【資本主義の本質】カネが正義か?資本主義の正体を知れば生き方が変わる【COTEN 深井龍之介】
HTML-код
- Опубликовано: 6 сен 2024
- 後編 • 【資本主義の限界】幸せになれない社会をどう生...
深井龍之介さん出演関連動画
• 【世界史】ローマ帝国を知れば人間社会全部が分...
• 【世界史】人生が「死ぬか、死なないか」二択の...
• 【大人の勉強】人生に迷う人ほど歴史から学ぶべ...
▼目次
00:34「リベラルアーツ」を学ぶ重要性とは?
01:15なぜ今「リベラルアーツ」が必要なのか?
02:16なぜ今「資本主義」を学ぶ必要があるのか?
03:06「資本主義」を知ると私たちはどう変わるのか?
05:38ヴェーバーが語る「資本主義」とは?
07:37深井龍之介があなたに伝えたいこと
▼番組概要
禁欲的で、現代の資本主義のイメージからは程遠い人たちが、むしろ資本主義の礎を築き上げたという逆説。そこに私たちの「思考OS」の原点があった!COTEN(コテン)ラジオパーソナリティの深井龍之介さんが古典的名著『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読み解く中で、リベラルアーツを学ぶ重要性を解説する。
▼出演者プロフィール
深井龍之介
2016年に歴史領域をドメインとした株式会社COTENを設立。「人類が、人類をより深く理解することに貢献する」という理念の下、世界史データベースの研究開発、事業化を推進しながら、「Japan Podcast Awards2019」で大賞とSpotify賞をダブル受賞した「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を配信。Apple Podcastランキング1位を獲得。
▼本の要約サービスflier(フライヤー)「7日無料トライアル」
www.flierinc.c...
▼flierアプリを無料ダウンロード
iOS:apps.apple.com...
Android:play.google.co...
#深井龍之介 #COTEN #COTENラジオ #コテンラジオ
#マックス・ヴェーバー #資本主義
相対化できないものってコントロールも出来ないし選択も出来ない。自分なりの言語化できている状態まで持っていけばそれに対して自分がどのような態度を取るかそこで初めて選べるようになる。それは自由なこと。自己決定権を獲得するために知ることが非常に重要。
深井龍之介さん、間違いなくこれから主要メディアに持ち上げられる方ですよね。
まさしくニッポンの宝ですね
深井さんの声はほんまええわ😀
欧米の資本主義は深く長いタイムスパンを経て今の形になっているんだろうなと仮定すると
日本の資本主義って一体何なんだと思ってしまった
間違いなく旗上げでしかないよ。「赤上げて、白下げて」っていう案内に従ってやってるだけ。
「上げろって言ったじゃんかよ」っていつまでも言えるからね。
@@keil--5541資本主義という欧州の土壌で根を張り育った苗木を
地表に出てる部分だけ切り取って輸入してしまったんでしょうかね
「資本主義」という用語自体が間違っていて混乱の元だと思います。
「〇〇主義」って、思想・方針などの人の考えによって作られたものですが、「資本主義」は深井さんが言われたように「自然に発生して社会に広がっていったもの」です。
だから「封建制社会」と言われる時代と同じように、「資本制社会」という方がまだ適切だと思います。
ただし、人類の時代を考えれば、人類の発展に伴って社会は加速度的に複雑化していきます。
だから、「原始時代」や「封建制社会」のように社会がまだ単純だった時代は、時代の名称もまだ単純につけることができますが、「資本制社会」といったところで社会の変化を詳しく表すことはできず、産業革命から200年以上ずっと同じ「資本制社会」が続いていると思うから間違えるのですよ。
現在使われている「資本主義」という言葉には、マルクス主義の唯物史観の影響を決定的に受けていて、封建制から資本主義に変わったように、資本主義が終わって社会主義など別の社会に変わる、という先入観に捉われています。
「唯物史観」の呪縛から離れて、人類史を発展し向上していくものと考えると、見方が全く変わります。
例えば、唯物史観では「原始共産制→奴隷制」としている変化は、「国の誕生」と捉えるべきで、ここで作られた国のシステムはより発展こそすれ無くなることはありません。
それ以後の社会は、ずっと「国」というシステムの上に、さらに改善・改良されたシステムが作られていく、ということです。
唯物史観のように「原始共産制→奴隷制→封建制→資本主義」というように、社会が別の社会に平行移動しているのではなく、人類が築いた叡智によって土台が次々と上に築かれていく、と考える方がより「科学的」です。
ちなみに、「奴隷制」はギリシャ・ローマではあったようですが、奴隷が革命を起こして権力を握り封建制になったわけではありませんから、「奴隷制社会」という認識自体が間違いだと思います。
そして、「封建制→資本主義」の変化は、正しくは「通貨による市場経済の完成」と捉えるべきだと思います。この時代以降、「通貨」も「市場経済」も社会の土台になり無くなることなどないでしょう。
深井さんが言われていたように、「資本主義」という用語にはマルクス主義によって「金の亡者」「搾取」という間違った悪いイメージが取り付いていますが、「市場経済」にはそのような悪いイメージはありません。
産業革命からスタートした「通貨による市場経済の完成した社会」も、マルクスが指摘した「搾取」「長時間労働」「恐慌」などは、労働者を保護する法律や社会福祉制度の拡充、また財政政策や金融政策によって、ほとんどが解決しています。
つまり、マルクスの時代から、今現在はもう人類はさらに上のステージに成長・発展した社会に進んでいるのですよ。
これを産業革命から現在までずっと「資本主義」が続いている、と考えるから「資本主義は終わるべきだ」という大間違いの結論になってしまうのです。
人間の経済活動がより発展するためには、深井さんのように「志やアイデアを持った人が次々に起業していく社会」でなければなりません。
起業した人を「資本家」と呼ぶなど、マルクス主義の愚の骨頂です。
起業する能力や意欲がない私のような人間でも、数多くの企業や公務員、あるいは個人営業、ユーチューバー、あるいはウーバーイーツの配達員でも生計を得られ、車を持って余暇を過ごせます。これを「搾取」ということが間違いだとわからないのが、私には不思議です。
共産主義者たちが問題にする「格差」も、論点逸らしの誤魔化しで、無くすべきは「貧困」であって、成功者がゆとりある豊かな生活をすることを妬むことが間違いです。すでに累進課税も採られているし、企業にも多くの課税がなされています。弱者のために税を調整して「貧困」を無くしたり、教育などの無償化などの機会均等をこれからももっと考えていけば良いのです。
企業によってはすでに週休3日制を導入しているところも出始めており、週休が3日もあれば、余暇を通り越して「学習」や「起業」などがより可能になり、社会も大きく変わっていくでしょう。
団体は常に大きくなっている。
まず、都市国家が作られた。都市国家が大きくなり王国になった。この王国は侵略戦争を繰り返し、帝国となり、その帝国の総領は諸侯を配置し、その地にいる領民を自由にこき使う封建制となった。封建制により世襲で無能が跋扈し倒され、国家、法人、個人の三人で成り立つ市民社会に移行した。そうして、世界戦国時代の後に世界政府がじきに作られるであろう。そうなると、国家は公的な特性を持つ一法人に変化するであろう
編集のせいなのか、この方の説明のせいなのか、、、
話しが所々繋がっていなく、なかなか頭に入ってきづらい話し方
編集すね
リベラルアーツって何かな、人文知、資本主義は定義されていない。OSって何、欧米文化の言葉は定義が難しい。
欧米文化の言葉は定義されてなかったり、キリスト教への誤解が誤解を生んでしまうものです。
キリスト教への認識が少し足らない様に思います。数百年前から欧米諸国が抱えている社会問題を解決した政治家も学者もいません。ウェーバーの考えも何も社会に役に立っていない、ブリシットジョブの極致が哲学者であり社会学者であり経済学者ですね。