【COTEN 深井龍之介】僕の“認知“が変わった本|
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- Опубликовано: 11 окт 2022
- 本屋を愛する著名人や作家、インフルエンサーの皆さまが「人生を変えた本」を紹介する動画シリーズ。
第2弾では、『歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)』の #深井龍之介 さんが登場。
・人生に影響を与えた本
・本屋さんが減っていること
・深井さんにとって「本屋さん」とは?
について語っていただきました。
■深井龍之介さんの人生を変えた10冊はこちら!
honyoubi.com/002
■深井龍之介さん プロフィール
島根県出雲市出身。九州大学文学部社会学研究室を卒業後、大手半導体メーカーに入社。その後、複数のスタートアップの経営に携わり、事業計画立案、資金調達、採用、サービス開発など幅広く経験する。2016年2月に歴史領域をドメインとした株式会社COTENを設立。
■ロケ地となった本屋はこちら!
八雲堂書店
住所 :東京都目黒区中根1-3-3
サイト :www.yakumodo.com/
紹介動画: • 【目黒区中根・八雲堂書店】古事記に由来する名...
■「#木曜日は本曜日」プロジェクトとは?
honyoubi.com/
■東京都書店商業組合
tokyo-shoten.or.jp/
中小企業新戦略支援事業(団体向け)に係る特別支援『デジタル技術活用による業界活性化プロジェクト』
深井さんのやや訛りがあるカジュアルな話し方、なんか聞きやすくて良いんだなあ
自分の住む町に一店舗しかなかった本屋さんが数年前につぶれた。それってよく考えたら恐ろしい事だったのかもしれない。
ページをめくる行為と本屋に行くこと大切さについて共感しました。ピースの又吉さんが「本屋に行くことは体験である」とおっしゃっていたことと重なる部分がありますね。自分の体を通じて学ぶことの大切さを再認識させてもらいました。素敵な動画です。
ほんとに面白いものとか感動するものとかホントの意味で自分を変えてくれるものってタイパとかコスパとかあんま良くないよなって思ってたのをすごくきれいに落とし込んでもらった!
分かる。デカい本屋は必要。
リアル書店の醍醐味は、自分の親しみや傾向から無縁で気ままな視線の運動の中で
ええ!これが子供っぽく聞こえるんすか…?受け取り方の違いって面白いなぁ。溌剌としていて端的。分かりやすくスッと入ってくる。噛まない。凄いやん。
深井さんの話の内容、話の流れ、トーン等等魅力的です。いつもどんな話をしてくれるんだろうと引き込まれます。
深井さんの本への想い、とてもよかったです!
活字が与えてくれる価値ある何ものかは、確かに存在すると感じる。40年以上前中学生のころ、日曜日の午前中に地域の本屋を自転車で巡って、特に文庫本コーナーの背表紙のタイトルと字面から受ける第一印象を頼りに引き抜き、裏表紙の要約から買う・買わないを決めるあの瞬間は人生の中でもキラキラ輝く特別な時間だった。でも、森羅万象常ならず。アリストテレス自身も、活字ではなく音声による口伝を重視してたと伝えられてるし、近年のpodcastの隆盛を鑑みるに時代はまたうつろってるのでは?
趣味でレヴィ=ストロースの構造学勉強したら、「過去の人間よりも今の方が賢い」って考えも時代に沿った認知でしかなかったって気づいた。まさに脳が拡張された感あったからこのおすすめは同じくめちゃ面白そう。全部読みます
13:53
ネットに疲れたら本、本に疲れたらネット、時間とお金がある時は劇場とか、そういうコンテンツの一つとして楽しめばいいと思うのに、本が嫌いな人ほど難しい本を読まなきゃダメと思ってる。最近私の人生を変えたのは心理学者の毒親の本だし、若い頃人生にメタ的な視点を与えてくれたのはさくらももこさんですよ。漫画だって作家性のあるものは書籍と同じ価値(又はそれ以上)があると思う。一番本離れを加速させるのは夏休みの読書感想文。あんな独善的な価値観の押し付けはない。
この人いいな
コロナ禍中にしっかり勉強したいですね。
ヤバい、紹介していたどの本も欲しい❣
ほんと思想哲学好きねぇ
デジタルネイティブすぎてほぼ電子書籍しか読んだ事なかったんだけど、全然記憶に残らないし紙の方がいいのかな。
やはり人間はお手軽、簡単、時短、楽々になると、脳の働きが退化するんですね。
ジュンク堂池袋店4Fに深井さんおすすめ本が並んでました どれか手にとって買ってみますー