【列車追跡】つくばエクスプレス

つくばエクスプレスは、秋葉原とつくば間の58.4kmを結ぶ鉄道で、2005年に首都圏最後の大規模新線として開業しました。現代において、大都市近郊に新規通勤鉄道を建設すると、このような姿になるのか! ということを感じさせる素晴らしい鉄道です。列車の保安システムとしては、新幹線と同様のCTC（列車集中制御装置）やATC（自動列車制御装置）が取り入られるとともに、ATO（自動列車運転装置）による自動運転が行われており、まさにハイテクノロジーに支えられた鉄道となっています。
　沿線風景は、都心部の地下走行風景、近郊の高架部走行風景、茨城県に入ってからの田園風景と、変化に富んだ様相を見せてくれます。この動画では、列車追跡という形で、秋葉原からつくばに至る風景を、快速列車からの前面展望を中心に、車外からの走行風景も交えて撮影し、沿線の紹介も加えながらつくばエクスプレスの魅力を紹介して行きたいと思います。

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つくば駅