Optimal Seismic Reinforcement for Earthquake-Prone Pile-supported Buildings

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  • Опубликовано: 2 янв 2025

Комментарии • 4

  • @masatad7150
    @masatad7150 11 месяцев назад +1

    この工法は、柱のせん断力に対する強度が足りない場合にのみ使える工法です。
    昔のピロティは曲げに対する強度が足りないことも多く、この場合はこの工法は使えません。
    曲げ、せん断とも強度不足であることも多く、これもSRF工法は使えません。

    • @ishiyama.techno
      @ishiyama.techno  11 месяцев назад

      コメントありがとうございます。当SRF工法は、建築防災協会において、せん断強度、残存軸耐力、靭性を向上する工法として技術評価を受けております。
      従って建築防災協会では、曲げに対する補強としては評価を受けておりません。
      ピロティでは、せん断補強に限らず残存軸耐力補強として使用することで、想定を超えるような地震に対しても柱が圧壊しない補強としてご使用頂けます。

    • @masatad7150
      @masatad7150 11 месяцев назад +1

      @@ishiyama.techno コメントご苦労様です。「せん断強度、残存軸耐力、靭性を向上する」と言われていますが、「靭性の向上」はせん断補強と同意な言葉ですし、「残存軸耐力」はせん断破壊以降の柱の鉛直耐力のことであり、せん断破壊を阻止できればこの残存軸耐力という言葉自体が無意味(検討の必要がない)になるもので、これもせん断補強を言い換えたものと言えます。
      したがって「せん断破壊によって倒壊する場合に限り有効」な工法であることを言わずに、ピロティ建物に有効な補強方法であることだけを強調する説明には、たいへん違和感を感じます。

    • @ishiyama.techno
      @ishiyama.techno  11 месяцев назад

      ご意見をいただきありがとうございます。
      当SRF工法は、日本建築防災協会において、せん断強度、残存軸耐力、靭性を向上する工法として、この文言で技術評価を受けております。
      評価を受けた経緯等につきまして、弊社ではわかりかねますので、開発者の構造品質保証研究所にお問合せいただきますようおねがいします。
      構造品質保証研究所 sqa.co.jp/