかくわかりやすく見やすくて見てしまいます。勉強になります。
件の土木事務所の方、「え?あなたその土地で何かしたくて来てるんでしょ?無関係なんて方便でしょ?第3者がこんなこと聞きに来るわけないでしょ?」と思って混乱していただけなのかもしれませんね。突出した取材力の証左ということで…
自分は、しかるべき手続きを行ったうえで建築を行っている「はず」という、いわば性善説に依拠した悪い意味でのお役所仕事のにおいを感じたな。
当事者側だとおもわれたんでしょうなぁ…
突っ込まれては厄介な問題なのではぐらかされたのが実態なのかもしれません。
1人下っ端役人としては何もできませんと言うことなのでは?
もちろん上の人も知ってはいるが手を入れたく無い問題なのでしょう。
(気持ちはわかるが!)
お役所系仕事の私に言わせると、こういう質問者を装って、「存在してはいけない」正しい手続きを経ていない扱いについて、なんとか言質を取ろうとしてくる人が多いから警戒されたのですよ
土木事務所の方が質問の意味が分からないはずがないでしょう。分かっているから建前の範囲でしか語らないんですよ言質を取られると困るじゃないですか。
当時のTVCMもよく残っていましたね。吉川さんの動画には当時の新聞広告も普通に出てきますけど。
今回の土地の所有者もまさかの山形県。遠くまで走ってガソリン代も掛かったでしょう。こちらがただ楽して観ているのが申し訳ない程の取材力ですよね。毎回感心しています。
次の動画も楽しみにしています。
ありがとうございます!
市川南にあった丸東工務店本社が1階に入っていたマンションに住んでいた者です。
毎朝、社員が周辺を掃除したり、社歌が流れる中を皆で社訓を大声で唱和したりと
常に外部の目を意識しながら
大勢の社員が狭い部屋の中で
うごめいてました。
不思議な会社があるものだと
思っていました。
資金繰りが悪化し、最後に社長は事務所の奥で自殺したことを思い出しました。
ひどい内容の会社だったのですね。
さんざん旨い汁を吸ってきたとはいえ、自■をした時の社長って、まだバリバリの年齢だったんですね。
外部の目を意識していたってことは、自分らが購入者からの恨みを買っているだろうという事は、知っていたのでしょう。
もしかしたら青雲の志を持っていた時もあるのかもしれません。
この末路は氷山の一角でしょうが、ちっとも同情しませんが。
平成初期、東京圏で交通警備員の仕事をしていました。
当時はドラム缶で廃材を燃やす・残土をその土地の穴を掘っていない所に、薄〜く伸ばして広げ「処理」するの当たり前、でしたね。
残土ってただの土じゃないの?!
お金払って処理しないといけないのね😢
この年代の頃東海地方の新築のバストイレの施工のアルバイトやってました
ハウスメーカーの現場だと仮設トイレやゴミ捨てコンテナなど設置されてましたが
ようわからん会社のだとトイレは立小便、ゴミは床下や天井裏に捨てとけとか言われました
私は元不動産屋でしたが、松井さん等が活躍された時代から後ですが大分法整備されて変遷していったんだなと感じます。
それでも未だに闇は腐る程ありますが、昔は笑えるくらいやりたい放題だったんだなぁ。
今でこそ笑い話にされていましたが、現場に行ってから「おい、今日仕事ねぇぞ?」なんてなったら、たまりませんものね。
当時は日当制でしょうし、その日はまるまる潰れる。
人工単価がめちゃくちゃ安く渋られているのに、こんな扱いでよく続けられたものだと今だからこそ思いますね。
バブル期に松戸方面の水道機材卸会社に勤めていました、
弾けるまでは水道屋さんも景気がよくて新人の職人が高級外車で通勤も当たり前でしたな
弾けたあとは支払いが遅くなる水道屋さんが多くなり
集金するのに苦労しました。
また予算がないのかとにかく安い部材を合わせて便器一式をそろえろとか
言い出す水道屋さんもいたり、給湯器を設置したら翌日盗まれたなど
いろいろありました。
バブル絶頂期にペットショップで働いていました。この頃の上客といえば不動産関係者。
平日の昼間から30代そこそこの感じの人が高級車、高級腕時計、ダブルのスーツ、派手なお姉さん同伴で来店…
数年後のバブル崩壊で見る影もなくなって、購入したものを「買い取ってくれないか?」と泣きつかれたことを思い出しました。
彼らも「夢物語」に浮かれ踊っていたのでしょうね。
もっともその「キャスト」の下には、多くの「キャスト」が土台となって存在していて、バブル崩壊と一緒にその土台も傾いたんですね。
決して「うかれ踊っていた」というより「ピエロの一人」だったんでしょうね。
松井さんの話がリアルでオモロイ😊
何度も何度も「ほら」の口癖が気になってしまう
@@きーお-t1w細かい部分の説明が不十分で大雑把な内容が多い、わかりにくいお話をうまく再構築してまとめて下さってる吉村さんが流石だと思います。
集めた資料や役所への取材、そして遠隔地まで出かけるなど個人の動画レベルではなくテレビ局制作並みの仕上がり。
インタビューなども交え内容の濃い動画でとても興味深く見させていただきました。
仕方が無いので地吹雪が吹き荒れる中と云う、問答無用のハイパワー用語に大草原
今回も貴重なお話有難うございました
ありがとうございます!!
私は存じ上げない方ですが、松井さんのおかけで意義のある面白い動画になったと思います。
松井さん、ありがとうございました。
普段興味を抱くことが少ない専門的なお話ばかりでしたが、非常に、語弊がありますけども楽しく、そして興味深く魅せてくれる主さんの構成と編集とルポ力に脱帽。
いつもの開発業者、販売業者だけでなくそこへ下請けに入っておられた方の生々しい証言、見応えのある内容でした。
今回も大変手間を掛けての動画提供、ありがとうございます。
バブルの狂乱に参加した世代としては、何ともいたたまれない。
しかし今回の内容もまた現実で有り、そこから新たな悲劇を生ませない、大袈裟か、そこから身を守る為にも大変有益な資料や語りになってます。
こうした不動産含め正しいマネーリテラシーの取得は、これからの世代の課題でも有ると思ってます。
大変楽しく拝聴致しました。勉強になりました!
ありがとうございます!
成田以東の千葉北東部住みですが、このように成り立ったであろう新興分譲地が点在してかなりの勢いで無人家屋や倒壊家屋が増えている印象です。
地元民なら絶対建てないであろう、元畑に新築住宅街や大型スーパーが建って栄え始めたところが佐倉にもありますが、あんな「不法投棄物によるモノ」が原因じゃなくても、地盤沈下しそうなところに家を建てたくはないなぁ。
以前 SVC に関して書き込みをしたものです お久しぶりです 昭和62年頃
千葉県市川市で 不動産屋に勤めておりました
その時に 丸東工務店に何度か電話する こともありました
その時に 丸東工務店の社歌が流れておりましたww
えぐい話としては 丸東 工務店で家を買おうと思って車で案内されて
物件を見に行ったが買わない 買うのやめたってなったお客さんに対しては
その場に 置いてきたとかいう話もありました ww
ひどい不動産屋だな と思いました
ありがとうございます! やっぱりそんなノリの会社なんですねw あんな不便な分譲地に置き去りはひどい…ちゃんと帰れたのかもわからないくらいです
まぁいい方に解釈すると、その現地置き去りの潜在的顧客は二度と丸東工務店に関わろうとはしなくなるし、自分が購入を検討していた物件の立地が苦粗すぎる事(資産価値ゼロ)も体感的に理解できるね。だから後日気が変わって丸東工務店に電話して契約という可能性がゼロに成っただけ、目出度しメデタシ、、、と究極のポジティブ思考に落とし込んで措こう。
丸東工務店って市川にあったやつですか?
市川に住んでたので記憶にあります。
市川は白井建設とかいうのが何年か前に倒産しましたが、結構酷い建て売り住宅売ってたと聞きましたね。
だから、同じ車に乗って見に行ったら、駄目なんだろうね。
自分の車で見に行かないと置き去りにされるリスクがある。
でも、その当時は携帯電話もない時代だから、公衆電話のある所まで歩いてタクシーを呼んだか、
バス停まで歩いたんじゃないかな?
バブル崩壊の頃を小中学生として過ごした私ですが、あの時代の答え合わせを見ているようで、とても面白かったです🏠🏚🏡🏘🌈
まさに残念な答え合わせですね
私の実家は山武市さんむし(旧山武町さんぶまち)でして、場所はいわゆる限界ニュータウンに等しいミニ分譲地です。築50年近くになりますが、住宅は父の知り合いの建築業者に依頼したので建売りではありませんでした。
この動画を見て、もしも父が建売りを買っていたら…と想像したらゾッとしてしまいました。(建売りを買った方には申し訳ないですが)
それと同時に、実家の前の道路が建築基準法で認められた接道なのかが気になって来ました…。
ちなみに今の「山武市(さんむし)」になったのは2006年からで、それまでは「山武郡山武町(さんぶぐんさんぶまち)」でした。
私が実家を出てから山武市に変わったので、今の「さんむ」呼びには違和感ありありです…。
@@naruke590 本来は北の武射郡(むさぐん)南の山辺郡(やまべぐん)と合わさって山武郡なので
読みはさんむぐんやさんむまちの方が本来の読みなのですが何故ぶなのか?自分はさんぶぐんさんぶまち読みの方が違和感が
私も平成10年ぐらいまで土木業界にいたのですが、焚き火と残土処理の話はそのまま同じでしたね。掘ったらいろいろなゴミが埋まっていたというのも同じです。U字溝が埋まっていて雨水が捌けないのも普通だったし、ひどいところだと下水管がそのままU字溝に流れていたというのもありました。ウンチがそのまま流れているんです。図面に記載された通りの工事が行えない」という問題は案外建築士が自分の家を設計したものに多かったです。Φ250mmの排水管(普通の一軒家に絶対必要ない)をΦ250mmの本管に繋げろとかそもそもダメだぞ、設計したやつ頭がおかしいんじゃないのか?とか色々でした。
>ひどいところだと下水管がそのままU字溝に流れていたというのもありました。ウンチがそのまま流れているんです。
中世のパリみたいだ、みんなハイヒールを履いたんじゃ👠🤣
コレラが流行らなくて良かった🙄
@@TinySnowFairySugar
街ではなく田舎で、数件のうち一件だったでそれほど問題にならなかったのだと思います。
250もあったら、山ほどウンが流せそう 笑
250もあったら、ギリ人間の頭が通るレベルなんですね。ナニを流すつもりだったんだろう?その建築士は?
そういえば昔はよく町内会で「どぶ晒い」なんて町内行事があったのは、そういうのが原因だったのか・・・
25:57 「図面に記載された通りの工事が行えない」←これは想像を超えていた。いくら杜撰な仕事でも、さすがに土地に合わせて図面を作るものだと思ってた。
建売の安物件は、想像を絶する杜撰さですよ。
土地の(きちんと測量して記録したという事になっている)情報に合わせて図面は作ってると思うよ。
超高層ビルでそんなことがあったら建物崩落するかもしれないが
それでも不正があったりするからな。
一戸建ての掘っ立て小屋でも、新築直ぐは崩壊などしないだろうから、いい加減の極北だろうね。
@@TinySnowFairySugar
いい加減の極北って表現がツボった。
平成に入ってからもそんなのザラでしたよ。
一つの穴に上水、床暖房、ガス配管が集合する設計なのに実際はどれかが一つ入らない大きさ。
名前は出さないけど大手の新築マンション工事でしたね。
設計メタメタ監督は逃亡する恐ろしい現場でした。
取材力が凄すぎてそりゃーこういう人がyoutubeで動画出すんだからテレビなんて誰も見なくなるわなぁ・・・・
テレビに引導を渡す吉川氏の破壊力よ。
NHK をぶっこわーーーす。予算数千万数億円使い放題のテレビ番組とは何なんだろう。。
こちらのような素晴らしいチャンネルに出会うたび、テレビを見る気が失せていき今はもう全く見なくなりました。
いや普通にtver伸びてるしTV局が出してる動画も真面目なやつはちゃんとしてるよ。ビジネス系とか。
そもそもこれニッチジャンルだから誰も見なくなる~ってのもおかしいやろ。TV以上に皆が見てるわけでもないし。
むかしはうれたんだよ、
10年位まえ建売業者で働いていました。「どこでこの材料見つけてきたんだ?」で思い出しましたが、現場に作業着着てキッチンとかトイレとか盗んでいく輩が居るんですよね。建売の現場に材料を納品するのって佐川とかがそこに置いたりするんですよ、で現場って言ってもそこにいる職人らしき人にここで良いですか?とか言いながらおいて行くだけなんで簡単に盗まれるんです。ま、あと電動工具盗まれるのとか超メジャーな手口ですよね。
いつも動画を楽しみにみております。
地元が八街です。
朝日周辺は小学生時代、友人宅があり、当時自転車で遊びにいく毎日でした。動画に映っていた箇所も通ったことがありますが、畑道を入った整備されていない道路を通ると突如数件の家が立ち並ぶ不思議な戸建てが朝日にはたくさんあるなぁ、と小学生の自分でも感じていたのを覚えています。
なんでこの道整備しないんだろう?
なんでこんなに狭いところに家たててるんだろう?って思うくらい違和感のある場所がたくさんあります。
あと小学生の時は夏休み明け、冬休み明けの始業式で転校生がたくさんきて、壇上の前に各学年の転校生がたくさん立っていた記憶があります。
そして、転校して新しくきたのに、しばらくして同じ子が転校していった子がクラスにいたので、もしかしたらこの動画で言っていたのが原因だったのかなぁと今になってみれば思います。
現在個人的に家探しをしているのですが、大網白里にある某不動産屋に、八街に広い土地があるからそこに家を建てませんかと言われました。場所を見たら朝日(八街三里塚線付近)でした。
勿論知っていましたが、
浄化槽、プロパンガス、周りは畑(八街はどこも畑だらけですが)八街駅まで徒歩40分(子供なら60分はかかる)
子供がいるっていってるのに、その土地をすすめてきた時点でこの不動産屋は話聞いてるの?ってなり、呆れてしまいました。自分は八街が地元なので、土地勘もあり、そんなやばい土地は買わずにすみましたが、きっと今でも誰かにその土地を紹介しているのかなぁと思うと恐ろしいです。
決め台詞は、土地は広くて安いので大きい家建てて広い庭に駐車場も広くつくれるのでいいですよーってね。(全ての朝日の土地が悪いといっているわけではありませんが、安かろう悪かろうという事で、そこを納得していればいいとは思いますが。)
カクダイ産業の水洗金具は、安いけど安物ではないのでメンテナンスに重宝してます。かれこれ25年零細ビルなどの自営管理人やってるけど、35年前のあのころハウス仕事をやめてほんとに良かった。
まさに私の家が該当します。
平成元年に土地30坪、建物27坪の建売(間取りや内装は注文です)です。
10年前に内装をリフォームして、昨年、屋根外壁をカバーしたので新築時より豪邸?になりました笑
30坪でも庭や軽が2台置ける駐車場もあり、建具や梁などは工務店が自慢するものが使われていますので、子供が定年(現26歳)なるまで問題なく住めそうです。
動画を見て思うのは、購入先の不動産屋が優良だったのと、建売販売なのに注文住宅を建ててくれたのが幸いでした。
市道なのに下水は無く浄化槽のままですが、こちらも生活の支障はありません。
雨水は80%は道路に流れてますが、基礎周辺も浸透が良いので下水がなくても問題はないです。
ちなみに動画の後半に、私の家の前を通る映像(勢田入口交差点付近)がありました笑
見ごたえのある長編動画、楽しませていただきました。ありがとうございます。
新学期の転入生と、ある日突然来なくなる同級生の話は、さらっと流してますが、
いろいろな想像を呼び起こします。
田舎とはいえマイホーム、自分の部屋も持てた小学生
それが或る日友達にお別れも云えずに、突然の引っ越しでボロいアパートに押し込まれる。
親が離婚したわけでもないのに、「ごめん」というのみ。可愛そう🥺
@@TinySnowFairySugar 旦那が経済的に失敗した場合、母方の祖父母が旦那にダメだしをして、子どもは母と共に母の実家にひきとられ、父(旦那)とは別居生活といったこともきっと多かったでしょうね。
大手マスメディアもこのような問題を大なり小なり理解していても、片棒を担いでた時期があるからには好んで取り上げたくない…と言うのが本音なんでしょうね。
本音はそうでしょうね。
松井さんの口癖の「ほら」が頭にこびりついた😂
わたくしも含めてこの時代の職人、みんな年寄って耳が遠くて、人に同意を求めるまでもなくひたすらホラホラ言う。わたくしはいま65ですが55から急に耳と目と歯が悪くなりました。団塊ミュージシャン症候群といって70まで生きられそうにない。
これぞホントのほら吹き。
@@xapaga1 さま:ワッハッハー
英語では"you know"に相当する。
TVの有名人へのインタビューでよく出てくるよ
@@xapaga1分かります😂
山武市にバブルの時に建て売り買った知人が居ます。猫の額の庭に木を植えようと穴を掘ったらケーブルや建築資材が土の中から沢山出て来て困ったと言ってたのを思い出しました。捨てに行くのを省いたのでしょう。
こう言った話が、私の地域でも有りますね。更に、複数の役所の方がそこの土地の道を挟んで反対側の土地利用申請の確認に来た時、その方々が、コソコソ話しているので、「何か、問題でも?」と聞いたら、対象の建物を見て、「見えない見えない」と笑いながら話していたのを記憶がしています。後程聞くと「あそこは、無許可建築なので、見えないんです」と言っていました。当時は、やった者がち的な感じだったのでしょうね。
しれっと山形まで行ってみたとか言ってるのが草。相変わらず脱帽です。
仙台で仕事があったのでそのついでに行きましたが、とんでもない悪天候でした
中身が濃ゆい。取材力といいまとめ方といい、群を抜いていると思います。素晴らしいの一言。
一方で、夢物語ということで済ませていいのかなという気持ちが残ります。
土木事務所の反応、ここまで詳細に知っていて話をしてくる人は「その道の業者」が関与していない振りの一般論を装って具体的な対応を確認してる事例として対応している感じですね。自分も公的機関に法的対応について確認することがありますが会社名とかは出さないで話をするので、行政もそういう事例はよくあることなんだと思います。
ありがとうございます! 確かに僕も、詳細に名乗ったわけではないので、業者でなければ何なんだ、というような珍客ではありました
自分も役人相手の仕事をしているけども、相手は公的機関の職員。
言質を取られるとマズいので「察してよ」という反応はありますよ。
相手の立場を理解すれば、それも仕方ないと私は思う。
今回も力作でした。
確認のため、山形県まで出向くその取材力に感服しました。
『限界分譲地 繰り返される野放図な商法と開発秘話』は、購読しました。
あのころは不動産が高騰し過ぎて、普通のサラリーマンは一生家が買えないな、
まして東京近郊の一戸建てなんか夢のまた夢、という時代でしたね。
集合住宅なんか絶対に買わない、買うなら一戸建て以外ありえない、という
人も多かったです。そんな人たちへの回答が、このような建売物件ですね。
東京近郊ということに限っていえば、今も普通のサラリーマンでは一軒家はほぼ手が届かないのではないかと思います
一流企業に共働きで、やっとマンションの一室を分譲で買える、、というのが現実なのかなと
一戸建て信仰がありましたね。
関東平野は広いのであまり関係ないですが、関西圏は大阪平野が狭いので、山の上のニュータウンが多くあります。
小学校に行く時も急坂を数十分なんてね。自分は被害を受けました。大人は自動車がありますが。
なので、駅チカのマンションしか興味は無いですね。自動車もいらない。
実際は東京近郊の駅10分以内のマンションが大正解ですね。うちの近所の駅8分の築40年超のマンションはまだ3500~4000万で取引されてます。
猛烈に働いて自分の住居として買っていた人を知っていましたがその人自身もバブル期に職人さんをしていた人でした。
仕事は忙しかったので銀行もお金は貸したと思うのですがバブル崩壊後にどうなったかは想像するしかありません。
バブルが崩壊する前までは、戦後一貫して土地代が上昇しており土地価格は下落することはないという神話が蔓延しており「今買わないと永久に買えない]という脅迫観念が市場を支配していました。そういう時代だったからこういう建売住宅でも売れたんだろうと思います
安定の見ごたえのある動画……内容に引き込まれて40分ちょいがあっという間でした。
当時の現場に居た方の証言があったことで、凄く見応えある動画でした。
松井さんのお話、当時の建築の現場感がわかって、すごく勉強になりました!
吉川さんの取材をお受け下さって本当にありがとうございます。
私は80年代はまだ子供でしたが、当時大工の伯父に建ててもらった一軒家が、築浅でもいろんなところにどんどん不具合が出てきてたのをよく覚えています。
元々低予算で建てたものですが、見えないところでそれ以上にコストカットしてたんだろうなと(笑)
伯父が勤めていた小さな工務店はその後倒産してしまいました。
今回も濃厚で素晴らしい取材力ですね。インタビューも貴重な記録ですね。
いやぁしかし、いろいろと闇は深かった時代なんですね…。
丸東工務店、まさにウチの両親が家を買おうとしていた会社でした。
チラシに釣られて案内された目玉物件はおとりで、自分達の建売物件を買わせようとしました。
怪しいと思ったので、買わなくて正解でした。
丸東工務店に勤めていたという知人がいましたが、会社のキャッチコピーの「しあわせホーム」をもじって、「不幸せホーム」だと社員たちは揶揄していたそうです。
現在では◎条工務店とか▽マホームとか、怪しいうわさを聞くんですがどうなんでしょうかね?
久しぶりに投稿動画を見ましたが、自らの継続的な取材と視点を基に、問題点の明確化を行ったドキュメンタリーコンテンツで、感心しました。最後まで固唾を飲んで観させていただきました。
我が家は亡き父の残した、自分の生まれ育った土地を処分して2年前に新築分譲住宅に転居しましたが、このようなとんでもない事がまかり通っていた時代じゃなくよかったと思います。
ドキュメンタリー番組として全然成立する内容と出来栄えで、いつも楽しませて頂いています。今回は当時建設に関わった人のインタビューが、輪をかけて面白かったです。ありがとうございました!
ありがとうございます!
ありがとうございます!!
実家が八街です。まさに自分の小学生時代がドンピシャで、毎年何人もの転校生が入ってくるのを体験していました。教室が足りずプレハブを建てて教室とするくらいでした。学校も少ないので徒歩30分くらいかけてニュータウンから通ってる子も多かったです。雨排水繋いでない、分かる〜〜!となってしまいました。
ニュータウンから30分じゃつかないですよ!
待ち合わせは朝の6時40分で学校行ってました遅くても50分に出ないと間に合わないのでニュータウンの子はもっとはやいかと、、
30年後には、湾岸タワマンで育った人たちが似たような述懐をRUclipsで繰り広げることになるのですかねぇ。本当に凄みのあるRUclipsチャンネルですよね。。
当時住んでた人のコメントがあると、とても面白いです。
コメントありがとうございます。
朝陽小学校もプレハブ校舎がありましたねえ。
現在は撤去されてますが......。
吉川さん、今回も素晴らしい動画をありがとうございます。
同級生がある日突然学校に来なくなる話、泣けました。
当時のマイホーム熱を体験した者としてローン破綻した話、他人事とは思えません。
こんなに興味深く面白い動画が無料で見られるなんて、夢のようだと本当に思います。今後も期待しています。
私は千葉北東部ではなく利根川を挟んだ茨城側の人間ですが、こちらでも動画と同じ年代(サイディングや窓枠の感じからして))の
建売住宅が並んでいる地域が点在しているので大変興味深い話でした。
ありがとうございます! 利根川の向こうも興味深く、今少しずつ調べていっています!
丁寧な取材に感謝します。
ありがとうございます!
昭和52年にうちの親が買った奈良の法隆寺駅近くにある建売住宅。3件ほどが長屋のようにくっついたもので、これ建て替えしたくなった場合どうするんだろう?と思ってました。そして20年前に父が亡くなった時に調べてもらったら家の前の立派に見えた道はなんと私道てある時判明。再建築ができない建物でした。
うちの家の場合は長屋状態の三件に公道と面してる一件を全部くっつけて1件の建物として建築申請していたのでは?と司法書士さんが話されてました。
ちなみにその家はうちの誰もが住む事なく、買った本人である親たちですら一泊もすることもなく亡くなりました。とりあえず激安で売ってもらいましたが、父が亡くなる数年前に買いたがったら業者が居たのでその時に手放しておけばよかったと後から後悔しました。
Google マップで見ると多少のリノベーションはされたものの、まだ昔の面影を残したまま今もその家は建っています。
千葉住みですが当時は住宅を作ったら近場の沼・池に廃材を投げ入れて、最期残土で埋めてましたね。
すごい時代です。
当事者の、夢物語だったという言葉がとても重く響きました。
景気の良い話ばかりが流れるバブルの話ですが、闇は深く、強い光が生み出す蜃気楼で奈落に誘われた方も多かったのでしょうね。
消費者保護の仕組みが相応に整った今の時代は、決して悪いものではないのだろうと思いました。
詳細な調査、ありがとうございました。
次も期待しています。
こうした手法を防ぐために、業界では建設業の許可、私も持っていますが施工管理技士の配置を煩く言ってきています。こうした物件は、所謂
安全・品質の面が著しく低くこれから更に経年するにつれ様々な問題が出てくるリスクが高いのです。
それにしても、いつもながら吉川さんのジャーナリズムには脱帽です。
自分が小学生の時に丸東工務店で家を購入する運びになって、八街や山武あたりに毎週末親と内見行ってた。
丸東の営業のおじちゃんたちはすごく優しくて、道中お菓子買ってくれたり、飽きないように内見中に遊んでくれたり。。。
でも、結果として購入しないで正解でしたね😮
なんでだろう?
その夜営業のおじちゃんたちが、シャッターを閉めた事務所の床に正座させられ、販売ノルマのグラフを見せられ、土下座させられていそうな気がした。
「なんで内見までこぎつけて、契約取れねぇんだ!やる気あんのか?!」
今の中国では、この数十倍、数百倍、数千倍の規模で以上な乱開発が繰り返され、今になってそれが天文学的な負債を生んでいるのかと思うと背筋が凍るな
俺はこのビデオで紹介されている地域の近くに住んでいます。
俺の家が問題のある物件では無かったのは、ただただ運が良かっただけなのかもしれないと思うと、恐怖を感じました。
いかし裏の家の雨どいは、よく見ると地面のすぐ上で終わっていて、側溝にはつながっていません。
一部は駐車場のコンクリートの上に排水して、側溝に流れるような作りです。
「夢物語だった」、違う業種ですがバブル期に良い思いをしたからか、しみじみ感じました。
自治体によるけどそもそも雨水排水を側溝に接続したらダメってとこの方が多い気がするけどね
千葉県銚子市出身で、小学生だった1990年代前半でも宅地開発や建て売りがあり、田舎の学校なのに転校生がいたり、この映像に映る建て売り住宅に似た雰囲気の建物が増えた時代で、現在では(その後の不況による失業等で)空き家となり、売家となっているものも多い。
しかもこの類の似たような家が連なるところは、空き巣が多いとテレビでやっていたな。
工場で電気関係の仕事をしていますが、バブル期に建てられたので電気工事の施工が雑だと思ってました。工場で雑なのに、安く作ってなんぼの今回の建売物件だと尚更雑になってしまうのが勉強になりました。
いつもテレビを超える取材力に驚いてます。
これからも応援してます。
今回もとてもわかりやすくおもしろい動画でした。そしてお二人の話が記憶に残ったらしく、土砂降りの大雨の中、排水溝から水が溢れまくって水が流れないーっ!と一生懸命スコップで泥をすくう夢を見てしまい笑えました。
あの頃は、マンション建設現場も同じように24時間動いてな。
冬場の工事でマイナス5度以下なのに、コンクリート打設したり。
そして納期終盤になると、電気屋とクロス屋が喧嘩して殴り合う。そして内装ペンキ屋が参戦。
この動画のおかげで1つ我が家の謎が解けそうです。
数か月前に購入した中古建売ですが、大雨のあと庭が水浸しに。元々粘土質の土の地域なのでそのせいなのか、などと考えていました。
表の駐車スペース側には雨水桝が1つありますが、なんで敷地内に雨水桝に1つ?と思って色々推測し、調べていました。おそらく家の裏側の雨水は地中に垂れ流しなのでは、とも考えていましたがきっとそれでしょう。
地面を掘って答え合わせして、対策を考えたいと思います。
松井さん、Twitterの文章のクセと比べて喋り方とか声質がめちゃ聞きやすいですねw
それ思ったw
わかるw最初「ほら」多すぎって思ったけど話し方うまいし声が意外と若くて聞き取りやすくて最後まで飽きずに見れた
それ私も思いましたw
改行のクセ強過ぎてTwitterのやり取りだけ見てるとヤバそうなリプおじさんなのかなって思って実際に喋ってるとこ聞いたら「ほら」多用してるくらいで喋り上手い人だったからびっくりしたw
松井さんのお話が面白く、聞きやすく何回も聞いてしまいます。
旧山武町民です。
で今は、これらの空き家をリフォームして売りに出し、そこにスリランカ人が入る、と言う感じですね
建坪20も無いような小さい家に、何人住んでるんだかわからないくらい何人もいて、浄化槽が溢れ建物の裏が水たまりになっているケースも近所でありました
自分の父親は土木関係の地元で仕事してましたが、当時は家屋解体しても、建ってるままユンボでバリバリ始めて、廃材は空き地で燃やしたり、ガラとかは人目に付かない山林のへこったみに投棄、とか今では考えられないような時代だったと聞いています
まぁ、中でも八街は土地も比較的平坦で、排水問題は深刻ですね
バブル期ではありませんが、マンション建設の内装工事にバイトで入りましたが、電気設備の人に屋根裏を見せてもらいましたが、時間がないのとコストの関係で、配線適当でしたね。1番泣きを見るのは購入者ですよね。
動画を本編として、番外編、短編集のようなリアルなコメ欄のお話、動画尺より時間かけて読み耽ってしまいました。
バブル後生まれなので、当時の雰囲気が分かる動画やコメ欄は、とても興味深かったです。
ありがとうございます!!
いつも動画を観て勉強、楽しまさせていただいてます。
体調を大事に、無理をせず今後も頑張ってくださいっ!
狂乱の宴の時代を当事者として知る方々も大分お年を召され、こうした記録を遺せるのは今しかないですね。
一線を退いてもはや時効となったエピソードを気軽に語れる一方、あと10年もすると鬼籍に入られる方も出てきてしまうかと