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めちゃくちゃ面白かったです、やっぱり投網は見てて面白いそして美味しそうな魚たち エツって食べてみたいなぁ
ありがとうございます!エツは私の原点の魚のひとつですし、何より毎年食べなければならない郷土の魚です!投網打ちはまさに有明海の恵みですね!
投網のサイズ、いつもより一回り以上大きいんですね!いや本当に漁師ですね。素晴らしいと思います!有明海では投網が一般的に行われるスタイルなんですね。といっても誰でも打てるわけではありませんよね?漁師さんじゃなくても投網使ってるんですか?水中見えないのにちゃんと網に入るってすごいです。やはり経験で分かるんでしょうか。ちっちゃなアミエビから大型のスズキまで、岸壁にいながら海の生態系を見せていただきました。スズキ1mにもなるんですね!ニシンといったら北海道の大きな魚で、塩焼きか干物のイメージです。刺身はご当地だからこそ味わえるんですね。海の魚類も多様ですね。有明海はことさら多様だなと思います。 紹介していただいた魚たちも絶滅危惧種だったりするんですね…。エツ、不思議な魚ですよね。そして美しいです!SNSやってなかったら、生涯知ることのなかった魚かもしれませんw私もとても美味しくいただきました。小骨も全く気になりませんでしたよ。骨切りが上手だったんですね。プロの調理人さんですから当然ですね笑!以前テレビで、閉店となったエツ料理の名店について放映されているのを見ました。佐賀のお店でしたが、従業員の人手不足や高齢化のためだったようですね。その土地ならではの味を楽しめる場がなくなるのは残念なことですが、エツは地元の皆さんに愛されてきた魚なのだなと思いました。一投で200匹ってすごい世界ですね!それだけ、海も川もどちらも豊かだったのでしょう。そういえば、以前にご紹介いただいた「有明海の漁」、届きました!素晴らしすぎていつも感動と共に眺めています。といってもまだ数頁しか読めていません…汗。とても貴重な本なので大事に読みたくて、1頁ずつじっくり読んでいます。教えてくださり本当にありがとうございました!投網による漁も載っていましたね。大きな網でイワシを捕っていました。今でもああやって投網を打っている漁師さんいるんでしょうか。満潮、干潮、それぞれに魅力がありますね。素晴らしいです。いつまでもこの多様性が続くことを願います。ありがとうございました。やはり有明海はいいですね。また行きたくなりました笑!
投網については、漁師の方以外でも割と打てる人がいます。特に私がよく遊ぶここには常連さんが5-6人いるみたいで、よくここで投網を打ってらっしゃいますね。本当に釣りと変わらないくらいの遊びです笑私らからすると濁っているのが普通で、見えている魚を取るという方が難しいなと思っています笑というのも、濁った水では魚もこちらが見えていないので投網からあまり逃げないのですが、澄んだ水では投げると避けるとかは割とよくあります(汗)有明海は流れがめちゃくちゃ早いので、同じ場所でも常に新たに生き物が流れてくるため、同じ場所で打ち続けるだけでも十分様々な生き物が採れますね。ニシン科は最高に美味しい魚であります。コノシロ、ヒラ、エツがそれぞれ違う味なのでまた面白いですね。確かnoteの記事にも前に書いた気がしますが笑えつ料理の店がどこか閉店してしまったのですか。それはとても残念です。あれは特殊技術ですもんね。私も多少なりともその料理法を継承しておきたいなと思っております。有明海の漁、買ったんですか!?あのバカ高い本を!?素晴らしい民俗資料だと思います。最初の方の投網と言うと諫早辺のものでしょうか。多分もう行われていないと思います。諫早湾口では投網でコノシロを取るみたいな話を五年前くらいまでは聞いていましたが、そちらもどうなったのか分かりません。まだ熊本、天草方面では投網を使ってのヒラやマナガツオ漁は行われていると聞いています。ただ湾奥では投網漁は近年あまり聞かなくなってきましたね。エツはもっぱら、流し刺し網かアンコウ網と聞いています。
そんなにも常連の方がいらっしゃるんですか笑でも確かにそうですね!有明海以外の沿岸で一般の方が投網打つとか、色々な意味で有り得ないですよね笑有明海ならではの濁りや潮の流れを武器に投網を打つというのは、理にかなっているということなんでしょうね!子どもの頃、ニシンはよく塩焼きで食卓に上る魚でした。確かに骨が多くて食べるにはちょっと面倒でしたが、それを上回る味の良さがあったなと思います。基本的に旨味のある魚ですよね!卵も美味しかったですね。なんだか今、一挙に記憶が甦りました笑!ここ何年もそうやってニシンを食べてないです。勿体ないことしてるなと思います笑えっとnoteの方読ませていただきましたすみません笑!まずあのコノシロの数、なんですか笑?5年前ですよね?ちょっと信じられない光景です!全開にされたエツの姿もすごかったですね。インパクト半端ないですよ笑!サッパは、ママカリの名で酢漬けでは食べますけど、やはり鮮度の良いうちに食べる刺身は最高なんでしょうね!三者三様、それぞれ味わいは微妙に異なるようでしたが、結論としてはどれも美味しいということですね笑!ニシンの仲間ですからね!エツは川、海、どちらで捕れるかによって味が異なるんですか…。それも気になります!閉店したのは筑後川河口にあった100年続いた佐賀の割烹料理店でした。漢字3文字の…。記念日や何かの節目に、そこでエツ料理を食べたという声も聞かれたように記憶してます。専門店というだけあって、様々な調理法でエツを提供してたんですね。貴重な食文化ですよね。小宮さんもぜひ受け継いでくださいw「有明海の漁」ですが、小宮さんに紹介していただいたんですから買うのは当然です笑!なんて、実は、諫早の古書店が取り扱っていたので、元値の半額以下で購入することができました。届いて定価見てめっちゃ驚きました笑!質、量ともに素晴らしい一冊ですよね。古書といいながら状態も申し分なく、むしろ、古書ゆえの付加価値まであって、初めて見た時は言葉を失いました!自分なんかが持っているのが申し訳ないくらいです。が、これも何かのご縁でしょうから、大切にしたいなとも思っています。投網は天草の漁師さんでした。イワシを捕る名人と書かれてましたw漁師さんの投網も素晴らしいですけど、写真がもう躍動感に満ち溢れててすごいですよね!投網による漁は、やはり減っているんですか。ですが、流し刺し網、アンコウ網、それ以外にも様々な漁法がある(あった)んですね。「有明海の漁」を読むとよく分かります!有明海の独自性、多様性は本当に貴重だと思います。そのことをまだ十分に知らない方たちや、国のお偉い方たちに、有明海の魅力や伝統や文化についても是非とも知ってもらいたいですね!もちろん、まだ全体のほんの一部しか理解できていない自分も含めてですが…。すみません。また延々と語ってしまいました。本当にお許しください。次の動画も楽しみにしていますね。ありがとうございました!
キラキラ綺麗ですね。濁りの中から上がる銀鱗がとても良いです。
本当に美しい魚です!銀色から青や金など、角度によって本当に美しい色を見せてくれる魚です。一番好きな魚ですね笑
エツかっこいいですね。透明標本で見てみたいです。
格好良い魚です!骨格標本にも向いてそうですね。レントゲン写真は知人が撮ってくれて、ニシン科らしい骨の多さでした。見応えある標本になると思います。
いつも面白い動画をありがとうございます!かなり大型の投網のようですが、直径と網目はどのくらいなのでしょうか?また、有明海での投網を用いたエツ採捕に採捕制限などはありますか?
大きいやつの直径はどんなもんなんでしょうねぇ、測ったことがないので何ともです。半目で1cm位じゃないでしょうか。貰い物ですので、全く気にしてませんでした。河川であれば河川の遊漁規則がありますが、海でしたら岸からの投網に制限はありません。筑後川の漁期も流し刺し網に対してですので、それ以外の漁法には適応されませんね。年中エツが流通するのはこのためです。
@@ariake538 ありがとうございます!エツ、何度か棚じぶなどで捕れたのを食べたことがありますが、とても上品な味でした。特に時期制限や体長制限などはなかったのですね。いつまでも筑後川に遡上してきてほしいものです。
そうなのですが、時期やサイズに制限がないことも、実はエツの保全にとって厄介な問題になっています。エビ等の不漁で、近年は海の網漁業もエツをよく獲るようになりました。海エツは川エツに比べ脂のノリが悪く値が落ちるのですが数が捕れるため市場に並びます。また子エツも唐揚げ用などの販路が確立されて安価ですが大量に漁獲されるようになりました。夏季の河川漁業主体だったものがサイズ問わない通年の漁業になったことで乱獲が進んだと川漁師は主張しています。対して海漁師は産卵期にとってる河川漁業が最も影響があるとして反論していました。一般の側からどうこうできる問題ではありませんが、エツの漁獲は問題を大量に抱えています(汗)適切な漁獲規制がなされれば残る魚だと思いますし、なんとか食文化含め残って欲しい魚です!
@@ariake538 かなり複雑な事情があったのですね。恥ずかしながら全く知りませんでした。産卵場の環境も悪化しているようですし、種苗放流がなければなかなか厳しいのでしょうね。
関心を持って頂き、ありがとうございます。5年ほど、私はその種苗生産場にて働いていたのですが、産卵直前の卵しか孵化させられないため、多い年でも孵化実績は40万尾ほどでした。ただエツは1個体2万個ほど卵を持っているため、40万尾も全体で言えば僅かな量でもあります。漁獲した個体のためやらないよりかは確実にプラスではありますが、潮に呼応したシーズンに何度かの産卵のピークの日に試験的に休漁したり、海の方でも制限をかけるなどして、包括的な資源管理をした方が良いのではと思うところもありました。ただ近年の梅雨の遅れはエツの遡上のピークがずれることにも繋がっており、これが上手いこと産卵集団への漁獲圧の低下に繋がって欲しいものです(汗)ただエツの卵の塩辛が美味いのも事実。枯渇しないような資源管理、水産課に主導して頂きたいものです。
11:25漁獲できた瞬間液体窒素で急冷したら何とかならないですかね?標本化の手続きに詳しくないので見当違いだったらすいません!
網から出すまでに鱗が剥がれるのが厳しいんですよね笑網を使わない漁獲法が必要ですw
エツ良いなー飼いたいそして全体的に取れるやつが美味そう
成魚はスレ傷に極めて弱くくもで網で採ってもしんでしまいます。稚魚からの育成がオススメです!高水温や水質悪化にも強くて、外傷と餌以外は気を使わなくてよく割と丈夫な魚です。有明海の魚は多方全て美味いですね笑
@@ariake538 返信ありがとうございます。稚魚獲れたら育成チャレンジしてみます。プランクトンフィーダーだから餌をどうしようかと思ってました。クロレラの粉末とか食べるかな?とか思ってますが良い餌などありますか?
小宮さんって何県に住んでるんですか?
在住は鳥取県ですが、隔月で福岡県と石川県を反復横跳びしてます!
えつはエソに顔が似ていますね。エソとこのしろの雑種みたいな魚ですね
エソとは全く違う分類群の魚ですが、大きな口など顔の雰囲気は近いものがありますね。
初めまして。突然で失礼します。二日程前に沖ノ端川の筑紫町等応寺堤防で、ヤベカワモチを探されていませんでしたか?、地元のの者です、何か手伝える事が有ればと思いまして。此方の勘違いならすみません。
コメントありがとうございます。あの場所のヤベガワモチをご存知なのですね!興味を持って頂きとても嬉しいです。ただ希少種ですので、もし可能でしたら具体的な地名の部分を伏せていただけますか?(汗)2日ほど前というと私ではないですが、あの場所の浚渫工事の際にヤベガワモチ生息地の20m程の範囲を残して頂くよう県の方に相談し、先月も同所の確認をしに行かせて頂きました。無事、生き残ってくれたようです(その事をお伝えした県の研究者の方が数日前に有明海の方に行っていたので、その方かもしれません笑)。昨年の浚渫工事の際にいち早く対応出来たのは地元の方が早期に気付いてくださり、相談して下さったからでした。工事の情報など、初期に分かれば国や県もかなり対応してくださることが増えました。またあの辺で浚渫などな大規模な改編が入りそうな工事の予告がありましたら、私でも、県の自然環境課などに知らせていただけるととたも助かります!よろしくお願いします!
投網は禁止されてるところが多いんだよね。
船を用いない岸からの投網は遊漁扱いの県も多いですよ。各県の漁業調整規則を確認されてください。
めちゃくちゃ面白かったです、やっぱり投網は見てて面白い
そして美味しそうな魚たち エツって食べてみたいなぁ
ありがとうございます!
エツは私の原点の魚のひとつですし、何より毎年食べなければならない郷土の魚です!投網打ちはまさに有明海の恵みですね!
投網のサイズ、いつもより一回り以上大きいんですね!いや本当に漁師ですね。素晴らしいと思います!
有明海では投網が一般的に行われるスタイルなんですね。といっても誰でも打てるわけではありませんよね?漁師さんじゃなくても投網使ってるんですか?水中見えないのにちゃんと網に入るってすごいです。やはり経験で分かるんでしょうか。
ちっちゃなアミエビから大型のスズキまで、岸壁にいながら海の生態系を見せていただきました。スズキ1mにもなるんですね!
ニシンといったら北海道の大きな魚で、塩焼きか干物のイメージです。刺身はご当地だからこそ味わえるんですね。
海の魚類も多様ですね。有明海はことさら多様だなと思います。
紹介していただいた魚たちも絶滅危惧種だったりするんですね…。
エツ、不思議な魚ですよね。そして美しいです!SNSやってなかったら、生涯知ることのなかった魚かもしれませんw
私もとても美味しくいただきました。小骨も全く気になりませんでしたよ。骨切りが上手だったんですね。プロの調理人さんですから当然ですね笑!
以前テレビで、閉店となったエツ料理の名店について放映されているのを見ました。佐賀のお店でしたが、従業員の人手不足や高齢化のためだったようですね。その土地ならではの味を楽しめる場がなくなるのは残念なことですが、エツは地元の皆さんに愛されてきた魚なのだなと思いました。
一投で200匹ってすごい世界ですね!それだけ、海も川もどちらも豊かだったのでしょう。
そういえば、以前にご紹介いただいた「有明海の漁」、届きました!素晴らしすぎていつも感動と共に眺めています。といってもまだ数頁しか読めていません…汗。
とても貴重な本なので大事に読みたくて、1頁ずつじっくり読んでいます。教えてくださり本当にありがとうございました!
投網による漁も載っていましたね。大きな網でイワシを捕っていました。今でもああやって投網を打っている漁師さんいるんでしょうか。
満潮、干潮、それぞれに魅力がありますね。素晴らしいです。いつまでもこの多様性が続くことを願います。
ありがとうございました。やはり有明海はいいですね。また行きたくなりました笑!
投網については、漁師の方以外でも割と打てる人がいます。特に私がよく遊ぶここには常連さんが5-6人いるみたいで、よくここで投網を打ってらっしゃいますね。本当に釣りと変わらないくらいの遊びです笑
私らからすると濁っているのが普通で、見えている魚を取るという方が難しいなと思っています笑
というのも、濁った水では魚もこちらが見えていないので投網からあまり逃げないのですが、澄んだ水では投げると避けるとかは割とよくあります(汗)
有明海は流れがめちゃくちゃ早いので、同じ場所でも常に新たに生き物が流れてくるため、同じ場所で打ち続けるだけでも十分様々な生き物が採れますね。
ニシン科は最高に美味しい魚であります。コノシロ、ヒラ、エツがそれぞれ違う味なのでまた面白いですね。確かnoteの記事にも前に書いた気がしますが笑
えつ料理の店がどこか閉店してしまったのですか。それはとても残念です。
あれは特殊技術ですもんね。私も多少なりともその料理法を継承しておきたいなと思っております。
有明海の漁、買ったんですか!?
あのバカ高い本を!?
素晴らしい民俗資料だと思います。最初の方の投網と言うと諫早辺のものでしょうか。多分もう行われていないと思います。
諫早湾口では投網でコノシロを取るみたいな話を五年前くらいまでは聞いていましたが、そちらもどうなったのか分かりません。
まだ熊本、天草方面では投網を使ってのヒラやマナガツオ漁は行われていると聞いています。
ただ湾奥では投網漁は近年あまり聞かなくなってきましたね。エツはもっぱら、流し刺し網かアンコウ網と聞いています。
そんなにも常連の方がいらっしゃるんですか笑
でも確かにそうですね!有明海以外の沿岸で一般の方が投網打つとか、色々な意味で有り得ないですよね笑
有明海ならではの濁りや潮の流れを武器に投網を打つというのは、理にかなっているということなんでしょうね!
子どもの頃、ニシンはよく塩焼きで食卓に上る魚でした。確かに骨が多くて食べるにはちょっと面倒でしたが、それを上回る味の良さがあったなと思います。基本的に旨味のある魚ですよね!卵も美味しかったですね。なんだか今、一挙に記憶が甦りました笑!ここ何年もそうやってニシンを食べてないです。勿体ないことしてるなと思います笑
えっとnoteの方読ませていただきましたすみません笑!
まずあのコノシロの数、なんですか笑?
5年前ですよね?ちょっと信じられない光景です!全開にされたエツの姿もすごかったですね。インパクト半端ないですよ笑!
サッパは、ママカリの名で酢漬けでは食べますけど、やはり鮮度の良いうちに食べる刺身は最高なんでしょうね!
三者三様、それぞれ味わいは微妙に異なるようでしたが、結論としてはどれも美味しいということですね笑!ニシンの仲間ですからね!
エツは川、海、どちらで捕れるかによって味が異なるんですか…。それも気になります!
閉店したのは筑後川河口にあった100年続いた佐賀の割烹料理店でした。漢字3文字の…。
記念日や何かの節目に、そこでエツ料理を食べたという声も聞かれたように記憶してます。専門店というだけあって、様々な調理法でエツを提供してたんですね。貴重な食文化ですよね。小宮さんもぜひ受け継いでくださいw
「有明海の漁」ですが、小宮さんに紹介していただいたんですから買うのは当然です笑!
なんて、実は、諫早の古書店が取り扱っていたので、元値の半額以下で購入することができました。届いて定価見てめっちゃ驚きました笑!
質、量ともに素晴らしい一冊ですよね。古書といいながら状態も申し分なく、むしろ、古書ゆえの付加価値まであって、初めて見た時は言葉を失いました!自分なんかが持っているのが申し訳ないくらいです。が、これも何かのご縁でしょうから、大切にしたいなとも思っています。
投網は天草の漁師さんでした。
イワシを捕る名人と書かれてましたw
漁師さんの投網も素晴らしいですけど、写真がもう躍動感に満ち溢れててすごいですよね!
投網による漁は、やはり減っているんですか。ですが、流し刺し網、アンコウ網、それ以外にも様々な漁法がある(あった)んですね。「有明海の漁」を読むとよく分かります!
有明海の独自性、多様性は本当に貴重だと思います。そのことをまだ十分に知らない方たちや、国のお偉い方たちに、有明海の魅力や伝統や文化についても是非とも知ってもらいたいですね!もちろん、まだ全体のほんの一部しか理解できていない自分も含めてですが…。
すみません。また延々と語ってしまいました。本当にお許しください。
次の動画も楽しみにしていますね。
ありがとうございました!
キラキラ綺麗ですね。
濁りの中から上がる銀鱗がとても良いです。
本当に美しい魚です!
銀色から青や金など、角度によって本当に美しい色を見せてくれる魚です。一番好きな魚ですね笑
エツかっこいいですね。
透明標本で見てみたいです。
格好良い魚です!
骨格標本にも向いてそうですね。レントゲン写真は知人が撮ってくれて、ニシン科らしい骨の多さでした。見応えある標本になると思います。
いつも面白い動画をありがとうございます!
かなり大型の投網のようですが、直径と網目はどのくらいなのでしょうか?
また、有明海での投網を用いたエツ採捕に採捕制限などはありますか?
大きいやつの直径はどんなもんなんでしょうねぇ、測ったことがないので何ともです。半目で1cm位じゃないでしょうか。貰い物ですので、全く気にしてませんでした。
河川であれば河川の遊漁規則がありますが、海でしたら岸からの投網に制限はありません。筑後川の漁期も流し刺し網に対してですので、それ以外の漁法には適応されませんね。
年中エツが流通するのはこのためです。
@@ariake538 ありがとうございます!エツ、何度か棚じぶなどで捕れたのを食べたことがありますが、とても上品な味でした。特に時期制限や体長制限などはなかったのですね。いつまでも筑後川に遡上してきてほしいものです。
そうなのですが、時期やサイズに制限がないことも、実はエツの保全にとって厄介な問題になっています。
エビ等の不漁で、近年は海の網漁業もエツをよく獲るようになりました。海エツは川エツに比べ脂のノリが悪く値が落ちるのですが数が捕れるため市場に並びます。また子エツも唐揚げ用などの販路が確立されて安価ですが大量に漁獲されるようになりました。
夏季の河川漁業主体だったものがサイズ問わない通年の漁業になったことで乱獲が進んだと川漁師は主張しています。対して海漁師は産卵期にとってる河川漁業が最も影響があるとして反論していました。
一般の側からどうこうできる問題ではありませんが、エツの漁獲は問題を大量に抱えています(汗)
適切な漁獲規制がなされれば残る魚だと思いますし、なんとか食文化含め残って欲しい魚です!
@@ariake538 かなり複雑な事情があったのですね。恥ずかしながら全く知りませんでした。産卵場の環境も悪化しているようですし、種苗放流がなければなかなか厳しいのでしょうね。
関心を持って頂き、ありがとうございます。
5年ほど、私はその種苗生産場にて働いていたのですが、産卵直前の卵しか孵化させられないため、多い年でも孵化実績は40万尾ほどでした。
ただエツは1個体2万個ほど卵を持っているため、40万尾も全体で言えば僅かな量でもあります。漁獲した個体のためやらないよりかは確実にプラスではありますが、潮に呼応したシーズンに何度かの産卵のピークの日に試験的に休漁したり、海の方でも制限をかけるなどして、包括的な資源管理をした方が良いのではと思うところもありました。
ただ近年の梅雨の遅れはエツの遡上のピークがずれることにも繋がっており、これが上手いこと産卵集団への漁獲圧の低下に繋がって欲しいものです(汗)
ただエツの卵の塩辛が美味いのも事実。枯渇しないような資源管理、水産課に主導して頂きたいものです。
11:25
漁獲できた瞬間液体窒素で急冷したら何とかならないですかね?標本化の手続きに詳しくないので見当違いだったらすいません!
網から出すまでに鱗が剥がれるのが厳しいんですよね笑
網を使わない漁獲法が必要ですw
エツ良いなー飼いたい
そして全体的に取れるやつが美味そう
成魚はスレ傷に極めて弱くくもで網で採ってもしんでしまいます。稚魚からの育成がオススメです!高水温や水質悪化にも強くて、外傷と餌以外は気を使わなくてよく割と丈夫な魚です。
有明海の魚は多方全て美味いですね笑
@@ariake538 返信ありがとうございます。稚魚獲れたら育成チャレンジしてみます。プランクトンフィーダーだから餌をどうしようかと思ってました。クロレラの粉末とか食べるかな?とか思ってますが良い餌などありますか?
小宮さんって何県に住んでるんですか?
在住は鳥取県ですが、隔月で福岡県と石川県を反復横跳びしてます!
えつはエソに顔が似ていますね。エソとこのしろの雑種みたいな魚ですね
エソとは全く違う分類群の魚ですが、大きな口など顔の雰囲気は近いものがありますね。
初めまして。突然で失礼します。二日程前に沖ノ端川の筑紫町等応寺堤防で、ヤベカワモチを探されていませんでしたか?、地元のの者です、何か手伝える事が有ればと思いまして。此方の勘違いならすみません。
コメントありがとうございます。あの場所のヤベガワモチをご存知なのですね!興味を持って頂きとても嬉しいです。ただ希少種ですので、もし可能でしたら具体的な地名の部分を伏せていただけますか?(汗)
2日ほど前というと私ではないですが、あの場所の浚渫工事の際にヤベガワモチ生息地の20m程の範囲を残して頂くよう県の方に相談し、先月も同所の確認をしに行かせて頂きました。無事、生き残ってくれたようです(その事をお伝えした県の研究者の方が数日前に有明海の方に行っていたので、その方かもしれません笑)。
昨年の浚渫工事の際にいち早く対応出来たのは地元の方が早期に気付いてくださり、相談して下さったからでした。工事の情報など、初期に分かれば国や県もかなり対応してくださることが増えました。
またあの辺で浚渫などな大規模な改編が入りそうな工事の予告がありましたら、私でも、県の自然環境課などに知らせていただけるととたも助かります!よろしくお願いします!
投網は禁止されてるところが多いんだよね。
船を用いない岸からの投網は遊漁扱いの県も多いですよ。各県の漁業調整規則を確認されてください。