(185/父の遺した音15) 花輪線 貨384レ  38698(荒)機関車内音

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  • Опубликовано: 13 янв 2025
  • 大正時代の汽笛響く盛岡行貨物列車の赤坂田~竜ヶ森(現 安比高原)間における33‰勾配に取り組む情景です。花輪線の牽引定数の低さにより、38698は後部補機の力を借りながら峠を行きます。途中トンネルを通りますが、力行運転は持続です。トンネルを抜けサミットを越えると絶気合図(08分過ぎ)を出して竜ヶ森駅構内に入ります。昭和の近代機関車と明らかにドラフトが違います。残念ながら途中割愛部分があります。昭和41年7月録音のようです。

Комментарии • 1

  • @zuyoshihassy
    @zuyoshihassy Год назад +2

    人間と機械が一体となり動く機関車は生き物のよう。投炭、給水、力行操作が行われるキャブ内の録音をよく残してくれました。