Re Re さん こんばんは!)^_^( ご覧いただきありがとうございました。 >斧で紙が...!?(なまくらしか使ってない) )^_^( 「なまくら」。切れない(焼き入れが中途半端)刀や包丁のことを「なまくら」とよく聞いて育ちましたが、安価な斧を研ぐようになって質の違いが分かるようになりました。やはり、価格は品質に対応してますね。 どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m PS. 風で雪かき・・・感動しました。)^_^( ruclips.net/video/_TT_vsJ6csk/видео.html
Mr. ARY GOLD-PLATED Good evening! )^_^( Thank you for visiting our website. >like )^_^( Thank you very much. Thank you for your continued support. Japanese ↓ ARY GOLD-PLATEDさん こんばんは! いつもご覧いただきありがとうございます。 >like )^_^( ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。
先生、素晴らしいです。
刃物の研ぎ方って難しいから
こんなに懇切丁寧に教えていただけると本当に助かります。
梅の花サルトリイバラ さん こんばんは!)^_^(
いつもご覧いただきありがとうございます。
>刃物の研ぎ方って難しいから
こんなに懇切丁寧に教えていただけると本当に助かります。
)^_^( ありがとうございます。まだまだ説明が足りないって感じで、斧研ぎは奥が深いですね。
安価な道具のレビュー動画は多いですが、ちゃんと手をかけての使用感までやってくれる動画ってなかなかないですね。最近のこちらの動画を見て斧欲しくなってます。
平野ここ さん こんにちは!)^_^(
こちら那須高原は雨が降ったり止んだりのはっきりしない空模様になってます。
いつもご覧いただきありがとうございます
>安価な道具のレビュー動画は多いですが、ちゃんと手をかけての使用感までやってくれる動画ってなかなかないですね
)^_^( ありがとうございます 励みになります。私も安価な斧の研ぎ方云々…で色々拝見させていただきましたが、その扱い方が「安物だから…いい加減」というような動画が多くアップされていることに少し抵抗感を抱きました。
特に、斧は安全第一で扱わなければ大怪我に繋がる”重い刃物”ですが、その点でも危なっかしい動画が多くあり…それが拡散されていくことを危惧してます。
>最近のこちらの動画を見て斧欲しくなってます。
)^_^( ありがとうございます。私自身、自分で伐採したミズナラや赤松以外に薪を買ったことがないので、キャンプされてる多くの皆さんとはちょっと違った斧遊びになっています。以前から使用してる斧は重さが約900g、柄の長さは33cmでして、色々なことに対応できて私的には丁度良いサイズ感です。(^_^)v
返信ありがとうございますこの動画は何回観ても参考になります。
尾花孝 さん )^_^(
お返事いただきありがとうございます。
今、スランプ中で動画アップを休んでますが
またアップし始めましたら
よろしくお願いいたします。
こんなに切れるように安い手斧を研ぐのは大変だったでしょう。根気のいる作業ですね。
マスターGO さん おはようございます!)^_^(
ご覧いただきありがとうございました。
>こんなに切れるように安い手斧を研ぐのは大変だったでしょう。根気のいる作業ですね。
)^_^( ありがとうございます。斧はこれで3本目になるので、斧の研ぎについては幾度もやってきているのですが、仰るように購入時に初めて調整しながら研ぐ際が一番時間が掛かります。時間が掛かっても「自分なりの手斧」が一度出来上がってしまえば、その後の調整や研ぎ直しはグンと楽な作業になると思います。
ただ、安い素材の限界は如何ともしがたいところがありますが、その後の使用感から「薪割りできる十分な性能」は備えているように感じています。
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
工房 青野 自分は安易にサンダーで研いだので楽々でしたが、正直「切れるだけ」の安い斧という仕上がりです。
Amazonでも刃が付いてない斧を切れない駄目な斧と酷評してる人がいますが、ちゃんとこうやって手をかければ切れる。
つまりその価格差は手間賃だと知ってほしいですね。
マスターGO さん )^_^(
お返事ありがとうございます。
>つまりその価格差は手間賃だと知ってほしいですね。
)^_^( 同感です。最近は東アジアで作られてるものが結構性能が良くて「安価な物でも十分な性能」と思われがちですが、斧の場合はちょっと状況が違うようですね。
>正直「切れるだけ」の安い斧という仕上がりです。
)^_^( 自分なりの斧」に一度研ぎ上げると愛着もグンと増し、必然的に刃が欠けないように砂粒をどける・・・などなど扱い方も変わってくることと思います。目的達成に向けての「道具=相棒」って感覚で捉えると余計に楽しくなっていきますね。(^_^)v
先生、いつも勉強になります!
ド素人なので丁寧に斧の研ぎ方を解説してもらえてとても参考になりました。安いから単に駄目ということはなく、安くてもちゃんと研げばしっかり使えるんですね。
私も格安斧を研いだりレビューしていますが、この動画を視てまた改めて腰を据えて研いでみよう!と思えました。
にわキャン さん こんばんは!)^_^(
いつもご覧いただきありがとうございます。
>ド素人なので丁寧に斧の研ぎ方を解説してもらえてとても参考になりました。
)^_^( ありがとうございます。この斧を研ぐ方向には違和感があったでしょ(笑)。この砥ぐ方向については、指輪で甲丸リング(蒲鉾リング)を削るときのやり方と同じなんです。この方法は自分の作業を把握し易いので、刃付けも比較的簡単にできると思います。
>安いから単に駄目ということはなく、安くてもちゃんと研げばしっかり使えるんですね。
)^_^( 安価な理由の一つに「仕上げ(研ぎ上げ)の手間を省いている」からというのがあると思います。熟練者の手間賃を考えたなら、この斧が切れるように研がれて出荷された場合の価格は幾らなら妥当なのか…って考えますと当たり前の価格にすり寄っていくのでしょうね。
ただ気がかりなのは、「570円」は上記の事を考慮しても安過ぎはしないか…材質は本来の斧用の鋼材なのかという心配がありますね~。
>私も格安斧を研いだりレビューしていますが、この動画を視てまた改めて腰を据えて研いでみよう!と思えました。
)^_^( 一度、自分が納得いくまで研ぎ上げることで「研ぎの全体像」が掴めますので、その後の研ぎ直しがグンと楽になるはずです。(^_^)v
やっと斧の研ぎ方が分かりました。
カレー印度 さん こんにちわ!)^_^(
こちら那須高原は気温2度、雪が強めに降ってきています。
ご覧いただきありがとうございました。
>やっと斧の研ぎ方が分かりました。
)^_^( ありがとうございます。斧はそうそう何度も研がないとは思いますが、ナイフや包丁でも同じことが当てはまりますので、経験を積んでいくうちに「カレー印度 」さんなりの研ぎ方が定まっていくことと思います。(^_^)v
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
私はまもなく後期高齢者、でもナイフや斧(ハチェット)の扱いは「三つ子の魂百まで」に少し及ばない12歳ごろ、
刃物は研ぎではじまって研ぎで了ことを教えられました。でも、最近はやりのキャンパーには刃物の研ぎ方はおろか、焚火のしかたも知らないで野外にでているような気がします。マナーを含めこのようなRUclipsを沢山見て、学んでほしいですね。
Akira Yoshikawa さん こんばんは!)^_^(
こちら那須高原では一日中弱い風花の舞う日が続いており、日が落ちてからはぐっと冷え込んできています。
)^_^( 大変嬉しいコメントをいただきありがとうございました。
私も来年、年金を貰い始めます。振り返ってみれば人生あっという間でしたが、まだまだこれからって感じでいます(^_^)v
>12歳ごろ、刃物は研ぎではじまって研ぎで了ことを
)^_^( 先にいただいた文面から、斧や刃物の扱いに熟練されてる方とお察しし、お返事は他にご覧いただく皆様に向けて書かせていただいた次第です。
>刃物の研ぎ方はおろか、焚火のしかたも知らないで野外に
)^_^( Yoshikawaさん始め多くの先輩方に比べれば私の経験は浅はかなものですが、それでも現在のアウトドアブームには違和感を抱きます。
特に、手斧という「重い刃物」の危険に対する認識の低さに…震えが来ます。
>マナーを含めこのようなRUclipsを沢山見て、学んでほしいですね。
ありがとうございます。動画作りがまだまだ上手くないので伝えたいことが上手く伝えられない…というもどかしさもありますが、今後の励みとさせていただきます ありがとうございます。
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
斧買いました。
参考にします❤
プリン さん こんにちは!)^_^(
こちら那須高原はギラギラ太陽に照らされぐんぐん気温が上がってきています。
ご覧いただきありがとうございました。
>斧買いました。参考にします❤
)^_^( ありがとうございます。斧の使用目的に合わせて研ぎ加減も調整してくださいね。そして、安全第一に用を終えてください。
今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
ためになる動画ありがとうございます!
Tg Ki さん こんにちは!)^_^(
ご覧いただきありがとうございました。
>ためになる動画ありがとうございます!
)^_^( ありがとうございます。手斧も一度とことん研ぎ上げるとその後のメンテが格段に楽になって好いですよ。(^_^)v
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
Ps. 現在「自動火力可変アルコールストーブ」の第2段、ハイブリット(炊飯~袋麺まで対応)タイプを考案中です。
紙やすりもいいですが、シート状のダイヤモンド砥石の400-1200セットが約3000円で売られています。
海外の方がやっていましたが、並べて貼り付ければ貼り替える必要すらなくなると思いますよ。
rukusen_jp さん こんにちは!)^_^(
今日の那須高原は朝から気温がぐんぐん上がり暑い一日になっています。
ご覧いただきありがとうございました。
>シート状のダイヤモンド砥石の400-1200セット
)^_^( 情報ありがとうございます。私自身その存在を知りませんでしたので早速amazonで調べてみました。今は更に安くなったようで2000円前後でも売られてるようですね。
>並べて貼り付ければ貼り替える必要すらなくなると思いますよ。
)^_^( ありがとうございます。セット物ではない単体シートタイプのレビューを読んでみましたら耐久性に少し不安を感じました。
百均のダイヤモンドヤスリのヘタリ(部分的な粒子の剝げ落ち)のような症状が、どれくらいの使い込みで生じるのかが気になるところですね。
また、この動画は私の身近に紙やすり(耐水ペーパー)がありますので、砥石でなくても紙やすりで十分に研げますよ・・・というお知らせ的な意味と効率的な研ぎ方の解説をさせていただいたものですので、ご紹介のダイヤモンドシート状砥石の性能が良いようでしたらそれも是非取り上げてみたいと思い…注文を済ませたところです。(^_^)v
情報、感謝です。今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
はじめまして。ナイフのバトニングから最近、斧に変えました。
ダイヤモンドヤスリから、紙ヤスリの番数や研ぎ方まで、とても有益な学びになりました!
ナイフや斧を砥ぎ育てることも、き用具への愛着も増します‼︎
家の包丁も砥ぎ過ぎて、カミさんから「切れ過ぎて怖い」と言われてしまいましたが😅
twin dragon さん ようこそ!&こんばんは!)^_^(
今日の那須高原はお昼までの暑さが夕方には一変し、気温も落ちて雨降りとなっています。
ご覧いただきありがとうございました。
>ナイフのバトニングから最近、斧に変えました。
)^_^( 私も、薪を寝かせて細く割る方法を知ってからはバトニングはしなくなりました(でも、バトニングは今でも面白くて好きです)。
>とても有益な学びになりました!
)^_^( ありがとうございます。「簡単=合理的」なので上手くいって当たり前…という考えで色々な事に取り組んでいます。
>愛着も増します‼︎
)^_^( ですね! 現地に円形砥石を持って行かれる方がおられますが、愛着があれば「刃が欠けない」ように丁寧に扱いますので、現地でのメンテナンスは必要ありませんね。(^_^)v
>カミさんから「切れ過ぎて怖い」
)^_^( 私も、簡単にちょこちょこッと研いだだけですごく切れるようになりますので丁寧に取り扱っています。
でも、いざ切り始めると食材への刃の入り具合がなんとも言えず心地良いんですね。
この切れ味に慣れてしまったら、切れない包丁はとても使えませんね。
斧の研ぎから包丁の研ぎまで…、大変嬉しいコメントをいただきありがとうございました。
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
拝啓、青野さんの実用アイデア治具に、教わっています。斧の研ぎ方で、唸りました。🍰☕:::硬い基板材に、紙ヤスリを貼り付けていますね。それ故に、斧の両側面を、ヤスリ面に当てて、柄から見て、コンパスで円弧を描く様に、滑らせていらっしゃいます。素晴らしい発案で、技術ですね! 市販の長方形の砥石を使い、同じ研ぎは、難しいですよ。例え、平板に、高さを揃えて並べ、板状の平面を作り出しても、研ぎ始めて、数回の腕のストロークで、段差をこしらえて仕舞います。(砥石の隙間を他剤で埋めたら、平面は出ますが、歪み易いです。モルタルや、コ一キング材は、刃物と、砥石には、不向きです。貴兄の方法の優れた点は、他にも、有ります。市販の砥石は、研ぎの度、研ぎ面の調整の為に、天面を削ります。これが結構難しく、更に、削られる砥石の量も、捗るのです。貴兄の方法は、サンドペーパーが、片減りしたら、貼り替えて、全体を均一に、平面を出せます。つなぎ目は、生じません。 本砥石で、この平面を持つ商品を作製依頼したら、物凄く高価でしょう。そして、天面の平準を出すなどは、それだけで、一日仕事に、なりかねません。 ・・・m(__)m・・・・つまらぬ小知恵です。 耐水性ペーパーに、少量の「砥の粉」を、全面に均一に薄くまぶして、霧吹きで水を吹きかけてやり、研ぎますと、上質の本山砥石の研ぎ味に、近づきますね。ペーパーの各種番手にもよりますが、少し楽しめますね。 貴兄のアイデアに、学びます。 有難うございました。 此からも、貴兄に、学びます。敬白
阿部薫 さん おはようございます!)^_^(
今朝の那須高原は薄曇りですが弱い日差しに風もなく穏やかな陽気になっています。
ご覧いただきありがとうございました。また、とても丁寧に分析していただきましたこと発信者としてこの上ない喜びです。
)^_^( この研ぎ方は、指輪作りの中の「甲丸リングの削り方」を踏襲しています。甲丸を均一に削るためにはヤスリの角度を定めて円周方向に指輪を回しながら削っていきます。
その際には、リズムを一定にし削る回数を数えて同じにすることで指輪の角(一周)を偏りなく均一に削り上げることができます。
それと同じイメージで斧でも行っています。
>砥石の片減りと手入れ
)^_^( 砥石の片減りを治すのにはコンクリートブロックに擦って…などという人もおられますが「どのレベルの話なのか…」と口をあんぐりさせてしまいます。
砥石面の調整、とても大変なことと思います。重量のある斧研ぎは砥石には酷すぎて可哀そう(勿体ない)。ですので、紙やすりで…となりますね。
> 耐水性ペーパーに、少量の「砥の粉」を、全面に均一に薄くまぶして
)^_^( 「砥の粉での研ぎ」お知恵…ありがとうございます。包丁やナイフも含めて刃物砥ぎしてますので、次の機会に試させていただきます。
そういえば…以前の彫金では、研ぎ仕上げに「朴の木の炭=朴炭」を用いていたと読んだことがあります。
「温故知新」、経験の積み重ねから伝わる先人の知恵は奥深いものがありますね。
>此からも、貴兄に、学びます。敬白
)^_^( ありがとうございます。励みになります どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
手をいれる手間をかけるだけで魂がやどりますね。値段じゃなく使い方
ですね。
田舎暮らしのNBworks さん こんにちは!)^_^(
9月に入りあの暑さも一段落…を通り越して一気に秋が進んだ感じがしています。
いつもありがとうございます
>手をいれる手間をかけるだけで魂がやどりますね。
)^_^( 仰る通りですね 私もそう強く感じました。昨日、合計6時間位やってたでしょうか。夢中になって研いでますと時間が経つのもあっという間って感じです。
>値段じゃなく使い方ですね。
)^_^( この570円という価格をイメージしますと、この素材は本来の斧に使われるべき鋼材ではないように思えますので、特に刃の欠けが起こらないように気を付けて大事に扱っていきたいと思っています。(^_^)v
お久しぶりです。
相変わらず素晴らしい刃付ですね!
感動します🙇♂️
4 taro さん こんばんは!)^_^(
今日のお昼の気温は21℃と肌寒く、薄いジャンパーを羽織ってります。
ご覧いただきありがとうございました。
>お久しぶりです。
)^_^( お元気そうで何よりです
>相変わらず素晴らしい刃付ですね!
感動します🙇♂️
)^_^( ありがとうございます。今回、安価な斧を砥いで色々な事を感じました。安価な理由は、仕上げる手間を省いている事、そして素材が安物という事でしょうか。手間は、自分次第でどうにでもなりますが、素材の善し悪しはどうにもなりませんね~。
同じのを、オークションで買いましたが、刃先が修正不可能な程波打ってましたので返品しました。
その後地元のリサイクルショップに大量に売ってましたので、修正可能な物買いましたが、焼きは入って無い砂型の鋳造品と感じました。
ところどころに、巣が入ってました。少し叩いたら簡単に割れましたので!
蒔田良幸 さん こんばんは!)^_^(
ご覧いただきありがとうございました。
もう一つコメントをいただきありがとうございます。
>焼きは入って無い砂型の鋳造品と感じました。
)^_^( ありがとうございます。その鋳型もいい加減なんでしょうね~。
取りあえず”叩いて鍛える”という斧造りの一応の工程がされているようにも感じますが…よく分かりません。
刃長を短くするために削った際、刃先と本体側で鉄工ヤスリの引っ掛かり具合が違いましたので、一応焼きは刃先から5ミリ幅くらいに入ってるような感じがしました。
ご指摘のように初めから巣が入っていたようで研ぎ上げたら刃先に極小のチップが見られて研ぎ直しました。
値段が値段ですから、こんなもんなのでしょうね。
>斧ですよね?そんなに研ぐ必要有りますかね?
)^_^( ご意見ありがとうございます。私も、長い柄の薪割り用の斧であれば同じ考えです。
私が手斧に求めることはただの薪割りだけの用でなく、手斧の重さも活かして色々な事をやりたいと考えてますので、新聞紙が切れるほどの心強い”相棒”を持ちたいと思っています。
また、そこまで研ぎ上げたという経験そのものも有意義な事だと思っています。
手斧の研ぎの度合いは、それぞれの皆さんが手斧に何を求めるかによって違ってくるんだと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
長時間の磨ぎに脱帽。
shin kawa さん こんばんは!)^_^(
こちら那須高原は夜になってから冷たい雨が降り出しました。
ご覧いただきありがとうございました。
>長時間の磨ぎに脱帽。
)^_^( 嬉しいコメントをありがとうございました。
刃物砥ぎは趣味的要素も含まれてますので時が経つのも忘れて楽しんでます(^_^)v
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
青野さん、こんばんは。手間をかけて砥ぎなおされたようですね。
良い道具は美しいといいますが、美しく仕上がりましたね。
質問ですが、砥石ではなくサンドペーパーを使われることが、他の動画も含めて多いようですが、理由があるのでしょうか。
また、私はナタは持ってるんですが、斧は持ってなくて知らないんですが、斧は大体ハマグリ刃で仕上げるものなんでしょうか。その理由は、やはり、刃に厚みがあるからでしょうか。私はナタの刃はもともと薄いですし、切れ味良くしたいので、いつも、平刃(この表現で良いかどうか?)に仕上げていますが、これで良いのでしょうか。
kopanda 56 さん こんばんは!)^_^(
いつもご覧いただきありがとうございます。
>手間をかけて砥ぎなおされたようですね。
)^_^( 研ぎ直した理由の一つに「コピー紙が切れなかった」のでもう一度という事になりましたが、結果は変わらず「強めのハマグリ刃」が原因という結論に達しました。もう一点は、一回目の研ぎの段階でもホントに小さなチップが起きてましたので「斧本体の材質・鍛え方の甘さ」に不信感を抱き、もう一度研ぎ直しという事に決めました。
>良い道具は美しいといいますが、美しく仕上がりましたね。
)^_^( ありがとうございます。もっといじりたい部分はあるのですが、今回は機能優先という事で(初回の研ぎは時間が掛かりますね~)。
>質問ですが、砥石ではなくサンドペーパーを使われることが、他の動画も含めて多いようですが、理由があるのでしょうか。
)^_^( ありがとうございます。ご覧になる多くの皆さんが気にされてるところだと思います。
理由は単純で、仕事柄この作業机の脇に紙ヤスリが常備されてますので私にとっては砥石よりも「身近な存在」ということでいつも紙ヤスリで研いでいます。ほんとにちょこっとした研ぎ直しでも気軽にできるので私は紙ヤスリに重宝しております。
そんな単純なことですので「砥石で研ぐ」という事を否定しているわけではありませんので、多くの皆様よろしくご理解の程お願いいたします。
>斧は大体ハマグリ刃で仕上げるものなんでしょうか。その理由は、やはり、刃に厚みがあるからでしょうか。
)^_^( ハマグリ刃の形状は刃先が肉厚ですので”欠け難い”という事と、ハマグリ刃のふくらみの有る形状によって薪に刺さった刃が「裂け目を切り開く→摩擦抵抗が減る」という効果もあるように思います。また、斧の側面と裂けていく薪との接点には摩擦抵抗が生じますので、枝打ち用の斧(肉厚刃)は薪割りには本来不向きという事になります(以前から使ってる斧=枝打ち斧)。
>私はナタの刃はもともと薄いですし、切れ味良くしたいので、いつも、平刃(この表現で良いかどうか?)に仕上げていますが、これで良いのでしょうか。
)^_^( すみません。鉈と斧とでは、基本的に用途が違うという人も多いようですし、鉈を使った経験の少ない私にはちょっと判断が付きません。
せっかく買ったハスクバーナー全然、まきが割れず、諦めていたのやつ。やつてみます。
1968 Gonta さん こんばんわ!)^_^(
ご覧いただきありがとうございました。
>せっかく買ったハスクバーナー全然、まきが割れず、
)^_^( それはガックリ来ますね~。私が30年前にホームセンターで購入した手斧でも刃が鋭く付いてましたが、現在では安全面も考慮してそこそこまでしか研いでないのですかね。
>諦めていたのやつ。やつてみます。
)^_^( 動画が、お役に立ちそうで嬉しいです。
紙やすりは、「耐水ペーパー」です。
もしも、刃に厚みが多い場合には240番400番位の粗目のペーパーで厚さをしっかり削り落としておくと、(400番・600番)・800番・1500番・2000番の削り&研ぎ作業が格段に楽になります。
一度しっかり研ぎ上げてしまえば、あとのメンテナンス的砥ぎが楽になります。(^_^)v
*ストロップを、マイクロファイバークロスで簡単に自作できます。
ruclips.net/video/DquozUaBoTI/видео.html
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
いつも参考にしております!
質問なのですが、同じハマグリ刃の剣鉈もこの動画と同じ研ぎ方でも大丈夫でしょうか?
床屋の髭剃り さん こんにちは!)^_^(
いつもご覧いただきありがとうございます。
>同じハマグリ刃の剣鉈もこの動画と同じ研ぎ方でも大丈夫でしょうか?
)^_^( ご質問ありがとうございます。私自身は剣鉈を持ってませんので正確な事は言えませんが、包丁や自作の細鉈(ナイフ)は研いでますので”あくまでもイメージ”でお答えさせていただきます。
剣鉈は、この手斧よりも刃長が長いと思われますので一回のストロークでは全体を均一に研ぐことは難しいと思います。
刃の長さを先端側・中央周辺・根元側と3つに分けて(たまに更に長くストロークして均す)この動画のストローク方向に研ぐようにすると自分の思い通りに研ぎ上げ易くなると思います。
ただ、剣鉈の場合は刃先の鋭さが要求されると思いますので、一般的な研ぎ方(峰側から刃側に向けてスライドさせて刃を付ける=バリが反り返る)ような動きを加味したストロークを意識すると新聞紙も切れるほどの研ぎ上がりになることと思います。
短時間で作業を終えるコツは「紙ヤスリの場合は数値の低い(粗い)番数、砥石の場合は粗砥」でしっかりとハマグリの形状(自分のイメージする膨らみ具合)を研ぎ上げてしまえば、その後に、番数を上げていくに従って時間が短くなり思った以上に楽に研ぎ上げられると思います。
*ご参考:
手斧・刃物の研ぎ方は、日々の暮らしの延長線上にあります(解説のみ)
ruclips.net/video/KYBkpcYD1Ls/видео.html
シルバーリングの作り方:甲丸に削る
ruclips.net/video/IxHuAHpPlG0/видео.html
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
返信ありがとうございます!
やはり長い分均一にさせることが重要なんですねー!
未熟者ですので紙やすり、砥石だとしゃくり刃になりそうなので手に砥石を持った鎌研ぎのような形でやっております!笑
動画のようなストロークを意識して挑戦してみたいと思います!
床屋の髭剃り さん お返事ありがとうございます )^_^(
>やはり長い分均一にさせることが重要なんですねー!
)^_^( そうですね~なるべく”簡単・楽なやり方”の方が無理なく巧くいきやすいと思います。
>手に砥石を持った鎌研ぎのような形でやっております!笑
)^_^( 鎌は独特な形状をしてますのでその研ぎ方がベストなのでしょうね~。
>動画のようなストロークを意識して挑戦してみたいと思います!
)^_^( 刃を傾ける角度と削れてる部分の関係を意識してストロークしているうちに「ご自分の研ぎ」を体が覚えてくれることと思います。(^_^)v
研ぎ方とても参考になりました。手の動かし方、包丁研ぎと根っこは同じなんだと妙な納得をしました。
1000番台以降は耐久性に関係してくるのですか?それとも割った時の切れ味とかに直結しますか?
shun さん )^_^(
こちらもご覧いただきありがとうございます。
>包丁研ぎと根っこは同じ
ありがとうございます 仰る通りで、砥ぎのノウハウは刃物の形状は違っても全てに共通していると思います。
>1000番台以降は
)^_^( 耐久性については違いを感じません。
手斧の場合は、刃先の形状がしっかり整えられていれば800番の耐水ペーパーの研ぎ上げでも十分な切れ味・食い込みを得ることができると思います。
2000番まで研いで更にストロップ仕上げまでしている理由はいくつかあるのですが・・・
*一度は、徹底的に研ぎ上げたという経験が大事。
*形状や仕上げの美しい道具は良い仕事をしてくれます。
*薪に手斧を撃ち込んで刃が食い込んでいく際に手に伝わってくる感触の良さ。
*薪割り後、刃先に汚れが付きにくい。
*自己満足です(笑)。)^_^(
@@havefunpreparingeveryday4939 汚れのつきにくさは、メンテナンスのしやすさにも繋がっているのですね。ありがとうございます❗️
)^_^( 最初にしっかり刃形を作って研ぎ上げてしまうとその後の修正研ぎがグンと楽になります。
すごい参考になります!
昨日から安価の厚めの斧を研いでいますが、急に刃先だけ刃付けをするのか、どこまで薄くすればいいのかを迷いながら研いでいるので納得するものが出来上がりません。
ある程度薄めでないと木に気持ちよく食いついていかないのでしょうか。
Mont_ Blanc5 さん こんばんは!)^_^(
ご覧いただきありがとうございます。
>ある程度薄めでないと木に気持ちよく食いついていかないのでしょうか。
)^_^( ありがとうございます。今回の動画の最後の方で「コピー紙を切る」ことを2本の斧で行いましたが、2本とも刃先にふくらみの有る「ハマグリ刃」です。が、そのふくらみ方は若干違っていて膨らみの強い方はコピー紙が切れず、膨らみの弱い方はコピー紙が切れました。手斧の形状としましては、細身(新しい斧=薪割り用)と太身(元の斧=枝打ち用)の違いがあります。
正しいかどうかは分かりませんが、私のイメージでは「細身(薪割り用)」の手斧に「弱めのハマグリ刃」の組み合わせが、薪の縦割りの際に、薪に刃が刺さり易く 裂き開きながら斧が落ちていき易いように思います(長柄の薪割り斧とは違いがあるように思います)。
ですので、「急に刃先だけ刃付けをする」のではなく、ある程度上の方まで刃先のカーブが滑らかに繋がっていくように削っておく方が、薪に刺さった刃が”スムーズ”に「裂き開きながら落ちていき易い」様に思います。
斧の刃が薪に刺さった後、切り裂いて落ちていく際の「薪の肌と刃先の摩擦」をイメージすると良いと思います。o(^-^)o
工房 青野 すごくわかりやすいです!一旦は研ぎ終えましたがやっぱり今のお話しを聞いてまた研ぎなおします。
ナイフのような切れ味ほどは求めてませんが気持ちよく裂き開く斧目指してやってみます!
ありがとうございます😭✨
Mont_ Blanc5 さん こんばんは!)^_^(
お返事ありがとうございました。
>一旦は研ぎ終えましたがやっぱり今のお話しを聞いてまた研ぎなおします。
)^_^( 手間が何度も掛かってしまいますが、一回一回の研ぎの経験の積み重ねは、近い将来大きな力になることと思います。
研ぎで大事なことは、その斧で何をしたいのかという目的をはっきりさせること。それに対してどのような刃の形が良いのかというイメージをしっかり持つことが大事だと思います。そして、一度自分の納得のいく研ぎ上げが出来れば、後の修正研ぎはとても楽な作業になることと思います。
納得のいく研ぎ上がりまで、もう一息ですね!o(^-^)o
今日一日、今回の斧をいじってました。刃先の幅が115mmもあり、薪に刃が食い込んでいく際に幅が広い分だけ抵抗が多過ぎると考え、100mm幅までヤスリで削って小さくしました。
そして、この斧を削っているうちに…刃先の焼入れの甘さが感じられた(570円(^^;))ことと、この斧ではフェザースティックを削ったりしないので、刃の幅全体を強めのハマグリ刃に再度研ぎ直して刃が欠け難いように仕上げました。
一度自分のスタイルが完成すると、自由に色々な事が判断出来てそれに合わせていじれますので…面白いですよ~~~。(^_^)v
工房 青野 こちらこそ返信ありがとうございます!
根気のいる作業が前向きに考えられるようになりました。
フェザースティックは作らないので目的を考えイメージしながら向き合っていこうと思います。
100mmまで削ったんですね😱私も見習って頑張ります!
またいろんな動画楽しみにしてます✨
Mont_ Blanc5 さん こんばんは!)^_^(
>目的を考えイメージしながら向き合っていこうと思います。
)^_^( Mont_ Blanc5さんなりの「私の斧」がもうじき出来上がりますね。
多くの皆さんがメジャーな斧を購入され、パラコードや革のシースをお洒落に巻いたり作ったりとカスタムされてますが、一味違ったカスタム「私の斧」になることと思います。o(^-^)o
>100mmまで削ったんですね😱私も見習って頑張ります!
やり始める前は「きっと大変だろうな~」って尻込みもありますが、一旦削り始めますと「一心不乱」に突き進んでしまいます(笑)。
今後とも宜しくお付き合いの程お願いいたします。m(_ _)m
耐水ペーパーでも水は使わないのですね。何か理由はありますか?
尾花孝 さん こんばんわ!)^_^(
今日の那須は、昨日に比較して気温が急低下しちょっとした吹雪になりましたが現在は風が収まって静かな夜です。
ご覧いただきありがとうございます。
>耐水ペーパーでも水は使わないのですね。何か理由はありますか?
)^_^( ご質問いただきありがとうございます。多くの皆様が同じように受け止められてることと思います。
「耐水ペーパー」は、その紙質と粒子の接着剤?が水に濡れても耐えられるように作られてます(耐水性のある紙やすり)が、水に濡らさずに使っても大丈夫な紙やすりです。
水に濡らさないのであれば、普通の安価な紙やすりで用は足りるとも思われますが、耐水ペーパーの方がピーンと紙の張りがいいので作業がはかどるという点と、粒子が細かな番数(1500番、2000番)の種類が多いという点で、私は日常的に耐水タイプの紙やすりを用いています。
選択としては、木工用には普通の紙やすり、金属系には耐水ペーパーって感じて使い分けています。
*最後になりましたが、濡らさずに使う理由について。
耐水ペーパーは濡らして使っていくうちにカール(巻いてくる)してくるので、作業がやりにくくなることが一番いやな点です。
また、日常色々な作業を行っている木の作業机の上でいつも使用してますので、砥汁が飛び散って周囲が汚れることと、自分の手も塗れて汚れることで、斧研ぎの場合は柄の方まで汚れて(木製の柄はシミになってしまう)しまう事です。
粒子の保ちの違いについては、濡らしても乾いたままでも大した違いはないように感じます。
濡らさないことによるデメリットは、研ぎ作業が進むにつれ研ぎ粉が溜まって吸い込む可能性がある事ですが、頃合いを見て濡れ雑巾で拭って取り去ることで対処しています(普通の紙やすりだと粒子が濡れて落ちてしまいます)。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
長文のお返事ありがとうございました。一つ一つのお答えが理にかなつていて大変勉強になりました。何かあったまたよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
尾花孝 さん )^_^(
お忙しいところをお返事いただきありがとうございます。
今後とも宜しくお付き合いの程お願い申し上げます。)^_^(
こんにちは。安い物だから、材質練度が足りてないのでないでしょうか?
反り返りは取らないんですね。。
祭と焼き芋 さん こんにちは!)^_^(
今日の那須高原は曇りぞれ…もうじき雨降りになりそうな感じです。
ご覧いただきありがとうございました。
>安い物だから、材質練度が足りてないのでないでしょうか?
)^_^( 私もそのように受け止めています。何しろ価格が安いので材質も安価な物になっているはずで、加工賃の事も考えますと安い賃金で使われてる人が作っているのかも等々想像しています。
>反り返りは取らないんですね。。
)^_^( それは、「バリ=かえり」の事でしょうか?
私の研ぎでは、紙やすりの800番くらいまでは「刃付けは意識せず」に刃の厚みや形状を意識しながら研いでいます。その後の1500番以上から刃先の研ぎを意識してますので「かえり」も取って次の2000番(3000番)へと研ぎ進めていきます。
実際には、手斧でコピー紙が切れるほど研がなくても薪割りの用は十分なので「バリ=かえり」を意識しなくても良いのでしょうが、包丁やナイフも含めた「刃物砥ぎの一連の流れ」という事で考えますと、手斧でもちゃんと「かえり」を取る習慣付けしておいた方が良いと思ってやってます。
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
この作業だいぶ時間がかかつたようですね?
尾花孝 さん おはようございます!)^_^(
いつもご覧いただきありがとうございます。
>この作業だいぶ時間がかかつたようですね?
)^_^( お気付きになられましたね。明るかった外が研ぎ上げた頃には暗くなってますものね。その通りです。大体3時間ほどで一旦研ぎ上げたのですが、何故か「チップ=極々細かな欠け」が光の加減で見つかりましたので、それを初めの段階から順を追ってから研ぎ直しましたので合計6時間ほど掛かりました。
実際、研ぎ直しはもっと要領よくできたはずですが、安物の刃は鍛錬(鉄の密度が緩い?)が甘いようで、研ぎ上げ確認する度に”チップ”が見つかるので余計に時間が掛かりました。
6時間ほどぶっ続けで研ぎ作業してましたが、斧の重さを活かた作業と姿勢も自然体で行ってましたので、体力(腕の筋肉の疲労感)的なことも感じることはありませんでした。
安価な物は、最初は苦労しますが一度しっかり研ぎ上げて良い形を作ってしまえば十分に使えますし、その後の手入れも楽になって良いと思います。(^_^)v
スランプですか。私に悩み事があります。一歩一歩進んで一歩下がりまた一歩進みましよう。無理せず復活したときを楽しみにしています。
😄ありがとうございます。
空研ぎなんですね。CRCとかで油研ぎするかと思ってました。
こじまみのる さん こんばんは!)^_^(
今日も34度と気温の高くなった那須高原です。
ご覧いただきありがとうございました。
>CRCとかで油研ぎするかと思ってました。
)^_^( 物によってはCRCを吹いてオイルストーンのように研ぐ事もあるのですが、斧や包丁・ナイフなどの場合は、番手をアップする為に紙やすりを張り替える際に、指や手が油で汚れて張り替えにくいことと柄の部分も汚してしまったりしますので油も水も使わず空研ぎでやってます。
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
手斧や鉈は研いだ事無いですが、ナイフや包丁ではかまぼこ板にピカール乳液塗って乾かした板で研ぎ上げたことありますよ。
こじまみのる さん )^_^(
返信ありがとうございます。
>かまぼこ板にピカール乳液塗って乾かした板で
)^_^( 安価で身近にあるものを利用して、革ストロップの代わりにも仕上げ砥の代わりにもなって一石二鳥で、切れ味も素晴らしいものになったことでしょうね。
道具のアイデアも研ぎ方も ”自分らしく自由に” が巧くいくコツですね。(^_^)v
@@havefunpreparingeveryday4939 最初は割り箸にピカール塗って研いでたんですがある日ふと思い立ちかまぼこ板に塗ってみたんです。ストロップって昔の床屋さんがカミソリ研いでた革ベルトですか?
こじまみのる さん おはようございます。)^_^(
今朝の那須高原も強い日差しでぐんぐん気温が上がり暑くなってきています。
>割り箸にピカール塗って
)^_^( なるほど~ ヤスリのように扱えて効率も良さそうですね。
>床屋さんがカミソリ研いでた革ベルト
)^_^( 同じ類のものと思います。ただ、床屋のご主人が剃刀をシュッシュッと研ぐ前にコンパウンドを塗っているのは見てませんので…予め練り込まれていたのかもしれませんね。
やすりで擦った感じ焼き入ってないよ??
岡本太郎 さん おはようございます!)^_^(
今朝の那須高原はスッキリした青空ではありませんが雲一つなく風もなく、これからぐんぐん気温が上がり暑くなりそうです。
ご覧いただきありがとうございます。
>やすりで擦った感じ焼き入ってないよ??
)^_^( ご指摘ありがとうございます。仰るように、この手斧の焼き入れは”微妙”ですね。
私がこの手斧をダイヤモンドヤスリで削った限り(この一本だけですが)では、先端部分の5~7mm程が申し訳程度に焼き入れされてるように感じました(私がもう一本所持してる品質の良い手斧は、30mm程の幅で焼き入れされてます)。
この動画撮りの後、刃の幅を削り落として90mm位の幅まで狭くして、打撃力を刃先に集中しやすいように加工しましたが、その際にも刃先の焼き入れ部分との兼ね合いを考えながら加工してました。
いずれにしましても安価ですので、この手斧の性能の60%ほどの仕事量にセイブして使う方が、安全&重宝するように感じてます。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
あ!私と同じ手斧ですw
僕は1000円で送料500円くらいだったかな。
だいぶ研いだのですが、なかなか思うように入らないんですが、また研いでみようと思います。
磯野鰹 katsuo's world さん こんばんは!)^_^(
いつもご覧いただきありがとうございます。
>あ!私と同じ手斧ですw
)^_^( 磯野鰹さんもチャレンジャーですね!(^_^)v この手斧、ブランド名が無いのがちょっと寂しいですね(笑)
>僕は1000円で送料500円くらいだったかな。
)^_^( Amazonで似た手斧が送料込みで1200~1300円程でありましたが、待てよ…と思いついてYahoo!shopで探してみたらなんと送料を含めても1160円・・・には思わず笑いながらポチリました。
>だいぶ研いだのですが、なかなか思うように入らないんですが、また研いでみようと思います。
p(^-^)q 一度しっかり研ぎ上げてしまえば、その後の研ぎ直しが楽になって好いと思います。
途中、研ぎかたがコロコロ変わっている気がするのですが……。よく切れるようになったからイイか(笑)
阿部暢 さん こんばんは!)^_^(
ご覧いただきありがとうございました。
>途中、研ぎかたがコロコロ変わっている気がするのですが……。
)^_^( ご指摘いただきありがとうございます。仰る通りで…全てお見通しですね(^^;)
>よく切れるようになったからイイか(笑)
)^_^( ありがとうございます。「弧を描くように」研いでいる時には刃の面(はまぐり)の形を意識して削ってますが、状況に応じて刃先から峰の方に引くような動きを加えて「刃付け」も意識したりしています。途中、刃先から峰の方向に引くように前後のストロークで削ってます(一般的な刃物研ぎの方向)が、この方がしっかり削ることが出来ますので、買ったばかりの斧を初めて研ぐ際(揺らいだ面の調整)には有効で必要な動作になると思います。(^_^)v
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
薪を本格的に割る人は斧を鏡面にする暇があったら、斧を使ったあと毎日又は日に2回刃先を研ぐでしょう。鏡面の
斧は装飾むきですね。
Akira Yoshikawa さん こんばんは!)^_^(
今日の那須高原は午後から弱い雨となり少しずつ気温も落ちてまいりました。
ご覧いただきありがとうございました。
>薪を本格的に割る人は斧を鏡面にする暇があったら
)^_^( ご意見いただきありがとうございます。今後ご覧いただく皆様にも向けてお返事させていただきますのでご了承願います。
この動画の本意は「効率的な手斧の研ぎ方の解説」であって、作業的にはとことん研いで仕上げていますが、どこまで研ぐかはご本人の必要に応じた判断次第で良いと思っています。
>斧を使ったあと毎日又は日に2回刃先を研ぐでしょう。
)^_^( 私はこれよりも更に鋭い刃先(新聞紙が切れます)の手斧(枝打ち斧)を用いて節なども好んで割ってますが薪割で刃先を傷めることはまずありませんので、メンテナンス研ぎの必要性もほとんど感じておりません。要は、手斧の扱い方次第と思います。
メンテナンス研ぎの手間と時間を考えるならば、チップの原因となる砂粒を払って刃先を傷つけない方を選びます。
鋸やチェーンソーの刃は焼きが入ってないので作業の合間合間に研ぐ方が作業効率も上がって良いと思いますが、焼きの入った斧の太い刃先はそうそう減るような物ではありませんので頻繁に研ぐ必要はありません。
柄の長い薪割り斧の場合は状況が違いますので、薪に着いた砂粒をいちいち払っていられませんので刃先を傷めやすいことを承知しています。その為、私の薪割り斧はプックリめのハマグリ刃に研いであります。
最近、破壊力学云々のコメントをいただいたことから、長い柄の薪割り斧の場合は刃先は尖っていない(丸い・鈍角)方が割れ易い(打撃による破壊)のかもしれない…と考えるようになってきました。それからしますと、長柄の薪割り斧はメンテナンス研ぎの間隔も相当伸びるように思えます。
しかし、身体の近くで扱う手斧の場合はまずは "薪に刺さる" ことが安全性の面からも必須と考えています。
中途半端な研ぎ具合では薪に弾かれ、足に向かって跳ねてくる可能性が高まりますので、やはりしっかり研いだ方が無難と思います。
ただ、刃先が鋭く研がれた斧は普段の取り扱いを丁寧に行わなければ危険(重い刃物は、危険性大)ですのでくれぐれも注意が必要です。
また、一度じっくり研ぎ上げて手斧の形を作ってしまえば、その後のメンテナンス研ぎも随分と楽になる事でしょう。
>鏡面の斧は装飾むきですね。
)^_^( ”自己満足の世界” なんでしょうね。ただ、鏡面仕上げは一分も掛かりません。
長柄の薪割り斧でも手斧でも、安全第一で薪割りを無事に終えたいものですね。
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
勉強になりました。
昔の実家の風呂、カマド、は
薪で焚きつけてたのでなつかしくみれましたよ。青野さんの懐かしい声もきけました。連絡先が知りたい!村上!
村上勢至 さん 久しぶり!!! )^_^(
こちら那須高原は、9月に入ってから急速に秋の気配を強めています。
ご覧いただきありがとうございました。
>勉強になりました
)^_^( ありがとうございます。安価な物に手間を掛けて高価な物に近付けていくことはできても、やはり安価な”素材”の性能の限界は如何ともしがたいです。割り比べれば比べるほどにその感触の違いが腕に伝わってきます。
>昔の実家の風呂、カマド、は薪で焚きつけてたのでなつかしくみれましたよ。
)^_^( そうだったのですか 大きな家と広い庭と雑木の多さが印象に残っています。懐かしいですね~。たまにグーグルマップであの周辺を見ていますが、あの頃が判からない位に住宅が密集してきてますね。
>青野さんの懐かしい声もきけました。
)^_^( ありがとう! 村上さんも元気そうで何よりです!!
最近、学校仲間の事を思い浮かべることが多くなっています。私は相変わらず「偏屈」を維持しながら俺たちの旅・・・を、自分なりにふらふらと続けています(笑)。
>連絡先が知りたい!村上!
)^_^( ありがとう!
昔の事を思うと、”さん”付け、”丁寧語”はこそばゆいものですね m(_ _)m
返信&活動拠点、連絡先!
ありがとう‼️
オメダ〜〜懐かしいなぁ🤣
学生の頃からの「改良の鬼」
青野があの頃色々改良してた中での「モノづくり」のひとつは企業がその後
同じ改良製品を出して、2人してびっくりしたよなぁ。先に特許とってれば良かったネ…😆
学生時代からちっともブレず、変わらずの今の姿勢、
、登録させていただきました👍
雪降る前に工房へツーリングします!
村上勢至 さん 返事ありがと! )^_^(
>オメダ〜〜懐かしいなぁ🤣
)^_^( 「俺たちの旅」youtubeでたまに見たりしてます。今は、「北の国から」に嵌ってます(笑)。
>先に特許とってれば良かったネ…😆
)^_^( 企業の方は裏付けを積み重ねて開発してますので、素人の思い付きでは敵いません(笑)。
今思えば、「ヨシムラ」…パーツを徹底的に削って軽量化を測って世界のホンダに立ち向かってましたが「点火プラグの改造」に意識がいっていれば「世界のヨシムラ」に成長していたのかもしれませんね。現在は「モリワキ」ですか。
>学生時代からちっともブレず、変わらずの今の姿勢
)^_^( ありがとう。ご承知のように元々が「おバカ」ですので変わりようがありません。(^^;)
>登録させていただきました👍
)^_^( ありがとう! 育英レベルで見ると「大したことないじゃん~!」ってレベルの物ばかりですが暖かな目でこれからも宜しくお付き合いの程を~~~。m(_ _)m
>雪降る前に工房へツーリングします
(^_^)v 家、広くはないですが泊まれますので「泊り掛け」でぜひお越しください。今、縁の下にホンダのディグリー225ccが20年以上眠ってます(^^;)。この春、体力のある内に引っ張り出そうと考えてたのですが、現在も続く騒動で気持ちが萎えてしまいました。アルミホイールがボロボロ崩れていて・・・(泣)
*メールありがとう! よ~く考えて言葉を大切に返信します。m(_ _)m
青野先生。這把斧頭經過你改良後。變得鋒利無比啊!要是我住在你家附近,我也拿斧頭給你幫我改良一下!:-)
Alanzo Alanzo晚上好!)^_^(
感谢您访问我们的网站。
>這把斧頭經過你改良後。變得鋒利無比啊!
)^_^( 非常感谢你。 花费了一些时间,但还是有效。
>要是我住在你家附近,我也拿斧頭給你幫我改良一下!:-)
我的斧头削尖费“很贵” (^_-)
日语↓
Alanzo Alanzoさん こんばんは!)^_^(
いつもご覧いただきありがとうございます。
>這把斧頭經過你改良後。變得鋒利無比啊!
)^_^( ありがとうございます。手間が掛かりましたが上手くいきました。
>要是我住在你家附近,我也拿斧頭給你幫我改良一下!:-)
私の斧研ぎ料金は「高額」ですよ (^_-)
@@havefunpreparingeveryday4939 我做中國菜給你吃,你幫我改良斧頭吧!
Alanzo Alanzo )^_^(
>我做中國菜給你吃,你幫我改良斧頭吧!
这也是一个好主意! (^ _-)-☆
日语↓
Alanzo Alanzoさん )^_^(
>我做中國菜給你吃,你幫我改良斧頭吧!
それも良い案ですね!(^_-)-☆
斧で紙が...!?(なまくらしか使ってない)
Re Re さん こんばんは!)^_^(
ご覧いただきありがとうございました。
>斧で紙が...!?(なまくらしか使ってない)
)^_^( 「なまくら」。切れない(焼き入れが中途半端)刀や包丁のことを「なまくら」とよく聞いて育ちましたが、安価な斧を研ぐようになって質の違いが分かるようになりました。やはり、価格は品質に対応してますね。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
PS.
風で雪かき・・・感動しました。)^_^(
ruclips.net/video/_TT_vsJ6csk/видео.html
倍速で編集されているので、作業もスムーズな感じで流れてるように見えますが、実際は、とても時間をかけて丁寧に研いで仕上げてらっしゃってるな~と感服しながら、拝見しておりました。
勿論、工程に無駄がないのも凄いのですが…。
ちなみに、私は鉈を使用しておりますが、青野さんが以前にアップされた100均のダイヤモンドヤスリとサンドペーパーで刃先を研いでいく動画を教本にして、見よう見まねでやっております。
面倒なときは、100均ダイヤモンドヤスリで研ぐのみの時にもありますが、砥石よりも研ぎやすいですし、キャンプに持って行ってもかさ張らない。
めっちゃ重宝しております(^-^)/
あさたかさん こんばんは!)^_^(
こちら那須高原はすっかり秋になってしまったようで秋の虫が賑やかに鳴いています。
いつもありがとうございます。
>勿論、工程に無駄がないのも凄いのですが…。
)^_^( ありがとうございます。今回は自分の作業を4倍速で編集してみました。普段でもあれくらい早く動かせれば作業も捗るのですが…(笑)。
>100均ダイヤモンドヤスリで研ぐのみの時にもありますが
)^_^( ダイソーのヤスリ、以前から思ってるのですが優秀ですね。他にダイヤモンドシャープナーなども目が細かくて重宝しそうです。
こんばんわです 今薪を削りつつ斧の柄をこさえながら動画見てます
青野さんの残像拳!ぼくの参考書に納めときます ボクは海王拳でパワーでねじ伏せてやります
って斧は研ごう思います 切れないとかえって危険かなって思えますし(๑• ㅂ• )و✧
じゃ―取れん さん こんばんは!)^_^(
今日は一日中雨が強く降ったり止んだりの繰り返しでした。
いつもありがとうございます
>今薪を削りつつ斧の柄をこさえながら
)^_^( ありがとうございます。斧の柄作り・・・好いですね~。
きっと、ヘッドと釣り合いの取れた味わいのある柄になるのでしょうね
この動画の斧の柄はプラスチック製なので味も素っ気も感じられませんが価格からすれば贅沢は言ってられませんね(^^;)
>残像拳!ぼくの参考書に納めときます
(笑)。あれは自分流ですので、じゃ―取れんさん流で行ってみてくださいネ!
>切れないとかえって危険かなって思えますし(๑• ㅂ• )و✧
)^_^( 仰る通りと思います。刃物研ぎの動画で「あまり切れ過ぎても危ないからね~」などの解説を見かけますが、実際にはしっかり切れる方が無理な力を加えずに済むので安全と思います。
柄が出来上がるの楽しみですね!o(^-^)o
日本人に良くありがちな…
手斧本来の目的から逸脱して、美しい刃物を目指して本末転倒な道具にしちまう奴デスなぁ(笑)💦
紙が切れる必要は無いでしょっ‼︎
そんなに研ぐから少々の砂や埃で出来たチップが気になるんでしょ〜ね⁉︎
手鋸やchainsawの目立てが大変だから、我々キコリは手斧や両手斧で粗皮を剥いでから仕事に掛かり〼‼︎
食い込まないのは力の加減、繊維との角度の問題💢
outdoor boomに乗っかって、実務より道具愛を愛でるエセ愛好家人口を増やす様で哀しいデス
DUKE TheNinjaCarver さん おはようございます!)^_^(
今朝の那須高原はシトシト雨で気温が低く梅雨が戻って来たような肌寒さです。
ご覧いただきありがとうございました。
>日本人に良くありがちな…
)^_^( ご指摘ありがとうございます。私は生業として彫金・銀細工を造ってますので、ち密な工具たちを相棒と捉え大事に丁寧に扱っておりますので、その意識が動画に強く表れていたのかもしれませんね。
3つの動画を拝見させていただきました。
学校に出向いて子供たちに木こりの仕事や斧の扱い方等について教えられてる活動、とても素晴らしいことと感じ…私も大変嬉しい気持ちで拝聴させていただきました。
*「Jomonさんが東栄小学校にやってきた」
ruclips.net/video/KKVspuo7ch0/видео.html
生徒さんたちの胸に、この場の出来事(教え)が将来にわたって刻まれていく事と思います。
>紙が切れる必要は無いでしょっ‼︎
)^_^( ご意見ありがとうございます。
プロの皆さんはその目的と必要に応じて、アマの皆さんも目的と必要に応じて研ぎ上げることが正解だと私は思います。
<向上心>
今回はたまたま手斧の研ぎ方をやりましたが、刃物をどこまで切れるように研げたのかという "経験" が大事なんだと私は思います。
<経験値の拡大=選択肢の拡大。(この動画の本質部分)>
一度、紙まで切れるように研ぐことができた(技術を身につけた)ならば、後は、自分の目的と必要に合わせて自在に研ぐことができるようになると思います。
<道具を大事に扱う事。(この動画の本質部分)>
安価な手斧…だからと言っていい加減に粗末に扱うのではなく、「道具=相棒」と捉えて丁寧に手入れしたり大事に扱うことの大切さを感じていただければ…と思い動画撮りさせていただきました。
>食い込まないのは力の加減、繊維との角度の問題💢
)^_^( ありがとうございます。刃のどの部分をどの角度で打ち込むのか…。その道具の能力を最大限に引き出す扱い方…。色々な動画で多くの事を学ばせていただきました。でも、実際には "豊富な経験" こそがその見極めをさせてくれる…と受け止めております。
>エセ愛好家人口を増やす様で哀しいデス
)^_^( ご意見ありがとうございます。現在のアウトドアブームに対するプロの皆さんの思いが良く伝わってまいりました。私なりに今のブームに対しては感じることも多いのですが、私ももう一度気持ちを切り替えて情報発信に取り組んで参ろうと思っています。
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
これは確かによくあると思う
刺身包丁とかフィレナイフとかを革砥までやるのはまだわかるけど、結構な人が斧だの鉈だのまで超仕上げまでやって用途に合わない脆い刃をつける。
道具にはその使い道にあった研ぎ方と切れ味があると思う。
山田翔 さん おはようございます!)^_^(
今朝の那須高原は曇り空ですが風もなく穏やかな一日になりそうです。
ご覧いただきありがとうございました。
>道具にはその使い道にあった研ぎ方と切れ味があると思う。
)^_^( ご意見ありがとうございます。大方の皆さんの道具に対する捉え方が、山田さんやDUKE TheNinjaCarverさんに賛同されると思いますし、私自身もそのお考えを十分に理解し同意することができます。
道具の使い道または道具をどのように扱い・どのように向き合うかは世間の常識・大勢が正しいわけではなく、使うご本人に正解があるべきと私は考えます。
従って、この動画をご覧になった皆様が手斧をどこまで仕上げるのかもご本人の判断、そしてどのように扱うのかもご本人の判断、その道具にどのような価値を見出すのかもご本人の判断で良いと私は思っています。
そして、経験を積んで行くに従いご両人他大勢のお考えの方に収斂されていくかもしれませんし、または更に我が道に逸れて行くのかもしれません。
)^_^( 今の世の中、世間の常識に捉われ過ぎていて自由な発想が収縮してきているように私は感じています。
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
like
Mr. ARY GOLD-PLATED Good evening! )^_^(
Thank you for visiting our website.
>like
)^_^( Thank you very much.
Thank you for your continued support.
Japanese ↓
ARY GOLD-PLATEDさん こんばんは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
>like
)^_^( ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
斧ですよね?そんなに研ぐ必要有りますかね?ナイフじゃあ無いんだから!
ですよね
基本鈍器なので不要だと思います。
同感です。
ナイフとか包丁なら鋭利な方がいいけど、斧は薪割り、荒く使うので先端を鋭利にすると刃こぼれするって、昔ショップの人に聞きました。
少なくとも手斧は刃付けされてないとゴミじゃないかな…
全面が石つきのナタみたいなもんじゃん
まず手斧は鈍器じゃない
斧を使わない方には刃つけの必要性など分からないだろうね
バトニングナイフで針葉樹薪だけ買って割ってなさい。
ちなみに私はハスクバーナ一択です
解体用の長斧じゃなくて手斧なんだから鈍器なわけないじゃん笑
刃付けは普通にできてないと使い物にならないよ
斧をハンマーで叩けばいいんですよ(´ー`*)ウンウン
斧単体で使うのは大変です
皇帝ヘーカ さん こんばんは!)^_^(
こちら那須高原はうっすら積雪でマイナス気温になっています。
ご覧いただきありがとうございました。
>斧をハンマーで叩けばいいんですよ(´ー`*)ウンウン
)^_^( 今は、ハンマーで薪を叩いて…安全に薪割するための「薪割り君」という便利な物が売られてますね。
刃を研ぐ必要もない優れモノと思います。
いずれにしましても ”安全第一” ですね )^_^(
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
失礼ですが、この研ぎ方は、いけませんね、プロは、こういう研ぎ方はしません。鉄鋼ヤスリ即オシャカですし、カミソリとナタの研ぎ角度と、刃先の角度説明からしないと、この動画では、一般の人では時間ばかりかかって、上手く刃付けは出来ないと思います。刃に対してほぼ横に研ぐやり方は、カミソリなどの時で、ナタや斧は、直角に近い角度でないと時間ばかりかかって、シノギはほとんど減りませ。(ハマグリ刃、シノギって何)
斧の場合、1200番まであれば十分だと思います。この鋼は、刃先を 鋭くすれば欠けたり、曲がったり、メンテナンスが多くかかりますが練習用ってどこですか。柄は、グラスファイバーでは?
小枝亭tom さん こんにちは!)^_^(
今日の那須高原は快晴の清々しい陽気になっております。
ご覧いただきありがとうございました。
>この研ぎ方は、いけませんね、プロは、こういう研ぎ方は
)^_^( ご指摘いただきありがとうございます。今後ご覧いただく皆様の良い判断材料になることと思います。
今後ご覧いただく皆様に向けても私の考えを述べさせていただきますのでご了承願います。
この研ぎ方はこれまでに長柄の斧と手斧を幾本も又何度も研いできての動画撮りとなっており、それなりの確証の元に制作されております。
小枝さんは、実際にこの研ぎ方を実践された上でのご指摘でしょうか?
「プロ」が行う作業は、それまでの経験の積み重ねによって築き上げられた無駄のない合理的な作業になっておることと私も考えます。
しかしながら、一口にプロと申しましてもピン キリがあり、その練度や思考には疑いを持たざるを得ないこともしばしばです。
ピンキリの話はさておき、プロの研ぎ方に対して盲目的に踏襲することなく、その研ぎ方に疑問を抱くことが大切ではないかと私は考えます。元々当チャンネルは「常識に捉われず、常識を疑え」というような思考を基本に据えて発信しております。
>鉄鋼ヤスリ即オシャカですし、
鉄鋼ヤスリで削っている部分は焼きの入っていない側面の部分ですので、百均の鉄鋼ヤスリでもガンガン削ることができます。
>刃先の角度説明からしないと
)^_^( 刃先の角度につきましては、個人個人がその用途に合わせて刃先の角度をイメージして研ぐことが必要であり大切な事と考えております。
自分のイメージに従い自分の意志の元に研ぎ進めていくのでなければ、いつまで経っても必要に応じた「自分の研ぎ」はできないと思います。
「教えられた角度」は、逆に妨げになると思いますし、その角度は自分の用途に適している角度なのかという点でも意味をなさないと思います。
>直角に近い角度でないと時間ばかりかかって、
)^_^( 仰る通りと思います。この動画の中でも中々研ぎが進まず、縦方向にも実際に研いでおります。
ただ、縦方向の研ぎだけでは刃先側面の滑らかな繋がり(刃の角度のバラツキ)の調整が難しくなりますので、刃の側面の調整・刃先の角度の一定化に対してもこの動画のような研ぎ方の方が理に適っているという事になります。
>斧の場合、1200番まであれば十分だと思います。
)^_^( 斧・手斧の場合、刃先の鋭さや砥石・紙ヤスリの番手に対して様々なお考えがあるようですが、それぞれの皆さんに正解があると私は考えています。
実際のところ、単に薪割をするだけならダイヤモンドヤスリで研ぎ上げた刃先でも十分楽に割れますし、刃先に2mmの幅がある手斧でもパカンと薪割することができます。
要は、その手斧で何処までの作業をしたいのかという目的がはっきりしていれば、刃先の鋭さや砥石・紙ヤスリの番手の選択も自ずと収れんされていく事と思います。
>メンテナンスが多くかかりますが練習用
)^_^( 練習するにしても、刃先が鋭く切れる手斧の方が楽しいので練習用という事ではなく「セカンド手斧」って扱いで使用を続けております。
刃の材質が価格それなりのレベルですので研ぎの最中に極小のチップが見つかるなど難儀な点も多々ありますが、手間を掛けて研ぎ上げた手斧は例え安物といえども粗雑には扱えません。
また、プロならば価格に関係なく全ての道具は大事に扱うべきものと思います。
薪割等でのチップの原因は薪割り台に乗っている小さな砂粒という事が多いので、手斧を扱う際には手帚で砂粒を払いながらの薪割をしております。
これは長柄の薪割り斧では実用的な方法ではありませんので、長柄の斧の場合は刃先をプックリハマグリ刃に研ぎ上げてます(逆に言えば、砂粒による刃の欠けが前提の薪割り…という事になります)。
>柄は、グラスファイバーでは?
)^_^( 実際に切ってみれば判ると思うのですが…価格と柄の重さから判断しますと「粘りのあるプラスチック(樹脂)」のように感じています。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
お答えありがとうございます。
自分は、研ぎのプロでは有りません。10代の頃、能面造り(彫刻刀)の基礎を習いました。事情があり魚調理で30年間やりました。
5cmのイワシから100kgのマグロまで1本の包丁でさばいておりました。殺生し過ぎたので、高級家具作りの世界に入り10年程修行しました。(ノミ、カンナ)それから、バブルが去り、庭師の基礎の勉強を学校へ行って習い、庭師の職人として(剪定ハサミ、ナタ、鎌、チェンソー、目立て)10年やりまして、去年引退しました。70間近のジジイです。器用貧乏で人に教える程では無いので、子供たちにも何一つ教えていません。
長年の積み重ねで、そんなに簡単では無いからです。先日のいろいろな失礼、心よりお詫び申し上げます。
小枝亭tom さん )^_^(
大変ご丁寧なお返事をいただきありがとうございました。m(_ _)m
>器用貧乏で
)^_^( 私よりも大分先輩になりますね。私は彫金の仕事を40過ぎから始めて現在に至っております。鉄鋼ヤスリや細密ヤスリの扱いは、父親の仕事(顕微鏡の組み立て)の関係から子供の頃の遊び道具としてその扱い方を自然(合理的)に身に着けたことですのでかれこれ60年近くになります。
この動画の手斧の側面に流す研ぎ方は、彫金の際の甲丸リングの削り方(削る方向)からきており、指輪の場合は円周の方向に角を削り落としていく方が角度が一定となり指輪の左右の丸みのバランスもとり易く美しく仕上げられる…という事から、他の刃物と違う特徴(三次曲面の刃)の斧(手斧)の研ぎ方に採用したものです。
以前、包丁の研ぎ方の動画で延々とコメントのやり取りをしたことがありまして、その方は納得のいく研ぎを身に着けるまでに5年かかったと仰っておりました。それで、現状の研ぎ方について確認してみますと「身も心も自然体で研いでいる」とのことでした。5年もかかった原因は「何冊もの研ぎの解説本」に忠実に従ったことのように思われます。
私の生業の内の一つに「指輪作り一日教室」がありまして、常々「身も心も自然体」が一番うまくいくという事を第一番目に教えております。しかし、これは何も難しい事ではなく「日常の暮らし」そのものが自然体で生きている…だからこそあらゆる事柄について楽に上手くいってる…という事だと思います。
手斧は重量刃物のため、多くの方が「危ない・怖い」というプレッシャーとストレスを感じ、それによって「いつもの、出来る自分」が「できない自分」に一瞬にして変えられてしまいます。
自然体はあらゆる面で理に適っており、重力を活かし梃の原理を活かし摩擦を活かし…何より「身も心も自然体(プレッシャーやストレスのない)」であって、身体の構造に素直に作業を行う事によって楽に上手くいく…という事と思います。
>子供たちにも何一つ教えていません。
)^_^( 私も、父から教わったことが少なく…今思えばもっと沢山の事を教えてもらっていれば良かったな~って感じておりますので、小枝亭tomさんも「器用貧乏」などと言わず…お子さん達に色々な事を沢山沢山伝えてあげていただけたらな~って、自分の父に対する思いからそう感じます。
>先日のいろいろな失礼…
)^_^( どうぞお気になさらずに。ご指摘をいただきました事により、動画で伝えきれてない部分を補足することができたように思います。
どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m