ふるさと歴史館45「陸の孤島の鉄路・津軽線」

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • わっちニュース2023年4月12日放送
    津軽半島を南北に走るJR津軽線。その歴史はかつて、交通網がぜい弱で「陸の孤島」と呼ばれ た外ヶ浜町三厩地区の歩みと重なります。開通当初、津軽線は住⺠から盛大な歓迎を受けました が、⻘函トンネルの工事完成後は利用客の減少に直面します。
    〈取材協力〉 安保一郎氏、樋口慶一氏、旧三厩村、JR東日本⻘森支店、日本旅客船協会

Комментарии • 11

  • @kinbustream
    @kinbustream 9 дней назад +1

    ある時代には必要とされていた、でも時代が変わると必要じゃなくなってしまったというのがこの路線なんでしょうね
    人もある時期だけ必要があって増えたけど、役割が終わっていなくなってしまった。悲しいけど現実ですね

  • @399M_for_Choshi
    @399M_for_Choshi 2 месяца назад +1

    高校卒業記念として津軽線を全然走破してきました。幼少期以来の竜飛崎や初の奥津軽いまべつ駅訪問、英語で駅ノートを書いたりなどいろいろな思い出がありました。まさか被災→廃止となるとは... しかもこの時が最初で最後の乗車でした。
    津軽線のようにまた被災→廃止の路線が出てこないことを願うばかりです。

  • @はーいしげっち
    @はーいしげっち 8 месяцев назад +5

    その津軽線も、今別町が廃止容認したため、蟹田(厳密には中小国信号場)〜三厩間の廃止が事情上決まった形ですね。

    • @NBLUELIGHTYK-WINGS
      @NBLUELIGHTYK-WINGS 7 месяцев назад +5

      復旧は無理だったと思う。奥羽本線は青森や弘前、秋田という北東北でも屈指の大きい街がある上に、本州と北海道を日本海経由で走る貨物列車が多かったことからわずか2ヶ月で復旧できている。そして五能線や磐越西線は沿線に白神山地や会津という東北屈指の観光地を抱えていることから、年内あるいは数ヶ月で復旧させている。

  • @NBLUELIGHTYK-WINGS
    @NBLUELIGHTYK-WINGS 7 месяцев назад +7

    まあ無理だったとは思うなあ。今は道路整備がかなり進んで車も当たり前になったからねえ…

    • @はーいしげっち
      @はーいしげっち 7 месяцев назад +3

      利用者がいない路線に多額の費用かけて復旧させるメリットが無いですもんね。ただ、沿線の今別町は、最後まで鉄路復旧にこだわってましたね。

    • @加藤スネ夫-t4n
      @加藤スネ夫-t4n 5 месяцев назад +2

      乗らないし、金払わないし、だけど復旧してくれは都合良すぎる。「今は乗らないけど、歳を取ったら乗るかもしれない!」という廃止反対派もいましたが、北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅さえも利用しているか疑問だ。大平~津軽二股間の峠越え区間が被害が大きいが、併走道路の小国峠区間を整備すればよいのでは?と思います。

    • @NBLUELIGHTYK-WINGS
      @NBLUELIGHTYK-WINGS 5 месяцев назад +2

      1日数本の各駅停車が走るだけ、大きい街に取り入れているわけでも貨物や特急が走ってるわけでもないローカル線はやはり復旧は困難。それでもどうしても県や沿線市町村がお金出すから復旧させてって言ってきたら(福島県の只見線や三重県の名松線がいい例)、復旧したかもしれない。でもそれには復旧費用や維持費を何割かでも負担するという地元の金銭的な誠意が必要不可欠。

  • @薫清水-v4s
    @薫清水-v4s 5 месяцев назад +1

    津軽線の蟹田〜三厩を廃止するということは第二青函トンネルはもう作らないってことやんな?

    • @kkkdd-yh4kp
      @kkkdd-yh4kp 4 месяца назад

      誰が第二トンネルを建設しますと政府発表したのかな…? 莫大な予算計上して、毎年維持費用も掛かる。

  • @国内旅行は大好き
    @国内旅行は大好き 8 месяцев назад +3

    津軽線廃止の議論が加速することになりましたね。