【高温続きで…】田んぼの入水で気温調整をします!

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  • Опубликовано: 1 фев 2025

Комментарии • 2

  • @市役所マン
    @市役所マン 6 месяцев назад

    水のかけ流しって周りの田んぼの方に迷惑かからないですか?水が流れてこないとか、落水した水が農薬混じってるから、無農薬の田んぼには入れられないとか。教えて欲しいです!

    • @tamura_seed_farm
      @tamura_seed_farm  6 месяцев назад

      登熟期・水掛け流しについての返答は以下の通りです。
      ①下流域への農薬被害について
      私の栽培は、「農薬」「化学肥料」「有機肥料」「元肥」は施しておりません。農薬を施していなので、私の圃場からの下流域への農薬被害等はないと考えています。
      ②水掛け流しを実施している田んぼについて
       私がお借りしている田んぼでは、
       A.農業用ダムからの水が豊富な田んぼ
       B.沢水で水が少ない田んぼ
       掛け流ししているのは「Aの田んぼ」になります。
       10数年使わせて頂いておりますが今まで苦情はございません。
       
      「Bの田んぼ」は栽培している田んぼで1割ほど、
       用水路の水が少ないので
       掛け流しではなく「登熟期は深水管理」「定期的な水入れ替え」をしております。
       その田んぼたけでなく、上流、下流のを考慮し
       水量は調整して「水入れ替え」「掛け流し」を行なっています。
      ③「水口」「尻水口」について
       返答①に付随した返答になりますが
       私が管理させて頂いている田んぼは
       A.「水口」「尻水口」の用水路が違う
       B.「水口」「尻水口」の用水路が同じ
      2パターンで9割がAになります。
      「Aの田んぼ」は流した水が用水路が違うので
      他の田んぼの水口から入る事はないので農薬被害は無いはずです。
      「Bの田んぼ」は流した水が用水路が同じなので
      他の田んぼで使用した除草剤などが流れてくると思いますが
      私の田んぼでは使用していないので苦情などは御座いません。
      ④栽培品種について
       栽培している品種は「岩手亀の尾1号」といいまして
       周りの一般品種よりも10日以上早く出穂し、刈り取りは2週間ほど早いです。
       ですので周りの皆さんが水が欲しい時には、
       ほとんど水を必要とせずしっかりと枯らす水管理をしますので
       登熟期において水での苦情は今まで一度もありません。
      その他、気になることが御座いましたらお答えできる範囲でお答えします。
      ちなみに
      コメ主様は、農業やられていますでしょうか?
      東北・岩手の方ですか?
      頂戴したコメントからの推測になりますが今まで何か問題などあったのでしょうか?