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【補足】この計画は、本来は別の目的があったと聞いています。それがいつの間にかSDGsに置き換り、2つ目の浜が造られる流れとなります。概要欄に詳細を書いています。ぜひご覧ください。ちなみに、砂の中が酸欠状態になると嫌気性細菌の活動が活発になり、硫化水素が発生し、いわゆるヘドロ化してしまうのですが、タマシキゴカイを始めとする多くの生物が巣穴を造り活動することで、砂の中にまで酸素がいきわたり、健全な砂地が維持されます。少なくとも、本来の目的を達成するという意味では、再生砂ではなく普通の砂ではダメだったのでしょうか。
長崎県 地域環境課で大村湾の事業を担当している前田さんとやらに、話聞きに行って動画にしたらいいのに。海の環境を良くしたいという気持ちが同じなら、もっと良くするためにはどうしたらいいのかにスポットを当ててほしいです。荒く研磨した上で、もっと細かい粒子にすべきなのか、普通の砂を追加すべきなのか、意見交換をして実のある変化を期待します。
恐らくですが、各自治体が処分に困っているガラス廃棄物の行き先を探した結果、「海にしよう」と決めて理由は後付けだと思います。みなさんが廃棄されるガラスゴミは分別して収集→再利用として周知されてますが、実はほとんどが廃棄しています。他のプラゴミなんかもほとんどがそうです、きちんとした製品として再利用なんてコストがかかってまず不可能です。新規に作ったほうが品質の面でも価格の面でも圧倒的に有利。このデフレの世の中、なんで再利用品が売れるのでしょうか?ガラスも一緒。細かく砕いて結局捨てています。でも一端分別して収集したらそれは再生されてると見なされます。これ、きちんと後遺症をアナウンスしないと全国に広まりますね。生物を一掃する暴挙です。
ある意味実験だったて事じゃろ。(積極的にやってない辺り結果は失敗扱い)
個人で何か動こうにも、時間も労力も資金も、伝手もたくさん必要になると思うのでとても難しいことだと思います1人の力ではなんともなりづらいことですけど環境団体や地域の組合などの方がこの動画を見てこの問題に何か手助けをしてくださることいいですよね
普通の砂じゃ金にならないからに決まっているんですが。
ガラスの砂で資源再利用やあさりの住処として海の環境再生に有効だと聞いただけでは、良い取り組みじゃんとなっていたと思う。実際に見て感じたこと、調べて知らせてくれることに感謝します。
地元の行政が、計画を実行する段階で賛同する学者もいないのに実行したんならやばいね。
砂と違ってガラスは水と混ざっても粘性がないから生き物が巣穴を掘っても埋まって塞がってしまいこの場では生きていけないからそれを餌にする生き物も居なくなってしまったって感じかな、なんにしても酷い
沖縄の軽石も細かくなって海底に積もるとサンゴ礁や他の生物が死ぬと言われていましたが…同じことしてますねこういう事は専門家に指示仰いだり、地元の漁師に聞いたり、せめてデータ取って影響調べるとかして欲しいもんですなぁ
変わる前の映像撮ってたのがすごい。この動画は3つ目の浜が造られる事を止める手段としては役に立ちそうですね
この事業をやった人たちにぜひとも検証していただきたいと思いました。大村市、長崎県、環境省、農水省。誰か一人でもこれを見た後に事業の正当性を主張できる人がいるのならぜひとも聞いてみたい。ガラスの砂浜がニュースになってからこの動画を上げるにはかなりの勇気が必要だったと思います。おじさんの努力や勇気を無駄にしないためにもみんなで拡散しましょう!
公務員が検証する訳がない。かれらにとって手段が第一。結果は野となれ山となれ。
ありますよね。目的のための手段が目的へと置き変わって何の為にやるのかが分からなくなる事。しかしながらこれが「良い事じゃなかった」と言う認識にさえ繋がれば、次の取り組みへの抑制には繋がるし、その声が大きく拡がりさえすればおじさんの望む結果には繋がると思いますね。あと私の知人に、何事にもとても親身になってくれる公務員も居ますので、「公務員」と言う形でネガティブに括るのは私は否定したいと思います。まあ確かに大きく見れば良い印象じゃない事もありますけどね(笑)
@@ぱんどらりと 公務員でも検証する公務員としない公務員がおるんやで
@@MrBurabird 当然個々に良い人がいるのは承知の上です。しかし、全体的なシステムとして『良い人』ほどこういった案件にぶつかったとき上司と対峙することになり、出世とは程遠くなっていきます。とりあえず「上に逆らわないいい子ちゃん」しか居場所がない、公務員のシステムに対しての苦言ですよと。
酷い話だ。
TOKIOが地道に再生してたあの小さなDASH海岸でさえ多くの専門家たちが関わっていましたもんね。海の再生って、もっと大規模に効率よくできるものと当時見ていて思いましたがあの番組はかなり高度なことをやっていたのですね…
アレマジで凄いぞ。TOKIOのほかの企画って田舎なら探さずとも普通に見つけられるような生き物ばっかなんだけど、あれだけはマジで環境整備しないと見つかんない生き物多い
本来はああやって確かめてから大規模にしなきゃならんのにな
DASHメンバーの真似をして砂浜作ったけど上手くいかなかった人たちが、実際にDASHメンバーに見て貰ったところ、「砂粒の種類や大きさが一種類しかない」のが原因だと発覚してましたっけ?
廃ガラス処理したいってのとSDGS取り組んでるアピールしたいだけな気がする
数万年後に地質学者が謎のガラスの層を発見して不思議がりそう
数万地学者「なんでぇ?」
万単位が経過したら、この浜どころか九州も跡形ものこってないけどなw
ゴルゴムの仕業だ…!(名前を見てどうしても言いたかっただけですごめんなさい())
安心しろその頃地球は、無くなるから
@@趣味でヒーローをやっているものだ-z1y まだある気がするそれ何億年後の話じゃね?
SDGsの考え方は正しくても、SDGsの取り組みによって行ったことが正しいかは別問題って事をよく分かりました。逆効果な自然破壊にしか見えないですね。
昔は、ガラスレンガの歩道とかちゃんとリサイクル計画やってたんだけどねえ、なお今の新規の歩道はアスファルト。(民主の削減対象になったんだろうなあ)
SDEsは共産主義ですよ。
@@kakimaru SDEsって何ですか?
@@kakimaru SDGsは国連サミットで可決された持続可能な開発目標ですよ?
「自然に人が手を加えるとその後はずっと人が管理していかなくてはならなくなる。管理出来なくなったらそこは荒れ果ててしまう。人が自然に手を加えるということは、自然が自然ではなくなるということです。」と自然観察会の先生が言っていたことを思い出しました。これ…やりっぱってことは…ないですよね…まさか…ねぇ…
里山の例も然りですが人間が「適度に」手を加えることで多様性が維持される環境もあるので自然との付き合い方って言うのは難しいですね。
難しい問題ですね…多分修士論文とか学会で発表するレベルのテーマです。視聴した感想としては「完全に海を汚染している」と感じるのですが、論理的にいかにこの政策が海を汚染したかを立証するのが大切であると感じました。
里山のように適度に人が自然の方向性に手を加えてやると種の多様性が促進されるけど、こんな馬鹿の一つ覚えみたいな「これやっとけばなんとかなる!」は大抵なんともなりませんね。特に自然環境では。複数の生き物と生き物の間に関係性が存在し、その関係性はそこに住む生物の種類よりも多かったりもする。1つ崩すだけでも複数の関係が消えてしまうのですから、環境破壊といってよいのではないでしょうか。
再生という名の環境破壊・・・
この環境破壊を止めたい立場から「論理的に汚染を立証」する必要がある一方で、やったらやりっぱなしの行政側には己の所業の効果を検証する必要もなければその悪影響を省みる必然性すらない。哀しいかなこう言う時の行政とは理屈の通じない暴走機関車です。剰えSDGsなどという愚かなお題目が乗っかっているなら尚更でしょう。
自然環境は量子コンピュータでさえ及ばないぐらいバカ複雑ということ説
@@chaos766 ブラジルの1500万KL製造しているバイオエタノールなど(自動車のエネルギーになり再生可能エネルギーとして需要が高まっていて、さとうきびやとうもろこしなどを蒸留、発酵してできる。ブラジルはそれを生産するために森林を伐採してさとうきびなどを生産している。環境に優しいエネルギーを作るために環境破壊する矛盾行為)と近いのではないかと感じました。
某農業系アイドルの活動がいかに考え尽くされ凄い活動だったんだと実感しました…
ガラスの浜、初めて聞きました。調べてみたらおしゃれスポットとして紹介もされているようですね。大学時代、少し農業の勉強もしていました。先生方が口をそろえて仰っていたのが、農業はその土地で何百年と続けていくものだから持続可能なものでなければならない、ということ。今はみんな流行りに乗っかるようにSDGs、SDGsと連呼していますがSDGsのSはsustainable=持続可能なものであるということ、そして持続可能と言うのはどういうことなのか、その意味をしっかりと理解するべきだと思います。
この動画だけじゃどっちが正しいのかは判断できなかったので自分で調べて考えてみようと思います。考えるきっかけをありがとうございます。
俺も判断つかなかった。県側の調査も知りたい。
ガラスの砂浜の記事以前読んでました。そしてお恥ずかしい事に「面白いことするな」としか思いませんでした。実際に潜った海の風景が衝撃的でした。これを行政の担当者さんに見てもらいたいです。
自分は釣りを趣味でするので、ゴミの問題や海の豊かさなどの問題に関心があり、このチャンネルをいつも見させて頂いています。今回の動画もすごく貴重な動画だと思いました、もっと多くの人に知ってほしいと思いますし、自分も伝えたいと考えます。そして、多くの人が知るべきだと思います。
テレビで見て「ガラス処分できて綺麗だし水質改善されるってすげー!」としか思ってませんでした。やっぱりそう上手くはいかないんですね。綺麗に見えてるけど考えてみれば単にガラスばらまいてるだけですし…。一緒に感心してた家族にも話してみようと思います。1人でも多くの方がこの動画を見て”悪影響”の方にも目を通してくれますように。
アサリが増えるデータは、それしか生きられない環境になって栄養独占でも起こって異常繁殖でもしたのだろうか?ミネラル溶け出しの少ないガラスを好むとも、あの砂利みたいなガラスを稚貝が掘って潜れるとも思えないので、潮干狩り用に撒いたりするやつでデータが狂ったか、天敵無しの実験室データなんじゃないかと、この映像を観ると疑ってしまうなあ。
水質改善なんてやるべきじゃないよもとの濁りの田沼が恋しくなるから太平洋のど真ん中は栄養が無さすぎて生物は殆どいないのだ
貴重な動画をありがとうございます。現実を知ることができました。ガラスを撒いた後の海中はまるで空襲後の焼け野原ですね。SDGsの理想は素晴らしいけれど、本件は明らかに失敗している事例ですね。同じSiだからって砂浜に粒子径の大きいガラスをばら撒いているなんて初めて知りました。また経過観察動画アップをお願いします。
鯉の放流もそうだけど「知らない」ってのは最悪なんだと思った人の手を加えるにしても、食物連鎖のピラミッドのすそ野を広げることに重点を置く施策が最も効果的と感じるこれはスイチャンネルさんの漁礁プロジェクトやウニロード周辺の海藻繁茂プロジェクトが大いに参考になるダムについては人命と経済活動を守るためなので是非を問うことはできないけど
知らないだけが問題ではありません。数十年前形だけ作って海水の水槽を作っていた父は挫折していました。当時こちらの情報があれば、と思う時もあります。問題は政治的に認可・促進させる「有識者」が無知であることです。政治は経済的に利益を「金」換算して利益を追求する必要がありますが短絡的です。ガラス廃棄(再生産)事業>海資源保全となると廃棄事業の方が優先されます。本来なら、こちらの見識を知る方が音頭をとって議員になり、不要な政策ではなく未来ある地域に基づいた予算確保をしていただきたいものです。そういう政界パートナーを得るのは大変と思いますが頑張っていただきたいですね。
@@toshinonn0816 自分は「知らないことが最悪」と書いただけで、知らないこと「だけ」が問題とは言っていないので悪しからず少し落ち着いていただければ幸いですあと、回収されたガラスは基本的に全てリサイクルに回るので、あの砂はあえて作ってるものになりますわざわざ事業化してるのにリサイクルされない異物入りのガラスを使うとは思えませんし
そうですよね?ガラスって、リターナブル瓶では無くなったにせよ、いくらでも融かしなおして再生できるのに、棄てる意味がわからない。単純に都市再開発などの予算に五輪を方便に使ったように、再生品より新造品の方が経済的に有利だから棄てる上に金もらえる事業やりたい人がいただけですよね。
@@MRiguana99 キレッキレで好き。個人的にお礼いわせて
ちょうどヤフーニュースで鯉の放流の記事よんでたら、コメントにこの砂浜の動画の事書いてた人が居て、早速動画調べてコメント欄見てたら鯉の放流の事書いてる人を見つけたっていう
私も以前は海の表面しか見ていませんでしたガラスも元は砂だったような知識しかありません海中がこんなに素晴らしい世界だと教えてくれるスイチャンネルさんの活動は本当に素晴らしいことだと思いますSDGS今後もいろんな活動がある中で、合っているもの間違っているものさまざま出てくると思います今回のように間違いだったかもしれないことを勇気を持って発言し、少しずつ本当のSDGSに近づいていくことを願います
ヒトデとガンガゼが消えてるのがすげえ、あいつらでもガラス砂は厳しい環境なんだな…
あいつらでも住めない地獄の世界・・・綺麗なだけのガラスの砂浜。これを知った人達もガラス玉のような眼で砂浜を見つめることでしょう。
メディアでとれあげられガラスの浜があることは知っていました。ガラス投下前後の映像を見比べ違いに驚きました。スイさんの活動を通して拝見できたことを心にとめ考えいかしていきたいです。次回動画も楽しみにしています。
珪砂もガラスも主成分は同じですし、砂として使うこと自体は問題なさそうな気がします。ただ使用するとすれば水合わせのように本来の砂や泥に長い年月をかけて少しずつ混ぜ合わせるものであって、一気に実施するから土壌?の割合がおかしくなり環境負荷になってるのでしょうね・・・
あと素人目に見ても散布されたガラス砂は粒子が自然の物よりだいぶ大きい気がします。それに正直遊泳用の砂浜に撒くには角もまだ粗いように思いました。一応肌にあたっても切れない程度には研磨してあったんでしょうけど、遊泳地用と考えても、いい「砂」には見えませんでしたね。自然にとっては言うに及ばずです。
火山灰の主成分が石英であることを考えれば「火山灰が降り積もった後の砂浜」と見なせると思うだから無害ではあるんだけど、生物の多様性があるかといえば、もちろんないわけで…
@@TheJjHark サイトによるとアサリが定着しやすいサイズで、かつそれに加工しやすいかららしい
私はアクアリウムをやっておりますが、これはそうなるよなと思っております。自然から形成される砂などは粒でも細かな隙間があり、その小さな隙間はバクテリアや微生物の活動や繁殖場所となっています。しかしながら焼かれ溶かされて生成されるガラスではそのような隙間がなく、食物連鎖の最下段である先のバクテリアや微生物が生きにくい環境であると思われます。ピラミッドの土台が壊れているのならその上が建っていられるわけがございません。。。仰られているように、環境は長年積み重ねられてきたバランスの上に成り立っており、(水槽もそうですが)一気に様々な変更をすると崩壊を引き起こしてしまいますね・・・
@@みずかま いや、その考えでいくと、丁度鹿児島の桜島沿岸がまさに火山灰が堆積した黒い砂の海底があるのだけど、そこは驚くほどたくさんの生き物が暮らす砂地になっています。天然の砂とこのガラス砂の違いをイメージし易いよう例えるなら、砂遊びする時の事を想像すると良いです。水で濡らせばトンネルを造ったり、お城を造ったりできるのが生き物が利用し易い砂です。砂で暮らす生き物は、まさに穴を掘ったり、砂を粘液で固めたりできる砂でなければ巣が作れないものがほとんどなんです。では、ガラスの欠片でトンネルやお城は作れるでしょうかという違いです。
大学で海洋環境に関する講義を受講した際、砂浜を守ろうとした工事が逆に砂浜を流してしまったという事例をいくつも見ました。その教授も地方自治体との交渉で環境に対する理解の低さに困る場面が多々あるようです。海洋環境は海流(周辺地形含)、土壌、背後地、浅瀬・沖合・背後地の生態系などが複雑に絡み合ってできるものです。全てを完璧に予測できない以上、もっと慎重に事業を行って欲しかったですね。瀬戸内海環境保全特別措置法の二の舞にはなって欲しくないです。
そもそも文系は「法律にこう書いてるからやるんだ」という論理で進めるので彼らに何か期待する方がおかしい彼らは物を考える人間ではない、法律の文字だけに縛られ、法の精神すら理解しないけだもの
まったく同感です。だからこそ、検証が必要です。間違いを認めることも必要です。やりっ放しは負の遺産でしかないです。これも税金で行われているのでしょう。だったら尚更正しかったのかどうか、声を上げる必要があると思います。
@@jikovvv4981 敢えて理系の立場から言わせて貰うが、決して理系だからと言って必ずしも科学的判断に基づいて動くわけでもないし、仮説段階で動いて失敗する公共事業が山程あることはご存知であろう理系でも政治目的であれば容易にデータは捻じ曲げられることももちろん理解できるはずだ理系文系ではなく、科学的な批判をきちんと議論する土俵ができているかどうかが問題である
@@jikovvv4981 文系に何か恨みでもあるのか存じませんが、文系学科で最初に習うのは「疑う事」だそうです。大学で文系を専攻した兄から聞いたわけですが、書いてあることは本当に正しいのか、こう言われているが本当にそうなのか、何を根拠にして書かれた文章なのか、参考書の文章や教授の言葉を疑って自分なりに調べることをしろと教えられるそうです。なのであなたが何を根拠に「文系は物を考える人間ではない」と考えたのかは知りませんが、それは「文系」ではなくあなたの知る「その分系の人」がそうだったんでしょう。
@@jikovvv4981 ずっと思ってたことなんだけど、文系と理系に分けることってそんなに意味あることなの?w
県や行政などにぜひとも見て欲しい動画ですね何年も海の環境を良くしようとしてる人がいるのにこんな思い付きでソレが壊されるのはとても虚しいです
盲目的な私たちに現状を教えてくれる素晴らしい動画や…この動画が広まり、環境に対しての考えと慎重性が変わることを願っています
5年がかりのとても貴重な動画ですね。upしていただいて深く感謝します。自然界はいわゆる「複雑系」ですから、人間の計算通りには行きませんね。このような検証はとても大切です。大学などの専門家はきちんと調査してくれているのでしょうか?
これは大学での研究案件にしたほうが良いですよ。論文等でガラス砂浜が生物環境に与える影響について理論的に調査した方が良さそう。面白そうな研究になりそうで学生さんが羨ましいですよ
すごく興味深く見ました。。最近長崎に引越してきて、こんなに海が近い生活にワクワクしていましたが、こんな問題、行政とのギャップもあるのだなぁと勉強になりました。私ももっともっと長崎の海潜ってみたい、と改めて思いました!また、よろしくお願いします!
長崎の方にはぜひ、知ってほしい、声をあげてほしい!と、思いました。潜られる方でしたら尚更!砂浜をガラスの砂粒で埋める前に、このギャップ、、、埋める長崎市民の声が必要ですね!
お偉いさんや意識高い系の人達の自己満足という目的は達成してますね。
SDGsはなんとか共同参画とかいうのと同じで持続可能な云々のための「目標」って言いながらも実際はお金を使う&儲ける「手段」となっているだけでしょう。
それは間違いないよ。資本主義で生きているならばそれは切り離せない。耳障りやぱっと見でわかりやすい解決策ほど愚作なことはないんだよね。特に自然環境なんてa種、b種、c種の複数の種の間には種の数以上に関係性の数があるからね。人間関係で言えばAさんとBさんの間の関係性は、同僚・親友・スポーツ仲間・飲み仲間・合コン仲間などなど二人の間にも複数の関係性が存在している。それは自然環境の中ではもっとたくさん絡み合ってるわけだから、1つを適当に変えてしまったら全てダメになったりもしてしまう。それが理解できてない限りは自然環境には手を出しちゃダメだよね。
持続可能ななんちゃらとは、最初から全部嘘の、金もうけです。 たかが庶民の畑、庭、裏山そのものをほったらかしにしていると、森が襲ってきます。 日々に自然と戦うようにして、手入れして、人間にとって役立つように「飼育」する。 庭園なども、手入れされた=矯正された緑です。 再生されない「ガラス」を大量に「廃棄」するために、高価に販売できる、詐欺です。 武田先生が言われましたが、「再生されるガラスは、どうしても透明にはならない、本当の意味では、再生できないのですよ。 色が付いた分だけいろんなものが溶け込んでいるしね。」をれを海にまくことの愚かさは、ガラス砂業者は知っているはずです。 しかし、5年前の画像を良く残しておいてくださった。 一秒も休まず、海は海の働きを繰り返すので、哀しいけど、海が、海を取り戻してくれますが、いつまで愚行を許してくれるのでしょうか。
仮想敵を作って金儲けしてるだけだから。レジ袋有料化なんかも全く意味ない。アイスコーヒーのカップを紙に変えないくせに何言ってんだって感じ。
@@ななとら-u7q レジ袋なんてしょうもないところにかけないで、それこそ大元のレジ袋作ってる製造会社に再生率を高めるよう要請したり、自治体の再生率を高める方が有用ですよね(日本のリサイクル技術は世界有数ですが、資金的に安上がりで済むので燃やして処理することも多い)国民に手間をかけさせる政策が当たり前のように感じてる日本人はそこそこやばい気がします。もっとシステム的に大きく変化させられる場所はたくさんありますからね。
@@ななとら-u7q レジ袋は海洋ゴミとして現状問題になってるからこの動画と関係ないよ
DASH海岸って本当にすごいんだなぁ継続は力なり。ちょっといいことしたつもりで、環境には悪影響じゃ意味ないですね。
これがSDGsの成功例というのなら、SDGsには生物の多様性は存在しないみたいですね。ホームページを見てきましたけど、「コンテナ」で「1年間」やったらアサリが定着したからいけるだろってやったみたいですね。東京湾で砂浜回復の実験やってる所は、小さく区切った区画で周囲に影響を極力与えないように、実験的に何年もかけてデータ取ってましたよ、いやまあ普通はそうなんですけど…。素人がやったにしても酷すぎる。
たまにガラスの砂浜に散歩で行くのですが、本当にアサリが育っているのか気になり砂浜を掘ったのが2年前。立派なサイズのアサリを見つけたので居ない事はないとは思いますが、やはり自然の砂浜には負けるだろうなとは思います。長崎は自然豊かな県ですし、私も自然遊びをよくしている者の1人なので、長崎の人口の事を考えてもこれ以上山を削る事や海の地形や環境をいじらなくてもいいとは思うものの石木ダムについてはいつも煮え切らない思いです。半年もの間給水制限が行われ、特にその年の夏は蛇口を捻っても水が出ないという時間があるのは幼ながらに悲しかった記憶があります。多くの水を使う仕事の方達の苦労も知っていますし、これはその経験をした者からしたら簡単には決着のつく話ではないような気がします。そしてダムの建設の為に立ち退きを迫られている方達の気持ちの事も考えると悲しくなります。長崎は田舎ではありますが、沢山の問題を抱えている県だと思います。だからこそ他人事ではなく、県民1人1人が問題に向き合って、皆んなで解決していかないといけませんね!改めて色々と考えさせられる動画でした。貴重な映像ありがとうございます!
ハッキリとした感想を言えば 死んだ海 もしくは海底って感じですね。海や海底に生きてるのはアサリだけじゃないはずなんですがその他の生き物はどうなってるのか・・人間のエゴを見せつけられてる感じがします。生きてる海や自然ってこういった環境じゃないと思うんですが。これで再生するのかなぁ。
周囲にもガラスの砂が大規模に入れられてたら別ですが、再生するでしょう。数十年後とかに。
@@南方綾鷹 1を0にしただけと言う。悲しいなぁ…
母なる海が頑張って再生しようとしているのを見て心の底から感動しました、私たちがしようとしてることが本当に地球のためになるか考えさせられる動画でした。
住民や専門家と共に話し合う場を設けてからでも遅くはなかったですね
住民の皆様や漁協の方々は、どう思われたんでしょうね・・・話し合いもなく行われたのでしょうか、一体なんでこんなことに。疑問が山積ですね。
@@ニンゲンニモドシテ 公共事業が住民の方や専門家と話し合いもなく行われることは絶対にないですよ
@@aggressive788 さんへ、少し調べたところ、この事業は「アサリが定着してくれる環境づくりの実験」を、2010年から長崎県環境保健研究センターが行うことから始まりました。人工砂でも天然砂と同じようにアサリの幼生は自然着底して成長してくれることが分かり、このような基礎研究を経て学術的にある程度裏付けができたので行政へとバトンタッチして、浅場の砂浜造成事業を行うことになった、とのことです。つまり、まずは、まつもとさんが言う「専門家との話し合い」ということは行われていない様子ですね。あくまで、長崎県環境保健研究センターが独自に行った(アサリの幼生が人工砂で着底し成長する)、という程度の実証であり、決して「アサリが定着する為に」専門家との話し合いが行われたわけでは無いですね。本動画の中でもアサリ等の二枚貝は生息を特には確認されていない様子ですし、この海岸で地域住民が潮干狩りを楽しんだというような話も出ていません・・・・。アサリを定着させるという試みは現状成功してはいませんし、専門家とのアサリ等二枚貝定着に関しての要素を今少し話し合うべきだったと思いますよ。次に、行政にバトンタッチして浅場の砂浜造成事業を行うにあたり、まつもとさんが言われる「住民の方への話し合い」が、あったのかと言うことですが、調べましたところ、人工的な浅場を造成して生物の生息域を拡大することで、その有効性を実証するための事業として本格的に始動した、そうです。尚、その際の浅場の選定ですが、沿岸の市町から公募した後、有識者による評価会議で学術的な評価をしながら2014年に場所を決めたそうです。さて、有識者とありますが、地域住民ではありません。その場で漁業を営む漁業関係者ではありません。やはり、これも現地漁協や地域住民に事前説明をしたという話も見つかってはいません・・・。どうでしょうか、たしかに、広く全ての人に知らしめ、専門家と話しを詰め、それが本当にやるべき意義のあることだと熟慮して始めるのであれば、このような現状にはならぬと思いますが、現状は目的とした「アサリが定着してくれる環境づくり」には届かず、元々の環境も失い、ようやく自然の回復力で泥の層を取りも戻し小さな生物が戻りつつある状況ですね。各地で見られる箱もの行政もそうではないですか?お金を使われたあとに、建てたあとに、無駄じゃね?と気づくケースが多いのではないでしょうか?砂浜は写真撮影スポットにはなったようですが、当初目的としたものでは無いですね。まつもとさんは、さすがに税金使って行政がやる公共事業なんだから、住民とかと話し合いするに決まってる!と、、、思うでしょう?でも、現実はこんなものですよ。長崎県環境保健研究センターが独自に調査し、事業として公募し、それに応募した自治体は別に地域住民と話し合うわけでもなく、始まってしまうだけなんですよ。一応、建前として、地域住民に選ばれた首長や議会が決定するんですが、様々行われる行政の事業を一つ一つ、住民に細やかに説明されることは無いのが常です。議会に丸投げしてしまっている有権者も悪いのですが・・・。まつもとさんのように、公共事業だからちゃんと話し合いしてるでしょう、という思い込みも危険ですよ。
ちょっと動画の内容を整理したい。初めに映ってるのが長崎空港近くの1番目のガラスの砂浜(2016年に砂を撒いた)。撮影時期はおそらく最近(長崎で長袖なので寒い時期なのは確か)2:07 からの映像は二つ目のガラスの砂浜の、砂浜ができる前の状態(時期は2018年3月)ガラスの砂を撒く前で、海藻、ウニ、ヒトデ、生物の巣穴がみられる3:11からの映像がガラスの砂を投入して5か月後の状態(2018年10月)ガラスの砂漠の様7:56でガラスの砂投入直後(2018年5月ごろ)が出てくる。9:23で1番目の砂浜に戻り、水中映像に移る。この動画の目的はガラスの砂を散布する前後での水中環境の変化を観察し、その活動の是非を問うことなのは明らかです。ですが、映像の撮影時期は3月と10月であり、比較対象とするには不適切であると考えます。自分はウニ駆除の動画を追っていましたが、3月と10月の海は環境が大きく違っています。ウニ駆除の海では3月はフクロノリが茂っている一方、10月には海藻が見られなくなります。ガラスを撒く前の映像に3月の映像を使用し、撒いた後の映像に10月の映像を使用するのは意図を感じます。水中の環境が季節やその年の気象によってダイナミックに変化することは投稿者さん自身が一番よくわかっているはずで、そのためにウニ駆除の動画を継続的に投稿していたはずです。とにかく、海底の環境を比較するのであれば、同じ時期の映像が必要だと思います。
なるほど、わかりました。ご意見ありがとうございます。時系列はその流れです。まず撮影時期が3月と10月になっているのは、シンプルに潜れるタイミングがそこしか無かったからです。ダイビングは残念ながらどこでも自由に潜れるわけではありません。私が普段潜っている海域は、通年を通して潜れる「ダイビングポイント」として利用させて頂いているからです。私もより詳細に撮影したかったのですが、これが精一杯でした。また、その後の経過は、撒かれたものは元に戻せないし、事業自体はこれが最後だろうと諦めていたので、この場所には向かいませんでした。まさか今になってSDGsで賑わいだすとは思っていませんでした。次に比べる時期による生物の違いについて説明します。ウニ駆除で追っているのは、確かに様々な海藻や付着生物の経過を見ています。フクロノリ等は季節性の海藻ですので、言われている通り比較する時期が大切です。一方、こちらの海藻は通年生える多年草と呼ばれるものが主です。つまり、3月・5月・10月で海藻のサイズこそ多少の違いはあるものの、あまり変化がないタイプのものです。映像を見るとわかりますが、ガラス投下後の10月でも海藻が映っています。しかし、今回の件で言えば、海藻はあまり重要視していません。岩場や砂の表面に生えるタイプの海藻ですので、砂底の変化による影響はさほど大きくないと考えているからです。それでも砂に生えるタイプのウミヒルモ等は、10月時点で減少気味でしたが。今回重要視しているのは、海藻ではなくベントスの類にあたる底生生物たちです。これはウニ駆除ではなく、漁礁造りの動画が非常に参考になります。漁礁造りの際には、砂から掘り起こした無機質な石の表面に、約2ヶ月頃からフジツボを始めとした様々な生物が住み始めた様子がわかります。そして、このような生物は、季節によって数が大きく変動する事がありませんので、通年を通して一定量観察する事ができる種類です。また、ゴカイ等の産卵は、主に夏に盛んに行われます。つまり、5月にガラス砂が投入されていますので、ゴカイを始めとした底生生物の幼体が、10月までの間にここに加入する事が可能であったという事です。しかし、実際には元より暮らしていた砂中生物の多くは5ヶ月間のうちに姿を消しており、その間に加入したであろう新たな底生生物もほぼ見られなかったという事がわかります。5ヶ月というのは短く感じるかもしれませんが、海中の小さな生物が加入するにはわりと十分な時間と私は考えています。水槽なんかでも立ち上げて5ヶ月もすれば、底砂に立派なゴカイが見られたりしますよね。少なくとも、一定量の生物がガラスの砂に棲管を造っていても良いのではと考えたわけです。そうした細かな事は動画内で全てを解説する事が難しく、伝わり辛くなっており申し訳ありません。最後の5年経過した空港前のガラス砂の海底では、5年のうちにどのように海底の様子が変化しかたを見て頂くためのものです。残念ながら2カ所目は現在潜る事が出来ない状況になっておりますので、単純な比較というわけにはいきませんが、基本的には同じような変化を辿るものと考えています。最終的には、元あった環境をこの取組みで上書きする必要があったのかという事を問題視しています。
概要欄のURL見たら、ちゃんとこの海を研究してる専門家が主導してるんですよね…専門家でも潜ったことがないと分からないということなのか、それとも計算通りなのか気になるところです
うーん、大村湾の記事を読みましたが、アサリの着底の条件として、海底に1mm程度のサイズの人工砂(ガラス)があることとされていました。5年経って泥が堆積し、ガラスの層が地中30cmに埋もれた状態ではもう効果が期待できないのではと感じてしまいました。個人的には、動画投稿者様もおっしゃっているように、もともと海の豊かさを取り戻すのが目的の取り組みでは無かったのだと思わざるを得ません。。(そうじゃないなら、継続的に効果測定するはずだと思いたい)
わんちゃん御用学者だった説
@ただの的 長いスパンで見ても以前と同じような砂浜に変化するだけのように感じます。どこの海岸泥が溜まった後にサラサラの砂が堆積するというサイクルを繰り返しているだけなので、ガラスの砂は一度生態系をぶち壊して新たな泥を運んできただけと言うことになるかと。
この砂浜が数千年経って地の底に沈んだ時に出来る堆積岩にどんな名前が付けられるのかがとても気になる…千年生きてえなあ…
ガラスの浜が作られたのは知ってますが、海の中まで撒いたとは! 観光資源として、見てくれがキレイな「浜」を作ったんじゃないんですね。
ガラスの砂だとカラスの粒の表面が凹凸が少なく微生物が付着しにくく生物が住む(食物連鎖ができにくい環境)には厳しい状態になってしまっているのかもね。自然砂との割合を考え投入量を押さえれば違っていたのかも
浜辺の清掃に月1回通ってました。浜辺にはバケツなどの粉砕されたプラスチック、網、ガラスなどありました。ボランティアのかたが粉砕された物も多いけど不法投棄も増えてきたと言われてました。主催者のかたは自然にかえるコップの話を聞ました。海が昔に戻る事はないけど少しでも生き物が住めるように協力してきます。
今の状況を見て判断するのは難しいですが、私からしたら処理しきれないゴミをきれいな海に捨てているようにか思えません。貴重な動画ありがとうございます。
人間の目には砂っぽく見えるだけで実態はガラス。こうした取り組みは、ただ自然を荒らしただけでゴミの投棄と変わらないのですね…。やっぱり人生100年って短いなぁ…どうしても生きているうちになんとかしたいから即効性を求めてしまう。その焦りが自然のリズムと合わないから歪んでいく。そんな気がします。
地元の砂浜も浸食されて減少していることが問題になっています。今のところガラス砂を入れる予定はありませんが、今後このような計画が浮上すれば砂浜を残すことも大切ですが現在残されている生態系を壊してまでやることなのか疑問を呈していきたいと思います。
取り組んでいい結果が得られることもあるからやってみることは悪いことじゃないと思うんだけど、5年でアサリがさほど見られなかったのになぜ2か所目を作ったんだろう?よく育つといって撒いて育たなかったものを、また畑に撒こうとは思わないけど…
結果を確認してないんじゃないでしょうか
海の環境なんて考えてないんだよ。あくまで廃棄ガラスの処分が目的なんだから。その意味で結果は出たんでしょ。
環境を考えて行動してますてのが評価ポイントで結果を評価に入れてないんだと思われますまた結果をアサリのみに限ればもともと少ない場所らしいので少しでも増えれば成功(他の生物は壊滅)なんだと思われます
@@karl4534 物は言いようってことだな
地元民で先月までこの辺に潜って魚突いてましたコチやヒラメが獲れましたが泥に擬態してる彼らにとってこの馬鹿でかいガラスの粒子が擬態に適しているとは到底思えません…
ウニを駆除や漁礁など半自然の環境作りを楽しみに見てる自分にとって、誰かにとっての増やしたい生物に違いがあるように感じました
その通りかも。
授業でビオトープとは極端に言えば捨てられた空き缶に住み着く生物がいれば、それはビオトープと言えてしまうと教わりましたが、生物が存在しないとなるとガラスの砂浜は単なる環境破壊としか言えないのでは環境保全を掲げてこんな活動をしているとは全く知らなかった
普通に怖い 素足気をつけろって注意書きまであるしアサリ食べてガラス噛むことになりかねないのか怖すぎる
もし、これを継続してやるのならガラス砂はもっと細かく泥の定義になる小ささまで細断せねばならないし、瓶の再生に回すほうがエコだと思った。ガラス砂の発想自体は悪くないが、現環境の生態調査に基づいて調整する必要があるなと。あの大きさだったのもきっと経年で削られて小さくなるからと思った結果なんだろうな…。生物からしたらいきなり大量の岩が積もるようなものだから環境が変わるのも無理はない。
ちょうど最近テレビでガラスの砂を取り上げてるのを見ました。その時は綺麗だなぁしか思わなかったのですが、見方を変えるとこんなにも違うんですね。
これはすごい価値ある動画ですね。環境改善をしようとする人は、何がなんでも自分が正義と思って、反対する人の意見なんか聞かないですよね(大学で経験あります笑笑)。人間にとって綺麗な海=良い海、とは限らないし。スイさんの動画でもっと問題提起してもらえたら嬉しいです😆
スイさんが個人で潜ってわかる事がなぜ長崎県や大村市の行政の担当者はわからないのでしょうか?潔く「海が汚れたので自然を犠牲にしてキラキラ光るインスタ映えスポット作りましたよ〜!」って言ってもらって「やっぱり環境に良くなかったので真似しないで下さいね〜元に戻します!」と宣言するべきでしょう…
海洋埋め立て特には干潟の消失は環境破壊に外ならなく、人が生きる上での環境を自ら破壊していることに『ストップ』を掛けたいですが、個人の力では何とも。スイさんのご提案を周知する方法を探したいですね。
砂浜をガラスに変える意味は、アサリが育ち易くなるとか言ってたけど、砂浜が海水で削られ海水浴場の海の家から海までの距離が短くなった事で海の家だけで無く他にも影響が出ていると言った理由もあるのでしょうか?人工的な物と自然に出来た物では人間の物差しでは図れ無い事が立証された良い動画だと思います。
人間如きが無駄に手を加えるべきではないんだよ。自然に手を加えるには慎重に少しずつ行わないと環境負荷が半端ないことを確認できるいい動画でした😔
公務員のやることだし、自然云々は建前で多分人が気持ちよく海水浴できればよかったんじゃないですかね?そもそも専門家がこの事業にいるかどうかも怪しい。
公務員も腐っても大卒なんだからバカばっかじゃない。大抵議員とか地元の有力者が上層部に無理くり働きかけて嫌々やらされるケースがほとんど。
@@hammask さんへ、おそらくドコかから、このガラスの砂粒を売り込まれたように思いますね・・・。やらされている、売りつけられている、そんなニオイがぷんぷんします。
@@ニンゲンニモドシテ これがSDGsビジネスですね。悪徳商法でしょう苦笑。多少なりとも利権は動いてるかもしれませんね。だってこんな単純な方法、自然の複雑さをわかっている専門家などは考えないでしょうから。
公務員も所詮は宮仕え、議員先生に言われたらやらざるを得ないか、辞職覚悟で抵抗するかのどっちか動画の中でも触れられてましたけど、小さい頃に磯遊びとかしてたら海の生物の多様性の複雑さは体感で知ってるはずただこの政策にお抱え専門家がお墨付きとか出しちゃってると、太刀打ちできないですね
子供と一緒に見させて頂きました。 非常に興味深い、そして考えされられる内容でした。。 私はガラスを完全否定はしないが散布(?)する前に改良するべき余地がまだまだ大きいと感じました。 素晴らしい動画をありがとうございました。
スイさんが解説してくれたおかげで理解出来ました。想像以上に悪い話でした。例えるとハブにマングースみたいな感じでしょうか。これは他の行政にまで流行らせないよう注意した方がいいですね。
ガラスの砂を撒く前の動画を撮っていたのが素晴らしい✨大村湾の生態系か豊かになることと、これ以上人間が邪魔しないことを祈ってます。
ガラスの浜が大村湾の富栄養化の対策として適切な効果を発揮したのか、もしくはしなかったのかを行政には正しく検証して欲しいですね。
スイチャンネルさんって本当にいつもいつも凄いです。語彙力が崩壊してしまいます。リアルナウシカというか男性版というかヤバイです
陰ながらいつも拝見させて頂いております。初めてコメントさせて頂きます。海の中は見る事はない、見る事が出来ない一般人です。今回のSDGsのガラス浜の取り組みに関して、色々と学ぶ事が出来ました。ありがとうございます。私は内陸住まいの為、海に関しての取り組みは知らないというか、あまり関心がありませんでしたが、今回の動画で色々と知る事が出来ました。話は変わりますが、私は産まれてから地元から離れず、ずっと同じ土地で内陸住まいです。改めて自身の周りに置き換えて考えてみると、幼い頃は、そこら中に野原や空き地、畑があり、草木が生え、クワガタ、カマキリや蝶々、オニヤンマやカナヘビ、沼地もあってカエルやクチボソなど、多くの生物がそこら中に生息していました。それから月日が経ち、だんだんと住宅やマンションが建ち始め、今では住宅だらけの緑が無い地域になりました。昔からある家では、柿の木やみかん、クルミなど、大きな木が生えているお家もありましたが、新しく来た住人には秋は落ち葉や、夏は虫だまりになる為、煙たがられ、クレームが出て、いつも間にか伐採されているといった感じです。緑化政策が施された幹線道路にはツツジが植えられていますが、手入れは夏場に2〜3回、業者による刈り込みがある程度で、その隙間にはポイ捨てゴミが堆積しています。その中に、幼い頃に見た、身近な生き物達は全く見ないですね。故に、私の子には、自分達の生活している地域で、他の生物を見せたり、触らせたり、生態を教えたりという事が出来ていません。個人的には非常に面白くない地域になりました。一方、私のカミさんの実家はど田舎にあり、上記の生き物以外にも生き物がもっとたくさん居て、帰郷した時には、子供に動植物を一緒に観察したり、触ってみたり、遊んでみたりと、自然を学び楽しむという事、知識を補っている感じです。人間は、便利さや綺麗さを好み、良い事とし、その中で生活していますが、人間だけでは無い自然界・動植物の営みや絶妙なバランス、特性やそれぞれ役に立っている事を学ぶ機会を壊しているとも感じました。数十年前に江戸前の干潟を鉄板で一斉に閉じた映像を見た事がありますが、自然界に於ける還元を観察出来る地域が埋め立てられ、その上にビルや商業施設が出来ました。今年行われた五輪の地域もその一部だと思います。人間の目から見て綺麗な事、住み良く便利な所、人間に都合の良い事は、自然と共生する事ではなく、人間の安易なご都合で見た目緑化したとしても、自然の動植物のサイクルに戻す事とは程遠い事と感じています。政治というか、これが日本なんでしょうね。現実的に、もう元には戻せないと感じています。哀しいかな、内陸住まいの私は、自身が今の便利さを手放したくないですし、新しく来た方に緑化の為に立ち退いて頂くわけにはいきませんからね。活動をされているスイさんには大変に失礼なコメントになるとは思いますが、残念ですが、これが私の周りの現実であり、現状ですね。長文失礼しました。
こういう自然を改造する感じのものを見るたびに、ダッシュ海岸の凄さを感じるわ
自分が以前の動画で「シーグラスが美しい」と言った事の返答提示だと思っております 深く考える内容だと知りました 元来砂浜とは山から河川を経て海流の果てに「なるべくところになる」物なんですよね、元々が砂浜では無い場所は砂はたまらない、その辺を理解せずに砂をまいて砂浜を作ってもうまく行かないだろうなと思います しかしながらマイクロプラスチックを思えばガラスはケイ素ですので砂浜の砂と同じ物ではあるのでマシだとは思うのです 撒き方が問題ですよね 観光地の砂浜や公園用の砂など人工的なエリアでやるのが良いですね 数十年数百年かけて出来上がる砂浜はそこの生き物と寄り添うだろうけど 1日でまいちゃいけないですね
成分的にはあまり問題は感じません。粒子が粗いので角取りに一手間かけたほうがいいとは感じます。
この動画は評価、拡散されるべき。この浜に限らず、いいと思っていることが、本当にいいことなのか、省みるのにとてもいい動画だと思う。SDGsとか、エコとか、ウニ駆除とか、浅はかな知識でしてもタダの自己満。却って環境に負荷をかけることがある。やるならやりっぱなしではなく、効果をみるべき。ダメなら改善しないと。スイチャンネルさんの動画、本当に勉強になります。
ガラスの砂はアモルファスなので珪砂よりも柔らかいですよどちらもSiO2で結晶質かガラス質かの差しかありませんガラスだろうが珪砂だろうが粗粒分をたくさんぶち込めば環境は変わってしまいます
サムネで粒荒いな〜と思ったらやっぱり素足で歩くと危険なのか
長い年月をかけて作成されたことに感謝します。
建設資材とか埋め立てに使うならガラスの砂は便利かもしれない。埋めた先に何を作るかにもよるが有りだとは思う。自然環境を回復するという方法には、動画を見る限り適さないと思う。
5年経ってもガラスの砂の有用性は見られないのでは明らかにダメですね。過去映像など貴重な映像に感謝します。
専門家を通さないでこれが正しいとおもってるから大変ですね…
これは。一般人がやったことじゃなくて専門家達がやったことだと思うよ。疑わしいなら、主が上げてくれたサイトでも、行ってみるといいよ。俺もいちを、心配だから、主の以外にも、主のサイト内に書いてあった研究センターのホームページ行ったけど、ほぼ専門家で間違いないと思うよ。ここからは、主の上げたサイトを見た前提で話すけど、確かに今回のガラス砂で、他の生物の生息場所がなくなったのは事実だし問題だ。だが、実際問題、一度の試行で全て解決するなんてことはほぼないと思う。なぜなら、今回だけじゃないけど、環境問題は特に、いとつの問題に対して絡んでいる他の要因が多すぎるからだ。専門家に事前に聞けるのがベストだが、要因が多すぎて、見落としがでる。見落としてるのだから当然、その分野の専門家に意見なんて聞けない。この人たちは、海の富栄養化の原因を突き止めて、わざわざ対策しようとした人達、後からわかった結果に対して非難するのではなく、俺たちも、自分で興味を持って調べてみるとか、まずその問題に興味を持つことから始めるべきだと思うよ。(長文すまん)
サムネで海水浴場用の砂(ガラス)かなと特に疑問も持たずに動画を拝見しました。海中にも巻かれていると知って驚き、平坦な海底と言われ、そういや海底には砂紋があったなと思い出しました。恥ずかしながらガラスの砂/砂浜という取り組みはこの動画で初めて知りました。
砂地で育ったアサリと泥地で育ったアサリ、食べ比べて見たら味が違うのに……なんか、何処かの国の緑化だと言って岩?に緑のペンキを塗っただけって事をおもいだしました。ガラスの砂浜、見た目はキレイだけど……肌は荒れてるのに化粧で誤魔化した感じ(肌荒れは更に悪化)ですね。
ガラスの砂を撒く前と撒いた後の海の違いを見て、なんだか怖いと感じました。生き物の気配を感じない海は、殺伐として言い知れぬ不安にゾッとします。まるで3.11の後の、あの全ての街の光が消えた時のような気持ちになりました。砂とガラスは大元は同じような成分でも、製品化する為に人の手を入れた「人口的」なガラスは砂とはやはり似て非なるものだという事なのでしょうね。
ありなしでいえば、なし金にならない廃棄ガラスの処分に困った「だれか」が考え付いた駄策なんでしょうか?(廃棄ガラスを溶かせるぐらいの排熱なら、あちこちにありそうな気もするけれど、一時の効率のために利用されていないのでしょうね)
ガラスの砂…ナウシカの世界を思い出しゾッとしました。これ以上環境が汚染されませんように🕊️
再生砂利なんて、なにも知らない人にいいことであるとすりこんで、ガラスの投棄を正当化するためのきれいごと。
とても勉強になり、考え方が変わる内容でした!人が手を加える事で、結果として悪影響を与える…SDGsって理由にして、事業として利益獲得したいってのを感じてしまいますね。本当に環境を良くしたいと思うなら、効果の確認をすべきでしょう。
スイチャンネルさんの取組みは、痩せた海を太らせようという策この取り組みは、太りすぎな海を瘦せさせようという策?だとすると、この海が静かになってしまったのは行政の思惑通りなのかもですねところで、ここで採れたアサリは砂抜きしたらガラスを吐き出すのだろうか…?
大切な動画をありがとうございます。地球にいいことやってます!風で、結局は地球の自浄作用が長い年月をかけて戻してくれているだけなのが本当に切ないし申し訳なく感じます。人間が思う循環より、本来の循環を大切にしてほしいです。頭の計算だけじゃわからないことはたくさんあるのに、何でもコントロールできている気になってちゃダメだと思います。
この動画をできるだけ多くの人に見てもらいたいですね。私個人としては、高評価とSNSにシェアすることしかできないのが残念です。実際の砂浜で実験でもすれば簡単にこのような結論に至るはずなのに、何故不十分なデータでここまで大規模に実施してしまったのか理解ができません。
主成分が近くても硬度や粒子の大きさとかも違うし、割合分布も異なる。自然は人間が思うよりも変化に敏感だということですね。
私は海の環境や生き物に詳しいわけではありませんがニュースで見た時から「ろくでもないことだ」と思っていました。今回海中の映像をみせていただいてやっぱりやっちゃダメだと思いました。計画したお偉方はともかく助言をした専門家もいるだろうにどうしてこんなことをするのか謎です。
テレビで見た時、ガラスの粒径が大きいんで大丈夫なのかな?とは思ってたけど、やっぱりこうなっちゃうのか。この動画見てて思ったのは、庭に雑草対策に砂利巻いてるのと同じ状態になってるのかな?
元に戻るまで何十年とかかってしまうのでしょうね。
ガラスが自然に還るまで100万から200万年かかるそうですね、、 200万年ほど経てば元に戻りそうです
悲しい。砂の多孔性を考えていない取り組みですね。
すごい偏見になりますが結局小さくしたゴミを撒き散らしてるだけでは?と思ってしまう...長い年月をかけて海流でどんどん流されて世界中がガラスの海にならないでほしい...もし「ガラスの砂を海(砂浜)にまくことは自然系を破壊する!」ってことになって、それを他国から非難や賠償請求されてら日本国の立場も無くなってしまう(なんかYahoo!のコメントみたい)
活性炭フィルターとダイヤモンドは同じ炭素から出来ていても、ダイヤモンドで浄水脱臭が出来ないように、ガラスと珪砂は構成元素は同じでも結晶が異なるため砂と同じに扱ってはいけない。(もっと言うと珪砂だけでなく炭酸カルシウムも含まれるため、本来の砂はもっと多様的)またガラスは多孔質では無く、せいぜい研磨時に表面をざらつかせている程度なので、有機物や藻類の定着が良くない。ただ、suiさんご指摘の通り、自然の自浄作用によりガラスの砂も埋もれていくため、何年もたてば元の自然に戻るのではないかとは思います。
こんなに酷いとは思わんかった。うちの県でもやるかもと思うと恐ろしい、日本をガラスまみれの島にはしないで欲しい
埋め立てゴミを体良く処分したいのかねぇ。
砕屑ガラスと珪砂は確かに主成分だけをみれば同じ二酸化ケイ素ですが、自然の砂と人工ガラス浜では粒子の粒度や円磨度に違いがあるという点で大きく異なります。動画を見た感じだと、人工ガラス浜のガラス粒子は粒度が大きく、ほぼ細礫(砂の定義を外れている)ですね。これでは生物が順応して定着できるようになるまで何十年もかかりそうですし、その間に固有の生物相は消えてしまう恐れがあります。火成岩や堆積岩、変成岩や生物遺骸も含まれているのなら自然の砂浜に近い環境になるのでしょうが、現状では体良くガラスを廃棄しているだけのように思えます。もっと厳しい事をいうと、これは海浜造成ではなく "埋め立て" に近いです。
直径1ミリ〜数ミリくらいの小石でできてる砂浜(?)なんて日本中どこにでもあるけどな山が海岸そばまで迫ってるような場所はたいていそうそして海藻やら生物が定着するまで数十年とは言い過ぎにも程があるだったら護岸工事の現場で毎年がっつりついてる海藻はありゃ何なんだっつー話
自然環境ってそんなに簡単じゃないよ。人間関係よりももっと複雑だよ。人間関係ではAさんとBさんの関係性も複数あるわけで、仕事仲間・飲み仲間・カラオケ仲間・スポーツ仲間・ライバル・同級生・幼馴染、、、、そういった物と物の間には複数の関係性がある。Aさんを失えばその関係性全てを失うことになる。これはもちろん自然環境でも同じことが言えて、単純に1つを置き換えれば済むなんて話は絶対にない。ガンガゼの駆除のように適宜様子を見つつ数を調整する、それは里山でも古くからされてきて種の保存と多様性を促進した。そういった手厚い介入ができないなら自然になんて手を加えるべきじゃない。
見た目が綺麗な海=海の生き物に良い環境 という訳では無いと思いました
水清すぎれば魚住まず、ですね人から見て汚いと呼ばれる物が排除された結果、その中に住む微生物なんかが排除されて生態系崩壊って言うのはままある話なんですよねまぁ流石に堆積してヘドロのようになったりするのはそれはそれとして問題なんですが…
環境への影響は何年も何十年もかけて観察し続けることでようやく分かる物だと思います今回のガラス砂は有用であると結論を出すのが早すぎたのかな?すでに存在する砂浜を上書きする必要は無さそうですね
海にほとんど縁のない生活を送っているため教えていただきたいです。本撮影はガラスを投入して5箇月後に撮影されたとのことですが、海では季節による生き物の生活状況の変化は特にないのでしょうか?(夏は海藻が繁茂するけど冬は減退するとか)5箇月といえば夏が冬になる程度の期間ですのでその部分が気になりました。
元の浜の砂くらいに細かく砕いたものが撒いてあると想像していたけど、結構大きめの粒がごろごろしている感じなのかな。きれいな色の絵の具をどんどん混ぜると残念な色になっていくみたいに、あんまり細かすぎるガラス片が混ざり合うと見た目があまりよくない色になりそうだし、ぱっと見て色がわかるくらいの大きさになってるんだろうか。
概要欄読みました。海藻悪臭クレーム対策とありますが、県と市の政策を読んだ結果、観光誘致が一番の目的だったのではないかと感じました。SDGsも後付けで宣伝に一役っぽいですね。
【補足】
この計画は、本来は別の目的があったと聞いています。それがいつの間にかSDGsに置き換り、2つ目の浜が造られる流れとなります。
概要欄に詳細を書いています。ぜひご覧ください。
ちなみに、砂の中が酸欠状態になると嫌気性細菌の活動が活発になり、硫化水素が発生し、いわゆるヘドロ化してしまうのですが、
タマシキゴカイを始めとする多くの生物が巣穴を造り活動することで、砂の中にまで酸素がいきわたり、健全な砂地が維持されます。
少なくとも、本来の目的を達成するという意味では、再生砂ではなく普通の砂ではダメだったのでしょうか。
長崎県 地域環境課で大村湾の事業を担当している前田さんとやらに、話聞きに行って動画にしたらいいのに。
海の環境を良くしたいという気持ちが同じなら、もっと良くするためにはどうしたらいいのかにスポットを当ててほしいです。
荒く研磨した上で、もっと細かい粒子にすべきなのか、普通の砂を追加すべきなのか、意見交換をして実のある変化を期待します。
恐らくですが、各自治体が処分に困っているガラス廃棄物の行き先を探した結果、「海にしよう」と決めて理由は後付けだと思います。
みなさんが廃棄されるガラスゴミは分別して収集→再利用として周知されてますが、実はほとんどが廃棄しています。
他のプラゴミなんかもほとんどがそうです、きちんとした製品として再利用なんてコストがかかってまず不可能です。
新規に作ったほうが品質の面でも価格の面でも圧倒的に有利。このデフレの世の中、なんで再利用品が売れるのでしょうか?
ガラスも一緒。細かく砕いて結局捨てています。でも一端分別して収集したらそれは再生されてると見なされます。
これ、きちんと後遺症をアナウンスしないと全国に広まりますね。生物を一掃する暴挙です。
ある意味実験だったて事じゃろ。(積極的にやってない辺り結果は失敗扱い)
個人で何か動こうにも、時間も労力も資金も、伝手もたくさん必要になると思うのでとても難しいことだと思います
1人の力ではなんともなりづらいことですけど環境団体や地域の組合などの方がこの動画を見て
この問題に何か手助けをしてくださることいいですよね
普通の砂じゃ金にならないからに決まっているんですが。
ガラスの砂で資源再利用やあさりの住処として海の環境再生に有効だと聞いただけでは、良い取り組みじゃんとなっていたと思う。実際に見て感じたこと、調べて知らせてくれることに感謝します。
地元の行政が、計画を実行する段階で賛同する学者もいないのに実行したんならやばいね。
砂と違ってガラスは水と混ざっても粘性がないから生き物が巣穴を掘っても埋まって塞がってしまいこの場では生きていけないからそれを餌にする生き物も居なくなってしまったって感じかな、なんにしても酷い
沖縄の軽石も細かくなって海底に積もると
サンゴ礁や他の生物が死ぬと言われていましたが…同じことしてますね
こういう事は専門家に指示仰いだり、地元の漁師に聞いたり、
せめてデータ取って影響調べるとかして欲しいもんですなぁ
変わる前の映像撮ってたのがすごい。
この動画は3つ目の浜が造られる事を止める手段としては役に立ちそうですね
この事業をやった人たちにぜひとも検証していただきたいと思いました。大村市、長崎県、環境省、農水省。誰か一人でもこれを見た後に事業の正当性を主張できる人がいるのならぜひとも聞いてみたい。ガラスの砂浜がニュースになってからこの動画を上げるにはかなりの勇気が必要だったと思います。おじさんの努力や勇気を無駄にしないためにもみんなで拡散しましょう!
公務員が検証する訳がない。かれらにとって手段が第一。
結果は野となれ山となれ。
ありますよね。目的のための手段が目的へと置き変わって何の為にやるのかが分からなくなる事。
しかしながらこれが「良い事じゃなかった」と言う認識にさえ繋がれば、次の取り組みへの抑制には繋がるし、その声が大きく拡がりさえすればおじさんの望む結果には繋がると思いますね。
あと私の知人に、何事にもとても親身になってくれる公務員も居ますので、「公務員」と言う形でネガティブに括るのは私は否定したいと思います。
まあ確かに大きく見れば良い印象じゃない事もありますけどね(笑)
@@ぱんどらりと 公務員でも検証する公務員としない公務員がおるんやで
@@MrBurabird 当然個々に良い人がいるのは承知の上です。
しかし、全体的なシステムとして『良い人』ほどこういった案件にぶつかったとき上司と対峙することになり、出世とは程遠くなっていきます。
とりあえず「上に逆らわないいい子ちゃん」しか居場所がない、公務員のシステムに対しての苦言ですよと。
酷い話だ。
TOKIOが地道に再生してたあの小さなDASH海岸でさえ多くの専門家たちが関わっていましたもんね。海の再生って、もっと大規模に効率よくできるものと当時見ていて思いましたがあの番組はかなり高度なことをやっていたのですね…
アレマジで凄いぞ。
TOKIOのほかの企画って田舎なら探さずとも普通に見つけられるような生き物ばっかなんだけど、あれだけはマジで環境整備しないと見つかんない生き物多い
本来はああやって確かめてから大規模にしなきゃならんのにな
DASHメンバーの真似をして砂浜作ったけど上手くいかなかった人たちが、実際にDASHメンバーに見て貰ったところ、「砂粒の種類や大きさが一種類しかない」のが原因だと発覚してましたっけ?
廃ガラス処理したいってのとSDGS取り組んでるアピールしたいだけな気がする
数万年後に地質学者が謎のガラスの層を発見して不思議がりそう
数万地学者「なんでぇ?」
万単位が経過したら、この浜どころか九州も跡形ものこってないけどなw
ゴルゴムの仕業だ…!(名前を見てどうしても言いたかっただけですごめんなさい())
安心しろその頃地球は、無くなるから
@@趣味でヒーローをやっているものだ-z1y まだある気がする
それ何億年後の話じゃね?
SDGsの考え方は正しくても、SDGsの取り組みによって行ったことが正しいかは別問題って事をよく分かりました。
逆効果な自然破壊にしか見えないですね。
昔は、ガラスレンガの歩道とかちゃんとリサイクル計画やってたんだけどねえ、なお今の新規の歩道はアスファルト。(民主の削減対象になったんだろうなあ)
SDEsは共産主義ですよ。
@@kakimaru SDEsって何ですか?
@@kakimaru SDGsは国連サミットで可決された持続可能な開発目標ですよ?
「自然に人が手を加えるとその後はずっと人が管理していかなくてはならなくなる。管理出来なくなったらそこは荒れ果ててしまう。人が自然に手を加えるということは、自然が自然ではなくなるということです。」と自然観察会の先生が言っていたことを思い出しました。
これ…やりっぱってことは…ないですよね…まさか…ねぇ…
里山の例も然りですが人間が「適度に」手を加えることで多様性が維持される環境もあるので自然との付き合い方って言うのは難しいですね。
難しい問題ですね…多分修士論文とか学会で発表するレベルのテーマです。視聴した感想としては「完全に海を汚染している」と感じるのですが、論理的にいかにこの政策が海を汚染したかを立証するのが大切であると感じました。
里山のように適度に人が自然の方向性に手を加えてやると種の多様性が促進されるけど、こんな馬鹿の一つ覚えみたいな「これやっとけばなんとかなる!」は大抵なんともなりませんね。特に自然環境では。複数の生き物と生き物の間に関係性が存在し、その関係性はそこに住む生物の種類よりも多かったりもする。1つ崩すだけでも複数の関係が消えてしまうのですから、環境破壊といってよいのではないでしょうか。
再生という名の環境破壊・・・
この環境破壊を止めたい立場から「論理的に汚染を立証」する必要がある一方で、やったらやりっぱなしの行政側には己の所業の効果を検証する必要もなければその悪影響を省みる必然性すらない。
哀しいかなこう言う時の行政とは理屈の通じない暴走機関車です。剰えSDGsなどという愚かなお題目が乗っかっているなら尚更でしょう。
自然環境は量子コンピュータでさえ及ばないぐらいバカ複雑ということ説
@@chaos766 ブラジルの1500万KL製造しているバイオエタノールなど(自動車のエネルギーになり再生可能エネルギーとして需要が高まっていて、さとうきびやとうもろこしなどを蒸留、発酵してできる。ブラジルはそれを生産するために森林を伐採してさとうきびなどを生産している。環境に優しいエネルギーを作るために環境破壊する矛盾行為)と近いのではないかと感じました。
某農業系アイドルの活動がいかに考え尽くされ凄い活動だったんだと実感しました…
ガラスの浜、初めて聞きました。調べてみたらおしゃれスポットとして紹介もされているようですね。
大学時代、少し農業の勉強もしていました。先生方が口をそろえて仰っていたのが、農業はその土地で何百年と続けていくものだから持続可能なものでなければならない、ということ。
今はみんな流行りに乗っかるようにSDGs、SDGsと連呼していますがSDGsのSはsustainable=持続可能なものであるということ、そして持続可能と言うのはどういうことなのか、その意味をしっかりと理解するべきだと思います。
この動画だけじゃどっちが正しいのかは判断できなかったので自分で調べて考えてみようと思います。
考えるきっかけをありがとうございます。
俺も判断つかなかった。
県側の調査も知りたい。
ガラスの砂浜の記事以前読んでました。そしてお恥ずかしい事に「面白いことするな」としか思いませんでした。実際に潜った海の風景が衝撃的でした。これを行政の担当者さんに見てもらいたいです。
自分は釣りを趣味でするので、ゴミの問題や海の豊かさなどの問題に関心があり、このチャンネルをいつも見させて頂いています。今回の動画もすごく貴重な動画だと思いました、もっと多くの人に知ってほしいと思いますし、自分も伝えたいと考えます。そして、多くの人が知るべきだと思います。
テレビで見て「ガラス処分できて綺麗だし水質改善されるってすげー!」としか思ってませんでした。やっぱりそう上手くはいかないんですね。綺麗に見えてるけど考えてみれば単にガラスばらまいてるだけですし…。一緒に感心してた家族にも話してみようと思います。1人でも多くの方がこの動画を見て”悪影響”の方にも目を通してくれますように。
アサリが増えるデータは、それしか生きられない環境になって栄養独占でも起こって異常繁殖でもしたのだろうか?
ミネラル溶け出しの少ないガラスを好むとも、あの砂利みたいなガラスを稚貝が掘って潜れるとも思えないので、
潮干狩り用に撒いたりするやつでデータが狂ったか、天敵無しの実験室データなんじゃないかと、
この映像を観ると疑ってしまうなあ。
水質改善なんてやるべきじゃないよ
もとの濁りの田沼が恋しくなるから
太平洋のど真ん中は栄養が無さすぎて生物は殆どいないのだ
貴重な動画をありがとうございます。現実を知ることができました。
ガラスを撒いた後の海中はまるで空襲後の焼け野原ですね。SDGsの理想は素晴らしいけれど、
本件は明らかに失敗している事例ですね。同じSiだからって砂浜に粒子径の大きいガラスをばら撒いているなんて
初めて知りました。また経過観察動画アップをお願いします。
鯉の放流もそうだけど「知らない」ってのは最悪なんだと思った
人の手を加えるにしても、食物連鎖のピラミッドのすそ野を広げることに重点を置く施策が最も効果的と感じる
これはスイチャンネルさんの漁礁プロジェクトやウニロード周辺の海藻繁茂プロジェクトが大いに参考になる
ダムについては人命と経済活動を守るためなので是非を問うことはできないけど
知らないだけが問題ではありません。
数十年前形だけ作って海水の水槽を作っていた父は挫折していました。
当時こちらの情報があれば、と思う時もあります。
問題は政治的に認可・促進させる「有識者」が無知であることです。
政治は経済的に利益を「金」換算して利益を追求する必要がありますが短絡的です。
ガラス廃棄(再生産)事業>海資源保全となると廃棄事業の方が優先されます。
本来なら、こちらの見識を知る方が音頭をとって議員になり、
不要な政策ではなく未来ある地域に基づいた予算確保をしていただきたいものです。
そういう政界パートナーを得るのは大変と思いますが頑張っていただきたいですね。
@@toshinonn0816
自分は「知らないことが最悪」と書いただけで、知らないこと「だけ」が問題とは言っていないので悪しからず
少し落ち着いていただければ幸いです
あと、回収されたガラスは基本的に全てリサイクルに回るので、あの砂はあえて作ってるものになります
わざわざ事業化してるのにリサイクルされない異物入りのガラスを使うとは思えませんし
そうですよね?
ガラスって、リターナブル瓶では無くなったにせよ、
いくらでも融かしなおして再生できるのに、棄てる意味がわからない。
単純に都市再開発などの予算に五輪を方便に使ったように、再生品より新造品の方が経済的に有利だから棄てる上に金もらえる事業やりたい人がいただけですよね。
@@MRiguana99 キレッキレで好き。個人的にお礼いわせて
ちょうどヤフーニュースで鯉の放流の記事よんでたら、コメントにこの砂浜の動画の事書いてた人が居て、早速動画調べてコメント欄見てたら鯉の放流の事書いてる人を見つけたっていう
私も以前は海の表面しか見ていませんでした
ガラスも元は砂だったような知識しかありません
海中がこんなに素晴らしい世界だと教えてくれるスイチャンネルさんの活動は本当に素晴らしいことだと思います
SDGS今後もいろんな活動がある中で、合っているもの間違っているものさまざま出てくると思います
今回のように間違いだったかもしれないことを勇気を持って発言し、少しずつ本当のSDGSに近づいていくことを願います
ヒトデとガンガゼが消えてるのがすげえ、あいつらでもガラス砂は厳しい環境なんだな…
あいつらでも住めない地獄の世界・・・
綺麗なだけのガラスの砂浜。これを知った人達もガラス玉のような眼で砂浜を見つめることでしょう。
メディアでとれあげられガラスの浜があることは知っていました。ガラス投下前後の映像を見比べ違いに驚きました。スイさんの活動を通して拝見できたことを心にとめ考えいかしていきたいです。次回動画も楽しみにしています。
珪砂もガラスも主成分は同じですし、砂として使うこと自体は問題なさそうな気がします。
ただ使用するとすれば水合わせのように本来の砂や泥に長い年月をかけて少しずつ混ぜ合わせるものであって、一気に実施するから土壌?の割合がおかしくなり環境負荷になってるのでしょうね・・・
あと素人目に見ても散布されたガラス砂は粒子が自然の物よりだいぶ大きい気がします。それに正直遊泳用の砂浜に撒くには角もまだ粗いように思いました。一応肌にあたっても切れない程度には研磨してあったんでしょうけど、遊泳地用と考えても、いい「砂」には見えませんでしたね。自然にとっては言うに及ばずです。
火山灰の主成分が石英であることを考えれば「火山灰が降り積もった後の砂浜」と見なせると思う
だから無害ではあるんだけど、生物の多様性があるかといえば、もちろんないわけで…
@@TheJjHark サイトによるとアサリが定着しやすいサイズで、かつそれに加工しやすいかららしい
私はアクアリウムをやっておりますが、これはそうなるよなと思っております。
自然から形成される砂などは粒でも細かな隙間があり、その小さな隙間はバクテリアや微生物の活動や繁殖場所となっています。
しかしながら焼かれ溶かされて生成されるガラスではそのような隙間がなく、食物連鎖の最下段である先のバクテリアや微生物が生きにくい環境であると思われます。
ピラミッドの土台が壊れているのならその上が建っていられるわけがございません。。。
仰られているように、環境は長年積み重ねられてきたバランスの上に成り立っており、(水槽もそうですが)一気に様々な変更をすると崩壊を引き起こしてしまいますね・・・
@@みずかま
いや、その考えでいくと、丁度鹿児島の桜島沿岸がまさに火山灰が堆積した黒い砂の海底があるのだけど、そこは驚くほどたくさんの生き物が暮らす砂地になっています。
天然の砂とこのガラス砂の違いをイメージし易いよう例えるなら、砂遊びする時の事を想像すると良いです。
水で濡らせばトンネルを造ったり、お城を造ったりできるのが生き物が利用し易い砂です。
砂で暮らす生き物は、まさに穴を掘ったり、砂を粘液で固めたりできる砂でなければ巣が作れないものがほとんどなんです。
では、ガラスの欠片でトンネルやお城は作れるでしょうかという違いです。
大学で海洋環境に関する講義を受講した際、砂浜を守ろうとした工事が逆に砂浜を流してしまったという事例をいくつも見ました。その教授も地方自治体との交渉で環境に対する理解の低さに困る場面が多々あるようです。海洋環境は海流(周辺地形含)、土壌、背後地、浅瀬・沖合・背後地の生態系などが複雑に絡み合ってできるものです。全てを完璧に予測できない以上、もっと慎重に事業を行って欲しかったですね。瀬戸内海環境保全特別措置法の二の舞にはなって欲しくないです。
そもそも文系は「法律にこう書いてるからやるんだ」という論理で進めるので彼らに何か期待する方がおかしい
彼らは物を考える人間ではない、法律の文字だけに縛られ、法の精神すら理解しないけだもの
まったく同感です。だからこそ、検証が必要です。間違いを認めることも必要です。やりっ放しは負の遺産でしかないです。これも税金で行われているのでしょう。だったら尚更正しかったのかどうか、声を上げる必要があると思います。
@@jikovvv4981 敢えて理系の立場から言わせて貰うが、決して理系だからと言って必ずしも科学的判断に基づいて動くわけでもないし、仮説段階で動いて失敗する公共事業が山程あることはご存知であろう
理系でも政治目的であれば容易にデータは捻じ曲げられることももちろん理解できるはずだ
理系文系ではなく、科学的な批判をきちんと議論する土俵ができているかどうかが問題である
@@jikovvv4981
文系に何か恨みでもあるのか存じませんが、文系学科で最初に習うのは「疑う事」だそうです。大学で文系を専攻した兄から聞いたわけですが、書いてあることは本当に正しいのか、こう言われているが本当にそうなのか、何を根拠にして書かれた文章なのか、参考書の文章や教授の言葉を疑って自分なりに調べることをしろと教えられるそうです。
なのであなたが何を根拠に「文系は物を考える人間ではない」と考えたのかは知りませんが、それは「文系」ではなくあなたの知る「その分系の人」がそうだったんでしょう。
@@jikovvv4981 ずっと思ってたことなんだけど、文系と理系に分けることってそんなに意味あることなの?w
県や行政などにぜひとも見て欲しい動画ですね
何年も海の環境を良くしようとしてる人がいるのにこんな思い付きでソレが壊されるのはとても虚しいです
盲目的な私たちに現状を教えてくれる素晴らしい動画や…
この動画が広まり、環境に対しての考えと慎重性が変わることを願っています
5年がかりのとても貴重な動画ですね。upしていただいて深く感謝します。
自然界はいわゆる「複雑系」ですから、人間の計算通りには行きませんね。
このような検証はとても大切です。大学などの専門家はきちんと調査してくれているのでしょうか?
これは大学での研究案件にしたほうが良いですよ。
論文等でガラス砂浜が生物環境に与える影響について
理論的に調査した方が良さそう。
面白そうな研究になりそうで学生さんが羨ましいですよ
すごく興味深く見ました。。最近長崎に引越してきて、こんなに海が近い生活にワクワクしていましたが、こんな問題、行政とのギャップもあるのだなぁと勉強になりました。私ももっともっと長崎の海潜ってみたい、と改めて思いました!また、よろしくお願いします!
長崎の方にはぜひ、知ってほしい、声をあげてほしい!と、思いました。潜られる方でしたら尚更!砂浜をガラスの砂粒で埋める前に、このギャップ、、、埋める長崎市民の声が必要ですね!
お偉いさんや意識高い系の人達の自己満足という目的は達成してますね。
SDGsはなんとか共同参画とかいうのと同じで
持続可能な云々のための「目標」って言いながらも
実際はお金を使う&儲ける「手段」となっているだけでしょう。
それは間違いないよ。資本主義で生きているならばそれは切り離せない。耳障りやぱっと見でわかりやすい解決策ほど愚作なことはないんだよね。特に自然環境なんてa種、b種、c種の複数の種の間には種の数以上に関係性の数があるからね。
人間関係で言えばAさんとBさんの間の関係性は、同僚・親友・スポーツ仲間・飲み仲間・合コン仲間などなど二人の間にも複数の関係性が存在している。それは自然環境の中ではもっとたくさん絡み合ってるわけだから、1つを適当に変えてしまったら全てダメになったりもしてしまう。
それが理解できてない限りは自然環境には手を出しちゃダメだよね。
持続可能ななんちゃらとは、最初から全部嘘の、金もうけです。 たかが庶民の畑、庭、裏山そのものをほったらかしにしていると、森が襲ってきます。 日々に自然と戦うようにして、手入れして、人間にとって役立つように「飼育」する。 庭園なども、手入れされた=矯正された緑です。 再生されない「ガラス」を大量に「廃棄」するために、高価に販売できる、詐欺です。 武田先生が言われましたが、「再生されるガラスは、どうしても透明にはならない、本当の意味では、再生できないのですよ。 色が付いた分だけいろんなものが溶け込んでいるしね。」をれを海にまくことの愚かさは、ガラス砂業者は知っているはずです。 しかし、5年前の画像を良く残しておいてくださった。 一秒も休まず、海は海の働きを繰り返すので、哀しいけど、海が、海を取り戻してくれますが、いつまで愚行を許してくれるのでしょうか。
仮想敵を作って金儲けしてるだけだから。
レジ袋有料化なんかも全く意味ない。
アイスコーヒーのカップを紙に変えないくせに何言ってんだって感じ。
@@ななとら-u7q
レジ袋なんてしょうもないところにかけないで、それこそ大元のレジ袋作ってる製造会社に再生率を高めるよう要請したり、自治体の再生率を高める方が有用ですよね(日本のリサイクル技術は世界有数ですが、資金的に安上がりで済むので燃やして処理することも多い)
国民に手間をかけさせる政策が当たり前のように感じてる日本人はそこそこやばい気がします。
もっとシステム的に大きく変化させられる場所はたくさんありますからね。
@@ななとら-u7q レジ袋は海洋ゴミとして現状問題になってるからこの動画と関係ないよ
DASH海岸って本当にすごいんだなぁ
継続は力なり。ちょっといいことしたつもりで、環境には悪影響じゃ意味ないですね。
これがSDGsの成功例というのなら、
SDGsには生物の多様性は存在しないみたいですね。
ホームページを見てきましたけど、「コンテナ」で「1年間」やったら
アサリが定着したからいけるだろってやったみたいですね。
東京湾で砂浜回復の実験やってる所は、小さく区切った区画で周囲に影響を極力与えないように、
実験的に何年もかけてデータ取ってましたよ、いやまあ普通はそうなんですけど…。
素人がやったにしても酷すぎる。
たまにガラスの砂浜に散歩で行くのですが、本当にアサリが育っているのか気になり砂浜を掘ったのが2年前。
立派なサイズのアサリを見つけたので居ない事はないとは思いますが、やはり自然の砂浜には負けるだろうなとは思います。
長崎は自然豊かな県ですし、私も自然遊びをよくしている者の1人なので、長崎の人口の事を考えてもこれ以上山を削る事や海の地形や環境をいじらなくてもいいとは思うものの
石木ダムについてはいつも煮え切らない思いです。
半年もの間給水制限が行われ、特にその年の夏は蛇口を捻っても水が出ないという時間があるのは幼ながらに悲しかった記憶があります。
多くの水を使う仕事の方達の苦労も知っていますし、これはその経験をした者からしたら簡単には決着のつく話ではないような気がします。
そしてダムの建設の為に立ち退きを迫られている方達の気持ちの事も考えると悲しくなります。
長崎は田舎ではありますが、沢山の問題を抱えている県だと思います。
だからこそ他人事ではなく、県民1人1人が問題に向き合って、皆んなで解決していかないといけませんね!
改めて色々と考えさせられる動画でした。
貴重な映像ありがとうございます!
ハッキリとした感想を言えば 死んだ海 もしくは海底って感じですね。
海や海底に生きてるのはアサリだけじゃないはずなんですがその他の生き物はどうなってるのか・・
人間のエゴを見せつけられてる感じがします。
生きてる海や自然ってこういった環境じゃないと思うんですが。これで再生するのかなぁ。
周囲にもガラスの砂が大規模に入れられてたら別ですが、再生するでしょう。数十年後とかに。
@@南方綾鷹 1を0にしただけと言う。悲しいなぁ…
母なる海が頑張って再生しようとしているのを見て心の底から感動しました、私たちがしようとしてることが本当に地球のためになるか考えさせられる動画でした。
住民や専門家と共に話し合う場を設けてからでも遅くはなかったですね
住民の皆様や漁協の方々は、どう思われたんでしょうね・・・話し合いもなく行われたのでしょうか、一体なんでこんなことに。疑問が山積ですね。
@@ニンゲンニモドシテ 公共事業が住民の方や専門家と話し合いもなく行われることは絶対にないですよ
@@aggressive788 さんへ、
少し調べたところ、この事業は「アサリが定着してくれる環境づくりの実験」を、2010年から長崎県環境保健研究センターが行うことから始まりました。
人工砂でも天然砂と同じようにアサリの幼生は自然着底して成長してくれることが分かり、このような基礎研究を経て学術的にある程度裏付けができたので行政へとバトンタッチして、浅場の砂浜造成事業を行うことになった、とのことです。
つまり、まずは、まつもとさんが言う「専門家との話し合い」ということは行われていない様子ですね。
あくまで、長崎県環境保健研究センターが独自に行った(アサリの幼生が人工砂で着底し成長する)、という程度の実証であり、決して「アサリが定着する為に」専門家との話し合いが行われたわけでは無いですね。
本動画の中でもアサリ等の二枚貝は生息を特には確認されていない様子ですし、この海岸で地域住民が潮干狩りを楽しんだというような話も出ていません・・・・。
アサリを定着させるという試みは現状成功してはいませんし、専門家とのアサリ等二枚貝定着に関しての要素を今少し話し合うべきだったと思いますよ。
次に、行政にバトンタッチして浅場の砂浜造成事業を行うにあたり、まつもとさんが言われる「住民の方への話し合い」が、あったのかと言うことですが、
調べましたところ、人工的な浅場を造成して生物の生息域を拡大することで、その有効性を実証するための事業として本格的に始動した、そうです。
尚、その際の浅場の選定ですが、
沿岸の市町から公募した後、有識者による評価会議で学術的な評価をしながら2014年に場所を決めたそうです。
さて、有識者とありますが、地域住民ではありません。その場で漁業を営む漁業関係者ではありません。
やはり、これも現地漁協や地域住民に事前説明をしたという話も見つかってはいません・・・。
どうでしょうか、たしかに、広く全ての人に知らしめ、専門家と話しを詰め、それが本当にやるべき意義のあることだと熟慮して始めるのであれば、このような現状にはならぬと思いますが、
現状は目的とした「アサリが定着してくれる環境づくり」には届かず、元々の環境も失い、ようやく自然の回復力で泥の層を取りも戻し小さな生物が戻りつつある状況ですね。
各地で見られる箱もの行政もそうではないですか?お金を使われたあとに、建てたあとに、無駄じゃね?と気づくケースが多いのではないでしょうか?
砂浜は写真撮影スポットにはなったようですが、当初目的としたものでは無いですね。
まつもとさんは、さすがに税金使って行政がやる公共事業なんだから、住民とかと話し合いするに決まってる!と、、、思うでしょう?
でも、現実はこんなものですよ。
長崎県環境保健研究センターが独自に調査し、事業として公募し、それに応募した自治体は別に地域住民と話し合うわけでもなく、始まってしまうだけなんですよ。
一応、建前として、地域住民に選ばれた首長や議会が決定するんですが、様々行われる行政の事業を一つ一つ、住民に細やかに説明されることは無いのが常です。
議会に丸投げしてしまっている有権者も悪いのですが・・・。まつもとさんのように、公共事業だからちゃんと話し合いしてるでしょう、という思い込みも危険ですよ。
ちょっと動画の内容を整理したい。
初めに映ってるのが長崎空港近くの1番目のガラスの砂浜(2016年に砂を撒いた)。撮影時期はおそらく最近(長崎で長袖なので寒い時期なのは確か)
2:07 からの映像は二つ目のガラスの砂浜の、砂浜ができる前の状態(時期は2018年3月)ガラスの砂を撒く前で、海藻、ウニ、ヒトデ、生物の巣穴がみられる
3:11からの映像がガラスの砂を投入して5か月後の状態(2018年10月)ガラスの砂漠の様
7:56でガラスの砂投入直後(2018年5月ごろ)が出てくる。
9:23で1番目の砂浜に戻り、水中映像に移る。
この動画の目的はガラスの砂を散布する前後での水中環境の変化を観察し、その活動の是非を問うことなのは明らかです。ですが、映像の撮影時期は3月と10月であり、比較対象とするには不適切であると考えます。
自分はウニ駆除の動画を追っていましたが、3月と10月の海は環境が大きく違っています。ウニ駆除の海では3月はフクロノリが茂っている一方、10月には海藻が見られなくなります。ガラスを撒く前の映像に3月の映像を使用し、撒いた後の映像に10月の映像を使用するのは意図を感じます。
水中の環境が季節やその年の気象によってダイナミックに変化することは投稿者さん自身が一番よくわかっているはずで、そのためにウニ駆除の動画を継続的に投稿していたはずです。
とにかく、海底の環境を比較するのであれば、同じ時期の映像が必要だと思います。
なるほど、わかりました。
ご意見ありがとうございます。
時系列はその流れです。
まず撮影時期が3月と10月になっているのは、シンプルに潜れるタイミングがそこしか無かったからです。ダイビングは残念ながらどこでも自由に潜れるわけではありません。
私が普段潜っている海域は、通年を通して潜れる「ダイビングポイント」として利用させて頂いているからです。私もより詳細に撮影したかったのですが、これが精一杯でした。
また、その後の経過は、撒かれたものは元に戻せないし、事業自体はこれが最後だろうと諦めていたので、この場所には向かいませんでした。
まさか今になってSDGsで賑わいだすとは思っていませんでした。
次に比べる時期による生物の違いについて説明します。
ウニ駆除で追っているのは、確かに様々な海藻や付着生物の経過を見ています。
フクロノリ等は季節性の海藻ですので、言われている通り比較する時期が大切です。
一方、こちらの海藻は通年生える多年草と呼ばれるものが主です。
つまり、3月・5月・10月で海藻のサイズこそ多少の違いはあるものの、あまり変化がないタイプのものです。映像を見るとわかりますが、ガラス投下後の10月でも海藻が映っています。
しかし、今回の件で言えば、海藻はあまり重要視していません。
岩場や砂の表面に生えるタイプの海藻ですので、砂底の変化による影響はさほど大きくないと考えているからです。それでも砂に生えるタイプのウミヒルモ等は、10月時点で減少気味でしたが。
今回重要視しているのは、海藻ではなくベントスの類にあたる底生生物たちです。
これはウニ駆除ではなく、漁礁造りの動画が非常に参考になります。
漁礁造りの際には、砂から掘り起こした無機質な石の表面に、約2ヶ月頃からフジツボを始めとした様々な生物が住み始めた様子がわかります。
そして、このような生物は、季節によって数が大きく変動する事がありませんので、通年を通して一定量観察する事ができる種類です。
また、ゴカイ等の産卵は、主に夏に盛んに行われます。
つまり、5月にガラス砂が投入されていますので、ゴカイを始めとした底生生物の幼体が、10月までの間にここに加入する事が可能であったという事です。
しかし、実際には元より暮らしていた砂中生物の多くは5ヶ月間のうちに姿を消しており、その間に加入したであろう新たな底生生物もほぼ見られなかったという事がわかります。
5ヶ月というのは短く感じるかもしれませんが、海中の小さな生物が加入するにはわりと十分な時間と私は考えています。
水槽なんかでも立ち上げて5ヶ月もすれば、底砂に立派なゴカイが見られたりしますよね。
少なくとも、一定量の生物がガラスの砂に棲管を造っていても良いのではと考えたわけです。
そうした細かな事は動画内で全てを解説する事が難しく、伝わり辛くなっており申し訳ありません。
最後の5年経過した空港前のガラス砂の海底では、5年のうちにどのように海底の様子が変化しかたを見て頂くためのものです。
残念ながら2カ所目は現在潜る事が出来ない状況になっておりますので、単純な比較というわけにはいきませんが、基本的には同じような変化を辿るものと考えています。
最終的には、元あった環境をこの取組みで上書きする必要があったのかという事を問題視しています。
概要欄のURL見たら、ちゃんとこの海を研究してる専門家が主導してるんですよね…
専門家でも潜ったことがないと分からないということなのか、それとも計算通りなのか気になるところです
うーん、大村湾の記事を読みましたが、アサリの着底の条件として、海底に1mm程度のサイズの人工砂(ガラス)があることとされていました。5年経って泥が堆積し、ガラスの層が地中30cmに埋もれた状態ではもう効果が期待できないのではと感じてしまいました。個人的には、動画投稿者様もおっしゃっているように、もともと海の豊かさを取り戻すのが目的の取り組みでは無かったのだと思わざるを得ません。。(そうじゃないなら、継続的に効果測定するはずだと思いたい)
わんちゃん御用学者だった説
@ただの的 長いスパンで見ても以前と同じような砂浜に変化するだけのように感じます。どこの海岸泥が溜まった後にサラサラの砂が堆積するというサイクルを繰り返しているだけなので、ガラスの砂は一度生態系をぶち壊して新たな泥を運んできただけと言うことになるかと。
この砂浜が数千年経って地の底に沈んだ時に出来る堆積岩にどんな名前が付けられるのかがとても気になる…千年生きてえなあ…
ガラスの浜が作られたのは知ってますが、海の中まで撒いたとは! 観光資源として、見てくれがキレイな「浜」を作ったんじゃないんですね。
ガラスの砂だとカラスの粒の表面が凹凸が少なく微生物が付着しにくく
生物が住む(食物連鎖ができにくい環境)には厳しい状態になってしまっているのかもね。
自然砂との割合を考え投入量を押さえれば違っていたのかも
浜辺の清掃に月1回通ってました。浜辺にはバケツなどの粉砕されたプラスチック、網、ガラスなどありました。ボランティアのかたが粉砕された物も多いけど不法投棄も増えてきたと言われてました。主催者のかたは自然にかえるコップの話を聞ました。海が昔に戻る事はないけど少しでも生き物が住めるように協力してきます。
今の状況を見て判断するのは難しいですが、私からしたら処理しきれないゴミをきれいな海に捨てているようにか思えません。
貴重な動画ありがとうございます。
人間の目には砂っぽく見えるだけで実態はガラス。こうした取り組みは、ただ自然を荒らしただけでゴミの投棄と変わらないのですね…。
やっぱり人生100年って短いなぁ…どうしても生きているうちになんとかしたいから即効性を求めてしまう。その焦りが自然のリズムと合わないから歪んでいく。そんな気がします。
地元の砂浜も浸食されて減少していることが問題になっています。
今のところガラス砂を入れる予定はありませんが、今後このような計画が浮上すれば砂浜を残すことも大切ですが現在残されている生態系を壊してまでやることなのか疑問を呈していきたいと思います。
取り組んでいい結果が得られることもあるからやってみることは悪いことじゃないと思うんだけど、5年でアサリがさほど見られなかったのになぜ2か所目を作ったんだろう?
よく育つといって撒いて育たなかったものを、また畑に撒こうとは思わないけど…
結果を確認してないんじゃないでしょうか
海の環境なんて考えてないんだよ。あくまで廃棄ガラスの処分が目的なんだから。その意味で結果は出たんでしょ。
環境を考えて行動してますてのが評価ポイントで結果を評価に入れてないんだと思われます
また結果をアサリのみに限ればもともと少ない場所らしいので少しでも増えれば成功(他の生物は壊滅)なんだと思われます
@@karl4534 物は言いようってことだな
地元民で先月までこの辺に潜って魚突いてました
コチやヒラメが獲れましたが泥に擬態してる彼らにとってこの馬鹿でかいガラスの粒子が擬態に適しているとは到底思えません…
ウニを駆除や漁礁など半自然の環境作りを楽しみに見てる自分にとって、誰かにとっての増やしたい生物に違いがあるように感じました
その通りかも。
授業でビオトープとは極端に言えば
捨てられた空き缶に住み着く生物がいれば、それはビオトープと言えてしまう
と教わりましたが、生物が存在しないとなるとガラスの砂浜は単なる環境破壊としか言えないのでは
環境保全を掲げてこんな活動をしているとは全く知らなかった
普通に怖い 素足気をつけろって注意書きまであるし
アサリ食べてガラス噛むことになりかねないのか怖すぎる
もし、これを継続してやるのならガラス砂はもっと細かく泥の定義になる小ささまで細断せねばならないし、瓶の再生に回すほうがエコだと思った。
ガラス砂の発想自体は悪くないが、現環境の生態調査に基づいて調整する必要があるなと。
あの大きさだったのもきっと経年で削られて小さくなるからと思った結果なんだろうな…。生物からしたらいきなり大量の岩が積もるようなものだから環境が変わるのも無理はない。
ちょうど最近テレビでガラスの砂を取り上げてるのを見ました。その時は綺麗だなぁしか思わなかったのですが、見方を変えるとこんなにも違うんですね。
これはすごい価値ある動画ですね。
環境改善をしようとする人は、何がなんでも自分が正義と思って、反対する人の意見なんか聞かないですよね(大学で経験あります笑笑)。
人間にとって綺麗な海=良い海、とは限らないし。スイさんの動画でもっと問題提起してもらえたら嬉しいです😆
スイさんが個人で潜ってわかる事がなぜ長崎県や大村市の行政の担当者はわからないのでしょうか?潔く「海が汚れたので自然を犠牲にしてキラキラ光るインスタ映えスポット作りましたよ〜!」って言ってもらって「やっぱり環境に良くなかったので真似しないで下さいね〜元に戻します!」と宣言するべきでしょう…
海洋埋め立て特には干潟の消失は環境破壊に外ならなく、人が生きる上での環境を自ら破壊していることに『ストップ』を掛けたいですが、個人の力では何とも。
スイさんのご提案を周知する方法を探したいですね。
砂浜をガラスに変える意味は、アサリが育ち易くなるとか言ってたけど、砂浜が海水で削られ海水浴場の海の家から海までの距離が短くなった事で海の家だけで無く他にも影響が出ていると言った理由もあるのでしょうか?
人工的な物と自然に出来た物では人間の物差しでは図れ無い事が立証された良い動画だと思います。
人間如きが無駄に手を加えるべきではないんだよ。
自然に手を加えるには慎重に少しずつ行わないと環境負荷が半端ないことを確認できるいい動画でした😔
公務員のやることだし、自然云々は建前で多分人が気持ちよく海水浴できればよかったんじゃないですかね?
そもそも専門家がこの事業にいるかどうかも怪しい。
公務員も腐っても大卒なんだからバカばっかじゃない。大抵議員とか地元の有力者が上層部に無理くり働きかけて嫌々やらされるケースがほとんど。
@@hammask さんへ、
おそらくドコかから、このガラスの砂粒を売り込まれたように思いますね・・・。
やらされている、売りつけられている、そんなニオイがぷんぷんします。
@@ニンゲンニモドシテ
これがSDGsビジネスですね。悪徳商法でしょう苦笑。多少なりとも利権は動いてるかもしれませんね。だってこんな単純な方法、自然の複雑さをわかっている専門家などは考えないでしょうから。
公務員も所詮は宮仕え、議員先生に言われたらやらざるを得ないか、辞職覚悟で抵抗するかのどっちか
動画の中でも触れられてましたけど、小さい頃に磯遊びとかしてたら海の生物の多様性の複雑さは体感で知ってるはず
ただこの政策にお抱え専門家がお墨付きとか出しちゃってると、太刀打ちできないですね
子供と一緒に見させて頂きました。 非常に興味深い、そして考えされられる内容でした。。 私はガラスを完全否定はしないが散布(?)する前に改良するべき余地がまだまだ大きいと感じました。 素晴らしい動画をありがとうございました。
スイさんが解説してくれたおかげで理解出来ました。想像以上に悪い話でした。
例えるとハブにマングースみたいな感じでしょうか。これは他の行政にまで流行らせないよう注意した方がいいですね。
ガラスの砂を撒く前の動画を撮っていたのが素晴らしい✨大村湾の生態系か豊かになることと、これ以上人間が邪魔しないことを祈ってます。
ガラスの浜が大村湾の富栄養化の対策として適切な効果を発揮したのか、もしくはしなかったのかを行政には正しく検証して欲しいですね。
スイチャンネルさんって本当にいつもいつも凄いです。語彙力が崩壊してしまいます。リアルナウシカというか男性版というかヤバイです
陰ながらいつも拝見させて頂いております。
初めてコメントさせて頂きます。
海の中は見る事はない、見る事が出来ない一般人です。
今回のSDGsのガラス浜の取り組みに関して、色々と学ぶ事が出来ました。
ありがとうございます。
私は内陸住まいの為、海に関しての取り組みは知らないというか、あまり関心がありませんでしたが、今回の動画で色々と知る事が出来ました。
話は変わりますが、私は産まれてから地元から離れず、ずっと同じ土地で内陸住まいです。
改めて自身の周りに置き換えて考えてみると、幼い頃は、そこら中に野原や空き地、畑があり、草木が生え、クワガタ、カマキリや蝶々、オニヤンマやカナヘビ、沼地もあってカエルやクチボソなど、多くの生物がそこら中に生息していました。
それから月日が経ち、だんだんと住宅やマンションが建ち始め、今では住宅だらけの緑が無い地域になりました。
昔からある家では、柿の木やみかん、クルミなど、大きな木が生えているお家もありましたが、新しく来た住人には秋は落ち葉や、夏は虫だまりになる為、煙たがられ、クレームが出て、いつも間にか伐採されているといった感じです。
緑化政策が施された幹線道路にはツツジが植えられていますが、手入れは夏場に2〜3回、業者による刈り込みがある程度で、その隙間にはポイ捨てゴミが堆積しています。
その中に、幼い頃に見た、身近な生き物達は全く見ないですね。
故に、私の子には、自分達の生活している地域で、他の生物を見せたり、触らせたり、生態を教えたりという事が出来ていません。
個人的には非常に面白くない地域になりました。
一方、私のカミさんの実家はど田舎にあり、上記の生き物以外にも生き物がもっとたくさん居て、帰郷した時には、子供に動植物を一緒に観察したり、触ってみたり、遊んでみたりと、自然を学び楽しむという事、知識を補っている感じです。
人間は、便利さや綺麗さを好み、良い事とし、その中で生活していますが、人間だけでは無い自然界・動植物の営みや絶妙なバランス、特性やそれぞれ役に立っている事を学ぶ機会を壊しているとも感じました。
数十年前に江戸前の干潟を鉄板で一斉に閉じた映像を見た事がありますが、自然界に於ける還元を観察出来る地域が埋め立てられ、その上にビルや商業施設が出来ました。
今年行われた五輪の地域もその一部だと思います。
人間の目から見て綺麗な事、住み良く便利な所、人間に都合の良い事は、自然と共生する事ではなく、人間の安易なご都合で見た目緑化したとしても、自然の動植物のサイクルに戻す事とは程遠い事と感じています。
政治というか、これが日本なんでしょうね。
現実的に、もう元には戻せないと感じています。
哀しいかな、内陸住まいの私は、自身が今の便利さを手放したくないですし、新しく来た方に緑化の為に立ち退いて頂くわけにはいきませんからね。
活動をされているスイさんには大変に失礼なコメントになるとは思いますが、残念ですが、これが私の周りの現実であり、現状ですね。
長文失礼しました。
こういう自然を改造する感じのものを見るたびに、ダッシュ海岸の凄さを感じるわ
自分が以前の動画で「シーグラスが美しい」と言った事の返答提示だと思っております 深く考える内容だと知りました 元来砂浜とは山から河川を経て海流の果てに「なるべくところになる」物なんですよね、元々が砂浜では無い場所は砂はたまらない、その辺を理解せずに砂をまいて砂浜を作ってもうまく行かないだろうなと思います しかしながらマイクロプラスチックを思えばガラスはケイ素ですので砂浜の砂と同じ物ではあるのでマシだとは思うのです 撒き方が問題ですよね 観光地の砂浜や公園用の砂など人工的なエリアでやるのが良いですね 数十年数百年かけて出来上がる砂浜はそこの生き物と寄り添うだろうけど 1日でまいちゃいけないですね
成分的にはあまり問題は感じません。粒子が粗いので角取りに一手間かけたほうがいいとは感じます。
この動画は評価、拡散されるべき。
この浜に限らず、いいと思っていることが、本当にいいことなのか、省みるのにとてもいい動画だと思う。
SDGsとか、エコとか、ウニ駆除とか、浅はかな知識でしてもタダの自己満。却って環境に負荷をかけることがある。
やるならやりっぱなしではなく、効果をみるべき。ダメなら改善しないと。
スイチャンネルさんの動画、本当に勉強になります。
ガラスの砂はアモルファスなので珪砂よりも柔らかいですよ
どちらもSiO2で結晶質かガラス質かの差しかありません
ガラスだろうが珪砂だろうが粗粒分をたくさんぶち込めば環境は変わってしまいます
サムネで粒荒いな〜と思ったらやっぱり素足で歩くと危険なのか
長い年月をかけて作成されたことに感謝します。
建設資材とか埋め立てに使うならガラスの砂は便利かもしれない。
埋めた先に何を作るかにもよるが有りだとは思う。
自然環境を回復するという方法には、動画を見る限り適さないと思う。
5年経ってもガラスの砂の有用性は見られないのでは明らかにダメですね。
過去映像など貴重な映像に感謝します。
専門家を通さないでこれが正しいとおもってるから大変ですね…
これは。一般人がやったことじゃなくて専門家達がやったことだと思うよ。疑わしいなら、主が上げてくれたサイトでも、行ってみるといいよ。俺もいちを、心配だから、主の以外にも、主のサイト内に書いてあった研究センターのホームページ行ったけど、ほぼ専門家で間違いないと思うよ。
ここからは、主の上げたサイトを見た前提で話すけど、確かに今回のガラス砂で、他の生物の生息場所がなくなったのは事実だし問題だ。だが、実際問題、一度の試行で全て解決するなんてことはほぼないと思う。なぜなら、今回だけじゃないけど、環境問題は特に、いとつの問題に対して絡んでいる他の要因が多すぎるからだ。専門家に事前に聞けるのがベストだが、要因が多すぎて、見落としがでる。見落としてるのだから当然、その分野の専門家に意見なんて聞けない。この人たちは、海の富栄養化
の原因を突き止めて、わざわざ対策しようとした人達、後からわかった結果に対して非難するのではなく、俺たちも、自分で興味を持って調べてみるとか、まずその問題に興味を持つことから始めるべきだと思うよ。(長文すまん)
サムネで海水浴場用の砂(ガラス)かなと特に疑問も持たずに動画を拝見しました。
海中にも巻かれていると知って驚き、平坦な海底と言われ、そういや海底には砂紋があったなと思い出しました。
恥ずかしながらガラスの砂/砂浜という取り組みはこの動画で初めて知りました。
砂地で育ったアサリと泥地で育ったアサリ、食べ比べて見たら味が違うのに……
なんか、何処かの国の緑化だと言って岩?に緑のペンキを塗っただけって事をおもいだしました。
ガラスの砂浜、見た目はキレイだけど……肌は荒れてるのに化粧で誤魔化した感じ(肌荒れは更に悪化)ですね。
ガラスの砂を撒く前と撒いた後の海の違いを見て、なんだか怖いと感じました。生き物の気配を感じない海は、殺伐として言い知れぬ不安にゾッとします。
まるで3.11の後の、あの全ての街の光が消えた時のような気持ちになりました。
砂とガラスは大元は同じような成分でも、製品化する為に人の手を入れた「人口的」なガラスは砂とはやはり似て非なるものだという事なのでしょうね。
ありなしでいえば、なし
金にならない廃棄ガラスの処分に困った「だれか」が考え付いた駄策なんでしょうか?
(廃棄ガラスを溶かせるぐらいの排熱なら、あちこちにありそうな気もするけれど、一時の効率のために利用されていないのでしょうね)
ガラスの砂…ナウシカの世界を思い出し
ゾッとしました。
これ以上環境が汚染されませんように🕊️
再生砂利なんて、なにも知らない人にいいことであるとすりこんで、ガラスの投棄を正当化するためのきれいごと。
とても勉強になり、考え方が変わる内容でした!
人が手を加える事で、結果として悪影響を与える…
SDGsって理由にして、事業として利益獲得したいってのを感じてしまいますね。
本当に環境を良くしたいと思うなら、効果の確認をすべきでしょう。
スイチャンネルさんの取組みは、痩せた海を太らせようという策
この取り組みは、太りすぎな海を瘦せさせようという策?
だとすると、この海が静かになってしまったのは行政の思惑通りなのかもですね
ところで、ここで採れたアサリは砂抜きしたらガラスを吐き出すのだろうか…?
大切な動画をありがとうございます。
地球にいいことやってます!風で、結局は地球の自浄作用が長い年月をかけて戻してくれているだけなのが本当に切ないし申し訳なく感じます。
人間が思う循環より、本来の循環を大切にしてほしいです。頭の計算だけじゃわからないことはたくさんあるのに、何でもコントロールできている気になってちゃダメだと思います。
この動画をできるだけ多くの人に見てもらいたいですね。私個人としては、高評価とSNSにシェアすることしかできないのが残念です。
実際の砂浜で実験でもすれば簡単にこのような結論に至るはずなのに、何故不十分なデータでここまで大規模に実施してしまったのか理解ができません。
主成分が近くても硬度や粒子の大きさとかも違うし、割合分布も異なる。自然は人間が思うよりも変化に敏感だということですね。
私は海の環境や生き物に詳しいわけではありませんがニュースで見た時から「ろくでもないことだ」と思っていました。
今回海中の映像をみせていただいてやっぱりやっちゃダメだと思いました。
計画したお偉方はともかく助言をした専門家もいるだろうにどうしてこんなことをするのか謎です。
テレビで見た時、ガラスの粒径が大きいんで大丈夫なのかな?とは思ってたけど、やっぱりこうなっちゃうのか。
この動画見てて思ったのは、庭に雑草対策に砂利巻いてるのと同じ状態になってるのかな?
元に戻るまで何十年とかかってしまうのでしょうね。
ガラスが自然に還るまで100万から200万年かかるそうですね、、
200万年ほど経てば元に戻りそうです
悲しい。砂の多孔性を考えていない取り組みですね。
すごい偏見になりますが
結局小さくしたゴミを撒き散らしてるだけでは?と思ってしまう...
長い年月をかけて海流でどんどん流されて世界中がガラスの海にならないでほしい...
もし「ガラスの砂を海(砂浜)にまくことは自然系を破壊する!」ってことになって、それを他国から非難や賠償請求されてら日本国の立場も無くなってしまう(なんかYahoo!のコメントみたい)
活性炭フィルターとダイヤモンドは同じ炭素から出来ていても、ダイヤモンドで浄水脱臭が出来ないように、ガラスと珪砂は構成元素は同じでも結晶が異なるため砂と同じに扱ってはいけない。(もっと言うと珪砂だけでなく炭酸カルシウムも含まれるため、本来の砂はもっと多様的)
またガラスは多孔質では無く、せいぜい研磨時に表面をざらつかせている程度なので、有機物や藻類の定着が良くない。
ただ、suiさんご指摘の通り、自然の自浄作用によりガラスの砂も埋もれていくため、何年もたてば元の自然に戻るのではないかとは思います。
こんなに酷いとは思わんかった。
うちの県でもやるかもと思うと恐ろしい、日本をガラスまみれの島にはしないで欲しい
埋め立てゴミを体良く処分したいのかねぇ。
砕屑ガラスと珪砂は確かに主成分だけをみれば同じ二酸化ケイ素ですが、自然の砂と人工ガラス浜では粒子の粒度や円磨度に違いがあるという点で大きく異なります。動画を見た感じだと、人工ガラス浜のガラス粒子は粒度が大きく、ほぼ細礫(砂の定義を外れている)ですね。これでは生物が順応して定着できるようになるまで何十年もかかりそうですし、その間に固有の生物相は消えてしまう恐れがあります。火成岩や堆積岩、変成岩や生物遺骸も含まれているのなら自然の砂浜に近い環境になるのでしょうが、現状では体良くガラスを廃棄しているだけのように思えます。もっと厳しい事をいうと、これは海浜造成ではなく "埋め立て" に近いです。
直径1ミリ〜数ミリくらいの小石でできてる砂浜(?)なんて日本中どこにでもあるけどな
山が海岸そばまで迫ってるような場所はたいていそう
そして海藻やら生物が定着するまで数十年とは言い過ぎにも程がある
だったら護岸工事の現場で毎年がっつりついてる海藻はありゃ何なんだっつー話
自然環境ってそんなに簡単じゃないよ。人間関係よりももっと複雑だよ。
人間関係ではAさんとBさんの関係性も複数あるわけで、仕事仲間・飲み仲間・カラオケ仲間・スポーツ仲間・ライバル・同級生・幼馴染、、、、そういった物と物の間には複数の関係性がある。Aさんを失えばその関係性全てを失うことになる。
これはもちろん自然環境でも同じことが言えて、単純に1つを置き換えれば済むなんて話は絶対にない。ガンガゼの駆除のように適宜様子を見つつ数を調整する、それは里山でも古くからされてきて種の保存と多様性を促進した。そういった手厚い介入ができないなら自然になんて手を加えるべきじゃない。
見た目が綺麗な海=海の生き物に良い環境 という訳では無い
と思いました
水清すぎれば魚住まず、ですね
人から見て汚いと呼ばれる物が排除された結果、その中に住む微生物なんかが排除されて生態系崩壊って言うのはままある話なんですよね
まぁ流石に堆積してヘドロのようになったりするのはそれはそれとして問題なんですが…
環境への影響は何年も何十年もかけて観察し続けることでようやく分かる物だと思います
今回のガラス砂は有用であると結論を出すのが早すぎたのかな?すでに存在する砂浜を上書きする必要は無さそうですね
海にほとんど縁のない生活を送っているため教えていただきたいです。本撮影はガラスを投入して5箇月後に撮影されたとのことですが、海では季節による生き物の生活状況の変化は特にないのでしょうか?(夏は海藻が繁茂するけど冬は減退するとか)5箇月といえば夏が冬になる程度の期間ですのでその部分が気になりました。
元の浜の砂くらいに細かく砕いたものが撒いてあると想像していたけど、結構大きめの粒がごろごろしている感じなのかな。
きれいな色の絵の具をどんどん混ぜると残念な色になっていくみたいに、あんまり細かすぎるガラス片が混ざり合うと見た目があまりよくない色になりそうだし、ぱっと見て色がわかるくらいの大きさになってるんだろうか。
概要欄読みました。
海藻悪臭クレーム対策とありますが、県と市の政策を読んだ結果、
観光誘致が一番の目的だったのではないかと感じました。
SDGsも後付けで宣伝に一役っぽいですね。