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学生時代にたまたま読みました、池に農薬を散布して一定期間後に水質を調べるとほとんど水から農薬は検出されなかった→安全だと思われていたらプランクトンが全て蓄えていた、という話は、物事は一方から見ただけで判断してはいけないという学びにもなりました。
本の内容を曲解した結果起きた悲劇か……当の本人は亡くなっていて訂正すらできなかったのも不運
17:35「ちゃんとした研究結果よりも美しく繊細な物語を信用した」って所本当にやるせない気持ちになった。
何かしらの運動にかわいそうな犬猫鳥さんや高校生の必死の投書や少女の活動家使った方が心に響きますからね人間。
@@佐藤田中-s3o グレタ....
@@佐藤田中-s3o 一番許せんのは、それを知りつつ意図的に利用している大人よね。グレタさんのことを本当に思うなら、あんな言動をマスメディアの前ではさせない。
ネットによくいるテレビ嫌いの中年男は、テレビできちんとした情報流しても信じず、ネットの誤情報や陰謀論を信じるから面倒臭い。
@@ずんだもちずんだ 中年男性に限らず、自分含め老若男女誰しもそういう陰謀論や極端な論調にハマる可能性があるから気をつけるべきですね
カーソン「最後まで読めよ」
( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
むやみやたらに禁止するのもまた良くないとカーソン本人は分かってたはずなんだけどな…
ほんこれ
現代からしたらDDTの諸問題は過去の文献となっているので何とでも言えますが、現在進行系の答えが見つかっていない問題に対して私達はどう判断すべきかを考えさせられる話題ですね
今のコロナについても同じことが言える気がしますね
警鐘は初期段階に出さないといけないので、間違いをどうしても含んでしまうので正確な情報を取り続けて修正する事は必要ですよね。
カーソン自体はそこまで過激な主張をしたわけではないのに、その影響は想定外に過剰な拡散をされてしまった。情報リテラシーの良い課題だ。
いつの世も迷惑なのは思慮は無いのに行動力だけは有る「無能な働き者」。
民衆は止まらないからね。沈黙の春を読んだ人が単純化して周囲の人間に伝えて、読んでいない人たちの間で広まるうちにDDTは悪だという極端に単純化されたかたちになってしまったんでしょうね
情報の精査の大切さを教えてくれる本
忘れた頃にやってくる通知見ると嬉しい解説系RUclipsr No.1
うーん、なんかないかなーでるーいさんの動画上がってると確かにうれしいかも…
たまに見るからこそのスッキリ感もある(´∀`*)
好きじゃないジャンルでも楽しく見ちゃう
過去RUclipsで観た動画の中で一番考えさせられたと同時に、役に立った動画だった。なによりも、片方の意見や主張に偏ることなく、双方の言い分や背景まで説明してくれたのは非常に秀逸な動画内容だなと思いました。動画を作ってくれてありがとう。
このチャンネルの動画考えられるものばかりだからオススメだよ個人的に好きで1番考えたのは分離脳の動画かな
いい動画なのは確かだし、別にこの動画を嫌ったりするわけじゃないけど、報道する者として、中立を保つのは当然ですよ!
DDTは初めて見た時、危険な技だと思った
それな なんか久しぶりにビリビリきた
やっぱるーいさんの動画クオリティ高すぎる無駄なボケもなくて見やすいし、長い動画でも見入っちゃう
それなです!ゆっくり特有の茶番とかないしわかりやすいから解説に集中できますよね!あとメインの話への導入が上手い…
内容がしっかり頭に入ってくる…
わかる小ボケ入るとテンポ悪くなるよね。教師役と生徒役が軽く言い合いするのもあまり好きじゃない
わかるノワールの質問とか視聴者目線やし話の広げ方面白いしBGMもいいよね見てて勉強になる気がするし
私はボケがあっても少し笑いながら見れたり、ボケがなくてもしっかり頭に入ってきていいよね!
目の前の不安や安心に縛られず視野を広くして物事をみないとこういう惨劇がおこるんやろなぁ
政治家に1番必要な資質で1番不足してる資質ですね…。
@@Feng1shu4 まあ多くの民衆こそが見えていないからその中から選ばれる政治家は当然見えないし惨劇は起こるわけで…
@@Feng1shu4 データもなしにそうやって憶測で語ることを戒めてるのがこの動画なのに…
「群盲象をなでる」と言うことわざ?があるね。
「そのわけを知りたいと思うものは、先を読まれよ」で始まって、最終的に何万人もの命を左右した本ってだけ聞くと暗黒の魔導書みたいだな…
恥ずかしながら『沈黙の春』ってワードしか知らなかった。片側を絶対悪とせず、中立の立場で双方の背景も説明してくれるチャンネル。出来事だけまとめてチャンチャン♪にはせず、この出来事を踏まえて今後どう考えるべきかまで誘導してくれるところが大好きです。これからも応援してます。
お勧めしたいのでしたらそんなに喧嘩腰にならずに「本も読むとより詳しく分かりますよ」とでも言ったらどうでしょうか。
@@someone4510 アニメ嫌いだからアニメアイコンでアホなこと言ってんの?
@@someone4510 かわいそ
@@someone4510 キショすぎる
@@someone4510 めちゃくちゃ性格悪いやん
高1の時にたまたま買って読んだな。正しさより都合の良さが勝ってしまうのが悲しくも現実なんだなぁって学んだわ。
@@k8junho 過去の短期的な利益追求には良かったかもしれないけど、現代視点だと良くなかったりするから、当事者ばかりを責めることはできないよね。
共通テストの対話考察みたいなコメ欄だな。
@@怠惰-e9w 的確過ぎる
@@怠惰-e9w 現文の大問の最終設問で「以下1-6は本文を読んだ生徒の意見です。この中から明らかに本文の内容を正しく理解出来ていない選択肢を全て選び、選択肢の数字の総和を解答欄に記入せよ。」みたいな
耳障りのいい中身がゲテモノの砂糖味の話がいちばん好まれる
沈黙の春、冒頭ちょっと聞いただけでもマジで美しい文章だな。薬害を訴えるのにおとぎ話のような出だしをするなんてね
実際に書かれていたのも危機感を煽る御伽噺で、それに踊らされて数千万の人が死ぬってそれなんて童話?
@@うるとらばいおれっとくん グリム童話も裸足で逃げ出す
@@うるとらばいおれっとくん そもそも比較対象が物語全体と冒頭の文の性質とを比較してる時点で…w
@@うるとらばいおれっとくんそれをこの動画で懇切丁寧に解説したのではなかったのか??
我が中・高等学校では、中学か高1になったら、その学年全員に「沈黙の春」を配られて、論文を書いたり授業で読書会をすることが必須でした。 もうすでにカーソンさんは故人だったのですが、「沈黙の春」で初めて著者を知り、今でもたびたび思い出されます。 環境や自然や病気について、いろいろと考えさせられた、重い本でした。
これ程に知的で、リスクと利益について量的に比較するように促す動画が多く再生されてるのが凄い。
高校の教科書で出てきて名前だけ知っていましたがこんな内容だったとは…今回もわかりやすい解説ありがとうございます!
DDTという画期的な疫病対策も、過去の数々の科学的被害に対する不安も、カーソンという一人の作家の主張も、皆ある面では正しかったしある面では見えていない部分があった。とはいえカーソン自身も薬害の「大小」についてはちゃんと理解していたというのが何というかやるせないね…
為になる解説動画をいつもありがとうございます。文章の美しさが人を動かすことは確かだけどその主張に定量的な証拠が示されているかを人々は読み取る必要性があったことが伝わりました。また、ある物質に対しての悪影響だけでなく有益な面も知られて、どういう付き合い方をしていかなければいけないか、それを考えさせられましたしこれは全ての物事に当てはまることだと思いました。
カーソンの思想を都合よく切り取って使うあたり、すごく人間っぽい宗教でも政治でもsnsでも根本は似てて、理論や根拠よりも物語を好み信じるのが大衆
どういう意味ですか?
@@ああ-l6s9w 実際どうだったのか、よりも誰々にはこういう逸話が~の方が人々には広まりやすいってことだな三国志の正史よりも演義の方が広まってるみたいな感じよ
「モノを信じる・自分に合うと受け取る前提には理解が必要で、難解なものは理解されにくい」という傾向があるので、都合の良い切り取りは意図的に都合よく切り取っているのではなく、人の性として備えているものが結果的にそう見せているだけなかもね。
@@グライオン-t1q 正史は歴史で、演技はラノベだもの。ジャンル自体が違うから比較としてはおかしいよ
@@たるお-t8c ジャンル違いを比較はしてるけど、全くおかしくないどちらが大衆に受けて広まりやすい話かを話してるんで
いい動画というか、いい教訓だなと思う。昨今も過剰に反応して何かを叩く風潮が多くなったからこういうことがあったと知って顧みる気持ちを持ってほしい
@@heart.therapy.hamaguri Googleを疑うというか、あれだね。情報の出所と証拠の確認が必要だわな。情報を過大にも過小にも評価せず、しっかりと真横から見る必要がある。情報全体が正しいか正しくないかじゃなくて、部分的に見る必要がある。そして、因果関係が不明な場合もある。Googleを疑うってったら情報全体が正しいか正しくないかを見ろって言ってるようだからくどく訂正させてもらった。すまんね。
何が「持ってほしい」だよ?偉そうに。
まさしくそう思う。
過剰にってか、ナントカがすぐ情報に飛びつけるようになっちゃったんだよ。流石にメディアも不味いと思ったのか最近はちゃんと注釈つけたり説明してるけどま、「文字が読めない人」は徹底的に自分の都合のいいようにしか受け取らんけど。で、すぐ喚きだすっていう
DDTは悪い面ばかりの印象がありましたが、伝染病を大幅に減らすという功績もあったのですね。勉強になりました。
環境、ひいては人間のためを想ったカーソンの主張が誤って伝播した結果自分の死後に大きな犠牲を招いたというのは悲しいなぁ
DDT禁止を訴えた人らの中でどのくらいの人がちゃんと沈黙の春を読んでたんだろうな。
きちんと読めてないと思った。
これ、マラリアが再燃した理由は蚊が薬物に耐性を持ちはじめたからじゃなかった?インドでマラリアが再燃した後また殺虫剤を散布したけど、蚊が耐性を持っていて被害が広がったっていう
学校の授業だと「DDTはかつて殺虫剤として利用されたが、人体への悪影響が見つかって使用されなくなった」くらいしか習わなかったけど、こんなに深いストーリーがあったんですね。。。
習った記憶ない...
直接的にはそうかもしれないがな
CROWNかな?
@@somethingyoulike9153 戦後間もない頃の衛生問題でddtを散布したって習った
教科書には、頭に吹きかけてる写真だけで、詳しい説明載ってなかったな
この時代にちゃんと薬剤耐性も考慮にいれしっかりとした知識で提言してたのはすごいわまじで出版後すぐ亡くなっちゃったの惜しすぎる
ただ亡くなったんじゃなくて○されちゃったのかも
@@しんふ-j9n レイチェルカーソンは自身を「病気のカレンダー」だと言うくらい長年に渡り様々な病気と共に生活を送っていたそうです。この本もその中で書いていたらしい。実際の死因は何なのかは知らんけど。
@@しんふ-j9n 沈黙の春書いていたときに本人は癌にかかっていたんだが……
いやこの時代はもうペニシリン乱用して耐性菌が問題になってるからね当たり前
@@しんふ-j9nこういうのが良くないんだな
このチャンネルの動画は変に恐怖を煽ったり人を馬鹿にする描写が無いので好感が持てます
「死人に口なし」という沈黙はどうしようもないわなぁ
お、上手いな。座布団贈呈!
死人を復活させられないかなあ。できてもコピーみたいな感じになっちゃうか
@@rmjtajpdjwj でもハッカーとかが現れちゃうんだろうなぁ
@@rmjtajpdjwj 死人を復活させることは出来ないとしてもその思考傾向さえ再現することが出来れば擬似的に死人の意志を聞くことは出来るんじゃないかな
@@ReReRe1202 あー意志を聞くみたいな事はできるか。それなら良さそう
本当に数百万人の命を奪ったのか?という動画を別の方が最近アップしたので、そちらも観るのがフェアかなと思いました。
以前もこの動画を視聴していましたが、最近『沈黙の春』とその背景に関しての別の動画を見て再訪しました改めて、良い動画ですね私が見た別の解説動画では『環境主義者によって悪用された』という本書の背景に加えて、逆に『何者が、どんな利益があってこの書の功績を不当に批判しているのか』も語っていました興味の湧いた方は検索して視聴することをオススメします
全然知らなかったので非常にタメになりました。人間が科学的論拠よりも分かりやすく感情を煽られる文章に心を動かされるというのはコロナ禍でも起こったことだと思います。そしてWHOが立場をコロコロ変えるのもまた同様、昔から起こっていたことなんだなぁと思いました。
選択しなかった方のいい可能性だけ上げるのは簡単なので、不安を煽ることや口が上手いこと、キャッチーに表現することが得意な人の意見が結構通ったりするのはなるべく頭に置いておきたい
コロコロ変えるのはそうだけど権力を持っていたり、発言するとルールや世論を変えてしまうほどの発言力があるから仕方ない面もあるかな。
そもそも根本的に人はネガティブな情報に対してより強い関心を示すからなぁベストセラーになったFACTFULNESSでも同じこと言われてたけど、人間は世界はこんなにも悲劇と不幸に満ち溢れてるんだって何故か思いたがるように出来てる人は幸福よりも不幸に惹かれるんだよ
コロナ渦…コロナうず…初めて聞いた単語だけど、どういう意味?
@@凹貞治 誤字でした…笑禍ですね。指摘いただきありがとうございます。
優れた先達や犠牲者が残した知識と経験を、一般人が浅慮に利用すると痛い目にあう。この動画で浅い知見を得た我々も、その例に漏れないことを重々承知しなければならない。
その通りですね。可能ならばまずは原著を(個人的には訳本でも良いと思いますが。。。)可能ならばその著作の背景となっている文献を孫引きで抄読出来れば「一応理解した」と言えるかも知れません。背景を知らずに考察のみを受け売りするのは非常に危険ですので。背景的な基礎知識を無視して一部のデータから間違ったロジックを導くのは、昨今のデマの手法です。とは言え、全くの無知はスタート出来ません。情報のサーベイは非常に重要だと思います。
その発言は的外れだと思います。別に彼等の知識が浅かったわけではありません。彼等もちゃんと本を読んでいれば筆者と同じ内容の知識を得られたはずです。それでも彼等は不安から薬品の全面禁止を訴えました。要するに同じ質と量の知識を与えたとしても、人は不安あるいは希望または信仰から偏見を持ってしまうことがあるのです。或いは情報を与えたとしても、期待していた事実しか記憶に残らないのです。「残酷な真実など知りたくない」という人間がいる様に、知識があるからといって合理的に何かを信じるとは限らないのです。ですので例え深い知識があったとしても無駄なことです。なのでこの動画を視聴した上で知識の浅はかさを説くのは的外れだと思います。関連して私が知っている面白い話があります。「何故神を信じるのか?」という問に対してある人がこう答えました、「合理的に説明されないからです」と。知識や合理性と信じる心は人によっては別物であり、ある意味ネガティブな信心と言える不安や恐怖も同じことです。
浅い知識や半ば宗教的な沈黙の春への狂信が交錯しあったって言うのでいいと思うんですけど
@@astronastron6789 「この動画で浅い知見を得た我々も、その例に漏れないことを重々承知しなければならない」完全に同意できるし、いい文章だと思います。本を読んで影響を受けた人々と、この動画をみて影響される我々を重ね合わせていて、完全に意味は通りますし。「情報を与えたとしても、期待していた事実しか記憶に残らない」という部分もふまえて、「浅い見識」と考えれば一切の矛盾なく主張として一貫しています。つまりまあ、はたからみたらあなたもコメ主も同じようなことを言っているわけで……。裏からみるなら、「深い知識があっても無駄」というのは、「それをどう受容し応用するかという部分まで冷静に考慮せねばならない」という教訓としてならば生かされる表現ですが、その教訓までも含めて「深い知識」と呼ぶことも可能です。知識はあって損をするものではない。あったらあったで、それに惑わさせることもあるが、「さらに深い見識」が必要である──用心の用心と動画では説明されていましたが──そこでこの教訓が生きてくるわけですね。自分の言葉の定義のみで相手の文章を一方的に解釈して「的外れ」などと呼ぶのはよくないですよ。
@@ttwiligh7 「自分の言葉の定義」というのが理解できません。誰も彼もが好き勝手言葉を定義してしまっては会話が出来ません。だからこそ、ある程度単語の意味や使い方が定まって存在しているのです。そして見識とは知識の1種であり、知識とは手に入れた情報の解釈(自然科学など)と純粋な思考(形式科学)で得られる解を意味します。そして信じるか否かは、得られた解(知識)に対して適用されるものです。なので“期待していた事実しか残らない”ことを“浅い見識”とすることは出来ません。それでも“期待していた事実しか残らない”ことを“浅い見識”とするというなら、貴方は見識(あるいは知識)とは何なのかを人に説明できますか?あと「傍から見たら」ではなく、「貴方(私)から見たら」です。安易に他の人を語るべきではありません。
色々な側面から物事を考えなくちゃいけないっていうのは、科学に限らず大事なことだよなぁとしみじみ思った気をつけよう
これ、国語の授業でやったけど、授業の内容はDDTは絶対悪って内容だった。こういう啓蒙動画はもっと知られるべき。
大した知識を持ってない一般の人が、科学を正確に読み取るのはとても難しいんですよね。とても難しい、ということを分かってない人たちが分かった気になって声がどんどん大きくなっていくのはコロナ禍でもよくみる光景で残念でなりません。カーソン先生は文学者としても科学者としてもとても優秀な方だということが分かりました。ありがとうございます。
人々が科学的根拠よりも自分に都合の良い情報を優先する限り、こういった失敗はなくない
確かに、無くなるわけないよな
それを見抜けない愚民も愚民だけどね
自分は見抜けてるとは思いたくない。たぶん自分もどっかで間違ってる。自分の正義で道を舗装した先が地獄かもしれないと疑っていたい
@@Hyde_Cookie 仮に見抜けてもその愚民達を止められなかったらどうしようもないんだけどね見抜く力は勿論ですが、それ以上に政治力が大事なような気がしてます。
@@佐藤田中-s3o ちょっとズレてるかな
15:42 短期間で5倍に増えたってことは逆に1個体あたりのエサの量は5分の1になる可能性もあるわけだから、生態系のバランスが崩れてしまう可能性があるよね…。生物濃縮の問題以外にも、当時みたいな大量の化学物質の使用は後々色々問題を起こしていた気がする。世の中のモノで完全に悪や善なものは無いから、そのモノの性質をしっかり理解して長所を生かし短所をカバーする使い方が大事ってことですね。(それが出来れば苦労しないって話ではありますが
蚊をどうにかする為に日本人が持ってった蚊取り線香が凄いと世界に広まる
寺田寅彦先生の名言と毒性学を組み合わせたような締めがあるのは視聴者に多面的な視点のきっかけになっているように感じて非常に面白い。良い動画。
この動画を見た後「沈黙の春」のアマゾンレビュー見ると凄いモヤモヤした気分になるぞ
高校のころの教師に言われたんだけど、「本に書いてある事が絶対正しいと思うな。人間が書いたものなんだから」恥ずかしい話だけど、目から鱗だったよ。この動画の例を見る限り、本の内容なら信用できるって思い込んでる人は案外多いのかもな。
共感してくれる人いるかわからんけど「プーパッパポーポ」みたいなBGMめっちゃ好き雑学にすごく合ってる
気張り過ぎず、弛み過ぎずの絶妙なラインをついてくるbgmですよね
@@奈多茉目地屋 ホントそうです!
プロレスの橋本真也さんの得意技DDTに対して、実況が「リング上の殺虫剤が炸裂!」と言っていました。当時 子どもだった僕は国語の教科書でこの「沈黙の春」を学んで、やっとその意味を理解しましたね。
デンジャラスドライバー天竜
るーいは毎回クオリティ高くて尊敬する
これは今の日本国民みんな見るべき動画では……?いつもわかりやすくて見聞が広がる動画をありがとうございます。
専門的な意見より、美しく胸を打つ文章を信用したっていうのが人間くさくて好き
感動が人を動かすんですね…
今のネットも専門家の意見よりこういうRUclips動画の方が信用されやすいのと似ている気がしますね
@@霧ヶ峰あかい こういう、がこの方の動画を指しているなら何か不快です
@@ちょくちょく筋トレ 別にこの動画やチャンネルにだけ限定しているわけではないです小難しい専門家の話よりもRUclipsの解説動画の方が伸びやすく多くの人から共感を得られやすいというのは客観的な事実があって(それが良い悪いという話ではなく)それと似ている部分があるねと思っただけです人間なので信じたいものを信じてしまう部分もあるけどちゃんと中立になって物事を考えることも大切だよねということを教えてくれるいい動画だと思いますよ
@@霧ヶ峰あかい 要するに「毒(誤った情報)も喰らう、栄養(正しい情報)も喰らう。両方を共に美味いと感じ血肉(知識)に変える度量こそが、食(学問)には肝要だ。」みたいな感じですかね
DDTの開発者が凄すぎる
色々調べて頑張って書いた本を曲解されて、犠牲者が出るとか…。きついなぁ。
今我々がコロナに関して右往左往していることも、やがて歴史上の一過程として語られるようになるということですね。温故知新。
禁止された結果、再びマラリアが増加したこと……【何らかの化学物質が禍根を残すことを初めて知った】というフェーズを通過した時点では必要であり、不可避だったのかもしれませんね……結果的に過剰だったとわかったこと、それ自体が、事例から学び、研究が進み、今基準ができた結果でもありますしね。
結局はどんな正確なデータよりも大衆の心を打つ作品の方がよっぽど影響力あるんだなって
有吉佐和子「複合汚染」に感化された覚えがある。
こんなに多くあるコメントの中のたった一人のコメントだからちゃんと伝わるかわからないけど、本当にすごいチャンネルだと思う。他にもいろいろと解説するような動画はあるんだけど、るーいさんの動画は細かいところまでしっかりと作りこまれてて本当に手抜きがない感じが本当に見てて凄いなって毎回感じてしまう。だからこそ視聴者が安心して見れるんだろうなとも思うし、応援する気になる。会話の相槌一つにしてもいらない言葉がないというか当たり前のことだけど違和感が一つもないことが凄い。これだけ説明しててもすっと頭に入ってくるのは、一般的に私みたいにあまり学ぶことに力を注いで来れなかった人たちが感じる疑問の多くを理解しているからなんだろうなと強く思う。とにかくまとまりがない文章で読みずらいと思いますが、応援しています。今のクオリティを保つことはとても大変なことだと思いますが、必ずそれが視聴者に伝わっていると思いますのでこれからも頑張ってください!
ついに「沈黙の春」について来ましたか!!私もるーいさんが参考にされてる「禍の科学」は私も愛読書になりました。科学の方で両面を踏まえてお話しされていて、大変勉強になります!!
うーんこの皮肉()
たった一人の行動が世界すらも大きく変えうるってなんかすごいな……沈黙の春を書いてすぐに亡くなってしまったのが惜しい
いやーいっつもオモロいなこのチャンネルは、、生物濃縮かあ人に教えたくないいい店見つけたみたいな気持ちになる。オススメ動画に新着出てきたら即見てる。何回も見直してる動画も多い
生物濃縮なんて高校の社会で習うけどね(ボソッ)
@@kktk9696 なんなら、中学の理科でもやらなかったか?
水俣病とか知らないのかな
本は本当にすごい。人類は本によって知恵を継承してきた。強くてニューゲームだ。もっと本を読まないといけない。
@@y58ot2ah2i3no 戦術と指揮
18:41 用心しなかったことで起こった悲劇… デーモンコアくん…
カーソンネキの文章ほんとに良い文章なんだよな…それが読んだ人の暴走でここまでになるのは本当に情報の正しさを自らの頭で推敲する重要性を考えさせられるまあ人類は滅亡するまで何かある度にそんなことを永遠に言い続けてるんだろうけど…
ネキって初めて見た
あれ?レイチェル・カーソンネキって名前だったっけ?って思ってしまいました笑
結果的には失敗だったことも、当時の科学者たちが最善を尽くした方法だったんだよな
初めて知ったことなので想像ですが、多分実際に散布していた側、作物を育てていた側は何となく危険だけどいう程危険でもないよなぁっていうのは体感で分かってそうな感じするんですよね…多分DDTの使用禁止を強く謳ったのは消費者側というか市民側というか…いや禁止にするべきじゃない!って闘った人とかもいたんだろうなぁ…
この本は題名の訳し方が素敵だと思ってる
使っても使わなくてもデメリットがあるときに、誰かがその折衷案を考えて実行しなきゃいけないのは本当に難しいと同時に仕組みとしてYesかNoのどちらかしか言えない世論は、強大なのに融通が利かなくて厄介だね
医学や科学って言い切ることができないから「絶対助かります」「こっちの選択が正しいのは明らか」とは言えないんですよね。でも人間ははっきりした答えを求めるので「つまりどっちを選べばいいんですか!?」って詰め寄っちゃう。そこに登場するのが「医者は嘘をついています。◯◯病のときはこうしなさい」と言い切ってくれるカリスマ。メリットデメリットを説明してもわかってもらえなかったり、公衆衛生として折衷案を決める人は本当に大変だと思います…
「スズメは害鳥である」の一言で飢饉になった国もありましたね
「おいお前『それは間違いです』って言えよ農業詳しいだろ…」「嫌だよ俺が◯されるもん…」「うむ、異論はないな!」
修羅の国の事かな?
結果「よく読まない人達」が何よりも悪なんだよなぁ。あと、「よく疑わない人」歴史は繰り返す
バカと悪と死は不滅
塾の国語の文章題材でちょいちょい見ました。出だしがクッッッソかっこよすぎるんですよね。小中学生の僕にはそれだけで心をつかむのに十分でした………国語の問題なんで文章読みますけど、いやこれと「同じ」ことは起きてないんかーいってなった。
日本語訳も美しいが、原文が本当に美しい。だからこそ、この問題で誰が一番得をしたのか考えると悩ましい。
悪と断じたものに対して強気になるのはいつの時代も変わらない。
主張って極端に解釈されたり過剰に歪められたり…人が望むように不安や期待通りの意見を採用したり、とにかくフィルターがかかるんだろうな。双方向の意見を聞くって大事な事だよね…難しいけど重要な話でした。この本も子供の頃、推奨図書として読んだ覚えがあります。
高校時代に生物基礎でチラッと名前と生物濃縮の詳細だけ聞いた本だったけど、その影響について初めて知れた。
賢い人が素晴らしい主張をしたとしても、それを読んだり聞いたりする方も賢いとは限らないからなあ。難しい
相も変わらずめちゃくちゃ為になる
無駄なボケもなくて質問も的確すごく見やすい
使いすぎれば耐性がある個体だ発生するっていうのは今のコロナにも言えることですね。農業をする上でも基本的には低農薬推奨で、無農薬はかなり難しい。それに無農薬だと野菜自体が病気や害虫に耐性を持とうとして辛くなったり苦くなったり硬くなったり灰汁が強くなったりします。なんにでも『程々』が重要度と思っています。”正義”もむやみやたらに押し付けては”傲慢”になります。”祈り”も固執過ぎれば”呪い”になります。”願い”も強すぎると”欲望”になります。何事も”程々”なんですよね。
知識としての「沈黙の春、生物濃縮」という言葉は知っていたのですが、そこから一歩踏み込んだDDTなどは知らず、とてもためになりました。ありがたいゆっくり解説を作ってくれてありがとうございます。
もっとも人を救い、人を殺した本は「聖書」だろう。
学生の時、教授に勧められて読んだ本。教授、素晴らしい本を教えてくださり、ありがとうございました!
ほんとるーいさんの動画のクオリティー高すぎて関心する
ほんとこうゆう事例をみると過信と鵜呑みは禁物ってのがよくわかるわ
名著だと思って現在の環境意識で読むと、今では否定されてることも平気で書かれてるしデータを元に書かれてないために少し凹んでしまう本じゃないですか
父が結婚するときに母に贈った本らしいが、こういう内容だったのかいい機会に恵まれて、知れてよかったしかし、どんなに作者が優秀であっても、正しく伝えるというのは難しいものですね読み手は、読みたいように形を変えて理解をしてしまうから
世の中はやはり何事もある程度のバランスと、細心の注意が必要不可欠なんだな。サバイバルでも良く「臆病者が一番生き残る」なんて話をどっかで聞いた事があるし、やっぱり多角的に物事を捉えて、情報をバランス良く観て、用心深く用いっていった方が最も無難なのかもね。
その昔、小学校の図書室で矢口高雄の漫画に出てきたDDTの話を思いだしました。強烈な描写で農家の人が虫から作物を守る手間を省いた画期的な薬剤だったと(のちに禁止されたことも)描かれていました。30年ぶりに情報がアップデートされました。この動画に巡り合えて感謝感激です。
僕たちが自然や地球を保護するように、地球や自然が僕たちを保護してくれるなら、適者生存って言葉は存在しないでしょうねにしても沈黙の春ってすごくいいタイトルですね
受験勉強の時に、レイチェル・カーソン沈黙の春って機械的に単語だけ覚えてたけど、内容はあんまり分かってなかったから面白かった
これ分野変わるけど今の日本にも言えるよね。「中国、ロシアの軍拡や進出」という現実問題よりも「戦争反対」という聞こえの良い言葉に耳を傾けて大した対策をしない。同じ過ちを繰り返さないようにしたいね。
一年ぶりにこの動画を見ましたが、いま見ると間違いも多い動画ですね。とくに「クリスマス・バード・カウント」の所。ここは説明不足の上にじつは間違いだらけだったとは…
急上昇すご!さすがのクオリティ!
色々な教養が手に入るからゆっくり解説って凄いレイチェル・カーソンの「沈黙の春」は社会学部の講義で聞いたけど、詳しく触れるのは初めてだわ結局、自然科学による根拠よりも社会学による扇動が勝ってしまうという話か。イソジンの件とか、未だに学習しない社会が続いてるね
沈黙の春が何故?って思いましたがそういうことだったのですね身近な生物濃縮は驚きでした
そうだっただけではなく何故そうだったのかまであるからわかりやすい
永久機関動画から虜になった人は僕だけじゃないはず、、
DDT散布の画像を求めて"DDT"とググったら、構造式が少しの他は、プロレスの画像ばかりだったw
数あるゆっくりのチャンネルの中でも1番ためになるチャンネル
沈黙させられた人間がたくさんいたというお話なんですね。私たち人間は全知を得た訳ではないので、こういう話はこれからも続くんでしょうね。人類全体が滅びるような誤ちだけは避けたいですね。
物事の良い面、悪い面だけを見るのは危険なんだと思い知らされた
こういう上質なチャンネルばっかり登録したい。
今回も楽しませてもらいました。毎回よく推敲されて作られてるなぁと思います。科学的根拠を拠り所とする意思決定には、一つのアイデアに固執せず、常にアップデートすることが欠かせませんが政治的、商業的、イデオロギー的な偏向にゆがめられる危険に、いつも晒されていることに注意しなければいけない…でもいつの時代でも難しいですね。科学が信用を失っている現代ではなおさら。レイチェル・カーソン晩年の著書「センス・オブ・ワンダー」もおすすめです。短いですが文章も写真も美しい本です。
人間は客観的なデータではなく主観的な感情で動くことがあるので、十分に気をつけないと、せっかく手に入れた「解決策」をも手放す悲劇を繰り返すことになりかねない……今の時代でも通用する教訓だなぁ……
学生時代にたまたま読みました、池に農薬を散布して一定期間後に水質を調べるとほとんど水から農薬は検出されなかった→安全だと思われていたらプランクトンが全て蓄えていた、という話は、物事は一方から見ただけで判断してはいけないという学びにもなりました。
本の内容を曲解した結果起きた悲劇か……
当の本人は亡くなっていて訂正すらできなかったのも不運
17:35
「ちゃんとした研究結果よりも美しく繊細な物語を信用した」って所本当にやるせない気持ちになった。
何かしらの運動にかわいそうな犬猫鳥さんや高校生の必死の投書や少女の活動家使った方が心に響きますからね人間。
@@佐藤田中-s3o グレタ....
@@佐藤田中-s3o
一番許せんのは、それを知りつつ意図的に利用している大人よね。
グレタさんのことを本当に思うなら、あんな言動をマスメディアの前ではさせない。
ネットによくいるテレビ嫌いの中年男は、テレビできちんとした情報流しても信じず、ネットの誤情報や陰謀論を信じるから面倒臭い。
@@ずんだもちずんだ 中年男性に限らず、自分含め老若男女誰しもそういう陰謀論や極端な論調にハマる可能性があるから気をつけるべきですね
カーソン「最後まで読めよ」
( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
むやみやたらに禁止するのもまた良くないとカーソン本人は分かってたはずなんだけどな…
ほんこれ
現代からしたらDDTの諸問題は過去の文献となっているので何とでも言えますが、現在進行系の答えが見つかっていない問題に対して私達はどう判断すべきかを考えさせられる話題ですね
今のコロナについても同じことが言える気がしますね
警鐘は初期段階に出さないといけないので、間違いをどうしても含んでしまうので正確な情報を取り続けて修正する事は必要ですよね。
カーソン自体はそこまで過激な主張をしたわけではないのに、その影響は想定外に過剰な拡散をされてしまった。情報リテラシーの良い課題だ。
いつの世も迷惑なのは思慮は無いのに行動力だけは有る「無能な働き者」。
民衆は止まらないからね。
沈黙の春を読んだ人が単純化して周囲の人間に伝えて、読んでいない人たちの間で広まるうちにDDTは悪だという極端に単純化されたかたちになってしまったんでしょうね
情報の精査の大切さを教えてくれる本
忘れた頃にやってくる通知見ると嬉しい解説系RUclipsr No.1
うーん、なんかないかなーで
るーいさんの動画上がってると確かにうれしいかも…
たまに見るからこそのスッキリ感もある(´∀`*)
好きじゃないジャンルでも楽しく見ちゃう
過去RUclipsで観た動画の中で一番考えさせられたと同時に、役に立った動画だった。
なによりも、片方の意見や主張に偏ることなく、双方の言い分や背景まで説明してくれたのは非常に秀逸な動画内容だなと思いました。
動画を作ってくれてありがとう。
このチャンネルの動画考えられるものばかりだからオススメだよ
個人的に好きで1番考えたのは分離脳の動画かな
いい動画なのは確かだし、別にこの動画を嫌ったりするわけじゃないけど、報道する者として、中立を保つのは当然ですよ!
DDTは初めて見た時、危険な技だと思った
それな なんか久しぶりにビリビリきた
やっぱるーいさんの動画クオリティ高すぎる
無駄なボケもなくて見やすいし、長い動画でも見入っちゃう
それなです!ゆっくり特有の茶番とかないしわかりやすいから解説に集中できますよね!あとメインの話への導入が上手い…
内容がしっかり頭に入ってくる…
わかる
小ボケ入るとテンポ悪くなるよね。
教師役と生徒役が軽く言い合いするのもあまり好きじゃない
わかる
ノワールの質問とか視聴者目線やし話の広げ方面白いしBGMもいいよね
見てて勉強になる気がするし
私はボケがあっても少し笑いながら見れたり、ボケがなくてもしっかり頭に入ってきていいよね!
目の前の不安や安心に縛られず視野を広くして物事をみないとこういう惨劇がおこるんやろなぁ
政治家に1番必要な資質で1番不足してる資質ですね…。
@@Feng1shu4 まあ多くの民衆こそが見えていないからその中から選ばれる政治家は当然見えないし惨劇は起こるわけで…
@@Feng1shu4 データもなしにそうやって憶測で語ることを戒めてるのがこの動画なのに…
「群盲象をなでる」と言うことわざ?があるね。
「そのわけを知りたいと思うものは、先を読まれよ」で始まって、最終的に何万人もの命を左右した本ってだけ聞くと暗黒の魔導書みたいだな…
恥ずかしながら『沈黙の春』ってワードしか知らなかった。
片側を絶対悪とせず、中立の立場で双方の背景も説明してくれるチャンネル。
出来事だけまとめてチャンチャン♪にはせず、この出来事を踏まえて今後どう考えるべきかまで誘導してくれるところが大好きです。
これからも応援してます。
お勧めしたいのでしたらそんなに喧嘩腰にならずに「本も読むとより詳しく分かりますよ」とでも言ったらどうでしょうか。
@@someone4510 アニメ嫌いだからアニメアイコンでアホなこと言ってんの?
@@someone4510 かわいそ
@@someone4510 キショすぎる
@@someone4510 めちゃくちゃ性格悪いやん
高1の時にたまたま買って読んだな。正しさより都合の良さが勝ってしまうのが悲しくも現実なんだなぁって学んだわ。
@@k8junho 過去の短期的な利益追求には良かったかもしれないけど、現代視点だと良くなかったりするから、当事者ばかりを責めることはできないよね。
共通テストの対話考察みたいなコメ欄だな。
@@怠惰-e9w 的確過ぎる
@@怠惰-e9w 現文の大問の最終設問で「以下1-6は本文を読んだ生徒の意見です。この中から明らかに本文の内容を正しく理解出来ていない選択肢を全て選び、選択肢の数字の総和を解答欄に記入せよ。」みたいな
耳障りのいい中身がゲテモノの砂糖味の話がいちばん好まれる
沈黙の春、冒頭ちょっと聞いただけでもマジで美しい文章だな。薬害を訴えるのにおとぎ話のような出だしをするなんてね
実際に書かれていたのも危機感を煽る御伽噺で、それに踊らされて数千万の人が死ぬってそれなんて童話?
@@うるとらばいおれっとくん グリム童話も裸足で逃げ出す
@@うるとらばいおれっとくん そもそも比較対象が物語全体と冒頭の文の性質とを比較してる時点で…w
@@うるとらばいおれっとくんそれをこの動画で懇切丁寧に解説したのではなかったのか??
我が中・高等学校では、中学か高1になったら、その学年全員に「沈黙の春」を配られて、論文を書いたり授業で読書会をすることが必須でした。 もうすでにカーソンさんは故人だったのですが、「沈黙の春」で初めて著者を知り、今でもたびたび思い出されます。 環境や自然や病気について、いろいろと考えさせられた、重い本でした。
これ程に知的で、リスクと利益について量的に比較するように促す動画が多く再生されてるのが凄い。
高校の教科書で出てきて名前だけ知っていましたがこんな内容だったとは…
今回もわかりやすい解説ありがとうございます!
DDTという画期的な疫病対策も、過去の数々の科学的被害に対する不安も、カーソンという一人の作家の主張も、皆ある面では正しかったしある面では見えていない部分があった。とはいえカーソン自身も薬害の「大小」についてはちゃんと理解していたというのが何というかやるせないね…
為になる解説動画をいつもありがとうございます。
文章の美しさが人を動かすことは確かだけど
その主張に定量的な証拠が示されているかを
人々は読み取る必要性があったことが伝わりました。
また、ある物質に対しての悪影響だけでなく
有益な面も知られて、どういう付き合い方をして
いかなければいけないか、それを考えさせられましたし
これは全ての物事に当てはまることだと思いました。
カーソンの思想を都合よく切り取って使うあたり、すごく人間っぽい
宗教でも政治でもsnsでも根本は似てて、理論や根拠よりも物語を好み信じるのが大衆
どういう意味ですか?
@@ああ-l6s9w 実際どうだったのか、よりも誰々にはこういう逸話が~の方が人々には広まりやすいってことだな
三国志の正史よりも演義の方が広まってるみたいな感じよ
「モノを信じる・自分に合うと受け取る前提には理解が必要で、難解なものは理解されにくい」という傾向があるので、都合の良い切り取りは意図的に都合よく切り取っているのではなく、人の性として備えているものが結果的にそう見せているだけなかもね。
@@グライオン-t1q 正史は歴史で、演技はラノベだもの。ジャンル自体が違うから比較としてはおかしいよ
@@たるお-t8c ジャンル違いを比較はしてるけど、全くおかしくない
どちらが大衆に受けて広まりやすい話かを話してるんで
いい動画というか、いい教訓だなと思う。昨今も過剰に反応して何かを叩く風潮が多くなったからこういうことがあったと知って顧みる気持ちを持ってほしい
@@heart.therapy.hamaguri
Googleを疑うというか、あれだね。
情報の出所と証拠の確認が必要だわな。
情報を過大にも過小にも評価せず、しっかりと真横から見る必要がある。
情報全体が正しいか正しくないかじゃなくて、部分的に見る必要がある。そして、因果関係が不明な場合もある。
Googleを疑うってったら情報全体が正しいか正しくないかを見ろって言ってるようだからくどく訂正させてもらった。すまんね。
何が「持ってほしい」だよ?偉そうに。
まさしくそう思う。
過剰にってか、ナントカがすぐ情報に飛びつけるようになっちゃったんだよ。流石にメディアも不味いと思ったのか最近はちゃんと注釈つけたり説明してるけど
ま、「文字が読めない人」は徹底的に自分の都合のいいようにしか受け取らんけど。で、すぐ喚きだすっていう
DDTは悪い面ばかりの印象がありましたが、伝染病を大幅に減らすという功績もあったのですね。勉強になりました。
環境、ひいては人間のためを想ったカーソンの主張が誤って伝播した結果
自分の死後に大きな犠牲を招いたというのは悲しいなぁ
DDT禁止を訴えた人らの中でどのくらいの人がちゃんと沈黙の春を読んでたんだろうな。
きちんと読めてないと思った。
これ、マラリアが再燃した理由は蚊が薬物に耐性を持ちはじめたからじゃなかった?
インドでマラリアが再燃した後また殺虫剤を散布したけど、蚊が耐性を持っていて被害が広がったっていう
学校の授業だと「DDTはかつて殺虫剤として利用されたが、人体への悪影響が見つかって使用されなくなった」くらいしか習わなかったけど、こんなに深いストーリーがあったんですね。。。
習った記憶ない...
直接的にはそうかもしれないがな
CROWNかな?
@@somethingyoulike9153 戦後間もない頃の衛生問題でddtを散布したって習った
教科書には、頭に吹きかけてる写真だけで、詳しい説明載ってなかったな
この時代にちゃんと薬剤耐性も考慮にいれしっかりとした知識で提言してたのはすごいわ
まじで出版後すぐ亡くなっちゃったの惜しすぎる
ただ亡くなったんじゃなくて○されちゃったのかも
@@しんふ-j9n
レイチェルカーソンは自身を「病気のカレンダー」だと言うくらい長年に渡り様々な病気と共に生活を送っていたそうです。この本もその中で書いていたらしい。
実際の死因は何なのかは知らんけど。
@@しんふ-j9n
沈黙の春書いていたときに本人は癌にかかっていたんだが……
いやこの時代はもうペニシリン乱用して耐性菌が問題になってるからね
当たり前
@@しんふ-j9n
こういうのが良くないんだな
このチャンネルの動画は変に恐怖を煽ったり人を馬鹿にする描写が無いので好感が持てます
「死人に口なし」という沈黙はどうしようもないわなぁ
お、上手いな。座布団贈呈!
死人を復活させられないかなあ。できてもコピーみたいな感じになっちゃうか
@@rmjtajpdjwj でもハッカーとかが現れちゃうんだろうなぁ
@@rmjtajpdjwj 死人を復活させることは出来ないとしてもその思考傾向さえ再現することが出来れば擬似的に死人の意志を聞くことは出来るんじゃないかな
@@ReReRe1202 あー意志を聞くみたいな事はできるか。それなら良さそう
本当に数百万人の命を奪ったのか?
という動画を別の方が最近アップしたので、そちらも観るのがフェアかなと思いました。
以前もこの動画を視聴していましたが、最近『沈黙の春』とその背景に関しての別の動画を見て再訪しました
改めて、良い動画ですね
私が見た別の解説動画では『環境主義者によって悪用された』という本書の背景に加えて、逆に『何者が、どんな利益があってこの書の功績を不当に批判しているのか』も語っていました
興味の湧いた方は検索して視聴することをオススメします
全然知らなかったので非常にタメになりました。
人間が科学的論拠よりも分かりやすく感情を煽られる文章に心を動かされるというのはコロナ禍でも起こったことだと思います。
そしてWHOが立場をコロコロ変えるのもまた同様、昔から起こっていたことなんだなぁと思いました。
選択しなかった方のいい可能性だけ上げるのは簡単なので、不安を煽ることや口が上手いこと、キャッチーに表現することが得意な人の意見が結構通ったりするのはなるべく頭に置いておきたい
コロコロ変えるのはそうだけど権力を持っていたり、発言するとルールや世論を変えてしまうほどの発言力があるから仕方ない面もあるかな。
そもそも根本的に人はネガティブな情報に対してより強い関心を示すからなぁ
ベストセラーになったFACTFULNESSでも同じこと言われてたけど、人間は世界はこんなにも悲劇と不幸に満ち溢れてるんだって何故か思いたがるように出来てる
人は幸福よりも不幸に惹かれるんだよ
コロナ渦…コロナうず…
初めて聞いた単語だけど、どういう意味?
@@凹貞治 誤字でした…笑
禍ですね。指摘いただきありがとうございます。
優れた先達や犠牲者が残した知識と経験を、一般人が浅慮に利用すると痛い目にあう。
この動画で浅い知見を得た我々も、その例に漏れないことを重々承知しなければならない。
その通りですね。
可能ならばまずは原著を(個人的には訳本でも良いと思いますが。。。)
可能ならばその著作の背景となっている文献を孫引きで抄読出来れば「一応理解した」と言えるかも知れません。
背景を知らずに考察のみを受け売りするのは非常に危険ですので。
背景的な基礎知識を無視して一部のデータから間違ったロジックを導くのは、昨今のデマの手法です。
とは言え、全くの無知はスタート出来ません。
情報のサーベイは非常に重要だと思います。
その発言は的外れだと思います。
別に彼等の知識が浅かったわけではありません。
彼等もちゃんと本を読んでいれば筆者と同じ内容の知識を得られたはずです。
それでも彼等は不安から薬品の全面禁止を訴えました。
要するに同じ質と量の知識を与えたとしても、人は不安あるいは希望または信仰から偏見を持ってしまうことがあるのです。
或いは情報を与えたとしても、期待していた事実しか記憶に残らないのです。
「残酷な真実など知りたくない」という人間がいる様に、知識があるからといって合理的に何かを信じるとは限らないのです。
ですので例え深い知識があったとしても無駄なことです。
なのでこの動画を視聴した上で知識の浅はかさを説くのは的外れだと思います。
関連して私が知っている面白い話があります。
「何故神を信じるのか?」という問に対してある人がこう答えました、「合理的に説明されないからです」と。
知識や合理性と信じる心は人によっては別物であり、ある意味ネガティブな信心と言える不安や恐怖も同じことです。
浅い知識や半ば宗教的な沈黙の春への狂信が交錯しあったって言うのでいいと思うんですけど
@@astronastron6789 「この動画で浅い知見を得た我々も、その例に漏れないことを重々承知しなければならない」完全に同意できるし、いい文章だと思います。本を読んで影響を受けた人々と、この動画をみて影響される我々を重ね合わせていて、完全に意味は通りますし。
「情報を与えたとしても、期待していた事実しか記憶に残らない」という部分もふまえて、「浅い見識」と考えれば一切の矛盾なく主張として一貫しています。
つまりまあ、はたからみたらあなたもコメ主も同じようなことを言っているわけで……。
裏からみるなら、「深い知識があっても無駄」というのは、「それをどう受容し応用するかという部分まで冷静に考慮せねばならない」という教訓としてならば生かされる表現ですが、その教訓までも含めて「深い知識」と呼ぶことも可能です。
知識はあって損をするものではない。あったらあったで、それに惑わさせることもあるが、「さらに深い見識」が必要である──用心の用心と動画では説明されていましたが──そこでこの教訓が生きてくるわけですね。
自分の言葉の定義のみで相手の文章を一方的に解釈して「的外れ」などと呼ぶのはよくないですよ。
@@ttwiligh7
「自分の言葉の定義」というのが理解できません。
誰も彼もが好き勝手言葉を定義してしまっては会話が出来ません。
だからこそ、ある程度単語の意味や使い方が定まって存在しているのです。
そして見識とは知識の1種であり、知識とは手に入れた情報の解釈(自然科学など)と純粋な思考(形式科学)で得られる解を意味します。
そして信じるか否かは、得られた解(知識)に対して適用されるものです。
なので“期待していた事実しか残らない”ことを“浅い見識”とすることは出来ません。
それでも“期待していた事実しか残らない”ことを“浅い見識”とするというなら、貴方は見識(あるいは知識)とは何なのかを人に説明できますか?
あと「傍から見たら」ではなく、「貴方(私)から見たら」です。
安易に他の人を語るべきではありません。
色々な側面から物事を考えなくちゃいけないっていうのは、科学に限らず大事なことだよなぁとしみじみ思った
気をつけよう
これ、国語の授業でやったけど、授業の内容はDDTは絶対悪って内容だった。
こういう啓蒙動画はもっと知られるべき。
大した知識を持ってない一般の人が、科学を正確に読み取るのはとても難しいんですよね。
とても難しい、ということを分かってない人たちが分かった気になって声がどんどん大きくなっていくのはコロナ禍でもよくみる光景で残念でなりません。
カーソン先生は文学者としても科学者としてもとても優秀な方だということが分かりました。ありがとうございます。
人々が科学的根拠よりも自分に都合の良い情報を優先する限り、こういった失敗はなくない
確かに、無くなるわけないよな
それを見抜けない愚民も愚民だけどね
自分は見抜けてるとは思いたくない。たぶん自分もどっかで間違ってる。自分の正義で道を舗装した先が地獄かもしれないと疑っていたい
@@Hyde_Cookie
仮に見抜けてもその愚民達を止められなかったらどうしようもないんだけどね
見抜く力は勿論ですが、それ以上に政治力が大事なような気がしてます。
@@佐藤田中-s3o ちょっとズレてるかな
15:42 短期間で5倍に増えたってことは逆に1個体あたりのエサの量は5分の1になる可能性もあるわけだから、生態系のバランスが崩れてしまう可能性があるよね…。生物濃縮の問題以外にも、当時みたいな大量の化学物質の使用は後々色々問題を起こしていた気がする。
世の中のモノで完全に悪や善なものは無いから、そのモノの性質をしっかり理解して長所を生かし短所をカバーする使い方が大事ってことですね。(それが出来れば苦労しないって話ではありますが
蚊をどうにかする為に日本人が持ってった蚊取り線香が凄いと世界に広まる
寺田寅彦先生の名言と毒性学を組み合わせたような締めがあるのは
視聴者に多面的な視点のきっかけになっているように感じて非常に面白い。良い動画。
この動画を見た後「沈黙の春」のアマゾンレビュー見ると凄いモヤモヤした気分になるぞ
高校のころの教師に言われたんだけど、
「本に書いてある事が絶対正しいと思うな。人間が書いたものなんだから」
恥ずかしい話だけど、目から鱗だったよ。
この動画の例を見る限り、本の内容なら信用できるって思い込んでる人は案外多いのかもな。
共感してくれる人いるかわからんけど
「プーパッパポーポ」
みたいなBGMめっちゃ好き
雑学にすごく合ってる
気張り過ぎず、弛み過ぎずの絶妙なラインをついてくるbgmですよね
@@奈多茉目地屋 ホントそうです!
プロレスの橋本真也さんの得意技DDTに対して、実況が「リング上の殺虫剤が炸裂!」と言っていました。
当時 子どもだった僕は国語の教科書でこの「沈黙の春」を学んで、やっとその意味を理解しましたね。
デンジャラスドライバー天竜
るーいは毎回クオリティ高くて尊敬する
これは今の日本国民みんな見るべき動画では……?
いつもわかりやすくて見聞が広がる動画をありがとうございます。
専門的な意見より、美しく胸を打つ文章を信用したっていうのが人間くさくて好き
感動が人を動かすんですね…
今のネットも専門家の意見よりこういうRUclips動画の方が信用されやすいのと似ている気がしますね
@@霧ヶ峰あかい こういう、がこの方の動画を指しているなら何か不快です
@@ちょくちょく筋トレ 別にこの動画やチャンネルにだけ限定しているわけではないです
小難しい専門家の話よりもRUclipsの解説動画の方が伸びやすく多くの人から共感を得られやすいというのは客観的な事実があって(それが良い悪いという話ではなく)それと似ている部分があるねと思っただけです
人間なので信じたいものを信じてしまう部分もあるけどちゃんと中立になって物事を考えることも大切だよねということを教えてくれるいい動画だと思いますよ
@@霧ヶ峰あかい 要するに「毒(誤った情報)も喰らう、栄養(正しい情報)も喰らう。両方を共に美味いと感じ血肉(知識)に変える度量こそが、食(学問)には肝要だ。」みたいな感じですかね
DDTの開発者が凄すぎる
色々調べて頑張って書いた本を曲解されて、犠牲者が出るとか…。きついなぁ。
今我々がコロナに関して右往左往していることも、やがて歴史上の一過程として語られるようになるということですね。温故知新。
禁止された結果、再びマラリアが増加したこと……
【何らかの化学物質が禍根を残すことを初めて知った】というフェーズを通過した時点では
必要であり、不可避だったのかもしれませんね……
結果的に過剰だったとわかったこと、それ自体が、事例から学び、研究が進み、今基準ができた結果でもありますしね。
結局はどんな正確なデータよりも大衆の心を打つ作品の方がよっぽど影響力あるんだなって
有吉佐和子「複合汚染」に感化された覚えがある。
こんなに多くあるコメントの中のたった一人のコメントだからちゃんと伝わるかわからないけど、本当にすごいチャンネルだと思う。
他にもいろいろと解説するような動画はあるんだけど、るーいさんの動画は細かいところまでしっかりと作りこまれてて本当に手抜きがない感じが本当に見てて凄いなって毎回感じてしまう。
だからこそ視聴者が安心して見れるんだろうなとも思うし、応援する気になる。
会話の相槌一つにしてもいらない言葉がないというか当たり前のことだけど違和感が一つもないことが凄い。これだけ説明しててもすっと頭に入ってくるのは、一般的に私みたいにあまり学ぶことに力を注いで来れなかった人たちが感じる疑問の多くを理解しているからなんだろうなと強く思う。
とにかくまとまりがない文章で読みずらいと思いますが、応援しています。
今のクオリティを保つことはとても大変なことだと思いますが、必ずそれが視聴者に伝わっていると思いますのでこれからも頑張ってください!
ついに「沈黙の春」について来ましたか!!
私もるーいさんが参考にされてる「禍の科学」は私も愛読書になりました。
科学の方で両面を踏まえてお話しされていて、大変勉強になります!!
うーんこの皮肉()
たった一人の行動が世界すらも大きく変えうるってなんかすごいな……
沈黙の春を書いてすぐに亡くなってしまったのが惜しい
いやーいっつもオモロいなこのチャンネルは、、生物濃縮かあ
人に教えたくないいい店見つけたみたいな気持ちになる。オススメ動画に新着出てきたら即見てる。何回も見直してる動画も多い
生物濃縮なんて高校の社会で習うけどね(ボソッ)
@@kktk9696 なんなら、中学の理科でもやらなかったか?
水俣病とか知らないのかな
本は本当にすごい。人類は本によって知恵を継承してきた。強くてニューゲームだ。
もっと本を読まないといけない。
@@y58ot2ah2i3no
戦術と指揮
18:41 用心しなかったことで起こった悲劇… デーモンコアくん…
カーソンネキの文章ほんとに良い文章なんだよな…それが読んだ人の暴走でここまでになるのは本当に情報の正しさを自らの頭で推敲する重要性を考えさせられる
まあ人類は滅亡するまで何かある度にそんなことを永遠に言い続けてるんだろうけど…
ネキって初めて見た
あれ?レイチェル・カーソンネキって名前だったっけ?って思ってしまいました笑
結果的には失敗だったことも、当時の科学者たちが最善を尽くした方法だったんだよな
初めて知ったことなので想像ですが、多分実際に散布していた側、作物を育てていた側は何となく危険だけどいう程危険でもないよなぁっていうのは体感で分かってそうな感じするんですよね…多分DDTの使用禁止を強く謳ったのは消費者側というか市民側というか…いや禁止にするべきじゃない!って闘った人とかもいたんだろうなぁ…
この本は題名の訳し方が素敵だと思ってる
使っても使わなくてもデメリットがあるときに、誰かがその折衷案を考えて実行しなきゃいけないのは本当に難しい
と同時に仕組みとしてYesかNoのどちらかしか言えない世論は、強大なのに融通が利かなくて厄介だね
医学や科学って言い切ることができないから「絶対助かります」「こっちの選択が正しいのは明らか」とは言えないんですよね。でも人間ははっきりした答えを求めるので「つまりどっちを選べばいいんですか!?」って詰め寄っちゃう。そこに登場するのが「医者は嘘をついています。◯◯病のときはこうしなさい」と言い切ってくれるカリスマ。メリットデメリットを説明してもわかってもらえなかったり、公衆衛生として折衷案を決める人は本当に大変だと思います…
「スズメは害鳥である」の一言で飢饉になった国もありましたね
「おいお前『それは間違いです』って言えよ農業詳しいだろ…」
「嫌だよ俺が◯されるもん…」
「うむ、異論はないな!」
修羅の国の事かな?
結果「よく読まない人達」が何よりも悪なんだよなぁ。あと、「よく疑わない人」
歴史は繰り返す
バカと悪と死は不滅
塾の国語の文章題材でちょいちょい見ました。出だしがクッッッソかっこよすぎるんですよね。小中学生の僕にはそれだけで心をつかむのに十分でした
………国語の問題なんで文章読みますけど、いやこれと「同じ」ことは起きてないんかーいってなった。
日本語訳も美しいが、原文が本当に美しい。だからこそ、この問題で誰が一番得をしたのか考えると悩ましい。
悪と断じたものに対して強気になるのはいつの時代も変わらない。
主張って極端に解釈されたり過剰に歪められたり…人が望むように不安や期待通りの意見を採用したり、とにかくフィルターがかかるんだろうな。双方向の意見を聞くって大事な事だよね…難しいけど重要な話でした。この本も子供の頃、推奨図書として読んだ覚えがあります。
高校時代に生物基礎でチラッと名前と生物濃縮の詳細だけ聞いた本だったけど、その影響について初めて知れた。
賢い人が素晴らしい主張をしたとしても、それを読んだり聞いたりする方も賢いとは限らないからなあ。
難しい
相も変わらずめちゃくちゃ為になる
無駄なボケもなくて質問も的確
すごく見やすい
使いすぎれば耐性がある個体だ発生するっていうのは今のコロナにも言えることですね。
農業をする上でも基本的には低農薬推奨で、無農薬はかなり難しい。
それに無農薬だと野菜自体が病気や害虫に耐性を持とうとして辛くなったり苦くなったり硬くなったり灰汁が強くなったりします。
なんにでも『程々』が重要度と思っています。
”正義”もむやみやたらに押し付けては”傲慢”になります。”祈り”も固執過ぎれば”呪い”になります。”願い”も強すぎると”欲望”になります。何事も”程々”なんですよね。
知識としての「沈黙の春、生物濃縮」という言葉は知っていたのですが、そこから一歩踏み込んだDDTなどは知らず、とてもためになりました。ありがたいゆっくり解説を作ってくれてありがとうございます。
もっとも人を救い、人を殺した本は「聖書」だろう。
学生の時、教授に勧められて読んだ本。
教授、素晴らしい本を教えてくださり、ありがとうございました!
ほんとるーいさんの動画のクオリティー高すぎて関心する
ほんとこうゆう事例をみると過信と鵜呑みは禁物ってのがよくわかるわ
名著だと思って現在の環境意識で読むと、今では否定されてることも平気で書かれてるしデータを元に書かれてないために少し凹んでしまう本じゃないですか
父が結婚するときに母に贈った本らしいが、こういう内容だったのか
いい機会に恵まれて、知れてよかった
しかし、どんなに作者が優秀であっても、正しく伝えるというのは難しいものですね
読み手は、読みたいように形を変えて理解をしてしまうから
世の中はやはり何事もある程度のバランスと、細心の注意が必要不可欠なんだな。
サバイバルでも良く「臆病者が一番生き残る」なんて話をどっかで聞いた事があるし、やっぱり多角的に物事を捉えて、情報をバランス良く観て、用心深く用いっていった方が最も無難なのかもね。
その昔、小学校の図書室で矢口高雄の漫画に出てきたDDTの話を思いだしました。
強烈な描写で農家の人が虫から作物を守る手間を省いた画期的な薬剤だったと(のちに禁止されたことも)描かれていました。
30年ぶりに情報がアップデートされました。この動画に巡り合えて感謝感激です。
僕たちが自然や地球を保護するように、地球や自然が僕たちを保護してくれるなら、適者生存って言葉は存在しないでしょうね
にしても沈黙の春ってすごくいいタイトルですね
受験勉強の時に、レイチェル・カーソン沈黙の春って機械的に単語だけ覚えてたけど、内容はあんまり分かってなかったから面白かった
これ分野変わるけど今の日本にも言えるよね。「中国、ロシアの軍拡や進出」という現実問題よりも「戦争反対」という聞こえの良い言葉に耳を傾けて大した対策をしない。同じ過ちを繰り返さないようにしたいね。
一年ぶりにこの動画を見ましたが、いま見ると間違いも多い動画ですね。
とくに「クリスマス・バード・カウント」の所。
ここは説明不足の上にじつは間違いだらけだったとは…
急上昇すご!
さすがのクオリティ!
色々な教養が手に入るからゆっくり解説って凄い
レイチェル・カーソンの「沈黙の春」は社会学部の講義で聞いたけど、詳しく触れるのは初めてだわ
結局、自然科学による根拠よりも社会学による扇動が勝ってしまうという話か。イソジンの件とか、未だに学習しない社会が続いてるね
沈黙の春が何故?って思いましたがそういうことだったのですね
身近な生物濃縮は驚きでした
そうだっただけではなく何故そうだったのかまであるからわかりやすい
永久機関動画から虜になった人は僕だけじゃないはず、、
DDT散布の画像を求めて"DDT"とググったら、
構造式が少しの他は、プロレスの画像ばかりだったw
数あるゆっくりのチャンネルの中でも1番ためになるチャンネル
沈黙させられた人間がたくさんいたというお話なんですね。
私たち人間は全知を得た訳ではないので、こういう話はこれからも続くんでしょうね。人類全体が滅びるような誤ちだけは避けたいですね。
物事の良い面、悪い面だけを見るのは危険なんだと思い知らされた
こういう上質なチャンネルばっかり登録したい。
今回も楽しませてもらいました。毎回よく推敲されて作られてるなぁと思います。
科学的根拠を拠り所とする意思決定には、一つのアイデアに固執せず、常にアップデートすることが欠かせませんが
政治的、商業的、イデオロギー的な偏向にゆがめられる危険に、いつも晒されていることに注意しなければいけない…
でもいつの時代でも難しいですね。科学が信用を失っている現代ではなおさら。
レイチェル・カーソン晩年の著書「センス・オブ・ワンダー」もおすすめです。
短いですが文章も写真も美しい本です。
人間は客観的なデータではなく主観的な感情で動くことがあるので、十分に気をつけないと、せっかく手に入れた「解決策」をも手放す悲劇を繰り返すことになりかねない……
今の時代でも通用する教訓だなぁ……