Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
大好きな漫画の漫画家たちが、互いに好き合ってると思うとなんか嬉しい。
皆川先生は都市の背景や瓦礫もそうだけど、何より自然描写が凄すぎる。高校の時に読んだARMSのグランドキャニオンの一枚絵を見た時に、マジで鳥肌たった。
環境の描写から来る空気感は感じ入るものがありますよね。荒涼とした場所の乾いて砂の混じっていそうな風や、密林のジメッとした空気が伝わってくるようでした。
素人に「まずAKIRA模写してきてね」が篩いにかけた発言ではなく、自分の経験からくる真面目なアドバイスなの本当にド変態だと思う
トップアーティストどうしのお互いの芝青状態がほんま尊い
スプリガンとARMSには大変お世話になりました。今年御歳60歳になるのに1989年の初連載(スプリガン)から今年までほぼ休みなしで仕事続けているのすごすぎます。
凄いね、漫画家人生の一つの理想形だ
藤田先生も皆川先生もエグいよね…
得意な面の方向性が違うだけで、どっちもモンスター・・・
藤田先生は画力はプロになってから相当努力したんだなってのはわかる
このコメ欄ARMSの警察vsレッドキャップスのシーンクッソ好きな人多いだろ俺にはわかるんだ普通の町のお巡りさん達が拳銃くらいしか装備ないのに市民守るために戦ってくれるってのがスゲー胸熱なんだ
わがる。兜さん含めた警官達が、もうダメだって時にブルーメンが助けにくるとこも最高に好き!
軍と警察の違い良いよね…
サクラを炙り出すシーン好き
あぁ、周りの人を発奮させるんじゃなく絶望させちゃうタイプの天才なんだね、そういう人って人間的にもいい人だったりするから更に困惑しちゃうんだよね。
皆川作品だと、ガチムチのオッサンが大体しっかり強キャラなのが好感持てる
反面、特殊部隊は噛ませになりがちなのはお約束w
@@clipclap9646 NINJAとかが出てくるのがいけない!
ガシュレー?
@@甲斐深紅 他にマックス、ホルスト、ヘッケル、ミーシャ、ティーチ雑に思い浮かんだのはこの辺
ARMSクライマックスの「くれてやる」三連打で絶頂しない男の子はいません(断言)
そして「ハートの女王」のあたえましょうと他のARMSとの違いの伏線回収にも鳥肌がたちましたね。
初めて隼人がナイト発動した時も胸が熱くなった
あれは、鳥肌が立った…
今でも仕事中にピンチな時「力が欲しいか?」って聞こえてくるんよ、そんで「うおおぉ!」ってなって…「くれんのかい‼︎‼︎」ってなるわ(笑)不思議なもんで「くれんのかい」でもそれなりに力でるんよ半ギレのパワー(笑)
何羽もためてためてためてからの3連ラッシュはジョバァーってなる
じゃあ皆川先生は画力だけで飯食ってるのかって言ったら全然そんな事ないのが本当に恐ろしい
PEACEMAKERのデュエルは皆川先生の綺麗な絵とマズルフラッシュの迫力とキャラ達の表情が凄すぎる。
絵がどうとかよりもむしろ画面の組み立てに目を見張るズームからカメラ位置固定とかPANとか構成が映画のそれ
ヘルハウンド1ー2巻で「うーんやっぱ原作有った方が光るなあ…」って(偉そうにも)思ってたが、状況説明終えて3巻で人外相手のアクションメインになったら一気に引き込まれたわ、やっぱスゲーよ
皆川先生は意味不明エピソード多いんだよね。短時間で描いたのもそうだけど「バイクの事考えながら描いてた」とかコラボ表紙で「先に藤田君がナルミを描いてくれれば後から適当に上手く描くから」って言われて「描いてみろ!」って出したら「普通に描いて」出して来たり頭の中で景色を俯瞰で見て一時停止してグルグル動かして描いてるとか空間認識能力バグってるとしか思えない事言ったり。皆が皆川フェードって呼んでる洋画から取り入れた技法もよく見たらどうやってんだコレ?だしこの世代は漫画家を目指した多くの人達の心をヘシ折ったと思う。
簡単で効果あるんだから、皆んなやれば良いのにとか言っちゃう人だからなぁw
人間の生来の認知能力の話だけど、世の中で一番多いのは、世界を2次元(縦・横)で認識している人(成長とともに、学習で三次元表現に慣れる)稀に3次元(縦・横・高さ)で認識している人が生まれる。(絵を描くのが遅い。いきなり三次元表現で描き始める)ごくまれに4次元(縦・横・高さ・時間)で認識している人がいる。(絵を描くのが遅い。いきなり四次元表現で書き始める)ここまでが、医者や学者が生きているのを確認した事例。論理学的に、5次元、6次元で認識している人間もいる。とは言われている。生まれつき四次元認知してたのでは?と言われるのが、レンブラント。この人も大概おかしいエピがある。弟子志望者に絵を描かせて、お前の絵はこの影が間違ってる。とものすごく細かいところの町画を指摘、落としまくった。唯一弟子入りを許したのが下手糞な男で、でも彼の影は正確だ。絵は上達するが、感性が違う奴は気持ち悪い。といった。同じようなエピを持つ日本画家がいる(名前は忘れたが)。弟子に鉢を与え植物画を描かせて、この葉はこちらより先に萎れないとおかしい。なんでわからない。見た儘を描かないんだ。と罵倒したという2人とも、時間の経過が見えていたから、頭の中で時間を経過させたときの影が変化に敏感だったり、植物が枯れたり、腐る順番に敏感だったのでは?と言われている。皆川先生も同じようなクチなのでは?と思うんだ。生来三次元で世界を捉えているから、一旦停止してグルグル動かす。のが可能なのではと。(ちな、三次元認識者だと、ゲームクリエイターや模型や。立体模型なんかを作らすと、設計図なしでも最後のパーツがぴったり収まるようにしか作るんだとさ。(まあ、実際はそういう風にしか作れない。というのが正確らしいが)
ARMSの完全開放3連発はそれまで鬱憤が溜まる展開なのも相まって脳汁ドッパドパに出る
スプリガン、アームズ、ドライブはサンデー作品でも好き
武士くんがヘリのテールローターに蹴りいれるカットが好きすぎる
ぱっとすぐに思い浮かぶ位印象あるなぁ
あの後ろ回し下痢は痺れた
ミナガー先生のアクションのカットがどれもめっちゃかっこよくダイナミックて、止まった絵なのにまるで動いてるように見えるからすごいんだよな。
ARMS連載前、まだ主人公の右腕が変形するSF程度しか考えてない段階でサンデー本誌に「皆川亮二連載開始!」という予告が載って本人が驚愕した話好き
焦りまくった先生が原作者にSOS出したら何とか隼人襲来する辺りまで捻り出してくれたから、その後はライブ感でどんどん補填していくぜ‼︎で連載乗り切っちゃうのエグ過ぎて笑ける。
@@92hiro94 乗り切っただけじゃなく、漫画史上でも残れるほどの名作になったから頭おかしいんよw
ARMS静寂の回は誰もが思いついてもマジで1話丸々画力だけで勝負しないといけない怖さに打ち震えてやれないと思う
6:50~> Q:自動車を格好良く描くにはどうしたら良いですか? A:頭の中で一度パーツ単位でバラバラにして組立直して構造を頭に入れるこれちょっと判る気がする。ガキンチョの頃とかくMSだのアニメロボのラクガキしてたけど、納得いく出来映えになるのって「プラモデルで各パーツの構造知ってるロボ」ばかりだったのよなあ
人体も骨格意識して描くっていうから理屈はわかる
言いたいことは分かるのよね、それがどう駆動するかとかわかればーってのは大きいと思うそれを頭の中でできるかと言われるとかなりキツイ気はするけどね!
話だけだとなんかSF 作品の能力者みたいだなぁ😮
あー。何か納得した。何十体と同じプラモを作った期待は頭の中にモデル出来てるわ
@@宮池純一 わかる気がする絵を描く時に、そのパーツの『裏側』がどうなってるか理解してない状態で描くと何か違和感があるんだよプラモの改造やってる時に図面引いてパーツ自作したりしてたけど、図面引いてる時に、頭の中で動かしながら『ぁ、この形状だと動かす時に干渉するわ』とかやってた周囲に『Aの軸で動かすとBの部分が干渉するからココ削ろうぜ』と説明しても『いや、お前何いってんだ?』みたいな顔されたなぁ・・・
ARMSのスナークハントで、ホワイトラビットの扱いに慣れてきた巴武士が蹴りで戦闘ヘリを仕留める場面が好き
皆川先生マジで天才なのに知ってる人しか知ってないのが悔しいもっと評価されてほしい。
皆川先生子供の幼稚園のフリマで恐竜のイラストのポストカード売ったらしいんだけどあんま売れなかったってインタビューで答えてた欲しすぎるだろそれ
何か……「隣の芝生は青く見える」の究極系の話みたいだな
島本先生といいジュビロといい、天才が天才に嫉妬しとるw
D-LIVEの各エピソードクライマックスにブッ込まれる見開きどれもいいよね!
蹴りが当たった瞬間じゃなく、蹴りが当たった後の体勢と吹っ飛ぶ相手を描いて格闘技表現するのやっぱ大友の影響なんやな
ジュビロ先生と皆川先生って同期枠なんだな。どっちも…好きだ。化け物と化け物の交友関係、正直たまらんわ。
背景の話で、ふぢたセンセがアシスタント追い出して、ひとりでからくりサーカス描くおまけマンガ思い出した
皆川先生の作品はアニメ化しても大抵、漫画のほうが動きがある、静止画なのにキャラも世界も動いてる。
各々の先生方の漫画に触れられる今の時代に産まれてきたことに感謝
少年サンデーの皆川亮二先生と藤田和日郎先生が同期デビューの漫画家という事実をこの動画で初めて知りました。しかも、皆川亮二先生は当時の新人漫画家であの背景の書き込み量とパースの正確さに時間の速さと異常ですね。
皆川さんの作品はカッケェ!って毎回少年心が転げまわる。ARMSのパパンママン好きジュビロのは作品ごとに地底まで沈めてくるような特大底なし沼をつくってくる。息苦しさで死にそうになるけど、そこからの急浮上の圧力差でやっぱり死ぬ
いつの日かアニメでモンキー跨ってベンと対峙する斑鳩が見たい
昔漫画描いてて挫折した身からするとこういう天才同士の戯れ見てると「…ナンデワレハアアジャナイ…?」と白面フェイスになってしまうんだ…。
最近、スプリガンとD-LIVEを買い直したから感慨深いんよ
皆川先生はサンデーへの投稿新人向けのワンポイントアドバイスで構図やトーンの使い方などをちらっと解説していたけど、そこからも描く事への理路整然さや効率化が伺えた思い出。常に理に沿って考えられてる印象。
個人的にはARMSよりスプリガンのほうが好きかな。最後はスーツ捨てて体一つで戦うのが最高
スーツ捨てて戦うの決めた直後に戦ったのが、ゴーレムみたいな本来のスプリガンで、相性的にスーツ着てた方が有利って言う相手だったのはちょっと笑ったw
弟はARMSが好きだったけど、私もスプリガンの方が好きでした。
漫画作画未経験者に「まずは模写からだね♡」で笑顔でAKIRA持ってくるのは柔道未経験者に「まずは受け身からだね♡」で笑顔で二階の窓から投げ落とすレベルの殺傷行為なのでは…w
3:48 どええ……直線の構造物が遠近で歪むところまで再現できるのか……
D-Live!こそネトフリとかが映像作品化すべき漫画だと思ってるアクション映画でも可
アニメ運だけは恵まれてないんだよなあ皆川先生
ドラマ化でも良さそう
あれを全力アニメ化は過労死するだろ。
アニメARMSで騎士が覚醒した時に隼人が凄いイキ顔してたっけなぁ
皆川先生の表現するマシンとアクションが凄すぎて、それを完璧にアニメにするって言うのは相当ハードル高いですよね
もっと評価されるべき漫画家のひとり
スプリガンの主人公 御神苗優がチェック柄シャツ(トーン数種入り)を着用しているシーンがあって当時「アシスタントさん大変だなあ」と思ってたんですが、皆川先生がお一人で全部やってたと知って白目をむいた記憶。デジタル作画はまだまだ先の時代の話です…。
90年代はサンデーの黄金期と言っても過言ではないのではないか?現在も活躍している作家が多すぎる
寧ろ2000年代になってから没落したイメージ・・・・・・・B・B、パトレイバー、うしおととら、スプリガン、今日から俺は、GS美神、MOJOR、行け南国アイスホッケー部等名作が多い。
ガビ山先生の件は皆川先生も最初は逃げる気だったんだけど自分で「いつか一緒に仕事しよう!」って言っちゃったから逃げられなかった、って話好き。
諌山よお…
6:40サンデー立ち読みしながら「来た来た来たぁ!!」ってコンビニで地団太踏んでた変質者は自分ですw
皆川先生のエピのはずだったのに諌山先生のやべー話が出てくるの笑える、やっぱあの人ぶっ壊れてるわ
皆川先生には当時中2心をガッチリ掴まれたな
ARMSは戦闘シーンの構図とか躍動感に感動したなぁ親父と叔父の兄弟喧嘩で背景がバラバラになるシーンとかスゲーって思った
ミストルテインの槍、神剣フラガラッハ、魔剣アンサラー、ブリューナクの槍、魔弾タスラム…多分一生忘れないわ
皆川先生には中学生の頃大変お世話になりました。中二病拗らせました。
割とストーリーは師弟対決だったり主人公無双だったりで「またか…」とは思ってしまうんだけど皆川先生の作品は「またこの展開!キターーー!流石先生!待ってたぜぇぇぇ!」ってテンション爆上がりしてしまう。
ARMSとからくりサーカスを本誌で追えた自分は勝ち組wwあの当時のサンデーは最高だった…
中二の頃に最高に厨二心をくすぐったスプリガンとKAZEの作者が高校の同級生と知った時はビックリしたなぁ
AKIRAの原画は生で見たことあるけど、あんなもんビギナー向け教科書どころか人間卒業検定試験だから
ペルソナ5の主人公のイラスト秘話を思い出した。副島「見る角度によって野暮ったくなったり、魔性の色気が出るように頭の中で立体的にデザインしてから描いた」わい「???」
ARMS、あれが毎週一話ずつサンデー本誌に掲載されてたんだよなぁ・・
あらためて見直すと狂ってるな週刊のクオリティじゃないのよあの描き込み具合
皆川先生は中2病を程よく刺激してくれるから好きエクザミィとかレッドキャップスのメンツ今でも覚えている
自分も今でもキャラの名前ほとんど言えるくらいには好きでした
ラフィングパンサーとかウインドウも好き。
ドイツ語で「疾風怒濤」を意味する「シュトゥルム・ウント・ドランク」は、出そうとする前に「竜(ドラッヘン)」メンバーの手によってあっけなく退場させられてましたね~w
この頃のサンデーはめちゃめちゃ面白かった記憶
「ガビ山をウレション」のパワーワード感やべぇ
絵を描く天才と絵に感情を乗せる天才ってイメージ。だからお互い敵わないと思うのも無理ない気がするw
からくりサーカスとドライブが巻末にしばらく乗ってたけど意外とサンデーが巻末まで読めた時期だったから面白かったなぁ
ARMSとか今の厨二にも絶対刺さるよな力が欲しいか?とか元ネタ知らない人とかも多そう
皆川先生が荒木先生に描いたミスタが凄い好き。別の商業誌でも観て分かるリスペクト感。
皆川フェードめっちゃ好き
描きながら考えるジュビロVS四六時中詳細なところまで作画構成を考えてるから出力が終わる皆川。線に苦悩が乗るジュビロと情景で説得力を持たせる皆川だから互いに味濃いところ違って美味いんだよな
ArmsはAKIRAみたいな画風と作画を週刊で延々と十年位描いてたってのが気が狂ってるとしか思えん。しかも休載はほぼ無かったと記憶している…これギネス認定してもいいと思うんだよ。ただの漫画家の偉業で収まるレベル超えてるよ…
なおAKIRAも週間連載の模様
@@茶座 こわい
一応ギャローズベル脱出と紐育編開始の間に休載してはいたような
@@茶座 雑誌が週刊だっただけでAKIRAは毎週載ってたワケじゃないんよ・・・
3:17 人類の頂点が決まった瞬間
藤田先生が皆川先生の漫画のオビに「コイツは待てって言っても行っちまう」みたいな発言書いてるのが好き。鳥山先生と雑談してるのとかあるかなぁ
皆川先生がジュビロのTOなの初耳で笑った
しかも昔の中二病の典型的ネタとして邪眼や包帯の飛影と並ぶと言ってもいい「力が欲しいか」まで開発したのか
当時皆川亮二さんの読み切りを読んだ時は神崎正臣が別のペンネームで描いたのかと思ってたサンデー黄金期はマジで毎週読める作品が7本ぐらい有って、その内厳選して3本位の単行本買ってた
皆川先生の生原稿を拝見したことがあります。とんでもなく美しいですよ。ペンの線というか、本当に細かくて綺麗でした。そして締め切りを落としたこともないです。
7:00 これ理屈的には絵描きが皆やってる基礎みたいなヤツやねただ皆川先生の言ってるのはなんか細かさと言うか解像度の次元が違いそうだけど……
結局登場人物全員天才なんだよなwww凡人から見たらどの人もバケモンなんだよなww
下書きなしで簡単なアタリだけでペン入れする藤田先生もすごすぎる 漫勉の映像見たときは衝撃だった皆川先生 藤田先生どちらもバケモノすぎる
爺さんや父ちゃんが全盛期ならば誰よりも強いこれが最高なんだ、性癖にされたんだ
弟の初めて買った漫画スプリガン、ベルセルク我が弟ながらセンスあり過ぎる。
5:56 確かにこのコマの振り上げた足とか、上半身の描き方がかなり似ている。皆川さんのを真似ていたというかオマージュ的な絵柄だったのか。
海王ダンテの砂漠の中からドリルが出てくるとこの絵好き
スプリガンもARMSも当然面白いし大好きだけど、やっぱりD-LIVE!が一番ですねあの作画クオリティで週間連載は、今考えるとイカれてますね
皆川亮二〜のコラは想像通りの関係過ぎて吹き出したな😂
この後にぶん投げられるやつも合わせて好きw
皆川先生の作品に食らったせいで、主人公は腕っぷしと頭脳が両立しなきゃと思うようになってしまった。あと、不思議の国のアリスを履修してしまった。
サンデー漫画家さん仲良いのホッコリしますね。帯をギュッとね!の空きスペースで読みましたが、旅行行ったりしてたみたいですし
スプリガンの炎蛇の章、童夢みたいな精密な絵だったな、と今でも印象に残ってる。同作品が月刊連載になったころ(水晶の髑髏らへん)で画風が今みたいに変わったように思う。
皆川先生、スプリガンの途中から一回人物の絵柄崩して再構成したのが凄かった途中見てて不安な時期あったけどハンコ絵風味が完全に消えて躍動感が倍化してた
そういえば一番最初はいかにもサンデーな絵柄だったねアレは多分連載にこぎつけるために猫かぶってたんだな…
色んな漫画家から仲良い同業者として藤田先生の名前あがるの、友達多すぎて親友枠を男同士で争わせてしまうクラスの陽キャ感あっていつもなんともいえない気持ちになる
絵だとすると不自然に思えるくらい書き込まれてるから実写映画見てるみたいな感覚になる
怪物VS怪物
the Killing Pawnホント色々狂ってて好きw
表紙に写るどうぶつのかめちゃんでおじさんは涙が出、出ますよ
藤田先生は「デフォルメ」力と劇画を融合させた漫画力を持ってるので、超人的なくらいずば抜けた「デッサン」力が武器だった皆川先生からしたら天才に見えたんだろう、鳥山明はその辺りこの二人を合わせたくらいの能力を持ってるんだよな。鳥山明はまじで皆川くらいの「デッサン」力でメカを書き込んで隙間に劇画キャラやデフォルメキャラ差し込んでくるとんでもない化け物だったらしい
アレをフリーハンドの1発描きってスタンド使いの先生かな???
岸部露伴「僕の仲間だと!??」
D-LIVE!!は本当にアニメ化して欲しい・・・ネトフリさんどうでしょう・・・
皆川亮二先生の場合、『大御所原作者との出会い(たかしげ宙、七月鏡一)』が一気に成長させた要因だと思う。「皆川亮二先生自身の目指す画」に定まったところから更に跳ねたからね。その後の作品が面白いのなんのって「言う事無し」ですわ。
皆川先生が描きたいものを自然にストーリーに出させてくれる、作風に完璧にマッチした原作だったね。組ませた担当編集者は自慢していい。
>普通は見栄張って短く言うけど皆川の場合本当にかかった時間言ってるんだろうなんなら「短すぎて引かれそうだから長く言った」と言われても信じるレベル
ジュビロはなんか自分を卑下しなきゃ死ぬ病気にでもかかってんのかってくらい周りを持ち上げまくるけど、本人も大概漫画界トップクラスの怪物だからなぁ
子供の頃ARMS父が買ってきて読んで、こんな漫画をもっと読みたい!って今も色々漫画読んでるけど中々超える漫画に出会えない
サンデーの作画指南で「車はジャンプしたらサスペンションの働きで逆八の字になるからそう描いたら躍動感も出ていい感じになるよ」みたいなこと描いててわかりやすくて使いやすい技術も教えてくれる面もあると思うまあ飛んでる車を描く機会なんてそこから20年ないわけだが
キースグリーン、ハウンド部隊のスティンガー、鎧沢村のブルーメンのヤツら。マジで哀愁キャラたちに涙したの思い出した!
読み切りまで追うと実感できるけど、けっこうくだらない笑いが好きそうなのも好感が持てる
背景なんか今AIやゲームエンジンでめちゃめちゃ簡略化できる時
知らんかった、ARMSって死ぬ思いして書いたんじゃなかったのか・・・てっきり若さのからの情熱と体力で走り切ったんだと思ってたわ
大好きな漫画の漫画家たちが、互いに好き合ってると思うとなんか嬉しい。
皆川先生は都市の背景や瓦礫もそうだけど、何より自然描写が凄すぎる。
高校の時に読んだARMSのグランドキャニオンの一枚絵を見た時に、マジで鳥肌たった。
環境の描写から来る空気感は感じ入るものがありますよね。
荒涼とした場所の乾いて砂の混じっていそうな風や、密林のジメッとした空気が伝わってくるようでした。
素人に「まずAKIRA模写してきてね」が篩いにかけた発言ではなく、自分の経験からくる真面目なアドバイスなの本当にド変態だと思う
トップアーティストどうしのお互いの芝青状態がほんま尊い
スプリガンとARMSには大変お世話になりました。
今年御歳60歳になるのに1989年の初連載(スプリガン)から今年までほぼ休みなしで仕事続けているのすごすぎます。
凄いね、漫画家人生の一つの理想形だ
藤田先生も皆川先生もエグいよね…
得意な面の方向性が違うだけで、どっちもモンスター・・・
藤田先生は画力はプロになってから相当努力したんだなってのはわかる
このコメ欄ARMSの警察vsレッドキャップスのシーンクッソ好きな人多いだろ
俺にはわかるんだ
普通の町のお巡りさん達が拳銃くらいしか装備ないのに市民守るために戦ってくれるってのがスゲー胸熱なんだ
わがる。兜さん含めた警官達が、もうダメだって時にブルーメンが助けにくるとこも最高に好き!
軍と警察の違い良いよね…
サクラを炙り出すシーン好き
あぁ、周りの人を発奮させるんじゃなく絶望させちゃうタイプの天才なんだね、
そういう人って人間的にもいい人だったりするから更に困惑しちゃうんだよね。
皆川作品だと、ガチムチのオッサンが大体しっかり強キャラなのが好感持てる
反面、特殊部隊は噛ませになりがちなのはお約束w
@@clipclap9646 NINJAとかが出てくるのがいけない!
ガシュレー?
@@甲斐深紅 他にマックス、ホルスト、ヘッケル、ミーシャ、ティーチ
雑に思い浮かんだのはこの辺
ARMSクライマックスの「くれてやる」三連打で絶頂しない男の子はいません(断言)
そして「ハートの女王」のあたえましょうと他のARMSとの違いの伏線回収にも鳥肌がたちましたね。
初めて隼人がナイト発動した時も胸が熱くなった
あれは、鳥肌が立った…
今でも仕事中にピンチな時「力が欲しいか?」って聞こえてくるんよ、そんで「うおおぉ!」ってなって…「くれんのかい‼︎‼︎」ってなるわ(笑)不思議なもんで「くれんのかい」でもそれなりに力でるんよ半ギレのパワー(笑)
何羽もためてためてためてからの3連ラッシュはジョバァーってなる
じゃあ皆川先生は画力だけで飯食ってるのかって言ったら全然そんな事ないのが本当に恐ろしい
PEACEMAKERのデュエルは皆川先生の綺麗な絵とマズルフラッシュの迫力とキャラ達の表情が凄すぎる。
絵がどうとかよりもむしろ画面の組み立てに目を見張る
ズームからカメラ位置固定とかPANとか
構成が映画のそれ
ヘルハウンド1ー2巻で「うーんやっぱ原作有った方が光るなあ…」って(偉そうにも)思ってたが、状況説明終えて3巻で人外相手のアクションメインになったら一気に引き込まれたわ、やっぱスゲーよ
皆川先生は意味不明エピソード多いんだよね。
短時間で描いたのもそうだけど
「バイクの事考えながら描いてた」とか
コラボ表紙で「先に藤田君がナルミを描いてくれれば後から適当に上手く描くから」って言われて
「描いてみろ!」って出したら「普通に描いて」出して来たり
頭の中で景色を俯瞰で見て一時停止してグルグル動かして描いてるとか空間認識能力バグってるとしか思えない事言ったり。
皆が皆川フェードって呼んでる
洋画から取り入れた技法もよく見たらどうやってんだコレ?だし
この世代は漫画家を目指した多くの人達の心をヘシ折ったと思う。
簡単で効果あるんだから、皆んなやれば良いのに
とか言っちゃう人だからなぁw
人間の生来の認知能力の話だけど、
世の中で一番多いのは、世界を2次元(縦・横)で認識している人(成長とともに、学習で三次元表現に慣れる)
稀に3次元(縦・横・高さ)で認識している人が生まれる。(絵を描くのが遅い。いきなり三次元表現で描き始める)
ごくまれに4次元(縦・横・高さ・時間)で認識している人がいる。(絵を描くのが遅い。いきなり四次元表現で書き始める)
ここまでが、医者や学者が生きているのを確認した事例。論理学的に、5次元、6次元で認識している人間もいる。とは言われている。
生まれつき四次元認知してたのでは?と言われるのが、レンブラント。
この人も大概おかしいエピがある。弟子志望者に絵を描かせて、お前の絵はこの影が間違ってる。とものすごく細かいところの町画を指摘、落としまくった。
唯一弟子入りを許したのが下手糞な男で、でも彼の影は正確だ。絵は上達するが、感性が違う奴は気持ち悪い。といった。
同じようなエピを持つ日本画家がいる(名前は忘れたが)。弟子に鉢を与え植物画を描かせて、この葉はこちらより先に萎れないとおかしい。なんでわからない。見た儘を描かないんだ。と罵倒したという
2人とも、時間の経過が見えていたから、頭の中で時間を経過させたときの影が変化に敏感だったり、植物が枯れたり、腐る順番に敏感だったのでは?と言われている。
皆川先生も同じようなクチなのでは?と思うんだ。
生来三次元で世界を捉えているから、一旦停止してグルグル動かす。のが可能なのではと。
(ちな、三次元認識者だと、ゲームクリエイターや模型や。立体模型なんかを作らすと、設計図なしでも最後のパーツがぴったり収まるようにしか作るんだとさ。(まあ、実際はそういう風にしか作れない。というのが正確らしいが)
ARMSの完全開放3連発はそれまで鬱憤が溜まる展開なのも相まって脳汁ドッパドパに出る
スプリガン、アームズ、ドライブはサンデー作品でも好き
武士くんがヘリのテールローターに蹴りいれるカットが好きすぎる
ぱっとすぐに思い浮かぶ位印象あるなぁ
あの後ろ回し下痢は痺れた
ミナガー先生のアクションのカットがどれもめっちゃかっこよくダイナミックて、止まった絵なのにまるで動いてるように見えるからすごいんだよな。
ARMS連載前、まだ主人公の右腕が変形するSF程度しか考えてない段階で
サンデー本誌に「皆川亮二連載開始!」という予告が載って本人が驚愕した話好き
焦りまくった先生が原作者にSOS出したら何とか隼人襲来する辺りまで捻り出してくれたから、その後はライブ感でどんどん補填していくぜ‼︎で連載乗り切っちゃうのエグ過ぎて笑ける。
@@92hiro94 乗り切っただけじゃなく、漫画史上でも残れるほどの名作になったから頭おかしいんよw
ARMS静寂の回は誰もが思いついてもマジで1話丸々画力だけで勝負しないといけない怖さに打ち震えてやれないと思う
6:50~> Q:自動車を格好良く描くにはどうしたら良いですか? A:頭の中で一度パーツ単位でバラバラにして組立直して構造を頭に入れる
これちょっと判る気がする。ガキンチョの頃とかくMSだのアニメロボのラクガキしてたけど、納得いく出来映えになるのって「プラモデルで各パーツの構造知ってるロボ」ばかりだったのよなあ
人体も骨格意識して描くっていうから理屈はわかる
言いたいことは分かるのよね、それがどう駆動するかとかわかればーってのは大きいと思う
それを頭の中でできるかと言われるとかなりキツイ気はするけどね!
話だけだとなんかSF 作品の能力者みたいだなぁ😮
あー。
何か納得した。何十体と同じプラモを作った期待は頭の中にモデル出来てるわ
@@宮池純一
わかる気がする
絵を描く時に、そのパーツの『裏側』がどうなってるか理解してない状態で描くと何か違和感があるんだよ
プラモの改造やってる時に図面引いてパーツ自作したりしてたけど、図面引いてる時に、頭の中で動かしながら『ぁ、この形状だと動かす時に干渉するわ』とかやってた
周囲に『Aの軸で動かすとBの部分が干渉するからココ削ろうぜ』と説明しても『いや、お前何いってんだ?』みたいな顔されたなぁ・・・
ARMSのスナークハントで、ホワイトラビットの扱いに慣れてきた巴武士が蹴りで戦闘ヘリを仕留める場面が好き
皆川先生マジで天才なのに知ってる人しか知ってないのが悔しい
もっと評価されてほしい。
皆川先生子供の幼稚園のフリマで恐竜のイラストのポストカード売ったらしいんだけどあんま売れなかったってインタビューで答えてた
欲しすぎるだろそれ
何か……「隣の芝生は青く見える」の究極系の話みたいだな
島本先生といいジュビロといい、天才が天才に嫉妬しとるw
D-LIVEの各エピソードクライマックスにブッ込まれる見開きどれもいいよね!
蹴りが当たった瞬間じゃなく、蹴りが当たった後の体勢と吹っ飛ぶ相手を描いて格闘技表現するのやっぱ大友の影響なんやな
ジュビロ先生と皆川先生って同期枠なんだな。
どっちも…好きだ。
化け物と化け物の交友関係、正直たまらんわ。
背景の話で、ふぢたセンセがアシスタント追い出して、ひとりでからくりサーカス描くおまけマンガ思い出した
皆川先生の作品はアニメ化しても大抵、漫画のほうが動きがある、静止画なのにキャラも世界も動いてる。
各々の先生方の漫画に触れられる今の時代に産まれてきたことに感謝
少年サンデーの皆川亮二先生と藤田和日郎先生が同期デビューの漫画家という事実をこの動画で初めて知りました。
しかも、皆川亮二先生は当時の新人漫画家であの背景の書き込み量とパースの正確さに時間の速さと異常ですね。
皆川さんの作品はカッケェ!って毎回少年心が転げまわる。ARMSのパパンママン好き
ジュビロのは作品ごとに地底まで沈めてくるような特大底なし沼をつくってくる。
息苦しさで死にそうになるけど、そこからの急浮上の圧力差でやっぱり死ぬ
いつの日かアニメでモンキー跨ってベンと対峙する斑鳩が見たい
昔漫画描いてて挫折した身からするとこういう天才同士の戯れ見てると
「…ナンデワレハアアジャナイ…?」と白面フェイスになってしまうんだ…。
最近、スプリガンとD-LIVEを買い直したから感慨深いんよ
皆川先生はサンデーへの投稿新人向けのワンポイントアドバイスで構図やトーンの使い方などをちらっと解説していたけど、そこからも描く事への理路整然さや効率化が伺えた思い出。常に理に沿って考えられてる印象。
個人的にはARMSよりスプリガンのほうが好きかな。最後はスーツ捨てて体一つで戦うのが最高
スーツ捨てて戦うの決めた直後に戦ったのが、ゴーレムみたいな本来のスプリガンで、相性的にスーツ着てた方が有利って言う相手だったのはちょっと笑ったw
弟はARMSが好きだったけど、私もスプリガンの方が好きでした。
漫画作画未経験者に「まずは模写からだね♡」で笑顔でAKIRA持ってくるのは
柔道未経験者に「まずは受け身からだね♡」で笑顔で二階の窓から投げ落とすレベルの殺傷行為なのでは…w
3:48 どええ……直線の構造物が遠近で歪むところまで再現できるのか……
D-Live!こそネトフリとかが映像作品化すべき漫画だと思ってる
アクション映画でも可
アニメ運だけは恵まれてないんだよなあ皆川先生
ドラマ化でも良さそう
あれを全力アニメ化は過労死するだろ。
アニメARMSで騎士が覚醒した時に隼人が凄いイキ顔してたっけなぁ
皆川先生の表現するマシンとアクションが凄すぎて、それを完璧にアニメにするって言うのは相当ハードル高いですよね
もっと評価されるべき漫画家のひとり
スプリガンの主人公 御神苗優がチェック柄シャツ(トーン数種入り)を着用しているシーンがあって当時「アシスタントさん大変だなあ」と思ってたんですが、皆川先生がお一人で全部やってたと知って白目をむいた記憶。
デジタル作画はまだまだ先の時代の話です…。
90年代はサンデーの黄金期と言っても過言ではないのではないか?現在も活躍している作家が多すぎる
寧ろ2000年代になってから没落したイメージ・・・・・・・
B・B、パトレイバー、うしおととら、スプリガン、今日から俺は、GS美神、MOJOR、行け南国アイスホッケー部等名作が多い。
ガビ山先生の件は皆川先生も最初は逃げる気だったんだけど自分で「いつか一緒に仕事しよう!」って言っちゃったから逃げられなかった、って話好き。
諌山よお…
6:40
サンデー立ち読みしながら「来た来た来たぁ!!」ってコンビニで地団太踏んでた変質者は自分ですw
皆川先生のエピのはずだったのに諌山先生のやべー話が出てくるの笑える、やっぱあの人ぶっ壊れてるわ
皆川先生には当時中2心をガッチリ掴まれたな
ARMSは戦闘シーンの構図とか躍動感に感動したなぁ
親父と叔父の兄弟喧嘩で背景がバラバラになるシーンとかスゲーって思った
ミストルテインの槍、神剣フラガラッハ、魔剣アンサラー、ブリューナクの槍、魔弾タスラム…多分一生忘れないわ
皆川先生には中学生の頃大変お世話になりました。中二病拗らせました。
割とストーリーは師弟対決だったり主人公無双だったりで「またか…」とは思ってしまうんだけど皆川先生の作品は「またこの展開!キターーー!流石先生!待ってたぜぇぇぇ!」ってテンション爆上がりしてしまう。
ARMSとからくりサーカスを本誌で追えた自分は勝ち組ww
あの当時のサンデーは最高だった…
中二の頃に最高に厨二心をくすぐったスプリガンとKAZEの作者が高校の同級生と知った時はビックリしたなぁ
AKIRAの原画は生で見たことあるけど、
あんなもんビギナー向け教科書どころか人間卒業検定試験だから
ペルソナ5の主人公のイラスト秘話を思い出した。
副島「見る角度によって野暮ったくなったり、魔性の色気が出るように頭の中で立体的にデザインしてから描いた」
わい「???」
ARMS、あれが毎週一話ずつサンデー本誌に掲載されてたんだよなぁ・・
あらためて見直すと狂ってるな
週刊のクオリティじゃないのよあの描き込み具合
皆川先生は中2病を程よく刺激してくれるから好き
エクザミィとかレッドキャップスのメンツ今でも覚えている
自分も今でもキャラの名前ほとんど言えるくらいには好きでした
ラフィングパンサーとかウインドウも好き。
ドイツ語で「疾風怒濤」を意味する「シュトゥルム・ウント・ドランク」は、出そうとする前に「竜(ドラッヘン)」メンバーの手によってあっけなく退場させられてましたね~w
この頃のサンデーはめちゃめちゃ面白かった記憶
「ガビ山をウレション」のパワーワード感やべぇ
絵を描く天才と絵に感情を乗せる天才ってイメージ。
だからお互い敵わないと思うのも無理ない気がするw
からくりサーカスとドライブが巻末にしばらく乗ってたけど
意外とサンデーが巻末まで読めた時期だったから面白かったなぁ
ARMSとか今の厨二にも絶対刺さるよな
力が欲しいか?とか元ネタ知らない人とかも多そう
皆川先生が荒木先生に描いたミスタが凄い好き。別の商業誌でも観て分かるリスペクト感。
皆川フェードめっちゃ好き
描きながら考えるジュビロVS四六時中詳細なところまで作画構成を考えてるから出力が終わる皆川。
線に苦悩が乗るジュビロと情景で説得力を持たせる皆川だから互いに味濃いところ違って美味いんだよな
ArmsはAKIRAみたいな画風と作画を週刊で延々と十年位描いてたってのが気が狂ってるとしか思えん。しかも休載はほぼ無かったと記憶している…これギネス認定してもいいと思うんだよ。ただの漫画家の偉業で収まるレベル超えてるよ…
なおAKIRAも週間連載の模様
@@茶座 こわい
一応ギャローズベル脱出と紐育編開始の間に休載してはいたような
@@茶座 雑誌が週刊だっただけでAKIRAは毎週載ってたワケじゃないんよ・・・
3:17 人類の頂点が決まった瞬間
藤田先生が皆川先生の漫画のオビに「コイツは待てって言っても行っちまう」みたいな発言書いてるのが好き。鳥山先生と雑談してるのとかあるかなぁ
皆川先生がジュビロのTOなの初耳で笑った
しかも昔の中二病の典型的ネタとして邪眼や包帯の飛影と並ぶと言ってもいい「力が欲しいか」まで開発したのか
当時皆川亮二さんの読み切りを読んだ時は神崎正臣が別のペンネームで描いたのかと思ってた
サンデー黄金期はマジで毎週読める作品が7本ぐらい有って、その内厳選して3本位の単行本買ってた
皆川先生の生原稿を拝見した
ことがあります。
とんでもなく美しいですよ。
ペンの線というか、本当に
細かくて綺麗でした。
そして締め切りを落としたこともないです。
7:00 これ理屈的には絵描きが皆やってる基礎みたいなヤツやね
ただ皆川先生の言ってるのはなんか細かさと言うか解像度の次元が違いそうだけど……
結局登場人物全員天才なんだよなwww
凡人から見たらどの人もバケモンなんだよなww
下書きなしで簡単なアタリだけでペン入れする藤田先生もすごすぎる 漫勉の映像見たときは衝撃だった
皆川先生 藤田先生どちらもバケモノすぎる
爺さんや父ちゃんが全盛期ならば誰よりも強い
これが最高なんだ、性癖にされたんだ
弟の初めて買った漫画
スプリガン、ベルセルク
我が弟ながらセンスあり過ぎる。
5:56
確かにこのコマの振り上げた足とか、上半身の描き方がかなり似ている。
皆川さんのを真似ていたというかオマージュ的な絵柄だったのか。
海王ダンテの砂漠の中からドリルが出てくるとこの絵好き
スプリガンもARMSも当然面白いし大好きだけど、やっぱりD-LIVE!が一番ですね
あの作画クオリティで週間連載は、今考えるとイカれてますね
皆川亮二〜のコラは想像通りの関係過ぎて吹き出したな😂
この後にぶん投げられるやつも合わせて好きw
皆川先生の作品に食らったせいで、主人公は腕っぷしと頭脳が両立しなきゃと思うようになってしまった。あと、不思議の国のアリスを履修してしまった。
サンデー漫画家さん仲良いのホッコリしますね。帯をギュッとね!の空きスペースで読みましたが、旅行行ったりしてたみたいですし
スプリガンの炎蛇の章、童夢みたいな精密な絵だったな、と今でも印象に残ってる。同作品が月刊連載になったころ(水晶の髑髏らへん)で画風が今みたいに変わったように思う。
皆川先生、スプリガンの途中から一回人物の絵柄崩して再構成したのが凄かった
途中見てて不安な時期あったけどハンコ絵風味が完全に消えて躍動感が倍化してた
そういえば一番最初はいかにもサンデーな絵柄だったね
アレは多分連載にこぎつけるために猫かぶってたんだな…
色んな漫画家から仲良い同業者として藤田先生の名前あがるの、友達多すぎて親友枠を男同士で争わせてしまうクラスの陽キャ感あっていつもなんともいえない気持ちになる
絵だとすると不自然に思えるくらい書き込まれてるから実写映画見てるみたいな感覚になる
怪物VS怪物
the Killing Pawnホント色々狂ってて好きw
表紙に写るどうぶつのかめちゃんでおじさんは涙が出、出ますよ
藤田先生は「デフォルメ」力と劇画を融合させた漫画力を持ってるので、超人的なくらいずば抜けた「デッサン」力が武器だった皆川先生からしたら天才に見えたんだろう、鳥山明はその辺りこの二人を合わせたくらいの能力を持ってるんだよな。
鳥山明はまじで皆川くらいの「デッサン」力でメカを書き込んで隙間に劇画キャラやデフォルメキャラ差し込んでくるとんでもない化け物だったらしい
アレをフリーハンドの1発描きってスタンド使いの先生かな???
岸部露伴「僕の仲間だと!??」
D-LIVE!!は本当にアニメ化して欲しい・・・
ネトフリさんどうでしょう・・・
皆川亮二先生の場合、
『大御所原作者との出会い(たかしげ宙、七月鏡一)』が一気に成長させた要因だと思う。
「皆川亮二先生自身の目指す画」に定まったところから更に跳ねたからね。
その後の作品が面白いのなんのって
「言う事無し」ですわ。
皆川先生が描きたいものを自然にストーリーに出させてくれる、作風に完璧にマッチした原作だったね。
組ませた担当編集者は自慢していい。
>普通は見栄張って短く言うけど皆川の場合本当にかかった時間言ってるんだろう
なんなら「短すぎて引かれそうだから長く言った」と言われても信じるレベル
ジュビロはなんか自分を卑下しなきゃ死ぬ病気にでもかかってんのかってくらい周りを持ち上げまくるけど、本人も大概漫画界トップクラスの怪物だからなぁ
子供の頃ARMS父が買ってきて読んで、こんな漫画をもっと読みたい!って今も色々漫画読んでるけど中々超える漫画に出会えない
サンデーの作画指南で「車はジャンプしたらサスペンションの働きで逆八の字になるからそう描いたら躍動感も出ていい感じになるよ」みたいなこと描いててわかりやすくて使いやすい技術も教えてくれる面もあると思う
まあ飛んでる車を描く機会なんてそこから20年ないわけだが
キースグリーン、ハウンド部隊のスティンガー、鎧沢村のブルーメンのヤツら。マジで哀愁キャラたちに涙したの思い出した!
読み切りまで追うと実感できるけど、けっこうくだらない笑いが好きそうなのも好感が持てる
背景なんか今AIやゲームエンジンでめちゃめちゃ簡略化できる時
知らんかった、ARMSって死ぬ思いして書いたんじゃなかったのか・・・
てっきり若さのからの情熱と体力で走り切ったんだと思ってたわ