【近代将棋の起源③】天野宗歩の近代性:空っぽの偉大さと近代将棋界の父【ゆっくり解説】
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- Опубликовано: 10 фев 2025
- 宗歩はただ超強くてめちゃくちゃ人気あるだけの人だったのかもしれない
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【参考文献】
『将棋月報』1924年11月号
(国会図書館デジタルアーカイブURL:dl.ndl.go.jp/p...
北々星「月報行進曲」『将棋月報』1928年12月号
(国会図書館デジタルアーカイブURL:dl.ndl.go.jp/p...
大阪毎日新聞社・東京日日新聞社編『毎日年鑑 昭和10年』(大阪毎日新聞社、1934)
(国会図書館デジタルアーカイブURL:dl.ndl.go.jp/p...
中原誠『日本将棋大系 第十一巻 天野宗歩』(筑摩書房、1978)
田丸昇「江戸将棋 次の一手 名人たちの譜跡 第16回 特別編 天野宗歩①」『将棋世界』2019年11月号
サイト「温故知新」(onkotisin.org/)
サイト「将棋DB2」(shogidb2.com/)
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宗歩の系譜というところに諸派が共通点を見出すのは
ユダヤ教キリスト教イスラム教がアブラハムの宗教と呼ばれるようなものですね
宗歩は自身を映す鏡
升田幸三は「天野君は十五段」と言っていたそうです
升田先生は十一段と言ってたと思いますが
面白かったです。戦前の棋士たちが宗歩を読み込んでいたとすると、当時の人たちは宗歩の中に近代性を見出すのではなく、宗歩の棋譜を近代将棋の定義のようにみなしていたのかもしませんね。
現代将棋とは藤井八冠が指す将棋のことだという感じで。
タブーに正面から斬り込んでいて痛快でした
自分も宗歩の棋譜は好きでよく並べたけど、当時の周囲のレベルが低かった分、宗歩も低段者が見ても分かりやすく気持ちの良い決め手を放てたのが人気の理由だったのかな?と思ってます
スピード感というのは今ひとつ感じなかったですが、通天閣の上から見下ろす序盤の構想力の高さで相手を蹂躙していたような感じに見えました
あと序盤力の高さとか人気の出た経緯とかはやはり升田幸三にも似てますよね
升田も関東vs関西の構図の中で人気が出た棋士ですし