(180/父の遺した音10)羽幌線のD61

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  • Опубликовано: 27 окт 2024
  • D61 5(深)の添乗音です。機関士・機関助士・指導機関士の3人乗務で「力昼4角!」とタブレット確認の呼称より始まっています。汽笛二声で補機D51 398(深)を従えての貨物列車です。鬼鹿~力昼は海岸線と少し奥まった川すじからトンネルでサミットを越えて海岸線へ下りることを繰り返す区間ですが、録音は割愛されていて、短い時間にトンネル・力行・絶気合図・惰行が繰り返し、力昼で通過中タブレット交換をするなど、当時の運転の厳しさや技術の高さが感じられます。続いては、重連貨物の通過音です。編成の後ろ半分は石炭貨車で占められています。黒くて黄色のラインが入り「道外禁止」と書かれた姿が思い出されます。1968年の録音のようです。

Комментарии • 2

  • @後藤篤-o4k
    @後藤篤-o4k Год назад +3

    臨場感溢れる迫力の感動的な音源です。素晴らしいです。

  • @k-dra2793
    @k-dra2793 Год назад +2

    機関士と機関助士の阿吽の呼吸と汽笛がいい!