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動画内容もそうなんですが、参考文献を概要欄に列挙してくれるのがありがたすぎて…調べようと思っても、どういった資料があるのか右も左も分からなかったので本当に感謝です。
追記 【支那軍側毒ガス使用状況について】15:45において、第一野戦化学実験部要報ではガスを「今後も使用の可能性は低い」と動画中では言っていますが、正確には「今後支那軍がガスを使用する場合においても小規模且分散的」であるとしています。また、支那派遣軍化学戦教育隊による「敵軍毒瓦斯使用調査」によれば、1939年9月までに敵側のガス使用例は10例あり、いずれも散発的で自軍損害なしとしています。したがって、支那軍側のガス戦闘能力が全くなかったわけではなく、ごく散発的には使用していたようです。(上記調査では催涙剤、ホスゲンなどが挙げられている)ただし、支那軍側ガス戦闘については網羅的、体系的な調査に乏しく、特に中国語における一次史料調査が必要かと思います。もし支那軍側史料等の研究がされた文献をご存知の方いましたたら、教えて頂けると助かります。
生きとったんかわれー!(嬉)
急に霊夢が毒舌になるのほんと好き
4:58 1-塩化メチルフェニルケトンについて。動画投稿お疲れ様です。一応化学専攻やっていた者です。ざっくりですが、塩化はクロロですしメチル基入っていますしフェニルはベンゼン環クロロアセトフェノンはケトンですので同じものであっているかと思います。
つい先日アベマの日本軍の毒ガス使用についての特集を見たばかりで興味が出ていた話だったのでとてもためになりました。まさかここまで組織的かつ大胆に使用されていたとは想像していなかったので驚きです。
23:50「見りゃ分かんだろ!!次に同じこと聞いたら潰すぞ!!!」wwww霊夢さんガラ悪いwww
とても参考になりました。ここまで大規模に使用されていたことは知りませんでした。英米に対しても使用されていたことも初めて知りました。大変貴重な動画でした。
大変に意義深い動画投稿ありがとうございます!ムナクソですね。調べている最中、辛かったでしょう。初めて知る事が多く混乱中です。とても勉強に成ります!
浸透戦術の前の準備砲撃の効果を極大化してくれたんね逆に言えば毒ガスばら撒いても最終的には制圧突撃しなければならない、一次大戦頃から大体の兵器は歩兵突撃のオプションパーツでそれは現代のロシアのウクライナ侵略でも変わってないね
毒ガス=致死性が高い、とか欧米の方が研究進んでいる印象があったので、日本が一番たくさん使っていたことに驚きました。実際にどのように使っていたかも、動画わかりやすかったです。
隠蔽しようと終戦時に書類燃やしまくってるけどちょこちょこ残ってて、近年でも毒ガス使用したことが明記されてる戦闘詳報とかでてくるのがね…
中華民国は1917年に批准していますからいずれにせよ条約に抵触しています。
@@サンライズテキーラ-n9e ジュネーブ議定書はそもそも批准してないですから、最初から話の範疇にありません。ハーグ条約の話をしています。
@@サンライズテキーラ-n9e ハーグ条約には「毒、または毒を施した兵器の使用」を禁ずることが明示されており、これに批准している訳ですから、抵触していること自体は事実でしょう。それ以後にジュネーブ議定書が作成されたからと言って、ハーグ条約が無効であるというのは疑問です。しかし私は国際法規については素人ですから、もしそのような慣例なり論文なりがあるのであれば、提示いただければと思います。
ですから、それだけ言われても私には判断しかねますから、そのような論旨が記載されている論文なり資料なりを示していただきたいと言っています。
私はあなたの素性について一切知りえませんから、あなたの発言をそのまま信用することはありえませんし、また私は国際法規に関して素人ですから、独自の判断もしかねます。したがって、学術的判断なり根拠を示してもらいたいと言っているだけなのですが、なぜか興奮されておかしな方向に話が転がっている。そのような態度を取られるようだと、全く議論になりませんね。
2:23 海軍さんが重慶とかでやった無差別爆撃(陸軍は反対)に比べたら警察が犯人に使うレベルのガスなんて可愛いものです(震え声)
重慶爆撃は陸軍機も参加してますよ
あれって無差別でしたっけ?まぁいいや
@@nineball9236 多少誤爆はあった模様ですけど、基本的に軍がらみや鉄道等々を爆撃してた模様です。B29のあからさまな無差別にくらべれば、可愛いもんと思いますよ?
@@紅のプー太郎第一飛行団長寺倉少将が「飛行団ハ主力ヲ以テ重慶市街ヲ攻撃シ敵政権ノ上下ヲ震撼セントス」と命令してるので普通に無差別爆撃だね。市街地を区域分けして絨毯爆撃してた。
大規模に使い過ぎて証拠隠滅無理やんこんなん
催涙ガスみたいなのでもこんなに戦果でるんだ…!
生きとったんかわれー!めっちゃ嬉しくて本日の晩御飯は赤飯にするであります。
久々の動画待ってました🎉
祝 MS 08P君復活 万歳🇯🇵🇯🇵🇯🇵
生きとったがぁぁぁ(感涙)しっかし催涙ガスが主流とは…。WW1と比べれば仏なり(←そうじゃねぇ)そして毒ガス戦は奥が深いですなぁ…。語り口もどっかの人みたいに中立面してないので面白く思える。
すごく面白かったです。
言われてみれば催涙ガスも毒ガスなのかあと対戦車毒ガス弾とか初めて知った
みどりはまあセーフ赤弾は黄信号だけどまあなんとかきい弾はアウトですね
待ってました!
10:50南京事件とかでタブー視されてたけど結構エゲツないこと考えるわね。
相手を見て使うか否か決めていたんだとすれば、中華民国軍も政府も、見くびられていたのだろうなぁ。
今でも韓国や中国を格下みたいに蔑む輩が居るけど、当時は日本以外は植民地かソレに近い状態ですし、けっこうそうゆう人間が多かったと思うよ?
heinkel氏の動画でもありましたね毒ガス作戦。
毒ガス兵器…純粋な殺傷能力なら核より勝ると言われるだけに凄まじいです。毒ガスは長距離広範囲に一気に撒き散らせるロケット弾との組み合わせがが一番相性が良いのですが日本軍にはドイツやソ連ほどロケット兵器が発達してないから良かったもののもし大量のロケット砲があったらどれだけの死者が出てたか想像すらできませんね。毒ガス兵器最大の問題は相手も毒ガスを大量生産できる国家だった場合使ったら即報復攻撃でこっち側の軍も莫大な被害を被るところ実際中国軍は初戦で生産能力が壊滅したため報復の心配なく使いまくれましたがアメリカ軍相手にはほとんど使いませんでしたね
待ってたぜ!題材がエグい!!w
バレないように全員〇そう←当然なんだけどその発想に行きつく旧日本軍のヤバさよ
久しぶりですねやめたかと思った
良い主だな。登録ゔぁー❤
久しぶりの動画投稿ありがとうございますしかし 日本陸軍の毒ガスを扱うとか凄すぎるもう次は731部隊ですかね太平洋戦争にはいろいろタブーとなっている題材がありますが ぜひ取り扱って動画にして欲しいですね
ハーグ条約批准しても、採択してないとかいうびっくり理論
生存確認
帝国陸軍が第2次上海事変では化学兵器を使うのをためらったのは海軍からの要請もあったのですか。私が調べた範囲だと額田中将が著書「陸軍省人事局長の回想」にて当時陸軍兵器局長を務めていた木村兵太郎大将が化学兵器使用に反対していて、公正な判断と周密な配慮により作戦の遂行に支障が出ないようにすると同時に毒ガスの使用を未然に抑制することで皇軍の名誉を保持することに努力なされていたと述懐していました。この措置は当時参謀本部第1部長を務めていた下村定大将が高く評価していたとも書いてありました。ちなみに木村大将と同じくビルマ方面軍司令官を務めていた河辺大将は武島良成氏の「河辺正三(ビルマ方面軍司令官)の前史について」によれば対照的に中国戦線における化学兵器使用を主導していたようですね。
あら、マジですか・・・人事局長の回想途中までで読み進めてなかったもので、洩れました。海軍からの反発だけで中止というのも変だなと思っていましたが、兵器局からの突き上げと併せて・・・というのはありそうな話ですね
めっちゃ勉強になった
お待ちしてましたー!
特殊武器防護で演習時に着るのも脱ぐのもクソ面倒な防護衣を着ますが、訓練で使ってたら肝心な時には使いもんなるんかなって思ってました。吸収缶の中身も劣化しますしね。将来的には電磁波等の非致死性平気で敵を弱らせて掃討するってのは有効かもですね。パリのデモに遭遇したときに重装備警官隊が躊躇なくランチャーでガス弾発射して対象者をタコ殴りして連行してました。警官隊肉薄し勇気ある火炎瓶や投石した奴は排除される。ガスは撒くだけじゃダメですね
2:24 海軍の戦争犯罪の方がエグいんだよなぁ…アクション映画でコマンド部隊の主人公がガスを使用して敵を混乱させるシーンとかちょくちょく見かけるので、致死性が低けりゃセーフだと思いこんでました(苦笑
デモの鎮圧に催涙ガスが使われてますけど、本来なら毒ガスに含まれますから使用禁止なんですけどね。
こんな踏み込んだ内容はこのチャンネルしかできない。
ありがとうございます!
ありがとうございます!ありがとうございます!
久しぶりぶりすぎてケツから涙が…!!
例のもくもくと上昇する毒ガスかあ
うぽつ
そりゃ、恨まれるよな…
お待ちしておりました
待ってた
日本軍は終始砲弾不足に苦しんだというのに、大陸には数万発単位の毒ガス砲弾が遺棄されているとされ釈然としませんでした。実際、中国軍やソ連軍のものが少なからず混じっているとか。処理事業もきちんと情報公開されないのでますます釈然とせず…。
日本軍とて、使用には手こずったのですかね?
致死率の低いガス剤ならもはや銃に撃たれるよりマシなんじゃとか思ってしまった
お久しぶりです、お待ちしておりました!
こんなえげつないことしてたらそら対日感情悪くなるわな
???「おっそうだな。」核爆弾ポチー
ただ1)中国側も遺棄化学兵器は問題にしてもほとんど化学戦自体にについては大々的な抗議がない (確か中国側も化学戦とかやってたという話を聞いたことがある)2)東京裁判でも取り沙汰されてない3)戦後の報道でもほとんど出てこない(朝日が写真を出して、週刊誌から『でも立ち上ってる煙は煙幕だろ』って突っ込みが入ったらシュルシュルしぼんじゃう程度。一橋の元陸軍将校の藤原彰あたりが関係してた報道なのに。 ちなみにこの動画で「ガスと煙幕を一緒に使ってた」っていう話を聞いたから、その写真はそういうことだったんだろうなと認識しがっくりきてる) あたりがなぜか、って言う補助線も引いてみないと全体像は見えないあとこの動画の中でも、「軍事目標に限定」みたいな感じで命令が出てたみたいしかし大量の軍人がいた中国派遣軍、しかも兵士に扱わせていたという話しなのになんでこれまであまり話題にならなかったんだろう。センセーショナルに取り上げるのはいくらでも出来そうなはなしなんだが。(この動画の内容は陸軍資料に基づいてるから受け止めなきゃいけないことなんだと認識してます。 ただなんで使用の実態があんまり表に出てこなかったかなあ、と。チビとか赤筒とかは戦記とか読んでるとちらほら出てきてたけどこれだけ組織的に正規の戦法としてつかわれていたの二なんで表にあんまり出てこなかったんだろう、って言うのが不思議)最後に核兵器はあんまり関係ないと思う
@@kodama44 いや、えげつないことしたら〜っていう文だったから核もえげつないよな〜と思っただけなのて気にしないで下さい
@@kodama44 確かに日中戦争関連においての中国からの抗議は基本的に歴史認識とあっても731部隊関連のものばかりで、本動画で挙げられていたような化学兵器関連の抗議はあまり見られませんでしたし、私自身も本動画で初めて日中戦線山東省においてびらん剤や催涙剤などの化学兵器を軍事作戦レベルで使用していたことを知ったので、あまり表沙汰にはなっていないことが不思議ですね。化学兵器の使用は本動画で紹介されていた通りハーグ条約などで禁じられているもので、条約違反の形跡が文字として残っているのですから、もっと批判や抗議などで表沙汰になっていてもおかしくないですよね。奇妙なこともあるもんですね〜
@@kodama44 東京裁判で表に出て来てない理由は判明しています。平たく言えば、東京裁判で日本軍のガス使用を糾弾することは、将来米軍自身がガスを先制使用することへの明確な障害となることに他ならないため、米陸軍内部で反発が起き、結果的に除外されました。米軍は日本本土決戦でも積極的なガス使用を考えていたり、ガス戦を重要視する姿勢が強かったみたいですね。米軍によるガス戦実施の口実を作らせないという参謀本部の判断は(その裏打ち情報含め)正しい判断だったと言えるかもしれません。
だぁいすき
731部隊や、陸軍中野学校……日本軍の凄まじさはあんまり表に出てこないからこんな解説動画はありがたい。
持続性ガスは良いよな。兵を置かずに敵の動線を遮断できるわけで
特TL型解説してほしい。
帰ってきたウルトラマンの毒ガス怪獣モグネズンは旧日本軍のイエローガスで誕生した話だったけど、イエローガスってきい弾が元ネタだったんだ。当時の製作スタッフは旧日本軍の化学兵器使用の噂を知ってたんでしょうか?
マスタードガスとかじゃない?
お久しぶりです。
おかえり(。・Д・。)ノ
お久しぶりです
正直、中共側から南京虐サツ事件よりも、こちらを突っつかれた方が痛い。あとはピストン作戦とか掃討作戦とか言われる、無意味な行動。要はソンミ村事件みたいな事を大量に行っていた。これも取り上げられたら、日本にとって痛い。
重いテーマの研究と開示ありがとうございます。尺の終わり近くで、第五師団がマレー作戦で「チビ弾」(TB弾)を34個使用しているという話が出てきます。元兵士の体験談を集めた連隊史の中に、確かにマレー作戦でTB弾を支給されて難儀した(手元で爆発すれば、自分が死んでしまうので)話が出ては来ます。しかし、この34個使用という数は、二万人規模(一個連隊で6000人)の師団の記録としては、異様に少なく思えます。私の想像では、支給数-回収数=34だったのではないでしょうか。つまり、暴発したり持ち主が敵弾に当たって戦死したので回収できなかったのが34個だったのではないか、実際にこの時(タイ南部での日英の最初の衝突)TB弾や他の毒ガスは使われていないし、以後も使用は控えられたのではないかと。「あか」については記述が見当たりませんでした。コタバル(18師団ですが)についても、ちび弾を使ったという兵士の証言を確かに読みましたが、どうも曖昧です。
この34個という数字は戦闘詳報等の付表における射耗数を集計したものと思われ(本動画自体はそれを纏めた書籍を参考に作成)戦闘詳報内で実際の使用状況まで明記されている事例は稀かと思います。ただ、私は5Dおよび隷下部隊の戦闘詳報全てに目を通した訳ではないので、丹念に精査すれば使用状況が明かされている事例もあるやもしれません。第一線部隊に配備され鹵獲までされていますから、実戦投入されたという事実自体に疑いの余地はなく、動画内で紹介したように、実際に使用したという回顧も数例確認できることから、方々調べれば更に色々出て来ることは十分あるかと思います。ちなみに”第15軍主要射耗弾一覧表”によれば、ビルマ作戦でもチビ弾の射耗実績があります。また、マレー作戦においてあか弾は明確に使用された事実が立証できます。例えば下記に添付したURLは歩兵11連隊歩兵砲中隊 の戦闘詳報です。29Pにおいて”榴弾及び瓦斯弾を以て直接照準により連続射を浴びせ忽ち敵火を制圧す” と書かれています。これはマレー作戦におけるガス弾使用の事実を証明するものです。最終的に作戦中合計で、あか弾22発、あか筒62本を使用しています。以上のことから、あか剤については明確に使用されており、ちび弾も配備され射耗していることから、現状全てが敵側攻撃による喪失と考える合理的理由はなく、34個のうちいくらかは攻撃に使用されたものと考えるのが自然でしょう。www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/listPhoto?LANG=default&BID=F2014120214360624472&ID=M2014120214360624474&REFCODE=C14110606400
@@ms08p34 早速の詳細なお返事ありがとうございます。私が読んでいたのは第5師団麾下42連隊の連隊史(私は以前、同連隊の上陸地点パタニーの大学で勤務していました)でしたが(こちらは戦闘詳報が現存せず、連隊長が戦後10年して戦史叢書編集のために書いた手記が主要史料)、やはり第5師団の11連隊には戦闘詳報が残っているのですね。貴重な史料の示唆ありがとうございます。さっそく読んでいます。29ページの記述も読みました。他にも、p.11にはTB弾を携行した(この挺身隊は中止されましたが)ことが言及されていますね。どうも腑に落ちないのが、使用量が妙に少ないのと、英軍側が日本の毒ガス使用を知ったならば、大々的に宣伝しそうなのがしていない点です。この先は専門家の研究の進捗に期待しましょう。ありがとうございました。
確かに支那方面から比較すると非常に小規模の使用に留まっているのは不可解で、軍司令部級における何らかの意図を感じるものです。※個人的見解としては、報復攻撃に対する憂慮や、ガス防護が中国軍より良好な為効果に疑問を持っていた可能性など考えられますが、根拠はないので、あくまで感想です。それはそれとして、英軍マレー駐屯軍司令官が日本軍のガス使用を本国に報告していて、MI10が報告書の作成もしているようです。当時イギリス軍内では、単なる発煙筒によるものか、嘔吐剤使用によるものかという点で意見が割れていたようで、根本的に日本軍のガス使用自体が小規模だったため、情報不足から大々的宣伝に至るような結論に達さなかったようです。※個人的見解としては、当時英軍側がガス防護にどの程度自信を持っていたか、というのも関与するかと考えます。即ち、無暗に日本軍側のガス使用を宣伝して大規模なガス戦に発展した場合、自軍の不利になる可能性は当然考えられます。「毒ガス戦と日本軍 吉見義明」がかなり網羅的に事象および資料を列挙しているので、一度目を通してみると良いかと思います。
使ってんじゃんイペリットちゃマスタードガスだな
26:29 乙事件やD暗号の海軍には、言われたくねぇw
ずっとまってました
あぶねーマスタードガスとか使ってなかったのがましだな
とても驚きました。別のRUclipsで日本軍は毒ガスの使用禁止する条約に締結していないと言っていました。本当なんでしょうか?教えてください。それから、わざと言い方を変えていると思われる部分がありますか?正しい言葉を使ってもらえればありがたいです。知らない知識なので、間違って覚えてしまいます。よろしくお願いします。
当時、化学兵器(毒ガス)の使用を禁止しているジュネーブ議定書を日本は批准していませんが、批准していたハーグ陸戦条約で「毒、毒を施した兵器の使用」を禁止しているので半分本当、半分嘘ですね。恐らく自分も知っている動画だと思いますが知らずに制作したのか意図的に無視したのかまでは不明です。
森村誠一「悪魔の飽食」
貴殿の38式歩兵銃の解説に刺激されてタナカマークスの38式歩兵銃ダストカバーと銃剣セットのエアコッキングガンを17万円で、購入しちゃいましたよ😂😂😂😂😂詳しい解説、楽しみにチャンネル登録させて頂いていますので、不定期でも構いませんので、見応えある解り易い、楽しい解説動画作成を期待しております😃😃😃😃😃今後共、よろしくお願いしますね😉😉😉😉😉
今後ともよろしくお願いします!
陸軍はBC兵器を実戦使用したけど海軍ではBC兵器は武士道に反すると言う理由で使用されなかったらしいね
嘔吐剤と、くしゃみ剤はいいだろ?敵を加藤茶のコントにする兵器だぞ。
非常に面白いし勉強になる動画ですね。当時の日本軍にもこれだけの技術があったというのは驚きですね。あと、常に戦訓を取り入れて使用方法がよく研究されていたのがすごいですね。こう書くと、一部の層が、日本軍の非人道行為を賛美するのかとか騒ぎますよね。そういった層の人間には、日本軍が毛皮の服を着て石槍でも持って常に突撃でもしてないと、それ以外はすべて非人道的行為にあたるんでしょうね。あと、そういった人間は大体日本軍も毒ガス使用したんだからアメリカ軍が日本人に対して使用しても問題ないよねとかいうふざけたことを言うのもいますよね。そういった層が、この動画を日本軍叩きのネタにしないことを切に祈ります。
日本人に対して使用したことなくね?そもそも…
米軍に使用すると数万倍の報復が来るからか米軍相手に毒ガスは使われなかった。そもそも防毒装備の充実した米軍に使う意味があんまない。やっぱりゲリラ中心の中国相手だからここまで威力を発揮して、日本側ものめり込んだんだろね
沖縄で米軍が一般市民に毒ガスを使用していたことも知らせて欲しい。
だいぶ前はそうゆう話がまかり通ってましたけど、ここ何年かは否定する方々が多いですし、都市伝説まがいのデマみたいよ?ひつこいくらいに何度も投降を呼び掛けてますし、日本の軍人に対しては使ったんじゃない?
神○製鋼所が、ガス弾の廃棄処理事業を行っていることを知らない人は多いのかな?
一番多く使用したのはアメリカ。アメリカは黄燐弾、窒息弾を使用。日本陸軍が使用したのは主にくしゃみ弾、催涙弾。これを毒ガスと呼ぶこと自体が、科学的とは言えない。
安心したのはすべての戦闘において一貫して作戦段階から民間人を標的にはしない日本特有の現象が健在だったことだ。
日本特有というか、それが近代軍隊の常識なんですがそれは...
近代軍隊として当然な行動な気が…
なお現実…
そもそも近代式の軍隊が登場した理由が、傭兵が主力の30年戦争で戦争犯罪や味方の裏切りが著しすぎて、それを防ぐためというのが目的の一つだったからね...当たり前なんですよ....作戦段階から民間人を標的にしないなんて目的は...
馬鹿みたいな話、アメリカ軍とソ連軍が特に酷いんかな?堂々と民間人さえも目的とした戦略爆撃や、無差別攻撃を軽視してる。価値観が違うのだろうね。
面白い話か・・・。よく調べていい出来だけど流石にそれは控えてほしい。
面白いとは思います。指が3本なくて脚も不自由な叔父も戦時の話を実に面白おかしく話してました。
アメリカがこの瞬間使ってる黄、白燐弾は?劣化ウランは毒物じゃない?JAXAのロケットの燃料は?
気持ちは分かるがだからって大陸で展開した毒ガス戦がまったく悪くないっていうのは違うだろなんで相手もやってたら自分らが無罪になるのかわからん
あとちなみにそのJAXAのロケット燃料はケロシン系で、猛毒のヒドラジン系を使ってるのは今のところロスコスモスと中国しかない。中国のロケットが墜落し、村一つヒドラジンで消滅したのは割と完璧に隠蔽されてる。そういった中共の蛮行と日本軍のこれは全く関係なくない?
帝国陸軍の暗部を晒すのは意義があると思うんだけど最後の面白い話とかってのは表現が不謹慎すぎます。
面白いって言葉には興味深いとかのもあるみたいだしそうゆう意味で使ったのかも
終戦記念日に対して記念なんて不謹慎だとか言ってそうw
不謹慎の定義と範囲を教えてください。参考文献込みで。
待ってました‼️!
動画内容もそうなんですが、参考文献を概要欄に列挙してくれるのがありがたすぎて…調べようと思っても、どういった資料があるのか右も左も分からなかったので本当に感謝です。
追記 【支那軍側毒ガス使用状況について】
15:45において、第一野戦化学実験部要報ではガスを「今後も使用の可能性は低い」と動画中では言っていますが、正確には「今後支那軍がガスを使用する場合においても小規模且分散的」であるとしています。
また、支那派遣軍化学戦教育隊による「敵軍毒瓦斯使用調査」によれば、1939年9月までに敵側のガス使用例は10例あり、いずれも散発的で自軍損害なしとしています。
したがって、支那軍側のガス戦闘能力が全くなかったわけではなく、ごく散発的には使用していたようです。(上記調査では催涙剤、ホスゲンなどが挙げられている)
ただし、支那軍側ガス戦闘については網羅的、体系的な調査に乏しく、特に中国語における一次史料調査が必要かと思います。もし支那軍側史料等の研究がされた文献をご存知の方いましたたら、教えて頂けると助かります。
生きとったんかわれー!(嬉)
急に霊夢が毒舌になるのほんと好き
4:58 1-塩化メチルフェニルケトンについて。
動画投稿お疲れ様です。一応化学専攻やっていた者です。ざっくりですが、塩化はクロロですしメチル基入っていますしフェニルはベンゼン環クロロアセトフェノンはケトンですので同じものであっているかと思います。
つい先日アベマの日本軍の毒ガス使用についての特集を見たばかりで興味が出ていた話だったのでとてもためになりました。
まさかここまで組織的かつ大胆に使用されていたとは想像していなかったので驚きです。
23:50
「見りゃ分かんだろ!!次に同じこと聞いたら潰すぞ!!!」wwww
霊夢さんガラ悪いwww
とても参考になりました。ここまで大規模に使用されていたことは知りませんでした。英米に対しても使用されていたことも初めて知りました。大変貴重な動画でした。
大変に意義深い動画投稿ありがとうございます!ムナクソですね。調べている最中、辛かったでしょう。
初めて知る事が多く混乱中です。とても勉強に成ります!
浸透戦術の前の準備砲撃の効果を極大化してくれたんね
逆に言えば毒ガスばら撒いても最終的には制圧突撃しなければならない、一次大戦頃から大体の兵器は歩兵突撃のオプションパーツでそれは現代のロシアのウクライナ侵略でも変わってないね
毒ガス=致死性が高い、とか欧米の方が研究進んでいる印象があったので、日本が一番たくさん使っていたことに驚きました。実際にどのように使っていたかも、動画わかりやすかったです。
隠蔽しようと終戦時に書類燃やしまくってるけどちょこちょこ残ってて、近年でも毒ガス使用したことが明記されてる戦闘詳報とかでてくるのがね…
中華民国は1917年に批准していますからいずれにせよ条約に抵触しています。
@@サンライズテキーラ-n9e ジュネーブ議定書はそもそも批准してないですから、最初から話の範疇にありません。ハーグ条約の話をしています。
@@サンライズテキーラ-n9e ハーグ条約には「毒、または毒を施した兵器の使用」を禁ずることが明示されており、これに批准している訳ですから、抵触していること自体は事実でしょう。それ以後にジュネーブ議定書が作成されたからと言って、ハーグ条約が無効であるというのは疑問です。しかし私は国際法規については素人ですから、もしそのような慣例なり論文なりがあるのであれば、提示いただければと思います。
ですから、それだけ言われても私には判断しかねますから、そのような論旨が記載されている論文なり資料なりを示していただきたいと言っています。
私はあなたの素性について一切知りえませんから、あなたの発言をそのまま信用することはありえませんし、また私は国際法規に関して素人ですから、独自の判断もしかねます。
したがって、学術的判断なり根拠を示してもらいたいと言っているだけなのですが、なぜか興奮されておかしな方向に話が転がっている。
そのような態度を取られるようだと、全く議論になりませんね。
2:23 海軍さんが重慶とかでやった無差別爆撃(陸軍は反対)に比べたら警察が犯人に使うレベルのガスなんて可愛いものです(震え声)
重慶爆撃は陸軍機も参加してますよ
あれって無差別でしたっけ?
まぁいいや
@@nineball9236 多少誤爆はあった模様ですけど、基本的に軍がらみ
や鉄道等々を爆撃してた模様です。
B29のあからさまな無差別にくらべれば、可愛いもんと思いますよ?
@@紅のプー太郎
第一飛行団長寺倉少将が「飛行団ハ主力ヲ以テ重慶市街ヲ攻撃シ敵政権ノ上下ヲ震撼セントス」と命令してるので普通に無差別爆撃だね。
市街地を区域分けして絨毯爆撃してた。
大規模に使い過ぎて証拠隠滅無理やんこんなん
催涙ガスみたいなのでもこんなに戦果でるんだ…!
生きとったんかわれー!
めっちゃ嬉しくて本日の晩御飯は赤飯にするであります。
久々の動画待ってました🎉
祝 MS 08P君復活 万歳🇯🇵🇯🇵🇯🇵
生きとったがぁぁぁ(感涙)
しっかし催涙ガスが主流とは…。
WW1と比べれば仏なり(←そうじゃねぇ)
そして毒ガス戦は奥が深いですなぁ…。
語り口もどっかの人みたいに中立面してないので面白く思える。
すごく面白かったです。
言われてみれば催涙ガスも毒ガスなのか
あと対戦車毒ガス弾とか初めて知った
みどりはまあセーフ
赤弾は黄信号だけどまあなんとか
きい弾はアウトですね
待ってました!
10:50南京事件とかでタブー視されてたけど結構エゲツないこと考えるわね。
相手を見て使うか否か決めていたんだとすれば、中華民国軍も政府も、見くびられていたのだろうなぁ。
今でも韓国や中国を格下みたいに蔑む輩が居るけど、当時は日本以外は植民地かソレに近い状態ですし、けっこうそうゆう人間が多かったと思うよ?
heinkel氏の動画でもありましたね毒ガス作戦。
毒ガス兵器…純粋な殺傷能力なら核より勝ると言われるだけに凄まじいです。
毒ガスは長距離広範囲に一気に撒き散らせるロケット弾との組み合わせがが一番相性が良いのですが
日本軍にはドイツやソ連ほどロケット兵器が発達してないから良かったもののもし大量のロケット砲があったらどれだけの死者が出てたか
想像すらできませんね。
毒ガス兵器最大の問題は相手も毒ガスを大量生産できる国家だった場合使ったら即報復攻撃でこっち側の軍も莫大な被害を被るところ
実際中国軍は初戦で生産能力が壊滅したため報復の心配なく使いまくれましたがアメリカ軍相手にはほとんど使いませんでしたね
待ってたぜ!題材がエグい!!w
バレないように全員〇そう←当然なんだけどその発想に行きつく旧日本軍のヤバさよ
久しぶりですね
やめたかと思った
良い主だな。登録ゔぁー❤
久しぶりの動画投稿ありがとうございます
しかし 日本陸軍の毒ガスを扱うとか凄すぎる
もう次は731部隊ですかね
太平洋戦争にはいろいろタブーとなっている題材がありますが ぜひ取り扱って動画にして欲しいですね
ハーグ条約批准しても、採択してないとかいうびっくり理論
生存確認
帝国陸軍が第2次上海事変では化学兵器を使うのをためらったのは海軍からの要請もあったのですか。私が調べた範囲だと額田中将が著書「陸軍省人事局長の回想」にて当時陸軍兵器局長を務めていた木村兵太郎大将が化学兵器使用に反対していて、公正な判断と周密な配慮により作戦の遂行に支障が出ないようにすると同時に毒ガスの使用を未然に抑制することで皇軍の名誉を保持することに努力なされていたと述懐していました。この措置は当時参謀本部第1部長を務めていた下村定大将が高く評価していたとも書いてありました。ちなみに木村大将と同じくビルマ方面軍司令官を務めていた河辺大将は武島良成氏の「河辺正三(ビルマ方面軍司令官)の前史について」によれば対照的に中国戦線における化学兵器使用を主導していたようですね。
あら、マジですか・・・
人事局長の回想途中までで読み進めてなかったもので、洩れました。
海軍からの反発だけで中止というのも変だなと思っていましたが、兵器局からの突き上げと併せて・・・というのはありそうな話ですね
めっちゃ勉強になった
お待ちしてましたー!
特殊武器防護で演習時に着るのも脱ぐのもクソ面倒な防護衣を着ますが、訓練で使ってたら肝心な時には使いもんなるんかなって思ってました。吸収缶の中身も劣化しますしね。将来的には電磁波等の非致死性平気で敵を弱らせて掃討するってのは有効かもですね。パリのデモに遭遇したときに重装備警官隊が躊躇なくランチャーでガス弾発射して対象者をタコ殴りして連行してました。警官隊肉薄し勇気ある火炎瓶や投石した奴は排除される。ガスは撒くだけじゃダメですね
2:24 海軍の戦争犯罪の方がエグいんだよなぁ…
アクション映画でコマンド部隊の主人公がガスを使用して敵を混乱させるシーンとかちょくちょく見かけるので、致死性が低けりゃセーフだと思いこんでました(苦笑
デモの鎮圧に催涙ガスが使われてますけど、本来なら毒ガスに含まれますから使用禁止なんですけどね。
こんな踏み込んだ内容はこのチャンネルしかできない。
ありがとうございます!
ありがとうございます!ありがとうございます!
久しぶりぶりすぎてケツから涙が…!!
例のもくもくと上昇する毒ガスかあ
うぽつ
そりゃ、恨まれるよな…
お待ちしておりました
待ってた
日本軍は終始砲弾不足に苦しんだというのに、大陸には数万発単位の毒ガス砲弾が遺棄されているとされ釈然としませんでした。実際、中国軍やソ連軍のものが少なからず混じっているとか。処理事業もきちんと情報公開されないのでますます釈然とせず…。
日本軍とて、使用には手こずったのですかね?
致死率の低いガス剤ならもはや銃に撃たれるよりマシなんじゃとか思ってしまった
お久しぶりです、お待ちしておりました!
こんなえげつないことしてたらそら対日感情悪くなるわな
???「おっそうだな。」核爆弾ポチー
ただ
1)中国側も遺棄化学兵器は問題にしてもほとんど化学戦自体にについては大々的な抗議がない
(確か中国側も化学戦とかやってたという話を聞いたことがある)
2)東京裁判でも取り沙汰されてない
3)戦後の報道でもほとんど出てこない(朝日が写真を出して、週刊誌から『でも立ち上ってる煙は煙幕だろ』って突っ込みが入ったらシュルシュルしぼんじゃう程度。一橋の元陸軍将校の藤原彰あたりが関係してた報道なのに。 ちなみにこの動画で「ガスと煙幕を一緒に使ってた」っていう話を聞いたから、その写真はそういうことだったんだろうなと認識しがっくりきてる)
あたりがなぜか、って言う補助線も引いてみないと全体像は見えない
あとこの動画の中でも、「軍事目標に限定」みたいな感じで命令が出てたみたい
しかし大量の軍人がいた中国派遣軍、しかも兵士に扱わせていたという話しなのになんでこれまであまり話題にならなかったんだろう。センセーショナルに取り上げるのはいくらでも出来そうなはなしなんだが。
(この動画の内容は陸軍資料に基づいてるから受け止めなきゃいけないことなんだと認識してます。
ただなんで使用の実態があんまり表に出てこなかったかなあ、と。チビとか赤筒とかは戦記とか読んでるとちらほら出てきてたけどこれだけ組織的に正規の戦法としてつかわれていたの二なんで表にあんまり出てこなかったんだろう、って言うのが不思議)
最後に核兵器はあんまり関係ないと思う
@@kodama44 いや、えげつないことしたら〜っていう文だったから核もえげつないよな〜と思っただけなのて気にしないで下さい
@@kodama44 確かに日中戦争関連においての中国からの抗議は基本的に歴史認識とあっても731部隊関連のものばかりで、本動画で挙げられていたような化学兵器関連の抗議はあまり見られませんでしたし、私自身も本動画で初めて日中戦線山東省においてびらん剤や催涙剤などの化学兵器を軍事作戦レベルで使用していたことを知ったので、あまり表沙汰にはなっていないことが不思議ですね。
化学兵器の使用は本動画で紹介されていた通りハーグ条約などで禁じられているもので、条約違反の形跡が文字として残っているのですから、もっと批判や抗議などで表沙汰になっていてもおかしくないですよね。奇妙なこともあるもんですね〜
@@kodama44 東京裁判で表に出て来てない理由は判明しています。平たく言えば、東京裁判で日本軍のガス使用を糾弾することは、将来米軍自身がガスを先制使用することへの明確な障害となることに他ならないため、米陸軍内部で反発が起き、結果的に除外されました。米軍は日本本土決戦でも積極的なガス使用を考えていたり、ガス戦を重要視する姿勢が強かったみたいですね。
米軍によるガス戦実施の口実を作らせないという参謀本部の判断は(その裏打ち情報含め)正しい判断だったと言えるかもしれません。
だぁいすき
731部隊や、陸軍中野学校……日本軍の凄まじさはあんまり表に出てこないからこんな解説動画はありがたい。
持続性ガスは良いよな。兵を置かずに敵の動線を遮断できるわけで
特TL型解説してほしい。
帰ってきたウルトラマンの毒ガス怪獣モグネズンは旧日本軍のイエローガスで誕生した話だったけど、イエローガスってきい弾が元ネタだったんだ。当時の製作スタッフは旧日本軍の化学兵器使用の噂を知ってたんでしょうか?
マスタードガスとかじゃない?
お久しぶりです。
おかえり(。・Д・。)ノ
お久しぶりです
正直、中共側から南京虐サツ事件よりも、こちらを突っつかれた方が痛い。
あとはピストン作戦とか掃討作戦とか言われる、無意味な行動。
要はソンミ村事件みたいな事を大量に行っていた。
これも取り上げられたら、日本にとって痛い。
重いテーマの研究と開示ありがとうございます。尺の終わり近くで、第五師団がマレー作戦で「チビ弾」(TB弾)を34個使用しているという話が出てきます。元兵士の体験談を集めた連隊史の中に、確かにマレー作戦でTB弾を支給されて難儀した(手元で爆発すれば、自分が死んでしまうので)話が出ては来ます。しかし、この34個使用という数は、二万人規模(一個連隊で6000人)の師団の記録としては、異様に少なく思えます。私の想像では、支給数-回収数=34だったのではないでしょうか。つまり、暴発したり持ち主が敵弾に当たって戦死したので回収できなかったのが34個だったのではないか、実際にこの時(タイ南部での日英の最初の衝突)TB弾や他の毒ガスは使われていないし、以後も使用は控えられたのではないかと。「あか」については記述が見当たりませんでした。
コタバル(18師団ですが)についても、ちび弾を使ったという兵士の証言を確かに読みましたが、どうも曖昧です。
この34個という数字は戦闘詳報等の付表における射耗数を集計したものと思われ(本動画自体はそれを纏めた書籍を参考に作成)戦闘詳報内で実際の使用状況まで明記されている事例は稀かと思います。
ただ、私は5Dおよび隷下部隊の戦闘詳報全てに目を通した訳ではないので、丹念に精査すれば使用状況が明かされている事例もあるやもしれません。
第一線部隊に配備され鹵獲までされていますから、実戦投入されたという事実自体に疑いの余地はなく、動画内で紹介したように、実際に使用したという回顧も数例確認できることから、方々調べれば更に色々出て来ることは十分あるかと思います。
ちなみに”第15軍主要射耗弾一覧表”によれば、ビルマ作戦でもチビ弾の射耗実績があります。
また、マレー作戦においてあか弾は明確に使用された事実が立証できます。
例えば下記に添付したURLは歩兵11連隊歩兵砲中隊 の戦闘詳報です。
29Pにおいて
”榴弾及び瓦斯弾を以て直接照準により連続射を浴びせ忽ち敵火を制圧す” と書かれています。
これはマレー作戦におけるガス弾使用の事実を証明するものです。
最終的に作戦中合計で、あか弾22発、あか筒62本を使用しています。
以上のことから、あか剤については明確に使用されており、ちび弾も配備され射耗していることから、現状全てが敵側攻撃による喪失と考える合理的理由はなく、34個のうちいくらかは攻撃に使用されたものと考えるのが自然でしょう。
www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/listPhoto?LANG=default&BID=F2014120214360624472&ID=M2014120214360624474&REFCODE=C14110606400
@@ms08p34 早速の詳細なお返事ありがとうございます。私が読んでいたのは第5師団麾下42連隊の連隊史(私は以前、同連隊の上陸地点パタニーの大学で勤務していました)でしたが(こちらは戦闘詳報が現存せず、連隊長が戦後10年して戦史叢書編集のために書いた手記が主要史料)、やはり第5師団の11連隊には戦闘詳報が残っているのですね。貴重な史料の示唆ありがとうございます。さっそく読んでいます。29ページの記述も読みました。他にも、p.11にはTB弾を携行した(この挺身隊は中止されましたが)ことが言及されていますね。
どうも腑に落ちないのが、使用量が妙に少ないのと、英軍側が日本の毒ガス使用を知ったならば、大々的に宣伝しそうなのがしていない点です。この先は専門家の研究の進捗に期待しましょう。ありがとうございました。
確かに支那方面から比較すると非常に小規模の使用に留まっているのは不可解で、軍司令部級における何らかの意図を感じるものです。
※個人的見解としては、報復攻撃に対する憂慮や、ガス防護が中国軍より良好な為効果に疑問を持っていた可能性など考えられますが、根拠はないので、あくまで感想です。
それはそれとして、英軍マレー駐屯軍司令官が日本軍のガス使用を本国に報告していて、MI10が報告書の作成もしているようです。
当時イギリス軍内では、単なる発煙筒によるものか、嘔吐剤使用によるものかという点で意見が割れていたようで、根本的に日本軍のガス使用自体が小規模だったため、情報不足から大々的宣伝に至るような結論に達さなかったようです。
※個人的見解としては、当時英軍側がガス防護にどの程度自信を持っていたか、というのも関与するかと考えます。
即ち、無暗に日本軍側のガス使用を宣伝して大規模なガス戦に発展した場合、自軍の不利になる可能性は当然考えられます。
「毒ガス戦と日本軍 吉見義明」がかなり網羅的に事象および資料を列挙しているので、一度目を通してみると良いかと思います。
使ってんじゃんイペリットちゃマスタードガスだな
26:29 乙事件やD暗号の海軍には、言われたくねぇw
ずっとまってました
あぶねーマスタードガスとか使ってなかったのがましだな
とても驚きました。
別のRUclipsで日本軍は毒ガスの使用禁止する条約に締結していないと言っていました。
本当なんでしょうか?教えてください。
それから、わざと言い方を変えていると思われる部分がありますか?
正しい言葉を使ってもらえればありがたいです。
知らない知識なので、間違って覚えてしまいます。
よろしくお願いします。
当時、化学兵器(毒ガス)の使用を禁止しているジュネーブ議定書を日本は批准していませんが、批准していたハーグ陸戦条約で「毒、毒を施した兵器の使用」を禁止しているので半分本当、半分嘘ですね。恐らく自分も知っている動画だと思いますが知らずに制作したのか意図的に無視したのかまでは不明です。
森村誠一「悪魔の飽食」
貴殿の38式歩兵銃の解説に刺激されてタナカマークスの38式歩兵銃ダストカバーと銃剣セットのエアコッキングガンを17万円で、購入しちゃいましたよ😂😂😂😂😂
詳しい解説、楽しみにチャンネル登録させて頂いていますので、不定期でも構いませんので、見応えある解り易い、楽しい解説動画作成を期待しております😃😃😃😃😃
今後共、よろしくお願いしますね😉😉😉😉😉
今後ともよろしくお願いします!
陸軍はBC兵器を実戦使用したけど海軍ではBC兵器は武士道に反すると言う理由で使用されなかったらしいね
嘔吐剤と、くしゃみ剤はいいだろ?
敵を加藤茶のコントにする兵器だぞ。
非常に面白いし勉強になる動画ですね。
当時の日本軍にもこれだけの技術があったというのは驚きですね。あと、常に戦訓を取り入れて使用方法がよく研究されていたのがすごいですね。
こう書くと、一部の層が、日本軍の非人道行為を賛美するのかとか騒ぎますよね。
そういった層の人間には、日本軍が毛皮の服を着て石槍でも持って常に突撃でもしてないと、それ以外はすべて非人道的行為にあたるんでしょうね。
あと、そういった人間は大体日本軍も毒ガス使用したんだからアメリカ軍が日本人に対して使用しても問題ないよねとかいうふざけたことを言うのもいますよね。
そういった層が、この動画を日本軍叩きのネタにしないことを切に祈ります。
日本人に対して使用したことなくね?そもそも…
米軍に使用すると数万倍の報復が来るからか米軍相手に毒ガスは使われなかった。
そもそも防毒装備の充実した米軍に使う意味があんまない。やっぱりゲリラ中心の中国相手だからここまで威力を発揮して、日本側ものめり込んだんだろね
沖縄で米軍が一般市民に毒ガスを使用していたことも知らせて欲しい。
だいぶ前はそうゆう話がまかり通ってましたけど、ここ何年かは否定する方々が多いですし、都市伝説まがいのデマみたいよ?
ひつこいくらいに何度も投降を呼び掛けてますし、日本の軍人に対しては使ったんじゃない?
神○製鋼所が、ガス弾の廃棄処理事業を行っていることを知らない人は多いのかな?
一番多く使用したのはアメリカ。アメリカは黄燐弾、窒息弾を使用。日本陸軍が使用したのは主にくしゃみ弾、催涙弾。これを毒ガスと呼ぶこと自体が、科学的とは言えない。
安心したのはすべての戦闘において一貫して作戦段階から民間人を標的にはしない日本特有の現象が健在だったことだ。
日本特有というか、それが近代軍隊の常識なんですがそれは...
近代軍隊として当然な行動な気が…
なお現実…
そもそも近代式の軍隊が登場した理由が、傭兵が主力の30年戦争で戦争犯罪や味方の裏切りが著しすぎて、それを防ぐためというのが目的の一つだったからね...
当たり前なんですよ....作戦段階から民間人を標的にしないなんて目的は...
馬鹿みたいな話、アメリカ軍とソ連軍が特に酷いんかな?
堂々と民間人さえも目的とした戦略爆撃や、無差別攻撃を軽視してる。
価値観が違うのだろうね。
面白い話か・・・。
よく調べていい出来だけど流石にそれは控えてほしい。
面白いとは思います。指が3本なくて脚も不自由な叔父も戦時の話を実に面白おかしく話してました。
アメリカがこの瞬間使ってる
黄、白燐弾は?
劣化ウランは毒物じゃない?
JAXAのロケットの燃料は?
気持ちは分かるがだからって大陸で展開した毒ガス戦がまったく悪くないっていうのは違うだろ
なんで相手もやってたら自分らが無罪になるのかわからん
あとちなみにそのJAXAのロケット燃料はケロシン系で、猛毒のヒドラジン系を使ってるのは今のところロスコスモスと中国しかない。
中国のロケットが墜落し、村一つヒドラジンで消滅したのは割と完璧に隠蔽されてる。
そういった中共の蛮行と日本軍のこれは全く関係なくない?
帝国陸軍の暗部を晒すのは意義があると思うんだけど
最後の面白い話とかってのは表現が不謹慎すぎます。
面白いって言葉には興味深いとかのもあるみたいだしそうゆう意味で使ったのかも
終戦記念日に対して記念なんて不謹慎だとか言ってそうw
不謹慎の定義と範囲を教えてください。参考文献込みで。
待ってました‼️!